JPH0319704A - キー操作可能な爪交換式チャックの交換爪固定装置 - Google Patents

キー操作可能な爪交換式チャックの交換爪固定装置

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JPH0319704A
JPH0319704A JP15128589A JP15128589A JPH0319704A JP H0319704 A JPH0319704 A JP H0319704A JP 15128589 A JP15128589 A JP 15128589A JP 15128589 A JP15128589 A JP 15128589A JP H0319704 A JPH0319704 A JP H0319704A
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JP
Japan
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jaw
key
groove
chuck
master
Prior art date
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Pending
Application number
JP15128589A
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English (en)
Inventor
Makoto Kikuchi
誠 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、NC旋盤等のチャックで爪交換を行う時にチ
ャックボデーに装着されたマスタージョーにトップジョ
ーを確実に取付&Jるための爪交換式チャックの交換爪
固定装置に関する。
〔従来の技術〕
NC旋盤等において、チャックボデー内のマスタージョ
ーにトップジョーをワンタッチで簡単に着脱,交換する
ことができるものとして、本出願人が既に出願した「交
換爪の締結装置・実願昭62−126142号」が挙げ
られる。この交換爪の締結装置は、第6図に示すような
構造であり、この考案によればチャックボデ−C′内に
複数個のマスタージョーl′を装着し、それぞれのマス
タージョ−1′の中心部に主軸軸線方向摺動可能なロッ
ク部材3′を挿入してある。そして、このロック部材3
′は、マスタージョー1′外周の直角方向から設けられ
た係合部材4′先端の偏心した突出部4a′と係合して
いる。この考案でトップジョ−20’をマスタージョー
l′から外すには、係合部材4′に設けられた溝4b’
にドライバ等を差込んで、係合部材4′をまわしてロッ
ク部材3′を後退させ、ロック部材4′とトップジョー
20′との係合を外した状態にしておいて、トップジョ
ー20′をチャックボデーC′の半径方向中心側に所定
寸法移動させてから爪の移動方向と直交する方向に引抜
くように構威されている。トンプジョー20’をマスタ
ージョー1′に取付けるには逆の動作によれば良い。
さらに従来例として特開昭60−201806特開昭6
1−279403がマスタージョーに対してトンプジョ
ーをワンタッチで交換できるものとして示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術によれば、爪交換の際まず係合部材を爪
交換位置まで回して、ロック部材と1−ツプジョーとの
係合を外しておいてトソプジョーを交換している。この
時、トップジョーをマスタージョーに係合させ係合部材
を回して、ロック部材を前進させてトップジョーと係合
させれば、トップジョーは完全に装着されるのである。
しかし、従来例だと、オペレータの作業ミスにより係合
部材を回してトップジョーを固定する作業を忘れてしま
う可能性や、固定動作が不充分である可能性があった。
この事は前記の引例の公知技術においても同様である。
仮に、トツブジョーの固定が不完全なままでチャックを
回転させると、ワークの把持が緩みワーク,トップジョ
ーが飛び出し、オペレータに危害がおよび、また、工作
機械等が破損する等の恐れがあり、安全性の点から問題
を生していた。
一方、PL(プロダクト・ライアビリティー製造物責任
)問題にも対処することが必要となり、本発明は、上記
のような事情を考慮して、提案されたものである。そし
て本発明の目的は、トップジョーを簡単に着脱すること
ができるとともに、爪取付けに際して絶対に固定をし忘
れることがなく極めて安全性が高く、PL問題にも対応
することが可能な、爪交換式チャックの爪固定装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段と作用〕
本発明は、上記問題点を解決するために次のような手段
を採った。すなわち、工作機械の回転自在な主軸に装着
されたチャックボデーのマスタージョーに対して被加工
物を把持するトップジョーが着脱自在な爪交換式チャッ
クにおいて、チャックボデーと、該チャックボデーに設
けられ半径方向に移動自在なマスタージョーと、該マス
タージョーに着脱自在に係合するトップジョーと、前記
マスタージョー内に設けられこのマスタージョーと前記
トップジョーとを固定する固定部材と、前記マスタージ
ョー内にあって端部に溝を有して回動自在に設けられ、
前記固定部材を進退動させる係合部材と、前記マスター
ジョーに設けられ、前記係合部材の上部を固定的に覆う
とともにその覆部に前記係合部材へ貫通して前記溝とほ
ぼ同一形状の溝を形威した蓋部材と、該蓋部材の溝に出
し入れ自在に挿入可能で前記係合部材の溝と係合し前記
係合部材を所定角度回動させたとき、前記蓋部材から離
脱不能になるよう中間部に引掛け部を設けたキーとから
なることを特徴としたキー操作可能な爪交換式チャック
の交換爪固定装置とした。
また、前記チャックと作業者との間を仕切る開閉ドアの
外方に作業者側固定部に取りつけられ前記チャック位置
のキーに延在する連絡部材を設けたキー操作可能な爪交
換式チャックの交換爪固定装置としたものである。
以上のような装置としたので、キーを係合部材から取出
すには、ロック部材を前進させてトップジョーを完全に
固定した状態でないと取出せない。
しかもキーは連結部材とともに、工作機械の開閉ドアの
外に持出さなければ運転開始とならないので、二重の安
全装置となっている。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を実願昭62−126142に
適用した案として図面に基づいて詳細に説明する。本発
明は勿論この実施例のみに限定されず他の従来例にも適
用可能であることは論をまたない。
まず、第1図ないし第3図においてチャックボデーを含
めた爪交換式チャソク全体について説明する。
旋盤の主軸側(図示せず)と固定された回転自在なヂャ
ックボデーCの径方向に溝が刻設されていて、この溝に
マスタージョ−1が嵌人される。
マスタージ=1−1の回転中心寄りにはくさび溝1aが
両側面に刻設されていて、通常知られているように、こ
のくさび溝1aが主軸後部に配した図示しない駆動体と
主軸内ドローハ等を介して接続され、駆動体の主軸軸線
方向の移動をマスタージョー1の径方向の移動に変換し
ている。
本発明のキー操作可能な爪交換式チャックの交換爪固定
装置におけるチャック爪の交換は、チャックボデーC内
に装着されたマスタージョー1に対して、トップジョー
20を主軸軸線方向に押し込み、且つ半径方向へやや相
対的に動かすだけの簡単な動作で着脱できるものである
。そして、マスタージョ−1に対してトップジョ−20
を確実に固定して、その固定をし忘れることが絶対にな
いようにしたものである。次にその詳細を述べる。
本発明では、マスタージョー1とトップジョー20とが
連結し一体化したものを爪Jとする。まず、マスタージ
a−1に高さ方向,中方向とも略中心位置の主軸軸線方
向に段付き貫通孔1bが穿設されている。この段付き貫
通孔lb内には圧縮コイルばね2が内装されている。圧
縮コイルばね2の先端(トップジョー20側)には、固
定部材であるロックハ−3の頭部が当接しており、ロッ
クパー3が圧縮コイルばね2によって1・ツブジョ−2
0側に付勢されている。
このロックハ−3は、通常は前述したようにトップジ−
!−20側に付勢されているが、トップジョー20をマ
スタージョ−1に取付ける際は、マスタージョ−1前面
から段付き貫通孔lb内に没するように後退していなけ
ればならない。このロックパー3の進退動を行なうのが
係合部材である係合ピン4である。そして、ロックパー
3にはこの係合ピン4と係合できるように、係合ビン先
端の偏心突出部4aが挿入される係合溝3aが形或され
ている。前記係合ピン4は、マスタージョ−1の外部か
ら半径方向にロックパー3に向けて嵌人される。係合ビ
ン4は、ロックパー3がばね付勢され最大限前方へ位置
した時、係合ピン4先端の偏心突出部4a中心が前記ロ
ックパー3後部の係合溝3aに挿入された状態で、係合
ピン4の中心線よりトップジョ−20側に位置するよう
に構威されている。
また、4bは係合ピン4を後述するキー7等によって回
すための係合溝である。
係合ピン4上部には、蓋部材5が設けられている。この
蓋部材5は、片側のみ底のある円筒状のものであり、前
記係合ビン4にかぶせておいて、マスタージョ−1側面
からねじ込まれた止めねし6,6によって固定されてい
る。係合ピン4上部を覆った蓋部材5の蓋の部分には、
平面視(第2図)で、係合ビン4の係合溝4bとほぼ同
一形状のガイド溝5aが形威されている。このガイド溝
5aと係合ピン4の係合溝4bとは連通している。
したがって、キー7をガイド溝5aから係合ビン4の係
合溝4bに差し込んで回すと、偏心突出部4aの回動に
連れてロックパー3がばね付勢に抗して徐々にトップジ
ョー20の位置決め孔20aから後退する。そして、係
合ピン4が所定角度(例えば906)回転した時ロック
パー3は最大限引込み、ロックパー3先端がマスタージ
=1−1前面から没した状態となり、トップジョ−20
の固定が解放されることになる。この時、差し込まれた
キーによって回された係合ビン4の溝4bは、蓋部材5
のガイド溝5aとほぼ十文字形に交差している。
このガイド溝5aと係合ビン4の溝4bとに差し込み、
係をピン4を回すキー7は、キー7の先端部7bが、細
く作成された首部7aとの間で逆丁字形になるように形
成されている。そして、先端部7bが蓋部材5のガイド
溝5aから係合ピン4の係合溝4bに差し込まれた時、
先端部7bは蓋部材5のガイド溝5aの深さを超えてお
り、首部7aがガイド溝5a内に位置している。また、
キー7をガイド溝5aから係合溝4bに差し込んで係合
ビン4を回さなければならないので、キー7の首部7a
の巾ばガイド溝5aの巾より若干小さく作成されている
。したがって、キーマの先端部7bを係合ピン4の係合
溝4bに差し込んで係合ビン4を回すと、蓋部材5のガ
イド溝5aは一文字形なのでキー7を外そうとしても、
蓋部材5にぶつかるため外すことができない構造となっ
ている。
本実施例では、トップジョ−20を着脱するためのキー
7を連結部材である鎖15につないでおいて、トツブジ
ョ−20を固定した時はそのキー7を取り出し、工作機
械Mの加工領域とオペレタとの間を仕切るスプランシュ
力バーの開閉ドア29の外に引掛けておくようにしてい
る。すなわち、第4図に工作機械M全体図を示してある
ように、鎖15は、例えば操作盤16の一部に引掛けら
れるようにしておく。また、キー7ばl・ツブジョ−2
0を完全に固定しないと抜けないようになっており、鎖
15が開閉ドア29内部にある時、つまりドアを完全に
閉めなければ運転開始とならないよう、ドア閉検知手段
30を設けてあり、インターロノクをとっているため二
重の安全装置となっている(第5図)。
次に、以上のように構成されたキー操作可能な爪交換式
チャックの交換爪固定装置の動作を説明する。
まず、マスタージョ−1に対して1−ツプジョー20を
順次取付ける動作を述べる。
トップジ=1−20をマスタージg−1に取付けるには
、ロックパー3をマスタージョー1前面か11 ら完全に引込めておかなくてはならない。そのために工
作機械Mの操作盤l6の一部に引掛けられているキー7
を取出し、工作機械Mのスプラッシュ力バーの開閉ドア
2つを開けて、このキー7を蓋部材5のガイド溝5aか
ら係合ピン4の係合溝4bに差込む。そして、そのキー
7を90゜回転させる。この回転によって、係合ビン4
の偏心突出部4aと係合しているロックパー3が徐々に
後退し、係合ビン4を90’回転させた時に、ロックパ
ー3はマスタージョ−1前面から完全に引込んだ状態と
なっている。キー7は蓋部材5に当たって係合溝4bか
ら抜けない状態である。
次いで、チャックボデーC前面に装着されたマスタージ
=1−1に対して、トンプジョ−20をマスク・−ジョ
ー1の前方から押し付ける。マスタジョ−1前面のキー
11.12がトップジョーの係を溝23.24に係合し
たら、トップジョー20を半径方向のクト方へ押」二げ
ダブティル9,10の傾斜面に1ソプジョ−20のあり
溝21.22を押付けて当接させる。この状態で、係合
ビン412 の係合溝4bに差込まれているキー7によって係合ピン
4を回してやると、ロックパー3は、ばね付勢により前
進し、マスタージョー1前面に当接しているトップジョ
−20の位置決め孔20aに飛び込んで、トップジョー
20はマスタージョーIに固定され一体化される。
1個のトップジョ−20を取付け終えたら、係合ビン4
の係合溝4bからキー7を抜き出す。次に、もう1個の
l・ツブジg−20を取付けるために、作業し易い位置
にまでチャックボデーCを回し、前述したと同様の手順
によって順次トップジョー20を取付ける。
トップジョ−20を取外して交換するには、前述した動
作の逆の手順を踏めば良い。すなわち、まずキー7を差
し込んで係合ピン4を回し、ロックパー3をマスタージ
ョ−1前面から後退させておいて、トップジ=1−20
を半径方向の中心側へ若干あげておいて、ダブティル9
,1oとあり溝21.22の係合を解放してからトツブ
ジョー20を引抜けば良い。
このように本実施例によれば、ロックバーを前後動させ
るためのキーは、蓋部材のガイド溝と係合ピンの係合溝
との向きが同一の時のみ差し込めるし、抜き取れるよう
になっている。又、このキーの挿脱可能な係合ピンの係
合溝の回動位置はトップジョーとマスタージョーとの固
定位置にセントされているため、ロックパーを前進させ
トンプジョーを完全に固定しないとキーを抜き取ること
が出来ないので、固定のし忘れが完全になくなり、した
がって安全な装置となった。
さらに、トソブジョーをマスタージョーに完全に固定し
た後で抜き出したキーは鎖に連結されており、その鎖は
操作盤に連結されている。キーが工作機械の開閉ドアの
内部にある限り、鎖に邪魔されてドアを完全に閉めるこ
とができない。この工作機械は開閉ドアのドア閉検知手
段を有しており、開閉ドアが完全に閉まらないと自動運
転を開始することができないインターロックをとってい
る(第5図)。そのため開閉ドアが完全に閉まらない状
態では運転を開始することができない。トップジョーを
取付けた後、キーを抜き出してそのキーを操作盤に引掛
けて初めてドアを完全に閉めることができるので、確実
に固定したことの確認を得ることができ、安全のための
二重の装置となった。
本発明は前記実施例に限定されるものではない。
キーで係合部材を回動させマスタージョーとトップジョ
ーを結合させるものにおいては全て適用できる。本実施
例は結合状態をくさびで行っているが、顎部状のもので
あってもよい。又、キーの連結部材は鎖でなくひも状の
ものでもよい。キーを保持し固定部に取付けられるもの
であればどのようなものでもよいが、機械を操作する作
業者が汚れた手で扱うことを考えればある程度丈夫なも
のが要求される。
〔発明の効果〕
本発明のキー操作可能な爪交換式チャックの交換爪固定
装置は、以上のように構威されているので次のような効
果を生ずる。
すなわち、トップジョーをマスタージョーに取15 付けるには、まずロック部材をマスタージョー前面から
引込めておいて、トップジョーをマスタージョーに押し
付け、チャックボデーの半径方向に動かして、その後ロ
ンクパーを前進させトップジョーの位置決め穴に嵌人さ
せて固定し、マスタージョーとトンプジョーを一体化さ
せている。このロックハーを後退させている間は、ロッ
クバーを前後動させるキーを抜き取ることができず、キ
ーを抜き取るには必ずトップジョーが固定位置になるよ
うに係合部材を回動させなければならない。
したがってチャック爪の固定のし忘れがなくなり、安全
性の高いものとなった。
また、キーは連結部材につながれており、工作機械のチ
ャックと作業者の間を仕切る開閉ドアの外側に取出さな
い限り開閉ドアは完全に閉められず、自動運転の開始状
態とならない。したがって、二重の安全装置を持ったも
のとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は、本発明のキー操作可能な爪交換
式チャックの交換爪固定装置の一実施例16 をそれぞれ示し、第1図は本装置の側面断面図、第2図
は同平面図、第3図は第1図における■1wA断面図、
第4図は本装置を組込んだ工作機械の全体図、第5図は
開閉ドアのドア閉検知手段によるインターロックの説明
図、第6図は従来例図を示す。 図において、 C・・・チャックボデー  M・・・工作機械、J・・
・爪、        1・・・マスタージョー3・・
・ロックバー(ロック部材)、 4・・・係合ピン(係合部材)、 5・・・蓋部材、      7・・・キー11.12
・・・キー(規制部材)、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械の回転自在な主軸に装着されたチャック
    ボデーのマスタージョーに対して被加工物を把持するト
    ップジョーが着脱自在な爪交換式チャックにおいて、チ
    ャックボデーと、該チャックボデーに設けられ半径方向
    に移動自在なマスタージョーと、該マスタージョーに着
    脱自在に係合するトップジョーと、前記マスタージョー
    内に設けられこのマスタージョーと前記トップジョーと
    を固定する固定部材と、前記マスタージョー内にあって
    端部に溝を有して回動自在に設けられ前記固定部材を進
    退動させる係合部材と、前記マスタージョーに設けられ
    、前記係合部材の上部を固定的に覆うとともにその覆部
    に前記係合部材へ貫通して前記溝とほぼ同一形状の溝を
    形成した蓋部材と、該蓋部材の溝に出し入れ自在に挿入
    可能で前記係合部材の溝と係合し前記係合部材を所定角
    度回動させたとき、前記蓋部材から離脱不能になるよう
    中間部に引掛け部を設けたキーとからなることを特徴と
    するキー操作可能な爪交換式チャックの交換爪固定装置
  2. (2)前記チャックと作業者との間を仕切る開閉ドアの
    外方に作業者側固定部に取りつけられ前記チャック位置
    のキーに延在する連絡部材を設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のキー操作可能な爪交換式チャ
    ックの交換爪固定装置。
JP15128589A 1989-06-14 1989-06-14 キー操作可能な爪交換式チャックの交換爪固定装置 Pending JPH0319704A (ja)

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Cited By (3)

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