JPH0317423A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH0317423A
JPH0317423A JP15171989A JP15171989A JPH0317423A JP H0317423 A JPH0317423 A JP H0317423A JP 15171989 A JP15171989 A JP 15171989A JP 15171989 A JP15171989 A JP 15171989A JP H0317423 A JPH0317423 A JP H0317423A
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JP
Japan
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base
heating chamber
lid
combustion flame
heating compartment
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Application number
JP15171989A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Arai
勉 新井
Shingo Kasai
葛西 伸悟
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は高周波加熱装置,%に加熱室内に燃焼炎を導
入可能となした高周波加熱装置の使い勝手の向上に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第9図,第10図は例えば実公昭56−912)号公報
に示された従来の高周波加熱装置であυ,図にpいて(
1)は加熱装置の本体で,固定具(2)によク分離結合
される加熱室+31と+f1械室14)とから成ってい
る。加熱室《3》は食品《5》ヲ加熱する部分で.この
加熱室(3)の前方には食品(5)を出し入れする開閉
自在の扉illが装層され,下側には高周波の漏洩を防
止する小孔群を有する金M製の底値(7)が設けられて
いる。
また加熱室(3)は高周lHl供給口(8》にガラスの
仕切板《91,天井に小孔群からなる排気口Qlと調劾
板+1)1kよび両側面外部には持運び用の把手αも 
u3がそれぞれ設けられている。
機械室(4》は〃ロ熱室《3)へ供給する高周波の発生
部分で.導波管a◆とマグネトロンa9及び高圧トラン
スなどの電源1)l會備えている。
なか加熱室(3)と機械室{4}とが固定具《2)によ
タ結合固定されることによシ導波管l4と加熱室(3》
との結合部にはチョーク構造anが形成されて高周波の
漏洩が防止されるとともに.この結合状独で加熱室(3
1の把手Q3が機械室(4)へ挿入され,安全スイッチ
aaが押されるのでマグネトロンillの竃源lIGが
通電可能となるように構成されている。ガス器具0は加
熱室(31の底板{7》の下方空間に収納可能としてい
る。
次に動作について説明する。加熱室(31内に収納され
た食品(5}はマグネトロン四からのマイクロ波と,ガ
ス器具aSからの燃焼炎とを受け.マイクロ波によって
食品(5)の内部が調理され.燃焼炎によっては食品《
5》の外面に焦げ目がつけられた。
また,マイクロ波のみの調理,燃焼炎のみの調理も食品
(5)に応じて行なわれた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の高周波加熱装置は以上のように傅底されているの
で,マイクロ波と燃焼炎とKよシ同時調理を行う場合に
かいては,マイクロ波によD食品{5}の内部f:調理
するのに要する時間:Xに対して.燃焼炎によって食品
{5}の外面に焦げ目を付けるのに要する時間:Yとが
 X==Yとならない為,X>Yの場合にかいては食品
《5)が焦げ過ぎないように,vI4理中に扉《6》ヲ
開放することによυマイクロ波調理金自動的にオフして
.加熱室(31内の食品《5》をフライ返し等で反転さ
せなければならず,狭い加熱室(51内での反転操作は
非常に行いずら〈,使い勝手が悪いという問題点がめっ
た。また当然燃焼炎のみで調理を行う場合に釦いても,
第1)図,第12図に示すように加熱室131 F3を
のぞき込むようにしなけれは食品(51の調理状態が確
認しずら〈使い勝手が悪かった。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たもので,使い勝手のよい高周波加熱装fitを得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる高周波加熱装tItは,高周波加熱装
置本体.この高周波加熱装置本体内に設けられた加熱室
,この加熱室内に高周波を導入可能に?けた高周波発振
装1).上記加熱室内に.燃焼炎を導入可能に設けた燃
焼炎導入装置,上記加熱室の前面と.側面又は天面のう
ち少なくとも何れか一方とを開放可能となした開閉蓋と
を備えたものでるる。
また,基台,この基台の上部に着脱自在に設けられた周
壁と天部とを有する蓋体.上記基台の上面と上記蓋体の
内面とによシ内郭された加熱室.上記基台の上面から高
周波會導入可能となした高周波発振装置.上記基台の上
面から上記加熱室内に燃焼炎を導入可能となした燃焼炎
導入装置を備えたものである。
〔作用] この発明にかいては開閉蓋が加熱室の前面と.側面又は
天面のうち少なくとも倒れか一方とを開放可能とさせる
ことによシ,2面以上が開放され使用者の加熱室内への
祝封が広がシ.加熱室内に釦ける使い勝手を向上させる
。また.蓋体が加熱室の底面以外の全ての壁面金開放可
能とすること■よク,さらに加熱室内にかける使い勝手
を向上?せると共に.燃焼炎による加熱時に周囲及庶部
を覆うものがなくなるので,燃焼炎単独機能の調理器と
同等の使用が可能となυ,加熱室内壁が汚れる心配がな
くなる。
〔実励例〕
この発明の一実施?lJ’ii−第1図〜第4図にかい
て説明する。園にかいて.Q1)は高周波加熱装置本体
であシ,円柱形の基台■とこの基台@の上面を覆うよう
にその全周亀に載置された縦断面形状が台形となる中空
円銀形の着体■とによυlII[され,その高さの比が
基台のが1に対して蓋体■が3の割合となっている。U
は基台の円の中心よシもややずらした位置に設けられた
躯動用同期モータ.c5は.この駆動用同期モータ■■
■の上th+から基台■の上面に開口した遅通口■金貞
通して上面に,その上端を突出させた駆動軸,I27l
は.この躯動軸一の上端に形成されて駆動軸■に対して
垂直に交わることによク基台のの上面に平行となるよう
設けられた上端都,@はこの上端部の七着脱自在に挾持
するよう下ysヲ所面コの字状に形成した軸受部(至)
を有した金属性の回転板であう,この軸受部■の上面か
ら軸■がさらに上方へ伸び,この軸ωに対して垂直に交
わるよう円板体CIIIが形成されている。この円板体
aIIは第2図に示すように4本の連接棒のが中心に設
けられた小円板(至)の接線から伸び所定距離tkいて
.大円82ノへと至っている。
レス装のフライパン.(9)はこのフライパン■の鍋部
であう.深さが5備となっている。3Iはこの鍋部(9
)の外側面にリベット(至)によって固着された丸棒か
らなる取っ手,14Gは.この取っ手(至)のmシ部で
あυ,フライパン国の中心方向へ切斜している。
この鵠斜角度は蓋体■の内側面と略平行となるよう設定
されている。i4Dは,この取っ手(至)の上端部でら
υ.蓋体Oの中心方向へ曲げて設けられ,蓋体のの天面
と略平行となるよう設定されている。
f43は,基台■の内紙面外周部に固層されたマグネト
ロン,0は,このマグネトロン−の外周に所定間隔をか
いて積層された冷却フィン,圓はマグネトロン(社)の
上面中央に突出したマイクロ波発振用アンテナ.一は,
このマイクロ波発煽用アンテナ曲を下面よシ挿入させた
導波管であシ基台の内の天面に固着されることによシ略
直方体の内郭をていしている。噛は基台■の上面に開口
するようとの導技管一の上面のアンテナ圓挿入側とは反
対側の端邪に開口した給電口.unはこの給電ロ一を基
ぐマイカ板, (4If′i導波管一と直列にならび.
その角度が基台圏の中心方向へ向けて固層された送風フ
ァン.i49はこの送風ファン一の後方の基台■の側壁
に開口した吸気口,■は送風ファン四から躯動軸■まで
の仮想巌に対し巌対照の位直となるよう基台■の内妊面
外周に固膚された高圧トランス.(51)は送風ファン
一の前面に対向するようマグネトロン−の端部から高圧
トランスωの端部までを結ぶ支切板,  (52)は送
風ファン咽から&動軸■へ至る仮想線から駆動軸■會中
心として.90度間隔で4ケ所十文字の中央部分を欠い
た形状を基台■の上面よク突設させた五徳でろシ基台■
上面に略4角形の載置部が当接して着脱自在に載置され
ている。(53)は基台■内の中央上面に設けられ五m
 (52)の内側に位置するよう固層された燃焼炎導入
装置であるガス排出装置であシ,内周排出口(54)と
外周排出口(55)とをそれぞれ開口している,(56
)はこの内周排出口(54)と外周排出口(55)とに
対応するよう基台■の上面に開口した燃焼炎口,  (
57)は.ガス排出装置(55)の外周の一端から.基
台00側壁を貫通して外部へ抜けるよ5接続されたガス
吸入口,  (Sa)はこのガス吸入管(57)に接続
されたカス吸入テユープ.  (59)riガス吸入管
(57)1c外部へ通すよう基台cizotgll壁に
開口したガス吸入開口,  (60)ri, このカス
吸入開口(59)の近傍に開ロレた1lL#コード開口
で6ク電源コード(60を外部へ通している。(62)
は,この電源コード開口(60)と反対となる基台@の
側面に位置するよう設けられた操作パネルでメクタイマ
ー(65)マイクロ波調理スイツテ(64) ,  カ
スBl4埋スイッチ(65)等の掬作部C66)を外部
へ為出させ.内部には,マイクロコンピュータ等の′亀
気部品を設けた基板(67)が設けられている。(6B
)は基台■の中夫低面にvI数開口した通気口,  (
69)は.五徳(52)の外周の基台のに複数開口した
上面開口,  (70)は通気口(68)を含筐ないよ
うに駆動用向期モータc!4ft上面と側面とから覆う
遮閉板,  (71)は基台■の外底面に3ケ所設けら
れた脚,  (72)は.基台■の上面周R6突出した
リプ,  (75)は,蓋体■の上面中央に固層された
取っ手,  (74)は蓋体のの外IIIlを形成した
透明でマイクロ波の加熱に耐える筐かさになっている。
(76)は蓋体■の上面のプラスチック(74)に開口
した排気口.  (77)1),基台のの上面と蓋体の
の天部(25a)と周鷺(25b)とによシ区画形成さ
れる加熱室,  (7B)はカス排出装y1@に付設さ
れた点火装置,  (79)は基台Oの上面に設けられ
た温度センナ,  (80)はその瞬クに設けられた湿
度センサa  (a’)は基台■内底面の外周部に設け
られた高圧コンデンサ,  (82)は基台の内は面の
外周部に設けられた高圧リレー (85)はカス排出装
It C55)の外周を囲むと共に通気口?68)を内
側に囲むよ5設けられた遮熱板でるシ.基台■の中央の
補強も薫ねている@ (84)は基台■内の外周部の対
向する2ケ所■設けられ,蓋体■の下端部によシ抑圧さ
れる作動片(85) k基台■の上面外周に突出させた
マイクロ波発振停止装置,  (86)はフライパン国
の鍋部3n上に載置された被調理物である豚肉,  (
87)は燃焼炎,  (aa)はマイクロ波である。
なか実線の矢印はフライパン国の回転方向を示し,fi
Itmの矢印は空気の流れを示す。
次に動作について説明する。まず.燃焼炎(87)とマ
イク6波(88)との同時調理時の動作について説明す
る。はじめに蓋体Ωを開けて加熱室(77)内のフライ
パン国の一部(9)に油をひく.次にガス調埋スイッチ
(65)に工ク点火装置(78)を動作させると共にガ
ス排出装l1(55)の内周排出口(54)と外周排出
口(55)とから排出させて.燃焼炎(87)を発生さ
せる。この際,燃焼に必要な空気は基台■の中央底面に
開口した通気口(68)か■■■焼炎口(56)へと導
かれ.燃焼を継続させる。 なシカスの供給源としては
都市ガスでもプロパンガスでも何でも可であク,ガス吸
入チューブ(5B)から吸入され.ガス吸入口(57)
’t介して内周排出口(54)と外周排出口(55)と
から順次排出される。 筐た,このカスの排出ilハ図
示しない火力調節レバーにより,適童を排出出来るもの
である。さて燃焼を継続させていくと燃焼ガスが加熱室
(77)内に尤満9・ らe纂各杏妾ヰ,燃焼炎(87)は一定の状態を保ち続
ける。この燃焼炎(87)によクフライパン■の@部(
9)が加熱されてくると.油が′PP鍋部Gσになじみ
初める。油が完全になじんだころを見計らい,被調理物
であるj体肉(86)を一部(9)上に植直する。
*tiiが終了したら,すみやかに蓋体c3をかぶせ加
熱室(77)を形成させる。蓋体c!3をかぶせた際,
基台■の上面外周に突出した作動片(85)が押圧され
.マイクロ波調理回路がオン状態となる。そして,マイ
クロ波.autiスイッチ(64k押すと.マグネトロ
ンl4zのマイクロu@振用アンテナl44lからマイ
クロ波(88)が発振され,導波管四を通って.給電ロ
ーからマイカ板l4nを透過して.加熱室(77)内に
導入される。
1た.これと同時に駆動用向期モータ(自)が駆動を開
始し,駆動軸■から回転板■へと動力が伝達して回転板
のにIItWtされたフライパン国を回転させる。導入
されたマイクロa (88)は蓋体■の内側にMffら
れたパンチングメタル(75)に当って反射して,威肉
(86)に当たるまで加熱室(77)内倉反射し続ける
。また,この時フνイパンωの取っ手6nが園転してい
ることによυ,この取っ手一にもマイクロ波(88)が
衝突してマイクロ[(88) ’をかくはんさせる。こ
のようにして,燃焼炎(87)とマイクロ波(88)と
によク豚肉(86)は外部と内部とから1)!1時に調
理が進行していく。そして排出口(76)から排出され
る燃焼ガスの臭いや時間などの経過などから.g肉(8
6)が焦げ初めたころを見計らい蓋体c3’l開放して
フライ返し等にょシ,一部an内の豚肉(86) t”
反転させる。この蓋体のを開放した際,マイクロ波発振
怜止i(f(a4)の作動片(85)の抑圧が開放され
.自動的にマイクロ波(88)の発振が1時停止する。
再び.蓋体cnftかぶせると作動片(85)が押圧さ
れマイクロtIN(88)の発振が再開する。なお,マ
イクロ波(88)  ’k発振中.マグネトロン0と高
圧トランスωとは高温になるが.送風ファン咽の駆動に
よク吸気口+41よク外気を取シ入れ,支切板(51)
に当接させて. 空気を左右に振ク分けてマグネトロン
(転)の冷却フインQ3と高圧トランスωとに送り込ま
せ.冷却を実施させている。冷却フインOと高圧トラン
スωとを通った空気は,上面開口(69)から加熱室(
77)内に入ク排気口(76)から外気へ抜けていく。
 また,湿度センサ(80)が加熱室(77)内の湿I
lf’t常時検出して釦ク.マイクロコンピュータがこ
れを入力して.豚肉(86)の調理状態が常時観視され
ている。調理が終了したことを判定されるとマイクロコ
ンピュータが自動的にマイクロ波(88)の発振を終了
させる。なか,これと同時にガス調理スイッチ(65)
も自動的に切れるようマイクロコンピュータが制御して
調理が終了する。vI4理終了後.蓋体Oを開放させ,
一部6Dの調理が完了した豚肉(86)を皿等へ移しか
える。
次に燃焼炎(87)のみの単独p4埋時の動作について
説明する。1ず駆動軸■から回転板QBを外し,フライ
パン■を五徳(52)に載置させる。そして,フライパ
ン■の一部Get上に油をひいた後,ガス調(至)がな
じんだ頃を見計らい,豚肉(86)を一部にamする。
載置した後,所望の調味量をふクかける等して,フライ
パンωtゆすυながら焦げ過ぎないようにして.片面が
焼けてきたころを見計らい図示しない火力調節レバーで
火力を弱め.豚肉(86)の内部に熱を通す。適当な時
間になったら.フライ返し等によV豚肉(86) ff
i反転させて 両面を焼き,調理七終了する。
マイクロ波(88)のみの単独調理の動作については,
上記同時調理で,燃焼炎(87)を使用した内容をはぶ
いた動作が,単独動作の内容であるので説明を省略する
。また.燃焼炎(87)からマイクロ@ (8B)への
,iたはその逆のII!序での連続調理についても説明
を省略する。
以上のように構成,動作させたことによク次のような効
果が得られる。筐ず,豚肉(86)  t反転させる際
.蓋体■によク.豚肉(86)よυ上方が全て開放され
るので.非常に反転動作が容易となると共に.g肉(8
6)の焼或状坤の確誌を腰を曲げる等して姿勢を変える
ことなく平常の姿勢で行えるという効果が得られる。1
た蓋体c3をかぶせた状態では,燃焼炎(87)単独の
謹が行えないよう設けたことに工υ,誤って燃焼炎(8
7)のつけつ放しをして火災等が発生することを防ぐと
いう効果がめる。
また.同時fA埋中a,蓋体0をかぷぜていることから
加熱室(77)内は,燃焼炎(87)とマイクロ波(8
8)とによυ非常に高堪となり. 破調J!物の全面を
加熱することとなりv!4理金促進するという効果が得
られる.また,フライパンωの取っ手(9)が,マイク
ロ波(88) t”かくはんするので,Mt調理物に,
よう均一にマイクロ波(88)が照射出来るという効果
がある。
また.送風ファン噛によシ吸引された空気を支切板(5
1)によう左右に振分けて.マグネトロン4zの冷却フ
ィン0と高圧トランス印とに導くように設けたので.マ
グネトロンA3と高圧トランスωとtガス排出装[ (
55)から遠い基台■の外周部に設けることが出来き,
これらが加熱するのを防ぐという効果がある。また回転
板@を着脱自在としたことによう.燃焼炎のみの単独調
理を行う場合,この回転板@を外し,五億(52)に載
置することが出来き.フライパン■tゆすったυ,上下
に動かしたシすることによって一転板@會破損させるこ
とがない。また.五億(52)も 外すことが出来るの
で,基台の上に障害物が無〈なシ,清掃性が向上する。
また.基台■の上面外周の対向する2ケ所にマイクロ波
発振停止装1)(84)の作動片(as) t″突出さ
せたので,蓋体■を斜めに開けても{I’Jれか一万の
作動片(85)がi%IJきマイクロ波の発振を停止さ
せるので安全である。
また上記5j!施例にかいては,フライパンωを胞転板
(支)又は五徳(52) Kl!置したが第5図に示す
ように取っ手(9)の無い器(89)を載置させてもよ
い。
1た,加熱室(77)の天面に排気口(76)へ昇る上
昇熱により回動する金属性のスターラ(90)を設けマ
イクロ波(88)をかくはんさせれば被調理物をよク均
一に加熱することが出来る。
また,上記実施例ではマイクロ彼発振伜止装厘(84)
にエク磯扱的にマイクロ波(88)の発振.停止金制御
したが.蓋体のの位置を検出する阻離検出センサー等の
電気的な検出を行ってもよい。
また,上記実施例ではフライパンGIINを金属性とし
たが陶器.dt器の器(91)であってもよく. この
場合はマイクロ彼(88)が下方のi@亀口卿から一器
.S器の器(9口金透過させて4!1調理物に届くので
.加熱が工υ均一化するという効果かめる。
また上記実施例では,蓋体0′f:円錐形としたが,半
球形の蓋体として.天都(25a)と周壁(23b)と
全連続させてもよい。
筐た,上6ピ実施ψ1jでは,*体0を加熱室(77)
の底面以外の全ての壁面金形成するものとしたが.第6
図に示すように.加熱室(77)の天面の前側と,前面
とを形成する蓋体(92)であってもよい。 又第T図
に示すように.加熱室(77)の天面と前面とを形成す
る蓋体(95)であってもよい。又,第8図に示すよう
に加熱室(77)の天面の一部と前面と片側面とを形成
させる蓋体(94)であってもよく,その形状.開閉方
向等はここに示す限クではない。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように構成されているので,次
のような効果が祷られる第1の発明の効果として,開閉
量が加熱室の前面と側面又は天面のうち少なくとも倒れ
か一万とを開放可能としたことに工ク.2面以上が開放
され,使用省の加熱室内への視對が広が9加熱室内にか
ける使い勝手が向上するという効果が祷られる。
また,第2の発明の効果として.蓋体が加熱室の底面以
外の全ての壁Ifiを開放可能とすることによDさらに
,加熱室内に9ける使い勝手が向上するとと共に燃焼炎
による加熱時に周囲及び天部を覆うものがなくなるので
燃焼炎単独機能の調理器と同等の使用が可能となシ加熱
室内壁が汚れる心配がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は.この発明の一実施例金示す縦断面図,第2図
は.第1図に示す一実施例の基台の天面図. 第3図は,蓋体i層時の全体斜視図, wI4図は.蓋体離脱時の全体斜視図.第5−は,この
発明の他の実施例を示す続萌血図, 第6図.第1図は,この発明の他の実施例を示す使用形
態説明色. 第8図はこの発明の他の央m例t示す糾視図,第9図は
従米の高周波加PA装置の正血図.m10−は縦断曲図
, 第1)図,弟12図は使用形總絖明区である。 図にかいて.9Dは高周波710熱装置本体,■a基台
.0は蓋体,  (25a) fi天in  (25b
,)を1周t  toは高me発レ装置,  (S5)
は燃焼炎導入装置,(77)は刀U熱室である。 なか,各図中.同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高周波加熱装置本体、この高周波加熱装置本体内
    に設けられた加熱室、この加熱室内に高周波を導入可能
    に設けた高周波発振装置、上記加熱室内に、燃焼炎を導
    入可能に設けた燃焼炎導入装置、上記加熱室の前面と、
    側面又は天面のうち少なくとも何れか一方とを開放可能
    となした蓋体を備えたことを特徴とする高周波加熱装置
  2. (2)基台、この基台の上部に着脱自在に設けられた周
    壁と天部とを有する蓋体、上記基台の上面と上記蓋体の
    内面とにより内郭された加熱室、上記基台の上面から高
    周波を導入可能となした高周波発振装置、上記基台の上
    面から上記加熱室内に燃焼炎を導入可能となした燃焼炎
    導入装置を備えたことを特徴とする高周波加熱装置。
JP15171989A 1989-06-14 1989-06-14 高周波加熱装置 Pending JPH0317423A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100396762B1 (ko) * 1995-12-28 2003-11-14 엘지전자 주식회사 돔형전자레인지
US8783958B2 (en) 2007-05-15 2014-07-22 Coo Space Co., Ltd. Rolling device and using method thereof

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