JPH03184629A - 折曲げ機 - Google Patents

折曲げ機

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JPH03184629A
JPH03184629A JP2305963A JP30596390A JPH03184629A JP H03184629 A JPH03184629 A JP H03184629A JP 2305963 A JP2305963 A JP 2305963A JP 30596390 A JP30596390 A JP 30596390A JP H03184629 A JPH03184629 A JP H03184629A
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bending
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distance
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    • B21D7/14Bending rods, profiles, or tubes combined with measuring of bends or lengths
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S72/702Overbending to compensate for springback

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、パンチとダイとを有する折曲げ機により複数
の片に折曲げられた板材の折曲げ角を、その折曲げ加工
の最中に、間接的に検出する検出方法及び検出装置、並
びに該検出方法を用いた板材の折曲げ方法に関する。
(従来の技術) 現在、金属性板材の折曲げ加工は、板材を所定の角度に
折り曲げるための座すなわち受は座を有するダイと、こ
のダイに押し入れられるパンチとの間に挿入して、折曲
げ加工機の中央制御ユニットの制御のもとにこのダイと
パンチとを相対的にある距離だけ動かすことにより行わ
れている。この場合、板材の種類、厚み、所定の曲げ角
度等の要素を基準としてパンチの相対的移動量が決定さ
れ、該パンチは、板材が安定してダイ上に置かれた後、
ダイの庫内に所定の距離だけ押し入れられる。これによ
り、パンチは板材を庫内で挟持する。
折曲げられる角度の精度は、パンチが庫内にどの程度押
し入れられるかによって影響される。曲げ精度を高くす
るほどパンチを押し入れる深さを大きくする必要がある
(発明が解決しようとする課題) 上述の折曲げ機によっては1回の折曲げ加工では精確な
曲げ角度を得ることはできない。それは、折曲げ加工の
塑性変形においても板材内には弾性変形が残存しており
、そのためパンチがダイより離反し板材の拘束が解除さ
れたときには板材は多少であるが元の形状に戻る。その
結果、折曲げられていったん形成された折曲げ角は広が
ることになる。この現象はもちろん知られており、適当
な補正係数を用いて設定する折曲げ加工のパラメータを
決定する際に考慮されている。しかしこの現象の正確な
値を理論的に予見することは不可能であり、故に、これ
を完全に補正することも不可能である。従って、精確な
曲げ角度が要求される場合は、いったん行った曲げ行程
の後に曲げ角度の補正のために、さらに二度目の曲げ行
程を実施する必要がある。この二度目の行程を実施する
ことは、製造コストの上昇を招くばかりでなく、加工作
業を遅延させ複雑化させるものである。
本発明の目的は、折曲げられた板材の折曲げ角を、その
折曲げ加工の最中に、すなわち板材が折曲げ機のパンチ
とダイとの間に保持されている間に間接的に測定し、必
要な曲げ行程を行い、−度の操作で精確な曲げ角度を得
る方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、曲げ加工の最中であっても用いる
ことのできる、曲げ加工行程において一端得られた曲げ
角度を間接的に検出すなわち測定する装置を提供するこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、上述の曲げ角度検出方法を用
いて板材を精確に曲げ加工する方法を提供することにあ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上述の目的は、パンチと、このパンチを受ケるくぼんだ
座を有するダイとを備え、このパンチとダイか協働して
その間に挿入された板材を複数の折曲げ片に折曲げ加工
する折曲げ機による折曲げ加工中に、折曲げられた板材
のそれぞれの互いに隣接する2つの折曲げ片のなす角を
間接的に検出する本発明の板材折曲げ角度検出方法によ
り達成される。
本発明のこの方法は、次のステップを含む。
板材をいったん所定の折曲げ角に折曲げ、板材内に残存
する弾性変形を回復させた後、折曲げ機の構成部である
パンチあるいはダイ座のそれぞれの互いに隣接する2つ
の壁面上の所定の2点において、その壁面とこれと向か
い合う板材の片との距離を、該壁面に一部が組み込まれ
た距離検出装置を用いて測定するステップと、 その測定結果を用いてそれぞれの板材の片とこれと向か
い合う前記構成部の壁面とのなす角を演算するステップ
と、 前記演算値と前記構成部の互いに隣接する2壁面がなす
既知の頂角の値の代数和を求めるステップ。
本発明のこの方法において、これらの距離は、作動変圧
器やニューマチラゲージを含む装置によって測定される
本発明の、折曲げられた板材のそれぞれの互いに隣接す
る2つの折曲げ片のなす角を間接的に検出する板材折曲
げ角度検出装置の一つは、次の要素を具備する。
一次巻線とこれの両側に配設された一対の二次巻線とが
、それぞれその軸が折曲げ機の構成部であるパンチある
いはダイ座の壁面と実質的に直交するように、かつ、巻
線の端部は該壁面と接するようにしてそれぞれの該壁面
に組み込まれる前記一次巻線と二次巻線とを具備するE
型の作動変圧器であって、該一次巻線はそれに所定の交
流電流を印加する電流供給源に接続されているものと、
前記作動変圧器の二次巻線の端子電圧値を受信して必要
な代数演算を行う代数演算装置。
本発明の、折曲げられた板材のそれぞれの互いに隣接す
る2つの折曲げ片のなす角を間接的に検出する板材折曲
げ角度検出装置の一つは、次の要素を具備する。
所定の距離だけ離間して、かつ軸がそれぞれ折曲げ機の
構成部であるパンチあるいはダイ座のそれぞれの壁面に
実質的に直交するように、かつ、先端は該壁面と接する
ようにそれぞれの該壁面内に組み込まれるノズルを有す
る一対のニューマチックゲージを含むものであって、該
ノズルから板材の折曲げ片に向けて前記壁面と直交する
方向にジェット気流を噴射可能であり、板材の抵抗を受
けた前記ジェット気流のゲージ内のガス圧を測定する装
置を有するものと、 前記ガス圧信号を受信して必要な代数演算を行う代数演
算装置。
本発明の、パンチと、このパンチを受けるくぼんだ座を
有するダイとを備え、このパンチとダイか協働してその
間に挿入された板材を複数の折曲げ片に折曲げ加工する
折曲げ機を用いて板材のそれぞれの互いに隣接する2つ
の折曲げ片を所定の角度をなすように折曲げる折曲げ方
法は次のステップを含む。
中央制御ユニットの制御の下にパンチとダイとを協働さ
せて板材を所望の曲げ角度に折曲げるステップと、 上記折曲げられた板材内に残存する弾性変形を復元させ
るに十分な距離だけパンチとダイとを相対的に離反させ
るステップと、 折曲げられた板材のそれぞれの互いに隣接する2片の折
曲げ角を上記の方法で測定するステップと、 該測定角を前記制御ユニットにおいて利用可能にした後
に該ユニットに事前に記憶された所定の値と比較し、該
測定角が該所定の値と異なるときに所定の折曲げ角を得
るための補足の折曲げ加工を行うステップ。
(作用) 本発明の折曲げ角度検出方法においては、板材の折曲げ
片とこれと向かい合う折曲げ機の構成部の壁面との距離
を検出し必要な演算を行うことにより、折曲げられた板
材のそれぞれの互いに隣接する2片の折曲げ角を折曲げ
加工中に知ることができる。
本発明の折曲げ角度検出装置にあっては、折曲げ機の構
成部の壁面に付設された手段から磁界やジェット気流を
発生させることにより、板材の折曲げ片とこれと向かい
合う該壁面との距離を折曲げ加工中に検出することがで
きる。
本発明の板材折曲げ方法にあっては、板材をパンチとダ
イとの間においたまま、曲げ角が不足しているかどうか
を検出でき、不足している場合には、それは所定の曲げ
角度に矯正される。
(実施例) 第1図において、本発明の実施例の板材曲げ角度検出装
置を備えた板材曲げ機1が示されている。
曲げ機1はパンチ2とダイ3とを有し、このパンチとダ
イとの間に板材4が挿入されて曲げ加工される。パンチ
2とダイ3は既知のアクチュエータ9により制御され矢
示の方向に相対的に稼働される。パンチ2は板材4をダ
イ3のくぼんだ座5に対して押圧して2つの片7.8に
折曲げ、この結果、2つの片の間に折曲げ角6を形成す
る。折曲げ角6の両側の互いに隣接する2つの片7.8
は、ダイ3と接して、特に、ダイ3の座5の傾斜壁13
のエツジ11と接して、パンチ2とダイ3との間に保持
される。座5は、側部12.12の傾斜壁13.13と
エツジ11.11と、頂角16とによってその断面形状
が形成されている。頂角16は座5の一番低い位置を占
める。
座5の下に2つのE型の差動変圧器18.19が配設さ
れている。これらの差動変圧器はそれぞれ英大文字のE
の形をしたコア24を有する。コア24は横に延びた3
つのアームを有し、真ん中のアームには一次巻線が、上
下のアームにはそれぞれ二次巻線が配設されている。一
次巻線23は交流電源25に接続されており、これによ
り交流電圧が供給される。変圧器18.19はそれぞれ
巻線21.22.23の軸が側部12の壁面13と実質
的に直交するように座5の側部12.12に取り付けら
れている。この構成により、一次巻線23は、第1図の
右側の側部12の傾斜壁面13のところに円弧状の矢印
で示されるように、板材4のそれぞれの片7.8を通じ
てそれぞれの変圧器の二次巻線21.22を閉じる電気
回路をっくる磁束を発生させる。
一方、一次巻線23の両側の二次巻線21.22の端子
はワイヤ28を介して既知のタイプの演算機30に接続
されており、変圧器19の二次巻線21.22の端子の
電圧値v1、v2と、変圧器18の二次巻線21.22
の端子の電圧値v3゜v4が演算装置30に送信される
。演算装置3゜はA/D変換器30aに接続され、この
変換器はワイヤ30を介して、折曲げ機1を制御するた
めの既知の電子中央制御ユニット32、たとえば、マイ
クロプロセッサに接続されている。電子中央制御ユニッ
ト32はアクチュエータ9を制御してパンチ2とダイ3
の相対的な移動量を決定する。
正確に言えば、ワイヤ31は中央制御ユニット32の一
橋成部33に接続されている。この構成部33は、演算
装置30から送信された信号をもとにして、補正係数を
計算する。この係数は次に中央制御ユニット32に送信
される。中央制御ユニット32には、これに加えて、た
とえば適当な制御ソフトウェアにより、それぞれの外部
作動パラメータP(たとえば、板材4の厚みや材質、達
成されるべき折曲げ角度の値等)が与えられる。
折曲げ加工において、まず板材4はパンチ2とダイ3と
の間に挿入される。ダイ3の座5の頂角16は一定値α
である。この値は中央制御ユニット32に記憶されてい
る。次に、パンチ2とダイ3は、中央制御ユニット32
に保存されているプログラムに従い作動されるアクチュ
エータによって相対的に接近させられる。この中央制御
ユニット32は、また、パラメータPを処理したり、電
源25を制御してそれよりそれぞれの変圧器18゜19
の一次巻線の端子に交流電圧を印加させる。
次に、パンチ2は板材4に接してそれらを座5に対して
押圧して折り曲げ、曲げ部6を形成する。
この曲げ工程に関して、中央制御ユニット32は、折り
曲げ片7.8間の所定の折曲げ角度βが、この角度はい
かなる場合であっても所定値未満とならないように、形
成された時点でパンチ2の座5への貫入を停止するよう
にプログラムされている。
この角度βは最初180’  (平らな板材)からスタ
ートとし、パンチ2の座5への貫入が進行するにつれ、
次第に深く、すなわち鋭くなることは明らかであり、こ
うして形成された曲げ部6には、部分的には弾性変形が
残存し、これにより、板材の拘束が解除された場合、い
ったん達成された曲げ部6が広がる現象が生ずることが
理解される。
貫入が完了した後、中央制御ユニットは、パンチ2とダ
イ3とを、板材の弾性変形の復元を許容するに充分な距
離だけ離間させる。弾性変形の復元後、板材4は角度β
に変化を生じて多少広がり、側部12、特に側部12の
エツジ11と接するようになる。この状態は、理解を容
易にするため第4図及び第6図に誇張して示されている
。本発明においては、この時に直ちに増加後の角度βが
測定される。
本発明にあっては、この角度の測定は、板材4の折曲げ
片7.8とこれと向い合う折曲げ機の構成部であるパン
チ2の壁面1oとの距離Di、D2、D3.D4 (第
6図)、あるいは、板材4の折曲げ片7.8.8aとこ
れと向い合う折曲げ機の構成部であるダイ3の座5の壁
面13,13a。
13bとの距離Di、D2.DB、D4 (第1図。
第2図、第4図)であって、この壁面10(又は13.
13a、13b)上の互いに所定距離だけ離間した2点
におけるものを測定することにより間接的に行なわれる
。この距離測定方法や装置については以下の説明の中で
述べられる。
第1図において、2つの点、第1の点は、ダイ3の座5
の頂角16の近辺の壁面13上の点であり、第2の点は
、同じ壁面13上のエッジ11近辺にある点を、差動変
圧器19(又は18)の2つの二次巻線22.21の中
心軸がそれぞれ通るように、差動変圧器1つはその壁面
13に取り付けられている。一次巻線23、二次巻線2
1.22の先端面は壁面13と一致している。距離D1
゜D2.D3.D4は、2つの変圧器18.19の二次
巻線21.22の端子のそれぞれの電圧Vl。
V2.V3.V4として検出される。なぜなら、一次巻
線23は、交流電源25から交流電流を受け、磁界を発
生させ、その磁力線は、板材4の片7.8を通り二次巻
線21.22へと接続する回路を閉じ、二次巻線には電
位差V1.V2.V3゜v4が生じ、これらの電圧は距
離D1.D2.D3、D4の関数であり、各巻線21(
又は22)の巻数は一定であるので、各電圧は、巻線に
作用する磁束のみに関する関数となり、そして、これは
一次巻線と、これと協働する二次巻線と、板材のそれぞ
れの片7.8と、この片と二次巻線とのすきまDi、D
2.D3.D4とを接続する電磁回路のりラフタンスの
みの関数であるからである。
これらの距離が大きくなる程、磁束の拡散と電磁回路全
体のりラフタンスは大きくなる。その結果、それぞれの
二次巻線に作用する磁束は小さくなり、それらの電圧V
l、V2.VB、V4は小さくなる。一方、これらの距
離が小さければ小さい程、二次巻線に生ずる電圧は大き
くなる。この電圧は、距離りが0のとき最大値をとる。
板材4がバンチ2の拘束から解除されると直ちに演算装
置は電圧値Vl、V2.VB、V4を読み取り、そして
これらを用いて板材の片7,8と壁面13.13とのな
す角αl、α2を計算する。
なお、第1図と第2図においては、DlないしD4は差
がないように、またα1とα2は角度が0のように見え
るが、理解を容易にするために第4図と第6図において
は誇張されてこれらの角γ1、γ2.γ3.α1.α2
と距離DIないしD4が描かれている。
第1図の説明に戻り、角α1.α2の計算は、これらの
角は使用する変圧器の線形範囲内ではそれぞれ電圧v1
とV2(及びV3とV4)の差に比例するという基本条
件のもとに行なわれる。角α1.α2に比例する電圧信
号は、A/D変換器30aによってデジタル形に変換さ
れる。そして次に、ダイ3、変圧器18,19、板材4
の構成システムの幾何学的パラメータと比例定数を記憶
している中央制御ユニット32はα1.α2の値を計算
し、これらの値に既知の、事前に記憶されている座5の
頂角αを加えて総計し、達成された折曲げ角βの正確な
値を出力する。この時点で、中央制御ユニット32は、
角βの値をパラメータPの一つとして与えられている所
定値と比較する。
この比較が否定的であれば、中央制御ユニット32は構
成部33において補償パラメータを演算し、補足の曲げ
加工作業を実行させ、補償パラメータに基づく量だけ曲
げ部6を深くし所望の曲げ角βを得る。
第4図において、第1図に示した距離検出装置の変形例
が示されている。この例においては、折曲げ機(図示さ
れていない)のダイ3は2つの傾斜側壁13a、13a
と底壁13bとから構成される座5を有し、それぞれの
壁13a、13a。
13bに距離を検出するための差動変圧器18(19、
又は20)が前述したように組み込まれている。座5は
、それぞれの角度がα3.α4である2つの頂角16.
16を有している。座5の壁13a、13a、13bと
協働する3つの壁面を有するパンチ(図示されていない
)は、板材4を3つの折曲げ片7,8.8aに折り曲げ
、それぞれ曲げ角度がβ1.β2の折曲げ部6.6を形
成する。差動変圧器18,19.20を含む距離検出装
置を用いて、板材4のそれぞれの片7,8゜8aとこれ
と向かい合う座5の壁面13a、13b、13aとの距
離が前述同様にそれぞれの壁面の所定の2点において検
出される。すなわち、6つの距離が測定され、これらの
値を用いて、上述されたように、板材4のそれぞれの片
とこれと向い合う座の壁面とがなす角度γ1.γ2.γ
3が計算され、これらと値と頂角α3.α4との代数和
を求めることにより曲げ角β1.β2が計算される。な
お、角度γ1.γ2.γ3については+。
−の符号を決めておく必要がある。計算された値β1.
β2が所定の値と比較され所定の値以下であれば、補足
の曲げ作業が実施されて精確な曲げ6が達成される。
第2図において、本発明の別の実施例の折曲げ角度検出
装置を供えた折曲げ機1が示されている。
本発明装置のこの実施例においては、既知のダイブの4
つのニューマチックゲージ50,51,52.53が座
5の下に付設されている。それぞれのゲージは、その軸
がダイ3の側部12の壁面13と実質的に直交するよう
に、かつ、その先端面が壁面13と一致するように配設
されて、壁面13内に組み込まれている。ニューマチッ
クゲージ50.51,52.53は、折曲げ加工の最中
に、折曲げ片7.8に向って壁面13に垂直な方向に、
適当な圧を有するジェット気流(例えばエア気流)64
を噴射する。このガス流64は、一部が折曲げ機の構成
部であるダイ3に埋め込まれているチューブ63を介し
て噴出される。このチューブ63は、従来技術のニュー
マチックシステム装置(図面を複雑にしないために図示
されていない)に接続されている。
第3図において、例示のため、及び本発明の理解を容易
にする目的で、既知のニューマチックゲージ50が拡大
スケールで示されている。ガス64は所定の圧力で第1
のチャンバ65に供給される。チャンバ65は、補償細
径部67を介して第2のチャンバ66に連接されている
。次にジェット気流64はノズル68を通じてチャンバ
66から噴射され、板材4の折曲げ片7の表面に当る。
差動マノメータ69は、チャンバ65.66間の圧力差
を常時測定する。板材4の片7,8の存在により噴射ノ
ズル68に抵抗が生じる。ノズルが板材に近接していれ
ばいるほど、その抵抗は大きい。すなわち、それぞれの
ノズルとこれと向い合う片7.8との距離DI、D2.
D3.D4が小さいほど、その抵抗は大きくなる。故に
、ノズルを通過するジェット気流64のフローレートは
減少し、そしてガス流はチャンバ66内に停まり、そこ
の圧力を上昇させる。しかし一方、チャンバ65内の圧
力は、補償細径部67があるために、実質的に一定値の
ままである。故に、距離D1゜D2.D3.D4はそれ
ぞれゲージ50,51゜52.53のチャンバ65.6
6間の圧力差として検出される。この圧力差は差動マノ
メータ6つによって表示される。
差動マノメータ69はそれによって検出された圧力差に
比例する電気信号をワイヤ29を介して代数演算装置3
0へ送信する。演算装置30はワイヤ31を介して折曲
げ機1を制御する既知のタイプの中央制御ユニット32
、例えば、マイクロプロセッサに接続されている。中央
制御ユニット32はアクチュエータ9を制御してパンチ
2とダイ3の相対的な作動を行なわせる。特に、ワイヤ
31は中央制御ユニット32の構成部33に接続されて
おり、この構成部33は、代数演算装置30から受信し
た信号を基に、補償係数を計算し中央制御ユニット32
の本体部分に送信する。制御ユニット32には、また、
前述したように、適当な制御ソフトウェアにより、それ
ぞれの外部作動パラメータP(例えば、板材4の厚みや
材質、達成されるべき折曲げ角度の値、等)が与えられ
る。
加工は、板材4がパンチ2とダイ3との間に挿入されて
折曲げられることにより行なわれる。ダイ3の座5の頂
角16は所定の既知の角度αである。パンチ2とダイ3
は、次に相互に接近され、これと同時に、チューブ63
は圧搾空気流64をニューマチックゲージ50,51,
52.53のノズル68に送出する。パンチ2は板材4
に接しそれをダイ座5に押圧して変形させ、折曲げ部6
を形成する。この曲げ工程に関しては、中央制御ユニッ
ト32は、前述したように、折曲げ片7゜8間の所定の
折曲げ角βがいかなる場合であっても所定値未満となら
ないように形成された時点で、パンチ2の座5への貫入
を停止するようにプログラムされている。
前述したように、折曲げ部6内には弾性変形が残存し、
パンチ2による板材4への拘束が解除されると、この弾
性変形は復元される。よって板材は、その曲げ部6が拡
がり、座5のエツジ11によって支持されることになる
このとき、代数演算装置30は、マノメータ6つより受
信した信号を読み取り、これを用いて板材の片7,8と
壁面13とのなす角α1.α2を計算する。この計算は
後に第6図に示される実施例のところで説明されるよう
に簡単な幾何学的法則を用いて行なわれる。最後に、演
算装置30は、前述したように、頂角αと、これらの計
算された値α1.α2との総和を計算して折曲げ角βを
得、これをワイヤ31を介して中央制御ユニット32へ
送出する。ユニット32は受信した値βをパラメータP
の1つである所定値と比較する。比較結果が否定的であ
れば、ユニット32はその構成部33において補償パラ
メータを演算して、これに従う量だけ曲げ部6を深くし
て所定の曲げ角βを得るための補足曲げ作業の実施を制
御する。
第5図において、上述したニューマチックゲージを用い
た距離検出装置の変形例が示されている。
この例においては、折曲げ機(図示されていない)のダ
イ3は2つの垂直壁1’3a、13aと底壁13bとか
ら構成される座5を有し、それぞれの壁13a (13
b又は13a)に上述したユニーマチックゲージ50.
51 (52,53、又は54゜55)が前述したよう
な組み込まれている。この場合、板材は座5の壁面13
a、13b、13aと協働する3つの壁面を有するパン
チ(図示されていない)により3つの片に折り曲げられ
る。同様に、これらの片と座の壁面との6つの距離は6
つのニューマチックゲージ50.51.52,53.5
4.55により検出され、前述の演算装置によって折曲
げ角が計算され、必要な補足曲げ作業が実施されて精確
な曲げ部6が得られる。
第6図において、別の実施例の距離検出装置が示されて
いる。この装置は第2図及び第3図に示されたものと同
じであるが、ニューマチックゲージ50.51,52.
53が折曲げ機の構成部であるパンチ2に組み込まれて
いる。この例においては、一対のニューマチックゲージ
50.51(52,53)はパンチ2の傾斜壁面10に
それぞれの軸がその壁面10と直交するように、かつ、
それぞれの先端面が壁面10と一致するように所定の距
離Ll (L2)隔てて所定の点において取り付けられ
ている。図ではパンチ2は最初の折曲げが行なわれ曲げ
角βを有する板材4から大きく離れて描かれているが、
これは理解を容易にするためであり、実際は、パンチ2
はその先端が板材の折曲げ部6にほぼ接するような位置
にある。従ってパンチと板材の相対的な位置関係は、図
に描かれたパンチ2と二点鎖線で図示された板材4とな
る。
バンチ2内に組み込まれたゲージは板材4の折曲げ片7
,8に対して、前述したように、ジェット気流を噴射す
る。パンチ2の壁面10.10上の4つの所定の点にお
けるその壁面とこれと向い合う板材の片7,8との距離
DI、D2.DB。
D4は、第2図及び3図について説明されたように、検
出される。
パンチ2のそれぞれの壁面10とこれと向い合う板材4
の片7.8とがなす角α1.α2は次の式により求めら
れる。
al−arctan(DI−D2) /Lla2−ac
rtan(D4−D3) /L2次に、これらの値と、
パンチの壁面10.10とがなす頂角αとの代数和を求
めて折曲げ角βが得られる。パンチの頂角αは一般的に
ダイ座5の頂角αと同一である。
第6図においては、距離検出装置として、ニューマチッ
クゲージが用いられたが、第1図や第4図に示される装
置に用いられた複数の差動変圧器をパンチの壁面に組み
込むこととしても良いのは言うまでもない。
[発明の効果] 折曲げられた板材のそれぞれの互いに隣接する2つの折
曲げ片のなす角を、板材が折曲げ機のパンチとダイとの
間に保持されているときに、リアルタイムで検出するこ
とのできる方法及び装置を提供することができる。
板材の折曲げ加工中に、板材をパンチとダイとの間から
取り出す必要のない、すなわち、−度の折曲げ工程で、
精確な折曲げ角を得ることのできる板材折曲げ方法ひい
ては折曲げ機を提供することができる。
折曲げられる金属板材の材質が鉄を含むものであれそう
でないものであれ無関係に折曲げ角を検出でき、しかも
、折曲げ機のダイの産肉のゴミやほこりを吹飛ばすこと
のできるにューチックゲージを使用した場合)折曲げ角
度検出方法及び装置並びに板材折曲げ方法ひいては折曲
げ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、差動変圧器を用いた本発明の実施例の板材折
曲げ角度検出装置を備えた板材折曲げ装置の説明図。 第2図は、ニューマチックゲージを用いた本発明の他の
実施例の板材折曲げ角度検出装置を備えた板材折曲げ装
置の説明図。 第3図は、第2図に示される折曲げ角度検出装置に用い
られるニューマチックゲージの詳細図。 第4図は、第1図に示す折曲げ角度検出装置の変形例を
示す図。 第5図は、第2図及び3図に示す折曲げ角度検出装置の
変形例を示す図。 第6図は、折曲げ機の構成部であるパンチ内に組み込ま
れた本発明の実施例の板材折曲げ角度検出装置を示す図
。 1・・・板材折曲げ装置 2・・・パンチ 3・・・ダイ 4・・・板材 5・・・ダイ(3)の座 6・・・折曲げ部 7.8.8a・・・板材の折曲げ片 9・・・アクチュエータ 10・・・パンチ(2)の壁面 11・・・ダイ(3)のエツジ 13.13a、  13b−・・ダイ座(5)の壁面1
6・・・頂角 18.19.20・・・差動変圧器 21.22・・・二次巻線 23・・・一次巻線 25・・・交流電源 30・・・代数演算装置 32・・・中央制御ユニット 50.51,52,53,54.55・・・ニューマチ
ックゲージ 64・・・ジェット気流 68・・・ノズル 69・・・マノメータ β、β1.β2・・・ 折曲げ角 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (請求項1)パンチと、このパンチを受けるくぼんだ座
    を有するダイとを備え、このパンチとダイが協働してそ
    の間に挿入された板材を複数の折曲げ片に折曲げ加工す
    る折曲げ機による折曲げ加工中に、折曲げられた板材の
    それぞれの互いに隣接する2つの折曲げ片のなす角を間
    接的に検出する板材折曲げ角度検出方法であって、 板材をいったん所定の折曲げ角に折曲げ、板材内に残存
    する弾性変形を回復させた後、距離検出装置の一部が組
    み込まれた折曲げ機の構成部のそれぞれの互いに隣接す
    る2つの壁面上の所定の2点において、その壁面とこれ
    と向かい合う板材の片との距離を前記距離検出装置を用
    いて測定するステップと、 その測定結果を用いてそれぞれの板材の片とこれと向か
    い合う前記壁面とのなす角を演算するステップと、 前記演算値と、前記の互いに隣接する2壁面がなす既知
    の頂角の値の代数和を求めるステップ、とを含んで成る
    もの。 (請求項2)請求項1に記載の板材折曲げ角度検出方法
    であって、 交流電源に接続された一次巻線と、この一次巻線から所
    定距離隔てた2つの二次巻線とを有する作動変圧器であ
    って、該二次巻線が前記壁面上の2点のところに配設さ
    れるようにしてそれぞれの壁面に少なくとも1つ組み込
    まれたものの前記交流電源により交流電圧を前記一次巻
    線に印加して前記片に通ずる電気回路をつくる磁界を発
    生させ、前記2つの二次巻線端子電圧を測定することに
    より、前記壁面とこれと向かい合う板材の片との距離を
    得ることを特徴とするもの。 (請求項3)請求項2に記載の板材折曲げ角度検出方法
    であって、 中央部に一次巻線をかつその両側に二次巻線を備えて成
    るE型の1つの作動変圧器が各壁面に設けられ、これを
    用いて前記距離を測定することを特徴とするもの。 (請求項4)請求項1に記載の板材折曲げ角度検出方法
    であって、 それぞれの壁面の2点に組み込まれた2つのニューマチ
    ックゲージのノズルからガス流を板材の片に向け該壁面
    に直交する方向に噴射し、板材の抵抗を受けて圧力変化
    の生じたガス圧を測定することによって該壁面とこれと
    向かい合う板材の片との距離を測定することを特徴とす
    るもの。 (請求項5)パンチと、このパンチを受けるくぼんだ座
    を有するダイとを備え、このパンチとダイとが協働して
    その間に挿入された板材を複数の折曲げ片に折曲げ加工
    する折曲げ機に用いる、折曲げられた板材のそれぞれの
    互いに隣接する2つの折曲げ片のなす角を間接的に検出
    する板材折曲げ角度検出装置であって、 一部が折曲げ機の構成部であるパンチあるいはダイ座の
    それぞれの壁面に組み込まれ、それぞれの該壁面とこれ
    と向かい合う折曲げ片との距離を検出するための距離検
    出装置と、 該距離検出装置から信号を受信して必要な代数演算を行
    う演算装置、 とを含んで成るもの。 (請求項6)請求項5に記載の板材折曲げ角度検出装置
    であって、 距離検出装置は、一次巻線とこれの両側に配設された一
    対の二次巻線とが、それぞれその軸が折曲げ機の構成部
    の壁面と実質的に直交するように、かつ、巻線の端部は
    該壁面と接するようにして、それぞれの壁面に組み込ま
    れる該一次巻線と二次巻線とを具備するE型の作動変圧
    器であって、該一次巻線に交流電流を印加する電源を含
    むものであり、 代数演算装置は、前記作動変圧器の二次巻線の端子電圧
    値を受信して必要な代数演算を行うもの、であることを
    特徴とするもの。 (請求項7)請求項5に記載の板材折曲げ角度検出装置
    であって、 距離検出装置は、所定の距離だけ離間して、かつ軸がそ
    れぞれ折曲げ機の構成部の壁面と実質的にそれぞれの壁
    面と直交するように、かつ、先端は該壁面と接するよう
    に該壁面内に組み込まれるノズルを有する一対のニュー
    マチックゲージを含むものであって、該ノズルから板材
    の折曲げ片に向け前記壁面と直交する方向にジェット気
    流を噴射可能であり、板材の抵抗を受けた前記ジェット
    気流のガス圧を測定する装置を有するものであり、代数
    演算装置は、前記ガス圧信号を受信して必要な代数演算
    を行うもの、 であることを特徴とするもの。 (請求項8)パンチと、このパンチを受けるくぼんだ座
    を有するダイとを備え、このパンチとダイとが協働して
    その間に挿入された板材を複数の折曲げ片に折曲げ加工
    する折曲げ機を用いて板材のそれぞれの互いに隣接する
    2つの折曲げ片を所定の角度をなすように折曲げる折曲
    げ方法であって、 中央制御ユニットの制御の下にパンチとダイとを協働さ
    せて板材を所望の曲げ角度に折曲げるステップと、 上記折曲げられた板材内に残存する弾性変形を復元させ
    るに十分な距離だけパンチとダイとを相対的に離反させ
    るステップと、 折曲げられた板材のそれぞれの互いに隣接する2片の折
    曲げ角を前記請求項1に記載の方法で測定するステップ
    と、 該測定角を前記制御ユニットにおいて利用可能にした後
    に該ユニットに事前に記憶された所定の値と比較し、該
    測定角が該所定の値と異なるときに所定の折曲げ角を得
    るための補足の折曲げ加工を行うステップとを有してな
    るもの。
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