JPH03195577A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH03195577A
JPH03195577A JP33485289A JP33485289A JPH03195577A JP H03195577 A JPH03195577 A JP H03195577A JP 33485289 A JP33485289 A JP 33485289A JP 33485289 A JP33485289 A JP 33485289A JP H03195577 A JPH03195577 A JP H03195577A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にと
って有利な第2状態とに変換可能な可動部材と、この可
動部材が受け入れた球を入賞させる一般入賞口と、球が
入賞すると一般入賞口への入賞よりも大きな特典を付与
する特別入賞口とをを備えた変動入賞装置を有するパチ
ンコ機に関するものである。
〈従来の技術〉 一般入賞口と特別入賞口を有し、球が特別入賞口に入賞
した場合には遊技者にとって有利な特別遊技を行わせる
ようにした変動入賞装置を備えたパチンコ機は従来公知
である。この従来のパチンコ機においては、特別遊技で
球が特別入賞口に入賞する確率は、−旦貯留しておいた
球を一斉に流下させるようにしても、殆ど同してあった
〈発明か解決しようとする課題〉 このため、せっかくの特別遊技か途中て終了してしまい
、遊技者を落胆させることかしばしば起こり、特別入賞
口に入賞する確率か確実に高まり、しかも遊技者とパチ
ンコ店との利益のバランスを崩さないようにしたパチン
コ機の開発か望まれていた。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技盤の表面に
ガイトレールて囲まれた遊技部を形成し、該遊技部内に
、電気的駆動源の駆動により遊技者にとって不利な第1
状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な可
動部材と、可動部材が受け入れた球を入賞させる一般入
賞口と、球が入賞すると一般入賞口への入賞よりも大き
な特典を付与する特別入賞口とを備えた中央入賞装置を
配設するとともに1球が入賞することにより変動入賞装
置の可動部材が第1状態から第2状態に変換する条件を
成立させる始動口を配設したパチンコ機において、 変動入賞装置は、遊技盤表面に取付ける基板の裏側にケ
ースを設けて凹室を形成し、該凹室内には、可動部材が
受け入れた球が載る球載部と、該球載部の下流側の特定
位置に臨んて特別入賞口に入賞させるべく流下してきた
球を受け入れる第1状態と、球を特別入賞口に入賞させ
ない第2状態とに変換可能な案内部材とを設け、基板の
裏側には案内部材を駆動する電気的駆動源を設けるとと
もに該電気的駆動源を電気的制御装置に電気的に接続し
、 球が特別入賞口に入賞することを条件として行う特別遊
技中に上記案内部材が第1状態を維持する時間を所定の
条件が成立したことによって常態よりも延長するように
固定記憶した記憶手段を上記電気的制御装置に設けたも
のである。
〈作用〉 球が始動口に入賞すると変動入賞装置の可動部材か第1
状態から第2状態に変換する。可動部材が第2状態に変
換したときに流下した球が可動部材により受け入れられ
て凹室内に入る。そして、凹室内に入った球は、案内部
材が第1状態のときに案内部材に受け入れられると特別
入賞口に確実に入賞し、案内部材か第2状態ては一般入
賞口に入賞する。
特別遊技中に所定の条件か成立すると、電気的制御装置
か案内部材の第1状態の時間を延長する。したがって、
これにより球が特別入賞口に入賞する確率か確実に高め
られる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
パチンコ機の遊技盤lは、第1図に示すように、表面に
ガイドレール2て囲まれた遊技部3を形成し、該遊技部
3のほぼ中央に変動入賞装置4を、該変動入賞装置4の
下方左右に第1始動口5.5を1両第1始動口5.5の
間に第2始動口6を配設し、第1始動口5に入賞した球
は第1始動検出器7により、第2始動口6に入賞した球
は第2始動検出器8により夫々検出するように構成され
ている。
変動入賞装置4は、遊技盤lの表面に取付ける基板9の
上部に横長な球通過口lOを開設し、該球通過口10に
は遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利
な第2状態とに変換可能な横長な可動部材11を軸着し
、球通過口10の下方に大きく開口する大開口部分12
には透光性のあるプラスチックからなり上部と左右に球
流入阻止壁13・・・を突設し、該球流入阻止壁13・
・・で囲まれた部分の下半を開口し、左右の球流入阻止
壁13.13の下端間に樋状の球受流下部14を形成し
た透光性前面部材15を嵌め付け、基板9の裏側にはケ
ース16を取付けて球通過口10の裏側に位置する第1
四室17と大開口部分12の裏側に位置する第2凹室1
8を形成し、該ケース16の裏側に電気的駆動源等を取
付けてなる。
第1四室17の正面壁部には7セグメント式の第1表示
器19.第2表示器2oを設け、−側に向って下り傾斜
する第1四室17の底部の傾斜下端から第2四室18に
連通ずる連通路21を形成し、該連通路21の途中に計
数用の球検出器22を臨ませる。なお、上記した第1表
示器19は、後述する特別遊技における継続回数を表示
し、第2表示器20は、特別遊技における入賞球数を表
示するものて、可動部材11が前方に起立しても遊技者
からは透光性可動部材11を透視して表示を視認てきる
ように構成されている。
第2四室18内には、連通路21の下方の第2図中右側
に案内部材として回転部材23を設け、該回転部材23
の上部左側を覆う円弧状ガートの下端から棚板24を僅
かに下り傾斜させて第2凹室18内面の手前まで設け、
連通路21から落下した球が載る部分を球載部25とし
、該球載部25の下流側(図中左側)に球よりも大きな
空隙を分岐部26として形成するとともに該分岐部26
に板状の流路切替部材27を軸28により軸着し、分岐
部26の下流側の棚板24上から棚板24の傾斜下端で
折り返して棚板24の下方に形成される流路を第1球流
下路29とし、棚板24の下方の第1球流下路29に運
搬部材30゜30を設け、上記分岐部26から運搬部材
3oの下流側までの空部な第2球流下路31とし、第1
球流下路29と第2球流下路31が合流する部分の下流
側下方に一般入賞口32を開設し、該一般入賞口32の
上方であって上記回転部材23の裏側に位置する部分に
特別入賞口33を開設し、該特別入賞口33の斜め上方
に再循環入口34を開設し、該再循環入口34から裏側
に形成した再循環路35の再循環出口36を上記球載部
25の後に開口し、再循環入口34には再循環入口34
を開閉する扉部材37を設ける。運搬部材30は、第1
球流下路29の後半部分を構成する底部の一部を欠截し
て空部を2箇所形成し、雨空部内に上面か下流側に僅か
に下り傾斜したブロックを上下動自在に配設し、これら
ブロックを後述する電気的駆動源により上下動するよう
に構成しである。
そして、基板9やケース16の裏側には。
第4図に示すように、可動部材111回転部材23、運
搬部材30、及び扉部材37などを駆動する電気的駆動
源などの部材を設けである。
先ず、可動部材11を駆動する機構について説明する。
可動部材11は、透光性を有する横長な板材からなり、
側縁の下部に支軸38.38を左右に突設するとともに
、この側縁から後方に突片39.39を形成し、一方の
突片39の後端にピン40を突設してなる。そして、ケ
ース16の背面上部に作動腕41の途中を軸42により
回動自在に軸着し、該作動腕41の先端に形成した溝部
43内に可動部材11のピン40を遊嵌し、作動腕41
の後端を電気的駆動源として設けた第1ソレノイド44
のプランジャの腕45に接続する。
したがって、第1ソレノイド44が消磁した状態におい
ては、該第1ソレノイド44の復帰スプリング46の付
勢により可動部材11が起立して球通過口10を塞ぎ球
を受け入れない状態、即ち遊技者にとって不利な第1状
態を維持する(第5図)、そして、第1ソレノイド44
が励磁すると、作動腕41が先端を上昇する方向に回動
するので、これにより可動部材11が上端を前方に倒す
方向に回動し、遊技部3内を流下してくる球を受け入れ
易い状態、即ち遊技者にとって有利な第2状態に変換す
る(第6図)、第1ソレノイド44が消磁すると、復帰
スプリング46の付勢により作動腕41及び可動部材1
1が戻り回動し、球通過口10を塞ぐ第1状態に復帰す
る。したかって、第1ソレノイド44を繰り返し消磁・
励磁すると、可動部材11が球を受け入れない状態と受
け入れ易い状態とに繰り返し変換する。
次に、流路切替部材27の駆動機構について説明する。
板状の流路切替部材27はケース16を貫通する軸28
の先端に一側縁を固定して支持されており、軸28の後
端にはピン47を有するりランク部材48を固定し、電
気的駆動源として設けた第2ソレノイド49のプランジ
ャに取付けた腕50の長孔内に上記ビン47を遊嵌しで
ある。
したがって、第2ソレノイド49か消磁した常態におい
ては、第2ソレノイド49の復帰スプリング51の付勢
により流路切替部材27が起立して停止し、第1凹室1
7からの連通路21を第2球流下路31に連通ずる第1
状態を維持する(第7図)、シたかって、この第1状態
で球が連通路21から落下すると、この球は球載部25
に載った後に分岐部26を通って第2球流下路31内を
流下することとなる。一方、第2ソレノイド49を励磁
すると、プランジャが上昇してクランク部材48をビン
47か上昇する方向に回動し、流路切替部材27か軸2
8を中心にして自由端を下降する方向に回動し、第8図
に示すように、分岐部26を塞いで連通路21を第1球
流下路29に連通ずる第2状態に変換する。したかって
、この第2状態で球が連通路21から落下すると、この
球は球載部25上に載った後に流路切替部材27上を通
って第1球流下路29内を流下することとなる。なお、
第2ソレノイド49を消磁すると、復帰スプリング51
の付勢により流路切替部材27か戻り回動し、分岐部2
6を開放して連通路21を第2球流下路31に連通する
第1状態に復帰する。
運搬部材30の駆動機構について説明する。本実施例に
示す運搬部材30は、第9図及び第10図に示すように
、上面か下流側に僅かに下り傾斜したブロック状の部材
であり、第11図及び第12図に示すように、ケース1
6の裏側にガイド52,52によりて上下動可能に配置
した連動板材53に後端を夫々固定しである。そして、
ケース16の裏側に電気的駆動源として第1モータ(減
速器付)54を設け、該第1モータ54の出力軸に偏心
回動体55を取付け、該偏心回動体55の偏心ビン56
を上記した連動板材53の横長孔57内に遊嵌する。し
たがって、第1モータ54を作!It(本実施例では所
定時間乃至回転角度宛で回転方向を逆にして作動)する
と偏心ビン56か横長孔57内を移動しながら連動板材
53を上下動し、これにより両運搬部材30゜30が上
下動する0M搬部材30が上昇した状態(第10図)で
球が第1球流下路29内を流下してくると、この球は図
中左側の運搬部材30の側面に当接して一旦停止する。
そして、この運搬部材30が下降して上面が第1球流下
路29の底面よりも下降すると(第9図)、この球は該
運搬部材30の上面に載り、第1球流下路29の一部を
構成する固定部材58の側面に当接して該運搬部材30
上に載ったままとなる。その後この運搬部材30が上昇
して該運搬部材30の上面か固定部材58の上面よりも
高く位置すると(第1O図)、運搬部材30の上面が固
定部材58偏に向って僅かに下り傾斜しているので、運
搬部材30上の球が固定部材58上に転勤する。この状
態では図中右側の運搬部材30も上昇しているので、固
定部材58上に転動した球は右側の運搬部材30の側面
に当接した状態で固定部材58J2で停止する。そして
、右側の運搬部材30が下降して上面か固定部材58の
上面よりも低くなると(第9図)、固定部材58の上面
が右側の運搬部材30側に向って僅かに下り傾斜してい
るので、固定部材58上の球が右側の運搬部材30上に
転動する。この状態では当該運搬部材30の上面よりも
下流側に設けである固定底部59の方が高いのて、球は
固定底部59の側面に当接して運搬部材30上で停止す
る。そして、この運搬部材30が上昇して上面か固定底
部59よりも高くなると、上面が固定底部59偏に向っ
て僅かに下り傾斜しているので、球は運搬部材30上か
ら固定底部59上に転動する。この様に、運搬部材30
は上下動することにより第1球流下路29の球を自然流
下させることなく間歇的に少しずつ下流側に運搬してい
く。なお、運搬部材30は、第11図と第12図に示す
ように、第1モータ54の出力軸に取付けた偏心回動体
55の遮光片55aとフォト式検出器55bとにより下
降位置が検出されるように構成されている。
次に、球を特別入賞口33に案内する案内部材として設
けた回転部材23の駆動機構について説明する。回転部
材23は、球の直径よりも厚い円盤の外周縁に球を1個
収納可能な一般球受部60・・・を複数形成するととも
に特別球受部61を1つ形成して前面に装飾板62を貼
着しだものて、いずれの球受部60.61も外方と裏側
側面か開口している。なお、特別球受部61は、側面開
口部か特別入賞口33と連通して球を特別入賞口33に
転動させるべく回転部材23の中心近くまて深く切り欠
かれており、一方、一般球受部60は特別入賞口33と
側面開口部が連通しても一般球受部60内の球が特別入
賞口33に入らないように浅く切り欠かれている。この
回転部材23はケース16を貫通する支軸63の先端に
固定されており、ケース16の裏側に突出した支軸63
の後端には第1ギヤ64を固定し、ケース16の裏側に
電気的駆動源としてF2モータ(減速器付)65を設け
、該第2モータ65の出力軸に取付けた第2ギヤ66に
上記第1ギヤ64を噛合する。この回転部材23は、常
態では第2モータ65の駆動により正面から見て時計方
向に回転しており、特別球受部61の外周面開口部か固
定底部59の傾斜下端に臨んだ第1状態と、特別球受部
61が固定底部59の傾斜下端から外れた第2状態とに
常には変換している。なお、本実施例ては固定底部59
の傾斜下端が特定位置として機能している。そして、回
転部材23の外周面が固定底部59の傾斜下端(特定位
置)に臨んだ第2状態て球が固定底部59上を流下して
くると、この球は回転部材23の外周面に当接して固定
底部59上で待機する。そして、この状態で回転部材2
3が更に回転して一般球受部60の外周面開口部が固定
底部59の傾斜下端に臨むと、この状態も第2状態であ
るが、固定底部59上で待機していた球が一般球受部6
0内に収容される。
一般球受部60内に収容された球は回転部材23の回転
により上昇し、当該一般球受部60が特別入賞口33と
一部重なっても特別入賞口33に入ることなく上昇し、
録再循環入口34が扉部材37により閉塞されている場
合にはそのまま回転体と共にほぼ1回転すると一般球受
部60から落下して一般入賞口32に入賞する(第16
図)、なお、録再循環入口34が開放している場合には
、一般球受部60の側面開口部が録再循環入口34に連
通ずると、側面開口部から出て録再循環入口34から録
再循環路35内に入る(第15図)。一方、回転部材2
3が回転することにより、特別球受部61か固定底部5
9の傾斜下端から外れた第2状態から特別球受部61の
外周面開口部が固定底部59の傾斜下端に臨んだ第1/
状態に変換すると、固定底部59上て球が待機していた
り、或は球がタイミング良く流下してくると、この球は
特別球受部61内に収容される(第13図)、特別球受
部61内に収容された球は回転部材23の回転により上
昇し、特別球受部61か特別入賞口33と連通ずると、
側面開口部から特別入賞口33に確実に入賞し、特別入
賞口33から延設した流路に臨設した特別入賞検出器6
7に作用する。この様に、本実施例では回転部材23の
一般球受部60内に収容された球は録再循環人口34か
ら録再循環路35内に入ったり、或はそのままほぼ−周
して一般入賞口32に入賞し、特別球受部61内に収容
された球は僅かに上昇して特別入賞口33に確実に入賞
することとなる。なお、この回転部材23は、第14図
に示すように、支軸63に取付けたカム68と、該カム
68の作用を受けて回転部材23の位置を検出する位置
検出器69とにより、特別球受部61が固定底部59の
傾斜下端に臨んだ第1状態、即ち流下してきた球を特別
球受部61内に収容して特別入賞口33に確実に入賞さ
せる位置を検出できるように構成されている。
次に、再循環人口34を開閉する扉部材37の駆動機構
について説明する。扉部材37は、前記した回転部材2
3の支軸63と同軸上に軸着されており、この軸着基部
からシャッター片70を延設するとともに、中心から外
れた位置にピン71を後向きに突設してなり、シャッタ
ー片70を再循環入口34の裏側に出没自在にした状態
で回動自在に取付けられている。そして、ケース16の
後方に電気的駆動源として第3ソレノイド72を取付け
、該第3ソレノイド72のプランジャに取付けた作動部
材73の横長孔内に上記ピン71を遊嵌する。第3ソレ
ノイド72が消磁した状態では、該第3ソレノイド72
の復帰スプリンタ74の付勢により扉部材37のシャッ
ター片70が再循環入口34を塞ぐ第1状態で停止する
(第18図)、シたかって、この第1状態ては回転部材
23が一般球受部60内に球を収容して回転しても、こ
の球が再循環入口34から再循環路35内に入る仁とを
阻止する。これに対して、第3ソレノイド72を励磁す
ると、作動部材73か下降して扉部材37を回動するの
て、シャッター片70か再循環人口34から外れ、再循
環人口34を開放する第2状態に変換する(第19図)
。したがって、この第2状態では回転部材23が一般球
受部60内に球を収容して回転すると、この一般球受部
60の側面開口部と再循環人口34とか連通したときに
一般球受部60内の球が再循環人口34から再循環路3
5内に入ることを許容する。このため、回転部材23に
より揚送された球は再循環路35内を通って再び球載部
25上に戻される。
なお、上記した各電気的駆動源、及び各検出器は、第2
0図に示すように、遊技盤1の裏側に設けである電気的
駆動源N75に電気的に接続されており、この電気的制
御装置75の制御の下で作動する。
次に、上記した変動入賞装N4を備えたパチンコ機にお
ける遊技について説明する。なお、変動入賞装置4の可
動部材11は球を受け入れない第1状態で停止し、流路
切替部材27は球を第2流下路に流下させる第1状態で
停止し、回転部材23は常態においては第2図時計方向
に毎分約15回の速度て回転して第1状態と第2状態と
に繰り返し変換し続け、運搬部材30は下降した状態て
作動を停止し、扉部材37は再循環人口34を塞ぐ第1
状態て停止している。
遊技者が発射操作ハンドルを操作して弾発した球が遊技
部3内を流下し、この球が第1始動口5に入ると第1始
動検出器7かこの球を検出して電気的制御装置75に信
号を送り、球が第2始動口6に入ると第2始動検出器8
がこの球を検出して電気的制御装置75に信号を送る。
第1始動検出器7から信号を受けた場合、電気的制御装
置75は、特別入賞検出器67からの信号を有効なもの
として受信する有効時間(例えば4秒間)を制限する有
効時間タイマをセットし、所定のウェイトタイム(例え
ば0.8秒間)が経過すると第1ソレノイド44を所定
時間(例えば0.4秒間)1回たけ励磁し、第1ソレノ
イド44の励磁から僅かに遅れて第1モータ54を所定
時間(例えば4.512秒間)作動し、第2始動検出器
8から信号を受けた場合、有効時間のタイマを例えば5
.9秒間にセットし、所定のウェイトタイム(例えば0
.8秒間)か経過すると第2ソレノイド49を所定時間
(例えば0.8秒間)宛2回だけ励磁し、第2ソレノイ
ド49の励磁から僅力)に遅れて第1モータ54を所定
時間(例えば6.015秒間)作動する。したかって、
球が第1始動口5に入賞した場合には、可動部材11か
1回だけ球を受け入れない第1状態から球を受け入れ易
い第2状態に変換する。また、第2始動口6に入賞した
場合には、可動部材11か2回たけ球を受け入れない第
1状態から受け入れ易い第2状態に変換する。この様に
して可動部材11が第2状態に変換したときに、運良く
球が可動部材11上に流下すると、この球は可動部材1
1に受け止められて球通過口lOから第1凹室17内に
導入され、導入された球は連通路21を通って第2凹室
18内の球載部25上に落下する。
球載部25上に落下した球は、第2球流下路31を通っ
て流下し、図中右側の運搬部材30上に載るか、又は該
運搬部材30hに−I落下してから球受流下部14に流
下し、この球受流下部14を通って一般入賞口32に入
賞する。また、運搬部材30上に載った球は、該運搬部
材30の上下動により固定底部59上に運搬され、ここ
から回転部材23の一般球受部60又は特別球受部61
内に入る。球が一般球受部60内に入ると、この球は回
転部材23の回転により運ばれ、再循環入口34か閉し
られているのて、そのままほぼ1周してから一般入賞口
32に入賞する。なお、球が一般入賞口32に入賞した
場合、この球が遊技盤1の裏側で入賞球として処理され
て所定数の賞球が排出されるたけて、遊技内容に変化は
ない。
一方、特別球受部61内に入ると、この球は回転部材2
3の回転により揚送され、特別入賞口33に入賞する。
球が特別入賞口33に入賞すると、この球を検出した特
別入賞検出器67か電気的制御装置75に信号を送り、
これにより特別遊技の権利か発生する。特別遊技は、一
般の入賞よりも遊技者に大きな賞特典として与えられる
ものて、例えば以下の様な遊技内容となる。
特別遊技は、変動入賞装置4の可動部材11が球を受け
入れない第1状態から球を受け入れ易い第2状態に所定
時間宛(例えば0.8秒間)所定回数(例えば18回)
変換することを1サイクルとし、球が特別入賞口33に
入賞することを条件として所定回数(8回)までサイク
ルを更新して継続できるようにしたものである。なお、
遊技店の利益と遊技者の利益のバランスを採るために、
変動入賞装置4への入賞球の数が所定数(例えば10個
)に達するか可動部材11が所定回数(例えば18回)
変換するまでに球が特別入賞口33に入賞しない場合に
は、残りサイクル数に拘らず当該サイクルの終了で特別
遊技を終了するように設定しである。
具体的に説明すると、特別遊技の権利が発生すると同時
に第1モータ54を作動して運搬部材30.30の上下
動を開始することにより遊技者に特別遊技か開始された
ことを可視表示し、また所定のウェイトタイム(例えば
3.2秒間)か経過すると第1ソレノイド44か所定時
間宛励磁・消磁の作動を開始するとともに第2ソレノイ
ド49か励磁し、第3ソレノイド72が第1゜第2ソレ
ノイド44.49の励磁から所定時間だけ遅れて励磁す
る。したがって、特別遊技が開始されると変動入賞装置
4の可動部材11が開閉動作を開始するとともに、流路
切替部材27か回動して球を第1球流下路29に流下さ
せる第2状態に変換し、またこれに少し遅れて扉部材3
7か回動して再循環人口34を開く第2状態に変換する
。なお、運搬部材30.30は上下動を継続するか、下
降した状態で僅かに停止し、直ちに上昇する動作態様と
なる。
この状態て遊技部3内を流下tノてきた球が可動部材l
l上に流下すると、この球は可動部材11により球通過
口10から第1四室17内に導入される。第1四室17
内に入った球は連通路21内を流下する途中て球検出器
22により検出されてから第2四室18内に流下する。
球検出器22は、球を検出する度に電気的制御装置75
に信号を送り、電気的制御装置75はこの信号にもとづ
いて変動入賞装置4に入賞した球を計数し、所定数(例
えば10個)に達したならば当該サイクルで特別遊技を
終了してしまう。第2凹室18内の球載部25上に流下
した球は、この状態では流路切替部材27が第2状態を
維持しているので、第1球流下路29を流下する。即ち
、球は第2凹室18内において先ずは棚板24上を第2
凹室18の右寄りから左端近くまで流下し、その後に棚
板24の端部から下側に落下し、運搬部材30.30の
上下動により運搬される。運搬部材30.30により運
搬された球は固定底部59の上面を流下して回転部材2
3の一般球受部6o又は特別球受部61内に1個宛収容
されるが、比較的短時間内に可動部材11が複数の球を
拾った場合、固定底部59上から溢れたり、或は運搬部
材30.30により運搬される途中で運搬部材30から
落下してしまう球もあり、これらの球は、特別入賞口3
3に入賞する可能性がない球として1球受流下部14を
通って一般入賞口32に入賞する。要するに、運搬部材
30.30は、遊技者が比較的長い時間に亙って入賞球
を見ることができ、この間に特別入賞するのではないか
という期待感を与える第1球流下路29内に多数の入賞
球が流下してきた場合に、特別入賞口33に入賞する可
能性のある球とその可能性のない球とに振り分ける機能
も果たしている。固定底部59上から回転部材23の一
般球受部60内に収納された球は、回転部材23の回転
により揚送され、特別入賞口33を通過して再循環人口
34まで上昇する。そして、再循環入口34から再循環
路35内を通って球戯部25上に戻され、再度第1球流
下路29を流下する。したがって、上記した状態で回転
部材23の一般球受部60内に入った球は、その時点で
は特別入賞口33に入賞することはないが、再循環路3
5を通って球戯部25上に戻されることにより再度特別
入賞口33に入賞するチャンスが与えられることとなる
一方1回転部材23かp141状態のときに運良く球が
流下するなどして、回転部材23の特別球受部61内に
球が収容されると、この球は、回転部材23の回転によ
り揚送され、特別入賞口33に入賞し、特別入賞検出器
67により検出される。
特別入賞検出器67か球を検出すると、電気的制御装置
75に更新(継続)の条件か成立した旨の信号を送り、
この信号を受けた電気的制御装置75は、サイクルを更
新する。
なお、第2ソレノイド49は、サイクルの後半は可動部
材11が所定回数(本実施例では6回)たけ第2状態に
変換すると、その後は消磁する。
したがって、可動部材11が所定回数だけ球を受け入れ
易い第2状態に変換した後(当該サイクルの後半)は、
流路切替部材27が戻り回動して起立し、球戯部25上
の球を第2球流下路31に流下させる第1状態に復帰す
る。このため、第1凹室17から落下してきた球は、球
戯部25上から経路の短い第2球流下路31内を通って
固定底部59上に流下する。また、上記したサイクルの
後半になると第3ソレノイド72が消磁し、扉部材37
か戻り回動して再循環人口34を塞ぐ第1状態に復帰す
る。したがって、回転部材23の一般球受部60内に収
容された球は、回転部材23と共にほぼ1周してから一
般入賞口32に必ず入賞する。なお、サイクルの後半に
なっても第2球流下路31を通って固定底部59上に流
下した球が運良く特別球受部61内に収容されて特別入
賞口33に入賞する可能性はある。しかし、球が回転部
材23の特別球受部61内に収納される確率、即ち、継
続の条件が成立する確率は決して高いものではない、そ
こで、本発明では、特別遊技中であってサイクルの後半
という条件が成立したことを条件として、回転部材23
の特別球受部61が固定底部59に臨んだ第1状態で第
2モータ65を所定時間(例えば0.8秒間)だけ停止
させて、流下してきた球が特別球受部61内に収容され
るチャンスを常態よりも拡大し、これにより特別入賞口
33に入賞する確率、即ちサイクルが更新されて特別遊
技が継続される確率を高めている。そして、これら特別
遊技における制御などは、電気的制御装置75に記憶手
段として設けたROM75’に、プログラムとして固定
記憶されており、案内部材として機能する回転部材23
を、サイクルの後半という条件が成立したことによって
第1状態で停止させるプログラムも上記ROM 75 
’に固定記憶されている。
なお、上記したサイクル数(継続回数)は、第1表示器
19に、入賞球数は第2表示器20に各々表示される。
上記したlサイクル目において、入賞球の数が所定の1
0個、または可動部材11が所定の18回変換するまで
に球が特別入賞口33に入賞して更新(!統)条件が成
立すると、電気的制御装置75は、その時点で当該lサ
イクル目の特別遊技を終了して2サイクル目の特別遊技
に移行する。
なお、特別入賞検出器67からの信号を電気的制御装置
75で記憶しておき、可動部材11が所定回数変換する
か入賞球数が所定数に達した後に2サイクル目に移行す
るように構成してもよい。
2サイクル目の特別遊技に移行すると、1サイクル目と
同様に、運搬部材30が上下動して遊技者に2サイクル
目の特別遊技であることを可視表示し、所定のウェイト
タイムが経過した後に可動部材11の開閉動作を開始し
、また流路切替部材27を第2状態に変換して球を第1
球流下路29に流下するようにするとともに、扉部材3
7を第2状態に変換して回転部材23の一般球受部60
内に入った球を球載部25上に戻して再度特別入賞口3
3に入賞できるチャンスを与えるようにする。この2サ
イクル目の特別遊技中に球が特別入賞口33に入賞する
と、前記と同様に、次の3サイクル目に移行する。この
様にして、球が特別入賞口33に入賞することを条件と
してサイクルを更新していく。
そして、8サイクル目の特別遊技中に球が特別入賞口3
3に入賞した場合は、サイクルの更新は行わず、当該サ
イクルにおいて可動部材11が所定の18回変換するか
、或は入賞球数が所定の10個に達した時点で特別遊技
を全て終了し、通常の遊技に戻る。
なお、上記した可動部材11は横長な板状体であるか1
本発明における可動部材はこれに限定されるものではな
く、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態
に変換できればどのような構成でもよい0例えば、左右
一対の板体で構成してもよい。
また、案内部材は、第1状態で受け入れた球を案内して
特別入賞口33に確実に入賞させることかできれば、形
状や動き方は限定されるものではなく、どのような構成
でもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、特別遊技中に所定
の条件が成立すれば、電気的制御装置の記憶手段の記憶
にもとづいて案内部材が第1状態を維持する時間が延長
されるので、特別入賞口に入賞する確率が確実に高めら
れる。したがって、記憶手段に記憶させる条件の設定に
よって遊技者の利益とパチンコ店の利益とのバランスを
崩すことなく特別入賞口への入賞を確実ならしめること
かでき、遊技者に特別遊技を十分に堪能させることかで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は遊技盤
の正面図、第2図は変動入賞装置の正面図、第3図は入
賞装置の斜視図、第4図は入賞装置の分解斜視図、第5
図は入賞装置の断面図、第6図は球が第1球流下路内を
流下する状態を示す入賞装置の要部の斜視図、第7図は
流路切替部材の第1状態における斜視図、第8図は流路
切替部材の第2状態における斜視図、第9図は下降した
状態における運搬部材の表側からの斜視図、第1O図は
上昇した状態における運搬部材の表側からの斜視図、第
11図は下降した状態における運搬部材の裏側からの斜
視図、第12図は上昇した状態における運搬部材の裏側
からの斜視図、第13図は回転部材の表側からの斜視図
、第14図は回転部材の駆動機構を示す裏側からの斜視
図、第15図は回転部材及び再循環路の斜視図、第16
図は回転部材の斜視図、第17図は回転部材の位置検出
機構の斜視図、第18図は扉部材の第1状態における裏
側からの斜視図、第19図は第2状態における扉部材の
裏側からの斜視図、第20図は電気的制御装置の概略ブ
ロック図、第21図から第23図は遊技のタイミングチ
ャート、第24図から第26図は遊技のフローチャート
である。 図中、lは遊技盤、3は遊技部、4は変動入賞装置、5
.6は始動口、10は球通過口、11は可動部材、17
.18は凹室、23は回転部材、25は球載部、26は
分岐部、27は流路切替部材、29は第1球流下路、3
0は運搬部材。 31は第2球流下路、32は一般入賞口、33は特別入
賞口、34は再循環入口、35は再循環路、36は再循
環出口、37は扉部材、44は第1ソレノイド、49は
第2ソレノイド、54は第1モータ、60は一般球受部
、61は特別球受部、65は第2モータ、67は特別入
賞検出器、72は第3ソレノイド、75は電気的制御装
置、75′は記憶手段としてのROMである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊技盤の表面にガイドレールで囲まれた遊技部を形成し
    、該遊技部内に、電気的駆動源の駆動により遊技者にと
    って不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態と
    に変換可能な可動部材と、可動部材が受け入れた球を入
    賞させる一般入賞口と、球が入賞すると一般入賞口への
    入賞よりも大きな特典を付与する特別入賞口とを備えた
    中央入賞装置を配設するとともに、球が入賞することに
    より変動入賞装置の可動部材が第1状態から第2状態に
    変換する条件を成立させる始動口を配設したパチンコ機
    において、 変動入賞装置は、遊技盤表面に取付ける基板の裏側にケ
    ースを設けて凹室を形成し、該凹室内には、可動部材が
    受け入れた球が載る球載部と、該球載部の下流側の特定
    位置に臨んで特別入賞口に入賞させるべく流下してきた
    球を受け入れる第1状態と、球を特別入賞口に入賞させ
    ない第2状態とに変換可能な案内部材とを設け、基板の
    裏側には案内部材を駆動する電気的駆動源を設けるとと
    もに該電気的駆動源を電気的制御装置に電気的に接続し
    、 球が特別入賞口に入賞することを条件として行う特別遊
    技中に上記案内部材が第1状態を維持する時間を所定の
    条件が成立したことによって常態よりも延長するように
    固定記憶した記憶手段を上記電気的制御装置に設けたこ
    とを特徴とするパチンコ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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