JPH03178968A - 新規2,4‐ジアミノ‐6‐アルコキシ‐3‐スルホオキシ‐ピリミジニウムヒドロキシド内部塩及び脱毛の治療と予防のためのそれらの使用 - Google Patents

新規2,4‐ジアミノ‐6‐アルコキシ‐3‐スルホオキシ‐ピリミジニウムヒドロキシド内部塩及び脱毛の治療と予防のためのそれらの使用

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JPH03178968A
JPH03178968A JP2300036A JP30003690A JPH03178968A JP H03178968 A JPH03178968 A JP H03178968A JP 2300036 A JP2300036 A JP 2300036A JP 30003690 A JP30003690 A JP 30003690A JP H03178968 A JPH03178968 A JP H03178968A
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JP2300036A
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Quintino Gaetani
カンチノ・ガエタニ
Francoise Estradier
フランソワーズ・エストラデイエ
Michel Hocquaux
ミシエル・オツコー
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LOreal SA
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LOreal SA
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/48Two nitrogen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P17/00Drugs for dermatological disorders

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規2.4−ジアミノ−6−アルコキシ−3
−スルホオキシーピリミシニウムヒトロキシト内部塩及
びそれらの誘導体、それらの製造方性及び特に脱毛の治
療と予防における局所的投与によって使用するための整
髪用又は薬用組成物に関する。
6−ピベリシノー2,4−シアミノ−3−スルホキ/・
−ビリジニウムヒトロキシト内部塩すなわちパミノキン
シル硫酸塩″は、脱毛、禿頭病、脱落性皮膚炎、脱毛症
なとの治療におjlるその使用に対して、特にヨーロッ
パ特許箱021 (1227号により公知である。
本発明者は、6−位のおいて置換した2、4ジアミノ−
3−スルホキシ−ピリミジニウムヒドロキシI・内部塩
である新規生成物を見出した。
木発明者は、こ、ilらの生成物が、毛髪生長のための
手当てにおいて、特に毛髪の生長を誘発し月−つ刺激し
て脱毛を抑制するために特に有効であり目つ特に、たと
えば禿頭病、脱落性皮膚炎及び脱毛hトのような、頭皮
の病気の治療において使用することがてきることを見出
した。
かくして本発明は、6−位で置換した2、4ジアミノ−
3−スルホキン−ピリミシニウムヒトロキント内部塩及
びそれらの誘導体に関する。
本発明は、さらに、それらの製造方法に関する。
本発明は、さらに、これらの化合物を使用する整髪及び
/叉は薬用組成物に関する。
本発明のその他の主題は以下の説明と実施例から明白と
なるであろう。
本発明の化合物は、本質的に、式 に相当することを特徴としているか、上式中において: Rは直鎖叉は枝分れC1〜cueアルキル基、c2〜C
11lアルケニル基、飽和又は不飽和環式基あるいは芳
香族又は、たとえばビリンンのような、複素環式環を什
なうC1〜C8アルキル基を表わす。
本発明の特に好適な化合物は、アルキル基が2〜12炭
素原子を有する基であり且つ芳香環が好ましくはフェニ
ル基を表わす場合の化合物である。
上記の好適化合物は、Rをエチル、ブチル、イソブチル
、オクチル、ラウリル、2−エチルヘキノル、ヘギセニ
ル、3,3−ジメチルブチル、ウンデセニル、シクロヘ
キシル、フェネチル又はベンンル基から選んだ場合の化
合物である。
本発明の特に好適な化合物は、2,4−ジアミノ−6−
(n−ブトキシ)−3−スルホキシ−ピリミジニウムヒ
ドロキシド、2,4−ジアミノ6−ニトキシー3−スル
ホキシーピリミノニウムヒドロキシト及び2.4−ジア
ミノ−6−ヘキジロキシー3−スルホキシーピリミジニ
ウムヒドロキシト内部塩である。
本発明の化合物は、式(II)  : υl〈 の化合物を、たとえばジメチルホルムアミド又はクロロ
ホルムのような極性溶剤中で、0〜80’Cの温度にお
いて、三酸化硫黄を発生する誘導体と反応させることか
ら成る方法によって製造することがてきる。
使用が好適である二酸化硫黄発生化合物はSO8と第三
アミンの錯体又はクロロスルポン酸と、たとえばN、N
−ジイソプロピルエチルアミンのような、立体障害をも
つ第三アミンの、反応の場で形成させた、混合物である
本発明の化合物は、整髪又は医薬分野において、特に局
所投与において、さらに特に脱毛、及び特に禿頭病又は
脱毛症、並びに脱落性皮膚炎の治療又は予防において用
いることができる。
こイ]らの組成物は、本質的に、局所投与に対して適す
る生理学的に許容できる媒体中に、式(1)に相当する
少なくとも一つの化合物を含有していることを特徴とし
ている。
これらの組成物は、生理学的に許容できる媒体として、
整髪用又は薬用のいずれかで局所投与するために適当て
あり且つ活性物質と両立できる媒体を含有することがで
きる。
本発明の化合物は、溶解した状態で又は分散した状態で
、特に微粒化形態で、この媒体中に存在させることがて
きる。
医薬分野て使用することを意図する組成物は、軟膏、チ
ンキ剤、クリーム、粉剤、パッチ、3浸緩衝剤、液剤、
乳剤又は小胞性乳剤、フオーム、ローション、ゲル剤、
噴霧剤叉は野濁剤の形態にある。そ、11らは臨床上の
徴候に依存し7て、無水または水性のいずれかとするこ
とがてきる。
化合物は、これらの薬用組成物中で、重量で01−〜1
0%、特に重量で0.2−5%の濃度で存在させる。
整髪用組成物は、特に、口・−ンヨン、ゲル剤。
クリーム、石けん、シャンプー、エーロゾル叉はフオー
ムの形態で使用することができ且つ生理学的に許容でき
る基剤中で、少なくとも一つの式(1)の化合物又はそ
の塩を含有する。
これらの組成物中の式(I)の化合物の濃度は、重量で
0.01〜3%、特に重量で0.05〜2%であること
が好ましい。
本発明の組成物は整髪料又は医薬品中で一殻間に用いら
れる種々の添加剤、及び特に、活↑41物質、たとえば
チアモルホリノン及びその訪導体叉は圧素のような水和
剤、たとえばS−カルホキンメチルンステイン、S−ヘ
ンシルンステイン及びそれらの誘導体のような抗脂漏剤
、並びにチオキソリンを含有することができる。
本発明の化合物は毛髪の主長及び/又は脱毛の抑制に関
してそれらの活性を一層向上させる、たとえば、下記の
ような化合物とイ)1用することができる ニコチン酸ニスチル、特にニコチン酸C1〜C6アルキ
ル、特にニコチン酸メチル;従来から公知のステロイド
&び非ステロイ)・抗炎庁剤、特にヒドロコルチゾン、
その塩及びその誘導体、ニフルミン酸、その他 トレチノインとしても公知の、全トランスレチノン酸の
ような、レチノイ1へ1.イツトlノチノイン、レチノ
ール又はヒタミンA及び、たとえば酢酸エステル、パル
ミチン酸エステル叉はプロピオン酸エステルのような、
その誘導体、モI・レチニト、工l−L=チネート、及
び全トランスーレチノン酸亜鉛: マクロリト、プラノシト及びテトラザイクリン、特にエ
リトロマインンから選んだ殺菌剤ンンナリシン又はチロ
キシン及びその塩のような、カルシウム拮抗剤: エストリオール又は類似体あるいはチロキシン及びその
塩のような、ホルモン: オキヒントロン、スピロノラクトン及びンエチルスチル
へストロールのような、抗アンドロゲン、及び ジメチルスルホキシドのような、OT−(基を捕獲する
薬剤。
たとえば、3−メチル−7−クロロ−21(−1−。
2.4−ペンツチアジアジン1,1−ジオキシドに相当
するシアゾキンド;スピロキサシン又は7α−(アセチ
ルチオ)−4,5’−ンヒトロスピロ−7−α−[アン
トロスI・−4−エン−17゜2”(3’T−Dフラン
−3−オン、レシチンのようなりん脂質、リノール酸及
びリルン酸、サリチル酸及び、フランス特許第2.58
L542号記載の、その誘導体、さらに特にベンセン環
の5位に2〜12炭素原子を有するアルカノイル基を伴
なうサリチル酸誘導体、ヒドロキンカルホン酸又はケト
カルボン酸及びそれらのエステル、ラクトン並びに相当
する塩、アントラリン又は1゜8.9−トリヒl−ロキ
ンアントラセン、カロチノイド、5.8.1.1.14
−エイコサテトライノン酸及びエイコザトリイノン酸並
びにそれらのエステル及びアミドと併用することか可能
である。
これらの組成物は、防腐剤、安定剤、p I−1調節剤
、浸透圧を調整する薬剤、界面活性剤、UVA及びUV
−Bフィルター並びに、たとえば、αトコフェロール、
ブチルヒドロキノアニソール及びブチルヒドロキノトル
エンのような、酸化防止剤をも含有することがてきる。
生理学的に許容てきる媒体は水又は水と溶剤あるいは溶
剤混合物との混合物から成ることができ、それらの溶剤
は整髪又は医薬の分野で許容てきる有機溶剤から選択す
る。それらは特に、たとえば]0 エチルアルコール、イソプロピルアルコール又はter
t−ブチルアルコールのようなC1〜C4低級アルコー
ル、アルキレングリコール、たとえば、エチlノンクリ
コールモノエチルエーテル、プロピレンクリコールモノ
メチルエーテル及びンエチレングリコールモノメチルエ
ーテルのようなアルキレングリコールアルキルエーテル
及びジアルキレングリコールアルキルエーテルである。
溶剤を存在させるときは、それを組成物の全重量に刻し
て重量て1〜80%の割合で存在させる。
生理学的に許容できる媒体は、整髪又は医薬の分野で一
般的に用いられるシックナー及び/又はゲル化剤を用い
て、粘稠化することができる。たとえばキサンタンガム
のようなヘテロヒオ多糖類、スクレログルカン、セルロ
ースエステルのようなセルロース誘導体、及び架橋して
あっても架橋してなくてもよいアクリル重合体を、特に
挙げることができる。
シックナーは、組成物の全重量に対して重量、て0.1
〜5%、特に0.4〜3%の割合で存在させ1す ることか好ましい。
本発明は、さらに、頭髪又は頭皮に対して、頭部の毛髪
の外観を改善させるための見地で、少なくとも一つの上
記のような組成物を投ちすることから成る、頭髪又は頭
皮の整髪的処理のための方性に関する。
本発明は、さらに、毛髪の生長と脱毛の抑制を誘発又は
刺激する効果を有する薬剤を製造するための前記の組成
物の使用に関する。
治療的な処理は、主として、前記のような組成物を個人
の頭皮の脱毛区域に対して付与することから成る。
付与の好適な方式は、脱毛区域に対して1〜2gの組成
物を1日当りl〜2回の割合でイ」与し、この処理を1
〜6月間にわたって行なうことから戒っている。
組成物は、特に、禿頭病、脱毛症及び剥離性皮膚炎の治
療において使用することができる。
以下の実施例は、本発明を何ら制限することなしに例証
するためのものである。
2 実施例1 0.4ml  (0,006モル)のクロロスルホン酸
を、氷冷した、15m1のクロロホルム中の205m1
  (0,012モル)のN、N−ジイソプロピルエチ
ルアミンの溶液に加える。
30分の反応時間後に、0.51g (0,003モル
)の2.4−ジアミノ−6−ニドキシ−ピリミジン3−
オキシドを加え、その混合物を窒素下に室温で4時間保
つ。
溶剤を蒸発させたのち、残留物を水中に取り、白色生成
物の結晶化後に濾過する。
このようにして取得した硫酸塩をDMF/水混合物から
再結晶し、濾過及び乾燥後に、40%の収率に相当する
0、3gの内部硫酸塩を取得する。
取得した生成物は分解を伴なって205℃で溶融し、質
量分析において250の相当する分子ピークを有する。
経験式 C3HION405S 3 実施例2 実施例1と同様の手順により、0.59gの24−ジア
ミノ−6−(n−ブトキシ)−ピリミジン3−オキシド
を2時間反応させる。
DMF/水からの再結晶後に、分解を伴なって1−39
℃で融解する化合物を60%の収率で取得する。
C3H14N405Sに対する元素分析:CHN   
OS 計算値 34.53 5.03 20.14 28.7
7 11.53分析値 34,59 5.12 20.
19 2g、66 11.70プロトンNMRスペクト
ル及び質量分析は予期内部硫酸塩の構造を確認する。
分子量=278 実施例3 内部塩の製造 実施例1の手順と同様にして、0.76gの24〜ジア
ミノ−6−(n−オクチルオキシ)−ピリミシン3−オ
キシドを使用し、反応混合物を0〜5°Cて2時間保つ
取得した生成物をアセトニトリル/水混合物から再結晶
する。1/2分子の水と共に結晶化し、167℃で分解
する内部硫酸塩を、収率78%で取得する。
Cl2I]22N405S−I/2H20の半水和物の
元素分析: HNO3 計算値 41.98 6.70 16.33 25.6
6 9.33分析値 42,31 6.61 16.3
9 25.44 9.08プロトンNMRスペクトルと
質量分析は予期の構造を確認する。
硫酸塩半水和物の分子量−343 実施例4 5 0.68gの2,4−ジアミノ−6−(3,3ジメチル
ブトキシ)−ピリミジン3−オキシドを、実施例1の方
法によって、0〜5°Cて3時間反応させる。
粗状酸塩のアセトニトリル/水混合物からの再結晶後に
、212℃で分解を伴なって溶融する化合物を、25%
の収率で取得する。
プロトンNMRと質量分析は予期の構造を確認する。
経験式: Cl0H18N405S 分子量=306 実施例5 内部塩の製造 067gの2.4−ジアミノ−6−(5−へキセニロキ
シ)−ピリミジン3−オキシドを、実施例1の方法によ
って、5〜10°Cにおいて2時間30分反応させる。
粗状酸塩をDMF/水混合物から再結晶する。
6 分解を伴なって147℃で溶融する内部硫酸塩を、64
%の収率で取得する。
プロトンNMRと質量分析は予期の構造を確認する。
経験式 Cl0H16N405S 分子量=304 実施例6 実施例1の手順に従がい、0.88gの2,4ジアミノ
−6−(10−ウンデセニルオキシ)ピリミジン3−オ
キシドを、0〜5°Cの温度で2時間反応させる。
粗生成物をDMF/水混合物から再結晶して、137℃
で分解を伴なって溶融する内部硫酸塩を、45%の収率
で取得する。
プロトンNMRと質量分析は予期の構造を確認する。
経験式・C+5H2sN40aS 分子量=374 実施例7 内部塩の製造 実施例]の方法によって、0.74gの2.4ジアミノ
−6−(2−フェニルエトキシ)−ピリミジン3−オキ
シドを10°Cて1時間反応させる。
アセトニトリル/水混合物からの再結晶後に、1/2分
子の水を含有し且つ115〜120℃てペースト状に溶
融する内部硫酸塩を、40%の収率で取得する。
半水和物C1□H,4N405S・’/2H20に対す
る元素分析 HNO3 計算値 42.98 4.48 16.71 26.2
7 9.55分析値 43,28 4.41 16.6
9 25.89 9.53プロトンNMRと質量分析は
予期の分子構造を確認する。
8 硫酸塩半水和物の分子量 335 実施例8 造 実施例1の手順に従−)で、0.226gの2゜4−ジ
アミノ−6−へキシロキン−ピリミジン3オキシドを0
〜5°Cて3時間15分反応させる。
1/1アセトニトリル 後に、硫酸塩を59%の収率て取得する。
C+oH+aN40aS4.8H20に対する分析値H
NOS 計算値 35,46  6.38  16.54  3
2.15  9.46分析値 35,54  6.]、
]、  16.78  31.7].  9.73プロ
トンN IVI Rと質量分析は予期内部硫酸塩の構造
を確認する。
分子量=306(1.8H20) 組成物実施例1 9 2、4−ノアミノ フト ニウムヒトロギノ1− 0、2g 錯化剤              0.2g防腐剤 
            0.5g水        
  全体で1 0 0 、 0 gこの組成物を混った
毛に施すと、そこて組成物は泡状となる。数分から30
分の時間にわたって毛トに数置したのち、生ぬるい水に
よってそれを洗い去る。
組成物実施例2 下記の組成のローションを調製する ニウムヒドロキシド        1.0gエタノー
ル           5 0 、 0 g水   
       全体で100.0g組成物実施例3 下記の組成のローソヨンを調製する: 0 2 4−シアミノ ニウムヒI・ロキシI・ プロピレンクリコール エタノール (3−n フト 水 2、0g 22、8g 55、1.g 全体で100.0g 組成物実施例4 下記の組成のロ ショアを調製する ミンニウムヒトロキント0 プロピレンクリコール      6 無水エタノール       100 組成物実施例5 F記の組成のローションを調製する g 5g g ピリミジニウムヒドロキシl”   0 、 5 g2
−工トキシエタノール    50.0gエタノール 
     全体で100.0g1〜2■]〕1の実施例
2〜5の組成物によるローションを頭皮の脱毛区域に施
し、浸透を促進するためのマツサージをイ1′なうこと
かできる、このような付与を、1日に1回又は2回行な
う。
本発明の主な特徴および態様を記すと次のとおりである
1。式 ) 式中て Rは直鎖又は枝分れC1〜C18アルキル基、C 2”
− C + sアルケニル基、飽和又は不飽和環式基あ
るいは芳香族又は複素環式環を伴なうC1〜C6アルキ
ル基を表わす、 に相当することを特徴とする化合物。
2、複素環式環はピリジンであることを特徴とする、上
記第1項記載の化合物。
3 式(1)中の基Rはエチル、ブチル、イソブチル、
3.3−ンメチルブチル、オクチル、ラウリル、2−エ
チルヘキシル、ヘキセニル、ウンデセニル、シクロヘキ
シル、フェネチル又はヘンノル基から選択することを特
徴とする、上記1又は2項記載の化合物。
4 六(1)の化合物は2.4−ジアミノ−6(n−ブ
l−キン)−3−スルホキシービリミシニーノムヒトロ
キ/l・内部塩、2..4− ジアミノ6−ニトキンー
3−スルポキンービリミンニウムヒl−ロキノ1〜内部
塩及び2,4−ジアミノ−6へキノロキンー3−スルホ
キシーピリミシニウムヒ1−ロキノF内部塩から選択す
ることを特徴とする、上記第1〜4項のいずれかに記載
の化合物。
5 式(1■) の化合物を、極性溶剤中で、0〜80’Cの温度におい
て、二酸化硫黄を発生ずる誘導体と反応させることを特
徴とする、上記第1〜4項のいずれかに記載の化合物の
製造方法。
3 6 三酸化硫黄を発生ずる誘導体はSO3と第アミンの
錯体又はクロロスルホン酸と立体障害を有する第二アミ
ンの、その場で形成させた、混合物から選択することを
特徴とする、−1−記載5項記載の方法。
7、生理学的に許容できる媒体中に、少なくとも一つの
上記第1〜4項のいず第1かに記載の化合物を含有する
ことを特徴とする、局所的投勾によって使用するための
組成物。
8 薬用として使用する目的の、軟膏、チンキ剤、クリ
ーム、粉剤、パッチ、含浸緩衝剤、液剤、乳剤又は小胞
↑生乳剤、フオーム、ローション、ゲル剤、噴霧剤又は
非水性もしくは水性1診濁剤の形態にあり且つ少なくと
も一つの上記第1〜11項のいずれかに記載の化合物を
含有することを特徴とする、上記第7項記載の組成物。
9、式(I)の化合物は組成物の全重量に対して重量で
0.1〜10%、特に重量で02〜5%の量て存在して
いることを特徴とする、上記第7又は8項記載の組成物
4 40 ローション、ケル剤、クリーム、石1:lん、ン
Aアンブー、エーロゾル又はフオームの形態にあり月つ
整髪料の分野て許容できる基剤中に、重量て001〜3
%の濃度で少なくとも一つの上記第1〜4項のいずれか
に記載の化合物を含有することを特徴とする、」二記載
7項記載のような、整髪料として使用するための組成物
11 水和剤と抗脂漏剤をも含有することを特徴とする
、上記第7〜10項のいずれかに記載の組成物。
12 毛髪の生長又は脱毛の抑制に関して式(T)の化
合物の作用を向上させる薬剤をも含有することを特徴と
する、上記第7〜11項のいずれかに記載の組成物。
13、毛髪の生長及び/又は脱毛の抑制に関して式(1
)の化合物の作用を向上させる薬剤はニコチン酸エステ
ル及びステロイド又は非ステロイド抗炎症剤、レチノイ
ド、抗菌剤、カルシラ1、拮抗剤、ホルモン、抗アント
ロケン又はOH基を捕捉する薬剤であることを特徴とす
る、上記第12項記載の組成物。
14 毛髪の生長又は脱毛の抑制に関して作用を向上さ
せる化合物として、ンアゾキシト、スピロキサシン、り
ん脂質、リルン酸又はリノール酸、ザリチル酸及びその
誘導体、ヒドロキシカルボン酸又はケトカルホン酸、そ
れらのエステル、ラクトン及びそれらの相当する塩類、
アントラリン又は1.8.9−1−リヒトロキシアント
ラセン、カロチノイド、5.8. 11.、 1.4−
エイコサテトライノン酸及び5.8.11−エイコサト
リイノン酸並ひにそれらのエステル及びアミドを含有す
ることを特徴とする、−上記第12項記載の組成物。
15 生理学的に許容できる媒体は水、水と1つ又は一
つ以上の有機溶剤又は有機溶剤の混合物との混合物であ
り、有機溶剤は医薬用又は整髪料として許容てきること
を特徴とする、上記第7〜14項のいずれかに記載の組
成物。
16、溶剤はC1〜C4低級アルコール、アルキレンク
リコール及びモノ−並びにシーアルキレングリコールア
ルキルエーテルから選択することを特徴とする、上記第
15項記載の組成物。
17、生理学的に許容できる媒体をシックナー及び/又
はゲル化剤を用いて濃厚化し且つ防腐剤、安定剤、pI
J調節剤、浸透圧を変化させる薬剤、界面活性剤、U 
V −A及びUV−Bフィルター又は酸化防止剤を含有
することを特徴とする、上記第7〜16項のいずれかに
記載の組成物。
18 脱毛の薬物治療において使用するため及び毛髪生
長の刺激において使用するための薬物として投与するた
めの上記第7〜17項のいずれかに記載の組成物。
19、上記第7〜17項のいずれかに記載の組成物を頭
皮又は毛髪に付与することを特徴とする毛髪又は頭皮の
整髪的処理のための方法。
20 脱毛の薬物治療において使用するため及び毛髪生
長の増進のための薬物の製造のための」上記第7〜17
項のいずれかに記載の組成物を使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中で Rは直鎖又は枝分れC_1〜C_1_8アルキル基、C
    _2〜C_1_8アルケニル基、飽和又は不飽和環式基
    あるいは芳香族又は複素環式環を伴 なうC_1〜C_6アルキル基を表わす、 に相当することを特徴とする化合物。 2、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の化合物を、極性溶剤中で、0〜80℃の温度において
    、三酸化硫黄を発生する誘導体と反応させることを特徴
    とする、請求項1記載の化合物の製造方法。 3、生理学的に許容できる媒体中に、少なくとも一つの
    請求項1記載の化合物を含有することを特徴とする、局
    所的投与によって使用するための組成物。 4、脱毛の薬物治療において使用するため及び毛髪生長
    の増進のための薬物の製造のために請求項3記載の組成
    物を使用する方法。
JP2300036A 1989-11-08 1990-11-07 新規2,4‐ジアミノ‐6‐アルコキシ‐3‐スルホオキシ‐ピリミジニウムヒドロキシド内部塩及び脱毛の治療と予防のためのそれらの使用 Pending JPH03178968A (ja)

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FR8914667 1989-11-08
FR8914667A FR2654101B1 (fr) 1989-11-08 1989-11-08 Nouveaux sels internes des hydroxydes de diamino-2,4 alcoxy-6 sulfooxy-3 pyrimidinium et leur utilisation pour le traitement et la prevention de la chute des cheveux.

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JPH03178968A true JPH03178968A (ja) 1991-08-02

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JP2300036A Pending JPH03178968A (ja) 1989-11-08 1990-11-07 新規2,4‐ジアミノ‐6‐アルコキシ‐3‐スルホオキシ‐ピリミジニウムヒドロキシド内部塩及び脱毛の治療と予防のためのそれらの使用

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EP (1) EP0427625B1 (ja)
JP (1) JPH03178968A (ja)
AT (1) ATE116642T1 (ja)
CA (1) CA2029601A1 (ja)
DE (1) DE69015782T2 (ja)
ES (1) ES2066171T3 (ja)
FR (1) FR2654101B1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3382247A (en) * 1965-11-01 1968-05-07 Upjohn Co 6-amino-1, 2-dihydro-1-hydroxy-2-imino-4-phenoxypyrimidines
EP0210227B1 (en) * 1985-01-25 1990-05-02 The Upjohn Company Pyrimidine sulfates for hair growth

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DE69015782D1 (de) 1995-02-16
FR2654101A1 (fr) 1991-05-10
EP0427625B1 (fr) 1995-01-04
ATE116642T1 (de) 1995-01-15
EP0427625A1 (fr) 1991-05-15
FR2654101B1 (fr) 1992-01-31
ES2066171T3 (es) 1995-03-01
DE69015782T2 (de) 1995-05-18

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