JPH03184690A - 板材加工機における金属溶融物の検出、除去方法およびその装置 - Google Patents

板材加工機における金属溶融物の検出、除去方法およびその装置

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JPH03184690A
JPH03184690A JP89321289A JP32128989A JPH03184690A JP H03184690 A JPH03184690 A JP H03184690A JP 89321289 A JP89321289 A JP 89321289A JP 32128989 A JP32128989 A JP 32128989A JP H03184690 A JPH03184690 A JP H03184690A
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JP
Japan
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molten metal
plate
dross
temperature
detecting
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JP89321289A
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Inventor
Hiroshi Asano
浩 浅野
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばレーザ切断機やプラズマ切断機等の
板材溶融切断機、また通常の打抜き加工を行うパンチプ
レスと、レーザ加工を行うレーザ加工機とを複合化した
複合加工機において、加工中に発生する金属溶融物の付
着状態を検出し、これを機械的振動、衝撃によって除去
することができる板材加工機における金属溶融物の検出
、除去方法およびその装置に関する。
(従来の技術) 従来の板材加工機における金属溶融物の検出、除去手段
では、板材加工の際、材料カートリッジのダクト逃し孔
内などに金属溶融物が、どれ程付着したか、否かの検出
がなされていないため、現場作業名の経験によって各種
の板材加工時の加工時間に応じて機械全体を停止させ、
金属溶融物を手動によって剥離していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら従来の金属溶融物の検出、除去手段では、
材料カートリッジの逃し孔などに付着した金属溶融物を
、どの程度の板材加工時間で機械本体を停止させるかは
、現場作業熟練者でないと判断できないという課題があ
った。
また、付着した金属溶融物を、そのままにしておくと、
剥取り時における金属溶融物の集塵効果も薄れ、付着し
た金属溶融物が溶けた状態で逃し孔内などに残っている
ので、板材切断時、その熱影響で加工面に焦げ等の悪影
響を与えてしまうという課題があった。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、材料カ
ートリッジの逃し孔などに付着した金属溶融物を自動的
に検出すると共に機械的に除去し、加工面に焦げ等の悪
影響を与えないようにした板材加工機におjする金属溶
融物の検出、除去方法およびその装置を提供することに
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上紀自的を達成するために、この発明は、板材加工の際
、発生した金属溶融物の機器付着状態を、その温度変化
によって検出し、予め設定時間を設定した自動制御手段
によって機械本体のプログラム操作中に割込み停止させ
、前記金属溶融物に機械的な振動、衝撃を与えて剥離、
除去する板材加工機における金属溶融物の検出、除去方
法である。
また、この発明は、板材加工部の下方(こ板材を支持す
るシュータテーブルを開閉自在に設け、このシュータテ
ーブルに設けられた材料支持カートリッジにあけられた
ダスト逃し孔に連通させて上下動できる上下動ガイドパ
イプを設け、前記上下動ガイドパイプに駆動装置に連結
して上下動ガイドパイプの上下動にシュータテーブルの
開閉動を連動させ、ダスト逃し孔に近接して材料カート
リッジに温度検出用センサを設け、この温度検出用セン
サとNC装置とを温度検出アンプを介して接続した板材
加工機における金属溶融物の検出、除去装置を構成した
(作用) この発明の板材加工機における金属溶融物の検出、除去
方法およびその装置を採用することにより、板材加工の
際、発生した金属溶融物の機器付着状態を、その温度変
化によって検出し、予め設定時間を自動制御装置に設定
し、機械本体のプログラム操作中に割り込ませ、板材加
工部の下方に開閉自在に設けたシュータテーブルを片持
ち状に、上下頻繁に回動させて、その振動、衝撃によっ
て金属溶融物が剥ぎ取り、払い落とされる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
理解を容易にするため、板材にパンチング加工を行なう
パンチングプレスと、レーザ加工を行なうレーザ切断機
を複合化した板材複合加工機の全体的に構成について説
明する。
第3図を参照するに、板材複合加工機1の金型ホルダ3
には複数のパンチ5が備えられ、ダイホルダ7にはバチ
5と対応するダイ9が備えられている。
打撃子11は駆動モータと伝動装置(いづれも図示され
ていない)により、複数のパンチ5の内の所望のパンチ
5上へ位置決めされる。
集光レンズ等を含むレーザ加工用ヘッド13は、パンチ
5およびダイ9の隣りに位置し、機械フレーム15に取
付けられている。
パンチング加工時やレーザ切断加工時には、板材(以下
ワークと言う)Wは板材把持袋!17に把持される。
板材把持装置17を備えたキャリジ1つは、駆動モータ
21Xおよびボールねじ23Xにより機械本体の横手方
向(以後、X軸方向という)へ移動される。また、キャ
リジ19を含むキャレジベース25は、駆動モータ21
Yおよびボールねじ23Yにより機械の長手方向(以後
、Y軸方向という)へ移動される。このx−y2次元的
な移動によりワークWの所望加工位置が複数組のパンチ
5、ダイ9の内の所望の組のパンチ5、ダイ9のの間に
、あるいはレーザ加工用ヘッド13の直下に位置決めさ
れる。
レーザ発振器27から発振されるレーザ光LBは光ファ
イバ2つに導かれてレーザ加工用ヘッド13に導かれる
。レーザ加工中に出る溶断金属片(スクラップ)はスク
ラップ案内管としてダクト31を通ってダストボックス
33に集められる。
また、ワークWから切離された製品は、製品案内部材と
して製品シュータ35を通って本装置1外に排出される
第4図ないし第6図を用いてダクト31および製品シュ
ータ35などの詳細について説明する。
材料支持カートリッジ37を設けたシュータテーブル3
9は、その右端が機械フレーム15の適宜位置に設けら
れたテーブル支持柱41に、水平な状態から下方に向っ
て回動自在に取付けられ、上下動ガイドパイプ43の上
端によって支持されている。
シュータテーブル3つの下端とテーブル支持柱41とは
、ばね45によっても連結され、シュータテーブル39
を下方に回動するように付勢している。
上下動ガイドパイプ43はダクト31に対して上下摺動
自在であり、第5図に示すように、例えばエアシリンダ
のような流体圧シリンダ47はダクト31とともに機械
フレーム15の適宜の位置にブラケット49によって支
持されている。
シリンダ47のピストンロッド51の先端部にはピスト
ンブラケット53が設けられており、第6図に示されて
いるように、このピストンブラケット53に上下動ガイ
ドパイプ43がボルト55およびビン57により連結さ
れている。
製品シュータ35はダクト31にすぐ隣接した位置に設
けられている。製品シュータ35の上端には傾斜面5つ
が形成されており、シュータテーブル39の傾斜時に製
品がシュータ35に案内されるようになっている。また
、製品を製品シュータ35に確実に案内するように遮蔽
板61が機械本体1のテーブル基盤63の案内孔65の
周、囲に設けられている。
つぎに、上記構成のレーザ切断機とパンチングプレスを
複合化した板材複合加工機の作動について説明する。
第3図に示すレーザ発振器27から発振されるレーザ光
LBは、光ファイバ29を通ってレーザ加工用ヘッド1
3に導かれ、ここで、材料支持カートリッジ37上に支
持されているワークWの適宜加工部位をレーザ加工して
ゆく。
このレーザ加工中は、上下動ガイドパイプ43は、第4
図および第5図に示される上限位置にあってシュータテ
ーブル39をばね45の力に抗して水平状態に保たせて
いる。そして加工中に発生する溶断金属片(スクラップ
)は、材料支持カートリップ37の中央のダクト逃し孔
67を通してガイドペイプ43、ダクト31に吸引され
て導かれ、下部のダストボックス33に捕集される。
加工が終了し、製品が母板材より切離されると、流体圧
シリンダ47を作動させてピストンロッド51を縮め、
上下動ガイドパイプ43を下降させる。
このとき、上下動ガイドパイプ43の上端に支持されて
いるシュータテーブル39は、ばね45によって下方へ
回動するように付勢されているため、第4図に2点鎖線
で示すように傾斜する。したがって製品は、製品シュー
タ35に落下し、機械本体1外へ排出される。
製品が排出されると、流体圧シリンダ47を作動させて
ピストンロッド51を伸び出させ、上下動ガイドパイプ
43を上昇させて元の位置に復帰させる。こうして、次
の加工が可能な状態になるのである。
レーザ加工用ヘッド13の下端には、第1図に示されて
いるように、ノズル本体69が取付けられており、ノズ
ル本体6つの先端は、材料カートリッジ37上に支持さ
れたワークWの表面に接近した位置に位置付けられてい
る。
前記ノズル本体69の上部には、レンズホルダ71に保
持された集光レンズ73が設けられておリ、また下部に
は、ノズルホルダ75およびボビン77によって保持さ
れたノズル79が設けられている。
ノズル79の内面は第1図に示すように、先細りの円錐
状をなしており、その直下に位置するワークWとは、例
えば距離検出用センサ(図示されていない)などのよう
な手段によって適切な距離が保たれている。
材料カートリッジ37の中央にダクト逃し孔67を設け
、前記したように、レーザ切断加工中に生じる溶断金属
片(スクラップ)は、上下動ガイドバイブ43、ダクト
31を経てダストボックス33に捕集される。
その際、ダスト逃し孔67の孔周辺に金属溶融物81(
以後、ドロスと言う)が付着する。このドロス81は、
レーザ切断加工作業が継続されると次第に成長してゆき
、ダスト逃し孔67を塞ぎ、スクラップの落下に支障を
来たすことになり、また、機械本体1の故障の原因とも
なりかねない状態となる。
このドロス81の付着状態を検出するため、材料カート
リッジ37のダスト逃し孔67に近接して温度検出用セ
ンサ(以後、単に温度センサという)83を材料カート
リッジ37に埋設する。
温度センサ83は、信号ケーブル85によって機械本体
1外に設置された強電盤(図示されていない)内に組付
けられた温度検出アンプ87に接続され、さらに温度検
出アンプ87より信号ケーブル85によって機械本体1
外に既に設置された自動制御装置(以後、NC装置とい
う)89に接続されている。
以上の槽底により前記と重複するが、レーザ加工用ヘッ
ド13を通過したレーザ光LBは、レーザ加工用ヘッド
13の下端に設けられたノズル本体69内の集光レンズ
73によって集光され、ノズル開口よりワークWの表面
に照射される。
そして、レーザ光LBによって溶断された製品は、製品
シュータ35を通って機械本体1外に排出され、スクラ
ップは材料カートリッジ37のダクト逃し孔67よりダ
ストボックス33に捕集される。
その際、ダスト逃し孔67の孔周壁などにドロス81が
付着し、レーザ切断加工によって材料カートリッジ37
自体の温度が上昇し、あらかじめ経験等によって設定し
ておいた設定温度に達すると、材料カートリッジ37に
埋設した温度センサ83が作動し、その出力を信号ケー
ブル85によって検出アンプ87に入力させ、その人力
信号をNC装置8つによってNC入力信号に変え、ドロ
ス81の付着状態が検出される。
つぎに温度センサ83によって温度検出の結果、ドロス
81の除去を行うときは、レーザ切断加工の熟練者が材
料カートリッジ37内を清掃するまでの経験的時間をパ
ラメータとしてもち、その設定時間後、機械本体1をプ
ログラム操作中でもレーザ切断加工作業に割込み停止さ
せる。
その後、流体圧シリンダ47を作動させ、その上下動を
短時間間隔で交互に切換え、上下動ガイドバイブ43の
上端に支持されているシュータテーブル39を、第4図
の2点鎖線に示したように、上下に開繁に回動させ、そ
の振動、衝撃によってドロス81を剥ぎ取り、払い落し
、その後、プログラムを再開し、レーザ切断加工作業を
開始させている。
第2図には本発明における金属溶融物(ドロス)の検出
、除去方法のフロー図が示されている。第2図において
、まず、ステップS1でNC装置8つの操作パネルにお
いて、温度センサ83のスイッチをONにし、自動制御
可能状態にしておく。
ステップS2で、機械本体1が自動運転中か、レーザ切
断加工作業がなされているか、シュータテーブル39の
開閉が可能かを確認する。
そうである(YES)ならば、次の工程のステップS3
に進むが、そうでなければ(No) 、ステップS2の
手前に戻り、あらためて前記の状態を行う。
ステップS3では、温度センサ83が作動(ON)して
いるか、否かを確認する。YESならば、次の工程のス
テップS4に進むが、Noならば、ステップS3の手前
に戻り温度センサをONにする。
ステップS4では、レーザ切断加工の熟練者の経験的時
間を設定し、そのタイマー時間後、機械本体のプログラ
ム操作中に割込み、レーザ切断作業を停止させる。
ステップS5で、機械本体1を作業開始時の状態に復帰
させ、シュータテーブル39を上下に頻繁に回動させ、
その振動、衝撃によってドロス81を剥ぎ取り、払い落
とすようにする。
その後、ステップS6で、割込み、停止させたプログラ
ム操作を開始し、レーザ切断加工作業を開始させる。
以上の工程を繰返し、レーザ切断加工作業を継続し、ド
ロスの付着状態の検出と除去を図るものである。
以上説明してきたように、この実施例の板材加工機にお
ける金属溶融物の検出、除去方法およびその装置では上
述のように、レーザ加工ヘッド13の直下に板材Wを支
持するシュータテーブル3つを開閉自在に設け、このシ
ュータテーブル39にあけられた材料カートリッジ37
にあけられたダスト逃し孔67に近接して温度センサ8
3を設け、この温度センサ83を温度検出アンプ87を
介してNC装置89に接続し、板材加工の際、発生した
ドロス81のダスト逃し孔67周壁などに付着した状態
を、その温度変化によって検出し、現場作業者の経験時
間をNC装置89に設定し、機械本体1のプログラム操
作中に割り込ませ、レーザ加工用ヘッド13の下部に開
閉自在に設けたシュータテーブル39を流体圧シリンダ
47によって片持ち状に上下頻繁に回動させ、その振動
、衝撃によってドロスを剥ぎ取り、払い落しを行うこと
により、現場作業者の経験と肋に頼ることなく、ドロス
の付着状態を正確に検出し、この清掃を確実に行うこと
ができる。
また、例えばレーザ切断を必要とする製品の切断不良令
なくし、さらに、火災の予知報のための安全装置として
も利用できる。
なお、上記実施例では板材にパンチング加工を行うパン
チングプレスと、レーザ加工を行うレーザ切断機を腹合
化した板材複合加工機1について説明したが、この発明
は、上記の実施例に限定されるものではない。
例えば上記実施例においても、パンチングによる打抜き
滓(カス)等はダイの穴より下方に落下させ、製品は母
板材より切離された状態で母板材の打抜き穴の内におい
たまま、母板材と共にシュータテーブルの位置に移動さ
せ、シュータテーブルを開くようにすれば通常のパンチ
プレス機等によるパンチング加工においても、あるいは
熱切断材単体機でもこの発明を利用することができる。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明から明らかなように、本発明
によれば、材料カートリッジにあけられたダスト逃れ孔
に近接して温度検出用センサを設け、この温度検出用セ
ンサを温度検出アンプを介してNC装置に接続し、板材
加工の際、発生した金属溶融物の機器付着状態を、その
温度変化によって検出し、現場作業者の経験時間を自動
制御手段に設定し、機械本体のプログラム操作中に割り
込ませ、板材加工部の下方に開閉自在に設けたシュータ
テーブルを片持ち状に上下頻繁に回動させ、その振動、
衝撃によって金属溶融物(ドロス)を剥ぎ取り、払い落
すようにしたので、現場作業者の経験と勘に頼ることな
く、ドロス付着状態を正確に検出できるため、ドロスの
清掃を確実に行うことができる。そのため、板材加工作
業を継続して行うことが可能となり、金属加工の生産性
を高めることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施した金属溶融物の検出、除去
装置要部の一実施例を示す正面断面図、第2図は、この
発明における金属溶融物の検出、除去方法を説明するフ
ローチャート、第3図は、この発明を実施した一実施例
を使用したレーザ切断機付きパンチプレスの斜視図、第
4図は第3図に示したレーザ切断機付きパンチプレス要
部の正面図、第5図は第4図の側面図、第6図は第5図
のvr−vt矢視平面図である。 1・・・レーザ切断機付きパンチプレス13・・・レー
ザ加工用ヘッド 31・・・ダクト 37・・・材料カートリッジ 3つ・・・シュータテーブル 43・・・上下動ガイドバイブ 47・・・流体圧シリンダ 67・・・ダクト逃し孔 81・・・ドロス 83・・・温度検出用センサ 87・・・検出アンプ 8つ・・・自動制御装置 W・・・板材(ワーク)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板材加工の際、発生した金属溶融物の機器付着状
    態を、その温度変化によって検出し、予め設定時間を設
    定した自動制御手段によって機械本体のプログラム操作
    中に割込み停止させ、前記金属溶融物に機械的な振動、
    衝撃を与えて剥離、除去することを特徴とする板材加工
    機における金属溶融物の検出、除去方法。
  2. (2)板材加工部の下方に板材を支持するシュータテー
    ブルを開閉自在に設け、このシュータテーブルに設けら
    れた材料支持カートリッジにあけられたダスト逃し孔に
    連通させて上下動できる上下動ガイドパイプを設け、前
    記上下動ガイドパイプに駆動装置に連結して上下動ガイ
    ドパイプの上下動にシュータテーブルの開閉動を連動さ
    せ、ダスト逃し孔に近接して材料カートリッジに温度検
    出用センサを設け、この温度検出用センサとNC装置と
    を温度検出アンプを介して接続したことを特徴とする板
    材加工機における金属溶融物の検出、除去装置。
JP89321289A 1989-12-13 1989-12-13 板材加工機における金属溶融物の検出、除去方法およびその装置 Pending JPH03184690A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0524184U (ja) * 1991-09-03 1993-03-30 株式会社アマダ レーザ加工機用カツテイングプレート
CN104907695A (zh) * 2015-07-11 2015-09-16 辽宁工业大学 一种紫铜激光焊接装置及方法

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JPH0524184U (ja) * 1991-09-03 1993-03-30 株式会社アマダ レーザ加工機用カツテイングプレート
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