JPH03182020A - 直流切換装置 - Google Patents

直流切換装置

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JPH03182020A
JPH03182020A JP2306987A JP30698790A JPH03182020A JP H03182020 A JPH03182020 A JP H03182020A JP 2306987 A JP2306987 A JP 2306987A JP 30698790 A JP30698790 A JP 30698790A JP H03182020 A JPH03182020 A JP H03182020A
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arc
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fixed contact
chamber
magnetic field
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マーク アラン ジュッズ
Peter K Moldovan
ピーター クラウス モルドバン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明Fi直流電源を切換える装置、特に非極性のまた
は双方向性の、すなわちその機能が電源端子にふ・ける
電流の極性とは無関係で、高電圧直流電源を切換えるこ
とのできる前述した型式の装置に関する。さらに詳しく
言えば、本発明はコンパクトで、軽量の、気密式に密閉
可能なかつ高高度で高電圧直流電源を切換えることので
きる上述した型式の装置に関する。
(従来の技術) 高電圧直流を源にエネルギーを発生し、分配する最も有
効な、信頼できるかつ軽量な手段の1つである。高トル
クサマリウムコバルトのフラジレス直流モータの開発は
、重tトよび信頼性に敏感な用途、例えば航空機に使用
される油圧アクチュエータに対する低重量の代替物を生
む結果となった。
しかしながら、高電圧直流切換装置においては、特に高
い高度で使用する場合に困難な問題を生じていた。それ
は、このような高度で高電圧回路を切換えるには、その
重il&よび容積を大きくして装置の安全度を高めなけ
ればならず、この点で航空機等に使用することの困難性
を排除することができなかった。
(発明が解決しようとする課題) このような事情に鑑みて、本発明はコンパクトで@量の
構造を有して高い高度ドで高電圧直流電源を切換えるこ
とを可能にした、直流切換装置を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段釦よび作用)上記目的を′
i!IA威するために本発明は、各々が離間した一対の
導体を含む一対のアーク消弧室と、前記一方の消弧室に
かける導体の一方に導電的に取付けられた第1固定接触
子釦まひ前記他方の消弧室にかける導体の対向した一方
に導電的に取付けられた第2固定接触子と、前記各々の
消弧室内に延び第1、第2固定接触子とのブリッジ接続
のために移動9能な可動接触子とを含み、 前記消弧室の一方の各々の導体が他方の消弧室の対応す
る導体に導電的に″接続されかつ各々の電源端子と接続
されてかり、 前記可動接触子はこの接触子と第1、第2固定接触子と
の間に第1、第2アークを形成し、前記接触子間のブリ
ッジ接続の切離しの際に@1アークは前記可動接触子か
ら前記一方の消弧室lc&ける対向する導体に移動して
前記lllllt間した一対の導体の間に直接的に第1
アークを含む電流経路を形威し、前記第2アークを消弧
することを特徴としている。
本発明はさらに、アークの移動を助けるためにアークに
対して直交する磁界を形成する永久磁石を有し、磁界は
各々の消弧室を左右に横切るようにして非極性の装置と
して構成する。
このため、永久磁石によって加えられた磁界を最大ない
し最適化する磁束帰路を、多数のアーク分離プレート内
にアークを指向させるために各消弧室内にふ・ける一対
の導体の一部であるアークランナー部とを有し、消弧室
の分離プレート領域において予め定められた磁界のひず
みを生じさせ、この領域で分離プレート内の壁部に対し
てアークを駆動し最終の安定位置に保持するようになる
(実施例) 以下本発明による実施例を示す添付図面を参照して本発
明を詳述する。
第1図を参照すると、本発明の直流切換装置を組み入れ
ている密封形電磁接触器2が斜硯図で示されている。接
触器2Fi溶接筐たばそれに類する方法で裏側に取付プ
レート6を固定したケース釦よびケースの開放前側面に
密封式に溶接されたヘッダー8からなる外側金属包囲体
を備えている。本文中に使用される“コンパクト″とい
う言葉は、ケース4およびヘッダー8から威る包囲体が
かよそ偏重42インチ、長さ5.00インチ、高さ五2
5インチの大きさを基準としている。ヘッダー8は相対
する側縁部から伸びて外方に突出するフランジ8aを有
する。一対の安定管10は取付プレート6およびフラン
ジ8aの間に固定されてかり、第1図には一対の管10
のみが見える。管10は前方端部が閉鎖されて7ランジ
8aにリベット結合し、反対側端部がプレート6に設け
られた穴の上で取付グレート6に固定されている。
多数ビンコネク12ij、後述するように、包囲体内の
直流切換装置に対する制御電子機器との接続を行なうた
めに、ケース4の底壁部に設けられた開口内に密封して
取付けられている。
iIi流*m、ノ端子1a、 16 td、へ7 ター
 8 K ’M 封状態でシールされて取付けられ、そ
こから電気絶縁されてヘッダーから伸びている。端子1
4゜16の外側突出部は、電源透体(図示時)を端子に
取付けるねじ(図示時)を収納するねじ穴を有する。概
ねT形状の絶縁隔壁18は、ヘッダー8の外部に溶接さ
れたねじ付きスリーブをねじ嵌合する一対のねじ20(
第3図)によってヘッダー8に取付けられる。隔壁18
は電源端子14.16&よび導体を互いに分離する保護
カバーとなり、電気衝撃の危険を軽減する。ヘッダー8
は管状取付具22も備えて1シ、その取付具によって接
触器組立品の密封がチエツクされ、空気を抜いて、さら
に不活性ガス曾たは類似物等の制御された雰囲気媒体を
充填することができ、その後取付具22が折シ曲けられ
て密封される。
第2および3図を参照すると、直流切換装置24Fi外
側包囲部材4釦よび8からなるアセンブリに組立てる前
に、ヘッダー8の内側に組立てられて取付けられる。4
本の内部ねじ付き柱26(第3図で2本見える)はヘッ
ダー8に溶接されている。4個の取付けねじ28は、裏
側から装置24を貫通して柱26にねじ嵌合して装置2
4をヘッダー8に固定する。ねじ28はまたその六角形
頭部から後方向に伸びているねじ山付き柱延長部28m
も有し、その延長部には制御電子モジュール30ふ・よ
び電磁妨害(EMI)シールド32が取付けられている
。EMIシールド32ijゴムスペーサ34によってモ
ジュール30およびねじ28の六角形頭部から離れて配
置されている。筒状ナツトFi貫通するねじ穴ふ・よび
後方端部のねじ回しみぞ穴とを有し、制御モジュール3
0の穴の中に挿入され、ねじ付き柱延長部28a上で回
わされる。第3図に部分的に示されるワイヤ51は制御
モジュール30から延びて、ぽんだ付は筐たは類似の方
法によって多数ピンコネクタ12のビンコネクタの内側
部分に接続される。ワイヤ31a(第3図)はケースの
内側部分に取付けられ、装置24がその内で使用される
システムに対して包囲体外側部分を電気的接地する。
切換装置24、EMIシールド32およびこれに取付け
た制御電子モジュール3とを備えたヘッダー8をケース
4に組み付けた後、ねじ38(第3LW)Fi取付はプ
レート6ふ・よびケース4の心合せされた穴を通って包
囲体の外部からナツト36の中へ回されて、電子モジュ
ールふ・よひシールドを包囲体の後部内にしっかりと固
定させる。ねじ38はその後取付はプレート6に浴接ま
たは類似の方法によって密封される。第3図にシいて、
シールド32#iその頂部釦よび底部が金属ケース4の
内壁面に係合する弾性ばねクリップ32aを備え、金属
包囲体を電気的に磁気シールドするようになっている。
切換装置124は主に、背中合わせに配備された2つの
回−形状の成形絶縁ハウジング組立品を含み、一対の消
弧室を設けるためにハウジング内分よびハウジングに、
本装置の他の構成部品が取付けられている。さらに第4
〜8図、特に第6図を参照すると、底形絶縁ハウジング
組立品はそれぞれ三面形成形物40トよび成形物40の
開放141I[fI上に配置された実質上平らなカバー
成形物42とを含む。部材40.42F′i、アーク分
離プレートに対する取付は溝に関連するわずかな偏位を
除いて、垂直に配置された前後中央平面に関して対称形
をなしている。成形物40およびカバー42の内壁面は
それぞれ、複数の溝40g、 42gを有し、これらは
きわめて近接した間隔で垂直に指向するように平行に形
成されて釦シ、第1図で示された方向に関して前後中央
平面に直交する方向に伸びている。溝40 g、 42
 gはその上端部が開放され、第8図に最も工〈見られ
るように下方向に長さを食えて伸びておシ、これに対応
する長さ44B、 44b。
44(を有する分離プレート44を収納する。長片分能
〕゛レー) 44(は、その間に配置された短片プレー
ト 44gによって間隔どりされて、ハウジング組立品
の中央部近くに位置決めされ、これによってプレート4
4cの下方端部間のアークに対してよシ広い初期進入空
間を与える。中間的長さのプレート 44bFi、長片
プレート44Cと回じ目的を果たして組立品と共に空間
を形成する。しかし、この空間に別の長片グレート44
cを挿入することはできないようになっている。
垂直中心線x−xは第8□□□に示されていて、プレー
ト44.、44b、 44Cの位置が中心線に関して対
称的でなく、ハウジング組立品の他のほとんどの細部と
も一致していないことを表している。しかしながら、一
方のハウジング組立品を他方のハウジング組立品に対し
て背中合せに配置するため中心線X−XK関して18G
”回転させると、一方のハウジングの長片プレート 4
4cが他方のハウジングの短片ル−ト44aと心合せさ
れ、中間片プレート 44bに対しても同様となること
以外は、2つのハウジング組立品の間で、溝40g、 
42gしよび7レート44の前後方向に心合せが遂行さ
れる。この非対称性は、分111/’L’ −ト44C
と隣接導体46とのギヤツブ45を定め、間の後方消弧
室を示す第8図から明らかなように導体48と隣接分離
プレート44c間のギャップよシもギャップ45の方が
大きくなっている。この大きい方のギャップ45Fi、
前述したようにそのハウジング組立品を180”回転さ
せているので、前方消弧室内で相対して位置づけされて
いる。オフセットされた大きい方のギャップについては
さらに以ドで詳しく説明する。
カバー42u、両fill縁部に開いた円形スロット4
2aを有し、涙滴形状の導体46,4f3となるように
機械加工された縮径の円筒中央部46m。
48、をこのスロットに収納する。上述したよりに2つ
のハウジング組立品が背中合せに位置決めされている場
合、導体46.48の大きい方の涙滴形状部分は、それ
ぞれの成形物40釦よびカバー42の間に配置される。
成形物40は、その内側表向に突出部aOaを有して釦
!ll、この上に導体46.48を載せて成形物内に導
体を位置決めるようにする。底形物40はまた、横方向
に伸ひる壁に穴40bを有し、この穴はスロット42a
ふ・よび電源端子14.16の軸と軸方向に心合せされ
ている。導体46.48ijそれぞれ、電源端子14.
16の軸の上に縦方向に伸びている穴を有する。′II
Lfl!端子はその後方端部に縮径した@J14a、1
6mを有し、その末梢部はねじ切りされている。縮径軸
14a、 16aは端子14゜16iC環状張出し部を
形成し、その張出し部にそれぞれの導体46.48が隣
接し、軸j4a、jbaのねじ付き末梢部とナラ)50
hよび導体46゜48間に置かれた座金52とを係合す
るナツト50によって電I2@端子との良好な電気接続
状態にしっかりと保持されている(第3図参+!@)。
成形物40釦工びカバー42によって形成された消弧室
内では、涙滴形状の導体46.48の弧状面が分離プレ
ート44に導ひかれる分岐アークランナー部を形成して
いる。導体組立品を完成するには、固定接触子54.5
6を、ろう付けまたは類似の方法により導電状態で良好
な導電状態で涙滴形状の導体の下側に取付ける。後述す
る理由によって、固定接触子54は後方アーク室内に配
置されている最も後側の涙滴形状の導体46の下側に取
付けられ、かつ固定接触子56ij前方了−り室内に配
置されている鮫も前側の涙滴状導体48に取付けられて
いる。
アーク室ハウジング組立品が背中合わせに組立てられる
場合、成形絶縁カバー58は組立品の上端部に取付けら
れる。カバー58はその側端部に、最も上側の一対の取
付けねじ28が切換装置を通って挿入される場合、それ
らを確保するため横方向に開いた弧状スロットを有する
垂下突出部58aを備えている。カバー58はまた、貫
通して伸びている長く伸びた中央スロッ)58b(第3
図)およびスロット58bに平行にカバーの下側に埋め
込1れ、カバーの下側面からド方回に突出している一対
の弾性ストリップ58C(第3図)とを具備している。
カバーが適所にある時は、弾性ストリップ58cは分離
グレート44の上方端部の上にもたれて、それぞれの溝
40g、 42gのF方端部に対してグレートを適所に
しっかりと保持する。第3−で最もよ〈分かる通り、カ
バー58の開口5abH、カバー42および後に説明す
る中央鋼板62を組立てた上方端部に設けられている。
スロット58bを規定している内側端部は、溝42gが
形成されている力・・−42のそれぞれの内壁面と同一
高さで隣接している。隣42g1jカバー42の上方端
部に開放しており、それによってそれぞれのアーク室内
で生成されたアークガス用の複数の通気口を形成する。
さらに第3図を参照すると、力・・−42に隣接したア
ーク分離プレート44の上方端部は、アークガス用通気
口に隣接した貯畝領域を形成するために面取りされてい
る。
複数個の永久磁石60ば、それぞれのアーク室を横切る
磁界を与えるために成形物40の横方向に伸びる壁の外
部面に適当に形作られたポケット内に位置決めされてい
る。アーク室に付与された磁界から考えると、アーク分
離プレートはできれば、銅または類似物等の非強磁性材
料から作られることが望ましい。永久磁石60はできれ
ば、電流の大きさKよって変わることのない強力磁界を
もたらすサマリウムコバルト等の希土類磁石であること
が望ましい。磁界を能率的に利用するために1個のより
大きい磁石を使用する代わりに複数個の磁石を使用し、
アーク室を概ね横切る過剰なかつ1筐しくない磁界強度
を付与することなく、特定の領域に最少限のまたは必要
な磁界強度を付与する。このような多数磁石の使用はま
た、寸法釦よひ重量の面で有利な特徴をもたらす。@6
図に最もL〈示される通り、2つの磁石60a、 60
bは、成形物40Vc:&ける穴40bの周囲を囲むよ
うに上部釦よび下部端が隣接した形で配置されている。
第3磁石60cは磁石60bに対して鏡像位置に形成さ
れる。これら5つの磁石60m、 60bhよび60 
c n s磁石60b、 60cが横方向に一定間隔に
離れた形(第2図参照)で、それぞれのポケット成形物
40の奥の部分の中に1ず位置決めされる。磁石bea
nそれぞれのアーク室内でそれぞれの固定接触子54.
56に近接して配置されている。磁石60b、 60c
はアーク分離プレート44に隣接した導体46.48の
アークランナー面の端部に近接して配置されている。各
アーク室には1つの固定接触子のみが設けられ、それは
成形物40の外側から見た時にそれぞれの右側導体に取
付けられているので、磁石60aに対応する左側磁石は
必要とされない。第4の大きい方の磁石60dは3つの
小さい方の磁石の上に配置され、ポケットのより浅い部
分内に位置決めされている。磁石60dの外形状は、磁
石60゛aのほぼ鏡像位置にある左下部分を含むことを
除いて、組合せた3つの磁石60a、 60b hよび
60cの外形と概ね一致する。全ての磁石60はそれら
の厚さの方向に分極され、N極は外方向に位置し、S極
は磁気的な直列関係にそれぞれの成形物40に面するよ
うに磁石が配置されている。
切換装置24のアーク室組立品部分により効果的な強磁
性体の磁束帰路が完成する。中央鋼板62は隣接して設
けられたカバー42の間に配置され、カバー42の上方
端部の上に突出している。@部鋼板64は、磁石bOd
K類似した外形状を有するが、一対の横方向に伸びてそ
こに穴を有するタブ64aと、上方端部に沿った一対の
スロットとを備えてDす、磁石60dおよび前部成形物
40の外部面に対して位置決めされ、さらに横方向に伸
びる第3のタブ64cの穴を貫通して成形物40に心合
ぞされた穴を通るねじ66Vcよってこの成形物に固定
される。強磁性体の磁束帰路を形成する第3の部材は、
逆り形鋼板68で、その垂直脚が鋼板64と類似して形
作られ、かつ形成された穴をそれぞれ備えている横方向
に伸びたタブ6Bahよび68cを有する。鋼板68の
水平方向上方脚部68bl−4その末梢端部に沿った一
対の突出タブ68dを有する。
鋼板68は成形物40の最も後方の外部面に対してかつ
対応する永久磁石60dVc対して位置決めされ、タブ
68cの穴を通って伸びるとともに成形物40の心出し
用穴にねじ嵌合する第2ねじによって保持される。上方
脚部68bは、ハウジングおよび上部カバー58の上を
前方向に突出して中央鋼板62の上方端部にもたれかか
り、スロット64bのタブ68を嵌合することによって
前部鋼板64を連動する。第3釦よび10図を参照する
と、鋼板62.64に−よび68からなる永久磁石60
および強磁性体の磁束帰路は、成形物40およびカバー
42によって形成されたそれぞれのアーク室を横切って
磁界を方向づけし、−万のアーク室の磁界は他方のアー
ク室の磁界に関して磁界の方向が逆になっている。
中央鋼板62は各アーク室の回りの磁束帰路が共通であ
る。上側の一対のねじ28は、鋼板68゜64のそれぞ
れのタブ68a、 64aの穴を通り、成形物40のI
l、?出し大分よぴカバー42の横方向に開いたスロッ
トおよび上部カバータブ58aをそれぞれ通って、前述
したように装置24をヘッダー8に保持すると共に切換
装置の消弧室部分の上方部全体を固定する。F側の一対
のねじ28も肉様にアーク室部分の下方部を保持するが
、成形物40の心出し穴を通って伸びているだけである
可動ブリッジ接触子70(第7図)は第4図に最もよ〈
示されるように、持続形永久磁石アクチュエータ72の
プランジャに取付けられている。アクチュエータ72d
1962年6月19日にR,A、 Conradに対し
発行された米国特許第40411217号に開示されか
つ説明された型式から底ってpす、その内容は参考とし
て本文中に@&シ込1れている。アクチュエータ72は
軸方向に分極されかつ磁石鋼の円筒形磁極片760両端
部に配置された一対の円筒形永久磁石74を含んでいる
。永久磁石74はそれらのN極がa極片76に内方向に
隣接した形で配置されている。非磁性円筒形プランジャ
カイト78は磁極片76によひ磁石74を通って穴の内
側面に沿って並び、ガイド78内で軸方向に往復式に移
動可能な鋼1ランジャ8とを案内する。ボビン84に巻
かれたコイル82は磁極片76釦よび磁石74の上に配
置されている。あるいはまた、コイル82はポビン84
に同心式に設けられた相対する極性を有する2つのコイ
ルでもよい。組立品は、コイル82の外部面に沿って伸
びている4本の直立脚部86aを有する下側鋼フレーム
部材86、ふ・工び脚部B6aの上方端部を収納しかつ
ステーキング、スェージング筐たぽ類似の方法で因子す
るために適当に離間したスロットを有する上側鋼フレー
ムとによって、共に固定されている。
アクチュエータ72は、それぞれの永久磁石による磁束
パターンによってアップまたはダウン位置に保持される
とともに、永久磁石の磁束をキャンセルすることになる
選択された極性を備えた単一コイル82を励磁すること
によって反対位置へ作動する。この磁束はグランジャを
その現行の位置に維持する傾向にありかつ対向する永久
磁束の磁束を卯えて反対位置にプランジャを引きつける
傾向があった。方向は逆転可能であう、1ランジヤは初
期励磁とは反対の極性を備える単一フィル82の後続励
磁によって最初の位置へ戻され得る。代替的な形を企図
することにエフで、希望通りの操作が2つのフィルのう
ちの適当な一方を選択的に励磁させることによシ達成さ
れる。
非磁性六角ねじ90は上部フレーム部材88の間隙孔を
通って伸び、プランジャ80の上端部に設けられたねじ
穴に螺合する。調節可能なばね192ijねじ90の軸
部へねじ込筐れている。ばね座92は2つの分離した同
軸配置されたも・せん圧縮ばね94.96を位置決めし
かつ保持する直立環状カラーを有する。絶縁台98は、
ねじ90の細部の上に滑動自在に設けられ、ばね94.
96の上に載っている。絶縁台98は、ねじ90用の貫
通口を取囲んでいる直立した一体式スリーブ98aを有
する。スリーブ98aは可動接触子70からねじ9とを
電気的にe線するために、可!II2]接触子70の中
央間ロア0aに突出する。垂ド環状カラー100aを有
する上部絶縁座金100はねじ90の軸部の回ジの接触
子70の上部面に設けられ、カラー10(13)はねじ
90に沿ってスリーブ98aの中へ入れ子犬に伸びてい
る。座金102訟工びねじ90の六角頭部は可動接触子
組立品全体を共に保持している。
ねじ90の軸方同位fi1によシ接触子に対する摩耗許
8i!tを調整する。一方、接触圧力調整はねじ90に
取付けられたばね座92の軸方向位置によって行なわれ
る。同心ばね94お工び96は装置のsb中、あらゆる
共振振動数の抑制を行なうことによって可1a快触子7
0の望1しくない動作全結果的に押える。
第7図に見られるように、可動接触子70は中央間ロア
0aが中に形成されている肉厚鋼板または類似物の平ら
なベースプレート70bからなる。プレート 70bの
対向側端部からそれぞれ上方向に湾曲し、互いにオフセ
ットされた状態で曲げ返された脚部70cが伸びてかり
、脚部の末梢部はプレート70bの中央上方位置に配置
されている。一対の接触要素70dはろう付けまたは類
似の方法で各脚部70cの上部面に取付けられている。
各脚部70cの接触要素70dの越えて伸びている先端
部分は集束点70eに近づくために斜めに切っである。
ベースプレート70bは筐た開ロア0.の両側の横方向
に位置づけされた一対の穴70fも具備している。穴7
0fは、絶縁台98の上部面にある突出部98b(第8
図)を収納して絶縁台98に関して可動接触子70の適
当な回転心合せを維持する。さらに絶縁台にはその端縁
部に沿ってスロッ) 98cが設けられ、このスロット
には上部フレーム部材88のの上方突出部88aを収納
してアクチュエータ721よびアーク室に関して適当に
回転方同決めされた絶縁台98を保持する。アクチエエ
ータ72ばねじ1(13)によってアーク消弧室組立品
に取付けられて訃り、このねじ1(13)#−ia形軸
物40間隙孔を貝通し、そして上部鋼フレーム部材88
(第4.5図)に形成された直立タブ88bにあるねじ
穴に螺合する。
アクチュエータ72のプランジャ80も筐た、ブラケッ
)106(第8区)およびねじ108によって一対の脚
部86aに取付けられている補助スナップ動作スイッチ
104を操作すべく機能する。
非磁性ボタン110f′iプランジヤ80の下方端にね
じ込み自在に取付けられ、下部フレーム部材86の穴か
ら突出している。鋼板ばね112はヘッダー8(第3図
)の内側面に取付けられたブラケット114およびド部
鋼フレーム部材86から突出しているタブ86bの間に
ねじ116によって取付けられている。板ばね112ハ
ボタン110の端部を横切ってフレーム部材86の下方
に伸ひている。板ばね112の自由端部はスイッチ10
4の操作ボタンと心合せされた状態にある。
プランジャ80が図面に示すように下方位置にある時は
、ボタン110が押し下げられた板ばねを保持するが、
この場合ばねの自由端部はスイッチ104の操作ボタン
との保合から外れている。
しかしながら、プランジャ80が上方位置にある場合、
ボタン110は板ばね112を解放し、ばねの付勢によ
りスイッチ104を換作する。
本発明の直流切換装&を操作するには、永久磁石アクチ
ュエータ72の単一コイル82(または2個式コイルの
適当なコイル)を制@電子モジーール30からの接続部
(区示されず)により適切に励磁してグランジャ8とを
最上位置に移動する。これによって固定接触子54ふ−
よび56上のブリッジ接触子7とを閉じる。可動iM子
70のオフセットアーム70cF′i、第4および5図
で明らかなようにそれぞれの消弧室内に伸びている。モ
ジュール30にかける適当なエレクトロニクスを使用す
ることによってここに発表した装置は、遠隔電源コント
ローラまたは過負荷感知/応答回路遮断器またはその類
似物として使用しうる。たとえどのような方法で本装置
を使用しても、相対する極性でコイル82を励磁するた
めの成子モジュールから出された信号により、アクチュ
エータがプランジャ8とをその最低位置萱で移動させ、
可動ブリッジ接触子7とを固定接触子54によび56か
ら引離す。
第9図を参照して、電源端子14が25OA、270v
などの高電圧直流電源の正側に遠吠されたとすると、電
源端子16は上記”4@の負側に接峡される。固定接触
子54を含んでいるアーク室を横切る磁界は、紙面から
観察者へ向う方向に指向する。分離によってアークは固
定接触子54と可@m触子70dの聞分よびもう一方の
oT動接接触子70d内定接触子56の間に形成される
。固定接触子54にpける正電位アークは固定接触子か
ら町!4!I接触子へ方向づけられた矢印120によっ
て表示源れる。固定接触子56釦よび可動従触子70d
K:&けるアークは上方向に向けられた矢印122によ
って表示される。2つのアーク120,122は広がる
傾向があシ、それぞれのアーク室の磁界によって付与さ
れた力は、oT動接接触子70とがった延長部70eに
沿って導体48へ向かって左方向へアーク12とを移動
させる。固定接触子54hよび導体46におけるアーク
120の陽極端部は、導体46の短い半径のコーナ一部
分を1わって導体のアーク滑走面に向かって移動する。
アークの陽極端部の方がアークの陰極端部よりもS動し
易いという理由から、陽極端部は接触子54ふ゛よび導
体46を含む不規則な表面を横断するといつこと、およ
び陰極端部は可動接触子70の平らな−に沿って移動す
ることがより望lしい。
アーク120が長くなり、その電圧を上昇させる間に、
アーク122もまた前部アーク室において、但しよυ限
定された領域円で、磁界のバイヤスによって左方向へ移
動する。2つのアーク120、122は第11図に示さ
れる付加的アーク電圧V、2o>よびvaflを生じる
。これら2つのアークの積算電圧は第11区にVI、o
←Inによって表ホされ、その電圧は可動接触子70に
沿って端部70eに向う陰極端部の運動によってアーク
120(第9−)が長くなるにつれて主として上昇する
。この間に、対応する電流11201122は第12図
に示されるように幾分減少する。わずかな時間闇陽内に
、アーク120は固定接触子54に共通なアーク室内の
相対する涙滴形状の導体48に付着し、導体46から導
体48へ、従って′It源端子14から電源端子16ヘ
アーク120による11!流通路が形成される。抜部ア
ーク室の導体48に、固定接触子要素56が取付けられ
ている前部アーク室の導体48と共通でありかつ導電的
に接続されているので、導体46から可動接触子701
でおよび可動接触子70から導体481で前に伸びてい
る電流通路はここでは消去され、アーク122も1司様
に消される。その後、単独のアーク124が最後部のア
ーク室内の導体46釦よび48のアーク滑走−に沿って
上方向に分離プレート44へと進行する。上述したよう
に、アークはその陰極端部に沿うよりも容易に陽極端部
に沿って概ね移動するので、このような理由から、アー
ク124の陽極端部は導体46のアークランナー部に沿
ってより迅速に移動し、そのアークの陰極端部を導体4
8のアークランナー部に沿って誘導する。アーク124
がアークランナー部に沿って移動し、引き伸ばされるに
つれて、その電圧VLMは上昇する。これによって第1
1釦よび12色に示されるように11L流11□を減少
させる。アークランナー部および分離グレート間におけ
る大きい方のギャップ45(第8図)は、アーク室の陽
極側に位置づけられる。
その理由は陽極端部の方が陰極端部エリも容易に移動可
能であるという前述した特性に基づいている。アーク1
24は最初、分離プレート44(の隣接する垂下端部の
間シよび44(と44bとの間の中間長さのセグメント
に分離され、その後、これらのセグメントが分離プレー
ト44aと隣接するプレート 44a、 44b、 4
4(間の小さい方のギャップへ移動するにつれて、より
短い長さに分割される。アークがいったん分離プレート
内に入ると、電圧は第11図のV  の高さに至XT す、回路を中断するために電流1124をゼロの状態に
押しやる。
本発明の装置は各アーク室において、それぞれの固定接
触子と共通の可動ブリッジ接触子の間にアークを形成す
るために作動し、次の両方のアーク室のアークを永久磁
石に上って付与された磁界によりそれぞれのアーク室に
かいて逆方向に移動させる。アークの1つは、導体を介
してt線端子間に直接的に電流峠路を形成するように相
対するアーク室の固定接触子と導電的に共通する離間し
た導体に付着し、そして可動接触子からt流通路を除去
することによって、アーク室の一方のアークを消弧する
。その後、そのアークは分離プレートへと上方向に移動
し、その長さを伸ばし、電圧を上昇し、”IIL’R,
をゼロの状態に押しやって回路を中断する。万一電源端
子の極性が逆の場合は、ここに提供される逆方向付けさ
れた永久磁石の磁界をもつ2つのアーク室構造が10」
様な形でg&能し、1つのアークのみが後部アーク室で
削除され、前部アーク室で〆内弧される。
次に第10図を参照すると、アークが依然として分離ル
−トの領域内にあって、その領域でアークを保持しなが
ら、絶縁アーク室の電磁的に非導電性の側壁部に対して
アークを最終的な安定位置に押しやるために、永久磁石
しよび強磁性体の磁束帰路の特殊な構造および配置が提
供される。これは、アークが分離プレートの端部を越え
て伸びることができずかつそれ自体を再形成することが
できないために、分離プレートの上方端部に対する溝の
ラビリンスを具備する必要性をなくし、構造1!I:j
lL純化する。第10図に見られるように、磁石60d
の上方端部が分離プレート44の上方釦よびド方端の中
間位置に配置されている。しかしながら、中央プレート
62、上部プレート68b釦よび前部プレート64から
成る強磁性体の磁束帰路はアーク室の上方端部の回シに
完全な磁気ループを形成する。
アーク室の中央領域全体にわたって、磁界は磁石60d
からグレート64、上部グレート68bhよび中央プレ
ー斗62を通り、アーク室を横切って磁石6Qdまで直
線状に方向決めされる。しかしながら磁石60dの上方
端では、通例の磁束線のフリンジングが生ずる。そのよ
うなフリンジングは、上部磁束線がそれ自体の上に逆戻
りし、さらVC@部グレグレート64り得るように、強
磁性体の磁束帰路の存在によって逆ループ状に特別に方
向決めされる。磁石60dの上方端部近くのこのような
磁束パターンの湾曲によって、アークが導体46トよび
48のアーク滑走[fIVC沿って接触子56と70d
の間から分離ル−ト44の領域へと上方向に移動する場
合、アーク124の軌道に湾曲が生じる。アークがアー
ク室の分離)゛レート領域へと上方向に移動するにつれ
て、その軌道または通路はアークが成形物40の壁の右
側内部面に衝突する1で、第10図に見られるように鋭
く湾曲し、壁面ふ・よび磁界がこのような最終的安定位
置からアークが移動するのを防止する。最終的安定位置
におけるこのようなアークの反復的発生を補償するため
に、成形物4o6の位置(第10図)で厚さを増大して
アークの熱を吸収しかつその浸食に対しより良好な耐性
をもたらす。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように本発明は、高電圧
直流1!源のための直流切換装置をコンパクトでlII
!量の構造体内に包含させたので、重itpよび容積に
敏感な、例えば航空機などの用途に使用するのに適して
いる。また本装置tは左右対称の構成で作られているの
で製作面でのコスト効率を向上させ、さらに直流[fl
、の逆極性に対して適合するようにしたので非極性切換
装置として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わる直流切換装置を含む密封型電
磁接触器の斜視図、 第2図は、本発明の装置における外側包囲体を切欠いて
見た第1図の接触器にむける背面図、第3図は、第2区
の3−3@に沿って見た接触器の横断面図、 第4図は、第2図の4−4線に沿って見た、外側包囲体
から取り出された本発明の直流切換装置の横断面図、 第3吠は、第2図の5−5線に沿って見た電源端子磁極
の一方を示す本発明の直流切換装置の横断面図、 第6凶は、本発明の直流切換装置の消弧室を示す分解斜
視図、 第7必は、本発明の直流切換装置における可a接触子の
斜視図、 第8−ぽ、第4図の4−4線に沿って見た一方の消弧室
を示す横断面図、 第9園は、本発明の消弧室におけるアークの動作状態を
示す概略色、 第10図は、分離グレート領域での磁束の方向す−よび
その軌道を示す本発明の消弧室の一部横断面区、 第11図は本発明の直流切換装置にかける電流しゃ断時
の電圧特性い、 第12図は本発明の装置内での電流しゃ折中の電R特性
園。 16・・・電源端子 2 ・・・分離プレート 46゜ 56・・・固定檄触子 6 64.68・・−鋼板 7 122・・・アーク 4・・・直流切換装置 48・・・涙滴形状の導体 0・・・永久磁石 0・・・可動接触子 (ほか2名) F/G。 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)各々が離間した一対の導体(46、48)を含む
    一対のアーク消弧室と、 前記一方の消弧室における導体の一方(46)に導電的
    に取付けられた第1固定接触子(54)および前記他方
    の消弧室における導体の対向した一方に導電的に取付け
    られた第2固定接触子(56)と、 前記各々の消弧室内に延び第1、第2固定 接触子(54、56)とのブリッジ接続のために移動可
    能な可動接触子とを含み、 前記消弧室の一方の各々の導体が他方の消 弧室の対応する導体に導電的に接続されかつ各々の電源
    端子(14、16)と接続されており、前記可動接触子
    (70)はこの接触子と第1、第2固定接触子との間に
    第1、第2アーク (120、122)を形成し、 前記接触子間のブリッジ接続の切離しの際 に第1アーク(120)は前記可動接触子(70)から
    前記一方の消弧室における対向する導体 (48)に移動して、前記離間した一対の導体(46、
    48)の間に直接的に第1アーク(120)を含む電流
    経路を形成し、前記第2アーク(122)を消弧するこ
    とを特徴とする直流切換装置。 (2)消弧室が複数個のアーク分離プレート(44)を
    備え、各々の消弧室内に設けた離間する一対の導体(4
    6、48)が前記プレート(44)に向って分岐するア
    ークランナー部を備えており、前記第1アーク(120
    )を分離プレート内に進ませ、アークが端子(14、1
    6)間の電流の流れを中断するように消弧されることを
    特徴とする請求項1記載の装置。 (3)第1、第2(120、122)に対し直交する磁
    界が消弧室を横切って形成され、この磁界の極性社前記
    第1アーク(120)の電流の流れ方向に対して予め決
    められており、前記一方の消弧室の対向導体(48)へ
    の第1アークの移動を助ける磁力を前記一方の消弧室内
    に形成するようにしたことを特徴とする請求項2記載の
    装置。 (4)他方の消弧室における磁界の極性は一方の消弧室
    の磁界の極性とは逆であり、電源端子(14、16)に
    おける直流極性の切換えとは無関係に装置の操作および
    実行を可能にさせることを特徴とする請求項3記載の装
    置。 (5)磁界がそれぞれの消弧室と並んで配置された永久
    磁石手段(60)によって形成されることを特徴とする
    請求項4記載の装置。 (6)各々の消弧室および永久磁石(60)の回りの外
    側に強磁性体の磁束帰路(62、64、68)を配置し
    たことを特徴とする請求項5記載の装置。 (7)永久磁石手段(60)が強磁性体の磁束帰路(6
    2、64、68)と協働して、分離プレート(44)の
    端部近くで複数個の縮小半径のくぼんだループ状の磁束
    パターンを指向させ、この磁界が分離プレート(44)
    内のある位置で消弧室の内部側壁に第1アーク(120
    )を当て、この位置で第1アーク(120)を安定させ
    第1アークが分離プレート(44)の端部を越えて移動
    するのを防止することを特徴とする請求項6記載の装置
    。 (8)消弧室の内部側壁はその位置(40e)における
    材料の厚さを増加させていることを特徴とする請求項7
    記載の装置。 (9)各々が複数個のアーク分離プレート(44)と離
    間した一対のアークランナー部(46、48)とを含む
    第1、第2のアーク消弧室と、 各電源端子(14、16)と前記消弧室の各アークラン
    ナー部とを電気的に相互接続する手段(14a、16a
    )と、 前記第1消弧室のアークランナー部(46)の一方に取
    付けられた第1固定接触子(54)と、第2消弧室の対
    向する1つのアークランナー部(48)に取付けられた
    第2固定接触子(56)と、 閉位置で前記固定接触子(54、56)をブリッジ接続
    し、前記固定接触子(54、56)から離すための開位
    置に移動可能な可動接触子(70)とを備え、 第1消弧室において可動接触子(70)と第1固定接触
    子(54)間にアーク(120)を引出し、可動接触子
    (70)から、前記第1消弧室内の離間した一対のアー
    クランナー部の他方にアークを移し、 前記アークが第1消弧室のアークランナー 部(46、48)に渡り、このランナー部を通る電源端
    子(14、16)と可動接触子(70)の分岐点で電気
    的に相互接続する手段との間に電流経路を形成して第2
    消弧室にアーク(122)を消弧することを特徴とする
    直流切換装置。 (10)各固定接触子(54、46)と可動接触子との
    間に引き出されたアーク(120、122)に対し直交
    して消弧室を横切る磁界を生じさせる、前記消弧室に並
    置された永久磁石(60)を備え、前記磁界が、固定接
    触子(54)を有する一方のアークランナー部(46)
    から消弧室内の他方のアークランナー部(48)に指向
    される磁力を形成するものであり、この磁力は可動接触
    子(70)と第1固定接触子(54)との間に引き出さ
    れるアーク(120)の運動を助け、第1消弧室内の一
    対のアークランナー部(46、48)をブリツジ接続す
    ることを特徴とする請求項9記載の装置。 (11)各々の消弧室の外部に配置された強磁性体の磁
    束帰路(62、64、68)と、並置された永久磁石手
    段(60)とを含んでいることを特徴とする請求項9記
    載の装置。 (12)消弧室の各々が分離プレートを含む絶縁ハウジ
    ング(40、42)、一対のアークランナー部(46、
    48)、および前記ハウジングの対向側壁間に各々1つ
    の固定接触子(54、56)を備え、永久磁石手段(6
    0)が前記消弧室の対向側壁の一方の外表面に設けられ
    、 前記消弧室は相互に隣接する前記側壁の対 向する一方(42)に設けられ、 前記強磁性体の磁束帰路が永久磁石手段上 に位置し磁気的に相互接続された強磁性プレート(64
    、68)と、消弧室の相互に隣接する側壁(42)間に
    配置された中央プレート(62)とを含み、このプレー
    ト(62)は永久磁石手段(60)上に位置する前記強
    磁性プレート(64、68)と磁気的に相互接続され、
    消弧室の両方に共通する磁束線路を与えることを特徴と
    する請求項11記載の装置。 (13)第1消弧室を横切る磁界の極性が第2消弧室を
    横切る磁界の極性に関して逆であることを特徴とする請
    求項12記載の装置。 (14)消弧室の各々が、対向する内部側壁を有する絶
    縁ハウジング(40、42)を有し、一対のアークラン
    ナー部(46、48)が、前記側壁間に配置されて第1
    の方向に分岐する協働面を有し、前記内部側壁は、前記
    第1方向を横切って 延びる列をなす分離プレートを位置決め、分離プレート
    の側端を収納する溝(40g、42g)を有し、前記分
    離プレート(44)は第1方向において長手方向に指向
    され、第1の方向に直交する方向に離間しており、 前記永久磁石(60)は前記側壁の一方(40)の外表
    面上に設けられ、前記分離プレートの対向端の中間に並
    置された端部を有し、前記永久磁石手段(60)上に位
    置する強磁性プレート(64、68)が、前記分離プレ
    ートと同一範囲に延び、その端部で磁界のフリンジ状磁
    束パターンを強め、かつ分離プレートの前記列間で内部
    側壁面に対しアークを当てて、アークが前記分離プレー
    トから現われるのを防ぐ磁力を形成することを特徴とす
    る直流切換装置。 (15)永久磁石手段(60)が複数個の永久磁石(6
    0a、60b、60c、60d)からなり、第1の磁石
    (60a)は各々の固定接触子(54、56)の最も近
    くに配置され、第2、第3の磁石(60b、60c)は
    分離プレート(44)に近接したアークランナー部(4
    6、48)の端部の最も近くに配置され、第4の磁石(
    60d)は第1、第2、第3の磁石上に相互に配置され
    、第4の磁石の分類は第1、第2、第3の磁石の分極と
    直列関係にあることを特徴とする請求項10記載の装置
JP2306987A 1989-11-13 1990-11-13 直流切換装置 Expired - Lifetime JP2745242B2 (ja)

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