JPH0317847Y2 - - Google Patents
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- JPH0317847Y2 JPH0317847Y2 JP1987155508U JP15550887U JPH0317847Y2 JP H0317847 Y2 JPH0317847 Y2 JP H0317847Y2 JP 1987155508 U JP1987155508 U JP 1987155508U JP 15550887 U JP15550887 U JP 15550887U JP H0317847 Y2 JPH0317847 Y2 JP H0317847Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- chamber
- case
- upper chamber
- water pack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、腹部を加温する腹部加温器に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来の技術として、第3図に示す構造のものが
あつた。
あつた。
即ち、軸心部に上面が開口した収容室2が形成
された盆状のベース1を設け、この収容室2に罨
法剤3を収容する。
された盆状のベース1を設け、この収容室2に罨
法剤3を収容する。
また、底面が閉塞されたコツプ状の上部ケース
4を設け、この上部ケース4内にもぐさ5を収容
して上記収容室2の上部に載置する。
4を設け、この上部ケース4内にもぐさ5を収容
して上記収容室2の上部に載置する。
そして、上記ベース1の両端にバンド6を連結
し、このバンド6を患者の胴部に巻き付けてベー
ス1を該患者のへそア部に載置し、上記もぐさ5
に点火してこれを燃焼させ、この燃焼熱により収
容室2内の罨法剤3を加熱して患者の腹部を加温
するようにしたものがあつた。
し、このバンド6を患者の胴部に巻き付けてベー
ス1を該患者のへそア部に載置し、上記もぐさ5
に点火してこれを燃焼させ、この燃焼熱により収
容室2内の罨法剤3を加熱して患者の腹部を加温
するようにしたものがあつた。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来のものは、治療時に患者が燃焼中のも
ぐさ5の火および煙、あるいは高温となつたケー
ス4に晒されることになる。
ぐさ5の火および煙、あるいは高温となつたケー
ス4に晒されることになる。
このため、患者は、治療時に所定の仰向け姿勢
を長時間に亘たつて維持せねばならず、また、も
ぐさ5から発生する煙および臭気を浴びることに
なり、治療時に危険を伴つたり、治療場所が制限
されたりする欠点があつた。
を長時間に亘たつて維持せねばならず、また、も
ぐさ5から発生する煙および臭気を浴びることに
なり、治療時に危険を伴つたり、治療場所が制限
されたりする欠点があつた。
本考案は、上記欠点を解消した新規な腹部加温
器を得ることを目的とする。
器を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するべく本願考案による腹部加
温器は、略密閉された上部室と下面側を開口とし
た下部室とを隔壁によつて分離・形成したケース
と、上記上部室内に充填された発熱剤と、上記上
部室内であつて上記隔壁の上面に突設された突刺
針と、上記上部室内であつて上記突刺針の上方に
配置され水を収容した水パツクと、上記下部室の
下面開口を閉塞するシール材と、上記下部室内に
充填され上記発熱剤の発熱により加熱され上記シ
ール材を介して所定の薬効を発揮する罨法剤と、
上記上部室の天板を貫通して上部室内に移動可能
に挿入配置され、外部からの押圧操作によつて上
記水パツクを上記突刺針に押し付ける方向に移動
して水パツクを破裂させ、水パツク中の水を発熱
剤中に流出させて反応・発熱させる作動具と、上
記ケースの下部両側に連結され腹部に捲回するこ
とによりケースを腹部に固定するバンドと、を具
備したことを特徴とするものである。
温器は、略密閉された上部室と下面側を開口とし
た下部室とを隔壁によつて分離・形成したケース
と、上記上部室内に充填された発熱剤と、上記上
部室内であつて上記隔壁の上面に突設された突刺
針と、上記上部室内であつて上記突刺針の上方に
配置され水を収容した水パツクと、上記下部室の
下面開口を閉塞するシール材と、上記下部室内に
充填され上記発熱剤の発熱により加熱され上記シ
ール材を介して所定の薬効を発揮する罨法剤と、
上記上部室の天板を貫通して上部室内に移動可能
に挿入配置され、外部からの押圧操作によつて上
記水パツクを上記突刺針に押し付ける方向に移動
して水パツクを破裂させ、水パツク中の水を発熱
剤中に流出させて反応・発熱させる作動具と、上
記ケースの下部両側に連結され腹部に捲回するこ
とによりケースを腹部に固定するバンドと、を具
備したことを特徴とするものである。
(作用)
まず、本考案による腹部加温器をバンドを介し
て腹部に固定する。次いで、作動具を外部より押
圧操作して、上部室内に配置されている水パツク
を突刺針に押し付けて、これを破裂させる。
て腹部に固定する。次いで、作動具を外部より押
圧操作して、上部室内に配置されている水パツク
を突刺針に押し付けて、これを破裂させる。
水パツクの破裂によつて、水パツク中に収容さ
れている水が上部室内の発熱剤中に流出し、それ
によつて、発熱剤が水と反応して発熱する。この
発熱により生じた熱は、ケースを介して又は罨法
剤及びシール材を介して腹部に伝達され、それに
よつて腹部を加温する。
れている水が上部室内の発熱剤中に流出し、それ
によつて、発熱剤が水と反応して発熱する。この
発熱により生じた熱は、ケースを介して又は罨法
剤及びシール材を介して腹部に伝達され、それに
よつて腹部を加温する。
又、罨法剤自身も加熱されるので、該加熱によ
り法剤からガスが発生し、それがシール材を介し
て腹部に作用し、所定の薬効が発揮される。
り法剤からガスが発生し、それがシール材を介し
て腹部に作用し、所定の薬効が発揮される。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本考案の実施例を示す
断面図、第2図はその平面図、である。
断面図、第2図はその平面図、である。
第1図において、10は合成樹脂材により短尺
な円筒状に形成したケースである。このケース1
0は、その上面を天版11により閉塞し、その内
部を隔壁12により上下方向に仕切つて上部室1
3と下部室14とを形成し、下部室14はその下
面を開放させてなる。
な円筒状に形成したケースである。このケース1
0は、その上面を天版11により閉塞し、その内
部を隔壁12により上下方向に仕切つて上部室1
3と下部室14とを形成し、下部室14はその下
面を開放させてなる。
上記上部室13には、非燃焼形式の加熱装置1
5を設ける。
5を設ける。
即ち、上部室13内に粒状の生石灰16と、所
定量の水が充填されたアルミニユーム箔製の水パ
ツク17とを収容する。また、上記水パツク17
の下面に対応する隔壁12の中心部上面に突刺針
18を突出形成し、天版11の中心部に上記水パ
ツク17の上面を下方に押圧する作動具19を取
付けてなる。
定量の水が充填されたアルミニユーム箔製の水パ
ツク17とを収容する。また、上記水パツク17
の下面に対応する隔壁12の中心部上面に突刺針
18を突出形成し、天版11の中心部に上記水パ
ツク17の上面を下方に押圧する作動具19を取
付けてなる。
上記作動具19は、天版11の中心部にロツド
19aを上下動可能に嵌挿し、このロツド19a
の下部に上記水パツク17の上面当接する加圧板
19bを係止し、ロツド19aの上端部に押板1
9cを係止してなる。
19aを上下動可能に嵌挿し、このロツド19a
の下部に上記水パツク17の上面当接する加圧板
19bを係止し、ロツド19aの上端部に押板1
9cを係止してなる。
なお、上記生石灰16および水パツク17内の
水の量は、両者の接触による熱反応時間が約1時
間、その反応熱の温度が約60℃〜70℃となる如く
設定する。
水の量は、両者の接触による熱反応時間が約1時
間、その反応熱の温度が約60℃〜70℃となる如く
設定する。
また、下部室14内には、茶葉を粉末にした茶
葉エキス、薬草あるいは低温で遠赤外線を効率よ
く発生するセラミツク等の罨法剤20を収容し、
下面をシール材21により閉塞する。
葉エキス、薬草あるいは低温で遠赤外線を効率よ
く発生するセラミツク等の罨法剤20を収容し、
下面をシール材21により閉塞する。
前述したケース10の下端周縁は、側方に延出
させて円板状のフランジ22を形成し、その左右
端部にバンド24連結用のフツク23を固定す
る。
させて円板状のフランジ22を形成し、その左右
端部にバンド24連結用のフツク23を固定す
る。
次に上記実施例の使用態様について説明する。
まず、ケース10の各フツク23にバンド24
を係止し、このバンド24を胴部に巻き突けて上
記ケース10を患者のへそア部に載置する。
を係止し、このバンド24を胴部に巻き突けて上
記ケース10を患者のへそア部に載置する。
次いで、作動具19の押板19cを下方に押圧
して加圧板19bを降下させる。
して加圧板19bを降下させる。
さすれば、水パツク17が下方に押圧されて突
刺針18によつて裂かれ、内部の水が上部室13
内に流出する。
刺針18によつて裂かれ、内部の水が上部室13
内に流出する。
これにより、生石灰16が上記水と反応して約
60℃〜70℃の熱を発生し、この反応熱により下部
室14内の罨法剤20を加熱して上記患者の腹部
アを加温することになる。
60℃〜70℃の熱を発生し、この反応熱により下部
室14内の罨法剤20を加熱して上記患者の腹部
アを加温することになる。
そして、ケース10を介して、又は法剤20及
びシール材21を介して、適宜の温度で腹部を加
温するとともに、罨法剤20より発生しシール材
21を介して流出するガスによつて、所定の薬効
が発揮される。
びシール材21を介して、適宜の温度で腹部を加
温するとともに、罨法剤20より発生しシール材
21を介して流出するガスによつて、所定の薬効
が発揮される。
(考案の効果)
以上の説明から明らかな如く、本考案は、下部
室に収容した罨法剤を非燃焼形式の加熱装置によ
り加温するようにしたので、治療時に患者が火お
よび煙等に晒されなくなるとともに、治療時の姿
勢および場所の制限を受けなくなる。
室に収容した罨法剤を非燃焼形式の加熱装置によ
り加温するようにしたので、治療時に患者が火お
よび煙等に晒されなくなるとともに、治療時の姿
勢および場所の制限を受けなくなる。
従つて本考案は、腹部の加温治療を安全にかつ
任意の場所で容易にできる効果を奏する。特に、
本考案における非燃焼形式の加熱装置の場合に
は、単に作動具を外部から押圧操作するだけでよ
いので、操作が極めて簡単であるとともに、作動
具と突刺針との間に水パツクを配置する構成であ
るので、作動具の押圧操作により水パツクを確実
に破裂させることができる。
任意の場所で容易にできる効果を奏する。特に、
本考案における非燃焼形式の加熱装置の場合に
は、単に作動具を外部から押圧操作するだけでよ
いので、操作が極めて簡単であるとともに、作動
具と突刺針との間に水パツクを配置する構成であ
るので、作動具の押圧操作により水パツクを確実
に破裂させることができる。
又、水パツクを使用しているので、製造・組立
時にも予め形成された水パツクを上部室内に入れ
るだけでよく簡単である。さらに、罨法剤による
薬効をも期待できるので、高い治療効果を発揮す
ることができる。
時にも予め形成された水パツクを上部室内に入れ
るだけでよく簡単である。さらに、罨法剤による
薬効をも期待できるので、高い治療効果を発揮す
ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はその平面図、第3図は従来例を示す断面図であ
る。 10:ケース、11:天版、12:隔壁、1
3:上部室、14:下部室、15:加熱装置、1
6:生石灰、17:水パツク、18:突刺針、1
9:作動具、19a:ロツド、19b:加圧板、
19c:押板、20:罨法剤、21:膜、22:
フランジ、23:フツク、24:バンド、ア:へ
そ。
はその平面図、第3図は従来例を示す断面図であ
る。 10:ケース、11:天版、12:隔壁、1
3:上部室、14:下部室、15:加熱装置、1
6:生石灰、17:水パツク、18:突刺針、1
9:作動具、19a:ロツド、19b:加圧板、
19c:押板、20:罨法剤、21:膜、22:
フランジ、23:フツク、24:バンド、ア:へ
そ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 略密閉された上部室と下面側を開口とした下部
室とを隔壁によつて分離・形成したケースと、 上記上部室内に充填された発熱剤と、 上記上部室内であつて上記隔壁の上面に突設さ
れた突刺針と、 上記上部室内であつて上記突刺針の上方に配置
され水を収容した水パツクと、 上記下部室の下面開口を閉塞するシール材と、 上記下部室内に充填され上記発熱剤の発熱によ
り加熱され上記シール材を介して所定の薬効を発
揮する罨法剤と、 上記上部室の天板を貫通して上部室内に移動可
能に挿入配置され、外部からの押圧操作によつて
上記水パツクを上記突刺針に押し付ける方向に移
動して水パツクを破裂させ、水パツク中の水を発
熱剤中に流出させて反応・発熱させる作動具と、 上記ケースの下部両側に連結され腹部に捲回す
ることによりケースを腹部に固定するバンドと、
を具備したことを特徴とする腹部加温器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987155508U JPH0317847Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987155508U JPH0317847Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0159118U JPH0159118U (ja) | 1989-04-13 |
JPH0317847Y2 true JPH0317847Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=31433199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987155508U Expired JPH0317847Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317847Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742417Y2 (ja) * | 1992-01-31 | 1995-10-04 | 文子 青木 | 発熱体装着具 |
JPH0756021Y2 (ja) * | 1992-07-08 | 1995-12-25 | 剛一 垣本 | 漢方薬を用いた保健用の腹帯 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126988A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Mutsuo Endou | Chemical heating agent and moxibustion and hot and wet cloth member |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60163913U (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-31 | 大日本除蟲菊株式会社 | カイロ装着バンド |
JPS6334654Y2 (ja) * | 1985-04-08 | 1988-09-14 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP1987155508U patent/JPH0317847Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126988A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Mutsuo Endou | Chemical heating agent and moxibustion and hot and wet cloth member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0159118U (ja) | 1989-04-13 |
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