JP3710159B2 - パンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法に関し、より詳しくは熱切断加工部からパンチ加工部に飛散するスパッタ,ドロス等が金型保持部へ付着するのを防止するパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、板状のワークに対してパンチ加工を行うパンチ加工部と、同ワークに対してレーザ加工もしくはプラズマ加工のような熱切断加工を行う熱切断加工部とを備えるパンチ・熱切断複合加工機が一般に知られている。このようなパンチ・熱切断複合加工機においては、熱切断加工時に発生するスパッタ(火の粉)およびドロス(溶融物)がパンチ加工部に飛散してそのパンチ加工部の金型保持部などに付着し、これによってその金型保持部などが損傷するという不具合を生じることがあった。
【0003】
このため、前述のような不具合に対処するための技術が次に示されるようにいろいろと提案されている。
(1)熱切断加工時に下金型を遮蔽部材により被覆するようにしたもの(例:実公平6−27230号公報,実開平4−92731号公報)。
(2)パンチ加工部と熱切断加工部とを区画部材(エアカーテンを含む)により区画するようにしたもの(例:実公平3−24302号公報,特開昭63−93495号公報,実開平3−18977号公報)。
(3)上下タレットに付着したスパッタ,ドロスをブラシ付きローラからなる除去装置で除去するようにしたもの(例:特開平2−224829号公報)。
(4)被加工材表面に付着したスパッタなどをエアノズルにより排除するようにしたもの(例:特開昭64−75126号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記(1)に開示されている方法では、下金型を被覆するだけであって上金型(もしくは上タレット)への対策が何等なされておらず、また大がかりな装置が必要であったり、遮蔽部材自体のクリーニングが大変であるなどの問題点がある。
【0005】
前記(2)に開示されている方法では、単にパンチ加工部と熱切断加工部とを区画するだけであるので、下金型への高温ドロスの付着を防止することができないという問題点がある。
【0006】
前記(3)に開示されている方法では、下金型表面に固着したドロスもしくはスパッタを掻き取ることは可能であるが、除去粉が金型ホルダーと金型インロー部との間に入り込んで金型の装着精度が悪化するという問題点があり、またブラシ付きローラを高速で上下タレット間に挿入するために、ブラシの寿命が短いという問題点もある。
【0007】
前記(4)に開示されている方法では、直接タレットもしくは金型へ付着したスパッタ等に対しては有効な手段ではなく、また長時間にわたって熱切断加工を行った場合に、初期加工時に付着して冷却により固着したスパッタに対しては容易に除去することができないという問題点がある。
【0008】
本発明は、前述のような問題点を解消するためになされたもので、簡単な構成によって上下金型を保持するパンチ加工部へのスパッタ,ドロスの侵入を確実に防止するとともに、このパンチ加工部を覆う遮蔽部材のクリーニングも容易に行うことのできるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
前述の目的を達成するために、本発明によるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法は、第1に、
パンチ加工を行うパンチ加工部と熱切断加工を行う熱切断加工部とを備えるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法であって、熱切断加工時に前記パンチ加工部の金型保持部に盲型で構成されるダミー金型を装着することを特徴とする ものである。
【0010】
また、本発明によるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法は、第2に、
パンチ加工を行うパンチ加工部と熱切断加工を行う熱切断加工部とを備えるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法であって、前記パンチ加工部の上金型保持部に盲型で構成されるダミー金型を装着するとともに、下金型保持部に盲型もしくは略中央部に塵埃回収用の孔を有する金型で構成されるダミー金型を装着することを特徴とするものである。
【0011】
本発明においては、熱切断加工に際してパンチ加工部の金型保持部に盲型で構成されるダミー金型が装着されるか、あるいはパンチ加工部の上金型保持部に盲型で構成されるダミー金型が装着されるとともに、下金型保持部に盲型もしくは略中央部に塵埃回収用の孔を有する金型で構成されるダミー金型が装着される。こうして、熱切断加工部にて発生してパンチ加工部に飛散するスパッタ,ドロスは前記ダミー金型の表面に付着してそのダミー金型により金型保持部が保護されるので、これらスパッタ,ドロスの金型保持部への侵入が確実に防がれる。また、このようなダミー金型は通常の加工用金型と同様に金型保持部に対して容易に脱着されるので、クリーニングが容易に行える。
【0012】
本発明において、前記ダミー金型を前記金型保持部から取出す際に、下金型の装着部底面より上方へ向けて空気を噴出させるようにするのが好ましい。こうすることで、ダミー金型を取出す際に下金型の装着部底面へ落下したスパッタ,ドロスを噴出空気により除去することができ、この下金型の装着部底面にスパッタ,ドロスが残留するのを防止することができる。
【0013】
また、前記ダミー金型の前記金型保持部に対する脱着は自動金型交換装置により行われるのが好ましい。このようにすれば、通常の金型の金型保持部に対する脱着に用いられる自動金型交換装置をそのまま利用して前記ダミー金型をそれら通常の金型と同様に取り扱うことができ、特別の装置を用いずにスパッタ,ドロスの侵入防止という目的を達成することができる。
【0014】
本発明の目的は、後述される詳細な説明から明らかにされる。しかしながら、詳細な説明および具体的実施例は最も好ましい実施態様について説明するが、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変形はその詳細な説明から当業者にとって明らかであることから、具体例として述べるものである。
【0015】
【実施例】
次に、本発明によるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法の具体的実施例について、図面を参照しつつ説明する。
【0016】
図1に、本発明の一実施例に係るパンチ・レーザ複合加工機の加工ヘッド部周りの構成を示す斜視図が示されている。
【0017】
本実施例のパンチ・レーザ複合加工機においては、固定ベッド上に門型構造の本体フレーム1が設けられ、この本体フレーム1の下方にその本体フレーム1に交差するように板状のワークを載置して図示のX−Y方向に移動するパンチ加工とレーザ加工に共通の移動テーブル2が配置されている。また、前記本体フレーム1には長手方向の中央部よりやや一側に片寄った位置に、後述のパンチ13およびストリッパ14を装着するパンチ加工ヘッド3が軸線を鉛直向きに設定して設けられ、このパンチ加工ヘッド3の下方には後述のダイ15を装着する固定台4が設けられている。
【0018】
前記本体フレーム1の側面にはその本体フレーム1の長手方向に沿ってレーザ光案内筒5が固定され、このレーザ光案内筒5の前端部には前記本体フレーム1に防振装置を介して、かつ前記パンチ加工ヘッド3とオフセットしてレーザ加工ヘッド6が取り付けられている。なお、前記本体フレーム1の後部隣接位置にはその本体フレーム1と別置きに図示されないレーザ発振器が配設され、前記レーザ光案内筒5の後端部がそのレーザ発振器に連結されている。
【0019】
前記本体フレーム1と所定距離離れた位置にはその本体フレーム1と平行に金型マガジン(図示せず)が両端部を軸受に回転自在に支持されて設けられており、これら金型マガジンと本体フレーム1との間には主としてそれら金型マガジン〜本体フレーム1間で金型を搬送してその金型を自動交換する金型交換装置7が配置されている。ここで、この金型交換装置7は、本体フレーム1および金型マガジンと平行に設置される走行レールに沿って走行可能なATCキャリッジ8と、このATCキャリッジ8に対して昇降可能な昇降軸フレーム9と、この昇降軸フレーム9の下端に水平配置される移動軸フレーム10と、この移動軸フレーム10に沿って移動可能なキャリヤー11と、このキャリヤー11に対して所要角度水平旋回可能な金型ハンド12とを備えている。この金型ハンド12は、旋回中心となる基部から突き出す平面視略V字形の二本のアームを有し、各アームの先端部にパンチ,ストリッパおよびダイからなる金型をセット状態で把持する把持機構を有している。
【0020】
図2に示されているように、パンチ加工時に使用される金型は、パンチ(上金型)13と、このパンチ13に付設されるストリッパ(板押さえ)14と、ダイ(下金型)15とからなっている。
【0021】
前記パンチ13は、所要形状のパンチチップ16と、外周部がパンチ加工ヘッド3に装着されて係止保持されるクランプシャンク17とがボルトによって一体的に連結されてなり、クランプシャンク17の基部には外周部に断面V形の把持溝18aを有する搬送用の把持リング18が被嵌固着されている。前記ストリッパ14は、パンチ13の外周部に下方から被嵌されて上下に摺動可能に支持され、外周部にやはり断面V形の把持溝14aを有している。また、前記ダイ15は、中心部にパンチ13の通過する貫通孔15aを有するとともに、外周部に断面V形の把持溝15bを有している。
【0022】
このように構成されていることによって、マガジン割り出し駆動手段によって金型マガジンの支持軸が所要の回転角に割り出されるとともに、金型交換装置7のATCキャリッジ8が走行レールに沿って所定の位置まで移動され、キャリヤー11および金型ハンド12が所要位置に位置決めされることにより、目的とする金型の金型マガジンに対する受渡しがなされる。また、パンチ加工ヘッド3および固定台4に装着されている金型の交換時には、金型ハンド12をパンチ加工ヘッド3近傍の所定位置に移動させて待機させた後、まず金型ハンド12の金型を把持していない側のアームによって使用済み金型の取り外し操作が行われ、この後金型ハンド12が旋回されて金型を把持している側のアームによって金型の装着操作が行われる。
【0023】
本実施例では、パンチ加工が終了してレーザ加工を開始する際に、パンチ加工ヘッド3および固定台4に装着されている金型がダミー金型と交換されるようになっている。このダミー金型は、図3に示されているように、金型ハンド12およびパンチ加工ヘッド3,固定台4に対する係止部の形状は通常の金型と同様であるが、刃部を有さず、レーザ加工時に生ずるスパッタ,ドロスから金型保持部を守るために、所要部を塞いだ形状の所謂盲型とされている。具体的には、ストリッパ19については下面が、ダイ20については上面がそれぞれ塞がれた形状とされている。なお、図3においては左方にレーザ加工ヘッド6が配されている。
【0024】
また、図4に示されているように、前記固定台4には、ダイ装着面22の周縁部に多数個の空気噴出口が設けられるとともに、これら空気噴出口に連通するように空気通路23が設けられている。これら空気通路23は図示されない空気供給源に接続され、金型ハンド12によりダミー金型が取り出されると同時にそれら空気通路23に空気供給源から空気が供給されるようになっている。こうして、ダミー金型としてのダイ20の取り出し時に空気噴出口から噴出される空気(エアブロー)によってスパッタ,ドロスのダイ装着面22への落下・残留が防止される。
【0025】
次に、パンチ加工に引き続いてレーザ加工を行う場合の金型交換動作を手順に沿って説明する。
【0026】
パンチ加工後にレーザ加工を行う場合には、予め金型ハンド12の装着ハンド(金型保持側のハンド)にダミー金型を保持してその金型ハンド12をパンチ加工ヘッド3の近傍位置に待機させておく。この状態で、パンチ加工ヘッド3および固定台4に装着されている金型による加工が終了すると、まずダイ装着面22の全周を取り囲むように設けられているワーク支持台24を図4の二点鎖線位置まで上昇させる。この後、金型ハンド12の金型を把持していない側のアーム(抜取ハンド)を加工ヘッド3と固定台4との間に水平に挿入し、このアームによって加工済の金型を把持して抜き取る。次いで、装着ハンドをパンチ加工ヘッド3に対向させ、この金型ハンド12の水平移動によってその装着ハンドに保持されているダミー金型をパンチ加工ヘッド3および固定台4に装着する。そして、この金型装着後にワーク支持台24を所定位置まで下降させる。
【0027】
こうしてダミー金型が装着されると、レーザ加工ヘッド6によるレーザ加工を実施する。このレーザ加工中において、レーザ加工部にて発生してパンチ加工部に飛散するスパッタ,ドロスはダミー金型の表面に付着することにより、パンチ加工部の金型保持部へ侵入するのが防がれる。このレーザ加工が終了すると、前述と同様にしてダミー金型は金型ハンド12の抜取ハンドにより抜き取られる。この抜取り時にダイ装着面22の空気噴出口から空気が噴出され、この噴出空気によってスパッタ,ドロスが上方へ吹き飛ばされる。なお、抜取ハンドにより抜き取られた金型もしくはダミー金型の金型マガジンへの返却動作、および装着すべき金型もしくはダミー金型の金型マガジンからの取出し動作は加工動作と平行して行われる。
【0028】
本実施例において、ダミー金型の表面に付着したスパッタ,ドロスをクリーニングする場合、あるいは多数回使用することにより消耗した金型を機外に取り出す場合には、これら金型を把持したまま金型ハンド12を本体フレーム1の一端縁を越える突出位置まで走行させて、この位置で金型交換を例えば人手により行うのが好ましい。
【0029】
本実施例においては、ダミー金型のうちダイの形状を上面が塞がれた盲型としたものを説明したが、図5に示されているような形状とすることもできる。この変形例に係るダイ20’においては、略中央部にスパッタ,ドロス回収用の孔25が形成されるとともに、上面の周縁部からその孔25に向けて傾斜面26が形成されている。このような形状のダイ20’によれば、パンチ加工部に飛散するスパッタ,ドロスのうちそのダイ20’の表面に付着せずに下方へ落下しようとするスパッタ,ドロスを、傾斜面26を伝わせて積極的に孔25から下方のパンチカスシュータの方へ落下させることができる。したがって、本実施例のダイ20と同様にスパッタ,ドロスの金型保持部への侵入を防ぐことができる。
【0030】
本実施例では、パンチ・レーザ複合加工機に適用したものについて説明したが、本発明は、パンチプレスと例えばプラズマ加工機などの他の熱切断加工機との複合機に対しても適用できるのは言うまでもない。
【0031】
前述のように、本発明は、種々に変更可能なことは明らかである。このような変更は本発明の精神および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭な全てのそのような変形、変更は、請求の範囲に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るパンチ・レーザ複合加工機の加工ヘッド部周りの斜視図である。
【図2】図2は、加工用金型の保持状態で示すパンチ加工部の断面図である。
【図3】図3は、ダミー金型の保持状態で示すパンチ加工部の断面図である。
【図4】図4は、ダミー金型の保持状態で示す固定台の断面図である。
【図5】図5は、ダイ形状の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
3 パンチ加工ヘッド
4 固定台
6 レーザ加工ヘッド
7 金型交換装置
12 金型ハンド
13 パンチ
14 ストリッパ
15 ダイ
19 ストリッパ(ダミー金型)
20,20’ ダイ(ダミー金型)
21 パンチ(ダミー金型)
22 ダイ装着面
23 空気通路
25 孔
26 傾斜面
Claims (4)
- パンチ加工を行うパンチ加工部と熱切断加工を行う熱切断加工部とを備えるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法であって、熱切断加工時に前記パンチ加工部の金型保持部に盲型で構成されるダミー金型を装着することを特徴とするパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法。
- パンチ加工を行うパンチ加工部と熱切断加工を行う熱切断加工部とを備えるパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法であって、前記パンチ加工部の上金型保持部に盲型で構成されるダミー金型を装着するとともに、下金型保持部に盲型もしくは略中央部に塵埃回収用の孔を有する金型で構成されるダミー金型を装着することを特徴とするパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法。
- 前記ダミー金型を前記金型保持部から取出す際に、下金型の装着部底面より上方へ向けて空気を噴出させることを特徴とする請求項1または2に記載のパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法。
- 前記ダミー金型の前記金型保持部に対する脱着は自動金型交換装置により行われることを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれかに記載のパンチ・熱切断複合加工機におけるパンチ加工部防塵方法。
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