JPH03198212A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPH03198212A JPH03198212A JP1337661A JP33766189A JPH03198212A JP H03198212 A JPH03198212 A JP H03198212A JP 1337661 A JP1337661 A JP 1337661A JP 33766189 A JP33766189 A JP 33766189A JP H03198212 A JPH03198212 A JP H03198212A
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- Japan
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- magnetic
- angle
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- Pending
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録装置に係り、特に磁気テープに回転ヘ
ッドを用いてディジタルデータの記録を行なう磁気記録
装置に関する。
ッドを用いてディジタルデータの記録を行なう磁気記録
装置に関する。
従来の技術
磁気テープに回転ヘッドを用いてディジタルデータの記
録を行なう磁気記録装置としては従来よりR−DAT
(回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレコー
ダ)が知られている。
録を行なう磁気記録装置としては従来よりR−DAT
(回転ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレコー
ダ)が知られている。
R−DATはドラム径30履、テープ巻付角度90°の
ものが一般的であったが、回転ドラムをより小型化する
ものとしてドラム径20am、テープ巻付角度135°
のものがある。
ものが一般的であったが、回転ドラムをより小型化する
ものとしてドラム径20am、テープ巻付角度135°
のものがある。
従来、ドラム径20as+、テープ巻付角度135゜の
R−DATは第9図に示すように2つの磁気へラド9a
、9bを回転ドラム8の回転中心に対称に固定して、こ
の2つの磁気ヘッド9a、9bによりディジタルデータ
の記録を行っていた。また、磁気テープ10の回転ドラ
ム8への巻付は角度は135°であり、したがって、第
9図に示づように回転ドラム8の回転角度180°のう
ち135°の区間で磁気ヘッド9aに記録信号が供給さ
れ残りの回転角度180°のうち135°の区間で磁気
ヘッド9bに記録信号が供給され、トラックが形成され
ていた。
R−DATは第9図に示すように2つの磁気へラド9a
、9bを回転ドラム8の回転中心に対称に固定して、こ
の2つの磁気ヘッド9a、9bによりディジタルデータ
の記録を行っていた。また、磁気テープ10の回転ドラ
ム8への巻付は角度は135°であり、したがって、第
9図に示づように回転ドラム8の回転角度180°のう
ち135°の区間で磁気ヘッド9aに記録信号が供給さ
れ残りの回転角度180°のうち135°の区間で磁気
ヘッド9bに記録信号が供給され、トラックが形成され
ていた。
発明が解決しようと覆る課題
しかるに、従来の回転ヘッドを用いて磁気テープにディ
ジタルデータの記録を行なうR−DAT等の磁気記録装
置では第9図に示すように、回転ドラム8の回転角度1
80°に付き、135°の区間で磁気ヘッド9a、9b
に記録信号が供給されていたため、記録したディジタル
データを再生する時間がとれず、磁気テープに記録した
データをその記録直後に再生して誤りがあるかどうかの
確認を行ない、誤りがあった場合にそのデータを再び記
録し直すベリフフイチェックを行なうことができない等
の問題点があった。
ジタルデータの記録を行なうR−DAT等の磁気記録装
置では第9図に示すように、回転ドラム8の回転角度1
80°に付き、135°の区間で磁気ヘッド9a、9b
に記録信号が供給されていたため、記録したディジタル
データを再生する時間がとれず、磁気テープに記録した
データをその記録直後に再生して誤りがあるかどうかの
確認を行ない、誤りがあった場合にそのデータを再び記
録し直すベリフフイチェックを行なうことができない等
の問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので小口径の回転
ドラムを用いてベリフフイチェック機能を有する磁気記
録装置を提供することを目的とする。
ドラムを用いてベリフフイチェック機能を有する磁気記
録装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は回転する回転ドラムに走行する磁気テープを巻
付は角α(但し、90°くα〈180°)に亘って巻回
し、磁気テープに記録トラックを形成する磁気記録装置
において、前記回転ドラムに固定され、前記磁気テープ
に第1の記録トラックを形成する第1の記録用ヘッドと
、前記第1の記録用ヘッドより角β(ただし、β≦ 1
80°−α)だけ遅れて前記回転ドラムに固定され、前
記第1の記録トラックに隣接して第2の記録トラックを
形成する第2の記録用ヘッドと、前記第1の記録用ヘッ
ドより180゛遅れて前記回転ドラムに固定され、前記
第1の記録トラックを再生する第1の再生用ヘッドと、
前記第1の再生用ヘッドより前記角βだけ遅れて前記回
転ドラムに固定され、前記第2の記録トラックを再生す
る第2の再生用ヘッドとを具備してなる。
付は角α(但し、90°くα〈180°)に亘って巻回
し、磁気テープに記録トラックを形成する磁気記録装置
において、前記回転ドラムに固定され、前記磁気テープ
に第1の記録トラックを形成する第1の記録用ヘッドと
、前記第1の記録用ヘッドより角β(ただし、β≦ 1
80°−α)だけ遅れて前記回転ドラムに固定され、前
記第1の記録トラックに隣接して第2の記録トラックを
形成する第2の記録用ヘッドと、前記第1の記録用ヘッ
ドより180゛遅れて前記回転ドラムに固定され、前記
第1の記録トラックを再生する第1の再生用ヘッドと、
前記第1の再生用ヘッドより前記角βだけ遅れて前記回
転ドラムに固定され、前記第2の記録トラックを再生す
る第2の再生用ヘッドとを具備してなる。
作用
第2の記録用ヘッドは第1の記録用ヘッドより角β(β
≧ 180°−α)だけ遅れて固定されてJ3す、した
がって、第1の配録用ヘッドにより形成される第1の記
録トラックの記録を開始した時点より、第2の記録用ヘ
ッドにより形成される第2の記録トラックの記録終了時
点までは回転ドラムの回転角180°以内におさめるこ
とができる。同様に180°以内で第1及び第2の再生
用ヘッドにより、第1及び第2の配録トラックの再生が
可能となる。このため、回転ドラム1回転360°で記
録及び再生が可能となる。
≧ 180°−α)だけ遅れて固定されてJ3す、した
がって、第1の配録用ヘッドにより形成される第1の記
録トラックの記録を開始した時点より、第2の記録用ヘ
ッドにより形成される第2の記録トラックの記録終了時
点までは回転ドラムの回転角180°以内におさめるこ
とができる。同様に180°以内で第1及び第2の再生
用ヘッドにより、第1及び第2の配録トラックの再生が
可能となる。このため、回転ドラム1回転360°で記
録及び再生が可能となる。
実施例
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例の概略構成
図を示す。
図を示す。
1a、1bは配録用磁気ヘッド、2a、 2bは再生用
磁気ヘッドで、回転ドラム3に固定されている。回転ド
ラム3の径は20amで回転ドラム3には回転ドラム3
の回転角度のうちの135°に亘って磁気テープ4が巻
き付けられている。
磁気ヘッドで、回転ドラム3に固定されている。回転ド
ラム3の径は20amで回転ドラム3には回転ドラム3
の回転角度のうちの135°に亘って磁気テープ4が巻
き付けられている。
磁気ヘッド1a、1bは回転ドラム3に互いに45°の
角度で固定されており、磁気ヘッド2aは磁気ヘッド1
aと、また、磁気ヘッド2bは磁気ヘッド1bと180
°の角度で固定されている。
角度で固定されており、磁気ヘッド2aは磁気ヘッド1
aと、また、磁気ヘッド2bは磁気ヘッド1bと180
°の角度で固定されている。
また、磁気ヘッド1a、 1b、2a、2b4.を第2
図に示すように回転ドラム3の回転軸方向に段差をもっ
て固定されている。第2図に示すように磁気ヘッド1b
は磁気ヘッド1aより約10.2μm上方に位置し、ま
た、磁気ヘッド2aは磁気ヘッド1aより約17μm下
方に位置し、さらに、磁気ヘッド2bは磁気ヘッド2a
より約10.2μm上方に位置する。
図に示すように回転ドラム3の回転軸方向に段差をもっ
て固定されている。第2図に示すように磁気ヘッド1b
は磁気ヘッド1aより約10.2μm上方に位置し、ま
た、磁気ヘッド2aは磁気ヘッド1aより約17μm下
方に位置し、さらに、磁気ヘッド2bは磁気ヘッド2a
より約10.2μm上方に位置する。
磁気ヘッド1aと磁気ヘッド1bとはギャップ部の傾斜
角が異なり、磁気ヘッド2aはそのギャップ部の傾斜角
が磁気ヘッド1aと同じ角度となるように、また、磁気
ヘッド2bはそのギャップ部の傾斜角が磁気ヘッド1b
と同じ角度となるように設定されている。また、磁気ヘ
ッド1a。
角が異なり、磁気ヘッド2aはそのギャップ部の傾斜角
が磁気ヘッド1aと同じ角度となるように、また、磁気
ヘッド2bはそのギャップ部の傾斜角が磁気ヘッド1b
と同じ角度となるように設定されている。また、磁気ヘ
ッド1a。
lb、2a、2bのギャップ部のトラック幅は204μ
lに設定されている。、R&気テープ4は8.15m/
Sで矢印へ方向に走行している。また、回転ドラム3は
200Or、D−で矢印B方向に回転覆る。
lに設定されている。、R&気テープ4は8.15m/
Sで矢印へ方向に走行している。また、回転ドラム3は
200Or、D−で矢印B方向に回転覆る。
磁気ヘッド1a、 1b、2a、2bは第3図に示すよ
うにロータリトランス5及びアンプ6a〜6dを介して
記録・再生回路7に接続されていて記録再生回路7では
記録信号が生成されると共に、再生信号をデータに変換
して、ベリファイチエツクが行なわれる。
うにロータリトランス5及びアンプ6a〜6dを介して
記録・再生回路7に接続されていて記録再生回路7では
記録信号が生成されると共に、再生信号をデータに変換
して、ベリファイチエツクが行なわれる。
次にその記録動作について、第4図及び第5図と共に説
明する。
明する。
回転ドラム3を360°回転させる場合を考えると、磁
気チー74は回転ドラム3に135°に口って巻付けら
れているため、磁気ヘッドIa、lbには回転ドラム3
が135°回転する間に記録・再生回路7からの記録し
ようとするディジタルデータに応じた記録信号の供給が
行なえる。また、磁気ヘッド1a、lbは互いに45°
角度が異なるため、第4図に示すように磁気ヘッド1b
へは磁気ヘッド1aに比し45゛遅れて記録信号が供給
される。
気チー74は回転ドラム3に135°に口って巻付けら
れているため、磁気ヘッドIa、lbには回転ドラム3
が135°回転する間に記録・再生回路7からの記録し
ようとするディジタルデータに応じた記録信号の供給が
行なえる。また、磁気ヘッド1a、lbは互いに45°
角度が異なるため、第4図に示すように磁気ヘッド1b
へは磁気ヘッド1aに比し45゛遅れて記録信号が供給
される。
このため、磁気ヘッド1aによる記録信号の磁気テープ
4への記録を開始してから磁気ヘッド1bによる磁気テ
ープ4への記録信号の記録が終了するまでに回転ドラム
3は45°+135°=180°回転させればよい。回
転ドラム3が磁気ヘッド1aによる磁気テープ4への記
録信号の記録が開始してから180°よりさらに回転す
ると、磁気ヘッド2aは磁気ヘッド1aと180゛の位
置に設【ノられているため、磁気ヘッド2aにより回転
ドラム3の回転角度180°から磁気テープ4の巻付は
角度である135°の間で再生が可能となる。
4への記録を開始してから磁気ヘッド1bによる磁気テ
ープ4への記録信号の記録が終了するまでに回転ドラム
3は45°+135°=180°回転させればよい。回
転ドラム3が磁気ヘッド1aによる磁気テープ4への記
録信号の記録が開始してから180°よりさらに回転す
ると、磁気ヘッド2aは磁気ヘッド1aと180゛の位
置に設【ノられているため、磁気ヘッド2aにより回転
ドラム3の回転角度180°から磁気テープ4の巻付は
角度である135°の間で再生が可能となる。
磁気ヘッド2bは磁気ヘッド2aとは45°遅れた位置
に設けられており、磁気ヘッド2aより45゛遅れ再生
が行なわれ、磁気テープ4の巻付は角度135°までの
間再生が可能となる。したがって、回転ドラム3の回転
角度180°から45゜+135°=180°の間で再
生が可能となる。
に設けられており、磁気ヘッド2aより45゛遅れ再生
が行なわれ、磁気テープ4の巻付は角度135°までの
間再生が可能となる。したがって、回転ドラム3の回転
角度180°から45゜+135°=180°の間で再
生が可能となる。
つまり、回転ドラム3の1回転、360°で2トラツク
分の配録・再生が可能となる。磁気ヘッドla、lbと
磁気ヘッド2a、2bとに第2図に示すように約13μ
lの段差を付けることにより第7図に示すように磁気ヘ
ッドia、1bにより回転ドラム3の初めの180゛で
2トラツク分の記録を行ない、次の180°で初めの1
80°で記録した2トラツクの再生が行なえ、ベリファ
イチエツクが行なえる。
分の配録・再生が可能となる。磁気ヘッドla、lbと
磁気ヘッド2a、2bとに第2図に示すように約13μ
lの段差を付けることにより第7図に示すように磁気ヘ
ッドia、1bにより回転ドラム3の初めの180゛で
2トラツク分の記録を行ない、次の180°で初めの1
80°で記録した2トラツクの再生が行なえ、ベリファ
イチエツクが行なえる。
また、第2図に示すように磁気ヘッド1aと磁気ヘッド
1bとの段差を約10.2μmとすることにより第5図
に示すように重ね記録が行なえる。このとき、互いに隣
り合うトラック間のアジマス角は20°となるように磁
気ヘッド1a、1bのギャップ部の傾斜が決められてい
て、記録と再生とのクロストークが生じない構成とされ
ている。
1bとの段差を約10.2μmとすることにより第5図
に示すように重ね記録が行なえる。このとき、互いに隣
り合うトラック間のアジマス角は20°となるように磁
気ヘッド1a、1bのギャップ部の傾斜が決められてい
て、記録と再生とのクロストークが生じない構成とされ
ている。
このように、回転ヘッド3の1回転360°のうち、1
80°で記録が行なえ、残りの180°で再生が行なえ
るため、ベリフフイ再生が行なえ、また、アジマス重ね
記録ができるため、確実にデータの配録が行なえる。ま
た、回転ドラム3の回転の前半180°と後半180°
とで記録と再生を区別できるため、磁気ヘラt’la
、lb、2a、2bの切替えに特別な切替機構等が必要
なく、構成が簡単である。
80°で記録が行なえ、残りの180°で再生が行なえ
るため、ベリフフイ再生が行なえ、また、アジマス重ね
記録ができるため、確実にデータの配録が行なえる。ま
た、回転ドラム3の回転の前半180°と後半180°
とで記録と再生を区別できるため、磁気ヘラt’la
、lb、2a、2bの切替えに特別な切替機構等が必要
なく、構成が簡単である。
なお、磁気ヘッドla、lbと磁気ヘッド2a。
2bとの段差を第6図に示すように約44.2μmに設
定することにより、第7図、第8図に示すように前の回
転時に記録した記録信号を再生することになるため、重
ね記録後のパターンを再生でき、より確実なベリファイ
再生が行なえ、データを確実に記録することができる。
定することにより、第7図、第8図に示すように前の回
転時に記録した記録信号を再生することになるため、重
ね記録後のパターンを再生でき、より確実なベリファイ
再生が行なえ、データを確実に記録することができる。
充用の効果
上述の如く、本発明によれば、第1及び第2の記録用ヘ
ッドにより回転ドラムの回転角180°以内で第1及び
第2の記録トラックの形成が可能で、残りの180°以
内で第1及び第2の再生用ヘッドにより第1及び第2の
記録トラックの再生ができるため、回転ドラム1回転で
データの記録とベリフ?イ再生が行なえ、また、回転ド
ラムの回転角を1回転で記録領域と再生領域とに区別で
きるため、記録及び再生ヘッドのコントロールが容易と
なる等の特長を有する。
ッドにより回転ドラムの回転角180°以内で第1及び
第2の記録トラックの形成が可能で、残りの180°以
内で第1及び第2の再生用ヘッドにより第1及び第2の
記録トラックの再生ができるため、回転ドラム1回転で
データの記録とベリフ?イ再生が行なえ、また、回転ド
ラムの回転角を1回転で記録領域と再生領域とに区別で
きるため、記録及び再生ヘッドのコントロールが容易と
なる等の特長を有する。
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例の概略構成
図、第4図、第5図は本発明の一実施例の動作を説明す
るための図、第6図、第7図、第8図は本発明の他の実
施例を説明するための図、第9図は従来の一例の概略構
成図である。 1 a、1 b、2a、2b・・・磁気ヘッド、3・・
・回転ドラム、4・・・磁気j゛−ブ。
図、第4図、第5図は本発明の一実施例の動作を説明す
るための図、第6図、第7図、第8図は本発明の他の実
施例を説明するための図、第9図は従来の一例の概略構
成図である。 1 a、1 b、2a、2b・・・磁気ヘッド、3・・
・回転ドラム、4・・・磁気j゛−ブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転する回転ドラムに走行する磁気テープを巻付け角α
(ただし、90゜<α<180°)に亘って巻回し、該
磁気テープに記録トラックを形成する磁気記録装置にお
いて、 前記回転ドラムに固定され前記磁気テープに第1の記録
トラックを形成する第1の記録用ヘッドと、 前記回転ドラムに前記第1の記録用ヘッドより角β(た
だし、β≦180゜−α)だけ遅れて固定され、前記磁
気テープに前記第1の記録トラックに隣接して第2のト
ラックを形成する第2の記録用ヘッドと、 前記回転ドラムに前記第1の記録用ヘッドより180°
遅れて固定され、前記第1の記録トラックを再生する第
1の再生用ヘッドと、 前記回転ドラムに、前記第1の再生用ヘッドより前記角
βだけ遅れて固定され、前記第2の記録トラックを再生
する第2の再生用ヘッドとを具備し、前記回転ドラムの
1回転内で記録及び再生を可能にしたことを特徴とする
磁気記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1337661A JPH03198212A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1337661A JPH03198212A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03198212A true JPH03198212A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18310759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1337661A Pending JPH03198212A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03198212A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0794531A2 (en) * | 1996-03-04 | 1997-09-10 | Hitachi, Ltd. | Digital signal recording/ reproducing apparatus and recording method |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1337661A patent/JPH03198212A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0794531A2 (en) * | 1996-03-04 | 1997-09-10 | Hitachi, Ltd. | Digital signal recording/ reproducing apparatus and recording method |
EP0794531A3 (en) * | 1996-03-04 | 1998-06-17 | Hitachi, Ltd. | Digital signal recording/ reproducing apparatus and recording method |
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