JPH0318930Y2 - - Google Patents
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- JPH0318930Y2 JPH0318930Y2 JP1983178281U JP17828183U JPH0318930Y2 JP H0318930 Y2 JPH0318930 Y2 JP H0318930Y2 JP 1983178281 U JP1983178281 U JP 1983178281U JP 17828183 U JP17828183 U JP 17828183U JP H0318930 Y2 JPH0318930 Y2 JP H0318930Y2
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- electrodes
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- ion exchange
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- NWUYHJFMYQTDRP-UHFFFAOYSA-N 1,2-bis(ethenyl)benzene;1-ethenyl-2-ethylbenzene;styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1.CCC1=CC=CC=C1C=C.C=CC1=CC=CC=C1C=C NWUYHJFMYQTDRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
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Landscapes
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、硬水軟化装置に接続した水配管中
に設け、硬水軟化装置の硬度漏れを検出する硬水
検知装置に係るものである。
に設け、硬水軟化装置の硬度漏れを検出する硬水
検知装置に係るものである。
ボイラー水や食品工業用水等に使用される水道
水や井戸水は、見た目にはきれいで透明である
が、その中には種々の不純物（例えばカルシウ
ム・マグネシウム等の硬度成分）が含まれてい
る。この水道水や井戸水をそのまま使用するとス
ケールの付着・腐食の原因となる。そこでこれら
不純物のうち硬度分を除去するために硬水軟化装
置が使用される。硬水軟化装置は一般に強酸性陽
イオン交換樹脂のNa型を使用して原水中の不純
物（例えばCa2+，Mg2+など）をNa+に置換して
軟水にする方法がとられている。ところが上記イ
オン交換樹脂の劣化あるいは再生が不十分である
こと等によりCa2+，Mg2+とNa+との置換が不十
分でCa2+・Mg2+等の不純物の通り抜け即ち硬度
漏れを起すことがある。
水や井戸水は、見た目にはきれいで透明である
が、その中には種々の不純物（例えばカルシウ
ム・マグネシウム等の硬度成分）が含まれてい
る。この水道水や井戸水をそのまま使用するとス
ケールの付着・腐食の原因となる。そこでこれら
不純物のうち硬度分を除去するために硬水軟化装
置が使用される。硬水軟化装置は一般に強酸性陽
イオン交換樹脂のNa型を使用して原水中の不純
物（例えばCa2+，Mg2+など）をNa+に置換して
軟水にする方法がとられている。ところが上記イ
オン交換樹脂の劣化あるいは再生が不十分である
こと等によりCa2+，Mg2+とNa+との置換が不十
分でCa2+・Mg2+等の不純物の通り抜け即ち硬度
漏れを起すことがある。
従来、硬水軟化装置の硬度漏れの検出手段とし
ては、タイマーを用いて硬度漏れに関係なく定期
的に再生を行う方法（タイマー利用法）、PHの
測定を利用する方法（PH測定法）、200Hz以上の
交流電圧を用いて硬水軟化装置の樹脂水系の電気
抵抗を測定する方法（樹脂水系の電気抵抗測定
法）等があつた。しかし、タイマー利用法では、
硬度漏れの時期でないのに再生を行つてしまう不
経済な点、及びその逆の硬度漏れを起していても
再生に入らないという危険性があつた。PH測定
法では、PHの変化もほとんどないのでPHの変
化により硬度漏れを検知することは困難であつ
た。
ては、タイマーを用いて硬度漏れに関係なく定期
的に再生を行う方法（タイマー利用法）、PHの
測定を利用する方法（PH測定法）、200Hz以上の
交流電圧を用いて硬水軟化装置の樹脂水系の電気
抵抗を測定する方法（樹脂水系の電気抵抗測定
法）等があつた。しかし、タイマー利用法では、
硬度漏れの時期でないのに再生を行つてしまう不
経済な点、及びその逆の硬度漏れを起していても
再生に入らないという危険性があつた。PH測定
法では、PHの変化もほとんどないのでPHの変
化により硬度漏れを検知することは困難であつ
た。
樹脂水系の電気抵抗測定法では、200Hz以上の
交流電圧にて硬水軟化装置内の樹脂水系の抵抗変
化を検出することは容易であるけれども、この方
法では樹脂筒内に通水の偏流が生じた場合硬度漏
れの正確な検出が困難である上に、樹脂筒内に電
気抵抗を検出する検出手段を挿設する方式である
ので構造が複雑で高価であつた。しかも従来の方
式では、樹脂筒内の上下方向の二点に電極をそれ
ぞれ一対挿設し、両者の信号の比もしくは差を演
算し硬度漏れの出力信号とするが、樹脂の上方部
よりイオン交換がなされるため、イオン交換が樹
脂の下方部へ向かうのに伴つて、通水中硬度分総
量に対する検出信号は図１に示すように二方向
（山型）になる。従つて、検出信号から通水中の
硬度分総量を直接読みとることができず不便であ
つた。
交流電圧にて硬水軟化装置内の樹脂水系の抵抗変
化を検出することは容易であるけれども、この方
法では樹脂筒内に通水の偏流が生じた場合硬度漏
れの正確な検出が困難である上に、樹脂筒内に電
気抵抗を検出する検出手段を挿設する方式である
ので構造が複雑で高価であつた。しかも従来の方
式では、樹脂筒内の上下方向の二点に電極をそれ
ぞれ一対挿設し、両者の信号の比もしくは差を演
算し硬度漏れの出力信号とするが、樹脂の上方部
よりイオン交換がなされるため、イオン交換が樹
脂の下方部へ向かうのに伴つて、通水中硬度分総
量に対する検出信号は図１に示すように二方向
（山型）になる。従つて、検出信号から通水中の
硬度分総量を直接読みとることができず不便であ
つた。
この考案は、上記欠点を除き、安定性の優れ
た、しかも構造簡単で安価な硬度漏れ検知装置を
提供することを目的とするものであつて、硬水軟
化装置に接続した水配管中に通水性を有する容器
を設け、硬水軟化装置の下流位置に配置した容器
にNa+型のイオン交換樹脂を充填し、硬水軟化装
置の上流位置に配置した容器にCa2+型のイオン
交換樹脂を充填し、下流位置の容器内に一対の電
極を、上流位置の容器内に他の一対の電極をそれ
ぞれ挿設し、前記二対の電極に200Hz以上の交流
電圧を印加し、両電極の信号（電圧）の比もしく
は差を演算し、その値を設定値と比較し、設定値
以上であれば、警報信号を発する比較器を前記電
極と信号線にて連結した硬水検知装置である。
た、しかも構造簡単で安価な硬度漏れ検知装置を
提供することを目的とするものであつて、硬水軟
化装置に接続した水配管中に通水性を有する容器
を設け、硬水軟化装置の下流位置に配置した容器
にNa+型のイオン交換樹脂を充填し、硬水軟化装
置の上流位置に配置した容器にCa2+型のイオン
交換樹脂を充填し、下流位置の容器内に一対の電
極を、上流位置の容器内に他の一対の電極をそれ
ぞれ挿設し、前記二対の電極に200Hz以上の交流
電圧を印加し、両電極の信号（電圧）の比もしく
は差を演算し、その値を設定値と比較し、設定値
以上であれば、警報信号を発する比較器を前記電
極と信号線にて連結した硬水検知装置である。
以下、この考案を図面に従つて説明する。図２
はこの考案における一実施例の説明図であり、図
３はこの考案における出力信号特性図である。図
中の１は硬水軟化装置１０に設けられる水配管で
ある。水配管１中には通水性の良い容器２，３が
設けられ、硬水軟化装置の下流位置に配置した容
器２にはNa+型のイオン交換樹脂４が、又、硬水
軟化装置の上流位置に配置した容器３にはCa2+
型のイオン交換樹脂５が充填されている。この
Ca2+型のイオン交換樹脂５はNa+型イオン交換
樹脂４が硬水中の硬度成分と完全にイオン交換を
完了した状態である。前記容器２内には、この樹
脂水系の電気抵抗を検出するために任意の間隔を
おいて一対の電極６が挿設され、容器３内にもこ
の樹脂水系の電気抵抗を検出するために任意の間
隔をおいて他の一対の電極７が挿設されている。
前記二対の電極６，７は、信号線にて比較器８と
連結されている。比較器８は二対の電極に200Hz
以上の交流電圧を印加し、両電極間のそれぞれの
抵抗に対応する信号（電圧）を検出し、両電圧の
比もしくは差を演算し、その値をあらかじめ比較
器に設定された硬度設定値と比較し、設定値以上
となれば警報を発するように構成されている。
はこの考案における一実施例の説明図であり、図
３はこの考案における出力信号特性図である。図
中の１は硬水軟化装置１０に設けられる水配管で
ある。水配管１中には通水性の良い容器２，３が
設けられ、硬水軟化装置の下流位置に配置した容
器２にはNa+型のイオン交換樹脂４が、又、硬水
軟化装置の上流位置に配置した容器３にはCa2+
型のイオン交換樹脂５が充填されている。この
Ca2+型のイオン交換樹脂５はNa+型イオン交換
樹脂４が硬水中の硬度成分と完全にイオン交換を
完了した状態である。前記容器２内には、この樹
脂水系の電気抵抗を検出するために任意の間隔を
おいて一対の電極６が挿設され、容器３内にもこ
の樹脂水系の電気抵抗を検出するために任意の間
隔をおいて他の一対の電極７が挿設されている。
前記二対の電極６，７は、信号線にて比較器８と
連結されている。比較器８は二対の電極に200Hz
以上の交流電圧を印加し、両電極間のそれぞれの
抵抗に対応する信号（電圧）を検出し、両電圧の
比もしくは差を演算し、その値をあらかじめ比較
器に設定された硬度設定値と比較し、設定値以上
となれば警報を発するように構成されている。
次に作用について説明する。水は水配管１より
硬水軟化装置１０に入り、軟化され、水配管１よ
り系外に移送される。このとき、水の一部は通水
性の良い容器２，３を通つてNa+，Ca2+型のイ
オン交換樹脂に入り、イオン交換樹脂間を通過し
て再度容器２，３から流水系に出る。従つて一対
の電極６間及び他の一対の電極７間は樹脂水系を
形成する。このとき硬水軟化装置を出た水が軟水
であれば、電極７の樹脂水系はNa+型である。硬
水軟化装置の機能が劣化して流水中に硬度成分が
含まれるようになると、容器２内のNa+型のイオ
ン交換樹脂は流水中の硬度成分とのイオン交換に
より、Ca2+型のイオン交換樹脂に変換されて行
く。このときCa2+型の樹脂水系はNa+型の樹脂
水系より顕著に大きな電気抵抗を示す。従つて比
較器の作動により電極間に200Hz以上の交流電圧
を印加し、電圧変化の信号として検出し、両信号
の比もしくは差を演算し、その値を硬度漏れ検出
のための設定値と比較し、設定値以上となれば警
報信号を発する。しかも、上記両信号の比もしく
は差を演算することにより、温度による流水中の
導電率の変化が樹脂水系に及ぼす影響を補正する
ことができる。図３はこの考案における検出信号
の特性を示している。この考案においては検出信
号は一方向である（硬度分総量と出力信号がほぼ
比例関係にある）。
硬水軟化装置１０に入り、軟化され、水配管１よ
り系外に移送される。このとき、水の一部は通水
性の良い容器２，３を通つてNa+，Ca2+型のイ
オン交換樹脂に入り、イオン交換樹脂間を通過し
て再度容器２，３から流水系に出る。従つて一対
の電極６間及び他の一対の電極７間は樹脂水系を
形成する。このとき硬水軟化装置を出た水が軟水
であれば、電極７の樹脂水系はNa+型である。硬
水軟化装置の機能が劣化して流水中に硬度成分が
含まれるようになると、容器２内のNa+型のイオ
ン交換樹脂は流水中の硬度成分とのイオン交換に
より、Ca2+型のイオン交換樹脂に変換されて行
く。このときCa2+型の樹脂水系はNa+型の樹脂
水系より顕著に大きな電気抵抗を示す。従つて比
較器の作動により電極間に200Hz以上の交流電圧
を印加し、電圧変化の信号として検出し、両信号
の比もしくは差を演算し、その値を硬度漏れ検出
のための設定値と比較し、設定値以上となれば警
報信号を発する。しかも、上記両信号の比もしく
は差を演算することにより、温度による流水中の
導電率の変化が樹脂水系に及ぼす影響を補正する
ことができる。図３はこの考案における検出信号
の特性を示している。この考案においては検出信
号は一方向である（硬度分総量と出力信号がほぼ
比例関係にある）。
この考案は以上のように構成されており、Na+
型イオン交換樹脂とCa2+型イオン交換樹脂の樹
脂水系の電気抵抗を同時に検出し、その値の比も
しくは差の演算を行うことにより、硬度成分以外
のイオンの影響を消去し、硬度分だけの情報を取
出すことができる。又、二対の電極の信号の比も
しくは差を演算するため、水温の変化に伴う電気
抵抗の変化の影響を受けず、電極は水配管中に設
ける構成であるので、硬度成分の偏流といつた事
態は発生せず、非常に安定性の勝れた硬水検出装
置とすることができる。しかも、二対の電極を水
配管中に設ける構造であるので、構造が簡単で安
価に製作できる上に保守・点検も容易である。さ
らにこの考案では従来のものに比べ、通水中硬度
分総量に対する検出信号が一方向であるため、検
出信号から通水中硬度分総量が直接読み取れ比較
器の構成を簡単にすることができる。
型イオン交換樹脂とCa2+型イオン交換樹脂の樹
脂水系の電気抵抗を同時に検出し、その値の比も
しくは差の演算を行うことにより、硬度成分以外
のイオンの影響を消去し、硬度分だけの情報を取
出すことができる。又、二対の電極の信号の比も
しくは差を演算するため、水温の変化に伴う電気
抵抗の変化の影響を受けず、電極は水配管中に設
ける構成であるので、硬度成分の偏流といつた事
態は発生せず、非常に安定性の勝れた硬水検出装
置とすることができる。しかも、二対の電極を水
配管中に設ける構造であるので、構造が簡単で安
価に製作できる上に保守・点検も容易である。さ
らにこの考案では従来のものに比べ、通水中硬度
分総量に対する検出信号が一方向であるため、検
出信号から通水中硬度分総量が直接読み取れ比較
器の構成を簡単にすることができる。
図１は従来の方法における検出信号の特性図、
図２はこの考案の一実施例の説明図、図３はこの
考案における検出信号の特性図である。 １……水配管、２……容器、３……容器、４…
…Na+型イオン交換樹脂、５……Ca2+型イオン
交換樹脂、６……電極、７……電極、８……比較
器、９……信号線、１０……硬水軟化装置。
図２はこの考案の一実施例の説明図、図３はこの
考案における検出信号の特性図である。 １……水配管、２……容器、３……容器、４…
…Na+型イオン交換樹脂、５……Ca2+型イオン
交換樹脂、６……電極、７……電極、８……比較
器、９……信号線、１０……硬水軟化装置。
Claims (1)
- 硬水軟化装置１０に接続した水配管１中に通水
性を有する容器２，３を設け、硬水軟化装置の下
流位置に配置した容器２にNa+型のイオン交換樹
脂４を充填し、硬水軟化装置の上流位置に配置し
た容器３にCa2+型のイオン交換樹脂５を充填し、
下流位置の容器２内に一対の電極６を、上流位置
の容器３内に他の一対の電極７をそれぞれ挿設
し、前記二対の電極に200Hz以上の交流電圧を印
加し、両電極の信号（電圧）の比もしくは差を演
算し、その値を設定値と比較し、設定値以上であ
れば、警報信号を発する比較器８を前記電極と信
号線にて連結したことを特徴とする硬水検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17828183U JPS6086966U (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 硬水検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17828183U JPS6086966U (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 硬水検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086966U JPS6086966U (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0318930Y2 true JPH0318930Y2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=30387106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17828183U Granted JPS6086966U (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 硬水検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086966U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5089720B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2012-12-05 | アサヒ飲料株式会社 | 水処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136355A (en) * | 1977-05-03 | 1978-11-28 | Fisons Ltd | Method of and device for treating water |
| JPS5482835A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 | Tdk Electronics Co Ltd | Humidifier |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP17828183U patent/JPS6086966U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136355A (en) * | 1977-05-03 | 1978-11-28 | Fisons Ltd | Method of and device for treating water |
| JPS5482835A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 | Tdk Electronics Co Ltd | Humidifier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086966U (ja) | 1985-06-14 |
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