JPH03192600A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

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JPH03192600A
JPH03192600A JP1332022A JP33202289A JPH03192600A JP H03192600 A JPH03192600 A JP H03192600A JP 1332022 A JP1332022 A JP 1332022A JP 33202289 A JP33202289 A JP 33202289A JP H03192600 A JPH03192600 A JP H03192600A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシフトレジスタ回路に関する。
〔従来の技術〕
シフトレジスタ回路は、ビデオ信号を入力して60ビッ
ト程度のサンプルを保持するサンプルホールド回路のス
キャンニング部に使用されている。
第3図は従来のシフトレジスタ回路の一例の回路図であ
る。
シフトレジスタ回路C1は、入力端子INをトランスフ
アゲ−)TG(以下、TGといつ)ノー端に接続し、他
端をインバータINV(以下、INVという)とクロッ
クド・インバータCINV(以下、CINVという)と
の逆並列のINV入力端に接続し、INVの出力端を第
1のカスケード出力端H1に接読した構成の第1のラッ
チ部L1と、このラッチ部L1と同一の回路構成で、T
G及びCINVに入力されるクロック信号φ、下が互い
に逆相の関係にあるクロック信号T、φを入力する第2
のラッチ部L2をカスケード接続して構成されている。
このような回路構成をした二つのシフトレジスタ回路C
I、、C2をカスケード接続した回路に、第4図に示す
ようなタイミングでクロック信号φと入力信号S+sを
与える。
まず、シフトレジスタ回路C2の動作について説明する
時点t0からtlの期間にTGはオフしているので、S
rNの“H”はラッチ部L1に入力されない。
時点t1からt2の期間にはラッチ部L1のTGがオン
しているのでSINの“H″がラッチ部L1に入力され
、カスケード出力端H1にラッチ信号である第1のカス
ケード出力信号Sli+の“L”が出力される。
時点t2からt、の期間はラッチ部L1のTGがオフし
てCINVがオンするため、5l(lの“L”が保持さ
れる。
また同時にラッチ部L2のTGがオンするため、される
。このときSCIが“L”から“H”に変わるまでにt
2から期間τ1を要する。
時点t、からt4の期間は再びラッチ部L1のTGがオ
ンしてSrNの“L”がラッチ部L1に入力されて5F
flの“H”が出力される。
また、ラッチ部L2のTGがオフし、CINVがオンす
るためS。1の“H”が保持される。
時点t4からt、の間ラッチ部L1のTGがオフしCI
NVがオンするため、SMIの“H”が保持される。
またラッチ部L2のTGがオンするためラッチ部L2に
88、の“H″が入力され、SCIの“L”が出力され
る。
このときS。1が“H″から“L”に変わるまで一〇 に時点t4から−42だけ時間を要する。
このように時点t0からt2の期間の入力信号sryの
“H′が、シフトレジスタ回路C1の第1のビット出力
信号S。1の“H”として、時点t2からt4の期間に
クロック信号の1周期τ分だけシフトされて出力されて
いる。
シフトレジスタ回路C2もシフトレジスタ回路C1と同
様に動作し、時点t4からt6に立ち上り期間τ1を経
て圧力信号S。2の“H”を出力する。
以上のように、従来のシフトレジスタ回路はクロック信
号φの一周期τ毎にデータを上位のシフトレジスタ回路
にシフトするようになっており、また隣り合うシフトレ
ジスタ回路のビット出力信号が同時に“L”と“H”と
の中間値をとる期間τ1.τ2が存在していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のシフトレジスタ回路は、クロック信号φ
の各立ち上がり時点に同期して各ビットの値が変化する
ので、二つのラッチ部を有する1つのシフトレジスタか
ら1つのビット出力しか出力されないという欠点があっ
た。
また、隣合うビット、出力信号の波形に“H”テモナく
 “L″でもない中間値のトランジェント領域となる期
間が同時に存在して回路の誤動作を起すことがあった。
第5図は第3図の回路の問題点を説明するための従来の
シフトレジスタ回路を使用したサンプルホールド回路の
回路図である。
シフトレジスタ回路01〜C7からなるスキャンニング
部の出力ビツト信号をFETスイッチFのゲートに入力
し、そのソースに共通にビデオ信号Svを入力し、その
ドレインにはホールドコンデンサCを接続している。
このサンプルホールド回路で、第4図に示した入力信号
StXとクロック信号φをシフトレジスタ回路01〜C
7に入力することによって、FETスイッチFを順次O
N、OFFさせ、FETスイッチFがONの期間にホー
ルドコンデンサCに入力スルヒデオ信号波形をホールド
する。
ここでシフトレジスタ01〜C7の隣合うビット出力信
号が同時に中間値になると、2つの隣合うFETスイッ
チFがONして、入力信号波形がホールドコンデンサC
に正しくホールドされない、すなわち誤動作するという
欠点があった。
本発明の目的は、シフト速度が早くかつ誤動作の少いシ
フトレジスタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシフトレジスタ回路は、 (A)  入力信号がトランスファーゲートの一端に入
力し、かつ他端がインバータとクロックド・インバータ
の逆並列回路の前記インバータの入力端に接続して、ラ
ッチ信号を第1のカスケード出力信号として出力する第
1のラッチ部と、方の入力端が前記入力信号を受けかつ
他方の入力端が前記第1のカスケード出力信号を入力し
て、それらのNOR出力信号を第1のビット出力信号と
して出力する第1のビット出力端子を有する第1のビッ
ト部、 (B)  入力端が前記第1のカスケード出力信号を入
力し、前記第1のラッチ部と同一回路構成を有し、かつ
トランスファーゲート及びクロックド・インバータに供
給されるクロック信号が前記第1のラッチ部に対応して
逆相の関係にあって、第2のカスケード出力信号を出力
する第2のラッチ部と、一方の入力端が前記第1のビッ
ト圧力信号を受けかつ他方の入力端がトランスファー出
力信号を入力して、それらのNOR出力信号を第2のビ
ット出力信号として出力する第2のビット出力端子を有
する第2のビット部、を含んで構成されている。
また本発明のシフトレジスタ回路は、 (4)入力信号がトランスファーゲートの一端に入力し
、かつ他端がインバータとクロックド・インバータの逆
並列回路の前記インバータの入力端に接続して、ラッチ
信号を第1のカスケード出力信号として出力する第1の
ラッチ部と、方の入力端が前記入力信号を受けかつ他方
の入力端が前記第1のカスケード出力信号を入力して、
それらのNOR出力信号を第1のピッ18力信号として
出力する第1のビット出力端子を有する第1のビット部
、 (B)  入力端が前記第1のカスケード出力信号を入
力し、前記第1のラッチ部と同一回路構成を有し、かつ
トランスファーゲート及びクロックド・インバータに供
給されるクロック信号が前記第1のラッチ部に対応して
逆相の関係にあって、第2のカスケード出力信号を出力
する第2のラッチ部と、一方の入力端が前記第1のビッ
ト出力信号を受けかつ他方の入力端がトランスファー出
力信号を入力して、それらのNOR出力信号を第2のビ
ット出力信号として出力する第2のピッ)Iffff子
端子する第2のビット部、(C)  入力端が前記第2
のカスケード出力信号を入力し、前記第1のラッチ部と
同一回路構成及びり四ツク信号位相を有し、第3のカス
ケード出力信号を圧力する第3のラッチ部と、第1の入
力端が2段前の前記第1のビット出力信号を入力し第2
の入力端が前段の前記第2のビット出力信号を入力しか
つ第3の入力端が前記第3のカスケード出力信号を入力
して、それらのN。
R信号を第3のビット出力信号として出力する第3のビ
ット出力端子を有する第3のビット部、を含んで構成さ
れている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。
四ビットシフトレジスタ回路1は、第1及び第2のビッ
ト部A1.B2を直列にした二ビットシフトレジスタ回
路2.と、第3. 第4)ピッ)ffiA3゜B4を直
列にした二ビットシフトレジスタ回路2.とを第2のカ
スケード出力端H2を介してカスケード接続して構成さ
れている。
二ビットシフトレジスタ回路2.は、第3図の従来のシ
フトレジスタ回路C1の第1のラッチ部L1に入力信号
SINと第1のカスケード出力信号5i11とのNOR
信号を第1のビット出力信号SAIとして第1のビット
出力端子T1に出力する二人力NORゲー) N R2
を付加した第1のビット部A1と、従来の第2のラッチ
部L2に第1のビー/ )出力信号SAIとトランスフ
ァー出力信号SToとのNOR信号を第2のビット出力
信号SB2として第2のビット出力端子T2に出力する
二人力NORゲー) N R2を付加した第2のビット
部B2とを第1のカスケード出力端H1を介してカスケ
ード接続している。
二ビットシフトレジスタ2.は、二ビットシフトレジス
タ回路2.の第1及び第2のビット部A1及びB2の二
人力NORゲー)NR2をそれぞれニゲ−)NORゲー
) N R3に置換えて、それぞれの前1及び2段のビ
ット圧力信号を入力する第3及び第4のビット部AiB
4をカスケード接続して構成されている。
第2図は第1図の回路の動作を説明するためのタイミン
グ図である。
クロック信号φが高レベル“H″である時点t0からt
lの期間に、第1のビット部A1のTGがオンするため
、入力信号SINの“H”がINVを介してNORゲー
) N Rtの一方の入力端に信号“L”として入力さ
れる。
また他方の入力端には入力信号Sexの“H”が入力す
るのでゲートN R2のビット信号SAIの“L”が出
力される。
φが低レベル“L I+である時点t1からt2の期間
、ビット部A1のTGがオフし、CINVがオンするの
で、INVの出力“L”が保持され、ゲートNR2の一
方の入力端に入力される。
他方の入力端には入力信号Srxの“L I+が入力さ
れるためゲー) N R2の出力ビツト信号SAIは“
H”となる。
また第2のビット部B2においては、TGがオンするた
め、ビット部A1のINVの出力する第1のビット出力
信号SH0の“L I+がトランスファー出力信号ST
Qとしてゲー)NR2の一方の入力端に入力される。
ゲートNR2の他方の入力端には、ビット部A1の出力
ビツト信号SAIが入力されるが、SAIが“L″でな
いために、第2のビット部B2の出力する第2のビット
出力信号SB□は“L”となる。
φが“H”である時点t2からt3の期間τ3において
は、ビット部A1のTGがオンするので入力信号Srs
の“L”がINVを介してゲートNR2の一方の入力端
に信号°“H″として入力されるため、ケートN R2
の出力信号SAIはH”から“L ++に変化し始める
第2のビット部B2においては、TOがオフしCINV
がオンするため、INVの出力“H”は保持されてゲー
) N R2の一方の入力端には信号“L”が入力され
る。
他方の入力端には“′L”でない信号SAIが入力され
るため、ゲー)1(R2の圧力にSB2として“L”が
出力される。
次に二ビットシフトレジスタ回路2.の初段の第3のビ
ット部A3においては、TGがオンするのでビット部B
2のINVの第2のカスケード出力信号S8□の“H”
がINVを介して三人力N○Rゲー)NR3の第三の入
力端に信号“H″として入力される。
ゲー)NR3の第一の入力端信号SAIが“L”でない
ために、ゲー)NR3の出力に80の“L”が出力され
る。
時点t、からt4の期間は、ビット部A1のビット出力
信号SAIは“L”となるため、ビット部B2のゲー)
NR2の2つの入力端にはともに信号“L”が入力され
るのでゲー)NR2の出力としてSH□の“H″が出力
される。
第3のビット部A3においては、ゲー)NR3の第一の
入力端には第1のビット出力信号SAIの“L”が入力
されるが、その第二の入力端には第2のビット出力信号
としてSR2が“L”でない値のために、ゲー) N 
R3の出力SA3として“L”が出力される。
時点t4からt、の期間τ3において、ビット部B2に
おいて、TGがオンするためビット部AAの中枠≠桑出
力信号5RJPの“H”がトランスファー出力信号ST
0としてゲートN R2の一方の入力端に信号“H”と
して入力されるため、ゲー)NR2に入力するビット出
力信号SB□は“H++から“L”に変化し始める。
ビット部A、においてはTGがオフしCINVがオンす
るのでINVの出力が保持され、ゲートN R3の第三
の入力端には第3のカスケード圧力信号SF+3の“L
”が入力される。
ゲー)NR3の第二の入力端には前段のビット出力信号
SB□として“L”でない値が入力されるため、NR,
のビット出力信号SA3に“L”を出力する。
ランスファー出力信号STOとしてゲー)NRsの第三
の入力端に信号“L”として入力される。
ゲー)NR3の第一の入力端には信号として“L”でな
い値がSR□が入力されるためゲートNR,の出力信号
゛I、 ++が出力される。
時点t、からt6の時間にビット部A、において、ビッ
ト部B2のビット出力信号S32が“L”となるため、
ビット部A、のゲートNR3の第二の入力端に第2のビ
ット出力信号SB2の“L ++が入力される。
またゲー) N Rsの第一の入力端には策士のピッ ト出力信号S、の 1 “L” 2、         ゲー)NR3の第二の入力端に
第3のビット出力信号SA3として“L”で時点t6か
らt、の期間τ、において、ビット部A、ではTGがオ
ンし、ビット部B2の第2のカスケード出力信号S12
の“L”がTGとINVを介してゲー) N Rsの第
三の入力端に第3のカスケード出力信号S、!、の“H
”として入力されるため、ゲートNR3の出力信号SA
3は“H”から“L”へ変化し始める。
ビット部B4においてTGがオフし、CINVがオンす
るためINVの出力が保持され、ゲートNR,の第三の
入力端にはトランスファー出力信ゲー) N Rsの第
1の入力端には第廿のビット出力信号SA3として“L
′でない値が入力されるため、ゲートNR3の第4のビ
ット出力信号Sや。
の“L”が出力される。
時点t、からt8の期間にビット部B4においてビット
部A、の圧力信号SA3は“L”となるため、ビット部
B4のゲー)NR3の第二の入力端に第3のビット出力
信号SA3の“L″が入力される。
またゲー)NR3の第一の入力端には第2のビット出力
信号5112の“L”、第三の入力端にはトランスファ
ー出力信号ST0の“L”が入力されるため、ゲー)N
R3の出力信号S34に“H″が出力される。
以上のように、入力信号SINはクロック信号φの半周
期で従来の2倍の速度となって上位のビット部にシフト
されていく。
さらに、1つ下位の圧力がL″′になってから上位のビ
ットが出力を始めるために、隣合うビット部の出力が同
時に”H”と“L”の中間値になることはないので、二
ビットシフトレジスタ回路を更に複数段カスケード接続
して第5図のサンプルホールド回路に応用しても誤動作
はなく、かつビットシフト速度は2倍となる。
また、出力が二ビットで良い場合は、二ビットシフトレ
ジスタ回路2.が使用でき回路が簡単となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来の一つのシフトレジ
スタ内の直列接続された2つのラッチ回路の出力にそれ
ぞれNORゲートを追加して二つのビット出力を得るこ
とができシフト速度が2倍となる。
さらに1つ下位の出力が“L”になってからその回路の
出力を始めるので、隣合う出力が同時に“H”でもなく
“L”でもない不安定な中間値になることがなく、サン
プルホールド回路などに用いた場合に入力信号波形が安
定にホールドされるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
回路の動作を説明するための各部信号のタイミング図、
第3図は従来のシフトレジスタ回路の一例の回路図、第
4図は第3図の回路の動作を説明するための各部信号の
タイミング図、第5図は第3図の回路の問題点を説明す
るための従来のシフトレジスタ回路を使用したサンプル
ホールド回路の回路図である。 1・・・・・・四ビットシフトレジスタ回路、2..2
b・・・・・・二ビットシフトレジスタ回路、A Ir
 B z * A 31B4・・・・・・第1〜第4の
ビット部、CINV・・・・・・クロックド・インバー
タ、工Nv・・・・・・インバータ、L1〜L4・・・
・・・第1〜第4のラッチ部、N Rt 。 N R3・・・・・・二人力及び三入力NOR回路、S
A、。 S B 2 、 S A s 、 S B 4・・・・
・・第1〜第4のビット出力信号、SIN・・・・・・
入力信号、SHI〜SH3・・・・・・第1〜第3のカ
スケード出力信号、STo・・・・・・トランスファー
出力信号、T1〜T4・・・・・・第1〜第4のビット
出力端子、TG・・・・・・トランスファーゲート、φ
、?・・・・・・クロック信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (A)入力信号がトランスファーゲートの一端に入力し
    、かつ他端がインバータとクロックド・インバータの逆
    並列回路の前記インバータの入力端に接続して、ラッチ
    信号を第1のカスケード出力信号として出力する第1の
    ラッチ部と、一方の入力端が前記入力信号を受けかつ他
    方の入力端が前記第1のカスケード出力信号を入力して
    、それらのNOR出力信号を第1のビット出力信号とし
    て出力する第1のビット出力端子を有する第1のビット
    部、(B)入力端が前記第1のカスケード出力信号を入
    力し、前記第1のラッチ部と同一回路構成を有し、かつ
    トランスファーゲート及びク ロックド・インバータに供給されるクロック信号が前記
    第1のラッチ部に対応して逆相の関係にあって、第2の
    カスケード出力信号を出力する第2のラッチ部と、一方
    の入力端が前記第1のビット出力信号を受けかつ他方の
    入力端がトランスファー出力信号を入力して、それらの
    NOR出力信号を第2のビット出力信号として出力する
    第2のビット出力端子を有する第2のビット部、 を含むことを特徴とするシフトレジスタ回路。
  2. (2) (A)入力信号がトランスファーゲートの一端に入力し
    、かつ他端がインバータとクロックド・インバータの逆
    並列回路の前記インバータの入力端に接続して、ラッチ
    信号を第1のカスケード出力信号として出力する第1の
    ラッチ部と、一方の入力端が前記入力信号を受けかつ他
    方の入力端が前記第1のカスケード出力信号を入力して
    、それらのNOR出力信号を第1のビット出力信号とし
    て出力する第1のビット出力端子を有する第1のビット
    部、(B)入力端が前記第1のカスケード出力信号を入
    力し、前記第1のラッチ部と同一回路構成を有し、かつ
    トランスファーゲート及びク ロックド・インバータに供給されるクロック信号が前記
    第1のラッチ部に対応して逆相の関係にあって、第2の
    カスケード出力信号を出力する第2のラッチ部と、一方
    の入力端が前記第1のビット出力信号を受けかつ他方の
    入力端がトランスファー出力信号を入力して、それらの
    NOR出力信号を第2のビット出力信号として出力する
    第2のビット出力端子を有する第2のビット部、 (C)入力端が前記第2のカスケード出力信号を入力し
    、前記第1のラッチ部と同一回路構成及びクロック信号
    位相を有し、第3のカス ケード出力信号を出力する第3のラッチ部と、第1の入
    力端が2段前の前記第1のビット出力信号を入力し第2
    の入力端が前段の前記第2のビット出力信号を入力しか
    つ第3の入力端が前記第3のカスケード出力信号を入力
    して、それらのNOR信号を第3のビット出力信号とし
    て出力する第3のビット出力端子を有する第3のビット
    部、 を含むことを特徴とするシフトレジスタ回路。
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JP2006040516A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Au Optronics Corp シングルクロック駆動シフトレジスタ
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