JPH03199797A - コルゲート管の継手構造 - Google Patents

コルゲート管の継手構造

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JPH03199797A
JPH03199797A JP1339314A JP33931489A JPH03199797A JP H03199797 A JPH03199797 A JP H03199797A JP 1339314 A JP1339314 A JP 1339314A JP 33931489 A JP33931489 A JP 33931489A JP H03199797 A JPH03199797 A JP H03199797A
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長谷波 剛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、コルゲート管の継手構造に係り、さらに詳
しくは、軸方向に連続する凹凸表面を有するコルゲート
管あるいは表面に螺旋状の凹凸表面を有するコルゲート
管同志の接続をなすためのコルゲート管の継手構造に関
する。
(ロ)従来の技術 雨水排水、工業用水等の地下排水、各種産業排水等の各
踵排水管として、螺旋状に周方向に延びる凹凸表面形状
を有する合成樹脂パイプいわゆるコルゲート管が広く使
用されている。そしてこの種のコルゲート管の継手とし
ては、実開平1−82390号公報の「コルゲート管の
継手」が知られている。
この継手は、定尺のコルゲート管を途中で切断しても、
コルゲート管同志を接続できるように、相互に嵌合する
スリーブ接続部を有する一対の短管の他端部に前記コル
ゲート管の端部が螺合するねじ受口部を設けた構成であ
る。
また、実開昭63−99094号公報の「蝶旋パイプの
継手装置」には、近接配置させた螺旋パイプの端部全周
にゴムパツキンで覆い、さらに合成樹脂からなる複数枚
の正面形状円弧状の継手板で包み、継手板のフランジ部
をボルト、ナツトにより結合した構成が開示されている
また、接続する一方のコルゲート管の接続側端部を拡径
に形成し、他方のコルゲート管のそれの表面を平坦に形
成し、これらのコルゲート管を挿入接合するコルゲート
管の継手構造としては、実開平1−80092号公報に
記載の「合成樹脂管」が知ら4;ている。
(ハ)発明か解決しようとする課題 しかし上記した従来のコルゲート管の継手構造では、水
漏れの問題があるとともに、管における軸方向への引張
りに弱いという問題があった。また、上記螺旋パイプの
継手装置では、排水の漏れを防止するために相当な強度
でそのパイプを締結しなければならないため、フランジ
部はそれに耐える部材で構成する必要があった。例えば
合成樹脂製の継手装置では厚内部材か与なるフランジを
必要とするため、継手装置の大型化に伴い金型の大型化
が要求され、これは継手のコストアップを招いていた。
また、合成樹脂製を金属製の装置に置き換えたとしても
、強度は満足できるものの土中の水分等による腐食が新
たに問題となる。さらには、漏れを防止するために継手
を締め付けすぎるとパイプの変形を招くという問題らあ
った。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、その
目的は簡便に接続でき、かつ排水の漏れと抜脱を防止で
きるコルゲート管の継手構造を提供する。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、略円筒状でその胴部外周に所定間隔を空け
て凸条を有する2つのコルゲート管と、胴部内面に前記
凸条と係合する凹溝を有し前記各コルゲート管の接続側
端部に装着されろ短尺の略円筒状部とその略円筒状部の
接続側端部から略円筒状部の軸方向と直角方向に延設さ
れる円環状のフランジ部とからなり、かつ該フランジ部
の接続側と反対側に傾斜面が形成されている一対のキャ
ップ体と、突き合わされた前記キャップ体の両フランジ
部に介在される円環状のシール部材と、内面に断面くさ
び状の溝を有する2つ割りのリング状部材からなり、く
さび状の溝にその溝の内側面が前記フランジ部の各傾斜
面と当接するように前記両フランジ部を嵌入させ、前記
一対のキャップ体を接続する継手部材と、前記2つ割り
のリング状部材を近接させろ方向に締結する締結手段と
からなるコルゲート管の継手構造である。
この発明は、凸条かf1部外周に螺旋状に形成さ4Zで
いるコルゲート管(スベイラル管)に、あるいは凸条が
コルゲート管に対して輪状に形成されているコルゲート
管にそれぞれ適用できろ。
この発明を前者に適用する場合は、キャップ体の円筒状
部の胴部内壁に、コルゲート管の接続側端部と螺合しう
る螺旋状の凹溝を形成することが好ましい。また、この
発明を後者に適用する場合には、キャップ体を少なくと
も2つ割りの部材で構成し、かつ分割さr、たキャップ
体におけろ略円筒状部の軸方向端部には、略円筒状部を
連結するためのフランジを備えることか好ましい。
この発明のキャップ体および継手部材は合成樹脂を用い
て成形することが好ましく、ジシクロペンタジェンを主
成分としてRIM成形することが最ら好ましい。
(ホ)作用 この発明に従えば、コルゲート管の接合側端部に装着し
たキャップ体のフランジ部同志を、シール部材を介して
突き合わせ、次いでそのフランジ部の周縁を、各継手部
材のくさび状の溝内に嵌合させて覆い、次いで各継手部
材を締結手段により締結していくと、継手部材は互いに
近付けられ、これに対応して継手部材のくさび状の溝の
斜面がフランジ部の各傾斜面を接合方向に向けてそれぞ
れ押圧し、これにより2つのコルゲート管を近接させた
状態で接続固定するよう作用する。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
この発明は、コルゲート管同志を確実にかつ強固に接続
するための継手構造を示している。この発明の特徴は、
コルゲート管の外周側から管の軸芯に向かい帯状部材を
用いてコルゲート管の外側胴部を締め付けるという従来
の継手構造とは全く異なり、コルゲート管の端面同志を
シール材を介して突き合わせ、コルゲート管同志を軸方
向に接続することにある。以下その構成と手順を具体的
に説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例であるコルゲート管の
継手構造を示す組立図である。同図において、lA、l
Bは略円筒状であり、その胴部外周に螺旋状の凹凸を有
する2つのコルゲート管である。
2A、2Bはキャップ体であり、その胴部内面に上記凹
凸と係合する凹凸を有し、各コルゲート管IA、IBの
接続側端部に螺合されろ短尺の略円筒状部2C,2Dと
その接続側端部から略円筒状部の軸方向と直角方向に延
設されろ円環状のフランジ部2E、2Fとからなり、さ
与に該フランジ部2E、2Fの接続側と反対側には傾斜
面2G。
2Hが形成されている。なお、各フランジ部2E。
2Fには後述するシール部材を位置決めして収納するた
めの凹所21.2Jが備えられている。またキャップ体
2A、2Bは、コルゲート管に螺合させた際にコルゲー
ト管を係止する袋部2に、2Lを備え、この袋部にはコ
ルゲート管の端面の防水処理として第2のシール部材と
しての液状パツキン3A、3Bが装着されろ。
4(ま円環状のンール部材としてのO型パツキンであり
、コルゲート管が突き合わされた状態において両フラン
ジ部2E、2Fの凹所21,2Jに介在されろ。
5A、5Bはリング部材としての2つ割りの半円形状の
クランパーであり、内面にくさび状の溝5C,5Dを有
し、クランパー5A、5Bは、そのくさび状の溝5C,
5Dが上記フランジ部の各傾斜面2G、2Hとそれぞれ
当接するようにして両7ランジ部2E、2Fに嵌着され
る。
6はクランパー5A、5Bを回動自在に連結するビンで
あり、ビン6はクランパーの孔を貫通した後、抜脱しな
いよう割ビン7が装着される。
8は締結手段としてのボルトであり、クランパー5Aの
孔部5Eとクランパー5Bの孔部5Fを貫通し、同じく
締結手段としてのナツト9によって締め付けられること
によりクランパー5A、5Bをそれぞれ近接させる方向
に締結する。
次に第1の実施例の継手構造における接続手順を第2図
を用いて説明する。
0)まず、キャップ体2A、2B?こおげろ袋部2に、
2Lの底面に、弾性体がらtろパツキンまrこは液状パ
ツキン3A、3Bを挿入または充填する。挿入と充填の
組み合わせが可能である。
(2)次いで接続しようとする左側コルゲート管IAと
右tillコルゲート管IBの各端部に、キャップ体2
A、2Bの凹溝2M、2Lをコルゲート管の螺旋状の凸
条1c、IDに係合させながら回転できなくなるまで十
分に蝶合させる。なお、これらの作業は工場内の造管後
でしよいが、現地物工時に行ってもよい。この方法でコ
ルゲート管IA。
IBとキャップ体2A、2Bとは、パツキン3A。
3Bを介してコルゲート管と一体化される。
(3)次にキャップ体2A、2Bの各凹所21゜2Jに
、O型のパツキン4を装着し、キャップ体2A、2Bの
テーパ面2G  2Hがそれぞれ等しい高さの山形にな
るよう調整する。この際コルゲート管を埋設する場合は
、接続部の下の地面をクランパー5A、5Bが挿入可能
な間隙を設けておくことにより容易に結合かできる。ま
た、埋設しない地上での接続の場合は、同様な間隙をコ
ルゲート管支持架台等のようむかまし物により設jする
ことが好ましい。
(4)次にクランパー5A、5Bを、キャップ体2A、
2Bのテーパ面2G、2Hに沿って、管軸芯方向に円形
状となるように閉止し、クランパー5A、5Bの孔部5
E、5Fにボルト8を挿入し、ナツト9でねじ締めする
ことにより2つのコルゲート管IA、IBが一体に接続
固定される。
第3図に、上記接続手順に従って接続されたコルゲート
管の外観を示す。
次に、第2の実施例としてこの発明を、螺旋状の凸条を
持たないすなわち、凸条がコルゲート管に対して輪状に
形成されているコルゲート管に適用する場合のキャップ
体の構成を第4図に示す。
同図において20は2つ割りのキャップ体であり、キャ
ップ体20はその胴部内壁に上記コルゲート管の凸条と
係合しうる凹溝を有しコルゲート管の接続側端部に装着
される短尺の略円筒状部20B、20Gと、その接続側
端部から略円筒状部の軸方向と直角方向に延設される半
円環状のフランジ部20D、20Eとか与ムリ、さらに
そのフランジ部の接続側と反対側には第1の実施的と同
様に傾斜面20F、20Gが形成されている。20Hは
シール部材収納用の凹所、201はコルゲート管の端末
の防水処理をする袋部であり、この袋部201には液状
パツキンが装着される。20J、20におよび201.
.20Mは略円筒状部20B、20Cを連結するための
フランジであり、これ与のフランジ(よ図示しないボル
ト・ナツトにてそれぞれ連結される。そしてさらにフラ
ンジ部20D、20Eは、もう一方のフランジ部(図示
しない)と突き合わされ、第1の実施例と同じ構成のク
ランパー、ボルト・ナツトにて接続固定される。これに
より、凸条がコルゲート管に対して輪状に形成されてい
るコルゲート管においても、第1の実施例と同様に接続
することができる。
第1および第2の実施例のキャップ体に適用できる熱可
塑性樹脂としては、ポリオレフィン、ポリスチレン、A
BS樹脂、AS樹脂、pvc樹脂、メタアクリル樹脂、
ふっそ樹脂等で例示されるい1kJ)ろ汎用プラスチッ
クはもとより、ナイロン、飽和ポリエステル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ボリアリレ°−ト樹脂、ポリアセタ
ール樹脂、ポリスルホン、編成ポリフェニレンエーテル
樹脂等で例示されるエンジニアリングプラスチックや熱
可塑性樹脂でも適用できる。また、所望に応じてこれら
の樹脂にグラスファイバー、カーボンファイバー等の繊
維強化材を配合した素材ら適用できる。
また、キャップ体の成形は、射出成形による方法や、R
I M(Reaction Injection Mo
lding)成形が適当である。この実施例の成形にお
いては、RIM成形が特に好ましい。成形においては、
プラスチック原料としてのモノマーまたはオリゴマーを
他の添加成分とともに高速混合して金型内に注入すると
同時に、重合反応させて固化成形するものであり、見方
によっては注入成形ともいえるし、射出成形であるとも
いえる。
さらにRIM成形において、この実施例に使用可能な代
表的樹脂としては、ポリウレタン系1tI)t、ナイロ
ン系It ffI、ポリエステル系樹脂等がある。
R1〜]戚形(ま、一般の射出成形法とは異はり、比較
的低粘度肢体を用いて低温、低圧で成形が可能であるか
、具体的には(1)2種また:iそ犯以上の低粘度の樹
脂原料成分を高圧で衝突、混合させ(2)直ちに型内に
射出し、(3)金型内で混合物が重合し、最終製品を作
る。この樹脂原料成分中に特にRIM成形品の性能(機
械的、熱的物性、寸法安定性など)の向上を図る目的で
ガラス繊維やカーボン繊維等の強化材や充填材を加えろ
ことも、まrこ、着色剤、離型剤を加えることら可能で
ある。
主:: RI M成形用樹脂について定性的に比較する
と下表のごとくである。
表1 直径が100〜3000間であり、RIMh<経済的に
大型成型品が得与れろことか9.RIM成形it脂1ま
特に土木資材分野等の大型を必要とする用途に適してい
る。この実施例に使用したジシクロペンタジエン系RI
M樹脂成型品の代表的な物性を示すと表2の通りである
表2 この実施例の使用するコルゲート管は、通常ジシクロペ
ンタジェンはMetton(帝人バーキュレス(昧))
をRIM成型機を用いて成形した。このRI M成型品
を使用すると、経済的にも廉価となり、物性的に乙高い
衝撃強度が得られるので田途上好適である。
まfこ、O型パツキン3A、3Bおよび4に使用可能は
パツキンとして:よ、弾性があり、シール材としてのシ
ール効果があるものならよい。例えばゴム、プラスチッ
ク、エラストマーおよびそれらの発泡体のIFI!また
は2FII以上が好適である。また、ゴム弾性圧による
止水性能と、不等性下等により生じた管接合部の間隙を
、水と接すると自己体積膨張し、これらの空隙を自己充
填して完全密閉して水密性を保持するシール材(例えば
水膨張ゴム弾性定型シール材・・・・・・アゾカウルト
ラシール(旭電化工業(It−))を用いろことができ
る。さらに、液状パツキンとして一液型ンーラント(例
えばアゾカウルトラシールp−201・・・・・旭電化
工業(昧))は、湿気硬化型であり、湿潤面や凹凸面で
も塗布、接着が可能であるからパツキンとして使用でき
る。これらのパツキン、シール材を組み合わせて適所に
使用することによりコルゲート管とキャップ体、および
キャップ体同志の間の液密性を高める作用を十分担うこ
とができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、コルゲート管の端面同志をパツキン
を介して管の長手方向において接続部に向かって締結す
るため、継手の接続部材が過大にむらず、かつ比較的軽
度な力で締結することができろ。また、コルゲート管の
変形が防止され、コルゲート管同志の抜脱を防止するこ
とができろ。
さらには継手接続部の液密性を高めることができる。リ
ング状部材を1組みのボルト・ナツトで締結するだけで
コルゲート管同志を接続できるため、施工性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る第1の実施例としてのコルゲー
ト管の継手構造を示す分解図、第2図は第1の実施例に
おける継手の要部断面図、第3図は第1の実施例におけ
る接続状態を示す斜視図、第4図(a)および第4図(
b)は第2の実施例の継手構造のキャップ体を示す斜視
図および内側から見たキャップ体の正面図である。 である。 lA、IB・・・・・・コルゲート管、2A、2B・・
・・・・キャップ体、 2C・・・・・・短尺の略円筒状部、 2E・・・・フランジ部、 2G、2H・・・・・・傾斜面、 4・・・・・・ンール部材、 5A、5B・・・・・・継手部材、 5C,5D・・・・・・くさび状の溝、8.9・・・・
・・締結手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、略円筒状でその胴部外周に所定間隔を空けて凸条を
    有する2つのコルゲート管と、 胴部内面に前記凸条と係合する凹溝を有し前記各コルゲ
    ート管の接続側端部に装着される短尺の略円筒状部とそ
    の略円筒状部の接続側端部から略円筒状部の軸方向と直
    角方向に延設される円環状のフランジ部とからなり、か
    つ該フランジ部の接続側と反対側に傾斜面が形成されて
    いる一対のキャップ体と、 突き合わされた前記キャップ体の両フランジ部に介在さ
    れる円環状のシール部材と、 内面に断面くさび状の溝を有する2つ割りのリング状部
    材からなり、くさび状の溝にその溝の内側面が前記フラ
    ンジ部の各傾斜面と当接するように前記両フランジ部を
    嵌入させ、前記一対のキャップ体を接続する継手部材と
    、 前記2つ割りのリング状部材を近接させる方向に締結す
    る締結手段とからなろコルゲート管の継手構造。 2、前記キャップ体および前記継手部材が、ジシクロペ
    ンタジエンを主成分としてRIM成形方法にて成形され
    た請求項1記載の継手構造。 3、前記コルゲート管の凸条が胴部外周に螺旋状に形成
    されている請求項1記載の継手構造。 4、前記コルゲート管の凸条が輪状に形成されている請
    求項1記載の継手構造。 5、前記略円筒状部が、前記各コルゲート管の接続側端
    部に螺合しうる螺旋状の凹溝をその胴部内壁に有する請
    求項3記載の継手構造。 6、前記キャップ体が少なくとも2つ割りの部材からな
    り、かつ分割されたキャップ体における略円筒状部の軸
    方向端部に、略円筒状部を連結するためのフランジを備
    えた請求項4記載の継手構造。 7、前記フランジ部が、前記円環状のシール部材を位置
    決めして収納するための円環状の凹所を備えている請求
    項1記載の継手構造。 8、前記フランジ部が、前記コルゲート管が装着された
    際にその接続側端部を係上しうる断面コ字状の袋部を備
    え、さらにその袋部に第2のシール部材が円環状に装着
    される請求項1記載の継手構造。 9、前記リング状部材が、回動自在のヒンジにより連結
    され、自由端側端部にはボルト貫通孔が備えられている
    請求項1記載の継手構造。 10、前記締結手段がボルト・ナットである請求項1記
    載の継手構造。
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