JPH0318195A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH0318195A
JPH0318195A JP1152527A JP15252789A JPH0318195A JP H0318195 A JPH0318195 A JP H0318195A JP 1152527 A JP1152527 A JP 1152527A JP 15252789 A JP15252789 A JP 15252789A JP H0318195 A JPH0318195 A JP H0318195A
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JP
Japan
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signal
output
field
circuit
supplied
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JP1152527A
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Naoki Kato
直樹 加藤
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、動き適応型Y/C分な、動き適応
型走査線補間等のディジタル信号処理を施して画質改善
を図るようにした高精細テレビジョン受倣機に適用して
好適な映像信号処理装置に間する. [従来の技術] IDTV,EDTV等の高精細テレビジョン受像機では
、クロス妨害(クロスルミナンス、クロスカラー)、ラ
インフリッカ等の妨害による画質劣化を改善するため、
動き適応型Y/C分離、動き適応型走査線補間等のディ
ジタル信号処理が行なわれている. 第8図は、このような高精細テレビジョン受像機の信号
処理部の構成例を示すものである。
同図において、入力端子】には、例えば、NTSC方式
の複合カラー映l信号よりアナログ処理によって分離さ
れた輝度信号Yがディジタル信号とされて供給される。
この輝度信号Yはフィールドメモリ2、3および4の直
列回路に供給ざれる。この場合、フィールドメモリ2,
3および4は、それぞれ262H分、263H分および
262H分の容量を持ち、それぞれ262H,263H
および262Hの遅延時間を有する遅延素子を構成して
いる。ここで、IHはl水平間間を表している。
そして、入力端子1に供給される輝度信号Yおよびフィ
ールドメモリ2,3および4の出力信号はそれぞれ信号
処理回路5および動き検出回路6に供給され、フィール
ドメモリ2および4の出力信号は、それぞれIHの遅延
時間を有する遅延素子を構成するラインメモリ7aおよ
び7bを介して信号処理回路5に供給される。
ここで、入力端子1に供給される信号をa、フィールド
メモリ2,3および4の出力信号を、それぞれb,  
dおよびe、ラインメモリ7aおよび7bの出力信号を
それぞれCおよびfとすると、これらaxfの信号の走
査線位置は、第911i!lに示すようになる。
また、入力端子8には、上述したNTSC方式のカラー
映像信号よりアナログ処理によって分離復調された赤色
差信号R−Yおよび青色差信号B−Yの点順次信号(以
下『色信号C」という)がディジタル信号とされて供給
される。
この色信号Cはフィールドメモリ9および10の直列回
路に供給される.この場合、フィールドメモリ9および
10は、それぞれ262H分および263H分の容量を
持ち、それぞれ262Hおよび263Hの遅延時間を有
する遅延素子を構成している。
そして、入力端子8に供給される色信号C、フィールド
メモリ9および10の出力信号は信号処理回路1lおよ
び動き検出回路6に供給され、フィールドメモリ9の出
力信号はIHの遅延時間を有する遅延素子を構成するラ
インメモリ12を介して信号処理回路1lに洪翰される
. ここで、入力端子8に供給される信号をa′フィールド
メモリ9および10の出力信号を、それぞれb′および
d′、ラインメモリl2の出力信号をC′とすると、こ
れらa′〜d′の信号の走査線位置は、第lO図に示す
ようになる。
また、動き検出回路6では、信号aおよびdのフレーム
間差信号と信号bおよびeのフレーム間差信号から輝度
に係る動き情報が形成されると共に、信号a′およびd
′のフレーム間差信号より色に係る動き情報が形成され
、さらに、これら2つの動き情報の演算処理(加算、最
大値検出等の処理)によって輝度に係る動き情報Ky 
 (0≦Ky≦1)および色に係る動き情報Kc  (
0≦Kc≦1〉が形成される。これら動き情報Ky. 
 Kcは動き量が大きいほど大きくなる。これら動き情
報Ky.Kcは、それぞれ信号処理回路5.11に供給
される. また、信号処理回路5では、輝度信一号分離処理および
走査線補間処理が行なわれる。
すなわち、ライン間処理およびフレーム間処理によって
輝度信号が分離され、それぞれで分離される輝度信号が
動き情報Kyに応じて混合されて輝度信号とされる.つ
まり、ライン間処理で分離される輝度信号の係数はKy
とされ、一方、フレーム間処理で分離される輝度信号の
係数は1−Kyとされて混合される。
この場合、信号Cが現走査線信号とされ、この信号Cの
他に信号b.  fを用いて処理が行なわれる.例えば
、ライン間処理では信号しおよびCがそれぞれ1/2の
割合で加算され、フレーム間処理では信号Cおよびfが
それぞれ1/2の割合で加算される. 次いで、フィールド内処理およびフィールド間処理によ
って補間走査線信号が形成され、それぞれで形成される
補間走査線信号が動き情報に応じて混合されて補間走査
線信号とされる。つまり、フィールド内処理で形成され
る信号の係数はKyとされ、一方、フィールド間処理で
形成される信号の係数は1−K)/とされる。
この場合、現走査線信号Cに対応する補間走査線信号C
本が信号b,  cおよびa,  dを用いて作成され
る。例えば、フィールド内処理では信号bおよびCがそ
れぞれ1/2の割合で加算され、フィールド間処理では
信号aおよびdがそれぞれ1/2の割合で加算される。
この信号処理回路5より出力される現走査線信号Ymお
よび補間走査線信号Yiはラインメモリで構成される倍
速変換回路l3に供給されて培速変換処理が行なわれる
。つまり、現走査線信号Y調および補間走査線信号Yi
がそれぞれラインメモリに書き込まれると共に、H/2
の期間をもって連続して読み出される。これにより、水
平間間がH/2とされたノンインターレース方式の輝度
信号Y′が形成され、この輝度信号Y′は出力端子14
Yに導出される。
また、信号処理回路11では、色信号分離処理および走
査線補間処理が行なわれる。
すなわち、フィールド内処理およびフィールド間処理に
よって補間走査線信号が形成され、それぞれで形成され
る補間走査線信号が動き情報に応じて混合されて補間走
査線信号とされる.つまり、フィールド内処理で形成さ
れる信号の係数はKcとされ、一方、フィールド間処理
で形成ざれる信号の係数はl−Kcとされる. この場合、信号C′が現走査線信号とされ、この信号C
′の池に信号al.  b1.dJを用いて処理が行な
われる。例えば、フィールド内処理では信号b′および
C′がそれぞれ1/2の割合で加算され、フィールド間
処理ではa′およびd′がそれぞれ1/2の割合で加算
される.ここで、復調後の色信号に含まれる輝度信号の
位相は、フレーム間およびライン間で反転しているので
、上述したようにフィールド内処理およびフィールド間
処理で形成される補間走査線信号からは輝度信号が除去
される.つまり、走査線補間処理と並行して色信号分離
処理も行なわれていることになる。
この信号処理回路l1より出力される補間走査線信号C
iは培速変換回路l3に供給されて培速変換処理が行な
われる.つまり、補間走査線信号Ciがラインメモリに
書き込まれると共に、H/2の朋間をもって2回連続し
て読み出される.これにより、水平期間がH/2とされ
たノンインターレース方式の色信号C′が形成され、こ
の色信号C′は出力端子14Cに導出される.[発明が
解決しようとする課題] ところで、このような構成において、高画質の静止画を
実現するために、各フィールドメモリの書き込みを禁止
する場合を考える.上述したように信号処理回路5.1
1では、最初のフィールドメモリ2.9の入力信号も使
用して処理を行なうが、各フィールドメモリへの書き込
みを禁止した場合には、この入力信号が得られなくなる
したがって、第8図例の構成で高画質の静止画を実現す
るためには、■フィールドメモリ2.9の前段に静止時
用のフィールドメモリを追加するか、■信号処理回路5
.11の後段に静止時用のフィールドメモリを追加する
必要がある.つまり、フィールドメモリの増加を招き、
規模が大きくなると共に、高価となる不都合がある. そこで、この発明では、フィールドメモリの増加を招く
ことなく、高画質の静止画を実現できるようにすること
を目的とするものである.[!!題を解決するための手
段] この発明は、入力映I!信号が供給される複数個のフィ
ールドメモリの直列回路と、入力映像信号および複数個
のフィールドメモリの出力信号より動き情報を検出する
動き検出回路と、この動き情報に基づいて入力映像信号
および複1個のフィールドメモリの出力信号を処理して
出力映像信号を得る信号処理回路と、この信号処理回路
の出力信号を複数個のフィールドメモリの内のーのフィ
ールドメモリに書き込み信号として供給する11のスイ
ッチ回路と、信号処理回路の出力信号とーのフィールド
メモリの出力信号とを切り換え出力する第2のスイッチ
回路と、第1および第2のスイッチ回路の切り換えを制
御する切換制tS信号およびーのフィールドメモリの書
き込みを禁止する制御信号とを出力するタイミング発生
回路とを備えてなるものである。
[作 用] 上述構成においては、静止モードあるいはストロボモー
ドの静止時には、11のスイッチ回路21,22.26
によって信号処理回路5.11の出力信号を1フィール
ド分一のフィールドメモリ3.4.10に書き込んだ後
一のフィールドメモリの書き込みを禁止し、このフィー
ルドメモリ3,4.10より繰り返して映倣信号を読み
出し、さらに、第2のスイッチ回路24.26.28に
よってこのーのフィールドメモリ3,4.10の出力信
号を選択することにより、信号処理された同一フィール
ドの映像信号を連続して取り出し得る.つまり、上述構
、成においては、フィールドメモリの増加を招くことな
く、高画質の静止画あるいはストロボ画を実現し得る. [実 施 例] 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する.この第1図において、第8図と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する. 同図において、フィールドメモリ2および3の出力信号
は、それぞれ切換スイッチ2lおよび22の八例の固定
端子に供給される.この切換スイッチ21および22の
BIlの固定端子には、それぞれ信号処理回路5より出
力される現走査線信号YII+および補間走査線信号Y
1が供給される.そして、この切換スイッチ21および
22の出力信号は、それぞれフィールドメモリ3および
4に洪紛される. ここで、フィールドメモリ3および4は、第8図例とは
異なり、それぞれ262.5H分の容量を持ち、それぞ
れ262.5Hの遅延時間を有する遅延素子を構成して
いる.そのため、フィールドメモリ3の出力信号は、H
/2の遅延時間を有する遅延整合用のラインメモリ23
を介して信号処理回路5および動き検出回路6に供給さ
れる。
また、信号処理回路5より出力される現走査線信号Ym
および補間走査線信号Yiは、それぞれ切換スイッチ2
4および25のAflllJの固定端子に供給される.
この切換ヌイッチ24および25の8111の固定端子
には、それぞれフィールドメモリ3および4の出力信号
が供翰される.そして、この切換スイッチ24および2
5の出力信号は、それぞれ倍速変換回路13に供給され
る.また、フィールドメモリ9の出力信号は切換スイッ
チ26のAllの固定端子に供給される。この切換スイ
ッチ26のB(11の固定端子には、信号処理回路11
より出力される補間走査線信号C:が供給される,そし
て、この切換スイッチ26の出力信号は、フィールドメ
モリ10に供給される.ここで、フィールドメモリ10
は、第8図例とは異なり、262.5H分の容量を有し
、262.5Hの遅延時間を有する遅延素子を構成して
いる.そのため、フィールドメモリ10の出力信号は、
H/2の遅延時間を有する遅延整合用のラインメモリ2
7を介して信号処理回路l1および動き検出回路6に供
給される. また、信号処理回路11より出力される補間走査線信号
Ciは切換スイッチ2日のA (II+の固定端子に供
給される。この切換スイッチ28のBIgの固定端子に
はフィールドメモリ】Oの出力盾号が供給される.そし
て、この切換スイッチ28の出力信号は倍速変換回路1
3に供給される。
また、30は制御回路である。この制御回路30には、
垂直同期信号VDおよび水平同II1信号HDの他に、
静止指令信号CMS、ストロボ指令信号C M R, 
 ストロボサイクルデータDATA Iおよび2次限処
理期間データDATA2が供給される.そして、この制
御回路30からは、切換スイッチ21.22および26
の切換を制御する信号Sa、切換スイッチ24.25お
よび28の切換を制御する信号sb、フィールドメモリ
3,4および10の書き込み禁止を制御する信号Sc、
動き検出回路6からの動き情報を制御する信号Sd倍速
変換回路l3を構成するラインメモリの書き込みリセッ
} 18号Seおよび読み出しリセット信号Sfが出力
される. 第2図は制御回路の具体構成を示すものである.同図に
おいて、静止指令信号CMSはラッチ回路101に供給
され、このラッチ回路101の出力信号はアンド回路1
02に供給される.また、ストロボ指令信号CMRはラ
ッチ回路103に供給され、このラッチ回路103の出
力信号はオア回路104に供給されると共にインバータ
105を介してアンド回路106に供給される。
このアンド回路106の出力信号はカウンタ107にロ
ード信号として供給される。このカウンタ107にはス
トロボサイクルデータDATA Iがロードデータとし
て供給される。このカウンタ107のMSB出力はイン
バータ10日を介してアンド回路106に供給されると
共にオア回1a 1 04に供給される。このオア回路
104の出力信号はアンド回路102に供給される. そして、アンド回路102の出力信号は信号Saとして
出力される。また、アンド回路102の出力信号はラッ
チ回路109に洪給され、このラッチ回路109の出力
信号は1言号sbとして出力される● また、アンド回
路102の出力信号およびラッチ回路109の出力信号
はオア回路110に供給され、このオア回路110の出
力信号は信号Scとして出力される. また、アンド回路!02の出力信号はカウンタ111に
ロード信号として供給される。このカウンタ111のM
SB出力はインバータ112を介してこの方ウンタ11
1にカウンタイネーブル信号として供給される.このカ
ウンタ111にはロード解除後の2次元処理朋間のデー
タDATA2がロードデータとして供給される.そして
、このカウンタ111のMSB出力は信号Sdとして出
力される。
なお、ラッチ回路101,103および109、カウン
タ107および111には、垂直同朋信号VDがクaツ
クとして供給される. また、水平同期信号HDは直接切換スイッチ113のA
911の固定端子に供給されると共に、H/2の遅延時
間を有する遅延素子114を介して切換スイッチ113
のB側の固定端子に供給される。
また、ラッチ回PIl 09の出力信号はインバータ1
15を介してDフリップフaツブ116にクリア信号と
して供給される.このフリップフロップ116には垂直
同期信号VDがクロックとして供給される。このフリッ
プフロップ116の反転出力信号はその入力端子に供給
される。このフリップフロップ116の非反転出力信号
はオア回路117に供給され、このオア回路117には
ラッチ回路109の出力信号が供給される。このオア回
路117の出力信号は切換スイッチ113に切換制御信
号として供給される.この切換スイッチ113は、オア
回路117の出力信号がハイレベルrHJであるときに
はAllllに接続され、ローレペル「L」であるとき
にはB側に接続される。そして、この切換スイッチ11
3の出力信号は書き込みリセッ}fN号Seとして出力
される.また、水平同期信号HDは逓倍回路118で2
逓倍されたのち読み出しリセット信号Sfとして出力さ
れる。
11図に戻って、制御回路30より出力される信号Sa
は切換スイッチ21.22および26に供給され、これ
ら切換スイッチ21.22および26は、信号Saがハ
イレベル「H」であるときにはAIlmに接続され、ロ
ーレベル「L」であるときにはBillに接続される。
また、制御回路30より出力される信号sbは切換スイ
ッチ24.25および28に供給され、これら切換スイ
ッチ24.25および28は、信号sbがハイレベル『
H」であるときにはA fillに接続され、ローレベ
ル「L」であるときにはBIImに接続される. また、制御回路30より出力される信号Scはフィール
ドメモリ3.4および1oに供給され、これらフィール
ドメモリ3.4および1oは、信号Scがハイレベル「
H」であるときには書き込み可能状態とされ、ローレベ
ル「L」であるときには書き込み禁止状態とざれる. また、制御回#!i30より出力される信号Sdは動き
横出回路6に供給され、この動き横出回路6より出力さ
れる動き情報Kyt  Kcは、信号Sdがハイレベル
「H」であるときには演算処理されて求められた値とさ
れ、ローレベル「L」であるときには強制的に「1」と
される。
以上の構成において、制御回路30に、ローレベル「L
」の静止指令信号CMSあるいはストロボ指令信号CM
Rが供給されない場合には、制御回路30より出力され
る信号Sa〜Sdはハイレベル「H」のままとなる。そ
のため、切換スイッチ21.22および26と切換スイ
ッチ24,25および28はAllllに接続されたま
まとなる。また、フィールドメモリ3,4および10は
書き込み可能状態のままとなる.さらに、動き検出回路
6より出力される動き情報K!/.r(cは演算処理に
よって形成されたものとなる。
この場合、入力端子1に供給される輝度信号Yをa、フ
ィールドメモリ2および4の出力信号をbおよびe,ラ
インメモリ7aおよび23の出力信号をCおよびd、ラ
インメモリ7bの出力1言号をfとすると、これら信号
axfの走査線位置は、第9図に示すようになる. また、入力端子8に供給される色信号Cをa′フィール
ドメモリ9の出力信号をb′ ラインメモリl2および
27の出力信号をC′およびd′とすると、これら信号
a′〜d′の走査線位置は、第10図に示すようになる
. また、制御回路30のオア回路117の出力信号はハイ
レベル「H」のままとなり、書き込みリセット信号Se
の位相は各フィールドで一定となる。
したがって、この場合には、第8図例と同様の構成とな
り、同様の動作となる. つぎに、制御回路30にローレベル「L」の静止指令信
号CMSが供給される静止モードの場合を説明する. 時点tlで、ローレベル「L」の静止指令信号CMSが
供給されるとく第3図Bに図示〉、垂直同朋信号VD(
同図Aに図示)に同萌して、時点t2で信号S&はロー
レベルrLJとなる(同図Cに図示).そのため、この
時点t2で切換スイッチ21.22および26はB I
1に接続される。
これにより、信号処理回路5より出力される現走査線信
号YII+および補間走査線慣号Y1は、それぞれ切換
スイッチ21および22を介してフィールドメモリ3お
よび4に供給され、信号処理回路11より出力される補
閏走査&!信号C1は切換スイッチ26を介してフィー
ルドメモリ10に供給される. また、信号Scは時点t2より1フィールド期間(26
2.5H)後の時点t3でローレベル「L」となる(同
図Eに図示).そのため、時点t3までの期間、フィー
ルドメモリ3.4および10は書き込み可能な状態にお
かれる.したがって、これらフィールドメモリ3.4お
よび10には、時点t2から時点t3までの1フィール
ド朋間それぞれ信号Ym.YiおよびCiが1フィール
ド分書き込まれる. この場合、信号Sdは時点t3でローレベル『L」とな
る(同図■に図示)。そのため、時点t2から時点t3
までの1フィールド期間、動き検出回wI6より出力さ
れる動き情報Ky.Kcは演算処理されて形成されたも
のとなる.したがって、フィールドメモリ3.4および
lOに書き込まれる盾号Ym,YiおよびCiは、それ
ぞれ信号処理回路5および11で、ライン間処理、フィ
ールド間処理による信号とフレーム間処理、フィールド
間処理による信号とが動き情報に応じて混合された信号
(3次元処理による信号)となる。
また、信号Scは時点t3でローレベル「L」となるの
で、この時点t3よりフィールドメモリ3,4および1
0は書き込み禁止状態とされる。
そのため、この時点t3以降の各フィールドでは、フィ
ールドメモリ3.4およびlOからは同一フィールドの
信号が繰り返し読み出される。
また、信号sbは時点t3でローレベル「L」となる(
第3図Dに図示).そのため、この時点t3で切換スイ
ッチ24.25および28はB側に接続され、これら切
換スイッチ24.25および28からはそれぞれフィー
ルドメモリ3,4および10の出力信号が出力される。
また、時点t4で、ローレベルrLJの静止指令信号C
MSの供給が解除されると(第3図Bに図示)、垂直同
期信号VD(同図Aに図示)に同朋して、時点t5で信
号Saはハイレベル「H」となる(同図Cに図示).そ
のため、この時点t5で切換スイッチ21.22および
26はA側に接続される. また、信号Scは時点t5でハイレベルrHJとなり(
同図Eに図示)、この時点t5以降、フィールドメモリ
3.4および10は書き込み状態となる. また、信号sbは時点t5より1フィールド期間( 2
 8 2.  5 )後の時点t6でハイレベル「H」
となる(同図Dに図示)。そのため、この時点t6で切
換スイッチ24.25および28はBillに接続され
、これら切換スイッチ24.25および28からは信号
処理回路5.11より出力される信号Yl+  Y’l
およびCi が出力される。
また、信号Sdは、時点t6より3〜4フィールド期間
(第2図において、データDATA2で設定される)後
の時点t7でハイレベル「H」となる。これにより、時
点t6から,時点t7までの期間、動き検出回路6より
出力される動き情報Ky,Kcは強制的に「1」とされ
、切換スイッチ24.25および28より出力される信
号Yak,YiおよびCiは、それぞれ信号処理回路5
および1lでライン間処理された信号(2次元処理によ
る信号)となる。このように、時点t6から時点t7ま
での期間、動き検出回路6で2次元処理をする理由は、
全てのフィールドメモリ2〜4,9.10に、入力端子
1.  8に供給される輝度信号Y、色信号Cが書き込
まれるまでは、信号処理回路5,1lで3次元処理をし
ても誤動作となるので、これを回避するためである.な
お、この2次元処理の期間は、静止指令解除後の3〜4
フィールド期間だけであり、特に問題はない.ここで、
入力端子1.  8に供給される輝度信号Y.色信号C
が、第3図Fに示すようである場合、信号処理回路5.
11より出力される信号Ym,YiおよびC1は、同図
Gに示すようになる。そして、切換スイッチ24.25
および28の出力信号は同図Hに示すようになる.これ
らの図において、数字はフィールド番号を示している.
ところで、上述したようにフィールドメモリ3.4およ
び10の容量は、262.5H分であり、時点t3から
t5までの静止時、フィールドメモリ3.4およびlO
からは、それぞれ262.5H分の信号Ym,yiおよ
びC1が繰り返し出力される.したがって、切換スイッ
チ24.25および28より出力される信号Ym,Yi
およびCiの泣相は、第4図Aに示すようにフィールド
ごとにH/2だけ位相シフトしたものとなる。
培速変換回路l3において、このような信号Yvh, 
 YiおよびCiを、同図Bに示すような位相一定の書
き込みリセッ} IN号Seによってラインメモリに書
き込み、同図Cに示すようなH/2周期の読み出しリセ
ット信号Sfによって読み出すように処理されるときに
は、倍速変換回路l3より出力される信号y’.c’は
、同図Dに示すように、lフィールドおきに2ラインに
跨がった信号となる. しかし、本例においては、制御回路30のオア回路11
7の出力信号は、第3図Jに示すように、時点t3から
t5の静止時にはlフィールドごとに状態が変化するた
め、書き込みリセット信号Seの位相は、第41!IE
に示すように、lフィールドごとにH/2だけ位相シフ
トされたものとなる.これにより、倍速変換回路13よ
り出力される信号Y’.C’は、同図Fに示すように、
2ラインに跨がった信号となることはない. つぎに、制御回路30にローレベルrLJのストロボ指
令信号CMRが供給されるストロボモートの場合を説明
する。このストロボモードの動作は上述した静止モード
の動作の延長として考えられ、一定周期ごとに信号Sa
が1フィールド期間ハイレベル「H」となることにより
達成ざれる。
時点tl’で、ローレベルrLJのストロボ指令信号C
MRが供給されると(第5図Bに図示)、垂直同期信号
VD(同図Aに図示〉に同朋して、時点t2’で信号S
aはローレベル「L」となる(同図Cに図示)。そのk
め、この時点t2’で切換スイッチ21.22および2
6はBgI1に接続される. これにより、信号処理回路5より出力される現走査線信
号YIおよび補間走査線信号Y1は、それぞれ切換スイ
ッチ2lおよび22を介してフィールドメモリ3および
4に供給され、信号処理回路1lより出力される補間走
査線信号Ciは切換スイッチ26を介してフィールドメ
モリ10に供給される. まk,信号Scは時点t2’より1フィールド期間(2
B2.5H)後の時点t3’でローレベル「L」となる
(同図Eに図示〉.そのため、時点t3’までの期間、
フィールドメモリ3,4および10は書き込み可能な状
態におかれる.したがって、これらフィールドメモリ3
,4およびlOには、時点t2’から時点13’までの
1フィールド期間それぞれ信号Y ll*  Y iお
よびCiが書き込まれる. また、信号Scは時点t3’でローレベルrL.Jとな
るので、この時点t3’よりフイールトメモリ3.4お
よび10は書き込み禁止状態とされる。
そのため、この時点t3’以降の各フィールドでは、フ
ィールドメモリ3.4および10からは同一フィールド
の信号が繰り返し読み出される.また、信号sbは時点
t3’でローレベルrLJとなる(同図Dに図示).そ
のため、この時点t3で切換スイッチ24.25および
28はB lullに接続され、これら切換スイッチ2
4.25および2日からはそれぞれフィールドメモリ3
.4および10の出力信号が出力される。
また、時点t4’で、信号Saがハイレベル「H」とな
る(第5図Cに図示).そのため、この時点t4’で切
換スイッチ21.22および26はBlllに接続され
る。
また、この時点t4’で信号ScはハイレベルrHJと
なる(同図Eに図示).そのため、この時点t4’でフ
ィールドメモリ3,4およびlOは書き込み可能状態と
なる。
また、信号sbは時点t4’より1フィールド期間(2
62.5)後の時点t5’でハイレベル「H」となる(
同図Dに図示)。そのため、この時点t5′で切換スイ
ッチ24.25および28はBillに接続され、これ
ら切換スイッチ24,25および28からは信号処理回
路5.11より出力される信号Ym+  Yi および
C1が出力される。
また、時点t5″で、信号Saがローレベル「L」とな
り(同図Cに図示)、以下、ストロボ指令信号CMRが
供給されている朋閏は、上述した時点t3’からt5’
までと同様の動作が繰り返される.これにより切換スイ
ッチ24.25および2日からは、間欠的にサンプリン
グされたlフィールドの信号が所定フィールド期間、本
例では4フィールド期間(第2図において、DATA 
1で設定される)ずつ連続したストロボ用の信号が出力
される. 詳細説明は省略するが、ストロボ指令信号CMRの供給
が解除されるときの動作は、上述した静止モードの動作
と同様となる. また、信号Sdは、時点t3’よりローレベルrLJと
なる(同1!IFに図示〉.これにより、時点t3’以
降、動き検出回路6より出力される動き情報Ky.Kc
は強制的に「1ノとされ、切換スイッチ24.25およ
び2Bより出力される信号Y m +  Y +および
Ciは、それぞれ信号処理回路5および11でライン間
処理された信号(2次元処理による信号〉となる. この場合、ストロボの用途が一般に動きのあるシーンを
対象としているため、2次元処理による信号であっても
、問題はない. なお、第5図Cとは異なり、信号SaがハイレベルrH
Jに復帰する期間を、フィールドメモリ2〜4.9.1
0の全てに、入力端子1.8より供給される輝度信号Y
、色信号Cが溝たされるフィールド期間、例えばa〜4
フィールド期間とすれば、フィールドメモリ3.4およ
び10に、信号処理回路5,1lで3次元処理された信
号を書き込むことができ、静止時に切換スイッチ24.
25および28より出力される信号Ym.YiおよびC
iを3次元処理による信号とできる.なお、上述した静
止モードの場合と同様に、ストロボモードの静止時にも
、書き込みリセット信号Seの位相が1フィールドごと
にH/2だけ位相シフトされ、信号Y’,C’が1フィ
ールドおきに2ラインに跨がるというようなことが回避
される. ここで、入力端子1,8に供給される輝度信号Y,色信
号Cが、第5t!IGに示すようである場合、信号処理
回路5,l1より出力される信号Yn+,Y1およびC
iは、同図Hに示すようになる。そして、切換スイッチ
24.25および2日の出力信号は同図■に示すように
なる.これらの図において、数字はフィールド番号を示
している.このように本例によれば、静止時専用のフィ
ールドメモリを増加することなく、ノンインターレース
方式の静止用およびストロボ用の映像信号を得ることが
できる。
次に、第6図は、この発明の他の実施例を示す構成図で
ある。この第6図において、第1図と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。本例は、イ
ンターレース方式の高画質の静止用およびストロボ用の
映像信号を得るようにしたものである. 同図において、切換スイッチ24の出力信号は切換スイ
ッチ3lのAlllの固定端子に供給され、切換スイッ
チ25の出力信号はラインメモリ32を介して切換スイ
ッチ3lのB(Il1の固定端子に供給される.また、
切換スイッチ2日の出力信号は切換スイッチ33のA側
の固定端子に供給されると共に、この切換スイッチ33
の出力信号はラインメモリ34を介して切換スイッチ3
3のBglIIの固定端子に供給される.ラインメモリ
32.33は、それぞれH/2の遅延時間を有する遅延
素子を構成している. これら切換スイッチ31には、制御回路30のオア回路
117(第2図参照)の出力信号Sgが切換制御信号と
して供給される.すなわち、切換スイッチ3lは、1言
号Sgがハイレベノレ「H」のフィールド期間はAll
tlに接続され、一方ローレベルrLJのフィールド期
間はBgAに接続される。
そして、これら切換スイッチ3lおよび33より、それ
ぞれ出力端子14Yおよび14Cが導出され以上の構成
において、静止モードおよびストロボモードでない場合
には、切換スイッチ24,25および28より出力され
る信号Ym.Yi およびC1は水平位相の連続したも
のとなる。また、1言号SgはハイレベノレrHJのま
まとなる.したがって、切換スイッチ31.33はA側
に接続されたままとなり、切換スイッチ3lおよび33
カ)らは、それぞれ水平位相の連続したインターレース
方式の輝度信号y rrおよび色信号C#が出力される
また、静止モードおよびストロボモードの静止時には、
1フィールドごとに信号SHの状態が変化して切換スイ
ッチ31.33が切り換わるので、このときにも、出力
端子14Y,14Cに導出される信号Y“,C“は水平
位相の連続したものとなる. すなわち、静止時にはフィールドメモリ3,4および1
0より、それぞれ262.5H分の信号Ym.Yiおよ
びCiが繰り返し出力される.そのため、切換スイッチ
24.25および28より出力される信号Y+.Yiお
よびC1の位相はフィールドごとにH/2だけ位相シフ
トしたものとなる.そのため、切換スイッチ31.33
のA IllおよびB 11に供給される信号は、それ
ぞれ第7図AおよびBに示すようになる.まk、切換ス
イッチ31.33に供給される信号Sgは同図Cに示す
ようになり、切換スイッチ31.33はlフィールド交
代で八側およびB(IIに接続される。したがって、出
力端子14Y.14Cに導出される信号Y“,C“は、
同図Dに示すように水平位相の連続したものとなる。
このように本例によれば、静止時専用のフィールドメモ
リを増加することなく、インターレース方式の高画質の
静止用およびストロボ用の映像信号を得ることができる
なお、上述実施例は一例であり、輝度信号系に3個のフ
ィールドメモリ2〜4を備え、一方色信号系に2個のフ
ィールドメモリ9.10を有するものであるが、この発
明は、2次元処理用の信号を得るフィールドメモリ2.
9以降に3N以上のフィールドメモリを備えるものに同
様に適用することができる。
また、上述実施例においては、輝度信号系と色信号系と
の構成が若干異なるようにされたものであるが、色信号
系を輝度信号と同様の構成とできる二とは勿論である。
〔発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、フィールドメ
モリの増加を招くことなく、高画質の静止画あるいはス
トロボ画を実現することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は制
御回路の構成図、第3図は静止モードの動作説明図、第
4図は書き込みリセット信号の位相シフトの説明図、1
5図はストロボモードの動作説明図、第6図はこの発明
の他の実施例を示す構成図、第7図はその説明のための
図、第8図は従来例の構成図、第9図および第10図は
その説明のための図である. 1.8・●・入力端子 2〜4.9,10●・●ラインメモリ 6,l1●・・信号処理回路 6・・・動き検出回路 ?.  12.  23.  27,  32,  3
4●●●ラインメモリ l3・・・倍速変換回路 14Y.14C・・◆出力端子 21.  22.  24.  25.  26.  
2B,3 3 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力映像信号が供給される複数個のフィールドメ
    モリの直列回路と、 上記入力映像信号および複数個のフィールドメモリの出
    力信号より動き情報を検出する動き検出回路と、 上記動き情報に基づいて上記入力映像信号および複数個
    のフィールドメモリの出力信号を処理して出力映像信号
    を得る信号処理回路と、 この信号処理回路の出力信号を上記複数個のフィールド
    メモリの内の一のフィールドメモリに書き込み信号とし
    て供給する第1のスイッチ回路と、上記信号処理回路の
    出力信号と上記一のフィールドメモリの出力信号とを切
    り換え出力する第2のスイッチ回路と、 上記第1および第2のスイッチ回路の切り換えを制御す
    る切換制御信号および一のフィールドメモリの書き込み
    を禁止する制御信号とを出力するタイミング発生回路と
    を備えてなる映像信号処理装置。
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