JP2746710B2 - 縦型設置可能な情報処理装置 - Google Patents

縦型設置可能な情報処理装置

Info

Publication number
JP2746710B2
JP2746710B2 JP1344715A JP34471589A JP2746710B2 JP 2746710 B2 JP2746710 B2 JP 2746710B2 JP 1344715 A JP1344715 A JP 1344715A JP 34471589 A JP34471589 A JP 34471589A JP 2746710 B2 JP2746710 B2 JP 2746710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
information processing
power supply
supply unit
disk unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1344715A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03204017A (ja
Inventor
光一 木村
隆 丸山
伸和 近藤
廣明 青津
通和 磯野
昌司 松井
敏之 枝川
貞雄 中塚
敏雄 柴田
満次 鈴木
芳夫 垣樋
千尋 土屋
哲也 福永
隆男 大沢
周芳 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1344715A priority Critical patent/JP2746710B2/ja
Priority to US07/617,880 priority patent/US5457602A/en
Publication of JPH03204017A publication Critical patent/JPH03204017A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2746710B2 publication Critical patent/JP2746710B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/20Cooling means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/18Packaging or power distribution
    • G06F1/181Enclosures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オフィス業務における伝票/帳票処理等を
行うオフィスプロセッサ等の情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
現在、オフィスは、生活の質的向上指向などを背景
に、職場環境改善を求める動き等により、下記のニュー
オフィス形態へと移行している。
通商産業省の日用品課は、ニューオフィスの姿を「人
間の生活の場」、「情報化の中核の場」、「企業文化の
発見の場」、「国際化の前線の場」と捉えている(通商
産業省日用品課:ニューオフィス化の指針について;昭
63−4)。この指針が示すように、近年のオフィス計画
は創造性を引き出し、効率良く仕事が進むような、機能
的で快適な生活の場作りが主題となっている。特に、快
適なオフィス作りのため、スペースの有効活用が要求さ
れている。
一方、従来の事務業務をサポートするオフォスプロセ
ッサ等の情報処理装置/コンピュータ機器については、
処理性能/機能重視の事務生産性の向上が第一に考えら
れていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、オフィススペースの有効活用および
環境について配慮がされておらず、ニューオフィス環境
の構築に問題があった。
本発明の目的は、上記問題を解決する使い勝手のよい
小型オフィスプロセッサ等の情報処理装置における内部
実装構造を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため、事務机上への縦
型設置を基本とし、かつ横置き設置も可能な卓上バイン
ダー型情報処理装置を実現する下記の実装構造手段を持
つ。
(1)少なくとも熱発生率の低いハードディスクユニッ
トおよびフロッピディスクユニットと、熱発生率の高い
電源ユニットおよびCPU等の電子部品/半導体部品等が
搭載されるプリント基板と、排熱用ファンを備える情報
処理装置において、上記各ユニットの装置(筐体)内で
の位置関係を、ハードディスクユニット、フロッピデ
ィスクユニットおよび電源ユニットを一方の筐体側面に
配置し、かつハードディスクユニットおよびフロッピデ
ィスクユニットを電源ユニットより前方位置とすると共
に、ハードディスクユニットはフロッピディスクユニッ
トの下方に配置し、CPU等の電子部品/半導体部品等
を搭載するプリント基板を机上設置面に対して垂直かつ
他方の筐体側面の側に平行に配置し、排熱用ファンを
筐体設置面の前方に配置し、筐体上部面に空気取り入
れ口を設け、更に筐体側面に平行に配置したプリント
基板に対し垂直、かつフロッピディスクユニットおよび
ハードディスクユニット上部空間に、他のプリント基板
を設置面と平行に取り付ける。
(2)上記構造において、机上設置面の前方および後方
に筐体設置用の取り外し可能な脚を設け、前方の脚は少
なくとも排熱用ファン取付け面に対して垂直の3面であ
る筐体前面および筐体の両側面の一部から加重を支える
形状とする。
(3)このましくは、さらに上記前方の脚の両側面部の
一部に切欠きを入れる。
(4)排熱用ファンを筐体外部への吹き出しファンとす
る。
(5)上記構造において、横置き設置の場合には、ハー
ドディスクユニット、フロッピディスクユニットおよび
電源ユニットが配置された面を筐体の上部面とする。
(6)縦型設置とした場合、少なくとも上記情報処理装
置のサイズは、奥行きおよび高さをCRTディスプレイの
サイズ(奥行きおよび高さ)程度にすると共に、キーボ
ードCRTディスプレイの下に収納する。例えば情報処理
装置の奥行き、高さをCRTディスプレイの奥行き、高さ
以下のサイズとすることで、物理システム構成として最
小の机上或いは床面等の設置面積とする。
〔作用〕
以上述べた手段により、本発明は以下のオフォススペ
ースの有効活用を行うと共にオフィス環境の改善が可能
となる。
すなわち、(1)縦置き卓上バインダー型筐体の情報
処理装置とすることで、机上に設置した場合に、事務用
ファイルバインダーと並べて違和感および視野的にも使
用者への圧迫感がなく、(2)重量の大きいハードディ
スクユニットを下方に配置することで、装置の安定度を
高め、(3)下から吹き出される排熱が使用者にあたる
ことを防ぎ、かつファンから出る騒音を遮音する。
(4)一方、情報処理装置の奥行きおよび高さのサイズ
を、それぞれCRTディスプレイの奥行きおよび高さ以下
とし、かつキーボードの横幅サイズをCRTディスプレイ
の横幅サイズ以下とすることで、物理システム構成がコ
ンパクト化できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第19図により説明
する。
第1図に情報処理装置の1つである、例えばオフィス
プロセッサの基本筐体の実装構造を示す。
本装置は、幅130mm×奥行き355mm×高さ365mmの小型
卓上タイプである。第1図において、10、20は筐体の側
面、30は筐体の設置面、40は筐体の上部面、50は筐体の
前面、60、70は本装置を事務机上/卓上に置くための
脚、80は筐体内の熱を外部に吹き出して排熱を行うファ
ン、90は3.5インチの磁気ディスク、100は3.5インチの
フロッピディスク、110は電源ユニット、120、130、140
はそれぞれCPU等の半導体部品を搭載するプリント基板
(マスタボード、オプションパッケージ)、150はプラ
ッタ、160は電源スイッチ、170はマスタボード120に例
えばコネクタ等で接続されるメモリパッケージ、180は
冷却用空気取り入れ口である。
第1図に示したように、本装置の筐体内部実装構造
は、下記に述べる4つの観点から筐体内部の実装を行っ
た。
(1)重量配分(バランス)およびコンパクト実装 第1図に示した本装置の重量のほとんどを占める排熱
用ファン80、磁気ディスク90、フロッピディスク100、
電源ユニット110、およびプリント基板120、130、140
は、筐体前面50から見た左右のバランスを考慮し、磁
気ディスク90、フロッピディスク100および電源ユニッ
ト110を筐体の左側面20に配置し、プリント基板120、13
0、140は筐体の右側面10に配置する。かつ、上下のバ
ランスのため、少なくともフロッピディスク100に対し
て重量の大きい磁気ディスク90はフロッピディスク100
の下方に位置付けると共に、排熱用ファン80も設置面30
に設ける。更に、側面20では、奥行きに対して前後の
バランスを保つと同時にフロッピ操作上から、磁気ディ
スク90およびフロッピディスク100は前方(前面50)に
配置し、電源ユニット110を後方縦置きに配置する。
以上の如く、基本的に本装置の内部の実装構造はプリン
ト基板120,130,140と他の部品(磁気ディスク90、フロ
ッピディスク100、電源ユニット110)とを分離した二層
構造をとる。すなわち、一方の層を磁気ディスク90、フ
ロッピディスク100、電源ユニット110等のI/Oデバイス
および電源部(第1層)とし、他方の層はプリント基板
120,130,140のパッケージ部(第2層)とし、第2層に
おけるマスタボード120の位置は、磁気ディスク90、フ
ロッピディスク100との接続および電源供給等を考慮し
て、第1層に対して最近接に配置した。
(2)高効率冷却 一般にCPU等の半導体部品を用いて処理の高速化/高
機能化を実現する情報処理装置は、電源ユニット110お
よび半導体部品を搭載するプリント基板120、130、140
において高い発熱量を発生する。このため、排熱用ファ
ン80およびその冷却用空気の取り入れ口は必須となる。
本装置では冷却効率の向上を目的に、筐体の上部面40
に空気取り入れ口180を設けて、排熱用ファン80は設置
面30に配置し、かつ、冷却用空気が特に発熱量の大き
い電源ユニット110および半導体部品を搭載するプリン
ト基板120、130、140を中心に流れて冷却が積極的に行
われるように実装する。すなわち、冷却風が主に電源ユ
ニット110およびプリント基板120、130、140を通るよう
に、発熱量の低いフロッピディスク100および磁気ディ
スク90の上部で、かつ発熱量の大きい電源ユニット110
以外の空きエリアの部分に、メモリパッケージ170をプ
リント基板120に対して垂直に取り付け、冷却風の流れ
を電源ユニット110および半導体部品を搭載するプリン
ト基板120、130、140の方へ導いている。このように発
熱量の大きい部品を重点的に冷却しているため、装置内
部で発熱量の少ない部品との冷却バランスが保て、装置
全体を効率良く冷却する結果を得ることができる。一
方、上記メモリパッケージ170が取り付けられない構成
においても、箱型構造を持つフロッピディスク100およ
び磁気ディスク90が配置されているため、上記冷却効率
が下がることはない。このようなメモリパッケージ17
0の取付け方法を採ることが、上記した高効率冷却を行
う目的のほかに、装置内の実装効率を向上し、装置の小
型化に寄与することは明らかである。
(3)オフィス環境 装置を机上或いは床等に設置する場合には、設置用の
脚を必要とする。本装置では以下の理由から、前後の脚
の形状(脚60、脚70)を目的に応じて変えている。前記
したように排熱用ファン80は、筐体外部に対して吹き出
すため、熱風が使用者にあたり、不快感を与えると同時
にファンの出す騒音によっても同様の不快感を与える。
このため、本装置では、設置面30から吹き出される熱
風および騒音を遮ることを目的に、前記脚60は、筐体の
机上設置面(底面)の前部側に配置されて、机上面に接
して筐体を支持する設置要素を少なくとも有し、前記設
置要素は、前記筐体底面において、前記排熱ファンの排
風部分を囲み、かつ、少なくとも一部に、排熱ファンか
ら排出される冷却風を排出するための空き部分を有する
形状および位置で配置する構造とする。そして、前記空
き部分を前面側に設けず、後方側および/または側面側
に設けることにより、熱風および騒音を筐体の後方に追
いやる。なお、排熱用ファン80から吹き出される排熱風
量の関係から、脚60の両側面10、20の一部分に切欠きを
設けても良い。脚60をこのような形状とすることで筐体
前面が見た目にフラットとなる効果がある。後方の脚
70は横長の形状として、主に筐体の横倒れ防止を目的と
する。
(4)設置形態 上記構造は主に卓上縦置き情報処理装置の構造につい
て述べたが、本装置では横置き設置についても考慮して
いる。
すなわち、脚60、70を取外し可能とし、図示してはい
ないが筐体の側面10に横置き設置のための脚となるパッ
ドを設け、横置きの場合に設置面となる面が筐体の側面
10であることを使用者にあらかじめ示唆すると共に、こ
れにより必然的にフロッピディスク100の操作面が上部
から右側位置に位置するようにし、使用者に対する操作
性の向上について考慮した。
一方、縦置きについても、上記横置きの場合と同様
に、以下の配慮を行なった。すなわち、前述したように
本装置における冷却方法は、筐体外部に対して吹き出し
かつ設置面30に配置される排熱用ファン80であり、上部
面40からの冷却風が装置内部を通って設置面30へと吐き
出される構造である。このため、机上面と本装置の設置
面30との間に隙間を設ける必要がある。一般にはこの隙
間の確保を目的に設置用の脚を用いる方法をとる。しか
しながら使用者によっては、脚の設置を怠って直に机上
等に設置してしまうケースがあり、その結果冷却風の吹
き出しを妨げ、熱による装置の故障等が発生する。本装
置では、設置面30および上部面40の構造を、使用者が脚
を取付けざるをえない構造として、脚が無い場合におけ
る縦置き設置が不安定となるように、かつオフィス環境
になじむデザインとしての効果も考慮し、丸みを付け
た。
更に、装置の増設についても以下のように配慮した。
すなわち、少なくとも装置を並べた場合に、前面が必然
的にフラットに揃う構造とすると共に、増設した装置と
のバス接続方法として、フレキシブル印刷配線板(FP
C)を用い、かつ前面間で接続した。
また、使用者への配慮および安全確認等として、少な
くともフロッピディスクの取り付け位置の中心をCRTデ
ィスプレイの管面の縦方向の中心位置より上方向、かつ
電源入切確認用ランプの取付け位置をCRTディスプレイ
の管面の上端以下の位置とした。
以上説明した本体、CRTディスプレイおよびキーボー
ドの設置面が最少となる構造をとった。
以下では、第2図および第3図を用いて、プリント基
板120、130、140およびメモリパッケージ170を除いた、
脚60、70、排熱用ファン80、磁気ディスク90、フロッピ
ディスク100、および電源ユニット110の位置関係につい
て述べる。第2図は第1図からプリント基板120、130、
140、プラッタ150、電源スイッチ160、メモリパッケー
ジ170を除いた実装構造を示した図である。第3図は、
筐体側面20に配置される各ユニット間の位置関係を示し
た図である。
第2図に示したように、本装置ではバランスをとるた
め、磁気ディスク90を下方に配置し、かつ電源ユニット
110を後方縦長に配置している。なお、第2図において1
90は本装置の筐体の後面である。
詳細な実装位置は、第3図に示した位置関係にある。
第3図において、a、a′点〜h、h′点は筐体側面20
のa点を原点(0,0)とするx座標、y座標における各
実装部品配置および大きさの座標点を示し、単位はmmと
する。すなわち、筐体側面20:a点、a′点(0,0)、(2
80,345)において、各実装部品配置および大きさは、フ
ロッピディスク100:b点、b′点(8,66)、(182,16
2)、磁気ディスク90:c点、c′点(18,181)、(183,2
83)、排熱用ファン80:d点、d′点(43,303)、(135,
328)、電源ユニット110:e点、e′点(202,21)、(27
7,324)、脚60:f点、f′点(14,345)、(155,363)、
脚70:g点、g′点(247,345)、(269,364)およびh
点、h′点(222,345)、(244,364)である。
なお、上記脚60、70の詳細な形状については、第14図
(a)、(b)を用いて後述する。ここで、フロッピデ
ィスク100の形状は幅101.6mm×奥行き145mm×高さ25.4m
m、磁気ディスク90は幅101.6mm×奥行き150mm×高さ42m
m、排熱用ファン80は幅80mm×奥行き25mm×高さ80mm、
電源ユニット110は幅303mm×奥行き75mm×高さ45mmであ
る。
次に、第4図を用いて筐体前面50から見た本装置の各
部品(脚60、排熱用ファン80、磁気ディスク90、フロッ
ピディスク100、電源ユニット110、プラッタ150)の間
の配置の関係を述べる。第4図において、a、a′点〜
g、g′点は筐体前面50のa点を原点(0,0)とするx
座標、y座標における各実装部品配置および大きさの座
標点を示し、単位はmmとする。すなわち、筐体前面50:a
点、a′点(0,0)、(127,345)において、各実装部品
配置および大きさは、フロッピディスク100:b点、b′
点(13,66)、(38,168)、磁気ディスク90:c点、c′
点(13,180)、(56,284)、排熱用ファン80:d点、d′
点(20,303)、(100,328)、電源ユニット110:e点、
e′点(11,21)、(56,324)、脚60:f点、f′点(13,
345)、(114,363)、プラッタ150:g点、g′点(56,2
1)、(118,311)である。
更に、第5図、第6図、第7図および第11図を用いて
マスタボード120、オプションパッケージ130、140、お
よびメモリパッケージ170の形状について述べると共
に、マスタボード120が搭載する本情報処理装置の処理
機能を決定するハードウェアの概略ブロック構成につい
て説明する。
第5図に示したマスタボード120の形状は、a点を原
点(0,0)とするx座標、y座標において、それぞれb
点:(300,129.5)、c点:(300,226)であり、y軸面
がプラッタ150に対する接続面である。上記した座標位
置の単位はmmである。
第6図に示したオプションパッケージ130、140の形状
は、a点を原点(0,0)とするx座標、y座標におい
て、b点:(204.3,226)であり、y軸面がプラッタ150
に対する接続面である。上記した座標位置の単位はmmで
ある。
第7図に示したメモリパッケージ170の形状は、a点
を原点(0,0)とするx座標、y座標において、b点:
(113,48)であり、x軸面がマスタボード120に対して
垂直にかつ設置面30と平行に接続される面である。上記
した座標位置の単位はmmである。
第11図は、マスタボード120上に搭載される、本情報
処理装置の処理機能を決定するハードウェアの概略ブロ
ック構成である。第11図において、310はCPU等の中央処
理装置、320はシステムバス、330はキャッシュメモリ、
340はプリンタおよびキーボード制御部、350はシステム
バス320を制御するバス制御部、360はメインメモリ制御
部、370は磁気ディスク制御部、380はフロッピディスク
制御部、390は表示制御部であり、これら全てをマスタ
ボード120に搭載している。またオプションパッケージ1
30には外部のネットワーク等とのインタフェースを行う
ための回線ハードウェアである回線系制御部を搭載し、
オプションパッケージ140では複数台の装置増設或いは
ディスプレイ接続等の機能の拡張を行う機能拡張部を搭
載する。そして本情報処理装置の主記憶であるメインメ
モリがメモリパッケージ170に搭載される。
一方、一般には情報処理装置ではマンマシンインタフ
ェースのため上記本体の他に、第8図および第9図に示
すようなCRTディスプレイ200およびテンキー部220を備
えたキーボード210を持つ。例えば、CRTディスプレイ20
0およびテンキー部220を備えたキーボード210の大きさ
/形状としては、CRTディスプレイ200は幅370mm×奥行
き410mm×高さ390mm、テンキー部220を備えたキーボー
ド210は幅560mm×奥行き180mm×高さ(厚さ)19mm、そ
の内の右側に位置するテンキー部220が170mmの幅を占め
る。従って、テンキー部220を除いた場合、キーボード2
10における横幅は390mmとなる。また、CRTディスプレイ
200の下側(首の部分)には奥行き153mm、高さ64mmの空
きエリアを設ける。
以上を考慮すると、キーボード210の内のテンキー
部220を例えばオプションとして切り離し、CRTディスプ
レイ200の下にテンキー部220を除いたキーボード210を
収容する。さらに前述した縦置き卓上バインダー型情
報処理装置(幅130mm×奥行き355mm×高さ365mm)を事
務用ファイルバインダーサイズ、すなわち少なくとも上
記情報処理装置の奥行きをCRTディスプレイ200の奥行き
(410mm)以下のサイズ(355mm)とし、かつ上記情報
処理装置の高さをCRTディスプレイ200の高さ(390mm)
以下のサイズ(365mm)とすることによって、第10図に
示すようにCRTディスプレイ200、キーボード210および
情報処理装置本体300で構成する物理的なシステム構成
がコンパクト化(収容)できる。
次に、装置の増設方法について、第12図、第13図、第
14図を用いて以下に説明する。
第12図は2台の装置を増設した場合の鳥観図であり、
400、401は筐体、402、403は脚である。
第13図は第12図で示した図を上方向から見た、筐体40
0、401と脚402、403の関係を示した図である。
また、第14図(a)および(b)は、本処理装置の筐
体400、401を縦置き設置にした場合に取付ける脚402、4
03の形状を示した底面図および側面図である。同図にお
いて、800は前述した脚60の詳細、801は前述した脚70の
詳細、803〜808は固定用治具受け、809および809aは前
述した排熱用ファン80からの排熱風を排出するための切
欠き、810は脚800と脚801を接合するための接合部であ
る。
同図において、離散的に点を付した部分は、装置を事
務机等に設置したときに、机上面に接する部分である。
また、これ以外の部分は、机上面から離れて位置する部
分である。
なお、第14図(a)および(b)において、寸法線に
よって示される数字は、大きさを表わしており、単位は
mmである。
本装置の増設は、第12図、第13図に示したように横並
びに増設/設置する。一方、第14図(a)および(b)
に詳細構造を示した脚402、403の構造は、以下の目的で
左右非対象の構造とした。脚402、403は設置した装置
の安定化を目的に、筐体外部にはみ出す構造とし、且
つ、横並びに増設/設置の場合に少なくとも装置の前面
を揃えることを目的に、上記はみ出し部分による脚40
2、403間のぶつかり回避機能、及び前面揃えのためのガ
イド機能を持ち、横並びに増設/設置を容易に行なえる
構造とした。
ここで、切欠き809aは、装置単体時における排熱風の
排出に利用できることはもちろん、特に、装置増設時に
おける排熱風の排出に効果を発揮する。
次に、第15図を用いて装置の冷却における安全性確保
について説明する。第15図は第12図で示した筐体400を
前面から見た図であり、上部面404及び排熱用ファン80
が取付けられている下部面405には、前述したように丸
み(半径約800mmの曲面)を設けている。従って、本体4
00が脚402を付けずに縦置き設置されて熱による障害発
生を事前に防止している。
次に、装置の横並び増設/設置におけるバスの接続方
法、及び装置の間の物理的な接続方法について、第16
図、第17図、第18図を用いて説明する。第16図におい
て、400は本装置の筐体、500は増設筐体、501はフレキ
シブル印刷配線板(以下FPCと称す。)、502はFPC用バ
ス拡張コネクタ、503は増設筐体500におけるプラッタ、
504はバスコネクタである。なお、その他の各部は、前
述した第1図と同じものである。
第16図における筐体400のプラッタ150にはFPC501が取
付けられている。FPC501は、オプションパッケージ140
のバスコネクタ504に直結した構造をとり、直結されて
いないFPC501の他端部は増設筐体500のプラッタ503上に
あるFPC用バス拡張コネクタ502に接続できる構造をと
る。また、このプラッタ503及びFPC501は、各筐体400、
503の前面にあり、前面のフロントパネルには筐体400か
ら増設筐体500へFPC501を渡すための切欠きが設けられ
ている。
第17図はこの前面フロントパネルの一実施例図であ
る。第17図において、550はフロントパネル、551は切欠
き用カバー、552は切欠き部である。拡張筐体不要時に
は切欠き用カバー551が付けられており、このカバーを
取り除くことにより、FPC501を通すためのバスが形成さ
れる。この結果、FPC501を採用したことによる効果は、
従来のフラットケーブル及びフラットケーブル用コネク
タ等を使用して増設筐体500にバス拡張した方式に比
べ、バス経路長を最短にできるため、高速化、バスのデ
ータ/アドレス等のビット幅の拡張等を行なう場合に問
題となるリアクタンス分及び負荷の容量の削減等を行な
える効果がある。更に、FPC501はフロントパネル550の
横から出るため、筐体400、500の正面から見えにくい位
置にくるため、装置の美観を損なわない利点、並びにケ
ーブル処理が不要となる利点もある。
なお、本装置では上述のFPC501を用いた増設方法に加
えて、FPC501保護を目的に第18図の如く、筐体400と500
の物理的な接続を強固にしている。第18図において、60
1はワッシャ、602は筐体400と500の物理的な接続を行な
うジョイント部品である。増設/接続は、前述したパッ
ドを取外し可能とし、このパッドの代わりに上記ワッシ
ャ601及びジョイント部品602を用いて物理的な接続を行
なうため、筐体400と500との間のずれ及び引っ張り等に
よるFPC501の損傷を回避することができる。すなわち、
第18図に示したようにデザイン上の溝の中に穴を開け、
増設筐体500をジョイント部品602により、固定する構造
とし、増設筐体500が無い場合にはこの穴に横置き用の
パッド(例えばゴム製脚)を付ける。
次に、第19図を用いて電源ユニット110について説明
する。第19図において、701は電源コネクタ、702は受電
用の3端子電源プラグ、703は前述した排熱用ファン80
とは別個の電源ユニット専用のファン、704は電源コネ
クタ701及び電源プラグ702を取付けるための背面電源パ
ネルである。第19図は第1図で示した電源ユニット110
の詳細な外観図である。電源ユニット110は幅303mm×高
さ45mm×奥行き75mmの直方体の外観を持つ。この電源ユ
ニット110は、前述した第1図で示した本装置を構成す
る際の、二層構造における磁気ディスク90等を配置して
いる第1層の各部品の搭載/配置実装を可能とする条件
となる。
ここで、第14図(a)、(b)に示した脚402の構造
上の特徴について説明する。脚402の構造は、第14図
(a)、(b)で示したように、脚800と脚801の接合部
810を細くした構造をとっている。これは、筐体を横並
び縦置き設置した場合に、お互いの脚402、403が重なる
ことを回避する目的を持つ。加えて上記した電源ユニッ
ト110に内蔵された専用ファン703からの排熱風及び増設
した場合における装置相互間の排熱を容易にする目的を
持つ。
なお、上述した筐体の実装構造及び物理的なシステム
構成は、オフィスプロセッサ分野のみでなく、例えばワ
ークステーション、パースナルコンピュータ、更にはワ
ードプロセッサ等の情報処理装置一般に適用できること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記実装構造とすることで、情報
処理装置本体の小型化を図ると共に卓上縦置きの場合の
安定度を高め、更に効率のよい冷却を実現し、横置き
設置の場合にも操作性を損なわず、見た目の美しさを
確保すると同時に排熱用ファンからの熱風及び騒音によ
る使用者への不快感をなくし、加えて、事務用品であ
るファイルバインダーと並べて設置した場合でも使用者
に対し、違和感及び圧迫感を与えない情報処理装置を提
供することができる。一方、CRTデイスプレイをベー
スに情報処理装置及びキーボードをコンパクトに収容す
る物理システム構成をとることができる。
従って、オフィススペースの有効活用及び快適なオフ
ィス環境の構築に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、2図は本発明の基本筐体の実装構造図、第3
図、第4図は部品配置の詳細図、第5図はマスタボード
120の形状を示す図、第6図はオプションパッケージ13
0、140の形状を示す図、第7図はメモリパッケージ170
の形状を示す図、第8図はCRTディスプレイを示し、
(a)はその正面図、(b)はその側面図、(c)はそ
の上面図、第9図はキーボードを示し、(a)はその上
面図、(b)はその側面図、第10図はシステム構成図、
第11図はハードウェアブロック構成図、第12図は筐体増
設の外観図、第13図は筐体増設外観を上方向から見た
図、第14図(a)および(b)は筐体設置用脚の形状
図、第15図は筐体の前方向から見た形状図、第16図は筐
体増設の詳細バス接続図、第17図は筐体の前面に付くフ
ロントパネル図、第18図は筐体増設時の物理接続図、第
19図は電源ユニットの形状図である。 符号の説明 10、20…筐体の側面、30…筐体の設置面、40…筐体の上
部面、50…筐体の前面、60、70…脚、80…排熱用ファ
ン、90…磁気ディスク、100…フロッピディスク、110…
電源ユニット、120、130、140…プリント基板(マスタ
ボード、オプションパッケージ)、150…プラッタ、160
…電源スイッチ、170…メモリパッケージ、180…冷却用
空気取り入れ口、190…筐体の後面、a、a′点〜h、
h′点…座標点、200…CRTディスプレイ、210…キーボ
ード、300…情報処理装置本体、400、401…筐体、402、
403、800、801…脚、404…曲面形状の上部面、405…曲
面形状の下部面、500…増設筐体、501…フレキシブル印
刷配線板(FPC)、502…FPC用バス拡張コネクタ、503…
プラッタ、504…バスコネクタ、550…フロントパネル、
551…切欠き用カバー、552…切欠き部、601…ワッシ
ャ、602…ジョイント、700…電源ランプ、701…電源コ
ネクタ、702…電源プラグ、703…電源ユニット専用ファ
ン、803〜808…固定用治具受け、809、809a…ファン排
出用切欠き、810…接合部。
フロントページの続き (72)発明者 近藤 伸和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所マイクロエレクトロ ニクス機器開発研究所内 (72)発明者 青津 廣明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所マイクロエレクトロ ニクス機器開発研究所内 (72)発明者 磯野 通和 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 松井 昌司 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 枝川 敏之 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 中塚 貞雄 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 柴田 敏雄 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 鈴木 満次 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 垣樋 芳夫 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 土屋 千尋 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 福永 哲也 東京都大田区大森北1丁目18番2号 株 式会社日立製作所OA事業部システム技 術部内 (72)発明者 大沢 隆男 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 小倉 周芳 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−32325(JP,A) 特開 昭53−57710(JP,A) 実開 昭61−180324(JP,U) ASCII,10[12](1986)アスキ ー P.136〜138

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内に、少なくともハードディスクユニ
    ットと、フロッピディスクユニットと、電源ユニット
    と、電子部品/半導体部品を搭載する第1および第2の
    プリント基板と、排熱用ファンとを備え、前記筐体を机
    上に縦型設置して使用することを基本とする情報処理装
    置において、 前記各ユニットは、前記筐体を縦型設置した状態で、前
    記ハードディスクユニットと、前記フロッピディスクユ
    ニットと、前記電源ユニットとが筐体の第1の側面側に
    位置し、かつ、前記ハードディスクユニットおよびフロ
    ッピディスクユニットが前記電源ユニットより前方側の
    空間に位置する位置関係で配置され、 前記第1のプリント基板は、筐体の第2の側面の側に位
    置すると共に、その部品搭載面が当該第2の側面に沿っ
    て配置され、 前記第2のプリント基板は、前記ハードディスクユニッ
    トおよびフロッピディスクユニットが配置された空間
    の、これらのディスクユニットの上方であって、かつ、
    前記電源ユニットより前方側に、その部品搭載面が前記
    筐体の底面と並ぶ姿勢で配置され、 前記排熱用ファンは、前記筐体底面の、前記ハードディ
    スクの下方位置に1個配置され、 前記筐体上面の、前記電源ユニットの上方位置に空気取
    り入れ口が設けられ、かつ、 前記筐体底面に、該筐体底面を机上面から離して位置さ
    せるための脚が設けられること を特徴とする縦型設置可能な情報処理装置。
  2. 【請求項2】筐体と、それに収容される複数の電子機器
    とで構成され、前記筐体を机上に縦型設置して使用する
    ことを基本とする情報処理装置において、 縦型設置された状態の筐体底面に、該筐体底面を机上面
    から離して位置させるための第1の脚および第2の脚を
    有し、 前記第1の脚は、前記筐体の両側面の各面の下方側の仮
    想延長面から外側に突出しない位置および形状に設けら
    れ、 前記第2の脚は、筐体の両側面の一方の面から外側に向
    かって延びる第1の部分と、他方の面から外側に向かっ
    て延びる第2の部分とを有し、第1の部分と第2の部分
    とは、筐体底面において、前後方向にずれて位置される
    こと を特徴とする縦型設置可能な情報処理装置。
  3. 【請求項3】筐体と、それに収容される複数の電子機器
    とで構成され、前記筐体を机上に縦型設置して使用する
    ことを基本とする情報処理装置において、 縦型設置された状態における筐体上面に、冷却風を筐体
    内へ取り込むための空気取り入れ口、および、筐体底面
    に、冷却風を筐体外に排出するための排熱ファンを有
    し、かつ、 前記筐体底面に、該筐体底面を机上面から離して位置さ
    せるための脚を着脱自在に有し、 前記筐体の少なくとも底面は、上記脚を取り外した状態
    で机上面に設置すると、当該筐体を安定に支持できない
    形状を有すること を特徴とする縦型設置可能な情報処理装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の縦型設置可能な情報処理装
    置において、前記筐体上面は、上面を机上面に設置する
    と、当該筐体を安定に支持できない形状を有すること 特徴とする縦型設置可能な情報処理装置。
  5. 【請求項5】ディスクユニット、電源ユニット、少なく
    とも中央処理装置が形成されたプリント基板、空気口、
    および排熱用ファンを有する筐体で構成された情報処理
    装置において、 縦型設置した筐体内で、前記ディスクユニットと前記電
    源ユニットとが前記筐体の第一の側面側に寄せて配置さ
    れ、前記ディスクユニットが前記電源ユニットより前方
    に位置し、前記プリント基板が前記筐体の第二の側面側
    に平行に配設されると共に、前記排熱用ファンが前記筐
    体の底面のディスクユニット下方部に配置され、かつ、
    前記空気口が前記筐体の上面の電源ユニット上方部で形
    成されていることを特徴とする情報処理装置。
JP1344715A 1989-12-30 1989-12-30 縦型設置可能な情報処理装置 Expired - Lifetime JP2746710B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1344715A JP2746710B2 (ja) 1989-12-30 1989-12-30 縦型設置可能な情報処理装置
US07/617,880 US5457602A (en) 1989-12-30 1990-11-26 Desk-top information processing apparatus having a height greater than its front surface width, a first leg with a cut-out for cooling air, and a second leg with non-aligned ends

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1344715A JP2746710B2 (ja) 1989-12-30 1989-12-30 縦型設置可能な情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03204017A JPH03204017A (ja) 1991-09-05
JP2746710B2 true JP2746710B2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=18371421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1344715A Expired - Lifetime JP2746710B2 (ja) 1989-12-30 1989-12-30 縦型設置可能な情報処理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5457602A (ja)
JP (1) JP2746710B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05189084A (ja) * 1992-01-10 1993-07-30 Toshiba Corp 小形電子機器
US5684671A (en) * 1995-08-22 1997-11-04 Sequent Computer Systems, Inc. Packaging architecture for a data server
US5751550A (en) * 1996-04-16 1998-05-12 Compaq Computer Corporation Ultra-quiet, thermally efficient cooling system for forced air cooled electronics
US6193208B1 (en) * 1997-05-02 2001-02-27 Dell U.S.A., L.P. Stabilizing pedestal for computer system tower units
DE59914640D1 (de) 1998-04-08 2008-03-20 Fujitsu Siemens Computers Gmbh Vorrichtung zur kühlung eines in einem gehäuse untergebrachten personal computers
JP4499647B2 (ja) * 2005-10-07 2010-07-07 富士通株式会社 電子機器
US8144458B2 (en) * 2007-06-13 2012-03-27 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Component layout in an enclosure
US9229477B2 (en) * 2012-12-11 2016-01-05 Dell Products L.P. Multi-function information handling system with multi-orientation stand

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5357710A (en) * 1976-11-04 1978-05-25 Fujitsu Ltd Housing structure
US4501460A (en) * 1983-05-09 1985-02-26 Convergent Technologies, Inc. Modular housing for computer system
US4698782A (en) * 1984-08-01 1987-10-06 Motorola Computer Systems, Inc. Electronic workstation with parkable keyboard
JPS621232U (ja) * 1985-06-19 1987-01-07
JPS6317311A (ja) * 1986-07-09 1988-01-25 Hitachi Ltd 燃料制御回路
JPS6432325A (en) * 1987-07-29 1989-02-02 Hitachi Ltd Electronic equipment
JPH0161722U (ja) * 1987-10-14 1989-04-19
JPH01173816U (ja) * 1988-05-13 1989-12-11
US5038308A (en) * 1988-08-16 1991-08-06 Ast Research, Inc. Compact system unit for personal computers
US4949934A (en) * 1989-04-05 1990-08-21 Zenith Data Systems Corporation Computer stand

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
ASCII,10[12](1986)アスキー P.136〜138

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03204017A (ja) 1991-09-05
US5457602A (en) 1995-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5218514A (en) Compact high power personal computer with improved air cooling system
JP4747161B2 (ja) コンピュータ構成要素を装着する方法および装置
CN101630187B (zh) 桌下附着型计算机
JP2746710B2 (ja) 縦型設置可能な情報処理装置
US6188573B1 (en) Information processing device, peripheral device and attachment device
US6650535B1 (en) Fanless power supply
KR200476439Y1 (ko) 컴퓨터본체 수납형 책상
JP2001306186A (ja) 携帯型コンピュータ用ドッキング装置、及びそのドッキング構造
US20040252467A1 (en) Multi-computer system
KR100354552B1 (ko) 책상 일체형 컴퓨터
US5261734A (en) Internal electronic enclosure system for external monitors (video)
JP2002032148A (ja) 縦置き可能な情報処理装置
CN217902378U (zh) 电脑机箱
KR200342015Y1 (ko) 컴퓨터 본체를 내장하는 컴퓨터 책상
CN214151882U (zh) 一种支持彩色打印的户籍业务受理装置
CN109945032A (zh) 智能显示设备底座及智能显示设备
JP3069785B2 (ja) テーブル
CN215340977U (zh) 电脑设备及其主机模块
JP3548937B2 (ja) コンピュータ用テーブル
JPH11150382A (ja) 情報処理装置
JP3042665B2 (ja) デスク
CN213581933U (zh) 一种具有防止接口松动功能的机箱
JPH10124179A (ja) 情報処理装置
CN217484803U (zh) 一种车载加固服务器
CN211614618U (zh) 打标焊接一体机