JPH03189711A - レベルシフト回路 - Google Patents
レベルシフト回路Info
- Publication number
- JPH03189711A JPH03189711A JP32991089A JP32991089A JPH03189711A JP H03189711 A JPH03189711 A JP H03189711A JP 32991089 A JP32991089 A JP 32991089A JP 32991089 A JP32991089 A JP 32991089A JP H03189711 A JPH03189711 A JP H03189711A
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- JP
- Japan
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- current
- level shift
- input
- voltage
- change
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はレベルシフト回路に関するものである。
第3図は従来、−船釣に用いられるレベルシフト回路の
回路図である。
回路図である。
図において(1)はトランジスタ、(2]は抵抗、(9
)は電流源である。
)は電流源である。
次に動作について説明する。
抵抗+2) Hニ流しルIIE流I (7)[圧降下分
(VL=RI)がレベルシフト塩となる。
(VL=RI)がレベルシフト塩となる。
トランジスタ(1) Q 1 のペースエミッタ間電圧
をVBEQ 1 とすると、レベルシフトされた出力
電圧vo はVo =Vt −VBEQI −RI
トナル。
をVBEQ 1 とすると、レベルシフトされた出力
電圧vo はVo =Vt −VBEQI −RI
トナル。
トランジスタ(1)Qlの入力電流1aは、トランジス
タ(1)Qlの電流増幅率をhFEQl とすると、
〔発明が解決しようとする課題〕 従来のレベルシフト回路は以とのように構成されている
ので、レベルシフト塩を調整するために流す電流■を変
化させると、入力電流Iaが変化してしまうことになる
。例えばlを11に変化させるとトランジスタQ1 の
電流1gはてしまう。
タ(1)Qlの電流増幅率をhFEQl とすると、
〔発明が解決しようとする課題〕 従来のレベルシフト回路は以とのように構成されている
ので、レベルシフト塩を調整するために流す電流■を変
化させると、入力電流Iaが変化してしまうことになる
。例えばlを11に変化させるとトランジスタQ1 の
電流1gはてしまう。
レベルレフト回路の入力インピーダンスが高いとIsの
変化分による影響が出力へ表われてしまう。
変化分による影響が出力へ表われてしまう。
例えば第3図のように入力抵抗10にΩとして、■を1
00μ^ から200μ^に調整変化させたとすると、
Inは約1μAから2μAに変化する。但しhFE:9
9とした。すなわちInの変化分1 pk(=2 μA
−1/IA )X IOKΩ=10mVがレベルシフ
ト調整を行なうと余分な変化分として表われることにな
る。また第3図のような例では、トランジスタQ1に流
九る電流が変わるので、トランジスタQ1のベースエミ
ッタ間電圧Vagc+tも変化し、それも余分な変化分
となり、また、VBEQIが変わることにより、出力電
圧vo の温度特性も変化するという問題点があった。
00μ^ から200μ^に調整変化させたとすると、
Inは約1μAから2μAに変化する。但しhFE:9
9とした。すなわちInの変化分1 pk(=2 μA
−1/IA )X IOKΩ=10mVがレベルシフ
ト調整を行なうと余分な変化分として表われることにな
る。また第3図のような例では、トランジスタQ1に流
九る電流が変わるので、トランジスタQ1のベースエミ
ッタ間電圧Vagc+tも変化し、それも余分な変化分
となり、また、VBEQIが変わることにより、出力電
圧vo の温度特性も変化するという問題点があった。
この発明は、と記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、レベルシフト處の調整をしても入力側に影
響を与えることなく、精度の良いレベルシフト回路を得
ることを目的とする。
れたもので、レベルシフト處の調整をしても入力側に影
響を与えることなく、精度の良いレベルシフト回路を得
ることを目的とする。
この発明に係るレベルシフト用の電流源を別に設け、そ
の電流源と同じ庫に変化する電流源とでレベルシフト用
の電流を相殺するようにしたものである。
の電流源と同じ庫に変化する電流源とでレベルシフト用
の電流を相殺するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明によるレベルシフト用の電流は、入力側に影響
を与えないようなレベルシフト用[Mfと同じ電流を供
給できる電流源より供給される。
を与えないようなレベルシフト用[Mfと同じ電流を供
給できる電流源より供給される。
第1図はこの発明の一実施例によるレベルシフト回路の
回路図である。
回路図である。
図において(1)はトランジスタ、(2)は抵抗、(3
)はレベルシフト用の電流源、(4)は電流源(3)を
相殺する電流源、(5)は電流源である。
)はレベルシフト用の電流源、(4)は電流源(3)を
相殺する電流源、(5)は電流源である。
次に動作について説明する。
図において出力電圧v0は
V0= Vl−VBEQI −RI LlここにVrは
入力電圧、VBEQlはトランジスタ(1)Qtのペー
スエミッタ間電圧、Rは抵抗(2)の抵抗値、ILIは
電流源(3)の電流。
入力電圧、VBEQlはトランジスタ(1)Qtのペー
スエミッタ間電圧、Rは抵抗(2)の抵抗値、ILIは
電流源(3)の電流。
となり%IL1を変化させればレベルシフトjllRI
txが変化して、出力電圧V、を可変できる。このとき
トランジスタ(1)Qlに流れる電流は電流源(5)の
電流Iが一定であるのでトランジスタ(1)Qlの入力
電流IBは”=1+hFE。1で変化せず、またV B
EQIも変化しない。
txが変化して、出力電圧V、を可変できる。このとき
トランジスタ(1)Qlに流れる電流は電流源(5)の
電流Iが一定であるのでトランジスタ(1)Qlの入力
電流IBは”=1+hFE。1で変化せず、またV B
EQIも変化しない。
第2図は、この発明の他の実施例によるレベルシフト回
路の回路図である。図において(1)〜(5)は第1図
に示したものと同等である。(6)はコンバータ、 (
7) 、 (8)はスイッチである。第2図の回wI1
1はコンパレータ(6)によるヒステリシス特性などを
持たせることにより、レベル変化をさせる例である。
路の回路図である。図において(1)〜(5)は第1図
に示したものと同等である。(6)はコンバータ、 (
7) 、 (8)はスイッチである。第2図の回wI1
1はコンパレータ(6)によるヒステリシス特性などを
持たせることにより、レベル変化をさせる例である。
この場合は、レベル変化のための電流は、スイッチ(7
) 、 (8’)を接話して変化するが、同じように入
力へ影響を与えない。
) 、 (8’)を接話して変化するが、同じように入
力へ影響を与えない。
なお第1図及び第2図の実施例では、レベルシフト用に
抵抗(2)を用いたが、ダイオードなどでも上記実施例
と同隊の効果を奏する。
抵抗(2)を用いたが、ダイオードなどでも上記実施例
と同隊の効果を奏する。
以上のように、この発明によればレベルシフト用電流を
、入力に影響しないように相殺するように構成したので
、簡単な構成で、精度良く、また入力に影響を与えない
レベルシフト回路を得られる効果がある。
、入力に影響しないように相殺するように構成したので
、簡単な構成で、精度良く、また入力に影響を与えない
レベルシフト回路を得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるレベルシフト回路の
回路図、第2図はこの発明の他の実施例によるレベルシ
フト回路の回路図、第3図は従来のレベルレフト回路の
回路図である。 図において(1)はトランジスタ、(2)は抵抗%(3
)。 (4) 、 (5)は電流g% (6)d:Mz/1z
−4% (7)、 (8)ハスイツヂである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
回路図、第2図はこの発明の他の実施例によるレベルシ
フト回路の回路図、第3図は従来のレベルレフト回路の
回路図である。 図において(1)はトランジスタ、(2)は抵抗%(3
)。 (4) 、 (5)は電流g% (6)d:Mz/1z
−4% (7)、 (8)ハスイツヂである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電流を流して電圧降下をもたらす装置と、電圧降下用の
電流源、および上記電流源と同じ電流を流す電流源とを
有し、上記2つの電流源が電流を相殺するように構成し
たことを特徴とするレベルシフト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32991089A JPH03189711A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | レベルシフト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32991089A JPH03189711A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | レベルシフト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03189711A true JPH03189711A (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=18226631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32991089A Pending JPH03189711A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | レベルシフト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03189711A (ja) |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP32991089A patent/JPH03189711A/ja active Pending
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