JPH03201609A - 自動利得制御回路 - Google Patents

自動利得制御回路

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JPH03201609A
JPH03201609A JP2084740A JP8474090A JPH03201609A JP H03201609 A JPH03201609 A JP H03201609A JP 2084740 A JP2084740 A JP 2084740A JP 8474090 A JP8474090 A JP 8474090A JP H03201609 A JPH03201609 A JP H03201609A
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JP
Japan
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gain
temperature
coupled
circuit
transistor
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JP2084740A
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English (en)
Inventor
Scott N Fritz
スコツト・エヌ・フリツツ
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Silicon Systems Inc
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Silicon Systems Inc
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/04Modifications of control circuit to reduce distortion caused by control

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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路の分野に関し、特に、自動利得制御(
AGC)増幅器に対する温度補償指数利得制御電圧に関
する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
自動利得制御回路は、入力信号のレベルにかかわらず、
信号出力レベルの振幅を一定に維持するために使用され
る。すなわち、入力信号レベルの振幅が変化したとして
も、AGC回路の出力は一定振幅である。通常の電子増
幅器は入力電子信号を受信し、その信号を一定の量だけ
増幅するのでらるが、AGCでは、所望の振幅レベルに
到達するのに十分な増幅を実行するだけである。すなわ
ち、その分の「利得」を与えるのみである。
AGC回路の用途の1つは、ディスクドライブ又はそれ
に類する適用用途で見られるようなレッドチャネルにお
ける使用である。磁気媒体から取出された、振幅の変動
を伴なう信号は、前置増幅器によ力増幅された後、AG
C回路に供給される。増幅後の処理及び復号に備えて、
入力信号を一定のレベルに増幅することが望筐れるため
、AGCは入力信号を一定の出力レベルに増幅する。
動作中、AGC回路の増幅器段の利得は入力信号レベル
の振幅に反比例して変化する。入力信号の振幅が大きく
なるにつれて、利得の量は減少する。
AGCは、それが維持しようとしている所定の基準レベ
ルに初期設定され、振幅信号がこの所定の閾値レベルよ
り下がると、AGC回路は増幅器の出力端子における振
幅の減少を感知する。そこで、AGC回路は、出力信号
の振幅が基準レベルに達するほどに大きくなる1で、増
幅器段の利得を増加させる。入力信号の振幅が公称基準
レベルを越えている場合には、AGC回路は、増幅器段
の出力端子に訃ける振幅の増加を感知して、出力信号の
振幅が基準レベルに減少する筐で、増幅器段の利得を減
少させる。
代表的なAGC回路は、入力信号を受信する入力段から
構成される。入力信号は増幅段に供給され、そこで、入
力信号の振幅を増加させるために、利得係数と乗算され
る。この増幅段はAGC回路の出力信号を発生する。検
出段は出力信号の振幅を検出し、それを基準レベル又は
基準範囲と比較する。
入力信号の振幅が所望のレベルにない場合には、修正段
に誤差信号が供給され、修正段は、出力信号の振幅が所
望の範囲にあるか又はその中に入るように、増幅段の利
得を調整する。従来の構成の中には、本発明の譲受人に
譲渡された米国特許第4.691 、172号に記載さ
れている構成のように、可変利得を提供するためにスイ
ッチキャパシタアレイを利用するものもある。
通常のAGC増幅器の場合、利得と入力制御電圧との関
係は、帰還ループ特性において急速な利得設定時間を得
るために必要とされる指数関数によって決筐るのが普通
である。従来、この指数関数は、ギルバートマルチプラ
イヤのような構成における1対のエミッタ結合トランジ
スタを使用して実現されていた。そのような構成の欠点
の1つは、指数関数が温度変化の影響をきわめて大きく
受けることである。この電圧をデジタル/アナログ変換
器(DAC)によって駆動したい場合、DACも全く同
じ温度変化をし、それを補償されなければならないであ
ろう。1つの電圧が補償されないと、温度依存性がある
ために、ある温度範囲にわたって特定の利得を得るのに
複数の異なる電圧を供給することが必要になる。これは
、回路の構成と、ソフトウェアとをさらに複雑にする。
従って、本発明の目的は、利得と入力制御電圧との関係
が温度の影響を受けないような自動利得制御回路を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は、回路構成及びソフトウェア
に課される必要条件を軽減した自動利得制御回路を提供
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、AGC増幅器に温度補償指数利得電圧を供給
する装置を提供するものである。本発明は、複数対のエ
ミッタ結合トランジスタを使用して、指数利得制御関数
を実現する。本発明では、それらのトランジスタ対のペ
ースを駆動するために、付加回路を追加する。付加回路
は、制御経路内に、バイアス電流が温度に比例する第1
の利得段と、温度変化に対して一定であるバイアス電流
を伴なう第2の利得段とを追加する。それらの利得段は
、トランジスタ対と組合されて、温度依存性をもたない
構成となジ、指数利得関数を保持する。本発明のこの回
路においては、温度とは無関係である利得を提供する外
部電圧源によシ、増幅器の利得を提供することができる
本発明の利点の1つは、温度感知素子を使用せずに温度
依存性を除去できることである。さらに、本発明の回路
はどのようなバイポーラプロセスによっても使用可能で
ある。
本発明の別の利点は、抵抗器の比を慎重に設定すること
により1利得クランプを実現でき、その結果、ギルバー
トマルチプライヤの寄生非指数領域外に増幅器を保持で
きることである。
〔実施例〕
本発明は、AGC増幅器に温度補償指数利得制御電圧を
供給する装置を提供するものである。以下の説明中、本
発明の理解をさらに完壁にするために、電圧、導電型な
どの数多くの事項を特定して詳細に挙げるが、そのよう
な特定の詳細な事項を含1なくとも本発明を実施しうろ
ことは当業者には明白であろう。筐た、周知の特徴につ
いては、本発明をあい1いにしないために、詳細には説
明しない場合もある。
本発明は、デジタル/アナログ変換器(DAC)又はそ
の他の電圧源を介して外部からAGC増幅器の利得を設
定することを可能にする回路を提供する。本発明によれ
ば、電圧制御回路のために特別の温度感知素子を設ける
必要はない。
従来のAGCの利得は、指数が比の値から構成されるよ
うな指数関数によって与えられる。比の分母は温度変化
の影響を受けるので、利得は温度依存性をもつことにな
る。本発明は、指数比の分子も同様に温度依存性をもつ
ような結果をもたらす電圧制御回路を提供する。これに
よシ、温度変化に起因する電圧の変動はなくなう、利得
は温度とは無関係になる。
従来の構成では、指数関数は、ギルバートマルチプライ
ヤのように1対のエミッタ結合トランジスタを使用する
ことによシ与えられる。これは、入力端子INPLUS
及びINMINUSと、出力端子OUT PLUS及び
OUT MINUSとを有する差動増幅器として動作す
る。利得制御電圧は、本願の説明では、便宜上、BYP
  と呼ぶ入力端子から、トランジスタ対に印加される
。従来の回路が閉ループ環境で動作している限すにおい
ては、ループは温度によって誘起される利得の変化をい
ずれも補償する。しかしながら、DAC又は他の制御電
圧源から得られる電圧のような外部制御電圧によって回
路を駆動したい場合には、制御電圧と利得段との温度変
化の差異によって、利得係数は温度依存性をもつことに
なる。本発明は、ギルバート利得セルトランジスタ対の
ベースを駆動するために、付加回路を追加する。新たな
回路は、バイアス電流が温度に比例する利得段と、温度
変化に対して一定であるバイアス電流を伴なう利得段と
を追加する。これによυ、回路は、温度とは無関係であ
ると共に、指数利得関数を保持することができる。
従来の技術 従来のAGC増幅器を示す回路図は第1図に示されてい
る。従来のAGC回路は、第1の対のエミッタ結合トラ
ンジスタから成る第1の利得段と、第2の対のエミッタ
結合トランジスタから成る第2の利得段とから構成され
る。第1図に示すように、エミッタ結合トランジスタQ
7及びQ8が第1の利得段を形威し、エミッタ結合トラ
ンジスタQ9及びQIOは第2の利得段を形成する。供
給電圧VCCは抵抗器R9を介してトランジスタQ11
のコレクタと、増幅器10の反転入力端子とに結合され
ている。VCCは、さらに、抵抗器R1Gを介してトラ
ンジスタQ12のコレクタと、増幅器10の非反転入力
端子とに結合されている。トランジスタQ11(7)エ
ミッタはトランジスタQ7のコレクタに結合されている
。トランジスタQ7はトランジスタQ8にエミッタ結合
され、そのトランジスタQ8のコレクタは供給電圧vC
Cに結合している。
トランジスタQ12のエミッタはトランジスタQ9に結
合され、そのトランジスタQ9は トランジスタQIO
に二□ツタ結合されている。トランジスタQIOのコレ
クタは供給電圧に結合している。
トランジスタQ7及びQ8のエミッタはトランジスタQ
5のコレクタに結合され、トランジスタQ9及びQ10
のエミッタはトランジスタQ6のコレクタに結合されて
いる。トランジスタQ5はIN  PLUS信号11に
ベース結合され、トランジスタQ6はIN MINO8
信号12にペース結合されている。トランジスタQ5及
びQ6のエミッタは、抵抗器R7及びR8をそれぞれ介
して、電流I2を発生する接続点13に結合されている
基準電圧v8は、抵抗器R5を介して、接続点14でト
ランジスタQ11及びQl2のベースに結合される。こ
の接続点14は、抵抗器R6と、ダイオードD1とを介
して、接続点15でトランジスタQ1及びQ9のベース
に結合されている。接続点15から電流IRが取出され
る。
基準電圧vRは抵抗器R4を介してトランジスタQ4の
ベースと、トランジスタQ3のコレクタとに結合される
。トランジスタQ4のエミッタは接続点16でトランジ
スタQ8及びQIOのベースに結合されている。接続点
16は抵抗器17を介して接地点に結合されている。
トランジスタQ3のベースは接続点15に結合され、v
RはトランジスタQ2のコレクタにも結合されている。
トランジスタQ2及びQ3のエミッタは抵抗器R2及び
R3をそれぞれ介して、電流出力h を発生する接続点
18に結合されている。
BYP入力はトランジスタQ1のベースに結合される。
このトランジスタQ1のエミッタはトランジスタQ2の
ベースに結合されると共に、抵抗器R1を介してトラン
ジスタQ2のエミッタに結合される。
動作中、2対のエミッタ結合トランジスタQ7゜QB、
Q9及びQ10は信号を負荷抵抗器R9及びR10から
分路して、回路の利得を変化させる。
しかしながら、利得係数は温度変化の影響を受けるので
、外部電圧源を使用するときには、特定の利得を得るた
めに、温度変化電圧関数が必要である。第1図の回路に
トランジスタQ1〜Q1Gがなければ、利得は抵抗器R
9と抵抗器R7との比により次のように表わせるであろ
う。
抵抗器の比の値は、本願の説明の便宜上、1例として挙
げる値であるにすぎない。他の抵抗器比を同様に採用し
て良いことは明白であろう。
トランジスタQ7〜Q10は、第1の利得段の利得を減
少させる効果を有する。Ql又はQlを介して流れる電
流と、トランジスタQ5及びQ6において利用可能な電
流との比に、最大利得(R9/R7)を乗じたものが第
1の利得段の利得である。従つをvby、の関数として
求める。
初め、vbyp2vbe  Ice2”R2”Vn  
It”(Rs+Rs )  2”be −■(!Q3R
3とする。
実際に適用した場合、beは非常に小さいので、式から
除くことができる。従って= vbeの変化が小さいと仮定すれば、 v、yp−[c、2aR,=vRIt”(R5”R6’
)  ’eQ3R3vcQ3+IcQ3=11−>■c
Q□=Il−■。、3r eQ3に関して書き直すと、 ”b)’P  < It  Icq3)Rz = VR
It (R5+R6)  I。、3R3”byp−1,
R2+Ico3R2=VR−1,R5−I、R,−I、
、3R。
Ie@5(Rz+R3)=V*  ”byp+11(R
z  Rs  Rs)IB7 + ’ct28 = I
eQ5ICd = ’c(Is−ICt27 める。
次に、トランジスタのベース電圧を外部電圧の関数とし
て求めると、次のようになる。
vbQy =”tt  I 1 (R5+ Re)  
V5evbq8 = vRI C’Q3 R4−vb@
vbQr−vbeB = ICQ3 R4−f t (
R5+ R6)4 ”bQ7  vb、8=、、、、、(v、−vb、、 
十ft (R2−Rs−Rs))It(Rs十R6) この例では、便宜上、公称値として次の値を使用する:
 R,= 1400;R3=1400;R,=500;
R5=200;R6=200.及び■1=1ミリアンヘ
ア 利得はほぼ400 ” I c (17/I cQ 5
に等しい。 様々な温度におけるvtの変化を以下の表
に示す。異なる温度でのvbypに対する利得を示す。
VR=5.4の場合 15      19       28      
4430      36       48    
  6659      66       79− 
    97107     113      12
4     137表かられかるように、電圧vRア、
が高くなると、利得は、温度の変化に対して3倍に壕で
大きくなるほど激しく変化する。
利得を温度とは無関係にするには、vt及び利得式の分
母の温度依存性を相殺するために、vBQ7からvBo
を減じた量にも温度依存性をもたせ、それによって、利
得を温度変化の影響から解放しなければならない。たと
えば、 であるならば: K、とCが一定であるならば: となるが、これは温度とは無関係であるので、利得であ
る も、同様に温度とは無関係になる。
本発明 本発明は、制御経路の中に、トランジスタQ1及びQ8
のベースを駆動する新たな回路を設ける。
本発明の回路はAGCに付加的利得段を追加するもので
あって、それらの利得段の一方は温度とは無関係である
が、第2の利得段は温度依存性を有する。この温度依存
性をもつ利得段は、AGC回路の指数関数の分子と分母
の温度依存環が互いに相殺し合って、回路全体を温度と
は無関係にするように、分子に作用する。本発明の付加
回路は、第2図に示されている。基準電圧vRは、抵抗
器R4及びダイオードD4を介して、接続点19でトラ
ンジスタQ7のベースに結合される。基準電圧vRは、
抵抗器R3を介して、接続点2oでトランジスタQ3の
ベースにも結合される。トランジスタQ3のエミッタは
接続点21でQ8のベースに結合されている。
接続点20はトランジスタQ4のコレクタにさらに結合
されている。基準電圧vRはトランジスタQ3のコレク
タに結合され、トランジスタQ3は接続点22でトラン
ジスタQ4にエミッタ結合すれている。電流■2は接続
点22.21及び19から取出され、各接続点で同等で
ある。
基準電圧は、ダイオードD2を介して、接続点23でト
ランジスタQ3のベースに結合される。
vRは、ダイオードD1を介して、接続点24でトラン
ジスタQ4のベースにも結合される。接続点24及び2
3はトランジスタQ1及びQ2のコ。
レクタにそれぞれ結合されている。トランジスタQ1の
ベースはVBYPに結合され、トランジスタQ2のベー
スはvRIFに結合されている。トランジスタQ1及び
Q2のエミッタは、抵抗器R1及びR2をそれぞれ介し
て接続点25に結合されている。電流11は接続点25
から取出される。
第2図の回路の付加利得段はトランジスタQ1゜Q2と
、抵抗器R1、R2と、ダイオードDI 、D2とから
構成される。この第1の利得段は温度とは無関係である
。第2の利得段はトランジスタQ3及びQ4と、抵抗器
R3とから構成される。 トランジスタQ3及びQ4の
ベースは第1の利得段により駆動される。
本発明の回路について、vIQ?−vBQ8  を解く
IeQl +’ eQ2 ” I I I(!Q2 =Il−■(!J 同様に: vb Q 3  ’ be Q 3°”b Q 4  
”b e Q 4IeQ4 +■eQ3 ” ■2 と: I−=I−I cQ3    2     eQ4 ■b)’p”beQl−IeQIRl”vRef  ”
beQ2−■CQ2R’’ ”beが小さいと仮定すれ
ば: vbyp”ief = R1(Icq  ’eQ2 )
従って: 代入すると: すなわち: 指数項の分母は温度とは無関係である。
vlQ3について解くと: Vbq3 j−VR−VO2 ’eQ1及び■。、2に代入すると: 工2 ”BQ4について解くと: Vb94“ ■R−vD1 vlQ7及びvl、8について解くと:vII97”’
 vR’2R4”’−vbef+4VBQ8 ”” v
R−工eQ4” n3− vbeDavbQ、  ”t
lQB”■CQ4″R3”2R4I2かに3vtに等し
くなるようなPTAT電流源であれば、以下のように求
められる。尚、R3は1/オームを単位とする値である
Vi項は相殺され、その結果: となる。
すなわち、Ifが温度変化に対して一定であるならば、
温度依存性は存在しない。従って、温度とは無関係であ
る指数利得制御電圧を有する自動利得制御回路を説明し
たことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のAGC増幅器回路を示す回路図、 第2図は、本発明の利得段を示す回路図である。 DI、D2.D4 ・・・・ダイオード、Ql 、Q2
 。 Q3.Q4・・・・トランジスタ、R1,R21R3t
R4・・・・抵抗器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の利得段と、第2の利得段とを有する自動利
    得制御(AGC)回路において、温度変化に対して一定
    であるバイアス電流を供給する第3の利得段と; 温度に比例するバイアス電流を供給する第4の利得段と
    を具備し、前記第3の利得段及び第4の利得段を前記第
    1の利得段及び第2の利得段に結合して成ることを特徴
    とする自動利得制御回路。
  2. (2)第1の利得段と、第2の利得段とを有し、前記第
    1の利得段は第1及び第2のエミッタ結合トランジスタ
    から構成され、前記第2の利得段は第3及び第4のエミ
    ッタ結合トランジスタから構成される自動利得制御(A
    GC)回路において、第1の抵抗器と、第2の抵抗器と
    をそれぞれ介してエミッタが結合されている第5及び第
    6のトランジスタから構成され、温度変化に対して一定
    であるバイアス電流を供給する第3の利得段と;第7及
    び第8のエミッタ結合トランジスタから構成され、温度
    に比例するバイアス電流を供給する第4の利得段とを具
    備し、前記第3の利得段及び第4の利得段を前記第1の
    利得段及び第2の利得段に結合して成ることを特徴とす
    る自動利得制御回路。
JP2084740A 1989-03-30 1990-03-30 自動利得制御回路 Pending JPH03201609A (ja)

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US07/331,613 US5030924A (en) 1989-03-30 1989-03-30 Temperature compensated exponential gain control circuit
US331613 1989-03-30

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GB (1) GB2230153B (ja)

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