JPH03175946A - 農産物ペーストの製造装置 - Google Patents

農産物ペーストの製造装置

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JPH03175946A
JPH03175946A JP1317209A JP31720989A JPH03175946A JP H03175946 A JPH03175946 A JP H03175946A JP 1317209 A JP1317209 A JP 1317209A JP 31720989 A JP31720989 A JP 31720989A JP H03175946 A JPH03175946 A JP H03175946A
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JP
Japan
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ozone
water
agricultural product
supplied
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP1317209A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Miyazaki
宮崎 英二
Hidetaka Maniwa
馬庭 秀隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOUGASHIYA KK
SHINWANOSATO IZUMO KK
Original Assignee
KOUGASHIYA KK
SHINWANOSATO IZUMO KK
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Publication date
Application filed by KOUGASHIYA KK, SHINWANOSATO IZUMO KK filed Critical KOUGASHIYA KK
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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Removal Of Specific Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、農産物ペーストの製造袋げに関する。
(ロ)従来の技術 近年、農産物をペースト化し、このペースト状農産物を
加工食料品の原材料の一つとすることが行われている。
農産物をペースト化するには、農産物をξキサーで微細
状に粉砕し、この粉砕した農産物を水道水を充填したタ
ンク内に投入し、この後、酵素を添加して、所定温度の
もとで農産物を酵素分解する方式が実行されている(図
示せず)。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記、農産物を酵素分解するのに使用される水道水には
、殺菌作用をもつ次亜塩素酸ナトリウムが添加されてい
る。次亜塩素酸ナトリウムは水道水の中でナトリウムや
塩素に分解される。水道水に残っている残留塩素は、添
加酵素の活性を低下させる。従って、水道水を濾過して
遊離塩素を除去する必要がある。ところが、このTIM
塩素を除去した水道水を使用して、酵素分解を実行する
ときは、酵素分解に最適な温度(40’Cないし50°
C)が細菌増殖に最適な温度状態となるため、酵素分解
と同時に細菌による腐敗が進み、良質な農産物ペースト
が得られない。このため、微細状の農産物に酵素を添加
する前に、農産物を高温殺菌(80″Cで10分間の殺
菌)することが実行されている。しかし、この高ン品殺
菌を行うと、肥産物の栄養価(ビタミン類および有効成
分等)が失われる虞れがある許かりでなく、酵素分解タ
ンク内での菌の繁殖を完全には抑えることができず、腐
敗を阻止し得ない不利があった。
この発明は、以上のような課題を解消させ、常温のもと
で殺菌し得、栄養価を損なうことなく農産物ペーストを
得ることが出来る農産物ペーストの製造装置を提供する
ことを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、この発明の農産物ペースト製造装置で
は、次のような構成としている。
農産物ペースト製造装置は、水道水の遊離塩素及びその
他の不純物を除去する遊離塩素除去手段と、この遊離塩
素除去手段に配管接続され、遊離塩素を除去した水にオ
ゾンを混入するオゾン混入手段と、このオゾン混入手段
に配管接続され、オゾン混入水に遠赤外線を照射して殺
菌する遠赤外線Itα射手段と、この遠赤外線照射手段
に配管接続され、殺菌されたオゾン混入水の中に微細に
粉砕された農産物及び酵素を添加し、所定温度のもとで
農産物をペースト化する酵素分解手段とから収ることを
特徴としている。
このような構成を有する農産物ペースト製造装置では、
酵素分解に使用する水道水を殺m処理して使用する。つ
まり、水道水が含む遊離塩素および不純物をフィルタに
かけて除去し、後に添カロする酵素の活性低下を防止す
る。そして、この純粋な水にオゾンを混入させ、殺菌力
のあるオゾン混入水を得る。更にこのオゾン混入水に対
し、遠赤外線を照射して殺菌効果を補完する。水中に残
留する塩素はオゾンの酸化作用を消滅する。この殺菌さ
れたオゾン混入水を使用して、農産物を酵素分解する。
つまり、殺菌したオゾン混入水の中に、微細に粉砕した
農産物を投入する。低温状態下(4乃至10°Cの下)
で、オゾンが酸素に変わるとき、強力な殺菌作用を発揮
する。従って、オゾン混入水中の農産物は、このオゾン
により常温(低温)下で殺菌される。農産物の殺菌後に
、水を加熱して酵素活性環境とする。つまり、水を所定
温度に加熱することで、溶存する酸素及びオゾンが脱気
し、はぼ水道水程度の酸素量(溶存量)となり、且つ水
温も45度程度となった時点で各伸酵素を添加して農産
物の酵素分解を実行する。
このとき、酵素分解タンク内(水、農産物)は、完全に
殺菌されており、温度が上昇(45°C程度に上昇)し
ても、腐敗の虞れは全くない。従って、この製造装置に
よれば、酵素分解作用時点において、細菌の増殖はなく
、高温による栄養価(ビタミン類等)を損なわずに、酵
素分解が達成され、良質な農産物ペーストを得ることが
出来る。
(ホ)実施例 第1図は、この発明に係る農産物ペースト製造装置の具
体的な一実施例を示す説明図である。
農産物ペースト製造装置は、水道水の遊離塩素を除去す
る遊離塩素除去手段1と、オゾンを混入させるオゾン混
入手段2と、オゾン混入水に遠赤外線を照射して殺菌す
る遠赤外線照射手段3と、殺菌されたオゾン混入水に微
細状に粉砕した農産物を投入し、酵素を添加して酵素分
解を行う酵素分解手段4とから成る。
t1M塩素除去手段1は、水道水を供給する水道配管1
1にバルブ12を介して接続され、実施例では活性炭フ
ィルタで構成されている。この活性炭フィルタ1に、水
道水を通すことで、水道水に含まれる遊離塩素を除去(
吸着)し、同時に、水中に含まれる臭気や不純物をとり
、純度の品い水にする。
上記、オゾン混入手段2は、オゾン発生′jW22と混
合器21とから成る。混合器2Iは、配管21aを介し
て遊離塩素除去手段lに接続されている。また、オゾン
発生器22は混合器21に接続されている。混合12i
には、配管21aを介して遊離塩素(及び不純物)が除
去された純水が供給される。そして、オゾン発生器22
は、トランスで一対の両電極間に電界を力Iえることで
、酸素が分解しオゾンを発生させる。この発生オゾンが
、混合器21内の純水に混入される。オゾン混入水は、
それ自体常温下で殺菌作用を持つ。つまり、常温下(4
乃至lO°C程度の低温下)で、オゾンが酸素に変わる
とき強力な殺菌作用を発揮する。
同時に水中に残留する塩素と結びつき、遊離塩素を消滅
させる。
前記遠赤外線照射手段3は、配管3aを介して混合器2
1と接続されている。上記オゾン混入水は、この遠赤外
線照射手段3に供給される。この遠赤外線!!(1射手
段3は、遠赤外綿!!、i’(n、↑器(波長2.5 
ξクロン以上の赤外線を照’l=tする光源)を備えた
もので、オゾン混入水に対し、熱線を照射し殺菌を助長
く補完)する。
上記酵素分解手段4は、配管4a及びバルブ41を介し
て遠赤外線熱IJ手段3に接続されている。
酵素分解手段4には殺菌されたオゾン混入水が供給され
る。この酵素分解手段4は、第2図(A)で示すように
、密閉状のタンク41であって、内部に撹拌器42を備
え、周縁部に加熱器(ヒータ)43を配備している。ま
た、タンク41下部には、ペースト取り出し口部44を
備えると共に、開閉可能な上蓋部45には開閉可能な脱
気口部46が設けである。この酵素分解手段4には、殺
菌されたオゾン混入水が供給され、所要量充填される。
また、このタンク41内には微細に粉砕した農産物(例
えば、各種野菜類、豆類、果実類等)と、各神醇素(セ
ルラーゼ、へ≧セルラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ
、プロテアーゼ等)が添加され、所定温度(40乃至5
0 ”C)のもとで酵素分解が実行される。
また、実施例では、上記遠赤外線照射手段3と′M離塩
素除去手段lとの間に、肥産物侵漬タンク部5を設けて
いる。この侵漬タンク5の一端側は前記配管4a(酵素
分解手段の配管4a)より分岐した配管5a及びバルブ
51を介して遠赤外線照射手段3と接続し、他端側は配
管5bを介してiaa塩素除去手段1と接続している。
つまり、殺菌されたオゾン混入水は、バルブ51を介し
て侵漬タンク5に供給される。この侵漬タンク5に、例
えばペースト化すべき農産物を侵漬することで、鮮度が
長時間保持される許かりでなく、農産物に付着する細菌
類が、オゾン混入水によって殺菌され、且つこのオゾン
混入水が遊離塩素除去手段工の別途フィルタによって除
去される。つまり、殺菌されたオゾン混入水が、遊離塩
素除去手段1、オゾン混入手段2、遠赤外線照射手段3
及び侵漬タンク5をW4環するように設定しである。
このような構成を有する農産物ベースl−製造装置によ
り、農産物をペースト化するには、次のように実行され
る。まず、水道管よりイ」(給される水道水が、遊離塩
素除去手段1を通過するとき、水道水が含む遊離塩素、
臭気、不純物がフィルタで濾過され除去される。この純
水は、混合器21に供給される。ここで、オゾン発生器
22により発生したオゾンと純水が混合され、オゾン混
入水が遠赤外線照射手段3に供給される。遠赤外線It
(射手段3は、オゾン混入水に対し遠赤外線(熱線)を
照射し、殺菌を助長し、残留塩素を消滅させる。
そして、殺菌されたオゾン混入水は、配管4a及び配管
4aから分岐した配管5aを介して、酵素分解タンク4
及び侵漬タンク5に、それぞれ供給される。侵漬タンク
5に供給される殺菌されたオゾン混入水は、常時、遊離
塩素除去手段(別途のフィルタ)1を介してW2Nする
。そして、この侵漬タンク5にはペースト化すべき農産
物(果実、野菜1’JI)を侵漬しておくことで、或い
は栄にそのまま食する農産物を侵潰しておくことで、農
産物の細菌がオゾンにより殺菌され、鮮度が長時間保持
される。
一方、酵素分解タンク4内に供給される殺菌されたオゾ
ン混入水Aは、タンク4内に所要量充填させた後、バル
ブ41を閉成する〔第2し](A)参照〕。この後、農
産物の酵素分解が実行される。
第2図(B)で示すように、密閉状酵素分解タンク4の
開閉蓋45を開けて、微細状(5mm+7度の大きさ)
に粉砕した果実、野菜?ff Bを投入した後、開閉蓋
45を閉成して密閉状態とする。ここで、殺菌されたオ
ゾン混入水Aは、4乃至to’c程度に保持されている
。つまり、この段階では、未だ酵素は添加しておらず低
温状態で斧支えない。
この温度のもとで、且つ溶存酸素が最大16PPM状態
下において、オゾンが酸素に化学変化する。
この時、オゾンは強力な殺菌作用を発揮し、タンク4内
(タンク内壁、水及び農産物)を完全に殺菌する。つま
り、常温下(低ン晶状態下)で、農産物はもとよりタン
ク4内が完全に)成苗状態となる。
従って、農産物への栄養価(ビタミン類等)を、全く損
うことなく殺菌が実現される。
次いで、撹拌器42で撹拌しつつヒータ43により、温
度を45°C程度にまで上界させる(第2図(C)参照
〕。この時、溶存酸素及びオゾンが気泡Cとなって上昇
し、タンク5の開放した脱気口部46より外方へ脱気す
る。これにより、溶存酸素が8 PPM以下になる。つ
まり、通常の水道水程度となる〔第2図(D)参照)。
ここで、タンク4内のPHを4乃至5程度に調整した後
、各種酵素、つまり農産物に適応した酵素(セルラーゼ
、ヘミセルラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ、プロテ
アーゼ等)Dを投入する〔第2図(E)参照〕これによ
り、酵素分解作用が開始し、約60分程度で酵素分解処
理が完了する。つまり、良質な農産物ペーストが得られ
る。
(へ)発明の効果 この発明では、以上のように、水道水の遊離塩素を除去
するiL#塩素除去手段と、このmL’d塩素除去手段
により供給された自然水に対しオゾンを混入するオゾン
混入手段と、このオゾン混入水に遠赤外線を照射して殺
菌する遠赤外線+1<<射手段と、この遠赤外線照射手
段により殺菌されたオゾン混入水に、微細に粉砕された
農産物及び酵素を添)mし、所定温度のもとで農産物を
ペースト化する酵素分解手段とから構成することとした
から、低温状態のもとで、農産物は勿論、酵素分解手段
(タンク内)が完全に殺菌される。従って、従来のよう
に、高温殺菌によって農産物の栄養価力叩1なわれる等
の虞れが解消する。また、酵素分解の前段階において、
酵素分解タンク内でオゾンによる殺菌処理が遠戚できる
ため、細閉による農産物の腐敗が完全に防止でき、有効
な農産物ペーストを得ることが出来る等、発明目的を遠
戚した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例農産物ペースト製造装置を示す説明図
、第2図(A)乃至第2図(F)は、酵素分解処理の作
業段階を示す説明図で、第2図(A)は、酵素分解タン
クに殺菌されたオゾン混入水を充填した状態を示す説明
図、第2IQ (B)は、酵素分解タンク内に微細状に
粉砕された/2!v物を投入し、殺菌する状態を示す説
明図、第2図(C)は、酵素分解タンク内を撹拌し温度
を上前させる状態を示す説明図、第2図(D)は、酵素
分解タンク内の溶存酸素及びオゾンを脱気する状態を示
す説明図、第2図(E)は、酵素分解タンク内に酵素を
添加する状態を示す説明図、第2図(F)は、酵素分解
処理が完了した状態を示す説明図である。 1:遊離塩素除去手段、2ニオシン混入手段、3:遠赤
外線照射手段、4:酵素分解手段。 第 図(A) 第 図(B) 第 図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水道水の遊離塩素及びその他の不純物を除去する
    遊離塩素除去手段と、この遊離塩素除去手段に配管接続
    され、不純物を除去した水にオゾンを混入するオゾン混
    入手段と、このオゾン混入手段に配管接続され、オゾン
    混入水に遠赤外線を照射して殺菌する遠赤外線照射手段
    と、この遠赤外線照射手段に配管接続され、殺菌された
    オゾン混入水の中に微細に粉砕された農産物及び酵素を
    添加し、所定温度のもとで農産物をペースト化する酵素
    分解手段とから成る農産物ペーストの製造装置。
JP1317209A 1989-12-05 1989-12-05 農産物ペーストの製造装置 Pending JPH03175946A (ja)

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JP1317209A JPH03175946A (ja) 1989-12-05 1989-12-05 農産物ペーストの製造装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536344A (ja) * 2007-08-13 2010-12-02 フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッド 溶液中のアスパラギナーゼ活性の増加方法
US9095145B2 (en) 2008-09-05 2015-08-04 Frito-Lay North America, Inc. Method and system for the direct injection of asparaginase into a food process

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