JPH0318004B2 - - Google Patents

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JPH0318004B2
JPH0318004B2 JP61175976A JP17597686A JPH0318004B2 JP H0318004 B2 JPH0318004 B2 JP H0318004B2 JP 61175976 A JP61175976 A JP 61175976A JP 17597686 A JP17597686 A JP 17597686A JP H0318004 B2 JPH0318004 B2 JP H0318004B2
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JP
Japan
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heat
heat medium
recovery device
temperature
heat recovery
Prior art date
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JP61175976A
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English (en)
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JPS6332224A (ja
Inventor
Kazuhiko Nishimura
Koichi Matsui
Katsuhiko Oda
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Takuma Co Ltd
Original Assignee
Takuma Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6332224A publication Critical patent/JPS6332224A/ja
Publication of JPH0318004B2 publication Critical patent/JPH0318004B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Central Heating Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば船舶において客室の暖房や積
荷の保温、加熱等を行う場合のように、種々の熱
負荷部に熱供給させるためのシステムに関するも
のである。
(従来の技術) 例えば船舶に装備される従来のこの種熱供給シ
ステムとして、第2図に示す如く、エンジン等の
主機の排ガス1を利用する間接式廃熱回収装置2
と熱媒ボイラ3とを組合せてなるものが知られて
いる。
すなわち、このシステムでは、熱媒体油を廃熱
回収装置2と熱負荷部4との間で第1循環ポンプ
5若しくは予備循環ポンプ5′により循環させる
第1循環閉回路6及び熱媒ボイラ3と前記熱負荷
部4との間で第2循環ポンプ7若しくは予備循環
ポンプ7′により循環させる第2循環閉回路8を
夫々設けてある。
廃熱回収装置2は、主機の排ガス1を排出する
排出路9に本体部2aとバイパス部2bとを分岐
接続し、該本体部2aに導いた排ガス1との間接
的な熱交換により第1循環閉回路6内の熱媒体油
を加熱するように構成された間接式のものであ
る。本体部2a及びバイパス部2bには夫々出入
口ダンパ10a,10b及びバイパスダンパ11
が配設されており、バイパスダンパ11は、第1
循環閉回路6における廃熱回収装置2の出口側の
熱媒体油温度を温度検出器12で検出して、その
検出値が設定値よりも高い場合において開動制御
されるようになつている。
熱媒ボイラ3は、その出口側の熱媒体油温度を
温度検出器13で検出して、その検出値に基づい
てバーナ14を制御するように構成されている。
なお、第2図において、15は差圧スイツチであ
り、16は熱媒体油の充填及び排出を行う、貯蔵
タンクを含むポンプユニツトであり、17は膨張
タンクであり、18は制御盤である。
かかる熱供給システムによれば、船舶の運航中
においては、廃熱回収装置2による回収熱量のみ
で熱負荷部4の負荷に対処し得るときは、熱媒ボ
イラ3は停止しておき、第1循環閉回路6から熱
負荷部4に熱を供給させる。この場合、バイパス
ダンパ11の制御により熱負荷部4への供給熱量
が調整される。
そして、廃熱回収装置2のみによつては熱負荷
部4の必要熱量を賄い得なくなると、熱媒ボイラ
3を運転して、第2循環閉回路8からも熱負荷部
4に熱を供給させる。
また船舶が停泊中で廃熱回収装置2による熱回
収を行い得るときは、熱媒ボイラ3のみによつて
熱供給を行うのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来の熱供給システムに
あつては、熱負荷部4の必要熱量が廃熱回収装置
2による回収熱量では不足する場合、熱媒ボイラ
3を自動的に運転させることができず、つまり所
謂自動追焚きができず、甚だ不便である。
また、廃熱回収装置2による熱供給用の第1循
環閉回路6と熱媒ボイラ3による熱供給用の第2
循環閉回路8とが各別に設けられているため、配
管が極めて複雑となり、保守、点検も困難であ
る。しかも各閉回路6,8に各々循環ポンプ5,
7を設けておく必要があり、特に船舶においては
予備ポンプ5′,7′を設けておく必要があつて、
二台以上の循環ポンプを必要とする。さらに、廃
熱回収装置2及び熱媒ボイラ3による熱供給を同
時に行う場合には、二台のポンプ5,7(又は
5′,7′)を運転させなければならず、運転費が
高くなる。
本発明は、このような従来のものにおける問題
を全て解決し、熱負荷部の熱供給を好適に行いう
る熱供給システムを提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) この課題を解決した本発明の熱供給システム
は、熱負荷部から廃熱回収装置、循環ポンプ、熱
媒ボイラを順次経過して前記熱負荷部に至る熱媒
体油の循環閉回路と、循環閉回路における廃熱回
収装置出口側の熱媒体油温度を検出する第1温度
検出器と、循環閉回路におけ熱媒ボイラ出口側の
熱媒体油温度を検出する第2温度検出器と、第1
及び第2温度検出器による検出温度に基づいて廃
熱回収装置及び熱媒ボイラを制御する制御装置と
を具備するものである。
(作用) かかる構成によれば、廃熱回収装置によつて熱
負荷部の必要熱量に対処できるときは、その出口
側の熱媒体油温度に応じて廃熱回収量が制御され
る。そして廃熱回収装置による回収熱量のみによ
つては熱負荷を賄い得なくなると、これを熱媒ボ
イラの出口側温度により検知して、熱媒ボイラが
制御され、自動追焚きが行なわれる。熱媒ボイラ
の運転中は、その出口側の熱媒体油温度に応じて
熱媒ボイラのバーナ出力が制御される。
(実施例) 以下、本発明の構成を第1図に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。この実施例は、本発明
を船舶に装備される熱供給システムに適用した例
に係るものである。
すなわち、第1図に示す熱供給システムは、客
室の暖房設備等の熱負荷部21から廃熱回収装置
22、循環ポンプ23及び予備循環ポンプ23′,
熱媒ボイラ24を順次経過して熱負荷部21に至
る熱媒体油の循環閉回路25と、循環閉回路25
における廃熱回収装置出口側の熱媒体油温度を検
出する第1温度検出器43と、循環閉回路25に
おける熱媒ボイラ出口側の熱媒体油温度を検出す
る第2温度検出器47と、第1及び第2温度検出
器43,47による検出温度に基づいて廃熱回収
装置22、循環ポンプ23、23′及び熱媒ボイ
ラ24を制御する制御装置54とを具備する。
循環閉回路25は、廃熱回収装置22内に配置
された廃熱回収管26と、熱媒ボイラ24内に配
置された加熱管27と、熱負荷部21から導かれ
て、廃熱回収管26の入端に入口ヘツダ28を介
して接続された第1導管29と、廃熱回収管26
の出口端に出口ヘツダ30を介して接続されて、
循環ポンプ23,23′の吸込口に導かれた第2
導管31と、循環ポンプ23,23′の吐出口か
ら導かれて、加熱管27の入口端に入口ヘツダ3
2を介して接続された第3導管33と、加熱管2
7の出口端に出口ヘツダ34を介して接続され
て、熱負荷部21に導かれた第4導管35とでも
つて構成されている。この循環閉回路25には、
熱媒体油貯蔵タンクを備えた熱媒体油の給排ポン
プユニツト36及び膨張タンク37が接続されて
いる。
廃熱回収装置22は、エンジン等主機の排ガス
38を排出する排出路39に本体部22aとバイ
パス部22bとを分岐接続し、該本体部22a内
に廃熱回収管26を蛇行状に配置してなる直接式
のものであり、廃熱回収管26内の熱媒体油を本
体部22a内の排ガス38と直接的に熱交換させ
て加熱するようになされている。この廃熱回収装
置22にあつては、廃熱回収管26を多管接続構
造として、熱媒体油側の圧力損失をなからしめる
ように工夫してあると共に、廃熱回収管26を排
ガス38内に配置して、伝熱面における熱負荷を
少なからしめ、廃熱回収管26内の熱媒体油流速
を伝熱面負荷に対応する速度にまで下げることが
できるように工夫してある。また、本体部22a
及びバイパス部22bには夫々出入口ダンパ4
0,41及びバイパスダンパ42が配設されてい
る。なお、両ダンパ41,42は互いに電気的に
インターロツクされていて、共に全閉状態となる
ことはないように工夫されている。さらに第1及
飯び2導管29,31間には、両導管29,31
間の差圧を検出する差圧検出器44及び両導管2
9,31を連通するバイパス管45が設けられて
いて、差圧検出器44による検出値に基づいてバ
イパス管45に介装した電導弁又はダイヤフラム
式調整弁46を開閉制御させるようになつてい
る。すなわち、廃熱回収装置22における熱媒体
油の出入口圧力損失が所定量を超えた場合、熱媒
体油の一部をバイパス管45からバイパスさせ、
出入口側で一定以上の差圧が生じないように工夫
してある。
制御装置54は、ダンパ制御器41a,42
a、インバータ49及び制御盤50等を備えてな
り、廃熱回収装置22、循環ポンプ23、23′
及び熱媒ボイラ24を、第1及び第2温度検出器
43、47による検出温度に基づいて、次のよう
に制御するようになされている。
すなわち、廃熱回収装置22については、入口
ダンパ41及びバイパスダンパ42を出口ヘツダ
30に設けた第1温度検出器43による検出値に
基づいて開閉制御することによつて、回収熱量を
調整しうるようになつている。より具体的には、
廃熱回収装置22の出口側の熱媒体油温度を第1
温度検出器43で検出して、その検出値が設定温
度よりも高い場合には、入口ダンパ41を閉側に
且つバイパスダンパ42を開側に制御し、逆に設
定温度よりも低い場合には、入口ダンパ41を開
側に且つバイパスダンパ42を閉側に制御して、
排ガス38から熱媒体油への回収熱量を調整する
ようになつている。
また熱媒ボイラ24については、出口ヘツダ3
4に設けた第2温度検出器47で出口側の熱媒体
油温度を検出し、その検出値に応じてバーナ48
を例えば3位置制御(バーナ48の出力を零、低
出力、高出力(定格)の3段階に制御)するよう
になつている。すなわち、廃熱回収装置22の出
力が低下することにより又は熱負荷が増加するこ
とにより熱媒体油の出口温度が一定以下となる
と、自動追焚きが行われ、第2温度検出器47に
よる検出値に応じてバーナ48の出力が制御され
るようになつている。ところで、熱媒ボイラ24
における温度検出器47の設定温度は前記廃熱回
収装置22における温度検出器43の設定温度よ
りも低く設定してある。なお、バーナ48の制御
方法には上記した3位置制御の他、4位置制御及
び比例制御等があり、必要に応じて選定する。
また、循環ポンプ23及び予備循環ポンプ2
3′は二乗低減トルク特性を有する渦巻ポンプで
あるが、これらのポンプ23,23′については、
インバータ49によりバーナ制御信号及び廃熱回
収装置の運転信号を受けて回転数制御されるよう
になつている。すなわち、熱媒ボイラ24のみ運
転する場合は、バーナ48への制御信号を受けて
循環ポンプ23又は予備循環ポンプ23′の回転
数を2段階に制御し、廃熱回収装置22のみを運
転する場合であつて、熱媒ボイラ24の低回転に
対する熱媒体油循環量が、廃熱回収装置22の必
要とする循環量と比較して、必要な場合には、循
環ポンプ23又予備循環ポンプ23′の回転数つ
まり循環量を3段階に制御し、熱媒ボイラ24の
追焚きが行われるときは、循環ポンプ23又は予
備循環ポンプ23′の回転数を熱媒ボイラ24に
対する回転数に制御するようになつている。この
ように二乗低減トルク特性を有する循環ポンプ2
3又は予備循環ポンプ23′をインバータ49に
より回転数制御することから、船舶において比較
的多く発生する低負荷運転に対してポンプ動力が
少なくて済む利点がある。なお、制御するポンプ
回転数は、廃熱回収装置22の容量、熱媒ボイラ
24の容量、熱負荷部21での負荷状態、使用条
件等に応じて適宜に設定しておく。第1図におい
て、51,52,53は差圧スイツチである。
(発明の効果) 本発明の熱供給システムによれば、熱媒体油の
温度に応じて廃熱回収装置及び熱媒ボイラを制御
するようにしたから、廃熱回収装置によつて熱負
荷に対処し得ない場合には熱媒ボイラによる自動
追焚きが行われ、熱負荷の変動に自動的に対処で
きる。
しかも、熱媒体の循環閉回路が一つであるか
ら、配管がシンプルとなり、循環ポンプも一台
(予備ポンプを含めても二台)で足り、システム
全体を極めてコンパクトなものとできる。このこ
とは、システムを船舶等の限られたスペースに設
置する場合において特に大きな利点となる。ま
た、システムの保守、点検も容易となり、如何な
る場合にも一台の循環ポンプを運転させるだけで
良く、運転費を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る熱供給システムの一実施
例を示す系統図であり、第2図は従来の熱供給シ
ステムを示す系統図である。 21……熱負荷部、22……廃熱回収装置、2
3,23′……循環ポンプ、24……熱媒ボイラ、
25……循環閉回路、43……第1温度検出器、
47……第2温度検出器、48……バーナ、54
……制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱負荷部から廃熱回収装置、循環ポンプ、熱
    媒ボイラを順次経過して前記熱負荷部に至る熱媒
    体油の循環閉回路と、循環閉回路における廃熱回
    収装置出口側の熱媒体油温度を検出する第1温度
    検出器と、循環閉回路における熱媒ボイラ出口側
    の熱媒体油温度を検出する第2温度検出器と、第
    1及び第2温度検出器による検出温度に基づいて
    廃熱回収装置及び熱媒ボイラを制御する制御装置
    とを具備することを特徴とする熱供給システム。
JP61175976A 1986-07-25 1986-07-25 熱供給システム Granted JPS6332224A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61175976A JPS6332224A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 熱供給システム

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JP61175976A JPS6332224A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 熱供給システム

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JPS6332224A JPS6332224A (ja) 1988-02-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5729910B2 (ja) * 2010-03-05 2015-06-03 三菱重工業株式会社 温水ヒートポンプおよびその制御方法
CN111547219B (zh) * 2020-05-20 2021-03-12 江南造船(集团)有限责任公司 一种船舶凝水和余热的再利用装置及其使用方法
CN114893910B (zh) * 2022-04-29 2024-06-14 广东绿壳新能源有限公司 一种节能型导热油锅炉

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