JPH0317970A - 圧接型コネクタ - Google Patents
圧接型コネクタInfo
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- JPH0317970A JPH0317970A JP2140156A JP14015690A JPH0317970A JP H0317970 A JPH0317970 A JP H0317970A JP 2140156 A JP2140156 A JP 2140156A JP 14015690 A JP14015690 A JP 14015690A JP H0317970 A JPH0317970 A JP H0317970A
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- pressure welding
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/78—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to other flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧接型電気コネクタ、特に高密度の平形（又は
リボン）ケーブルに好適な電気コネクタに関する。
リボン）ケーブルに好適な電気コネクタに関する。
所謂デージーチェーン型コネクタの如く、平形ケーブル
の端部から離れた位置で一括成端（夕一ミネート）する
平形ケーブル用コネクタは米国特許第３． ８２０．
０５５号、第４， ０６８， ９１２号、第４， ４７
５， ７８６号及び第４． ６９３， ５３３号公報等
に開示されている。
の端部から離れた位置で一括成端（夕一ミネート）する
平形ケーブル用コネクタは米国特許第３． ８２０．
０５５号、第４， ０６８， ９１２号、第４， ４７
５， ７８６号及び第４． ６９３， ５３３号公報等
に開示されている。
電子デバイスの小型化が進むにつれて、一層小形のコネ
クタにより多くのコンタクト（接触子）が配置され、配
線板上の占有面積（又は体積）が益々減少している。一
般にはケーブル用コネクタである相補（嵌合相手）コネ
クタもまた高密度のコンタクトを有する。斯る平形ケー
ブル用コネクタのコンタクト密度が増加すると、平形ケ
ーブル型コネクタに成端される平形ケーブルの密接導体
間のスペースもこれに応じて減少する。典型的には、導
体間の間隔は一世代前のケーブルに比して半分になって
いる。平形ケーブル導体間のスペースが減少するにつれ
て、コネクタのハウジング内にコンタクトを適切位置に
配置し誘電体で相互に隔離し、しかも圧接用端子板のア
レイを平形ケーブルに一括成端又は接続するよう配置す
ることは益々困難になる。ハウジング内でのコンタクト
位置が僅かにずれるか平形ケーブルの成端中にコンタク
トが僅かに移動すると、隣接導体間をショート（短絡）
することとなる。コンタクト間のスペースが接近する為
に、隣接するコンタクト間を隔離する誘電体材料又は空
気によるスペースがコネクタを実用に供する耐電圧を保
証するために従来以上の注意を払う必要が生じた。
クタにより多くのコンタクト（接触子）が配置され、配
線板上の占有面積（又は体積）が益々減少している。一
般にはケーブル用コネクタである相補（嵌合相手）コネ
クタもまた高密度のコンタクトを有する。斯る平形ケー
ブル用コネクタのコンタクト密度が増加すると、平形ケ
ーブル型コネクタに成端される平形ケーブルの密接導体
間のスペースもこれに応じて減少する。典型的には、導
体間の間隔は一世代前のケーブルに比して半分になって
いる。平形ケーブル導体間のスペースが減少するにつれ
て、コネクタのハウジング内にコンタクトを適切位置に
配置し誘電体で相互に隔離し、しかも圧接用端子板のア
レイを平形ケーブルに一括成端又は接続するよう配置す
ることは益々困難になる。ハウジング内でのコンタクト
位置が僅かにずれるか平形ケーブルの成端中にコンタク
トが僅かに移動すると、隣接導体間をショート（短絡）
することとなる。コンタクト間のスペースが接近する為
に、隣接するコンタクト間を隔離する誘電体材料又は空
気によるスペースがコネクタを実用に供する耐電圧を保
証するために従来以上の注意を払う必要が生じた。
米国特許第４， ７５３， ６０８号公報には少なくと
も２層の導体を成端するコネクタを開示している。この
コネクタは高い上面と低い上面を有するハウジング、高
い上面から突出する貫通部を有する複数の長いコンタク
ト、低い上面から突出する貫通部を有する複数の短いコ
ンタクト、高い上面に取付けられるよう構戊された第１
保持部材、低い上面に取付けられるよう構成された第２
保持部材、第１及び第２保持部材を一時的に取付けて導
体の第１及び第２層が夫々長い及び短いコンタクトの貫
通部近傍に保持されるようにするデバイス、及び第１及
び第２保持部材を絶縁ハウジングにラッチして導体の第
１及び第２層が、第１及び第２保持部材を更に絶縁ハウ
ジングに向って抑圧するとき、長い及び短いコンタクト
に夫々接続されるようにするデバイスを含んでいる。
も２層の導体を成端するコネクタを開示している。この
コネクタは高い上面と低い上面を有するハウジング、高
い上面から突出する貫通部を有する複数の長いコンタク
ト、低い上面から突出する貫通部を有する複数の短いコ
ンタクト、高い上面に取付けられるよう構戊された第１
保持部材、低い上面に取付けられるよう構成された第２
保持部材、第１及び第２保持部材を一時的に取付けて導
体の第１及び第２層が夫々長い及び短いコンタクトの貫
通部近傍に保持されるようにするデバイス、及び第１及
び第２保持部材を絶縁ハウジングにラッチして導体の第
１及び第２層が、第１及び第２保持部材を更に絶縁ハウ
ジングに向って抑圧するとき、長い及び短いコンタクト
に夫々接続されるようにするデバイスを含んでいる。
しかし、これら従来のコネクタはいずれも複雑であり、
しかも最近の高密度の平形ケーブルへの適用は構造上及
び信頼性等において不十分である。
しかも最近の高密度の平形ケーブルへの適用は構造上及
び信頼性等において不十分である。
従って、高密度平形ケーブルに適用でき組立及び信頼性
の優れた平形ケーブル用コネクタの開発が待たれていた
。
の優れた平形ケーブル用コネクタの開発が待たれていた
。
本発明によると、例えば平形ケーブルの導体に成端する
為の高密度コネクタはケーブル挿入面、嵌合而及び両面
間に延在し、その中にコンタクトを保持する少なくとも
一列のコンタクト受容通路が形成された絶縁ハウジング
を有する。この各コンタクト受容通路はケーブル挿入面
の近傍の対向するヂャンネル（溝）内に開口する。少な
くとも第１及び第２コンタクトは嵌合部、中間部及び圧
接接続板を有ずる。この中間部は嵌合部から圧ｔテ接続
板に向って延びる一対の剪断縁により画定される。嵌合
部及び中間部の第１部分は略平面状である。導体成端部
及び中間部の第２部分も略平面状であり、嵌合部及び中
間部の第１部分と略直交関係にある。中間部は導体成端
部に面する挿入肩を定める。第１コンタクトは対応する
導体戒端部から第１の所定距離だけ離れた位置にある挿
入肩を有する。第２コンタクトは対応する導体成端部か
ら第２の所定距離だけ離れて位置する挿入肩を有し、こ
こで第２の距離は第１の距離より短い。
為の高密度コネクタはケーブル挿入面、嵌合而及び両面
間に延在し、その中にコンタクトを保持する少なくとも
一列のコンタクト受容通路が形成された絶縁ハウジング
を有する。この各コンタクト受容通路はケーブル挿入面
の近傍の対向するヂャンネル（溝）内に開口する。少な
くとも第１及び第２コンタクトは嵌合部、中間部及び圧
接接続板を有ずる。この中間部は嵌合部から圧ｔテ接続
板に向って延びる一対の剪断縁により画定される。嵌合
部及び中間部の第１部分は略平面状である。導体成端部
及び中間部の第２部分も略平面状であり、嵌合部及び中
間部の第１部分と略直交関係にある。中間部は導体成端
部に面する挿入肩を定める。第１コンタクトは対応する
導体戒端部から第１の所定距離だけ離れた位置にある挿
入肩を有する。第２コンタクトは対応する導体成端部か
ら第２の所定距離だけ離れて位置する挿入肩を有し、こ
こで第２の距離は第１の距離より短い。
第１及び第２コンタクトは一列の通路内の隣接する通路
内に挿入される。第１コンタクトはその挿入肩に力を加
えて通路内に挿入され、その後第２コンタクトは第１コ
ンタクトの挿入肩と干渉することなく工具を用いてその
挿入肩に力を加えることにより通路内に挿入される。
内に挿入される。第１コンタクトはその挿入肩に力を加
えて通路内に挿入され、その後第２コンタクトは第１コ
ンタクトの挿入肩と干渉することなく工具を用いてその
挿入肩に力を加えることにより通路内に挿入される。
以下、添付図を参照して本発明の好適実施例を詳細に説
明する。
明する。
本発明の好適実施例による平形ケーブル用圧接型コネク
タ２０の断面図を第１図に示す。コネクタ２０はシール
ド（遮蔽型）コネクタとして示すが、第８図に示す如く
非シールド型コネクタであってもよい。コネクタ２０は
共に誘電体モールド製を可とするハウジング２２と戒端
用カバ−２４を含んでいる。好適実施例では、ハウジン
グ２２と戒端用カバ−２４はベクトラ−１３０の商号で
販売されている液晶ボリマーの如く実質的に収縮しない
プラスチック材料でモールドされる。
タ２０の断面図を第１図に示す。コネクタ２０はシール
ド（遮蔽型）コネクタとして示すが、第８図に示す如く
非シールド型コネクタであってもよい。コネクタ２０は
共に誘電体モールド製を可とするハウジング２２と戒端
用カバ−２４を含んでいる。好適実施例では、ハウジン
グ２２と戒端用カバ−２４はベクトラ−１３０の商号で
販売されている液晶ボリマーの如く実質的に収縮しない
プラスチック材料でモールドされる。
ハウジング２２は前方の嵌合面２６、対向する導体挿入
面２８及び両面間に延びその中にコンタクト３２を保持
するコンタクト受容通路３０を有する。好適実施例では
、コンタクト３２はリセプタクル３６形の嵌合部３４が
中心間距離２．５開の２列配置でハウジング２２内に保
持され、各列の隣接リセプタクルは中心間距離が１．２
７ｍｍである。
面２８及び両面間に延びその中にコンタクト３２を保持
するコンタクト受容通路３０を有する。好適実施例では
、コンタクト３２はリセプタクル３６形の嵌合部３４が
中心間距離２．５開の２列配置でハウジング２２内に保
持され、各列の隣接リセプタクルは中心間距離が１．２
７ｍｍである。
このコンタクト２０は導体の中心間距離が０． ６３５
ｍｍの平形ケーブルを戊端するよう設計されている。
ｍｍの平形ケーブルを戊端するよう設計されている。
第２図乃至第７図に最もよく示すコンタクト３２は、圧
延された好ましくは燐青銅の金属板（ストリップストッ
ク）から打抜き形威される。この金属板の一部は予め加
工してエッジに沿って厚さを薄くする。各コンタクト３
２は一端に嵌合部３４、他端に圧接接続板３８、及び両
者間に中間部４０を有する。各コンタクト３２の嵌合部
３４は金属板の厚い部分を打抜き形成する。圧接接続板
３８は金属板の薄い部分を打抜いて形成する。第２図、
第３図、第５図及び第６図に示す如く、コンタクト３２
はハウジング２２内に受容された際の中心間距離と同じ
間隔で打抜かれる。これらの図が示す如く、コンタクト
３２はキャリャストリップ４２により相対位置を維持し
て打抜き形成される。隣接するコンタクト３２の圧接用
スロット４６（第２図参照）間の間隔４４は２．５１Ｉ
ＩＩＩ１であり、加工されたりセブタクル３６（第３図
参照）の中心間距離と同じである。リセプタクル３６を
形或する嵌合部３４は一対の対向する片持ち梁ビーム４
８．５０であり、中間部４０から自由端５２，５４に向
って外方に延び、その間にタブ受けスロット５６を形成
する。自由端５２．５４はタブ受けスロット５６に向っ
てテーパ５６で内方にテーバが形成され、相補コネクタ
（図示せず）のタブをスロット５６内に案内するのを助
ける。曲面６０はタブとの保合（接触）面をなす。好適
実施例では、リセブタクル３６は中心線６２を中心に対
称である。
延された好ましくは燐青銅の金属板（ストリップストッ
ク）から打抜き形威される。この金属板の一部は予め加
工してエッジに沿って厚さを薄くする。各コンタクト３
２は一端に嵌合部３４、他端に圧接接続板３８、及び両
者間に中間部４０を有する。各コンタクト３２の嵌合部
３４は金属板の厚い部分を打抜き形成する。圧接接続板
３８は金属板の薄い部分を打抜いて形成する。第２図、
第３図、第５図及び第６図に示す如く、コンタクト３２
はハウジング２２内に受容された際の中心間距離と同じ
間隔で打抜かれる。これらの図が示す如く、コンタクト
３２はキャリャストリップ４２により相対位置を維持し
て打抜き形成される。隣接するコンタクト３２の圧接用
スロット４６（第２図参照）間の間隔４４は２．５１Ｉ
ＩＩＩ１であり、加工されたりセブタクル３６（第３図
参照）の中心間距離と同じである。リセプタクル３６を
形或する嵌合部３４は一対の対向する片持ち梁ビーム４
８．５０であり、中間部４０から自由端５２，５４に向
って外方に延び、その間にタブ受けスロット５６を形成
する。自由端５２．５４はタブ受けスロット５６に向っ
てテーパ５６で内方にテーバが形成され、相補コネクタ
（図示せず）のタブをスロット５６内に案内するのを助
ける。曲面６０はタブとの保合（接触）面をなす。好適
実施例では、リセブタクル３６は中心線６２を中心に対
称である。
ビーム４８．５０の外側剪断面６４．６６は中心線６２
から離れるにつれて自由端５２．５４から中間部４０に
向う方向に徐々にテーバが形成されている。第１図に最
もよく示される如く、面６４又は６６がコンタクト受容
通路３０の壁６８に係合すると、壁６８はオーバースト
レス防止作用をする。中間部４０の領域７４の外側剪断
縁面７０．７２は中心線６２に対して対称であり、且つ
平行であってもよい。中間部４０のバーブ（逆さとげ）
７６が側縁７０．７２を突出して形成されている。コン
タクト３２を通路３０内に挿入すると、バーブ７６がプ
ラスチックの通路壁面６８を削りコンタクト３２を通路
３０内に締り嵌め（保持）する。
から離れるにつれて自由端５２．５４から中間部４０に
向う方向に徐々にテーバが形成されている。第１図に最
もよく示される如く、面６４又は６６がコンタクト受容
通路３０の壁６８に係合すると、壁６８はオーバースト
レス防止作用をする。中間部４０の領域７４の外側剪断
縁面７０．７２は中心線６２に対して対称であり、且つ
平行であってもよい。中間部４０のバーブ（逆さとげ）
７６が側縁７０．７２を突出して形成されている。コン
タクト３２を通路３０内に挿入すると、バーブ７６がプ
ラスチックの通路壁面６８を削りコンタクト３２を通路
３０内に締り嵌め（保持）する。
圧接接続板３８は金属板を薄い部分と厚い部分に加工し
、両者間のトランジション部にテーパ７８を有する金属
板の薄い部分に形威される。圧接接続板３８は薄く、戒
端に必要な力を低減することにより、平形ケーブル８２
の導体８０の圧接接続を行う。圧接接続板３８は幅の広
いベース領域８４を有し、その側部は正確な間隔で剪断
した端部８６，８８を有する。一対の離間した絶縁体貫
通タイン（槍）９０．９２がベース領域８４から末端の
絶縁貫通点９４に向って後方に延び、その間に導体挿入
用スロット４６を形或する。テーパ付き導入面９６は導
体挿入用スロット４６に向って傾斜する。スロット４６
は板３８の幅広ベース領域８４内に延び、スロット４６
に沿って略半分の位置からベース領域８４が始まる。第
３図及び第６図に最もよく示す如く、スロット４６は中
心線６２に略平行であり、横方向に中心線６２から横ス
ペース６３だけ偏移している。コンタクト３２は破線９
８で示す位置でキャリャストリップ４２から切断される
。
、両者間のトランジション部にテーパ７８を有する金属
板の薄い部分に形威される。圧接接続板３８は薄く、戒
端に必要な力を低減することにより、平形ケーブル８２
の導体８０の圧接接続を行う。圧接接続板３８は幅の広
いベース領域８４を有し、その側部は正確な間隔で剪断
した端部８６，８８を有する。一対の離間した絶縁体貫
通タイン（槍）９０．９２がベース領域８４から末端の
絶縁貫通点９４に向って後方に延び、その間に導体挿入
用スロット４６を形或する。テーパ付き導入面９６は導
体挿入用スロット４６に向って傾斜する。スロット４６
は板３８の幅広ベース領域８４内に延び、スロット４６
に沿って略半分の位置からベース領域８４が始まる。第
３図及び第６図に最もよく示す如く、スロット４６は中
心線６２に略平行であり、横方向に中心線６２から横ス
ペース６３だけ偏移している。コンタクト３２は破線９
８で示す位置でキャリャストリップ４２から切断される
。
第２図乃至第４図を夫々第５図乃至第７図と比較すれば
判る如く、各々上述した一般的な特徴を有する２種類の
コンタクトがある。これら２つのコンタクトは外側又は
内側と称される。第１図、第８図及び第９図からよく判
る如く、コンタクト３２ａの圧接接続板３８は圧接接続
板群のうち外側の２列を形成するので、コンタクト３２
ａは外側コンタクトと称する。コンタクト３２ａは第５
図乃至第７図にも示されている。第１図、第８図及び第
９図に示す如く、コンタクト３２ｂの圧接接続板３８は
圧接接続板群のうち内側の２列を形成するので、コンタ
クト３２ｂは内側コンタクトと称される。この内側コン
タクト３２ｂは第２図乃至第４図にも示されている。
判る如く、各々上述した一般的な特徴を有する２種類の
コンタクトがある。これら２つのコンタクトは外側又は
内側と称される。第１図、第８図及び第９図からよく判
る如く、コンタクト３２ａの圧接接続板３８は圧接接続
板群のうち外側の２列を形成するので、コンタクト３２
ａは外側コンタクトと称する。コンタクト３２ａは第５
図乃至第７図にも示されている。第１図、第８図及び第
９図に示す如く、コンタクト３２ｂの圧接接続板３８は
圧接接続板群のうち内側の２列を形成するので、コンタ
クト３２ｂは内側コンタクトと称される。この内側コン
タクト３２ｂは第２図乃至第４図にも示されている。
外側列のコンタクト３２ａの嵌合部３４及び近傍の内側
列コンタクト３２ｂの嵌合部は交互に櫛歯状に配置され
、リセブタクル３６の第１列１００を形成する。同様に
、他の外側列のコンタクト３２ａの嵌合部と近傍の内側
列のコンタクト３２ｂは交互に配置されリセプタクルの
第２列１０２を形戒する。
列コンタクト３２ｂの嵌合部は交互に櫛歯状に配置され
、リセブタクル３６の第１列１００を形成する。同様に
、他の外側列のコンタクト３２ａの嵌合部と近傍の内側
列のコンタクト３２ｂは交互に配置されリセプタクルの
第２列１０２を形戒する。
第２図乃至第４図を参照すると、内側コンタクト３２ｂ
が示されている。第２図中、２個の隣接コンタクト３２
ｂが中心線で打抜かれ、キャリャストリップ４２で一体
化されて示されている。全体のコンタクトは形戒前に最
初の金属板と略同じ面である。剪断面７２は中間部４０
から段状に突出しており、肩１０４と剪断面１０６とを
形戒する。肩１０４の位置と剪断面１０６を形成する段
部の深さは後述する如く決定する。肩１０８は中心線６
２の両側にまたがり、後方を向いた挿入肩を形成し、こ
こに挿入力を加えることにより中心線６２の両側に力を
加え、壁６８に係合するバーブ７Ｇが生じる挿入抵抗に
打ち勝って、コネクタの製造（組立）中にコンタクト３
２ｂを通路３０内に挿入する。挿入力は中心線６２の両
側の肩１０８に印加できるので、リセプタクル３６を回
転するモーメントは生じない。コンタクト３２ｂの中間
部４０内に横方向へのオフセット部１）０がある。横方
向オフセット部１）０の第１部分３９は嵌合部３４の後
方であって、肩１０８と前方エッジ１）１を形戒する。
が示されている。第２図中、２個の隣接コンタクト３２
ｂが中心線で打抜かれ、キャリャストリップ４２で一体
化されて示されている。全体のコンタクトは形戒前に最
初の金属板と略同じ面である。剪断面７２は中間部４０
から段状に突出しており、肩１０４と剪断面１０６とを
形戒する。肩１０４の位置と剪断面１０６を形成する段
部の深さは後述する如く決定する。肩１０８は中心線６
２の両側にまたがり、後方を向いた挿入肩を形成し、こ
こに挿入力を加えることにより中心線６２の両側に力を
加え、壁６８に係合するバーブ７Ｇが生じる挿入抵抗に
打ち勝って、コネクタの製造（組立）中にコンタクト３
２ｂを通路３０内に挿入する。挿入力は中心線６２の両
側の肩１０８に印加できるので、リセプタクル３６を回
転するモーメントは生じない。コンタクト３２ｂの中間
部４０内に横方向へのオフセット部１）０がある。横方
向オフセット部１）０の第１部分３９は嵌合部３４の後
方であって、肩１０８と前方エッジ１）１を形戒する。
横方向オフセット部１）０の第２部分４１は第１部分３
９と連続しており且つ圧接接続板３８と連結する。コン
タクト３２ｂは横方向オフセット部１）０を介して形威
され、嵌合部３４は圧接接続板３８の面と略垂直面であ
る。第１部分３９は嵌合部３４の面と略同一面内にあり
、第２部分４ｌは圧接接続板３８の面と略同一面にとど
まる。
９と連続しており且つ圧接接続板３８と連結する。コン
タクト３２ｂは横方向オフセット部１）０を介して形威
され、嵌合部３４は圧接接続板３８の面と略垂直面であ
る。第１部分３９は嵌合部３４の面と略同一面内にあり
、第２部分４ｌは圧接接続板３８の面と略同一面にとど
まる。
第３図はりセブタクル３６を有する内側コンタクｌ−３
２ｂを示す。その第１部分３９は圧接接続板３８及び第
２部分４１と直交して形戊されている。好適実施例のこ
の形戒位置で、リセプタクル３６の中心線はスロット４
６の中心線から横方向に参照番号６３で示す寸法だけ偏
位（オフセット）している。この偏位量はコネクタ２０
に接続されるケーブル８２の導体８０の中心間距離の半
分に還定している。
２ｂを示す。その第１部分３９は圧接接続板３８及び第
２部分４１と直交して形戊されている。好適実施例のこ
の形戒位置で、リセプタクル３６の中心線はスロット４
６の中心線から横方向に参照番号６３で示す寸法だけ偏
位（オフセット）している。この偏位量はコネクタ２０
に接続されるケーブル８２の導体８０の中心間距離の半
分に還定している。
第５図に、キャリャストリップ４２で一体化され、中心
線上で打抜きされた隣接コンタクト３２ａを示す。フォ
ーミング（折曲げ）前には、コンタクト全体は元の金属
板の面と実質的に同一面である。コンタクト３２ａの剪
断面７２は中間部４０からノッチ状に突出させて肩１）
２及び剪断面１）４を形或している。肩１）２の位置及
び剪断面１）４を形成するノッチの深さは後述する如く
予め定められている。
線上で打抜きされた隣接コンタクト３２ａを示す。フォ
ーミング（折曲げ）前には、コンタクト全体は元の金属
板の面と実質的に同一面である。コンタクト３２ａの剪
断面７２は中間部４０からノッチ状に突出させて肩１）
２及び剪断面１）４を形或している。肩１）２の位置及
び剪断面１）４を形成するノッチの深さは後述する如く
予め定められている。
肩１）６は中心！Ｉ６２の両側に延び、挿入力が印加さ
れる後向きの挿入肩を形或する。この挿入力は中心線６
２の両側に印加され、壁面６８と係合するバーブ７６が
生じる挿入抵抗に抗して、コネクタ２０の製造中にコン
タクト３２ａを通路３０内に挿入する。挿入力が中心線
６２の両側に印加されるので、リセブタクルを回転させ
るモーメントは生じないことに注目されたい。ｉｉｏａ
及゜び１）６がコンタクト３２ｂ及び３２ａの中心線６
２方向にずれており、挿入肩の一方が他方より前方に位
置するように形成されている。好適実施例では、コンタ
クト３２ａの肩１）６はコンタクト３２ｂの肩ｌ０８よ
り前方に位置する。よって、外側コンタクト３２ａは肩
１）６を工具で押して一括挿入し、その後内側コンタク
ト３２ｂの肩１０８を工具で押してこのコンタクト３２
ｂを一括挿入する。コンタクト３２ｂの挿入に使用され
る工具は肩１）６と干渉することはない。
れる後向きの挿入肩を形或する。この挿入力は中心線６
２の両側に印加され、壁面６８と係合するバーブ７６が
生じる挿入抵抗に抗して、コネクタ２０の製造中にコン
タクト３２ａを通路３０内に挿入する。挿入力が中心線
６２の両側に印加されるので、リセブタクルを回転させ
るモーメントは生じないことに注目されたい。ｉｉｏａ
及゜び１）６がコンタクト３２ｂ及び３２ａの中心線６
２方向にずれており、挿入肩の一方が他方より前方に位
置するように形成されている。好適実施例では、コンタ
クト３２ａの肩１）６はコンタクト３２ｂの肩ｌ０８よ
り前方に位置する。よって、外側コンタクト３２ａは肩
１）６を工具で押して一括挿入し、その後内側コンタク
ト３２ｂの肩１０８を工具で押してこのコンタクト３２
ｂを一括挿入する。コンタクト３２ｂの挿入に使用され
る工具は肩１）６と干渉することはない。
横方向へのオフセット部１）８はコンタクト３２ａの中
間部４０内にある。横方向オフセット部１）８の第１部
分１２１は嵌合部３４の後方で、肩１）６及び前端１）
９間である。横方向オフセット１）８の第２部分１２３
は第１部分１２１と連続しており、キャリャストリップ
４２を介して後方に延び、圧接接続板３８と相互接続す
る。コンタクト３２ａは横方向オフセット部１）８を介
して、嵌合部３４が圧接接続板３８の面と実質的に垂直
となるように形成される。第１部分１２１は嵌合部３４
の面と略同じ面にとどまり、第２部分１ ２’３は圧接
接続板３８の面と同じ面にとどまる。横方向オフセット
部１）８は近接するコンタクトの嵌合部３４のプロファ
イル（断面）内にある剪断縁１２０を有し、剪断縁１２
０は肩１）２と剪断面１）４により形成されるノッチ内
にある。
間部４０内にある。横方向オフセット部１）８の第１部
分１２１は嵌合部３４の後方で、肩１）６及び前端１）
９間である。横方向オフセット１）８の第２部分１２３
は第１部分１２１と連続しており、キャリャストリップ
４２を介して後方に延び、圧接接続板３８と相互接続す
る。コンタクト３２ａは横方向オフセット部１）８を介
して、嵌合部３４が圧接接続板３８の面と実質的に垂直
となるように形成される。第１部分１２１は嵌合部３４
の面と略同じ面にとどまり、第２部分１ ２’３は圧接
接続板３８の面と同じ面にとどまる。横方向オフセット
部１）８は近接するコンタクトの嵌合部３４のプロファ
イル（断面）内にある剪断縁１２０を有し、剪断縁１２
０は肩１）２と剪断面１）４により形成されるノッチ内
にある。
第６図はフォーミングした外側コンタクト３２ａを示す
図であり、リセブタクル３６と肩１）６から前方の中間
部４０とは圧接接続板３８及び第２部分１２３に対し垂
直に折曲げられる。この好適実施例の完成したコンタク
ト３２ａでは、リセプタクル３６の中心線はスロット４
６の中心線から、コネクタ２０に接続されるケーブル８
２の導体８０の導体の中心間距離の半分だけ横方向にオ
フセットしている（第６図中、参照番号１２２で示す）
。第９図に最も良く示す如く、この構成により導体８０
が挿入されるスロットはコネクタ２０内でスタガ（段違
い）状であり、従来技法で各導体を予定コンタクトに接
続可能である。
図であり、リセブタクル３６と肩１）６から前方の中間
部４０とは圧接接続板３８及び第２部分１２３に対し垂
直に折曲げられる。この好適実施例の完成したコンタク
ト３２ａでは、リセプタクル３６の中心線はスロット４
６の中心線から、コネクタ２０に接続されるケーブル８
２の導体８０の導体の中心間距離の半分だけ横方向にオ
フセットしている（第６図中、参照番号１２２で示す）
。第９図に最も良く示す如く、この構成により導体８０
が挿入されるスロットはコネクタ２０内でスタガ（段違
い）状であり、従来技法で各導体を予定コンタクトに接
続可能である。
第８図の一部断面図から明らかな如く、外側コンタクト
３２ａのリセブタクル部は一列のりセプタクル１００，
１０２の通路３０の１個おきのコンタクト受容通路１２
４内に受容される。内側コンタクト３２ｂのリセプタク
ル部は一列のりセプタクル１００，１０２内の通路３０
の残りのりセプタクル受容通路１２６内に受容される。
３２ａのリセブタクル部は一列のりセプタクル１００，
１０２の通路３０の１個おきのコンタクト受容通路１２
４内に受容される。内側コンタクト３２ｂのリセプタク
ル部は一列のりセプタクル１００，１０２内の通路３０
の残りのりセプタクル受容通路１２６内に受容される。
第ｌＯ図から最もよく理解される如く、圧接接続板３８
のベース領域８４はリブ１３０で決められたチャンネル
１２８内に受容される。リブ１３０の側壁１３２，１３
４はベース領域８４の剪断縁８６．８８間と実質的に同
じスペースを有する。
のベース領域８４はリブ１３０で決められたチャンネル
１２８内に受容される。リブ１３０の側壁１３２，１３
４はベース領域８４の剪断縁８６．８８間と実質的に同
じスペースを有する。
よって、コンタクト３２が通路３０内に受容され、ベー
ス領域８４がリブ１３０間に受容されると、剪断縁８６
．８８は側壁１３２．１３４に押し付けられ、コネクタ
２０内に圧接接続板３８、タイン９２及びスロット４６
を正確に配置させ、また板３８、タイン９２及びスロッ
ト４６がケーブル８２の接続時に横方向に移動するのを
阻止する。
ス領域８４がリブ１３０間に受容されると、剪断縁８６
．８８は側壁１３２．１３４に押し付けられ、コネクタ
２０内に圧接接続板３８、タイン９２及びスロット４６
を正確に配置させ、また板３８、タイン９２及びスロッ
ト４６がケーブル８２の接続時に横方向に移動するのを
阻止する。
第１図及び第９図から明らかな如く、内側コンタクト３
２ｂの２列の背中合せフンタクトのタイン間距離はコネ
クタ２０内の２コンタクトの任意２点間の最小距離１３
６である。あらゆる部分が少なくともこの最小距離だけ
離れている。第１図を参照して、剪断面１０６，１）４
を生じるノッチの深さは少なくとも対応する剪断面と対
向するチャンネスル１２８に受容されるコンタクトの最
も近い部分との最小距離を維持するように選定される。
２ｂの２列の背中合せフンタクトのタイン間距離はコネ
クタ２０内の２コンタクトの任意２点間の最小距離１３
６である。あらゆる部分が少なくともこの最小距離だけ
離れている。第１図を参照して、剪断面１０６，１）４
を生じるノッチの深さは少なくとも対応する剪断面と対
向するチャンネスル１２８に受容されるコンタクトの最
も近い部分との最小距離を維持するように選定される。
肩１）６の位置は、前縁１）１に対して少なくとも最小
距離１３６となるよう選定されている。これにより、１
つのコンタクトと隣接コンタクトの任意部分間が空間的
に少なくとも最小距離を維持している高密度のコネクタ
が得られる。その結果、コンタクトの信号電圧はコンタ
クト間にアークを生じることなく実用レベルとすること
を可能にする。好適実施例では、この最小空間間隙は約
０． ６４ａ＋＋＊である。
距離１３６となるよう選定されている。これにより、１
つのコンタクトと隣接コンタクトの任意部分間が空間的
に少なくとも最小距離を維持している高密度のコネクタ
が得られる。その結果、コンタクトの信号電圧はコンタ
クト間にアークを生じることなく実用レベルとすること
を可能にする。好適実施例では、この最小空間間隙は約
０． ６４ａ＋＋＊である。
ハウジング２２はそれに保持可能な成端用カバー２４を
有し、平形ケーブル８２の一括成端を可能とし、また平
形ケーブル８２を成端（接続）位置に維持する。周知の
任意の成端カバーで用が足りる。斯る成端カバーの一例
は１９８９年ｌ月３０日付で出願した米国特許出願第０
７７３０４０４６号「平形ケーブルコネクタ用ストレン
リリーフ」の明細書に記載されている。
有し、平形ケーブル８２の一括成端を可能とし、また平
形ケーブル８２を成端（接続）位置に維持する。周知の
任意の成端カバーで用が足りる。斯る成端カバーの一例
は１９８９年ｌ月３０日付で出願した米国特許出願第０
７７３０４０４６号「平形ケーブルコネクタ用ストレン
リリーフ」の明細書に記載されている。
第１図に示すコネクタ２０はシールド（遮蔽）されたパ
ネル取付型コネクタである。コネクタ２０の嵌合端は米
国特許第４， ８０８， １２５号に開示する技術によ
りグイキャストハウジング１４０と電気的に共通接続さ
れているドロンシェル１３８により包囲している。ドロ
ンシエル１３８はパネル１４４内の開口１４２を貫通し
て延び、そこに固定されている。
ネル取付型コネクタである。コネクタ２０の嵌合端は米
国特許第４， ８０８， １２５号に開示する技術によ
りグイキャストハウジング１４０と電気的に共通接続さ
れているドロンシェル１３８により包囲している。ドロ
ンシエル１３８はパネル１４４内の開口１４２を貫通し
て延び、そこに固定されている。
しかし、本発明は斯る実施例のみに限定すべきではなく
、必要に応じ種々の変形変更が可能であること勿論であ
る。遮蔽型以外のコネクタにも同様に適用可能である。
、必要に応じ種々の変形変更が可能であること勿論であ
る。遮蔽型以外のコネクタにも同様に適用可能である。
上述の説明から明らかな如く、本発明の圧接型コネクタ
の各コンタクトは夫々嵌合部、中間部及び圧接接続部を
有し、中間部に形威された挿入肩が夫々異なる位置であ
る２種類から戊る。好ましくは、これら２種類のコンタ
クトを交互に配列し、他方に干渉されず導体の挿入接続
を可能にしている。挿入肩は嵌合部の中心線上に形威さ
れるので、コンタクトの挿入時に回転モーメントが生じ
ない。
の各コンタクトは夫々嵌合部、中間部及び圧接接続部を
有し、中間部に形威された挿入肩が夫々異なる位置であ
る２種類から戊る。好ましくは、これら２種類のコンタ
クトを交互に配列し、他方に干渉されず導体の挿入接続
を可能にしている。挿入肩は嵌合部の中心線上に形威さ
れるので、コンタクトの挿入時に回転モーメントが生じ
ない。
また、中間部で各コンタクトを略９０″に折曲げること
により高実装密度の圧接型コネクタが得られる。
により高実装密度の圧接型コネクタが得られる。
第１図は本発明による圧接型コネクタの好適一実施例の
断面図、 第２図はキャリャストリップ上に打抜かれた２個の隣接
する内側フンタクトの平面図、第３図は第２図の内側コ
ンタクトをフォーミングした平面図、 第４図は完威した内側コンタクトの斜視図、第５図はキ
ャリャストリップ上に打抜かれた２個の隣接する外側コ
ンタクトの平面図、第６図は第５図の外側コンタクトを
フォーミングした平面図、 第７図は完威した外側コンタクトの斜視図、第８図は本
発明の圧接型コネクタの一部断面を含む斜視図、 第９図は第８図の圧接型コネクタの斜視図、及第１０図
は第１図のコネクタのハウジング内に受容されている一
列のコンタクトの圧接接続板部分を示す部分断面図であ
る。 ２２．．．．絶縁ハウジング ２６．．．．嵌合面２８
．．．．導体接続面 ３０．．．． コンタクト受容通路 ３２．３２ａ，３２ｂ ．．．．：７ンタクト３ ６
．．．．嵌合部
断面図、 第２図はキャリャストリップ上に打抜かれた２個の隣接
する内側フンタクトの平面図、第３図は第２図の内側コ
ンタクトをフォーミングした平面図、 第４図は完威した内側コンタクトの斜視図、第５図はキ
ャリャストリップ上に打抜かれた２個の隣接する外側コ
ンタクトの平面図、第６図は第５図の外側コンタクトを
フォーミングした平面図、 第７図は完威した外側コンタクトの斜視図、第８図は本
発明の圧接型コネクタの一部断面を含む斜視図、 第９図は第８図の圧接型コネクタの斜視図、及第１０図
は第１図のコネクタのハウジング内に受容されている一
列のコンタクトの圧接接続板部分を示す部分断面図であ
る。 ２２．．．．絶縁ハウジング ２６．．．．嵌合面２８
．．．．導体接続面 ３０．．．． コンタクト受容通路 ３２．３２ａ，３２ｂ ．．．．：７ンタクト３ ６
．．．．嵌合部
Claims (1)
- （１）絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングの嵌合面及
び導体接続面間に延びる複数のコンタクト受容通路内に
挿入保持される複数の圧接型コンタクトとを有する圧接
型コネクタにおいて、 前記圧接型コンタクトは一端側に相手コンタクトと接触
する嵌合部、他端側に圧接接続部及び、前記圧接型コン
タクト用挿入肩を有する中間部を有すると共に該中間部
の挿入肩位置が異なる２種類のコンタクトにより構成さ
れることを特徴とする圧接型コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US35923189A | 1989-05-31 | 1989-05-31 | |
| US359231 | 1989-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317970A true JPH0317970A (ja) | 1991-01-25 |
| JP2627352B2 JP2627352B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=23412909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140156A Expired - Lifetime JP2627352B2 (ja) | 1989-05-31 | 1990-05-31 | 圧接型コネクタ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5122078A (ja) |
| EP (1) | EP0400834B1 (ja) |
| JP (1) | JP2627352B2 (ja) |
| KR (1) | KR0148251B1 (ja) |
| CA (1) | CA2015898C (ja) |
| DE (1) | DE69018704T2 (ja) |
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