JPH03192461A - 文字情報処理装置 - Google Patents

文字情報処理装置

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JPH03192461A
JPH03192461A JP1331250A JP33125089A JPH03192461A JP H03192461 A JPH03192461 A JP H03192461A JP 1331250 A JP1331250 A JP 1331250A JP 33125089 A JP33125089 A JP 33125089A JP H03192461 A JPH03192461 A JP H03192461A
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JP
Japan
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character
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english
display form
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Pending
Application number
JP1331250A
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English (en)
Inventor
Kyoko Takenowaka
武若 恭子
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子機器に対して英文字情報を入力する文
字情報処理装置に係り、英字特有の文字表示交換を行う
文字情報処理装置に関するものである。
(従来の技術) “通常、ワードプロセッサ、コンピュータ等で処理され
る英文字には、小文字、大文字の2種類がある。
英字単語としては、下記■〜■の表示態様で英文字が入
力されている。
すなわち、■英字単語の構成文字が全て大文字、■英字
単語の構成文字が全て小文字、■英字単語の先頭文字だ
け大文字で残りの構成文字は小文字とする等である。
そして、上記各態様に従って大文字、小文字の区別の表
示前に、文字入力直前に文字入力モードを、例えば文字
キーのみを入力するか、シフトキーと文字キーとの同時
押下により指定することにより、大文字と小文字の区別
を行うが一般的である。
また、表示後において大文字、小文字の変換を指定して
表示処理を行う機種等もあるが、ユーザは変換する範囲
をあらかじめ指定してから変換の操作を行っていた。
以上は英文モード設定中における英文字入力処理である
が、英文字は英文ばかりでなく、いわゆるワードプロセ
ッサにおける仮名漢字変換中にも当然に入力されること
がある。
このように、文字入力を取り巻く環境において、英文字
を扱う頻度は極めて高い。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した表示形式では、大文字、小文字
の区別を入力時に行りて英文字を入力を行う装置におい
ては、入力する文章を事前に考慮しながら上記大文字、
小文字の別を意識する必要があり、頻繁にその形態が切
り替わるような文章を入力する場合には、その切り替え
指示が煩雑となり、本来の英文字入力処理効率が著しく
低下する問題点があった。
また、英文字を入力して表示した後、範囲指定と文字変
換処理を行う方式においても、その切り替え頻度に応じ
て上記同様に本来のキー入力とは異なる煩雑なキー操作
を強いられ、操作ミス等を誘発し易く、集中力を分断さ
れて本体の文字情報入力処理が阻害されてしまう等の問
題点がありた。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、連続して入力された英文字情報を単語単位に切り
出し、選択された表示形式に従って順次英文字を変換す
ることにより、英文字特有の文字表示処理を自動化して
、英文を一括で所望とする表示形式に一括変換できる文
字情報処理装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係る文字情報処理装置は、表示手段に表示さ
れた文字列に対する英文字表示形式を選択する第1の選
択手段と、この第1の選択手段により選択された英文字
表示形式に基づいて収入力の全英文字列の表示形式を一
括変換して表示手段に所望の形態で表示する第1の変・
楔手段とを設けたものである。
また、文字入力手段から入力された文字列より所定の単
語を切り出す切出し手段と、この切出し手段により切り
出された文字列に対する英文字表示形式を選択する第2
の選択手段と、この第2の選択手段により選択された英
文字表示形式に基づいて収入力の全英文字列の表示形式
を一括変換して表示手段に所望の形態で表示する第2の
変換手段とを設けたものである。
(作用) この発明においては、文字入力手段より所望とする英文
字列の入力が終了した時点で、第1の選択手段により英
文字表示形式が選択されると、第1の変換手段が収入力
の全英文字列の表示形式を一括変換して表示手段に所望
の形態で表示し、収入力の英文字列を所望とする表示形
式に自動変更することを可能とする。
また、文字入力手段より所望とする英文字列が入力され
ると、切出し手段が順次入力された英文字列から単語を
切り出して表示手段に表示する。
ここで、第2の選択手段により英文字表示形式が選択さ
れると、第2の変換手段が選択された英文字表示形式に
基づいて収入力の全英文字列の表示形式を一括変換して
表示手段に所望の形態で表示し、入力されたすべての文
字列に対する表示形式を自動変更することを可能とする
〔実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す文字情報処理装置の
構成を説明するブロック図であり、例えば文書処理シス
テムの場合を示しである。
図において、1はCPUで、図示しないROMに記憶さ
れた制御プログラム(後述するフローチャートの各手順
を含む)に基づいてキーボード4から入力された英文字
キーコード、記号コード。
制御コード等を順次処理して、例えばCRTデイスプレ
ィ等で構成される表示部5にその入力情報を表示する。
3はRAMで、主としてCPUIのワークメモリとして
機能すると共に、入力された文書データを記憶する文書
バッファとしても機能する。なお、2はROMである。
第2図は、第1図に示したCPUIの機能を詳細に説明
するブロック図であり、第1図と同一のものには同じ符
号を付しである。
図において、11は切出し手段で、英文入力モードで入
力された英文字列を所定の単語として切り出す。12は
前記キーボード4から指示される表示形式に基づいて全
文字大文字化手段13.全文字小文字化手段14.先頭
文字大文字化手段15の何れかを選択する表示形式選択
手段である。
このように構成された文字情報処理装置において、文字
入力手段となるキーボード4より所望とする英文字列の
入力が終了した時点で、第1の選択手段(この実施例で
は表示形式選択手段12が第2の選択手段を兼ねる)に
より英文字表示形式が選択されると、第1の変換手段(
この実施例では全文字大文字化手段13.全文字小文字
化手段14、先頭文字大文字化手段15等から構成され
る)が観入力の全英文字列の表示形式を一括変換して表
示部5に所望の形態で表示し、観入力の英文字列を所望
とする表示形式に自動変更することを可能とする。
また、文字入力手段となるキーボード4より所望とする
英文字列が入力されると、切出し手段11が順次入力さ
れた英文字列から単語を切り出して表示部5に表示する
。ここで、表示形式選択手段12により英文字表示形式
が選択されると、表示形式選択手段12が選択された英
文字表示形式に基づいて観入力の全英文字列の表示形式
を一括変換して表示部5に所望の形態で表示し、入力さ
れたすべての文字列に対する表示形式を自動変更するこ
とを可能とする。
第3図は、第2図に示した各文字化手段による表示選択
形式の一例を説明する模式図であり、(a)は全文字大
文字化手段13による表示形式を示し、例えば文字列r
PARAsOLJを全大文字表示する場合に相当する。
(b)は全文字小文字化手段14による表示形式を示し
、例えば文字列rparasol」を全小文字表示する
場合に相当する。
(c)は先頭文字大文字化手段15による表示形式を示
し、例えば先頭文字rpJを大文字とし、残る文字列r
arasol」を全小文字表示する場合に相当する。
次に、第4図、第5図を参照しながらこの発明に係る英
文字表示変換処理動作について説明する。
第4図はこの発明に係る文字情報処理装置における英文
字表示変換処理手順の一例を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(4) は各ステップを示す。
先ず、文字入力モード処理ルーンが開始されると(1)
、キーボード4によって文字を入力し、表示部5にそれ
を表示して文書を作成する。なお、この実施例では入力
および出力できる文字は英字に限らているものとする。
その後、単語毎の切出し操作をキーボード4より指示す
ると、切出し手段11が文字入力モードで入力された文
字列情報を単語単位に切り出しく2)、切り出した結果
を表示部5に表示する。
次いで、表示形式選択モード処理ルーチンが開始される
と(3)、で表示形式選択手段12によって英字単語を
単語毎にユーザから選択される全文字大文字化手段13
.全文字小文字化手段14゜先頭文字大文字化手段15
の何れか選択された文字化手段により、それぞれ英字単
語の表示形式を、全文字大文字にするか、全文字小文字
にするか、または先頭文字だけ大文字にし、表示部5に
、例えば第3図に示すように表示する(4)。
第5図はこの発明に係る文字情報処理装置における詳細
英文字表示変換処理手順の一例を説明するフローチャー
トである。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
先ず、キーボード4より文字が入力されると(1)、逐
次表示部5に入力された文字を表示し(2)、文書を作
成する。次いで、キーボード4等よりユーザが中断する
指示がなされたかどうかを判断しく3)  Noならば
ステップ(1)に戻り、YESならば単語を切り出して
行く(4)。
次いで、複数の単語からなる文書について単語毎の表示
形式を選択する指示がなされたら(5)、その選択結果
に基づいて既に入力された単語に対する表示を行い(6
)、すべての文字を表示処理したかどうかを判断しく7
)   Noならばステップ(5)に戻り、YESなら
ば確定された英文書を表示しく8)、処理を終了する。
これにより、オペレータは単語入力毎に表示形式を選択
するとか、範囲指定するといった煩雑なキー操作を行う
ことなく、文字入力処理を継続して行え、さらに文字入
力処理が完了した時点で単語の切り出しと1表示形式の
選択を行う操作で、既に入力された文字列に対する文書
作成表示を完了することが可能となる。
なお、上記実施例では英文字を処理する電子タイプライ
タ等においてこの発明を適用する実施例について説明し
たが、このような英文入力は、電子タイプライタにのみ
必要となるものではなく、公知のワードプロセッサによ
る文書作成中にも頻繁に発生する場合、例えば外国文献
基等を入力する場合に起こる。
そこで、英文モードと日本語における仮名漢字変換処理
モードとの双方を処理可能な文書処理装置における実施
例について以下説明する。
第6図はこの発明の他の実施例を示す文字情報処理装置
の構成を説明するブロック図であり、例えば日本語およ
び英文入力双方を処理可能なシステムの場合を示しであ
る。
図において、16は仮名漢字変換手段で、入力された文
字列をあらかじめ辞書メモリに記憶される辞書を参照し
ながら漢字文字列に変換する。なお、このシステムにお
いて処理可能な文字種はキーボード4から入力されるキ
ーコードに対応して英数字、平仮名2斥仮名、漢字等で
、それぞれの組み合わせにより複合的に文書作成処理を
支援可能に構成されている。
第7図は、第6図に示したシステムにおける文字情報処
理装置における英文字表示変換処理手順の一例を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(6)は各ス
テップを示す。
先ず、文字入力モード処理ルーンが開始されると(1)
  キーボード4によって文字を入力し、表示部5にそ
れを表示して文書を作成する。なお、この実施例では入
力および出力できる文字は英字に限らているものとする
その後、単語毎の切出し操作をキーボード4より指示す
ると、切出し手段11が文字入力モードで入力された文
字列情報を単語単位に切り出しく2)、切り出した単語
が英文字かどうかを判断しく3)  Noならば仮名漢
字変換モード処理を実行しく5)、結果を表示部5に表
示する(6)。
一方、ステップ(3)の判断でYESの場合は、表示形
式選択モード処理ルーチンが開始されると(4)、表示
形式選択手段12によって英字単語を単語毎にユーザか
ら選択される全文字大文字化手段13.全文字小文字化
手段14.先頭文字大文字化手段15の何れか選択され
た文字化手段により、それぞれ英字単語の表示形式を、
全文字大文字にするか、全文字小文字にするか、または
先頭文字だけ大文字にし、表示部5に、例えば第3図に
示すように表示する(6) このように、英字および仮名漢字変換処理との双方を処
理可能なシステムにおいては、英字の表示形式の選択の
操作を公知の仮名漢字処理と同レベルで実現でき、上記
同様な煩雑なキー処理から解放される。
〔発明の効果) 以上説明したように、この発明は表示手段に表示された
文字列に対する英文字表示形式を選択する第1の選択手
段と、この第1の選択手段により選択された英文字表示
形式に基づいて既入力の全英文字列の表示形式を一括変
換して表示手段に所望の形態で表示する第1の変換手段
とを設けたので、オペレータは英字混じりの文書を作成
する際に、英字の表示形式を意識することなく文書入力
処理に専念できる。
また、文字入力手段から入力された文字列より所定の単
語を切り出す切出し手段と、この切出し手段により切り
出された文字列に対する英文字表示形式を選択する第2
の選択手段と、この第2の選択手段により選択された英
文字表示形式に基づいて既入力の全英文字列の表示形式
を一括変換して表示手段に所望の形態で表示する第2の
変換手段とを設けたので、所望とする英文書の入力を完
了するまで、英字の表示形式を意識することなく文書入
力処理に専念できる。従って、最終的な英文書が確定さ
れた時点で英字の表示形式を選択するといった少ない操
作で、既に入力されたすべての英字の表示形式を一括し
て確定することができる。
従って、従来のキー処理操作による表示形式変更に比べ
て格段に少ないキー操作で入力された英字に対する表示
形式を一括確定でき、英字入力処理効率を格段に向上で
きる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す文字情報処理装置の
構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した
の機能を詳細に説明するブロック図、第3図は、第2図
に示した各文字化手段による表示選択形式の一例を説明
する模式図、第4図はこの発明に係る文字情報処理装置
における英文字表示変換処理手順の一例を説明するフロ
ーチャート、第5図はこの発明に係る文字情報処理装置
における詳細英文字表示変換処理手順の一例を説明する
フローチャート、第6図はこの発明の他の実施例を示す
文字情報処理装置の構成を説明するブロック図、第7図
は、第6図に示したシステムにおける文字情報処理装置
における英文字表示変換処理手順の一例を説明するフロ
ーチャートである。 図中、1はCPU、2はROM、3はRAM。 4はキーボード、5は表示部である。 第1図 第3図 (a) PARASOL (b) parasol (C) Parasol 弔 5 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも英文字情報を入力可能な文字入力手段
    と、この文字入力手段から入力された英文字情報を表示
    する表示手段とを備えた文字情報処理装置において、前
    記表示手段に表示された文字列に対する英文字表示形式
    を選択する第1の選択手段と、この第1の選択手段によ
    り選択された英文字表示形式に基づいて既入力の全英文
    字列の表示形式を一括変換して前記表示手段に所望の形
    態で表示する第1の変換手段とを具備したことを特徴と
    する文字情報処理装置。
  2. (2)文字入力手段から入力された文字列より所定の単
    語を切り出す切出し手段と、この切出し手段により切り
    出された文字列に対する英文字表示形式を選択する第2
    の選択手段と、この第2の選択手段により選択された英
    文字表示形式に基づいて既入力の全英文字列の表示形式
    を一括変換して前記表示手段に所望の形態で表示する第
    2の変換手段とを具備したことを特徴とする請求項(1
    )記載の文字情報処理装置。
JP1331250A 1989-12-22 1989-12-22 文字情報処理装置 Pending JPH03192461A (ja)

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