JPH0318672A - 容積型ポンプと定容圧送方法 - Google Patents

容積型ポンプと定容圧送方法

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JPH0318672A
JPH0318672A JP2143265A JP14326590A JPH0318672A JP H0318672 A JPH0318672 A JP H0318672A JP 2143265 A JP2143265 A JP 2143265A JP 14326590 A JP14326590 A JP 14326590A JP H0318672 A JPH0318672 A JP H0318672A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、特にペースト状の材料特に加硫されていない
ゴムに利用できる容積式ポンプ送りに関する。
〈従来の技術〉 ゴム製品の製造方法は、その製造のいくつかの段階にお
いて、未加硫ゴムの秤量を必要とする。
例えば、混合物調製の時点では通常秤量により作業を進
める。タイヤのブランク上にゴム製品を適用するに際し
、欧州特許EPO2646(10号は、送出し機構とし
て作用するピストンにより掃気される容積が正確に定め
らていることにより容積的な載置を可能にするためシリ
ンダ●ピストンアセンブリを用いることを提案している
。残念ながら、シリンダが空である場合、新たな載置を
実施できるようになる前に新たにシリンダを充てんする
必要があることから、この方法は断続的なものである。
スクリュー式押出し機(又は型打ち機)を利用すること
により、原料から押出し済製品への移行を連続的なもの
にすることができる。しかしながら、スクリュー式押出
し機は容積式でなく、特に始動及び停止段階の間は容積
式としては著しく不充分である。スクリュー式押出し機
は、完全に設定された作動状態についてのみ(安定化さ
れた温度、押出し機の出口に負荷損失の変動なし)測定
可能な容量を押出しすることができる。その上、スクリ
ュー式押出し機の場合、1つの混合物から異なる物理特
性をもつ他の混合物へ(例えば異なる接着剤)移行する
とき、スクリューの同じ回転速度について押出しされる
流量は異なることになる。
1基の押出し機又はポンプが容積式として認められるた
めのlつの条件は、押出される流量がかかる押出し機又
はポンプの制御パラメータ(例えば入口シャフトの回転
速度)のみに依存しており、押出しすべき材料の物理的
特性に大きく依存していないことである。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、押出し流量の如何にかかわらず始動及
び停止段階で容積式であり続け、未加硫ゴム等のペース
ト状、粘弾性又は可塑性であるがためにとり扱かいにく
い材料でも使用可能な、連続運転できる容積式の方法及
びポンプを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、上死点と下死点の間でシリンダ内を滑動する
少なくとも1本の送出しピストンを用いた容積式ポンプ
送り方法において、シリンダの壁にはかかる上死点と下
死点の間に軸方向に位置づけされた吸込用ポートが含ま
れており、上死点側で前記シリンダを隠ぺいする壁には
、逆流防止装置を備えた吐出し用開口部が含まれている
こと、及びポンプ送りサイクルは、ピストンが吸込用ポ
ートを解放したときポンプ送りすべき材料により前記シ
リンダを充填する段階、吸込用ポートを閉塞するまでピ
ストンを前進させる段階、ピストンが吸込用ポートを完
全に閉塞した後直ちに吐出し用開口部を解放するため逆
流防止装置を開く段階、上死点までピストンの前進を続
行する段階、次に逆流防止装置により吐出し用開口部を
再度閉じる段階、及びピストンを下死点へと戻し次にか
かるサイクルを再開する段階から成ることを特徴とする
方法を提案する。
この方法の一変形実施態様は、前記吐出し用開口部を越
える流量の合計が一定になるような形で動きが制御され
るよう、少なくとも2本のピストンを用いている。
本発明に従うと、容積式ポンプには、上死点と下死点の
間で交互の動きに従ってシリンダ内を滑動する少なくと
も1本の送出しピストンが含まれている。シリンダの壁
には、この上死点と下死点の間で軸方向に位置づけされ
た吸込用ポートがついており、上死点側でシリンダを隠
ぺいする壁には、逆流防止装置の備わった吐出し用開口
部がついている。かかるポンプには、吸込用ポートを通
してシリンダを充填するための手段が含まれている。ポ
ンプの1回のサイクルで押出される容量は、各々の送出
しピストンが前記単数又は複数のポートを閉塞する点と
上死点の間で該ピストンが掃気する行程体積により変化
する。
従来の用語を用いて、圧縮の終りに到達するストローク
の点を「上死点」と呼び、ピストンのストロークの反対
側の点を「下死点」と呼ぶ。
かかるポンプは各サイクルにおいて送出し圧力とは無関
係な体積の材料を送り出す。従ってこのポンプは容積式
である。しかしながら、その最も単純な実施態様におい
て、このようなポンプは唯一本のピストンしかもたずそ
の流量は脈動している。つまり平均流量は一定となり得
るものの、サイクルのあらゆる時点において同じという
わけにはいかない。
そのため、本発明は、この容積式ポンプ送りアセンブリ
に対し流量安定化要素を付加するよう配慮している。あ
るいは又本発明では、瞬間的な流量が平均流量と同一に
なりうるような形で動かされる多ピストンポンプを製作
することが考えられている。
添付の図面は、各々、入口シャフトに連結されつるトラ
ンスミッションを含んだロボットにより操作されうる唯
一の人口シャフトにより駆動された1つの個々の機構と
してポンプが設計されているような、本発明のさまざま
な変形実施態様を示している。当然のことながらこの構
成は、制限的意味をもたないものである。
く実施例〉 第1図及び第2図には、シリンダ11内を滑動する1本
の送出しピストンIOが示され、該送出しピストンIO
はそのストロークの上死点PMHにて示されている。こ
の位置において、シリンダ11の壁の中に作られた4つ
のポート12はミ送出しピストン10により隠ぺいされ
ているが、ストロークの下死点PMHにおいてはこれら
はもはや隠ぺいされていない。同様に、シリンダ11を
部分的にとり囲むチャンバ20も見られる。その回転軸
がシリンダl12)軸と1つになっている充填用スクリ
ュー21はこのチャンバ20内で回転し、それ自体この
チャンバ20の端部に配置されているポート12の方に
材料を移送する。
シリンダ112)側壁内に配置されたポート12を介し
ての充てんのおかげで、何らかの材料特に未加硫ゴムを
シリンダ内部にきわめて効果的に移送することができる
。というのも、この構戊によると、通路断面が非常に大
きくなり、負荷損失は最小限におさえられるからである
。シリンダllの壁の連続性は、シリンダ11内で送出
しピストン10の誘導を確実に行なうためいくつかの狭
いセクタ120上で維持されている。好ましくは軸方向
(送出しピストン10の動作方向)におけるポート12
の寸法は、シリンダl12)完全な充填によるポンプの
容積式としての性格を確保するよう(軸方向においてで
きるかぎり大きいポート)、又一定の与えられた作動条
件において最大流量に達するよう(軸方向においてでき
るかぎり小さいポート)最適化されている。チャンバ2
0はシリンダ11の全ての部分をとり囲んでいるため、
行程体積の充てんはその周囲全体にわたって行なわれ、
そのため非常に急速である。
チャンバ20の反対側には、このチャンバ20の半径方
向外側の壁に見られる補給用トラップ22が備えつけら
れている。まず補給用トラップ22の中に未加硫ゴムの
バンドを導入すればよく、その後充填用スクリュー21
の回転により自動的に必要なゴムの吸込みがひき起こさ
れる。この場所には容積的精度は全く必要とされていな
いため、その他の生ゴム補給形態を備えつけることも容
易に可能である。シリンダ11に対して同心的な充填用
スクリュー21の配置により、シリンダ112)全周囲
にわたり最終的にうまく材料を分布させることができ又
所要空間も低減できる。
上死点PMH側でシリンダ11を隠ぺいしている壁13
には、逆流防止装置の備わった吐出し用開口部14が含
まれている。これはここではストッパにより後退が制限
されているボール15である。このボール15は、送出
しピストン1oによりゴムに対して与えられた圧力の作
用の下で開口部14を解放し、背圧の作用の下で開口部
14を閉塞する。このようなポンプは、加硫されてぃな
い状態のゴムといったペースト状の物質の完全に容積式
の秤量を実施することを可能にしてくれる。
開口部14の下流にある背圧条件の如何にかかわらず開
口部14を閉塞するため、バネのおかげでボール15の
その支え面への戻りを誘発することが可能である。同様
に、送出しピストン10によりポート12が隠されるや
否や急速な持上げを誘発しピストンがその上死点PMH
に達した後直ちに開口部14を閉塞するため、送出しピ
ストン10の動きと同期的に制御されるバルブのような
逆流防止装置を備えつけることも可能である。
連鎖には入口シャフト3、スクリュ212)回転を制御
する第1の歯車列31,次にコネクティングロッド●ク
ランクシステム33を介して、送出しピストン10を延
長するロッド1(10の交互の動きを制御する第2の歯
車列32が含まれている。
ここまで記述されてきたポンプの流量は脈動している。
すなわち、入口シャフト3に与えられた一定の回転速度
について、平均流量は一定であり、一方送出しピズトン
10の1回のサイクル中の瞬間的な流量は可変的である
。脈動を避けなくてはならない利用分野については、逆
流防止装置の下流及び出口オリフィスの上流に、脈動を
補償することのできる可変容積のエンクロージャを加え
るとよい。エンクロージャの容積変化は、送出しピスト
ンのストロークの有効部分の間このピストン10が押出
しする容量の一部分を吸収し、逆流防止装置がシリンダ
の吐出し用開口部を閉塞している間吸収された容量を復
元することにより、ポンプの残りのサイクルの間の出口
オリフィスを介しての流量を維持することができなくて
はならない。
これは、第2図を用いて記述されている補足的装置の役
割である。吐出し用開口部14と出口オリフィス17の
間に配置された可変的容積のエンクロージャ4が見うけ
られる。ピストン10がポート12を閉塞する点と上死
点PMHの間のピストン10のストローク中に吸収しな
くてはならない容量は、補償用ピストン4lにより掃気
される行程体積と一致しなくてはならない。補償用ピス
トン4lのヘッド410は、エンクロージャ4の壁の一
部分を構成する。
第2図において、エンクロージャ4の体積の可変的部分
つまりサイクル中の一定の点にある補償用ピストン4l
のヘッド410とその上死点PMHにある補償用ピスト
ン412)ヘッド410の間に含まれる体積を、40と
いう番号で示す。補償用ピストン4lの動きは、出口オ
リフィス17を通る流量を一定にするように、送出しピ
ストンIOの動きと調整されている。
動きは全て同じ入口シャフト3から制御されている。送
出しピストン10を制御するコネクティングロッド・ク
ランクシステム33のクランク軸330が同様に、補償
用ピストン412)前進を制御するカム42の同期的回
転をも確実に行なっていることがわかる。なおここで、
かかる補償用ピストン412)後退は、チャンバ4内を
支配する背圧により確保されている。
第3図では、ポンプの主要な動きが展開されている。横
座標はクランク軸330の回転角度を示す。又、縦座標
は、曲線Aで視覚化された送出しピストン10のストロ
ークと曲線Bで視覚化された補償用ピストン412)ス
トロークを表わしている。
カムの断面形状は、代数的に統計された容量である送出
しピストン10と補償用ピストン412)移動量により
生み出される容量が各瞬間において出口オリフィス17
を通しての一定の流量を確保するような形で、決定され
る。かかる総計において、送出しピストン10の作用は
、ポート12の閉塞と上死点の間のその有効移動量PC
の間(有効部分と呼ばれるそのストロークの部分H)の
み考慮に入れられ(曲線Aの実線部分)、サイクルの残
りの部分の間は出口とみなされなくてはならない。かか
る一定の流量はそれ自体、補償用ピストン4lを考慮に
入れずに送出しピストン10が作動する通りにこのピス
トンにより押出され得る材料の容量をサイクル全体に分
散させることによってきわめて単純に決定される。補償
段階PCの間、送出しピストン10(曲線A)及び補償
用ピストン41(曲線B)による流量の合計は、曲線C
により表わされている。
送出しピストン10の動きがコネクティングロッド・ク
ランクシステムにより制御されている場合、ピストンの
線形速度は、開口部14を解放する瞬間である。送出し
ピストン10がポート12を閉塞する時点でその最大に
近い。従って、補償は、補償ピストン4lの動きの急激
な逆転及びこの動きの逆転の正にすぐ後での最大の後退
速度を課する(第3図の段階PC)。
このように設計されたポンプは、きわめてコンパクトな
ものでありうる。このボンブは、タイヤのブランク上へ
のゴム製品のロボット化された載置にきわめて適してい
る。なおここでブランクという語は、下流される前のあ
らゆる段階での製造途中のタイヤを表わしている。本発
明は又、加硫されていないゴムが前述のようなポンプ送
り方法によってブランク上に載置されるタイヤ製造方法
の利用をも可能にするものである。
急激な補償を行なわなくてもすむように、断面形状が適
正に設計されたカムにより送出しビストンの動き同様補
償用ピストンの動きも制御することができる。混合物の
レオロシーが許す場合、唯一つの充填用スクリュー21
により複数のピストンを補給することも可能である。こ
うして、その他のこと全てが等しいものとしてそのポン
プにとって可能な流量を増大させることができ、又、充
填用スクリューがつねにその回転を続けた場合にゴムの
高い加熱をひき起こす可能性のある中断であるチャンバ
20内のゴム流束の中断は最小限におさえられる。
従って、考慮されている利用分野がコネクティングロッ
ド・クランクシステムによる制御を許さない場合には、
上死点と下死点の間で交互の動きに従ってシリンダ内を
滑動する少なくとも1本の送出しピストンを含み、唯一
の入口シャフトにより全体が駆動される、材料の吸込ト
ラップと出口オリフィスを有する容積式ポンプにおいて
、シリンダの壁には、送出し中隠ぺいされつる材料吸込
用開口部及び逆流防止装置の備わった吐出し用開口部が
含まれていること、又ポンプには、吸込用開口部を通し
て前記シリンダを充填するための手段がついており、1
回のサイクルでポンプが押出しする容量は、吸込用開口
部が閉塞されるストローク中の時点とその上死点の間で
各々の送出しピストンが掃気する行程体積により左右さ
れること、各ピストンの動きは、出口オリフィスを通る
材料の流量が入口シャフトの一定の速度について一定で
あるような形でその単数又複数の転がり路(誘導路)が
描かれているカムシステムによって制御されていること
を特徴とするポンプが提案される。
第4図には、その動きが唯一かつ同一のカム50により
制御されている2本の送出しピストン10を含むボンブ
の一変形実施態様が示されしいる。本書で言う「カム」
は、選択された一つの法則に従ってた円形運動を用いて
、周期的直線運動または周期的角運動を生成することの
できる機械的要素を一般に指している。
入口シャフト3は、補給用トラップ22があいたチャン
バ20の内部に配置されている充填用スクリュー21と
直接かみ合いっている。充填用スクリュー21は、チャ
ンバ20の端部2(10への材料の移送を行い、ここか
ら材料はポート12を通ってシリンダ11内に入る。こ
れらのポート12は、うまく充てんできるようにシリン
ダ11の周囲全体に作られている。
各シリンダ112)充填は、前述のように、ピストン1
0が後退した状態で行なわれる。押出しすべき正確な容
量は、充てん用ポート12をピストン10が閉塞した正
にその瞬間におけるシリンダ112)行程体積により決
定される。上死点PMH側には、シリンダl12)開口
部14の上に、後でその動きを説明するボール15によ
りここでは構成されている逆流防止装置が配置されてい
る。
2本の送出しピストン11の動きは、各シリンダl1に
より送り出される材料を受けとるエンクロージャ4の下
流に位置づけされた出口オリフィス17を通る流量を一
定にするような形で調整されている。
全てのピストンの動きは1つのカム50により制御され
ている。このカム50は、複効円筒タイプのものである
。このカム50は、遊星歯車装置34により入口シャフ
ト3の回転速度の4倍の速度で回転駆動されている。入
口シャフト3は、2つのクランクピン342が上に現わ
れる遊星歯車連結リンク341と一体化されている。遊
星歯車343は、前記クランクビン342上で、針状こ
ろ軸受上にとりつけられている。遊星歯車343の歯は
、外輪345及び内輪346とかみ合っている。内輪3
46はカム50に固定されている。
カム50は、シャフト3のまわり及びポンプの本体12
)内側で軸受を介して支持されている。
ピストン10の並進運動はカム50の回転軸に対し平行
である。下死点PMBから上死点PMHへの各送出しピ
ストン10の動きは、カム50上に加工された第12)
誘導路52とかみ合った第1のローラ51により制御さ
れる。この第12)ローラ51は、その両側に配置され
た2枚の側板520による組継ぎにより支持されている
。その上、この第12)ローラ51は、それが制御する
ピストン10の軸内に配置されている。組継ぎにより、
口−ラ51は片持ち式にとりつけられずにすんでいる。
こうしてピストン10そして特にこのピストン10を後
方に延長しこれをローラ51に連結しているロッギ1(
10は曲げ応力を受けない。
このことは、多大なものでありうる送出し圧力によりひ
き起こされる高い応力を考慮すると、。きわめて重要で
ある。
上死点PMHから下死点PMBまでの戻り運動は、弱い
応力下で行なわれる。これは、第12)ものよりもはる
かに小さいものである第2のローラ53により制御され
ている。このローラ53は、ピストン10との関係にお
いて片持ち式にロッド10O上にとりつけられており、
カム5゛0の第2の誘導路とかみ合っている。第7図及
び第8図には、その設計原理が充分にわかるように展開
された状態のカム50が示されている。従って、横座標
は角度を表わしている。完全な一周は、2πラジアンの
回転一回に相当する。「N」は送出しピストン10の数
を表わす。全て2π/Nラジアンの弧だけ離隔されてい
て、各々1本の送出しピストン10の制御を行なうN個
のローラー又はローラアセンブリ51及び53が必ず存
在する。縦座標には、各送出しピストン10の軸の方向
における移動量2が示されている。高さHは、各ピスト
ンの有効ストロークすなわち、ポート12の閉塞と上死
点PMHの間のストロークを表わしている。
誘導路52は、流量の恒常性を確実にするため、その上
死点に到達する送出しピストンを減速する時間及び次の
送出しピストンを加速することが必要な時間に相当する
、2つのピストン間の重なり1N 呈している。これらの重なり期間以外では、送出しピス
トン10のうちの一方が、入口シャフト3上の一定の回
転速度での作用に対し一定の速度でIN 点PMHでの停止(従って誘導路52には下流期間Rの
終りでゼロの勾配をもつ)、又上流では次の送出しピス
トンの調整された始動(従って誘導路52は各々のロー
ラ512)それぞれの前進の合計が流量の恒常性を確実
にするように相応する形状を有している)を可能にする
よう設計されている。誘導路52の残りの部分は、各ピ
ストンが上死点PMHから下死点PMBへと移行でき、
次に、スムーズな動きを確保するのに充分なほど前進的
な連結を伴って、そのポート12の変速に至るまで前進
できるようなものである。
第2のローラ53は、複効式制御を行なうような形に作
られた誘導路54とかみ合っている。各ピストンのロー
ラ51及び53の各々はその誘導路と常にかみ合ってい
る。同様に、下死点の方へピストンの戻りを確保する誘
導路とローラ51がその側縁部でかみ合い、こうして唯
一のローラーでの複効式制御を実現できるようにするた
め、ローラー51を支持する組継ぎに切込みを入れるこ
とも可能である。
各々のロツド1(10は、ポンプの本体12)中に作ら
れたくり抜き部101内を通過する(第4図)。
これらのくり抜き部の役目は、ゴムが望ましくない場所
例えばトランスミッションのレベルで蓄積し得ないよう
にするため、相応するピストン10とシリンダ112)
間で場合によって起こるわずかなゴムの漏れを収集する
ことにある。これらの漏れはいずれにせよ0. 3%に
達する容積精度をもつポンプの容積面では全く無視でき
るものではあるが、数万時間故障無く作動しなければな
らないポンプのメンテナンス面では考慮にいれなくては
ならないことである。
シリンダの下流に置くべき逆流防止装置はここでは、シ
リンダ112)外側の吐出し用開口部14上に作られた
支え面151と連動するボール15で構威されている。
各ボール15は延長ロッド150と接触している。2本
の延長ロッド150は、一方のポールが開口部14を解
放している場合もう一方のボール15はその支え面15
1に押しつけられているようにする同一のタンブラl6
2(第5図参照)と接触している。タンブラ162はそ
れ自体、各々1つのローラ164により応力を受けてい
る2本のプッシュロッド163により制御されている。
ローラ164は180゜間隔どりされ、相応する送出し
ピストンの動きとの関係において同期的なボール15の
動きを可能にすべく、カム50上に加工された誘導路1
65連動する。2本のプッシュロッド163の存在は、
第4図と見ればよくわかるような唯一の誘導路165で
の複効式制御を確実に行なうために必要である。第8図
は、実際にはN=2という特殊な場合について描かれた
第7図と合っている。
必要とあらば、充填用スクリューの仕事の結果としての
効率を考慮に入れた熱量の放出に応じて空気、水又はオ
イル式の冷却装置を本発明のポンプに付加することも可
能である。このスクリューは同様に、混合の役割を果た
すこともできる。
上述の説明は純粋に例示的なものであり本発明の範囲を
制限するものでは全くないということは確かである。本
発明の根本的なものでない全ての特徴については、当業
者なら容易に数多くの変形態様を考慮することができる
タイヤの製造に対する応用においてはタイヤを構成すべ
きゴム混合物1種類につきこの種のポンプを1基備えつ
けることができる。各々のポンプは、押出しすべき容量
に応じて入口シャフト3を回転駆動しながら、製造中の
タイヤのブランクに対し出口オリフィス17を適切に呈
示するようなロボットによて操作される。操作用ロボッ
トは唯一のものであってもよく、その製造にとって必要
なプログラムに沿って異なるポンプに連続的に連結され
うる。同様に、異なるゴム製品を同時に載置するためブ
ランクのまわりに複数の操作用ロボットを収納させるこ
とも可能である。単数又は複数の操作用ロボットを伴う
この種の容積式ポンプのアセンブリは、欧州特許出願明
細書HP 0294  6(10号中に示されているも
ののようなゴム製品の載置用機械の容積式押出し機を構
成することができる。
同様にタイヤトレッドといった半完或品又はフラップと
いったその他の製品を調製することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、容積式ポンプを示している、第2図は、脈動
補償用の補足的装置を含む第1図と同じポンプを示して
いる。 第3図は、第2図に表わされているポンプのいくつかの
動きを説明している。 第4図は、第6図のIV−IVに沿った断面図で複数の
ピストンをもつ容積式ポンプを示している。 第5図は、第6図のv−■に沿った図である。 第6図は、第4図のVI−VIに沿った部分図である。 第7図及び第8図は、ポンプの主要な動きの制御を明示
している。 4●◆●エンクロージャ 10・●◆送出しピストン 
l1・・・シリンダ 12・・・吸込用ポート 13●
●・壁 14・・・吐出し用開口部 15・・・ボール
 17・・・出口オリフィス 20・・・チャンバ 2
1・・・回転充填用スクリュー 41◆・●補償用ピス
トン 42・・・カム 50・・・複効円筒カム 51
・・第12)ローラー 53・◆・第2のローラー54
・・・誘導路  151・・・支え面410・・・ヘッ
ド 520・・・側板〜

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上死点(PMH)と下死点(PMB)の間でこの
    交互動作に従ってシリンダ(11)内を滑動する少なく
    とも1つの送出しピストン(10)を含み、かかるシリ
    ンダ(11)の壁には前記上死点(PMH)と下死点(
    PMB)の間に軸方向に位置づけされた吸込ポート(1
    2)が備わり、上死点(PMH)側でシリンダ(11)
    を隠ぺいする壁(13)は逆流防止装置を具備した吐出
    し用開口部(14)を含んでいるような容積式ポンプに
    おいて、吸込ポート(12)を通して前記シリンダを充
    填するための手段が含まれていること、ポンプのサイク
    ル1回で押出される容量は、各送出しピストンが前記単
    数または複数のポートを閉塞する点と上死点(PMH)
    の間でこのピストンが掃気する行程体積に従い変化する
    ことを特徴とする容積式ポンプ。
  2. (2)充填手段はチャンバ(20)内での回転過圧スク
    リュー(21)で構成されており、かかるスクリューは
    前記ポート及び前記チャンバ(20)の外部壁の中にあ
    る補給用トラップの間に延びていることを特徴とする、
    請求項(1)に記載のポンプ。
  3. (3)前記チャンバ(20)は少なくとも部分的にシリ
    ンダ(11)のまわりでポート(12)のレベルに配置
    されており、スクリュー(21)の回転軸は前記シリン
    ダ(10)の軸と一つになっていることを特徴とする、
    請求項(2)に記載のポンプ。
  4. (4)吐出し用開口部(14)の下流及び出口オリフィ
    ス(17)の上流に、可変容積のエンクロージャ(4)
    を含んでいることを特徴とする、請求項(1)乃至(3
    )のいずれか1項に記載のポンプ。
  5. (5)エンクロージャ(4)の壁の一部分を成すヘッド
    (410)を有する補償用ピストン(41)を含んでい
    ることならびに、エンクロージャ(4)の容積の可変部
    分は、サイクルのいずれかの時点にある補償用ピストン
    (41)のヘッド(410)とその上死点(PMH)に
    ある補償用ピストン(41)のヘッド(410)の間に
    含まれる容積であることを特徴とする、請求項(4)に
    記載のポンプ。
  6. (6)補償用ピストン(41)の動きは、送出しピスト
    ン(10)の動きと同期回転するカム(42)により制
    御されていることを特徴とする、請求項(5)に記載の
    ポンプ。
  7. (7)各々前記シリンダ(11)の中を滑動する少なく
    とも2本の送出しピストン(10)を含み前記充填用ネ
    ジ(21)は前記シリンダ(11)を全て充填すること
    ができ、逆流防止装置の備わった吐出し用開口部(14
    )の各々は出口オリフィス(17)の備わったマニホル
    ドに通じていること、及び全ての送出しピストン(10
    )の動きは出口オリフィス(17)を通る流量を一定に
    するように調整されていることを特徴とする、請求項(
    1)又は(2)に記載の容積式ポンプ。
  8. (8)全てのピストンの動きが1つのカムにより制御さ
    れていることを特徴とする、請求項(7)に記載のポン
    プ。
  9. (9)全てのピストンが、かかるピストンの軸に平行な
    回転軸をもつ唯一つの複効円筒カム(50)により制御
    されていることを特徴とする、請求項(7)に記載のポ
    ンプ。
  10. (10)下死点(PMB)から上死点(PMH)までの
    各送出しピストン(10)の動きが、カム(50)の第
    1の誘導路(52)とかみ合った第1のローラ(51)
    により制御されており、前記第1のローラ(51)は2
    枚の側板(520)により各々の側で支持されかかるピ
    ストン(10)の軸内に配置されていること、及び、上
    死点(PMH)から下死点(PMB)への戻り動作はカ
    ム(50)の第2の誘導路(54)とかみ合った第2の
    ローラ(53)により制御されており、かかる第2のロ
    ーラ(53)は各ピストン(10)に対して片持ち式に
    とりつけられていることを特徴とする、請求項(9)に
    記載のポンプ。
  11. (11)逆流防止装置は、シリンダ(11)の外側の吐
    出し用開口部(14)上に作られた支え面(151)と
    協働するボール(15)で構成ささていることを特徴と
    する、請求項(1)乃至(10)のいずれか1項に記載
    のポンプ。
  12. (12)前記ボール(15)の動きは、送出しピストン
    (単数又は複数)(11)の動きとの関係において同期
    的に制御されていることを特徴とする、請求項(11)
    に記載のポンプ。
  13. (13)上死点(PMH)と下死点(PMB)の間での
    交互動作に従ってシリンダ内を滑動する少なくとも1つ
    の送出しピストンを含み、かかるシリンダの壁には送出
    しの間隠ぺいされ得る材料吸込用開口部及び逆流防止装
    置の備わった吐出し用開口部がついているような、全体
    が唯一の入口シャフトにより駆動させられている、材料
    吸込用トラップ及び出口オリフィスを有する容積式ポン
    プにおいて、吸込用開口部を通して前記シリンダを充填
    するための手段が含まれており、1回のサイクルでポン
    プが押出す容量は、吸込用オリフィスが閉塞されるその
    ストローク中の時点とそのストローク中の上死点の間で
    各送出しピストンが掃気する行程体積に従って変化し、
    各ピストンの動作は、入口シャフトの一定の速度につい
    て出口オリフィスを通過する材料流量が一定となるよう
    な形で描かれた単数又は複数の誘導路をもつカムシステ
    ムにより制御されていることを特徴とする容積式ポンプ
  14. (14)上死点と下死点の間でシリンダ内を滑動する少
    なくとも1本の送出しピストンを用いた容積式ポンプで
    送り方法において、シリンダの壁にはかかる上死点と下
    死点の間に軸方向に位置づけされた吸込用ポートが含ま
    れており、上死点側で前記シリンダを隠ぺいする壁には
    、逆流防止装置を備えた吐出し用開口部が含まれている
    こと、及びポンプ送りサイクルは、ピストンが吸込用ポ
    ートを開放したときポンプ送りすべき材料により前記シ
    リンダを充填する段階、吸込用ポートを閉塞するまでピ
    ストンを前進させる段階、ピストンが吸込用ポートを完
    全に閉塞した後直ちに吐出し用開口部を解放するため逆
    流防止装置を開く段階、上死点までピストンの前進を続
    行する段階、次に逆流防止装置により吐出し用開口部を
    再度閉じる段階、及びピストンを下死点へと戻し次にか
    かるサイクル再開する段階から成ることを特徴とする方
    法。
  15. (15)前記吐出し用開口部を超える流量の合計が一定
    であるような形で動きが制御ささている少なくとも2本
    のピストンが用いられることを特徴とする、請求項(1
    4)に記載の方法。
  16. (16)加硫されていないゴムが請求項(14)又は(
    15)に記載のポンプ送り方法によりブランク上に置か
    れることを特徴とする、タイヤの製造方法。
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