JPH03187535A - 光中継器 - Google Patents
光中継器Info
- Publication number
- JPH03187535A JPH03187535A JP1326898A JP32689889A JPH03187535A JP H03187535 A JPH03187535 A JP H03187535A JP 1326898 A JP1326898 A JP 1326898A JP 32689889 A JP32689889 A JP 32689889A JP H03187535 A JPH03187535 A JP H03187535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- line
- control signal
- circuit
- identification circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、監視制御回路を有する光中継器に関する。
従来の光中継器は、第３図に示すように、自回線データ
信号１を受けて識別回路９で“１”。
信号１を受けて識別回路９で“１”。
“Ｏ”のデータ値判定を行い、２値データを再生する。
この再生信号は、マーク率変調や、パリティ・バイオレ
ーションで変調が加えられており、帯域通過用のフィル
タ１２を通すことにより、平均直流電位変動分を抽出し
て自回線データ信号１に重畳されている制御信号を分離
することができる。フィルタ１２で取り出された自回線
制御信号３は、第２図に示すごとく対向中継器１１側へ
も伝達されるが、自中継器１０内の監視制御回路４の信
号検出回路５−１へ入力されて制御信号の有無を検出さ
せる。制御信号が有れば、アナログスイッチ６−１の接
続を自回線制御信号３がパスする側にし、また対向中継
器１１から対向回線制御信号２が監視制御回路４へ到来
し、かつ自回線制御信号３が無い場合には、対向回線制
御信号２を検出した信号検出回路５−２が、アナログス
イッチ６−１を対向回線−御信号２がパスする側へ接続
させる。
ーションで変調が加えられており、帯域通過用のフィル
タ１２を通すことにより、平均直流電位変動分を抽出し
て自回線データ信号１に重畳されている制御信号を分離
することができる。フィルタ１２で取り出された自回線
制御信号３は、第２図に示すごとく対向中継器１１側へ
も伝達されるが、自中継器１０内の監視制御回路４の信
号検出回路５−１へ入力されて制御信号の有無を検出さ
せる。制御信号が有れば、アナログスイッチ６−１の接
続を自回線制御信号３がパスする側にし、また対向中継
器１１から対向回線制御信号２が監視制御回路４へ到来
し、かつ自回線制御信号３が無い場合には、対向回線制
御信号２を検出した信号検出回路５−２が、アナログス
イッチ６−１を対向回線−御信号２がパスする側へ接続
させる。
アナログスイッチ６−１を介して接続された制御信号は
、コマンドレシーバ−７で１元のベースバンドフォーマ
ットの信号に復調され、さらに波形整形された後、デコ
ーダ８へ入力され、監視動作を指示する信号に復号化さ
れる。
、コマンドレシーバ−７で１元のベースバンドフォーマ
ットの信号に復調され、さらに波形整形された後、デコ
ーダ８へ入力され、監視動作を指示する信号に復号化さ
れる。
上述した従来の光中継器では、監視制御回路４中のアナ
ログスイッチ６−１が、自回線制御信号３が来た場合と
対向回線制御信号２が来た場合とで、それぞれ制御信号
をバスするようにスイッチング動作をしている。
ログスイッチ６−１が、自回線制御信号３が来た場合と
対向回線制御信号２が来た場合とで、それぞれ制御信号
をバスするようにスイッチング動作をしている。
しかし、自回線側に回線断を生じた場合、識別回路９か
ら発するノイズを信号検出回路５−１が制御信号である
誤検出し、アナログスイッチ６−１の接続を自回線制御
信号がバスする側に固定してしまうことがあり得る。こ
の場合、対向回線から制御信号が来た時に受信できない
という欠点がある。
ら発するノイズを信号検出回路５−１が制御信号である
誤検出し、アナログスイッチ６−１の接続を自回線制御
信号がバスする側に固定してしまうことがあり得る。こ
の場合、対向回線から制御信号が来た時に受信できない
という欠点がある。
本発明の光中継器は、自回線の受信信号のデータ値を判
定する識別回路と、該識別回路の送出データから制御信
号の成分を抽出するフィルタと、該フィルタの送出信号
が前記制御信号を含んでいるときには該制御信号を選択
接続しまた該フィルタの送出信号が前記制御信号を含ん
で無く対向回線側から制御信号が送られてきたときには
該対向回線側制御信号を選択接続する機能をもつ監視制
御回路と、前記自回線受信信号が断状態の場合に前記識
別回路の入力経路を遮断するスイッチ手段とを備えてい
る。
定する識別回路と、該識別回路の送出データから制御信
号の成分を抽出するフィルタと、該フィルタの送出信号
が前記制御信号を含んでいるときには該制御信号を選択
接続しまた該フィルタの送出信号が前記制御信号を含ん
で無く対向回線側から制御信号が送られてきたときには
該対向回線側制御信号を選択接続する機能をもつ監視制
御回路と、前記自回線受信信号が断状態の場合に前記識
別回路の入力経路を遮断するスイッチ手段とを備えてい
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である０本
実施例では、自回線データ信号ｌが断となった場合、帯
域通過用のフィルタ１５を通り、リミッタアンプ１６か
ら出力される信号のパワーが減少するので、無信号検出
回路１４でこのパワー減少を検出し、アナログスイッチ
６−２およびゲート回路１３を非接続にすることにより
、識別回路９に入力される自回線データ信号１およびク
ロック信号１７を遮断する。
実施例では、自回線データ信号ｌが断となった場合、帯
域通過用のフィルタ１５を通り、リミッタアンプ１６か
ら出力される信号のパワーが減少するので、無信号検出
回路１４でこのパワー減少を検出し、アナログスイッチ
６−２およびゲート回路１３を非接続にすることにより
、識別回路９に入力される自回線データ信号１およびク
ロック信号１７を遮断する。
このような回路構成を付加しであるので、自回線断時に
は、識別回路９へいかなる信号も入力されなくなり識別
回路９は動作ストップ状態となり、識別回路９からノイ
ズが出力されるということは無くなる。従って、自回線
断時にノイズが監視制御回路４に入力されなくなり、信
号検出回路５−１での誤検出を生じないので、アナログ
スイッチ６−１も正常に対向回線制御信号をコマンドレ
シーバ７に接続する。
は、識別回路９へいかなる信号も入力されなくなり識別
回路９は動作ストップ状態となり、識別回路９からノイ
ズが出力されるということは無くなる。従って、自回線
断時にノイズが監視制御回路４に入力されなくなり、信
号検出回路５−１での誤検出を生じないので、アナログ
スイッチ６−１も正常に対向回線制御信号をコマンドレ
シーバ７に接続する。
以上説明したように本発明では、自回線が断となった場
合に識別回路に入力されるデータ信号およびクロック信
号を遮断することにより、識別回路の動作をストップさ
せてノイズを出力させない状態にでき、自回線が断とな
った場合にでも対向回線からの制御信号を受信可能とな
る。
合に識別回路に入力されるデータ信号およびクロック信
号を遮断することにより、識別回路の動作をストップさ
せてノイズを出力させない状態にでき、自回線が断とな
った場合にでも対向回線からの制御信号を受信可能とな
る。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は本発明
および従来の光中継器接続を示すブロック図、第３図は
従来光中継器のブロック図である。 １・・・自回線データ信号、２・・・対向回線制御信号
、３・・・自回線制御信号、４・・・監視制御回路、５
−１．５−２・・・信号検出回路、６−１．６−２・・
・アナログスイッチ、７・・・コマンドレシーバ、８・
・・デコーダ、９・・・識別回路、１０・・・自中継器
、１１・・・対向中継器、１２．１５・・・フィルタ、
１３・・・ゲート回路、１４・・・無信号検出回路、１
６・・・すミッタ アンプ、 ７・・・クロック信号。
および従来の光中継器接続を示すブロック図、第３図は
従来光中継器のブロック図である。 １・・・自回線データ信号、２・・・対向回線制御信号
、３・・・自回線制御信号、４・・・監視制御回路、５
−１．５−２・・・信号検出回路、６−１．６−２・・
・アナログスイッチ、７・・・コマンドレシーバ、８・
・・デコーダ、９・・・識別回路、１０・・・自中継器
、１１・・・対向中継器、１２．１５・・・フィルタ、
１３・・・ゲート回路、１４・・・無信号検出回路、１
６・・・すミッタ アンプ、 ７・・・クロック信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、自回線の受信信号のデータ値を判定する識別回路と
、該識別回路の送出データから制御信号の成分を抽出す
るフィルタと、該フィルタの送出信号が前記制御信号を
含んでいるときには該制御信号を選択接続しまた該フィ
ルタの送出信号が前記制御信号を含んで無く対向回線側
から制御信号が送られてきたときには該対向回線側制御
信号を選択接続する機能をもつ監視制御回路と、前記自
回線受信信号が断状態の場合に前記識別回路の入力経路
を遮断するスイッチ手段とを備えていることを特徴とす
る光中継器。 ２、前記スイッチ手段は、前記自回線受信信号が無信号
状態か否かを判別する検出手段と、該検出手段の判別結
果が無信号状態で無いときには前記自回線受信信号を前
記識別回路に入力させまた無信号状態のときには前記識
別回路を入力遮断状態にさせるよう接続切替えを行なう
スイッチとをもつ請求項１記載の光中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326898A JPH03187535A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 光中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326898A JPH03187535A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 光中継器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187535A true JPH03187535A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18192980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326898A Pending JPH03187535A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 光中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004048705A (ja) * | 2002-05-15 | 2004-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖ上り用光伝送システム |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1326898A patent/JPH03187535A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004048705A (ja) * | 2002-05-15 | 2004-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖ上り用光伝送システム |
| JP4559039B2 (ja) * | 2002-05-15 | 2010-10-06 | パナソニック株式会社 | Ｃａｔｖ上り用光伝送システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH088530B2 (ja) | 光中継器 | |
| US5353338A (en) | Multi-mode modem for automatically switching between data transmit and control command modes | |
| JP2611695B2 (ja) | 光中継器監視回路 | |
| JPH03187535A (ja) | 光中継器 | |
| KR100315413B1 (ko) | 비접촉식수신단을갖는전력선통신시스템 | |
| JPS61114629A (ja) | 共通バス型伝送系のドライバ離脱回路 | |
| JP2946939B2 (ja) | 光中継器 | |
| JPH03148928A (ja) | 光中継器 | |
| CA1166317A (en) | Pilot tone detector utilizing phase deviation signals | |
| US3750033A (en) | System for receiving one of particular control signals preceded by a common start signal under protection against static noise | |
| JPH0379141A (ja) | 光信号入力断検出回路 | |
| JPS58209251A (ja) | 入力信号断検出回路 | |
| JPH0340539A (ja) | 光信号入力断検出装置 | |
| JP3698962B2 (ja) | 中継器 | |
| JPS62116029A (ja) | 光信号断検出方式 | |
| JPH03154595A (ja) | Ｍｆ信号誤検出防止回路 | |
| JPS6354258B2 (ja) | ||
| JPH06244803A (ja) | 光中継器 | |
| JPS60136474A (ja) | 通信装置 | |
| JPH0965319A (ja) | Ｃａｔｖ用双方向増幅器における上り用ゲートの開閉方法とそれに使用される双方向増幅器 | |
| KR0120031Y1 (ko) | 바이폴라 통신시스템의 회선절체 장치 | |
| JPH09322177A (ja) | Ｓｅｃａｍ信号処理回路 | |
| JPH0374710A (ja) | 端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置 | |
| JPH03238939A (ja) | クロック内蔵光モジュール | |
| JPS57148433A (en) | Monitoring circuit for optical relay |