JPH0319481B2 - - Google Patents

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JPH0319481B2
JPH0319481B2 JP58179453A JP17945383A JPH0319481B2 JP H0319481 B2 JPH0319481 B2 JP H0319481B2 JP 58179453 A JP58179453 A JP 58179453A JP 17945383 A JP17945383 A JP 17945383A JP H0319481 B2 JPH0319481 B2 JP H0319481B2
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JP
Japan
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line
machining
conductive
edge
sensor
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JP58179453A
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JPS5984103A (ja
Inventor
Guren Kuratsuku Aran
Josefu Henenfuento Dagurasu
Roorensu Hoomusutorando Aran
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Magnetic Peripherals Inc
Original Assignee
Magnetic Peripherals Inc
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Publication date
Application filed by Magnetic Peripherals Inc filed Critical Magnetic Peripherals Inc
Publication of JPS5984103A publication Critical patent/JPS5984103A/ja
Publication of JPH0319481B2 publication Critical patent/JPH0319481B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/02Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B7/06Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/20Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring workpiece characteristics, e.g. contour, dimension, hardness
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/31Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
    • G11B5/3163Fabrication methods or processes specially adapted for a particular head structure, e.g. using base layers for electroplating, using functional layers for masking, using energy or particle beams for shaping the structure or modifying the properties of the basic layers
    • G11B5/3166Testing or indicating in relation thereto, e.g. before the fabrication is completed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、機械加工センサの校正方法に関する
ものである。
ある種の製作作業、特にヘツド腕により選ばれ
る空気支承スライダ上にデイスクメモリ薄膜磁気
ヘツドを作り上げる作業では、フライング面と交
差する面上に精密に配置された線が2つの面の交
差線となるまでフライング面を機械加工すること
が望ましい。薄膜ヘツドの例においてヘツドはフ
ライング面にほぼ直角なスライダの端面上を運ば
れ、線は薄膜ヘツドの喉部の高さ、すなわち変換
面に垂直な磁束ギヤツプの寸法を非常に正確に指
定するように配置されている。(もちろんデイス
クメモリ動作中に変換面は媒体面にほぼ平行であ
る。)最適な電子及び磁気特性を保証するには喉
部の高さの精度は10分の数μm(数+マイクロイ
ンチ)とすることが望ましい。所望の交差線と一
致するまでフライング面を機械加工して、次に喉
部の高さを交差線を設定する精度に自動的に設定
する。
寸法及び交差が極端に小さいために製作中にこ
の寸法を制御することは常に困難な問題であつ
た。米国特許第3982318号に開示されているよう
にフエライトヘツドを研削する場合にはスライダ
プリズムの頂部を単に基準面として使用して喉部
の高さを申し分なく制御することができる。しか
しながらフエライトヘツド技術においては公差及
び寸法は遥かに大きいものである。
薄膜ヘツドに関して近年の技術革新により喉部
の高さを正確に制御することが可能となり、例え
ばIBM技術公開ビユレチン(TDB)1980年11月、
第23巻第6号第2550頁に開示さているようないわ
ゆるラツピング案内すなわち機械加工センサを使
用することが知られている。これらの案内すなわ
ちセンサは薄膜ヘツドを載せた面上に配置された
蒸着導電材である。一般的に二種のセンサが使用
される。いわゆる個別センサは機械加工中のある
点において電気的連続性が絶たれ従つて一瞬間の
み機械加工の進行表示を与える。アナログセンサ
は抵抗材の領域を有し、それは機械加工によりゆ
るやかに除去されて連続性が絶たれるまで連続的
表示を与える。個別センサに関して典型的に異な
る高さの数種類のものが使用されている。各々の
連続性は機械加工工程により連続的に絶たれ、所
望の最終位置線に達するにはさらに正確にどれだ
けの機械加工が生じるかという一連の表示を与え
る。所望の喉部高さの範囲の限界もしくは範囲内
において、最終センサの導電径路が開いて機械加
工工程を停止すべきことを知らせる。
これらの機械加工センサを使用することにより
フイーチヤに対して縁を位置決めする精度が著し
く改善される。しかしながら薄膜磁気ヘツドの場
合にはギヤツプの喉部を画定するのと同じ段階に
より従来の機械加工センサを形成することはでき
ない。これは絶縁層の蒸着により喉部が形成さ
れ、機械加工センサは導電パターンであり従つて
ヘツドの磁気脚を生成する段階において蒸着され
るためである。写真光学マスクを使用して材料の
連続層を蒸着することと複合薄膜構造を形成する
こととは互いに完全な精度で整合させることがで
きないのは良く知られた困難な問題である。すな
わち底部脚、喉部及び頂部脚等の連続層の各フイ
ーチヤを決定するマスクやパターンは典型的な製
作作業中に前のマスキング段階により生成された
パターンと精密に一致させることができない。従
つて典型的な薄膜ヘツドの喉部の高さは喉部絶縁
形成パターンと磁気脚/機械加工センサ形成パタ
ーンとの間の整合よりも高い精度に制御すること
ができない。この固有の不正確さにより著しい割
合のヘツドギヤツプが所望の公差外の喉部高さを
有するようになることが経験的に判つている。し
かも悪いことに喉部高さ画定段階は工程内で直ち
に生じるが、製作工程が完了するまではヘツドが
良好か否かを容易に知ることができず、不合格ヘ
ツド数が比較的多いことがこれらの従来技術の高
価な欠点となつている。
機械加工センサを薄膜ヘツドの喉部画定層等の
絶縁材で形成されたフイーチヤと一致させる問題
が個別及びアナログセンサの両者に存在する。現
在の製作工程ではアナログセンサを使用していく
つかの薄膜ヘツドを載せた工作物の機械加工の進
行を表示している。機械加工段階は全薄膜ヘツド
に対して同時に喉部高さを設定する。アナログセ
ンサは各ヘツド対間に挿入されている。隣接ヘツ
ドに関する各アナログセンサの位置を非常に正確
に知つて、可能な限り多くの喉部高さが所望の公
差内にある時に機械加工を停止できることが必要
である。(工程内のさまざまな不正確さにより必
ずしも全ての喉部高さを同時に公差範囲内の値に
低減できないことがある。)このような工程は本
発明と同一共同発明者、出願日及び出願人による
米国特許第4477968号“工作物キヤリア”に記載
されている。
IBM TDB、1975年6月第18巻、第1号第227
頁では異なる蒸着層のフイーチヤを一致させる困
難さが認識され、“ギヤツプを形成もしくはギヤ
ツプ層を被覆する絶縁層の整合”を行うのと同じ
段階によりラツピング制御層を蒸着することが教
示されている。ラツピング制御層を蒸着するのと
同じ段階において、どのように絶縁層を整合でき
るかという点については説明されていない。
IBM TDB1980年7月、第23巻、第2号、第
776頁にはアナログラツピング案内すなわち機械
加工センサを校正して全体固有抵抗及び膜厚の変
動を補償する方法が教示されている。本方法には
絶縁層のフイーチヤに対してアナログセンサの位
置を決定することが含まれていない。
発明の要約 本発明は、前記問題に対する解決方法として、
ラツプ縁の最終位置に対して精密に配置される絶
縁フイーチヤを画定する蒸着マスクにより機械加
工センサすなわち表示器を生成することを提案す
るものである。これを達成する方法はフイーチヤ
を載せる面上に第1の導電層を設け、それを機械
加工される縁の元の位置付近から縁の最終位置が
占有できる許容公差帯を通つて延在させることで
ある。薄膜磁気ヘツドの場合はこれは薄膜ヘツド
の底脚を形成する蒸着段階に含まれる。機械加工
縁の最終位置を指定するフイーチヤの形成段階中
に、絶縁材の付加障壁領域が第1の導電層上に機
械加工により生成される縁に実質的に平行ないわ
ゆる感知線に沿つて蒸着され、同じマスクを使用
して両者が生成される。障壁領域の一端を画定す
る感知線はフイーチヤに対して精密に配置されて
おり、それは両者が蒸着段階において同じマスク
により生成されるためである。
次に第2の導電層が縁の初期位置と感知線の間
でのみ直接第1の導電層と接触する障壁領域上に
蒸着される。薄膜ヘツドの製作においてこの段階
は典型的に磁束径路の頂脚の蒸着に関連して生じ
る。本技術に習熟した人ならばこれらの3層の各
各が通常光学的な精密マスクを使用して非常な高
精度で層内に所望パターンを形成することを含む
一連の段階により生成されることがお判りいただ
けることと思う。
次に表面の縁はその初期位置から感知障壁線縁
に向つて機械加工される。機械加工縁が感知線に
達すると、第1及び第2の導電層間の電気的連続
性が絶たれる。(非導電性工作機械と仮定する。)
障壁領域上の第2の導電層と第1の導電層との間
に接続された連続性テスターが開路を表示して機
械加工縁の位置を示す。感知線が2つの表面の交
差線の理想的な最終位置を画定するようになつて
いる場合には機械加工が停止する。
事実この個別機械加工センサの好ましい応用は
従来のアナログセンサを校正してフイーチヤ線に
対するその位置を精密に決定し、絶縁フイーチヤ
の縁を精密に画定することである。こでは各々が
アナログセンサの感知領域と交差する異なる感知
線を有し、各々がフイーチヤ線に対して精密に配
置された1個もしくは数個の個別センサを使用し
て達成される。機械加工動作内の個別センサが開
く各点において、アナログセンサの抵抗値が測定
される。これらの抵抗値はアナログセンサの抵抗
値Rとアナログセンサの頂縁の機械加工縁からの
間隔hとの関係を示す一般的な等式h=K/Rに
代入することができる。前式を解いて定数K及び
他の定数値を求め、センサの抵抗値をフイーチヤ
位置線からの機械加工縁の間隔に直接関連づける
式が得られる。
従つて表面の縁の機械加工において表面上のフ
イーチヤに対する縁の精度を高めることが本発明
の目的である。
このような機械加工作業中のスクラツプ率を低
減することも本発明の目的である。
薄膜ヘツドを載せたトランスジユーサアセンブ
リを機械加工する際に薄膜ヘツドの喉部充填材形
成段階を機械加工案内形成段階と組合せることも
本発明の目的である。
機械加工作業の現在状態を一層正確に測定でき
るようにすることも本発明の目的である。
実施例の説明 この個別センサは特に薄膜ヘツドの喉部高さを
制御する目的で開発されているため、この領域の
応用に基づいて説明を行う。蒸着絶縁材により画
定されるフイーチヤに対してこのような機械加工
を制御しなければならない場合にも同様に応用で
きる。
発明の実施態様 第1図はセラミツク材により形成された機械加
工可能プリズムすなわちブロツク9の拡大斜視図
であり、空気支承面の最終機械加工直前の薄膜ヘ
ツド空気支承スライダを有している。線15はフ
ライング面26の初期位置(第2図及び第4図の
線上に示す)と面10との交線により画定される
端面10の縁の初期位置である。面26はその端
面10との交線が2本の線13a及び13bによ
り画定される感知面13と一致する理想位置に達
するまで機械加工される。
端面10上には感知線13aすなわち面13と
交差する導電層すなわち領域11を有する任意簡
便な形状の機械加工センサすなわち案内21が配
置されている。第2図はこの案内21の最終加工
を行う前の断面を示す。導電領域11の頂部には
障壁領域12からなる絶縁層が蒸着されており、
その一端は感知面13に沿つており、面10の稜
線15の初期位置から離れる方向に延在し導電層
11の上に広がつている。感知面13は面10の
稜線15の初期位置に実質的に平行でなければな
らない。この関係が存在するようにプリズム9を
形成するには予備機械加工段階が必要である。導
電領域14を形成するもう一つの蒸着導電層が感
知線13a側で完全に障壁領域12内に配置され
線13aを横切して延在しており、感知線13a
と稜線15の初期位置との間で導電面11と接触
している。こうして導電層14は層領域14bす
なわち線13aよりも上の部分に関して導電層1
1から完全に絶縁されており、線13aよりも下
の領域14a内で層11と電気的に接触してい
る。
説明上機械加工する前の典型的な薄膜ヘツド2
0の概略断面図を機械加工案内21に隣接して示
す。これは一対の磁束径路17及び18(第3図
及び第5図参照)と、巻線19と磁束径路の脚1
7及び18間に挿入された酸化アルミニウムで形
成され磁束ギヤツプ25を生成する蒸着絶縁材2
4からなつている。第2の絶縁層16は巻線19
を絶縁して磁束ギヤツプ25の内端を画定する。
磁束ギヤツプ25のこの内端は第2図〜第5図に
終端を設けて示すフイーチヤ線27の一線分に沿
つて設けられている。フイーチヤ線27と感知線
13a間の間隔は同じ蒸着段階と同じマスクによ
り形成されており、マスク整合誤差が存在しない
ため高精度で知ることができる。
適切な喉部高さの磁束ギヤツプ25を得るため
に1.524μm(60μin)の公差内で面10上の面1
3と一致するまで面26を機械加工する必要があ
る。磁束ギヤツプ25は本質的に蒸着非磁性絶縁
材からなる材料により物理的に形成されている。
本技術に習熟した人には同じマスクを使用してフ
イーチヤ線27に沿つてギヤツプ25の内端を画
定する同じ蒸着段階によつて、機械加工を停止す
る点を画定する感知線13aに沿つて障壁領域1
2の縁を生成することにより、ギヤツプ25喉部
高さは非常に正確に画定され別々の蒸着段階中も
しくは異なるマスクを使用してフイーチヤ線27
及び感知線13aを生成する場合よりも一層正確
に画定されることは明白なことと思われる。また
薄膜ヘツドギヤツプの喉部高さの制御は本手順を
使用できる多くの可能な応用の一つに過ぎないこ
とも明白である。
機械加工は従来のものでありラツピングもしく
は他の高精度操作により実行することができる
が、層11及び14間を短絡させない工具により
実行しなければならない。連続性テスタ22はコ
ネクタ23により導電面11及び導電層14bに
接続されている。
機械加工により面13と面10の縁の初期位置
との間の材料が徐々に浸食される。面13と線1
5間の材料が完全に浸食されると、層14aと1
1間の電気的接触が絶たれて連続性テスター22
がこの状態を表示する。機械加工センサ21の最
終外形を第5図に示す。操作者はテスター22を
監視しその表示を見て機械加工を停止することが
できる。替りに機械加工装置をテスター22に接
続して一度連続性が絶たれたらその動作を自動的
に停止することができる。
こうして線15の初期位置が感知面13とほぼ
平行でなければならない理由は明白である。面1
0の縁が面13と一致するように機械加工された
時点においてそれらが平行でなければ、面13を
越える部分の材料が除去されてセンサー21の一
隈が連続性の終端を画定しセンサ21は別の時期
に連続性を失う。こうして機械加工操作のある点
において縁15は感知面13とほぼ平行でなけれ
ばならない。この点において面10の縁の位置は
初期位置とみなすことができる。機械加工により
この関係を得ることは単なる予備段階と考えられ
る。このような非平行の効果は層14を一層狭く
してセンサ21を互いに近接配置することにより
低減できる。しかしながら初期連続性を完全に崩
壊する両者間の電気的接触の欠陥の可能性が増大
する。フイーチヤの固有幅及びその付属構造(ヘ
ツド20)によりセンサ21間の近接度が制限さ
れる。
センサ21及びそれと関連する前記工程は少量
生産のある条件に対しては申し分なく機能する
が、数千個の磁気ヘツド20に対する商業上の条
件に対してはこれらのセンサ21を使用すること
が好ましい。これらのヘツド20を廉価で効率的
に製作するために、1本のバーに数個配置してそ
の全フライング面26を同時に機械加工する方法
を選んだ。
前記米国特許出願第4477968号“工作物キヤリ
ア”に我々が選んだ用途が詳記されている。要約
すれば前記出願にはヘツドが配置されたバーを湾
曲可能な工作物支持体が記載されており、所要の
公差範囲内においてバー上にヘツドの多数の喉部
を配置することができる。各ヘツドの喉部の現在
の状態を決定するために、最終機械加工フエーズ
中にこれらの各喉部の高さが頻繁に測定される。
正確に校正されたアナログ機械加工センサがバー
上の各ヘツドに隣接配置されている。最終機械加
工操作の初期においてこれらのセンサからの表示
により、他の全てが所望の公差範囲内で機械加工
されている時にある喉部高さが公差範囲外にある
ことが判ると、バーが湾曲してあるヘツドのフラ
イング面が他のヘツドの面の機械加工に対してさ
らに機械加工される。この湾曲量及び位置を適正
に選定することにより、機械加工の完了時にヘツ
ドの喉部の遥かに大きい割合が公差範囲内に入る
ようにすることができる。しかしながらもちろん
この情報を出すセンサは頻繁な間隔で喉部高さを
正確に測定しなければならない。このようなアナ
ログセンサは導電蒸着により形成される構成要素
を有するた、従来の個別センサにもある整合誤差
が生じる。
機械加工縁15の位置を指定する信号を連続的
に出すアナログセンサ28を含む複合機械加工セ
ンサを第6図を示す。ゼロ喉部高さすなわちフイ
ーチヤ線58は機械加工により線すなわち縁15
を位置決めすべきフイーチヤの位置を画定する。
複合センサはプリズム9の端面10上に載置さ
れ、抵抗性導電帯により形成されたアナログ感知
素子31と導電径路46〜48により形成された
3個の個別センサ、両者の近辺の絶縁障壁領域3
3、及び各導電径路46〜48の終端50〜52
と電気的に接続する障壁領域33の下の導電領域
49を含んでいる。感知線分38〜40は障壁領
域33の底縁に沿つて階段状の模様を形成してお
りそれらは互いにオフセツトされており、且つ初
めに位置決めされた時に縁15とほぼ平行であり
互いに所定の距離の延長部を有している。付属ヘ
ツドもしくは他の装置の磁束ギヤツプの内端を生
成する場合と同じ工程及び同じマスクにより生成
されるため、各感知線分38〜40はゼロ喉部高
さすなわちフイーチヤ線58から精密に知られた
間隔で配置されている。導電径路46〜48は幾
分電気的抵抗を有しコネクタパツドすなわち端子
43に共通接続されている。径路46〜48は夫
夫線分40〜38と交差し全てが導電領域49と
電気的に接触する。次に端子43は単極双投
(SPDT)スイツチ52の上部選定可能端子及び
電圧計55及び57の各々の一方の端子に接続さ
れる。
アナログ感知素子31が個別センサ29の一部
を形成する導領域49と一体となつている。感知
素子31の終端はブリツジ35及び36により
夫々抵抗導電径路34及び32に接続されてい
る。素子31はブリツジ35及び36間に最初の
R1の僅かな抵抗を有している。公称高さh1及び
長さL1が機械加工中の抵抗値の大部分を決める。
端面すなわち面10の底縁15が徐々に機械加工
されると、素子31の高さh1が減少し従つて抵抗
が増大する。
径路34及び32は導電ブリツジ35及び36
を夫々コネクタパツドすなわち端子41及び42
に接続する。導体径路34及び32自体が一実施
例において幾分抵抗を有し、それも長さL4及び
L2及び高さh4及びh2に夫々依存する。導体径路3
4及び32は適正な感知機能を実施するために幾
分抵抗を持たなければならないアナログ感知素子
31と一体であるために内部抵抗を避けられな
い。コネクタパツド41は電圧計55がパツド4
1と43間の電圧を測定するように電圧計55の
パツド43に接続されていない方の端子に接続さ
れている。(電圧計55及び57、スイツチ52
及び同電流源53が面10から遠隔配置されてい
る。)パツド41もSPDTスイツチ52の下部選
定可能端子に接続されている。パツド42は定電
流源53の一端子及び電圧計55及び57のパツ
ド43に接続されていない方の端子に接続されて
いる。定電流源53のパツド42に接続されてい
ない方の端子はSPDTスイツチ52の中央すなわ
ち共通端子に接続されている。
我々はセンサ31の高さh1=hの値を定数Kに
組み込まれた導体34及び32の寸法及びアナロ
グセンサ31の抵抗値Rの現在の表示を出す電圧
計55及び57の測定値に関連づける式h=K/
Rを展開した。追補に示すようにセンサの高さは
h2=V2h2/Q(V1−XV2)となり、V1及びV2
スイツチ52を図示するように下側に倒して測定
した。こうして喉部の高さ=V2h2/Q(V1
XV2)−Ypff=h1−Ypffとなり、ここにYpffはアナ
ログ感知素子31の頂部とゼロ喉部高さすなわち
個別センサ29を配置すべきフイーチヤ線を画定
するフイーチヤ線58との間の間隙である。これ
らの式においてQ=L2/L1及びX=L4/L2であ
る。径路34及び32がほぼ同じ寸法を有し従つ
てL4=L2且つX=1±2%以下となるように蒸
着を制御することは比較的容易であり、一実施例
においてこれを選んだ。大きい(±4%)誤差で
も喉部高さの測定に与える影響は僅か0.0254μm
(1μin)程度である。
径路32よりも高さ及び厚さが実質的に大きく
なるように径路34を形成することにより非常に
小さな有効L4(L4<<L2)で径路34を蒸着する
ことも可能である。蒸着工程により形成される径
路34の寸法を適正に指定することにより、Xは
0.01から0.1の範囲に入るように設定することが
できる。この場合Xを知る精度は±10%ないしは
±20%よりも悪いが、Xの値が極めて小さいため
喉部高さの測定精度に与える全体的影響はX=1
の場合と同様に±2%である。一度蒸着工程が安
定すると代表的プリズム面10上の径路34及び
32の抵抗値の計算もしくは直接測定によりXの
平均値を決定することができる。
従つていずれの実施例においても喉部高さの公
式には2個の未知の値がありそれはh2/Q及び
Ypffである。V1、V2及びXが判つていると既知
の喉部高さにおけるV1及びV2の値を測定するこ
とによりh2/Q及びYpffの値を決定することがで
きる。これは個別センサ29を参照して行うこと
ができる。プリズム9の機械加工が開始されると
線15が線38に向つて徐々に移動してアナログ
センサ素子31の抵抗値及びその両端間の電圧が
増大する。ある点において線15は線38と一致
して導体径路48からなるセンサが開く。その時
点付近においてスイツチ52が上側位置にある
と、電圧計55により測定される電圧V1は連続
性が終る時に急に増大するがそれは導電領域49
とパツド43間の抵抗値が増大するためであり、
一方定電流源53からの電流Icは変らない。(電
圧計55は径路34及び素子31の抵抗値に較べ
て非常に高い抵抗値を有するものと考えられるた
め、V1/Icは領域49と端子43間の抵抗値を非
常に精密に示す。)この時喉部高さは線分38と
ゼロ喉部高さ線58間の予め選定された正確な間
隔と同様に非常に精密に知ることができる。
V1の増大が検出されるとすぐにスイツチ52
を下側位置に倒してV1の値を読み取り喉部高さ
を表わす式に使用することができる。この時V2
も読み取られて式中で使用される。蒸着抵抗器の
寸法は蒸着工程により精密に設定することはでき
ないが、同じマスクにより形成されているh2及び
YpffのみならずL1及びL2も妥当な初期精度で知る
ことができる。線15が線38と一致する時点に
おいて、喉部高さは高精度で知ることができる。
Q(=L2/L1)及びh2、V1、V2の測定値及び正確
な喉部高さを前記喉部高さの公式に代入すると、
Ypffのより良い近似値が得られその値の精度が実
質的に増大する。
スイツチ52を再び上側に倒すと線15が線3
9と一致するまで機械加工が継続して径路47か
らなる個別スイツチが開きもう一度V1の値に飛
躍する。再び喉部高さの第2の精密な値を得るこ
とができる。この点において喉部高さの2個の値
が高精度で判明しており、これらの喉部高さの値
に対する夫々V1及びV2の2個の値が判明してい
るため、2つの喉部高さの公式をh2/Q及びYpff
の値について同時に解くことができる。この点の
後でV1及びV2の値を単に測定しh2/Q及びYpff
決定されたばかりの値を使用して計算することに
より、喉部高さを高精度で知ることができる。こ
うして電圧計55及び57は喉部高さの前式と関
連してオーム計として機能して校正後の抵抗値
R1を決定する。
本方法を開発した特定応用に対しては、喉部高
さが0.508μm(20μin)から2.032μm(80μin)の
範囲である場合に各複合センサが特に有効に表示
することが必要である。この公差帯においては障
壁領域33の第1の感知線38をゼロ喉部高さ線
58から5.08μm(200μin)の位置に配置し、第
2の感知線39を線58から2.032μm(80μin)
の位置に配置し、感知線40を線58から0.508μ
m(20μin)の位置に配置するのが便利であるこ
とが判つた。これらの個別センサはゼロ喉部高さ
線58から正確に知られた距離に配置することが
できることを思い出していただきたい。こうして
線39及び導体47より形成される個々のセンサ
が分離される機械加工中に、操作者は隣接ヘツド
が喉部高さの上限に達したことを知ることができ
る。感知線40及び46からなるセンサが開く
と、操作者は隣接ヘツドが公差範囲を外れたため
に廃棄しなければならないことを知ることができ
る。線15を機械加工する理想的最終位置線は
0.508μm(20μin)〜2.032μm(80μin)の喉部高
さ範囲内の任意位置とすることができる。
Ypffの低い初期精度と較べ同じマスクにより画
定されるL1、L2及びh2の初期精度が比較的良好
であるため、導体48及び障壁線38からなるセ
ンサが開いている時の喉部高さの精度が高く、
Ypffを実質的に高められた精度で決定することが
できる。我々の方法においてYpffは当初±1.27μm
(±50μin)の精度で判明しており、h2/Qの値は
僅か±0.254μm(±10μin)の固有の不正確さを
有するのみである。機械加工が進行して線15が
線39と一致し径路47からなる個別センサが電
気的連続性を失うと、予め測定した喉部高さの2
つの値を同時に使用してh2/Q及びYpffを解くこ
とによりh2/Q及びYpffの良好な値を計算するこ
とができる。これにより線15に沿つてプリズム
9を機械加工する時に喉部高さの公式により計算
される喉部高さの最終計算に対して±0.127μm
(±5μin)程度の幾分高い精度が得られる。
従つて多くの薄膜ヘツドを載せたプリズム9の
機械加工中にこれら多数の複合素子を同時に使用
すると、センサに隣接する最大数のヘツドが正確
な喉部高さを有するような時期に機械加工を停止
することができる。前記発明を使用して機械加工
工程中にプリズム9を湾曲したい場合には、良好
なヘツドを最も多く得るための湾曲方法を感知す
ることができる。
追 補 はじめに第7a図に夫々L2、h2及びt2の長さ、
高さ及び厚さを有する模式化された薄膜抵抗器3
2を示す。電流は長さ方向に平行に流れる。
第7図bの略図は第6図の表面10上の電気回
路を示し、下記の符号を使用して数学的分析を行
うことができる。
R=抵抗値 P=薄膜の固有抵抗 t=薄膜厚 h=抵抗器高さ L=抵抗器長さ A=抵抗器の断面積 第6図の導体径路すなわち面積を以後本分析に
おいて抵抗器と呼ぶが、第6図、第7a図及び第
7b図において参照番号は変らないものとする。
各抵抗器の抵抗値は次式により決定することが
できる。
R4=PL4/th4=CL4/h2 R2=PL2/th2=CL2/h2 R1=PL1/th1=CL1/h1 (プリズム9全面にわたつてP及びtが均一であ
り且つh2=h4と仮定するとCとしてP/tを代入
することができる。これらは妥当な仮定である。) 次にh1を抵抗値及び抵抗器のサイズとして解
く。
R1+R4=C〔(L4/h2)+(L1/h1)〕 この式にC=R2h2/L2を代入すると R1+R4=(R2h2/L2)(L4/h2)+(R2
h2/L2)(L1/h1) となり、これを書き替えると h1L2(R1+R4)−h1L4R2=R2h2L1 こうして h1=R2h2L1/〔L2(R1+R4)−L4R2〕 (1) 定義上Icは一定であるためR1+R4=V1/Ic且つ
R2=V2/Icとなり、ここにV1は電圧計55によ
り測定した抵抗器31及び34の両端間の電圧降
下であり、V2は電圧計57により測定した抵抗
器32の両端間の電圧である。両測定共スイツチ
52が“下側”に倒されている時に行われる。電
圧計55及び57は共に領域49、径路46〜4
8及びパツド43の直列径路(第6図)に較べて
非常に高い内部抵抗値を有している。パツド43
及びパツド41もしくは42間の電圧を測定する
時この直列径路の両端間の電圧は無視できる。径
路46〜48はある意味では二重の責務を果し、
個別センサ29の素子として機能すると共に電圧
計55及び57と抵抗器31及び32の接合点間
のコネクタ径路として機能する。機械加工が線分
40に達するとブリツジ36に隣接する電圧が得
られないためV1及びびV2を測定することはでき
ない。全センサ29が典型的に数十μm(1000分
の数インチ)の幅であることに注目願いたい。
R1及びR2のこれらの値を(1)式に代入すると、 h1=(V2/Ic)(h2L1)/〔(V1/Ic
)L2−(V2/Ic)L4〕 すなわち h1=V2h2L1/(V1L2−V2L4) (2) X=L4/L2及びQ=L2/L1に設定するとL4
XL2及びL2=QL1従つてL4=XQL1となる。L2
びL4のこれらの値を(2)式に代入すると h1=V2h2/Q(V1−XV2) (3) となる。
第6図においては定義上h1=Ypff+喉部高さで
あり、ここにh1は感知素子31の現在の高さであ
る。(3)式からのh1の値を本式に代入すると 喉部高さ=〔V2h2/Q(V1-XV2)〕−Ypff となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の対象が配置される表面を有する
プリズムの斜視図であつて発明の方法の中間段階
を示す図、第2図及び第4図は第1図に示す機械
加工センサの1個の夫々機械加工段階前後の断面
図、第3図及び第5図は機械加工の前後におい
て、機械加工により位置決めされる縁を示す断面
図、第6図は絶縁領域の縁の位置に基いた精密な
公差の寸法を有する薄膜ヘツド等の装置の量産に
採用される好ましい複合センサにこの個別センサ
を組み込んだ構造図、第7a図は第6図の個々の
薄膜抵抗器の拡大斜視図、第7b図は第6図のア
ナログセンサ回路網の回路図である。 符号の説明、9……プリズム、11,14,4
9……導電層、12,33……絶縁層、13……
感知面、16……第2絶縁層、17,18……磁
束径路、19……巻線、20……薄膜ヘツド、2
1……機械加工センサ、22……連続性テスタ、
23……コネクタ、28……アナログセンサ、3
1……アナログ感知素子、32,34……抵抗導
電径路、33……絶縁障壁領域、41〜43……
コネクタパツド、46〜48……個別センサ、5
2……単極双投スイツチ、53……定電流源、5
5,57……電圧計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機械加工すべき材料の表面上に置かれる機械
    加工センサの校正方法において、前記表面の第1
    の縁がその初期位置からフイーチヤ線に対して所
    定の間隔の理想的最終位置線まで機械加工され、
    機械加工には個別センサ及びアナログセンサが用
    いられ、 前記個別センサは、 (a) 前記第1の縁の初期位置から少くとも理想的
    最終位置線まで延びている前記表面上の底部導
    電領域と、 (b) 各々がフイーチヤ線から精密に定められた間
    隔で前記理想的最終位置線と前記第1の縁の初
    期位置との間に配置された少くとも一本の線分
    からなる感知線境界を有し、且つ前記感知線境
    界に対して前記第1の縁の初期位置から離れる
    方向に延びている絶縁障壁領域と、 (c) 前記第1の縁の初期位置と前記感知線境界と
    の間の領域の外側の障壁領域上全体に位置し、
    各々が前記線分の中の1本を横切つて延び前記
    導電領域と電気的に接触する少くとも1本の導
    電径路を含む層と、 (d) 前記感知線境界から離れた各導電径路の一端
    と前記底部導電領域との間に接続され、前記導
    電径路と前記底部導電領域間の連続性が絶たれ
    た時に表示を出す連続性テスタからなり、 前記アナログセンサは、 (a) 前記第1の縁の初期位置に沿つて位置する抵
    抗性導電帯であつて、 (i) 前記導電径路によつて横切られる各感知線
    境界の線分を延長部と交差し、また (ii) 前記理想的最終位置線と交差する前記抵抗
    性導電帯と、 (b) 前記抵抗性導電帯の両端間に電気的に接続さ
    れ前記導電帯の抵抗値を示す信号を出す抵抗測
    定装置からなり、 前記方法は (a) 前記連続性テスタが前記導電径路と前記導電
    領域間の連続性が絶たれたことを表示するまで
    前記表面の第1の縁をフイーチヤ線に向つて機
    械加工する段階と、その後さらに機械加工を行
    うことなく (b) 前記抵抗測定装置からの信号を分析して前記
    導電帯の抵抗値を決定する段階と、 (c)(i) 前記導電領域との連続性が絶たれた前記導
    電径路と交差する線分の既知の離隔距離を前
    記フイーチヤ線と前記第1の縁間の距離hに
    代入し、 (ii) 前記抵抗測定装置の表示する抵抗値を前記
    導電帯の抵抗値Rに代入し、 等式h=K/Rから、Kについて式を解く
    ことにより逆比例係数Kを計算する段階と、 (d) 前記理想的最終位置線に向かつて前記第1の
    縁の機械加工を継続する段階と、 (e) 機械加工を行いながら前記抵抗測定装置から
    の信号を周期的に分析して前記導電帯の抵抗値
    を決定しそれからhの値を計算する段階と、 (f) 前記hの値が前記理想的最終位置と前記フイ
    ーチヤ線間の所定の離隔範囲内に低減されてい
    る時に機械加工を中止する段階とを有する機械
    加工センサの校正方法。
JP17945383A 1982-09-30 1983-09-29 機械加工センサの校正方法 Granted JPS5984103A (ja)

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US43019482A 1982-09-30 1982-09-30
US430194 1982-09-30

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Publication Number Publication Date
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JP17945383A Granted JPS5984103A (ja) 1982-09-30 1983-09-29 機械加工センサの校正方法

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CA1207899A (en) 1986-07-15
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DE3333369A1 (de) 1984-04-05

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