JPH03175518A - 入力回路 - Google Patents
入力回路Info
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- JPH03175518A JPH03175518A JP1316013A JP31601389A JPH03175518A JP H03175518 A JPH03175518 A JP H03175518A JP 1316013 A JP1316013 A JP 1316013A JP 31601389 A JP31601389 A JP 31601389A JP H03175518 A JPH03175518 A JP H03175518A
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- Japan
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- circuit
- output
- input
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は入力端子をダイナミックにプルアップするマ
イクロコンピュータの入力回路に関するしのである。
イクロコンピュータの入力回路に関するしのである。
第3図は従来の入力回路の回路図で、図において、(1
)はマイクロコンピュータの入力端子、(2)はPチャ
ンネルトランジスタ(以下PTrと称す)、(3)は入
力端子(1)とP T r (2)のゲート信号が人力
される2人力OR回路、(4)は2人力OR回路(3)
の出力をP T r (21のゲート信号てラッチする
D−FF回路、(5)は入力端子(1)とグランドに接
続されたスイッチ、(6)は入力端子(1)とP T
r (21に接続される抵抗である。
)はマイクロコンピュータの入力端子、(2)はPチャ
ンネルトランジスタ(以下PTrと称す)、(3)は入
力端子(1)とP T r (2)のゲート信号が人力
される2人力OR回路、(4)は2人力OR回路(3)
の出力をP T r (21のゲート信号てラッチする
D−FF回路、(5)は入力端子(1)とグランドに接
続されたスイッチ、(6)は入力端子(1)とP T
r (21に接続される抵抗である。
次に動作について説明する。
周期的な信号aがタイミング発生回路(図示せず)より
P T r (2)、2人力OR回路(3)、D−FF
(4)に入力される。スイッチ(5)がオフの場合に、
信号(a)かLの時P T r (2)がオンC1電源
と抵抗(6)かつなかり入力端子(1)はHとなる。入
力端子(1)のHか2人力OR回路(3)へ入力され、
2人力回路(3)の出力はHとなる。D −F F (
41は2人力回路(3)の出力を信号(alの立上がり
エツジでラッチし、Hを出力する。信号(a)がHにな
ると、P T r (21はオフし1氏抗(6)を電源
から切りはなす。よって入力端子(1)はフローティン
グ状態となる。スイッチ(5)がオンの場合、信号fa
tかLの時、P T r f21がオンし電源とグラン
ドが抵抗(6)を介して接続され人力ip+11はLと
なる。入力端子+11のLと、信号(alの1、か2人
力OR回路(3)へ入力され、2人力OR回路(3)の
出力はLとなる。D −F F (41は2人力を信号
ia)の立上がりエツジでランチし、■、を出力する。
P T r (2)、2人力OR回路(3)、D−FF
(4)に入力される。スイッチ(5)がオフの場合に、
信号(a)かLの時P T r (2)がオンC1電源
と抵抗(6)かつなかり入力端子(1)はHとなる。入
力端子(1)のHか2人力OR回路(3)へ入力され、
2人力回路(3)の出力はHとなる。D −F F (
41は2人力回路(3)の出力を信号(alの立上がり
エツジでラッチし、Hを出力する。信号(a)がHにな
ると、P T r (21はオフし1氏抗(6)を電源
から切りはなす。よって入力端子(1)はフローティン
グ状態となる。スイッチ(5)がオンの場合、信号fa
tかLの時、P T r f21がオンし電源とグラン
ドが抵抗(6)を介して接続され人力ip+11はLと
なる。入力端子+11のLと、信号(alの1、か2人
力OR回路(3)へ入力され、2人力OR回路(3)の
出力はLとなる。D −F F (41は2人力を信号
ia)の立上がりエツジでランチし、■、を出力する。
以上の動作を第4図の波形図に示す。
従来の入力回路は以上のように構成されていたので、ス
イッチがオンの場合、周期的に抵抗を介して電流が流れ
るため、電池駆動の用途において電池寿命が短くなると
いう問題点があった。
イッチがオンの場合、周期的に抵抗を介して電流が流れ
るため、電池駆動の用途において電池寿命が短くなると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たちのて、消費電流の少ないプルアップ抵抗付入力回路
を得ることを目的とする。
たちのて、消費電流の少ないプルアップ抵抗付入力回路
を得ることを目的とする。
この発明に係る入力回路は、スイッチ入力検出回路を設
け、その出力でトグル回路をリセットして、プルアップ
抵抗を電源から切りはなすようにしたしのである。
け、その出力でトグル回路をリセットして、プルアップ
抵抗を電源から切りはなすようにしたしのである。
この発明における入力回路は、スイッチ人力検出時すぐ
にプルアップ抵抗を切り、プルアップ抵抗が電源とつな
がる時間を制限する。
にプルアップ抵抗を切り、プルアップ抵抗が電源とつな
がる時間を制限する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(7目は2人力OR回路(3)の出力を受
け、一定時間パルスを発生するワンショット回路、(8
)はタイミング信号に従って出力が反転、ワシシ3ット
回路(7ンの出力でリセットされるトグル回路、(9)
はワンショット回路(7)の出力でセットされるR3−
FFである。なお、図中符号(1)〜(6)は前記従来
のものと同一につき説明は省略する。
図において、(7目は2人力OR回路(3)の出力を受
け、一定時間パルスを発生するワンショット回路、(8
)はタイミング信号に従って出力が反転、ワシシ3ット
回路(7ンの出力でリセットされるトグル回路、(9)
はワンショット回路(7)の出力でセットされるR3−
FFである。なお、図中符号(1)〜(6)は前記従来
のものと同一につき説明は省略する。
次に動作について説明する。
周期的な信号(a)かタイミング発生回路(図示せず)
によりD −F F f4)、トグル回路(8)に入力
される。トグル回路(8)は信号(a)の立下りで出力
が反転する。スイッチ(5)かオフの場合に、信号(C
1がLの時、P T r (2>かオンし、電源と抵抗
(6)がつながり入力端子(1)はHとなる。入力端子
+11のHか2人力OR回路(3)へ入力され、2人力
OR回路(3)の出力はHとなる。RS −F F (
9)はリセットされたままである。D −F F (4
1はR3−FF回路(9)の出力信号falの立上がり
エッヂてラッチし、Hを出力する。
によりD −F F f4)、トグル回路(8)に入力
される。トグル回路(8)は信号(a)の立下りで出力
が反転する。スイッチ(5)かオフの場合に、信号(C
1がLの時、P T r (2>かオンし、電源と抵抗
(6)がつながり入力端子(1)はHとなる。入力端子
+11のHか2人力OR回路(3)へ入力され、2人力
OR回路(3)の出力はHとなる。RS −F F (
9)はリセットされたままである。D −F F (4
1はR3−FF回路(9)の出力信号falの立上がり
エッヂてラッチし、Hを出力する。
信号(C1がHになるとP T r (27は才〕し、
抵抗(6ンを電源から切りはなされ、入力端子(11は
フローティング状態となるが、信号(C)がHのため2
人力OR回路(3)の出力はHのままである。次に、ス
イッチ(5)がオンの場合について説明する。信号(C
)がLの時、P T r (2)がオンし、電源とグラ
ンドが抵抗(6)を介して接続され入力端子0)はLと
なる。入力端子fl)のLと、信号(e)のLが2人力
OR回路(3)へ入力され、2人力OR回路(3)の出
力はLとなる。ワンショット回路(7)は2入力回路(
3)の出力りを受けて一定時間りを出力し、RS −F
F (91をセットする。D −F F (4)はR
S −F F (9)の出力を信号(a)の立上がりエ
ッヂでラッチし、Lを出力する同時に信号fa)の立上
がりでRS −F F (91をリセットする。
抵抗(6ンを電源から切りはなされ、入力端子(11は
フローティング状態となるが、信号(C)がHのため2
人力OR回路(3)の出力はHのままである。次に、ス
イッチ(5)がオンの場合について説明する。信号(C
)がLの時、P T r (2)がオンし、電源とグラ
ンドが抵抗(6)を介して接続され入力端子0)はLと
なる。入力端子fl)のLと、信号(e)のLが2人力
OR回路(3)へ入力され、2人力OR回路(3)の出
力はLとなる。ワンショット回路(7)は2入力回路(
3)の出力りを受けて一定時間りを出力し、RS −F
F (91をセットする。D −F F (4)はR
S −F F (9)の出力を信号(a)の立上がりエ
ッヂでラッチし、Lを出力する同時に信号fa)の立上
がりでRS −F F (91をリセットする。
トグル回路(8)はワンショット回路の出力でリセット
され信号(C)がHになりP T (21かオフする。
され信号(C)がHになりP T (21かオフする。
以上の動作を第2図の波形図に示す。
なお、上記実施例では電源とプルアップ抵抗(6)との
接続を制御するP T r (21と、プルアップ抵抗
(6)を別々に設けた場合を示したが、抵抗の大きなP
T r (2)たけであってもよい。
接続を制御するP T r (21と、プルアップ抵抗
(6)を別々に設けた場合を示したが、抵抗の大きなP
T r (2)たけであってもよい。
以上のようにこの発明によれば、スイッチオン時、プル
アップ時間を1tIIaするように構成したので、消費
電流を少なくできるという効果がある。
アップ時間を1tIIaするように構成したので、消費
電流を少なくできるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による入力回路の回路図、
第2図は第1図の各回路の信号波形図、第3図は従来の
入力回路の回路図、第4図は第3図の各回路波形図であ
る。 図において、(1)は入力端子、(2)はP T r
、(31は2人力OR回路、(4)はD−FF、(5)
はスイッチ、(6)は抵抗、(7)はワン9371回路
、(8)はトグル回路、(9)はR3−FF回路を示す
。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
第2図は第1図の各回路の信号波形図、第3図は従来の
入力回路の回路図、第4図は第3図の各回路波形図であ
る。 図において、(1)は入力端子、(2)はP T r
、(31は2人力OR回路、(4)はD−FF、(5)
はスイッチ、(6)は抵抗、(7)はワン9371回路
、(8)はトグル回路、(9)はR3−FF回路を示す
。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- 抵抗を周期的に入力端子と電源に接続し入力を検出する
検出手段を設け、入力検出時、上記抵抗を切る手段を有
したことを特徴とする入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1316013A JPH03175518A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1316013A JPH03175518A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03175518A true JPH03175518A (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=18072281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1316013A Pending JPH03175518A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03175518A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6986070B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-01-10 | Denso Corporation | Microcomputer that cooperates with an external apparatus to be driven by a drive signal |
JP2007036433A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Seiko Epson Corp | 外部信号検出回路およびリアルタイムクロック |
JP2008211498A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Saxa Inc | 電子装置 |
JP2008252342A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kubota Corp | インターフェース回路 |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP1316013A patent/JPH03175518A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6986070B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-01-10 | Denso Corporation | Microcomputer that cooperates with an external apparatus to be driven by a drive signal |
JP2007036433A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Seiko Epson Corp | 外部信号検出回路およびリアルタイムクロック |
JP4701898B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2011-06-15 | セイコーエプソン株式会社 | 外部信号検出回路およびリアルタイムクロック |
JP2008211498A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Saxa Inc | 電子装置 |
JP2008252342A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kubota Corp | インターフェース回路 |
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