JPH03185961A - ファクシミリ装置の電源投入方式 - Google Patents

ファクシミリ装置の電源投入方式

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JPH03185961A
JPH03185961A JP1324731A JP32473189A JPH03185961A JP H03185961 A JPH03185961 A JP H03185961A JP 1324731 A JP1324731 A JP 1324731A JP 32473189 A JP32473189 A JP 32473189A JP H03185961 A JPH03185961 A JP H03185961A
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JP
Japan
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power
power supply
circuit
section
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1324731A
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English (en)
Inventor
Junichi Yamauchi
順一 山内
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第3図、第41」) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図) 発明の効果 〔概要〕 ファクタξり装置の電源投入方式に関し、電源装置を簡
略化すると共に、待機中における消費電力も少なくでき
るようにすることを目的と制御部に、電源投入要因に基
づき、電源投入信号を出力する電源投入回路を設け、電
源部には、外部からの交流入力を変換して、制御部へ電
力を供給する電源回路部と、電源投入信号により動作を
開始し、電源回路部を制御するスイッチング制御部とを
設けたファクシミリ装置の電源投入方式において、電源
投入回路のバックアンプ用電源として、電池を使用し、
待機中には、電源部を動作停止状態とし、電源投入回路
のみを動作させ、電源投入要因が発生した際、電源投入
信号により、電源部を動作させ、制御部への電源供給を
行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクタS IJ装置の電源投入方式に関し、
更に詳しくいえば、各種ファクタごり装置の電源に用い
られ、特に、待機状態における低消費電力化、及び構造
の簡略化を実現したファクタくり装置の電源投入方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、ファクタξり装置には、送信も受信も行っていな
い待機状態という状態が必要である。
この待機状態中は、着信、もしくは送信の操作に備えて
、制御回路の一部、もしくは全部に電源を供給していな
ければならなかった。
前記の電源投入方式としては、常に電源を入れておく方
式か、プリ電源部を設けて電源投入を行う方式かのいず
れかの方式が用いられていた。
第3図は、上記プリ電源部を設けたファクタξり装置の
電源投入方式にお&Jる従来例のブロック図であり、図
中、1は制御部、2は電源部、3は電源投入回路、4は
スイッチング制御部、5は電源回路部、6はプリ電源部
を示す。
電源部2には、スイッチング制御部4と、電源回路部5
と、プリ電源部6とを設け、制御部(ファクタくり装置
の制御部)1には、電源投入回路3を設ける。
電源回路部5は、外部からAC電源(商用電源)が供給
されており、送受信時には制御部1に電源を供給する。
この電源回路部5の一部からは、プリ電源部6が分岐さ
れており、電源投入回路3へ電源を供給する。
スイッチング制御部4は、電源投入回路3からの電源投
入信号がなければ作動せず、電源回路部5から制御部l
への電源供給を停止させ、前記電源投入信号が入ると、
制御部1への電源供給を行うように市11?卸するもの
である。
待機時には、プリ電源部6と電源投入回路3だけを動作
させておき、電源投入要因(着信信号、フックオフ信号
、スイッチ信号等)が電源投入回路3に人力すると、ス
イッチング制御部4を作動させ、これにより電源回路部
5を作動させて制御部1への電源の供給を開始する。
第4図は、に記第3図の詳細なブロック図であり、図中
、第3図と同一符号は同一のものを示す。
また、7はノイズフィルタ、8は整流部、9はスイッチ
ングトランス部、10は+5V出力部、11は+12V
出力部、12はFF(フリップフロップ回路)、13は
監視回路を示す。
この従来例は、一般にスイッチング電源と呼ばれている
ものである。AC電源(商用電源)からの交流入力を、
ノイズフィルタ7を通してノイズ成分を除去し、整流部
8で整流して直流に変換する。
この直流分を、スイチソグトランス部9とプリ電源部6
に供給する。
スイッチングトランス部9では、スイッチング制御部4
からの信号により、直流分を数10Kllzの交流に変
換し、+5V出力部10と+12V出力部11に出力す
る。
プリ電源部6では、内部のDC−DCコンバータで、必
要とする出力電圧に変換して出力する。
スイッチング制御部4は、電源投入回路3からのパワー
オン信号により動作を開始する。このパワーオン信号が
入力されていない時は、スイッチング制御部4、スイッ
チングトランス部9、+5V出力部10、及び+12V
出力部11は作動せず、+5V及び+12Vの出力は停
止する。
この状態では、プリ電源部6が作動しており、その出力
を、電源投入回路3に供給し、待機状態となっている。
電源投入回路3は、監視回路13と、F■・■2で構成
されており、監視回路13の出力は、FF12でラソヂ
され、スイッチング制御11部4にパワーオン信号とし
て入力する。
監視回路13の入力信号である、電源投入要因としては
、CI倍信号着信信号)、HOOK信号(フックオフ信
号)、SW信号(電源投入スイッチオン信号)があり、
これらの各信号は、センサによって検出された後、監視
回路13に入力する。
(発明が解決しようとする課肋〕 上記の、1:、うな従来のものにおいCは次のような欠
点があった。
(1)電源を常時入れたままにする装置では、待機中で
も消費電力が大きい。
(2)  プリ電源を設けた装置では、待機中の消費電
力を、上記(1)の場合に比べて少なくできるが、電源
装置内にプリ電源部を保有する必要があるため、その分
、複雑な回路構成となり、電源のコス1〜アップになる
本発明は、このような従来の欠点を解消し、電源装置を
1′ity略化すると共に、待機中乙こおける消費電力
も少なくできるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり、図中、第3図、第4図
と同符号は同一のものを示す。またleaは電池を示す
本発明は、上記の目的を達成するため、制御部1に、電
源投入要因に基づき電源投入信号を出力する電源投入回
路3を設け、電源部2には、外部からの交流入力を変換
して、上記制御部1に電源を供給する電源回路部5と、
上記電源投入信号を入力して動作を開1iに L、電源
回路部5を制御することにより、制御部1への電源供給
を行わせるスイッチング制御部4とを設置ノたファクシ
実り装置の電源投入方式において、 −に配電源投入回路3のバックアップ電源として、電池
B aを使用し、 待機時に番J、電源部2を動作停止に状態とし、電源投
入回路3のみを動作させておき、電源投入要因が発生し
た際、電源投入回路3から出力される電源投入回路によ
り、電源部2を動作させ、制御部1への電源供給を行う
ようにしたものである。
〔作用3 本発明は上記のように構成したので、待機中は、電源部
2が全て動作停止状態となっており、電源投入回路3の
めかバッテリBaによりバックアップされて動作してい
る。
この状態で電源投入要因が発生ずると、電源投入回路3
から電源投入信号を出力する。この電源投入信号は、電
源部2のスイッチング制御部4へ入力して電源部2を動
作状態とし、制御部1への電源供給を行う。
このように、待機中に動作している電源投入回路3を、
電池によりバックアップしたので、簡単な構成となり、
待機中の消費電力も少なくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の1実施例のブロック図であり、図中
、第1図及び第4図と同杆号は同一のものを示す。
この例では、電源回路部5を、ノイスフィルタ7、整流
部8、スイッチングトランス9、−+−5V出力部、+
12V出力部■1で構成し、電源投入回路3を、監視回
路13と、FF(フリップフロップ回路)12で構成し
たものである。
また、上記の監視回路13とFF]2?こは、電池Ba
を接続してこれらの回路をバックアップする。
待機中は、監視回路13に入力する電源投入要因(CI
、HOOK、SW等の信号)は無く、監視回路13から
電源投入信号は出力されない。
従って、FFの出力は無く (例えば、ローレヘル信号
1j)スイッチング制御部4は動作しない。
0 このため、電源回路部5は動作停止状態となっている。
今、電源投入要因が発生したとすると、監視回路13か
ら電源投入信号を出力する。この信号は、FF12でラ
ッチされ(例えばハイレベル信号「H」)、スイッチン
グ制御部4を動作させる。
このスイッチング制御部4が動作すると、スイッチング
トランス9を制御し、+5V出力部10と+12V出力
部11から出力を出す。
これらの出力は、制御部の電源として供給する。
以上、実施例について説明したが、本発明は、次のよう
にしても実施可能である。
(1)電源投入回路のバンクアンプ用電池としては、−
次電池、あるいは二次電池等、どのような電池でもよい
(2)電源回路部の+5V出力部と→−12V出力部は
、+5V、あるいは→−12Vの出力に限らず、どのよ
うな電圧でもよい。
これらの電圧は、ファクシミリ装置で使用される電圧で
あるから、それに合わせ°ζ他の電圧を用いす ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1)待機中、電源部は動作停止状態となっているから
、常時、電源を入れたままにしておく方式に比べて、大
幅に消費電力が少なくなる。
(2)待機中の電源投入回路に対するバンクアンプ電源
は、電池のみであるから、従来のプリ電源部を設ける方
式に比べて、構成が簡単となり、消費電力も少なくなる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の電源供給方式
の原理図、 第2図は本発明の1実施例のブロック図、第3図は従来
例のブロック図、 第4図は上記従来例の詳細なブロック図である。 ■ 制御部 電源部 電源投入回路 スイッチング制御部 電源回路部 a 電池

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御部(1)に、 電源投入要因に基づき、電源投入信号を出力する電源投
    入回路(3)を設け、 電源部(2)には、 外部からの交流入力を変換して、上記制御部(1)へ電
    力を供給する電源回路部(5)と、上記電源投入信号に
    より動作を開始し、電源回路部(5)を制御するスイッ
    チング制御部(4)とを設けたファクシミリ装置の電源
    投入方式において、 上記電源投入回路(3)のバックアップ用電源として、
    電池(Ba)を使用し、 待機中には、電源部(2)を動作停止状態とし、電源投
    入回路のみを動作させ、 電源投入要因が発生した際、上記電源投入信号により、
    電源部(2)を動作させ、制御部(1)への電源供給を
    行うようにしたことを特徴とするファクシミリ装置の電
    源投入方式。
JP1324731A 1989-12-14 1989-12-14 ファクシミリ装置の電源投入方式 Pending JPH03185961A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622883A2 (en) * 1993-04-27 1994-11-02 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and power supply device therefor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622883A2 (en) * 1993-04-27 1994-11-02 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and power supply device therefor
EP0622883A3 (en) * 1993-04-27 1996-02-14 Canon Kk Communication apparatus and its feeding arrangement.
US5914538A (en) * 1993-04-27 1999-06-22 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and power supply device therefor

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