JPS5942235A - 重量工具の把持装置 - Google Patents
重量工具の把持装置Info
- Publication number
- JPS5942235A JPS5942235A JP15136082A JP15136082A JPS5942235A JP S5942235 A JPS5942235 A JP S5942235A JP 15136082 A JP15136082 A JP 15136082A JP 15136082 A JP15136082 A JP 15136082A JP S5942235 A JPS5942235 A JP S5942235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- collet
- pull stud
- groove
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/103—Retention by pivotal elements, e.g. catches, pawls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械特にマシニングセンタにおいて自動交
換される重量工具の把持装置に関する。
換される重量工具の把持装置に関する。
従来のマシニングセンタ等において自動交換される工具
は主軸穴テーバがNTす50の場合を例にとれば通常は
工具長さが400m”、重量が20〜30”程度のもの
が用いられており、この程度のものではプルスタッドを
引上げテーバ部を嵌着させるだけで加工中に緩んで抜は
出す心配はなかった。
は主軸穴テーバがNTす50の場合を例にとれば通常は
工具長さが400m”、重量が20〜30”程度のもの
が用いられており、この程度のものではプルスタッドを
引上げテーバ部を嵌着させるだけで加工中に緩んで抜は
出す心配はなかった。
1、カ1,1xカラ工呉長600m+T′、 、ftl
100” ”ような重量工具になるとプルスタッドの
みによる把持力では不足して加工中緩んで抜/Jlすこ
とが起り、加工物を不良にしたり、機械に損傷を与える
ばかりでなく、作業者の安全上からも問題があった。
100” ”ような重量工具になるとプルスタッドの
みによる把持力では不足して加工中緩んで抜/Jlすこ
とが起り、加工物を不良にしたり、機械に損傷を与える
ばかりでなく、作業者の安全上からも問題があった。
従って本発明は重量に充分に耐えられる]−:具の把持
装置を提供しようとするもので、本発明はプルスタッド
を所定「IJ軸方向に移動するようにし、プルスタンド
の引上げ時の動きによって主軸と係合可能なコレットに
係合させることを特徴とするものである。
装置を提供しようとするもので、本発明はプルスタッド
を所定「IJ軸方向に移動するようにし、プルスタンド
の引上げ時の動きによって主軸と係合可能なコレットに
係合させることを特徴とするものである。
以下本発明の第1実施例を第1図にもとづき説明1−る
。 マシニングセンタ等の主軸スリーブ1に軸受6によ
って回転可能に軸承された主軸2は先端中央にテーバ穴
4が削設ぎれ、この穴が主軸2内を貫通し図示しないド
ローバ−の引上げ部材が挿通されている。 また主軸2
の端部外円周上には後述する掛金が係合する環状N5が
削設され端面には工具本体6と係合するドライブキー7
が固設されている。 工具ホルダ6はテーバシャンク8
からその中心に奥が大径である盲穴9が穿設され、外端
にプルスタッド10を有する摺動軸11が摺動可能に押
通されている。 摺動軸11のフランジ12が盲穴9の
大径穴に嵌挿しており、大役9aにおいてプルスタッド
による引上時の摺動軸11の移動量が決定され工具本体
を引上げる。
。 マシニングセンタ等の主軸スリーブ1に軸受6によ
って回転可能に軸承された主軸2は先端中央にテーバ穴
4が削設ぎれ、この穴が主軸2内を貫通し図示しないド
ローバ−の引上げ部材が挿通されている。 また主軸2
の端部外円周上には後述する掛金が係合する環状N5が
削設され端面には工具本体6と係合するドライブキー7
が固設されている。 工具ホルダ6はテーバシャンク8
からその中心に奥が大径である盲穴9が穿設され、外端
にプルスタッド10を有する摺動軸11が摺動可能に押
通されている。 摺動軸11のフランジ12が盲穴9の
大径穴に嵌挿しており、大役9aにおいてプルスタッド
による引上時の摺動軸11の移動量が決定され工具本体
を引上げる。
また盲穴9の大径穴を直径方向に横切って貫通ずる小判
形穴16が穿設されており、ここに摺動軸11の7ラン
ジ12の先の小径部11aには軸方向に摺動可能なしバ
ー14が両先端を突出させて嵌装されている。 レバー
14はフランジ12との間にばね15でレバー14側に
付勢されるブシュ16が、また小径部11a端のダブル
ナツト17との間には座金と皿はね18が介装されてい
て通常レバー14は皿ばね18の力によりブシュ16を
介してフランジ12に押圧されている。 工具本体乙に
はシャンク8側の外側の等分位置例えば4個所に軸方向
の溝25が削設されており、頭部内側に主軸2の環状溝
5と係合1−る顎19pLを、頭部外側に弧状凸部19
bを有する掛金20が小軸21を支点として旋回可能に
それぞれ設けられ、ばね22の力によって常時は係合し
ないよう外方に押され開花状態にある。 また二[具本
体乙の外周には内側にレバー14の先端が係合する凹溝
23Bを削設したカラー26が軸方向に摺動可能に嵌装
され摺動軸11が引上げられていない通常状は3におい
てカラー23の下端はスナップリング24に位置決めさ
れ」二端は開いた掛金20の凸部19k)の下の背面に
接触している。
形穴16が穿設されており、ここに摺動軸11の7ラン
ジ12の先の小径部11aには軸方向に摺動可能なしバ
ー14が両先端を突出させて嵌装されている。 レバー
14はフランジ12との間にばね15でレバー14側に
付勢されるブシュ16が、また小径部11a端のダブル
ナツト17との間には座金と皿はね18が介装されてい
て通常レバー14は皿ばね18の力によりブシュ16を
介してフランジ12に押圧されている。 工具本体乙に
はシャンク8側の外側の等分位置例えば4個所に軸方向
の溝25が削設されており、頭部内側に主軸2の環状溝
5と係合1−る顎19pLを、頭部外側に弧状凸部19
bを有する掛金20が小軸21を支点として旋回可能に
それぞれ設けられ、ばね22の力によって常時は係合し
ないよう外方に押され開花状態にある。 また二[具本
体乙の外周には内側にレバー14の先端が係合する凹溝
23Bを削設したカラー26が軸方向に摺動可能に嵌装
され摺動軸11が引上げられていない通常状は3におい
てカラー23の下端はスナップリング24に位置決めさ
れ」二端は開いた掛金20の凸部19k)の下の背面に
接触している。
次に作用を説明する。 工具本体6が図示しない自動工
具交換装置によりマガジンから搬送されギー合わせをし
て主軸2のデーパ穴4に嵌装されると図示しないドロー
バーによりプルスタッド10が把持されて引上げられる
。 このとき摺動軸11は皿ばわ18を介してレバー1
4によってカラー23を伴なってり1上げられるため、
カラー26の上端縁が掛金20の1!″面を押1.なか
ら移動し凸部19bを押し顎部19aを主軸2の環状溝
5に係合させる。 摺動軸1107ランジが盲穴9(7
)六R9aに当るとドローバーの力は工具本体6のシー
Yンク8をテーバ穴4に強く嵌着さける。 この工具が
交換されるには図示し、ない]−具交換アームが工具本
体6を把持し、ドローバーが把持を解除しプルスタッド
10端を押すことによって摺動軸11が押し下げられる
。 この動きでフランジ12、ブシュ161)し、てレ
バー14がカラー26を引き下げ、カラー26の上端が
下がるにつれて掛金20はぼね22により開けられて環
状溝との係合を外すとともにカラー25下端がスナップ
リング24を押し工具本体6のシャンク8とテーバ穴4
との嵌合ごゆるめ交換アームによって抜き出されるもの
である。
具交換装置によりマガジンから搬送されギー合わせをし
て主軸2のデーパ穴4に嵌装されると図示しないドロー
バーによりプルスタッド10が把持されて引上げられる
。 このとき摺動軸11は皿ばわ18を介してレバー1
4によってカラー23を伴なってり1上げられるため、
カラー26の上端縁が掛金20の1!″面を押1.なか
ら移動し凸部19bを押し顎部19aを主軸2の環状溝
5に係合させる。 摺動軸1107ランジが盲穴9(7
)六R9aに当るとドローバーの力は工具本体6のシー
Yンク8をテーバ穴4に強く嵌着さける。 この工具が
交換されるには図示し、ない]−具交換アームが工具本
体6を把持し、ドローバーが把持を解除しプルスタッド
10端を押すことによって摺動軸11が押し下げられる
。 この動きでフランジ12、ブシュ161)し、てレ
バー14がカラー26を引き下げ、カラー26の上端が
下がるにつれて掛金20はぼね22により開けられて環
状溝との係合を外すとともにカラー25下端がスナップ
リング24を押し工具本体6のシャンク8とテーバ穴4
との嵌合ごゆるめ交換アームによって抜き出されるもの
である。
次に把持力を強化した第2実施例を第2.6図にもとづ
き説明する。 なお第1実施例と同じ部分は同符号を付
して説明を省略する。 摺動軸11の7ランジ12とそ
の先の小径部11a端のねじに螺合したダブルナンド1
7との間には座金51、複数個の皿ばね52、ブシュ5
6.54、ばね15が介装されている。 ブシュ56.
54は一部分で2重筒を形成しその境界外周に断面が半
円の環状溝55が形成されている。 工具本体6のシャ
ンク8側外周の一段径が小さくなった段部56には円周
90°間隔4個所に小径段部56に沿う円弧をなし円周
約4分の1「IJを有するコレット57が配列されてい
る。 このコレット57の断面形状は頭部内側に主軸2
の環状溝5に係合する顎58、頭部外側に弧状凸部59
を、腹部外側に支点となる球体67の弧状座60、この
弧状座60より僅かに下位置でブシュ53.54の半円
溝55より上位置の腹部内側に半円溝61を、下端外側
には必要によりコレットを開く輪状ばねを掛ける溝62
を、そして下端はコレット57を開けるように外方に付
勢するばね66を受ける平面がそれぞれ形成されている
。 工具本体6の段部5乙につづく大径部の外周に番ま
ねじ64が刻設されていて筒状のコレットケース65が
螺装されナツト66に」こつて位置決め固定されている
。 このコレットケース65はほぼ中央内側に上清が支
点となる球体67の弧状座68となる環状四部69が形
成されている。 コレット57はその外側腹部の弧状座
60と、コレットケース65の弧状座68との間で球体
67が介挿され支点を形成するとともに、内側腹部の半
円溝61とブシュ56.54の堺の半円溝55との間に
工具本件乙の直径方向の貝通穴16内に遊装きれた梃子
70によって摺動軸11と連結されていてプルスタッド
10が引上げられたとき梃子70がほに水平に位置し2
てコレット57下端が外方に、頭部が内方に旋回される
。
き説明する。 なお第1実施例と同じ部分は同符号を付
して説明を省略する。 摺動軸11の7ランジ12とそ
の先の小径部11a端のねじに螺合したダブルナンド1
7との間には座金51、複数個の皿ばね52、ブシュ5
6.54、ばね15が介装されている。 ブシュ56.
54は一部分で2重筒を形成しその境界外周に断面が半
円の環状溝55が形成されている。 工具本体6のシャ
ンク8側外周の一段径が小さくなった段部56には円周
90°間隔4個所に小径段部56に沿う円弧をなし円周
約4分の1「IJを有するコレット57が配列されてい
る。 このコレット57の断面形状は頭部内側に主軸2
の環状溝5に係合する顎58、頭部外側に弧状凸部59
を、腹部外側に支点となる球体67の弧状座60、この
弧状座60より僅かに下位置でブシュ53.54の半円
溝55より上位置の腹部内側に半円溝61を、下端外側
には必要によりコレットを開く輪状ばねを掛ける溝62
を、そして下端はコレット57を開けるように外方に付
勢するばね66を受ける平面がそれぞれ形成されている
。 工具本体6の段部5乙につづく大径部の外周に番ま
ねじ64が刻設されていて筒状のコレットケース65が
螺装されナツト66に」こつて位置決め固定されている
。 このコレットケース65はほぼ中央内側に上清が支
点となる球体67の弧状座68となる環状四部69が形
成されている。 コレット57はその外側腹部の弧状座
60と、コレットケース65の弧状座68との間で球体
67が介挿され支点を形成するとともに、内側腹部の半
円溝61とブシュ56.54の堺の半円溝55との間に
工具本件乙の直径方向の貝通穴16内に遊装きれた梃子
70によって摺動軸11と連結されていてプルスタッド
10が引上げられたとき梃子70がほに水平に位置し2
てコレット57下端が外方に、頭部が内方に旋回される
。
コレットケース65の外側には上端内側に鍔71を有し
軸方向の動き量をコレットケース65に稙RWしたスト
ッパボルト72で決められるカラー76が嵌装されてお
り、外側の環状1!’j 74に図示1.l、(い交換
アームに付属されたシ′7タによって上下の2位置に移
動され、上位1aにおいてはコレット57の頭部外側の
弧状凸部59が鍔71に当りコレット57の頭部を内方
へ旋回させる。 このカラー76の2位置は内側の四部
75にコレットケース65に設けられたばね76で外方
に付勢さI+る球体77が嵌入することによって決めら
れる7、 なお工具ホルダ6のシャンク8は本例では軸
方向に4個所の切割を設けて可撓性をもたけ−だが第1
実施例と同じであってもよい。
軸方向の動き量をコレットケース65に稙RWしたスト
ッパボルト72で決められるカラー76が嵌装されてお
り、外側の環状1!’j 74に図示1.l、(い交換
アームに付属されたシ′7タによって上下の2位置に移
動され、上位1aにおいてはコレット57の頭部外側の
弧状凸部59が鍔71に当りコレット57の頭部を内方
へ旋回させる。 このカラー76の2位置は内側の四部
75にコレットケース65に設けられたばね76で外方
に付勢さI+る球体77が嵌入することによって決めら
れる7、 なお工具ホルダ6のシャンク8は本例では軸
方向に4個所の切割を設けて可撓性をもたけ−だが第1
実施例と同じであってもよい。
次に作用をd?(、明する。 図示しないマガジンに貯
蔵された工具本体が工具交換7゛−ムによって主軸2と
同一軸線上に搬送され、キー合わ1!されてテーバ穴4
にシャンク8が挿入されると、まず交換アームにイ1属
さけた図示しないシフタによってカラー16が押し上げ
られコレット57の弧状凸部59v囲む。 そこでドロ
ーパーによってプルスタッド10が引にげられると、こ
の引上げによって摺動軸11が」一方に移動し皿ばね5
2を介して梃子70はに方に傾斜している第2図左側の
状態から同右側の状態のようには〈水平となりコレット
57のFflをばね66の力に抗し7て球体67を支点
として外方に押すと共にカラー76のn71にコレット
の弧状凸部59が当だ、Vコレット57の−l二側は内
方に旋回ぎれ顎部58が主軸2の環状r145に係合さ
れる。 梃子70は倍力機構を形成する位置に設けられ
ているのでプルスタッド10の引上げ力は増大されてコ
レット57は強い係合力で主軸2と係合される。 その
後プルスタッドの引上げ力は摺動軸11のフランジ12
が大股9aに当ることにより工具/1)ll・ 6に作
用しシャンク8がテーバ穴4に強く嵌着される。 この
工具本体6を交換取外すときは交換アームが工具本体を
把持しシフタをカラー73の溝74に係合させる。
蔵された工具本体が工具交換7゛−ムによって主軸2と
同一軸線上に搬送され、キー合わ1!されてテーバ穴4
にシャンク8が挿入されると、まず交換アームにイ1属
さけた図示しないシフタによってカラー16が押し上げ
られコレット57の弧状凸部59v囲む。 そこでドロ
ーパーによってプルスタッド10が引にげられると、こ
の引上げによって摺動軸11が」一方に移動し皿ばね5
2を介して梃子70はに方に傾斜している第2図左側の
状態から同右側の状態のようには〈水平となりコレット
57のFflをばね66の力に抗し7て球体67を支点
として外方に押すと共にカラー76のn71にコレット
の弧状凸部59が当だ、Vコレット57の−l二側は内
方に旋回ぎれ顎部58が主軸2の環状r145に係合さ
れる。 梃子70は倍力機構を形成する位置に設けられ
ているのでプルスタッド10の引上げ力は増大されてコ
レット57は強い係合力で主軸2と係合される。 その
後プルスタッドの引上げ力は摺動軸11のフランジ12
が大股9aに当ることにより工具/1)ll・ 6に作
用しシャンク8がテーバ穴4に強く嵌着される。 この
工具本体6を交換取外すときは交換アームが工具本体を
把持しシフタをカラー73の溝74に係合させる。
ドjJ−バーを下降させてプルスタンド1Cの把持を外
すとともに頭を押し下げると摺動軸11が下降し梃子7
0は水平位置より斜め位置となリコレツ)57′ft閉
じている押圧力がなくなる。 一方ドローバーの下降と
ともに交換r−ムのシフタを下げカラー76が下位置に
移されているためコレット57はばね66により外方に
開けられる。
すとともに頭を押し下げると摺動軸11が下降し梃子7
0は水平位置より斜め位置となリコレツ)57′ft閉
じている押圧力がなくなる。 一方ドローバーの下降と
ともに交換r−ムのシフタを下げカラー76が下位置に
移されているためコレット57はばね66により外方に
開けられる。
摺動層111の下降で7ランジ12、ブシュ54、梃子
70を介して穴16の壁面を押しテーバ1rφ合を外す
。 その後工具庫体は軸方向に移動されて主軸2より引
抜かれ搬送される。
70を介して穴16の壁面を押しテーバ1rφ合を外す
。 その後工具庫体は軸方向に移動されて主軸2より引
抜かれ搬送される。
以−Llr述したように本発明G:[プルスタンドに摺
動軸を連結し、主軸の溝に係合する指金(コレット)ヲ
工具本体に旋回可能に8:之はプルスタッドの動きによ
って111金を係合離脱さ′υ“るように連結し。
動軸を連結し、主軸の溝に係合する指金(コレット)ヲ
工具本体に旋回可能に8:之はプルスタッドの動きによ
って111金を係合離脱さ′υ“るように連結し。
たので、従来のように重量上共を直接ボルト締めするよ
うなことなしに重景工共を確実に保持できる。 従って
加工中脱落の恐れがなく 7.、全一)6に極めて有効
であるとともに機械、加工物並びに工具の損傷をなくす
ることができる。 また自勤王具交換の動作に関連して
把持機構が働らくので機構の取付忘れ、取付ミス等が皆
無であるとともに特別の段取時間を必要としなく作業能
率を向上することができる特徴を有する。
うなことなしに重景工共を確実に保持できる。 従って
加工中脱落の恐れがなく 7.、全一)6に極めて有効
であるとともに機械、加工物並びに工具の損傷をなくす
ることができる。 また自勤王具交換の動作に関連して
把持機構が働らくので機構の取付忘れ、取付ミス等が皆
無であるとともに特別の段取時間を必要としなく作業能
率を向上することができる特徴を有する。
第11¥1は本発明の第1実施例を示す縦断面図で左半
載は把持前、右半載は把持の状態を示す第2図は¥S2
実施例で第1図と同様のFvL断面図第6図はKS2図
のA−A線断面図である。 2・・・主軸 5・・・環状溝 6・・・工具本体 10・・・プルスタッド11 ・
・・段付軸 14・・・レバー20・・・掛金
26・・・カラー57・・・コレット 65・・
・コレットケース67・・・球体 70・・・梃子 特許出願人 株式会社 大隈鐵工所 代理人 弁理士 加藤由美 第 1 図 第 ;!1・」
載は把持前、右半載は把持の状態を示す第2図は¥S2
実施例で第1図と同様のFvL断面図第6図はKS2図
のA−A線断面図である。 2・・・主軸 5・・・環状溝 6・・・工具本体 10・・・プルスタッド11 ・
・・段付軸 14・・・レバー20・・・掛金
26・・・カラー57・・・コレット 65・・
・コレットケース67・・・球体 70・・・梃子 特許出願人 株式会社 大隈鐵工所 代理人 弁理士 加藤由美 第 1 図 第 ;!1・」
Claims (3)
- (1)工具本体のシャンク中心を所定IJ移動可能に挿
通したプルスタンド部材と、主軸先端部に設けた係止部
と、該係止部と保合可能な突出部を有し工具本体側に軸
心方向には移動せず開花する如く旋回自在に保持された
複数個のコレット部材と、該コレット部材を常時開花方
向に付勢する弾性部材と、前記プルスタッド部材の引上
げによる軸方向の移動で前記コレット部材の突出部を前
記係止部と係合させるコレット部材旋回手段とを含むこ
とを特徴とする重量工具の把持装置。 - (2)旋回手段は工具本体の外周で軸方向に移動して前
記コレット部材の背面を押して旋回させ囲み込むカラー
と、プルスタッド部材の動きにつれて動き該カラーと係
止するレバーとよりなる特許請求の範囲第一項記載の重
量工具の把持装置。 - (3)旋回手段は前記コレット部材の旋回支点に対しコ
レット部材の突出部と反対側僅かに下位置しこおいて回
動的に連結するとともにこの連結点より下位置において
前記プルスタッド部材と回動的に連結した梃子部材であ
る特許請求の範囲第一項記載の重量工具の把持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15136082A JPS5942235A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 重量工具の把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15136082A JPS5942235A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 重量工具の把持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942235A true JPS5942235A (ja) | 1984-03-08 |
JPS6240132B2 JPS6240132B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=15516836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15136082A Granted JPS5942235A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 重量工具の把持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942235A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61297045A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-27 | ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン | 工具ヘツドを工具スピンドルに連結するための連結装置 |
US4840520A (en) * | 1987-11-23 | 1989-06-20 | Emile Pfalzgraf | Mounting device having a conical shank |
US5322494A (en) * | 1992-01-22 | 1994-06-21 | The Ingersoll Milling Machine Company | High speed spindle unit and driver |
JP2016215293A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | オークマ株式会社 | クランプ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104229453B (zh) * | 2014-07-24 | 2016-05-11 | 如皋市凯瑞纺织机械有限公司 | 一种分体式纺织用理管装置 |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP15136082A patent/JPS5942235A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0367805B2 (ja) * | 1985-06-24 | 1991-10-24 | Gte Prod Corp | |
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JP2016215293A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | オークマ株式会社 | クランプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240132B2 (ja) | 1987-08-26 |
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