JPH03201989A - リポプロテインリパーゼの遺伝情報を有するdna - Google Patents

リポプロテインリパーゼの遺伝情報を有するdna

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JPH03201989A
JPH03201989A JP1344663A JP34466389A JPH03201989A JP H03201989 A JPH03201989 A JP H03201989A JP 1344663 A JP1344663 A JP 1344663A JP 34466389 A JP34466389 A JP 34466389A JP H03201989 A JPH03201989 A JP H03201989A
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dna
dna sequence
lpl
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gene
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Junichi Oda
小田 順一
Takaaki Nishioka
孝明 西岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、微生物由来のリポプロティンリパーゼをコー
ドする遺伝子のDNA配列に関する。
〔従来技術〕
リボプロティンリパーゼ(以下、LPLと略す)は生体
中のカイロ累クロン、その他の低比重リポタンパク質の
トリグリセライドを加水分解する特殊なトリアジルグリ
セロ−プロティンアシルハイドロラーゼ(E C3,1
,1,34)である。当=亥酵素は、その効率的な加水
分解に、例えばプロテアーゼ等の助力を必要とするいわ
ゆるリパーゼ(トリアジルグリセロールアシルハイドロ
ラーゼ、EC03,1,1,3)と区別されている。
従来、LPLはシュードモナス属やクロモバクテリウム
属等の微生物や人、マウス、牛等の哺乳類に存在するこ
とが知られており、特に微生物由来のLPLが工業的に
製造されている(特公昭63−3594号公報)。
LPLは特に臨床検査分野において、血清又はその他の
試料中のトリグリセライドの定量に広く利用されている
。しかしながら、LPLをコードする遺伝子のDNA配
列については人(s(ience235 1638〜1
641(1987)) 、マウス(J、 Biol。
Chen+、 262 8463〜8466 (198
7))、牛(Proc。
Natl、  八cad、  Sci、  U、S、A
、  84  4369 〜4373(1987))等
哺乳類のものについては知られているが、微生物由来の
ものに関しては全く知られていなかった。
なお、シュードモナスフラジが生産する、いわゆるリパ
ーゼについては、すでにDNA配列が知られているが(
Biochem、 Biophys、 Res、 Co
ma+un。
14L 185〜190 (1986)、特開昭64−
74992号公報)これらは上記したように明らかに本
発明とは異なる酵素である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、遺伝子工学的手法によりLPl、を効
率良く生産したり、LPLの構造を明らかにするための
、微生物由来のLPLをコードする遺伝子のDNA配列
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の課題を解決するため、微生物由来
のLPLをコードする遺伝子のDNA配列について検討
した。そして、LPL生産菌の有するLPL遺伝子をク
ローニングし、該遺伝子を含有するDNA断片を得ると
ともに該遺伝子のDNA配列を決定することに成功し、
さらに研究を重ねて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は微生物由来のLPLをコードする遺
伝子のDNA配列に関するものである。
本発明のLPLをコードする遺伝子のDNA配列は一義
的には決まらず、多種存在する可能性があり得る。この
ことは、よく知られているように、多くのアミノ酸にお
いて、それをコードする遺伝子のDNA配列が複数存在
することからも当然のことである。本発明者等により明
らかにされたLPLのアミノ酸配列をコードする遺伝子
の場合も、そのDNA配列は天然の遺伝子の塩基配列以
外にも多数の可能性があり、本発明のDNA配列は、天
然のDNA配列のみに限定されるものではなく、本発明
により明らかにされたLPLのアミノ酸配列をコードす
る他のDNA配列も含むものである。
さらに遺伝子組換技術によれば、基本となるDNA特定
の部位に、該DNAがコードするものの基本的な特性を
変化させることなく、あるいはその特性を改善するよう
に、人為的に変異を起こすことができる0本発明により
提供される天然の塩基配列を有するDNAあるいは天然
のものとは異なる塩基配列を有するDNAに関しても同
様に人為的に挿入、欠失、置換を行うことにより天然の
遺伝子を同等あるいは改善された特性とすることが可能
であり、本発明はそのような変異遺伝子をも当然に含む
ものである。
本発明においてLPLをコードする遺伝子は、シュード
モナス属に属する微生物由来のものであることが好まし
い。
また、本発明におけるDNA配列は下記のアミノ酸配列
をコードするものであることが好適である。
以下、本発明を実施するための各ステップについて詳細
に説明する。
(a)LPLをコードする遺伝子を有するDNAPHG
VPTSACGEGAYKVNGVSYYSWSGSS
PLTNFLDPSDAFLGASSLTFKNQHA
NRLKNASL さらに、本発明におけるDNA配列は下記のDNA配列
を有するものであることが好適である。
ATGAAGAAGAAGTCTCTGCTCCCCC
TCGGCCTGGCCATCGGCCTCGCCTC
TCTCGCTGCCAGCCCTCTGATCCAG
GCCAGCACCTACACCCAGACCAAAT
GTCGACTACTGGTTCGGCATTCCCA
GCGCCTTGCGCCGTGACGGTGCCCA
GGTCTACGTCACCGAAGTCAGCCAG
TTGGACACCTCGGAAGTCCGCGGCG
AGCAGTTGCTGCAACAGGTGGAGGA
AATCGTCGCCCTCAGCGGCCAGCCC
八AGGTCAACCTGATCGGCCACAGCC
ACGGCGGGCCGACCATCCGCTACGT
CGCCGCCGTACGTCCCGACCTGATC
GCTTCCGCCACCAGCGTCGGC[:CC
C断片及び組み換えベクターの調製 本発明に用いられる組み換えベクターは、例えばエシェ
リヒア属に属する微生物の培養された細胞内での複製能
を有するベクターDNAに、LPL生産能を有する微生
物から調製されたLPLをコードする遺伝子を有するD
NA断片を組み込んでなるものである。
かかるものの好適な例としては、以下の如くして調製さ
れたものが例示される。すなわち、シュードモナスPS
−21(微工研菌寄第7026号)を栄養培地で培養し
、培養物を得る。この培養物を、例えば5. OOOr
pm以上、好ましくは8.000〜10.000rp−
で5分以上、好ましくは10−15分間遠心分離してシ
ュードモナスPS−21の菌体を得る。
この菌体より、例えばRecombinant DNA
Techniques (Rodriques、 R,
L、 et al、 AddisonWesley P
ublishing Company+ 1983)記
載の方法、あるいはKoizusi J、  らの方法
(Biotech、 Bioeng。
、 27 7213728.1985)等により染色体
DNAを得ることができる。
この染色体DNAにBa1I旧、 EcoRI、 5a
u3AI、 (東洋結髪)等の制限酵素を用いて、部分
分解又は完全分解することにより、種々の大きさの染色
体DNA断片混合物を得る。
このようにして得られたDNA断片混合物から、例えば
ショ糖密度勾配遠心分離等により低分子量のDNA断片
を除き、さらにエタノール沈澱法等の濃縮手段により濃
縮し、LPLをコードする遺伝子を含有するDNA断片
混合物を得る。
一方、本発明に用いるベクターDNAとしては、如何な
るものでもよく、例えばプラス旦ドベクターDNA、バ
タテリオファージベクターDNA等が挙げられるが、好
適な例としてはプラスミドベクターpBR322,pU
c19(東洋結髪)、バクテリオファージベクターEM
BL3.λZAP (STRATAGENE製)等が挙
げられる。
次に、上記ベクターDNAに上記のようにして得たLP
Lをコードする遺伝子を含有するDNA断片混合物を連
結する。連結には、例え1大腸菌DNAリガーゼ、T、
−DNAリガーゼ(東洋結髪)等、好ましくはT4−D
NAリガーゼを4〜37°C1好ましくは4〜16°C
で酵素1〜100ユニツ)1時間以上、好ましくは4〜
16時間作用させて組み換えDNAを得る。
この組み換えDNAを用いて、例えばE、coliに1
2、好ましくは8.coli JM109株、E、co
li 88101株、E、coli P2392株、E
、coli XLI−blue株(STRATAGf!
N[り等を形質転換あるいは形質導入して、それぞれの
菌体を得る。この形質転換及び形質導入は、例えばMo
1ecular Cloning (Maniatie
s T。
et al、Co1d Spring Harbor、
 19B2)記載の方法により行うことができる。
(b)LPLをコードする遺伝子のDNA配列を有した
組み換えプラスミドの調製 上記菌株よりのLPLをコードする遺伝子を含有する組
み換えDNAの検索は、公知のハイブリダイゼーション
による方法、抗LPL抗体を用いる方法、ハロー形成等
によるLPL活性を検出する方法等いずれの方法でも行
うことができる。
さらに上記組み換えDNA中のLPLをコードする遺伝
子を含有するDNA断片を常法に従い小断片化して上記
プラスミドベクターDNAと連結し、LPLをコードす
る遺伝子のDNA配列を有した組み換えプラスミドを得
ることができる。
(C)LPLをコードする遺伝子のDNA配列の決定 上記LPLをコードする遺伝子のDNA配列を有した組
み換えプラスミドよりLPLをコードする遺伝子のDN
A配列を決定するには、公知の方法、例えばSange
r等によるdideoxy法(Proc。
Natl、 Acad、 Sci、 U、S、^、、 
74.5463〜5467゜1977)を用いて決定す
ることができる。
[実施例〕 以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
(1)シュードモナスPS−21の染色体DNAの調製 シュードモナスPS−21(微工研菌寄第7026号)
をLB培地(ポリペプトン1.0%、酵母エキス0.5
%、塩化ナトリウム1.0%、pH7,4)100−に
接種し、30°Cで8時間振盪培養して培養物を得た。
この培養物を12.00Orpm 、10分間遠心分離
して湿菌体約1gを得た後、該菌体からRecombi
nant DNA Techniques (Rodr
iquez R,L。
et al、 Addison−Wesley Pub
lishing Company+1983)記載の方
法により染色体D N Ai/J1.8■を調製した。
次に、この染色体DNA 100μgを制限酵素Mbo
ll  (宝酒造社製)で常法に従い部分分解し、5〜
20%ショ糖密度勾配遠心分離を行って7〜12aKb
画分のDNA断片約lOμgを調製した。
(2)LPLをコードする遺伝子を含有するDNA断片
及び該DNA断片を有する組み換えベクターの調製 バクテリオファージベクターEMBL3 (Bas+旧
切断済、5TRATAGII!NE製)lμgと上記(
1)で得られたDNA断片0.5μgをT、−DNAリ
ガーゼ(東洋結髪)■ユニットで16°C112時間反
応させDNAを連結した。連結したDNAはλDNAイ
ンビトロパッケージングキットGigapack Go
ld (STRATAGENE製)を用いてパッケージ
ソゲした。パッケージングにより得られた組み換えファ
ージはMo1ecular Cloning(Mani
aties T、 et al、 Co1d Spri
ng IIarbor+1982)記載の方法でE、c
oli P2392 (STRATAGENE製)に形
質導入した。使用DNAIμg当り、約lXl0’個の
ファージプラークが得られた。
(3)LPLをコードする遺伝子のDNA配列を有した
組み換えプラスミドの調製 LPLをコードする遺伝子を含有するDNA断片を有す
る組み換えファージの検索はプラーク・ハイブリダイゼ
ーションにより行った。すなわち、シュードモナスPS
−21生産のLPLのアミノ酸配列より21marのミ
ックスプローブを作威し、T4−ポリヌクレオチドキナ
ーゼとr  32 pATPを用いてアイソトープラベ
ルしてDNAプローブとした。常法に従いプラーク・ハ
イブリダイゼーションを行ったところ、上記ファージプ
ラーク1000個当り、2〜3個の陽性シグナルが得ら
れた。
陽性シグナルを示す組み換えファージ1種を純化し、常
法に従ってファージDNAを調製したところ、約15K
bpのDNAが挿入されていた(第1図参照)。
次いで、この15Kbpの挿入DNAを種々の制限酵素
で切断してpUc19にサブクローニングし、LPLを
コードする遺伝子のDNA配列を含有する組み換えプラ
スミド5ubclone Aを得た。
5ubclone Aの挿入DNA約4.3Kbは種々
の制限酵素により特徴付けられた(第1図参照)。
(4)LPLをコードする遺伝子のDNA配列の決定 上記(3)の5ubclone Aをさらに種々の制限
酵素で切断して小断片化し、5equenase ”D
NASequencing Kit (東洋結髪)を用
いて塩基配列の決定を行った。その結果、第2図に示す
ようなオープンリーディングフレームの存在が認められ
た。オープンリープインクフレーム塩基配列及びアミノ
酸配列を第2図に示した。なお、このオープンリーディ
ングフレーム中には、シュードモナスPS−21の生産
するLPLのN末端アミノ酸配列と相同配列が存在しく
第2図下部)、LPLをコードする遺伝子のDNA配列
であることが確認された。
〔発明の効果〕
本発明はLPLをコードする遺伝子のDNA配列を提供
するものであり、このDNA配列により、LPLの効率
的生産やLPLの構造解析等が可能になると期待される
【図面の簡単な説明】
第1図はプラーク・ハイブリダイゼーションで陽性シグ
ナルを示す組み換えファージの挿入DNAの制限酵素地
図及び5ubclone A挿入DNAの制限酵素地図
を示す。 第2図(a)、0))はシュードモナスPS−21由来
LPLをコードする遺伝子のDNA配列及び対応するD
NA配列を示す。なお、下部はシュードモナスPS−2
1の生産するLPLのN末端アミノ酸配列と相同配列部
位を示す。 第2図 (a) 第2図 (b) ATGAAG^^GAAG KKKS ^ ^ ^ ^cccc丁CTGATCCAGGCCAGCACCT
ACACCCAGACCAAATACCCCATCGT
GCTGGCCCAC5P  L  I  Q  A 
 S  T  Y  T  Q  T  X  Y  
P  I  V  L  A  l1G GCA TG
 CTCGGCTTCG ACA A CA TCCT
CGG G G TCG ACT A CTI;G T
 TCGGCATTCCCA GCGCCGMLGFD
NILGVDYWFGIPS^TTGCGCCGTGA
CGGTGCCCAGGTCTLRRDGAQVY ^A VTEVS(ILDTsE G丁CCGCGGCGAGCAGTTGCTGCAAC
AGGTGGAGGAAAVRG  ε QLLQQV
EEIVAし ^^GG丁CAACCTGA にVNLI TCCGCTACGTCGCCGCCGT^PTIRY
VAAV CGTCCCGACC丁GATCGCTTCCGCCA
                         
         CCRP  D  L  I  A
’  S  A  T  S  V  G  A  P
  II  K  G  S  D  TGCCGAC
T丁CCTGCGCCAGATCCCACCGGGTT
CGGCCGGCGAGGCAATCCTCTCCGG
GCTG^DFLRQIPPGSAGEAILSGLし ■ ACGCAGAAT GTQN TCACTGGGCTCGCTGGAGTCGCTGA
ACAGCGSLGSL[!5LNSE ^C GAARFNA  に V CCGCA                    
     AC:AAGGTCAACGGCGTGAG
CPIIGVPTSACGEGAYKVNGVSTAT
T                   ACC^^
CTTCCTCGATCCGAGCGACGCCTTC
YYSWSGSSPLTNFLDPSDAF^ し CGGCACCGCC^^CGACGGCCTGGTC
GGCACCに NGTANDGLVGT

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微生物由来のリポプロテインリパーゼをコードす
    る遺伝子のDNA配列。
  2. (2)微生物がシュードモナス属に属する微生物である
    請求項1記載のDNA配列。
  3. (3)下記のアミノ酸配列をコードする請求項1又は2
    記載のDNA配列。 【アミノ酸配列があります】 【アミノ酸配列があります】
  4. (4)下記のDNA配列を有する請求項1又は2記載の
    DNA配列。 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】
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WO1997035974A1 (fr) * 1996-03-26 1997-10-02 Institut Pasteur Sequences en amont du gene sm22, vecteurs les contenant et leurs utilisations therapeutiques, notamment dans le traitement des maladies vasculaires

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