JPH03198825A - シートペーパー自動供給便座 - Google Patents

シートペーパー自動供給便座

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JPH03198825A
JPH03198825A JP34254689A JP34254689A JPH03198825A JP H03198825 A JPH03198825 A JP H03198825A JP 34254689 A JP34254689 A JP 34254689A JP 34254689 A JP34254689 A JP 34254689A JP H03198825 A JPH03198825 A JP H03198825A
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JP
Japan
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paper
sheet paper
toilet seat
cut
seat
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Application number
JP34254689A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Higuchi
樋口 満博
Shigeru Mizoguchi
茂 溝口
Osamu Yamamoto
修 山本
Takayoshi Adachi
安達 隆義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Aichi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、洋式便器の便座上にこれを被うシートペーパ
ーを自動供給する新規な装置に係り、その目的は、シー
トペーパーロールから巻戻されて便座に繰出される1枚
分のシートペーパーを円滑良好に切断して便座上に自動
供給可能とした簡素な構造のシートペーパー自動供給便
座を提供することにある。
〔従来の技術〕
近年、洋式便器の使用時、その衛生面を考慮して便座上
にシートペーパーを敷く装置として、例えば、実開昭6
0−155399号公報に記載されている便座用カバー
供給装置が見受けられる。
そして、前記装置は、便座の上面を覆うことができる大
きさ及び形状に整形され、かつ、それがシート状に連続
したシートペーパーロール状に巻取って保護カバーの中
に収容するとともに、この前記シートペーパーロールを
連続繰出可能に載゛架支持するペーパーホルダーと、シ
ートペーパーロールから繰出されたシートペーパーを便
座の上面近くにおいて前方に所定の長さ分繰出すための
繰出ローラ装置と、前記便座上に所定量繰出されたシー
トペーパーの後端を切断する切断刃を備えた切断装置と
によって構成されている。
かかる従来の装置において、シートペーパーの繰出及び
切断動作は、操作スイッチを投入して繰出ローラ装置に
よりシートペーパーを定量繰出したあと、可動刃と固定
刃とからなる切断刃を昇降させて1枚分のシートペーパ
ーを切断している。
前記のように、洋式便器の使用に際しては、便座上にシ
ートペーパーを自動的に敷いて着座することができるの
で、使用者は洋式便器を衛生的に利用することができる
[発明が解決するための課題] しかし、前記構成の便座用カバー供給装置においては、
次に示すような問題があった。
(1)0便座上に繰出されたシートペーパーは、水洗廃
棄できるよう軟質薄葉で、かつ、便座上を覆うために大
判状に製作されているので、非常に腰が弱く、しかも、
吸水性に富むため、シートペーパーロールから巻戻され
て便座上に繰出されたシートペーパーの切断は困難を極
めていた。即ち、便座上に繰出されたシートペーパーの
一方は繰出ローラ装置により挟持されているものの、便
座上に位置する他方は、挟持手段が全くないので、切断
時、シートペーパーの切断個所が可動刃と固定刃との間
に喰い込んだりして、切断が円滑に行えないことがあっ
た。
(2)  又、繰出ローラ装置と切断刃との間には、シ
ートペーパーロールから繰出されたシートペーパを支え
る手段が全く講じられていないので、切断後、シートペ
ーパーロール側の切断端は固定刃上に乗載されているだ
けであるため、前記切断端付近が巻きぐせによりカール
していたりすると、固定刃に乗載されず、巻ぐせ方向に
カールしてしまい、繰出時、切断刃等に絡まって紙詰り
を起しやすく、シートペーパーを便座上に円滑に繰出す
ことが困難であった。
(3)  更に、シートペーパー切断用の切断刃は、シ
ートペーパー供給装置を構成する上から、シートペーパ
ー繰出口のすぐ内側に取付けられており、汚水が跳ね返
って付着することが多くこれにより不衛生であるばかり
でなく、汚水の付着により切断刃が発錆してシートペー
パーの切断ができなくなることがあった。その上切断さ
れて便座上に繰出されたシートペーパーは、挟圧手段に
より保持されていないので、着座に際してシートペーパ
ー触れた場合、シートペーパーが便座から滑落したり、
あるいは、便座から離れる際、臀部にまつわりついたり
して不衛生であった。
(4)  又、便座上に繰出されるシートペーパーには
、便座の開口部と対向する部分が用足しを容易に行う上
から、事前にほぼ楕円形にくり抜かれていたので、シー
トペーパーをロール上に巻回したとき、前記くり抜き部
分が存在する幅方向の端部は、例えば、第8図で示すよ
うに、くり抜き部分が存在していない広幅な部分に比べ
て狭幅となっているので、非常に腰が弱い。従ってロー
ル状に巻回する場合、あるいは、操出ローラー装置にて
繰出す際、狭幅部分に皺が生じやすく、この結果、シー
トペーパーは便座上に皺が生じたまま繰出されることが
あるため、この種便座の使用者に不快感を与えるおそれ
があった。
(5)  更に、便座上に繰出されるシートペーパーは
、便座の開口部と対応する部分を事前にくり抜いたもの
をロール状に巻回したものを使用しなければならないの
で、不経済であるとともに、前記シートペーパーの繰出
時、皺等が生ずるのを防ぐために、前記くり抜き部分に
相当する位置を、事前に一部切残しを設けて舌状片部を
切込み、着座時切残し部分を手で破って舌状片部を便器
内に落とすようにしたシートペーパーをロール状に巻回
したものも存在するが、この場合は、シートペーパーが
繰出される都度、舌状片部を手で便器内に垂下させる煩
しかあった。
本発明は、前記の問題点に鑑み、シートペーパが、便座
上に繰出される途中及び前記便座を覆う長さ繰出された
時点において、シートペーパーを非接触のカッタにより
、便座の開口部と対向するシートペーパーのほぼ中央部
分を、便座の開口部に沿って切込みを形成するとともに
、1枚分の長さに相当する位置を切断することによって
、ロール状のシートペーパーを便座を覆う長さだけ円滑
・良好に繰出すことができるようにしたシートペーパー
自動供給便座を従供する・ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、シートペーパーロールを回転自在に横架した
ケーシング内中央部の後側に、シートペーパーを挟持し
て便座上に繰出すための繰出ロラと押圧ローラとからな
るペーパー繰出手段を、ケーシング内の前記ペーパー繰
出手段の前方には又1、シートペーパーの繰出中にその
中央部分において、便座の開口部とほぼ同形の切込みを
一部切残しを形成させ、かつ、シートペーパーが便座を
覆う長さ繰出されたとき、これをシートペーパーロール
から非接触の状態で切断するための1対のカッタ(例え
ば、レーザカッタ)をシートペーパーの繰出方向と直交
する方向に往復移動可能に取付けてなるペーパー切断手
段を、更に、ケーシング内のペーパー繰出口付近には、
ペーパー繰出手段により便座上に繰出され、ペーパー切
断手段にて1枚分の長さに切断したシートペーパーが便
座から脱落しないように挟持するソレノイド等からなる
ペーパー挟持手段とをそれぞれ備え、前記ペーパー繰出
手段と、ペーパー切断手段と、ペーパー挟持手段とを、
それぞれタイマ機能を内蔵した制御装置にて個々に、あ
るいは、同時に駆動制御させ、シートペーパーロールか
らシートペーパーを、便座の開口部と対向する長さによ
り、便座上面と対応する位置に切込みを形成させた状態
で1枚づつ切断して繰出すことができるように構成した
ものであって、その作用は次のとおりである。
〔作  用〕
シートペーパーはこれと非接触なカッタを用いて便座の
開口部と対向する部分を、シートペーパーの繰出途中に
おいて前記開口部に沿ってほぼ同形の切込みを形成する
とともに、1枚分に相当する長さ繰出された時点でシー
トペーパーをシートペーパーロールから切断して便座上
に繰出すように構成することにより、シートペーパーは
、便座の開口部と対向するくり抜き部分や切込等を事前
に設けたロール状のものを使用する必要が全くなイノテ
、便座上に繰出されたシートペーパー自体が生じている
ことによる不快感を解消させることができる。しかも、
ペーパー繰出手段によりシートペーパーを繰出す場合、
シートペーパー自体は切込み部分等が全く設けられてい
ないので、片寄りや皺等を生じさせることなく便座上に
円滑に繰出すことが可能となり、その上、ペーパー切断
手段ハシートペーパーと非接触の状態であるため、シー
トペーパーはその切断端付近が巻ぐせによりカールして
いたとしても、ケーシングのペーパー送出路には切断刃
等の部材が全く存在していないので、紙詰りや絡り等を
起すこともなく円滑・良好に繰出すことができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第10図により説
明する。
第1図、第2図において、lは洋式便器2の上面後背部
に設置したシートペーパー自動供給便座で、洋式便器2
上に乗載される便座本体3と、洋式便器2上面の後背部
に載置固定されて前部側に便座本体3の後部を枢軸4に
て起立自在に枢支した機構部5とによって構成されてい
る。
次に前記機構部5の構成について説明する。
第3図、第7図において、6は前記機構部5を収容する
ケーシングで、上下1対の横長な函体を用いて嵌合可能
に形成されており、内部にペーパー切断手段8を収容す
る下部ケーシング6aと、ペーパー繰出手段7及びペー
パー挟持手段9を備え、かつ、シートペーパーロール1
5を回転自在に横架する吊支機枠10を枢支するための
上部ケーシング6bとからなる。そして、前記上、下部
ケーシング6a、6bの長さ方向の端部には、両ケーシ
ング6a、6bを結合したとき、便座本体3の後部を枢
軸4にて枢支する膨出部a、bが洋式便器2の前方に向
けて膨出形成されており、又、上部ケーシング6bの長
さ方向の側端部内側には、第7図で示すように、側壁c
、dとの間において吊支機枠IOを回動自在に支持する
支持壁6c。
6dが上部ケーシング6bと一体に垂下形成されており
、更に、前記支持壁6C,6dに枢支した吊支機枠10
は、第3図、第7図で示すように、支持壁6c、6dの
軸受部eと嵌合するボス部rを両端部の上部に備えた支
持板11.11と、これら支持板11.11の下部に傾
斜状態となって支持板11.11を相互に連結する連結
板12とによりほぼU字枠状に形成されて、前記軸受部
eにボス部fを介して支持壁6c、6dに揺動自在に取
付けられている。又、前記吊支機枠1o下部の後背部側
には、第3図で示すように、ベーパー繰出手段7の一方
を構成する押圧ローラ13が、一部を連結板12の下方
に臨ませて第7図のように、支持板11.11間に回転
自在に横架されている。なお、前記ペーパー繰出手段7
の他方を構成する繰出ローラ16は、第7図に示すよう
に、下部ケーシング6a内長手方向の一方の端部側に直
立した支持架台17と、その反対側に収容した電動機1
8との間において、第3図のように、上部ケーシング6
bの中央を上下に区画する傾斜天井壁19から一部を突
出させて前記押圧ローラ13と摺接させた状態で、電動
機18にて駆動するように横架されている。更に、前記
吊支機枠10の上部には、ペーパーホルダ14に巻回し
たシートペーパーロール15がボス部f、f間にまたが
って回転自在に、しかも、取外し可能に横架されている
次に、下部ケーシング6a内に収容設置したペーパー切
断手段8の構成について説明する。第7図において、2
0は長さ方向の中央部からその一方に右ねじgと左ねじ
hを螺設した駆動軸で、その両端部のねじ部分が設けら
れていない部位を軸受架台21.21に回転自在に支承
させた状態でベーパー繰出手段7の前部側(第3図の左
側)において、電動機22と駆動結合されている。そし
て、前記駆動軸20の右ねじgと左ねじ6部分には、そ
れぞれシートペーパーPのほぼ中央部に便座本体3の開
口部3aと対応する位置で開口P1を形成するための舌
状片部P2の切込みと、シートペーパーPが便座本体3
を覆う長さ繰出されたとき、これをシートペーパーロー
ル15から切断するためのレーザカッタ23a、23b
が、第7図において、電動l122により正転、逆回転
する駆動軸20のねし作用によって、互いに相対する方
向及びその反対方向に同一距離移動できるように螺装さ
れている。前記レーザカッタ23a、23bは、例えば
、第9図で示すように、駆動軸20に螺装したレーザノ
ズル24と、このノズル24内の先端部分に取付けたエ
ネルギービームX集光用の球面レンズ25と、前記エネ
ルギービームXを射出するレーザ発振器26と、レーザ
発振器26から射出されるレーザビームXの出力を調整
設定する制御部26aとによって概略構成されている。
前記レーザカッタ23a、23bには、駆動軸20の回
転により左・右動する際、駆動軸20と共同回転しない
ように、第3図、第5図で示すように、軸受架台21.
21間にまたがって装架したガイド棒23Cが嵌合され
ているので、前記レーザカッタ23a、23bはエネル
ギービームχを常時シートベーパ一部側に向けて一定の
角度で射出することが可能となる。
又、上部ケーシング6bの前記ペーパー切断手段8前方
(第3図の左側)には、シートペーパーPの挟持手段9
を構成するソレノイド27が傾斜天井壁19の裏面に垂
設されており、シートペーパーPは、傾斜天井壁19の
透孔19aから連結板12側に突出するソレノイド27
のプランジ中27aにて吊支機枠10の連結板12との
間で挟持される。
次に第3図において、28はシートペーパーロール15
を横架した上部ケーシング6bの開口部を被覆するカバ
ーで、このカバー28は第7図のように、上部ケーシン
グ6bに被せると、第3図で示すように、カバー28の
前部側下端が連結板12の前端と係合されて、上部ケー
シング6bの前壁部上面との間でペーパー繰出口29を
形成する。30はケーシング6内において、連結板12
と傾斜天井壁19との間隙に形成されたペーパー繰出口
29と連通ずるペーパー送出路で、シートペーパーPは
、傾斜天井壁19からペーパー送出路30内に突出して
押圧ローラ9と摺接回転する繰出ローラ16とに挟持さ
れ、該繰出ローラ16の駆動力によってシートペーパー
ロール15から巻戻され、前記ペーパー送出路30から
ペーパー繰出口29を経て便座本体3上に繰出される。
なお、第3図に示す31は傾斜天井壁19に穿孔されて
エネルギービームXを貫通させる孔部である。
又、第1図において、32はケーシング6の一方の膨出
部すに設けたペーパー繰出スイッチで、33は紙トラブ
ルランプを示し、前記膨出部す内には電動機18.22
とレーザカッタ23a、23bとを駆動制御する駆動制
御装置34(第10図参照)が設置されている。第2図
において、35は便座本体3の裏面に取付けた着座検出
スイッチで、例えば、使用者が便座本体3に着座すると
、その重量にて接点35a(第10図参照)が投入され
て一オンし、そのオン信号を駆動制御装置34に送出し
、電動機18.22やレーザカッタ23a、23bが通
電されて駆動するのを阻止し、着座していないときは逆
にオフし、電動4t!1B、等が動作するのを妨げない
ようになっている。更に、第7図において、36は電動
機18.22の回転を減速させる減速装置37の函体上
部に取付けた電源スィッチで、カバー28を第7図のよ
うに、上部ケーシング6bに被せて係止部材38により
係止させると、カバー28の裏面に突設した投入片39
にて投入され、逆に、カバー28を外すと投入が解除さ
れるように構成されている。
次に、前記シートペーパー自動供給便座1を駆動制御す
る制御部234の回路構成を第10図によって説明する
第10図において、41は商用電源42と接続されて、
これを所定電圧に降圧して全波整流を行い定電圧化させ
た定電圧電源VCCを出力する定電圧電源回路、43は
例えば、ワンチップ4ビツトのマイクロコンピュータ(
以下マイコンという)で、前記電源回路41からの定電
圧電5vccの供給を受けて駆動する。そして、このマ
イコン43には、その入力端■1に、マイコン43内部
をイニシャライズ化するリセット回路44が、入力端I
2にはバッファN、を介してペーパー繰出スイッチ32
が、入力端■、には抵抗R3とホトカブラPCとからな
るペーパー有無検出センサ45が、更に、入力端t、に
はバッファ、N xを介して着座検出スイッチ35の接
点35aが、それぞれ電源回路41に一方端を接続した
状態で接続されている。又、前記マイコン43の出力端
O3には、カソードを前記出力端0.に、アノードは抵
抗R2を介して電源回路41に接続したホトダイオード
Dと、第1陽極を電動機18に、第2陽極は商用電源4
2側に直接接続したトライアックTh とからなるホト
トライアックPTが接続され、出力端0□103104
105には、エミッタ接地のトランジスタQ1〜Q4を
個別に介在させてリレーx、Xz+ X s+ X a
が接続されている。そして、リレーXの常開接点X、と
リレーXtの常閉接点Xbは、それぞれ電動機22の通
電回路内に挿入接続されており、又、リレーX、の常閉
接点χ。はエネルギービームXの出力を調整設定する制
御部26aの通電回路内に、リレーX4の常開接点X、
はソレノイド27の通電回路内にそれぞれ挿入接続され
ている。
なお、マイコン43にはシートペーパーPの繰出・切断
・挟持・挟持解除を一定のシーケンスに従って行うため
の次に示すプログラムが設定されている。
(1)  ペーパー繰出スイッチ32の投入により、電
動機18.22・レーザカンタ23a、23bに駆動指
令を出力する機能 (2)  電動[1Bを、シートペーパーPが便座本体
3上を覆う長さだけ繰出させるための駆動時限を設定し
たタイマ機能 (3)  電動機22を、第6図に示すシートペーパー
Pの舌状片部Pgの切込みに要する時間と、シートペー
パーPの1枚分に相当する切断位置P、を切断するに要
する時間だけ駆動させる時限を設定したタイマ機能 (4)  電動機22が駆動している時間だけレーザカ
ッタ23a、23bの制御部26aを作動させてエネル
ギービームXを射出させる時限を設定したタイマ機能 (5)  レーザカッタ23a、23bを、シートペー
パーPの切断軌跡に沿って作動させるために、電動機2
2を正回転及び逆回転させる順序と、その駆動時限を設
定したタイマ機能 (6)電動機22をシートペーパーPの切断後、舌状片
部P2の切込み開始位置に移動させる時限を設定したタ
イマ機能(この時点ではレーザカッタ23a、23bの
制御部26aは停止している)(7)  シートペーパ
ーPが便座本体3を覆う長さ繰出された時点で電動機1
8を、又、シートペーパーPの1枚分に相当する位置を
切断した時点でエネルギービームXの射出を、更に、レ
ーザカッタ23a  23bが舌状片部P2の切込み開
始地点に復帰した時点で、電動l!22をそれぞれ停止
させる指令を出力する機能 (8)  シートペーパーPの切断後ソレノイド27の
駆動指令を出力する機能 (9)  着座検出スイッチ35がオンしているとき、
電動機18.22・レーザカッタ23a、23b・ソレ
ノイド27を駆動させない指令を出力する機能 00 着座検出スイッチ35がオン状態からオフ状態に
切換えられたとき、ソレノイド27の駆動を停止させ、
かつ、電動機18.22・レーザカッタ23a、23b
を駆動させる指令が出力できるようにした機能 (10着座検出スイッチ35のオフ状態後に電動機18
の通電回路が再投入されると、電動機18を駆動し、シ
ートペーパーPを、その舌状片部P。
の切込み開始位置まで繰出させる時限を設定したタイマ
機能 ■ ペーパー有無検出センサ45がペーパー無しを検出
すると、電動機18.22・レーザカッタ23a、23
bを駆動させない指令を出力する機能 等を備えたプログラムが設定されている。
次に、動作について説明する。
便座本体3にシートペーパーPを繰出す場合は、ペーパ
ー繰出スイッチ32を投入すると、該スイッチ32の入
力信号がマイコン43の入力端■。
からマイコン43内に入力される。この入力信号によっ
てマイコン43にプログラム設定されている電動機18
とレーザカッタ23a、23bの制御部26aとを駆動
させる指令信号が、マイコン43の出力端0..04か
ら出力される。前記出力端01からの出力信号により、
ホトダイオードDを発光させ、これによりトライアック
Thが導通されてホトトライアックPTをオンする。こ
の結果、電動機18は商用電源42からの通電により起
動し、ペーパー繰出手段7を駆動する。即ち、繰出口−
ラエ6を駆動し、該ローラI6と押圧ローラ9とによっ
て挟持されているシートペーパーPを、シートペーパー
ロール15から巻戻しながら、ペーパー送出路30→ペ
ーパー繰出口29を経て便座本体3上に繰出す。一方、
マイコン43の出力端01からの出力信号と同時に出力
端04から出力される信号により、トランジスタQ3が
オンしてリレーX、を励磁する。このため、リレXsの
常開接点XCが閉じ、レーザカッタ23a、23bのエ
ネルギービームXの出力を調整する制御部26aの通電
回路を閉路させる。このため、レーザノズル24.24
の先端からエネルギービームXが出力され、シートペー
パーPの舌状片部P、を形成するための切込みが開始さ
れる。
レーザカッタ23a、23bによる切込みの開始時、レ
ーザカッタ23a、23bは第6図で示すように、電動
機22への駆動指令がマイコン43から出力されていな
いので、舌状片部P宜の切込み開始地点(スタート地点
)i、iに停止している。しかし、前記レーザノズル2
4.24からは第9図で示すように、シートペーパーP
目掛けてエネルギービームXが射出されているため、シ
ートペーパーP自体はペーパー繰出手段7により、ペー
パー送出路30内を第6図の矢印方向に向って繰出され
ているので、舌状片部P2を第6図で示すi地点からj
地点にかけてほぼ直線状の切込みがエネルギービームX
の射出によって行うことができる。そして、エネルギー
ビームXの射出位置がシートペーパーPの繰出しにより
第6図のj。
j地点に達すると、マイコン43の出力端O!から電動
機22を起動させる信号が出力されてトランジスタQ、
がオンしてリレーx1を励磁させる。
このため、リレーX、の常開接点Xaは第10図に示す
電動機22の通電回路内のa接点側に切換えられ、電源
回路41からの定電圧電源Vccが、例えば第10図の
R矢視方向から電動機22に通電されると、該電動機2
2は、例えば、右方向に回転してこの電動機22に駆動
連結した駆動軸20を同方向に駆動し、該駆動軸20に
螺装したレーザカッタ23a、23bを、互いに、相反
する方向に移動させる。このとき、シートペーパーPは
その繰出しが続行されているので、前記レーザカッタ2
3a、23bの横移動とシートペーパーPの縦移動との
相乗作用により、舌状片部P2のj、j地点からシート
ペーパーPの幅方向の端部側に向ってエネルギービーム
Xの射出により、シートペーパーPの繰出方向と反対側
に沿って弧状の切込みが行われる。そして、前記切込み
部分が、シートペーパーPの舌状片部P2の中心0から
最も遠ざかる横幅寸法の位置に達すると、電動a22は
マイコン43にプログラムされている逆回転指令によっ
て前記とは逆方向に回転する。即ち、マイコン43の出
力端0.から出力する信号によりトランジスタQ、をオ
ンさせ、リレーX2を励磁する。このため、リレーXt
の常閉接点xbは第10図に示す電動機22の通電回路
内のb接点側に切換えられ(このとき、マイコン43の
出力端0□からの出力はプログラムにより自動停止して
リレーX、の励磁を解き、常開接点xaを開放する)、
電源回路41からの定電圧電fiVccが、前記とは逆
に第10図のし矢視方向から電動機22に通電され、該
電動機22を左方向に回転させる。この場合、電動Ia
22を連続運転させると、レーザカッタ23a、23b
は駆動軸20のねし作用によって互いに相対する方向に
比較的早い時間で移動して接近するため、舌状片部P、
を縦長に、かつ、ゆるやかな曲線でその中心O方向に向
けて切込みを設けるには、マイコン43の出力端0、か
ら電動1122への駆動指令と停止指令の信号を互いに
時限を定めて交互に繰返し出力させることにより、舌状
片部Ptは第6図で示すように、シートペーパーPの繰
出方向に沿って縦長にゆるやかな曲線を描いた状態で曲
面状の切込みを形成させることが可能となる。そして、
レーザカッタ23a、23bが、シートペーパーPの繰
出により、かつ、電動機22の左回転によって、第6図
のに地点に達すると、電動機22はマイコン43の出力
端0.から出力する停止指令の信号により、リレーx2
の励磁が解かれ、その常閉接点xbを原位置に復帰させ
ることにより、定電圧電源VcCの電動機22への通電
を断ち、該電動機22を一旦停止する。又、マイコン4
3の出力端04からも同様に停止指令の信号が出力され
、リレーXの常開接点XCを開放し、エネルギービーム
Xの出力を調整する制御部26aの通電回路を一旦開路
させてエネルギービームXの射出を停止させる。この時
点で、シートペーパーPの中心部分に便座本体3の開口
部3aと対応する開口PI となる切込みを備えた舌状
片部P工がシートペーパーPに1部を切り残して形成す
ることができる。
前記舌状片部P2を形成したあとも、シートペーパーP
の繰出は続行され、第5図で示すように、シートペーパ
ーPの舌状片部P、が便座本体3の開口部3aと対応す
る位置、即ち、シートペーパーPがシートペーパーロー
ル15から便座本体3を覆う長さ分繰出されると、マイ
コン43の出力端0.から電動111Bを停止させる信
号が出力されて、ホトダイオードDの発光を停止させて
トライアックThを非導通にし、ホトトライアックPT
をオフする。このため、電動機18は商用電源42から
の通電が断れて停止し、シートペーパーPの繰出しを中
止する。前記シートペーパーPの繰出しが中止されると
、直ちに、マイコン43の出力端Ot、Oiから電動I
!22と、レーザカッタ23a、23bの制御部26a
とを駆動させるための信号が出力され、先づ、電動機2
2を、レーザカッタ23a、23bが第5図において、
シートペーパーPの幅方向側に移動する方向に回転させ
て駆動軸20を駆動させ、前記レーザカッタ23a、2
3bを第6図のn、n線に沿って互いに相反する方向に
横移動させる。(第5図参照)このとき、マイコン43
の出力端0.からレーザカッタ23a、23bの制御部
26aを駆動させる信号が同時に出力されているので、
レーザノズル24から射出されるエネルギービームXに
より、シートペーパーPは第6図のn、n線に沿ってレ
ーザカッタ23a、23bの移動に従って直線状に切断
される。シートペーパーPがその切断位置P、で切断さ
れると、電動機22はマイコン43の出力端0.から出
力される逆回転指令によって前記とは逆に回転し、レー
ザカッタ23a、23bを駆動軸20上の互いに相対す
る方向に向けて舌状片部P!の切込み開始地点i、iま
で移動させると、マイコン43の出力端0.から出力さ
れる停止信号にて電動機22は停止する。又、レーザカ
ッタ23a、23bから射出されるエネルギービームX
は、シートペーパーPの切断位置P3を切断した時点で
、マイコン43の出力端04から出力される停止指令に
より、制御部26aへの通電が断れて射出を停止する。
前記のようにして、シートペーパーPのlll開開始時
ら便座本体3上にこれを被う長さのシートペーパーPが
繰出される間で、舌状片部P2の切込みと、シートペー
パーロール15から巻戻されたシートペーパーPの切断
作業を行うもので、これらの作業は電動機18.22及
びレーザカッタ23a、23bを、マイコン43に組込
んだプログラムの時限設定により駆動制御することによ
って円滑・良好に行うことができる。
前記のように、シートペーパーPはシートペーパーロー
ル15から切断されて便座本体3上に繰出されると、便
座本体3の開口部3aと対応して繰出途中に切残し部を
一部設けてレーザカッタ23a、23bにより切込まれ
た舌状片部Pgは、シートペーパーPの繰出しが終了し
た時点で、第8図に示すように、自動的に便器2内に垂
下されることとなる。そして、シートペーパーPが1枚
分に相当する長さで切断されて便座本体3上に繰出され
ると、マイコン43の出力端O3から出力する信号によ
りトランジスタQ4がオンし、リレーX4を励磁する。
このため、リレーx4の常開接点xdが閉じてソレノイ
ド27に商用電源42が通電されてこれを駆動する。即
ち、ソレノイド27への通電に伴いプランジャ27aが
、第4図において傾斜天井壁19の透孔19aからペー
パー送出路30内に突出し、ペーパー送出路30内に存
在する便座本体3上に繰出されたシートペーパーPの端
部を吊支機枠10の連結板12側に押圧してシートペー
パーPが便座本体3から滑落しないように挟持する。前
記シートペーパーPの挟持はシートペーパーPが切断位
W p sで切断された直後に行われることはいうまで
もない。
この状態で、使用者は便座本体3上に着座して用足しを
行う、そして、前記使用者が便座本体3に着座すると、
着座検出スイッチ35がオンする。
この結果、誤ってペーパー繰出スイッチ32を押しても
、電動機18.22・レーザカッタ23a。
23bに駆動指令が出力されないようにプログラムがマ
イコン43に設定されているので、シートペーパーPが
不意に繰出されたり、エネルギービームXが射出される
ようなことは全くない。
使用者が用足しを終えて便座本体3から離れると、着座
検出スイッチ35がオフする。すると、マイコン43の
出力端05からソレノイド27の駆動を停止させる信号
が出力されて、トランジスタQ4をオフし、リレーX4
の励磁を解き、その常開接点xdを開く。このため、ソ
レノイド27は商用電源42からの通電が断れ駆動を停
止し、プランジャ27aは傾斜天井壁19の透孔19a
に内に降下してシートペーパーPの挟持を解く。
又、前記着座検出スイッチ35のオフに伴い、電動機1
8.22・レーザカッタ23a、23b・ソレノイド2
7への駆動信号の出力が、マイコン43のプログラムに
より可能となっているので、シートペーパーPの次の繰
出・切断・挟持に備えることができる。前記シートペー
パーPの挟持が解れたあと、洗浄水を洋式便器2内に流
すと、便器2内に垂下している舌状片部P、が洗浄水の
水勢によって便器2内に引すり込まれ、該舌状片部P、
とつながっている便座本体3上のシートベーパーPを便
器2内に引張り込んで、汚水等と一緒に排出する。
次の使用者が再度シートペーパーPを必要とするときは
、前記と同様に、ペーパー繰出スインチ32を投入する
ことにより、舌状片部P2を切込ンタシートペーパーP
を便座本体3上にシートペーパーロールI5から切り離
した状態で繰出すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては便座本体上にシ
ートペーパーを繰出す場合、該シートペーパーの繰出途
中において便座本体の開口部と対応する舌状片部の切込
みを行うとともに、シートペーパーが便座本体を被う長
さ繰出された時点で、これをシートペーパーロールから
切り離すように構成されているので、シートペーパーロ
ールは事前に便座本体の開口部と対応するくり抜き部、
あるいは、切込み部を設けたものを使用する必要が全く
なく、この結果、シートペーパーの繰出時、前記シート
ペーパーにくり抜き部等が設けられていることによって
皺が発生したり、切込みによって設けた舌状片部の切残
り部分を手で便器内に垂下させるという煩わしさが全く
なくなり、便座上に1枚分に相当するシートペーパーを
自動的に、しかも、円滑・良好に繰出すことができる。
その上、シートペーパーロールには事前にくり抜き部等
を設ける必要がないので、簡易に、かつ、経済的に製作
できる利点もある。
又、シートペーパーの繰出途中に舌状片部を切込んだり
、シートペーパーロールから切り離す手段は、従来のよ
うに、切断刃をシートペーパーと接触させて切断する場
合と全く異なり、レーザカッタから射出されるエネルギ
ービームによって非接触の状態で切断する方式を採用し
ているので、舌状片部の切込みや、シートペーパーの切
断に際し、従来の如く、シートペーパーの切断個所が可
動刃と固定刃との間に喰い込んだりして切断ができなく
なるということも全く生じず、軟質薄葉で、しかも、吸
水性に富む大判なシートペーパーでも、簡易に切断する
ことができる。
更に、シートペーパーの繰出途中で便座本体の開口部と
対応する舌状片部の切込みを行うように構成されている
ので、従来のように、事前に舌状片部を備え、しかも、
切断刃によって1枚分のシートペーパーを切断する場合
のように、シートペーパーの繰出中に、前記舌状片部が
切断刃等に衝突して紙詰りや絡りを起したりするような
ことは全くなく、円滑な繰出を行うことができる。しか
も、本発明はシートペーパーと非接触なレーザカッタを
具備させることにより、ペーパー送出路には、従来のよ
うに、切断刃等の部材が全く存在していないので、シー
トペーパーはその切断端がたとえ巻ぐせによりカールし
ていても、祇詰りゃ絡りを生じることなく円滑・良好に
繰出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシートペーパー自動供給便座を洋式便
器に設置した状態を示す斜視図、第2図は同上の側面図
、第3図は縦断面図、第4図は動作途中を示す要部の縦
断面図、第5図及び第6図はレーザカッタによるシート
ペーパーの切断状況を説明するための説明図、第7図は
本発明のシートペーパー自動供給便座の要部を縦断して
示す正面図、第8図はシートペーパーを便座本体上に繰
出した状態を示す斜視図、第9図はレーザカッタの概略
構成図、第10図は駆動制御装置の概略的な電気回路図
である。 l・シートペーパー自動供給便座、 7・ペーパー繰出手段、8・ペーパー切断手段、9・ペ
ーパー挟持手段、 23ap23b・レーザカッタ、 30・ペーパー送出路、 特   許   出   願   人 東陶機器株式会社 愛知電機株式会社 第1 図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシング内に回転自在に横架したシートペーパ
    ーロールからシートペーパーをローラー部材よりなるペ
    ーパー繰出手段により挟持して便座本体上に所定の長さ
    繰出すようにしたシートペーパー自動供給便座において
    、前記ケーシング内のペーパー繰出手段の前方に、便座
    本体の開口部と対応する舌状片部を切込み、かつ、シー
    トペーパーの繰出後これをシートペーパーから切り離す
    非接触のカッタを具備させたことを特徴とするシートペ
    ーパー自動供給便座。
  2. (2)前記非接触のカッタは、前記シートペーパーの繰
    出方向と直交する方向に往復移動可能なエネルギービー
    ムを射出するレーザカッタであることを特徴とする請求
    項1記載のシートペーパー自動供給便座。
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