JPH03173904A - フイルタ回路 - Google Patents

フイルタ回路

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JPH03173904A
JPH03173904A JP1311700A JP31170089A JPH03173904A JP H03173904 A JPH03173904 A JP H03173904A JP 1311700 A JP1311700 A JP 1311700A JP 31170089 A JP31170089 A JP 31170089A JP H03173904 A JPH03173904 A JP H03173904A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 り発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図、第4図及び第
6図) 1作用(第1図、第4図及び第6図) G実施例 (Gl) D、A Tの全体構成(第8図)(G2)第
1実施例のフィルタ回路(第1図〜第5図) (G3)第2実施例のフィルタ回路(第6図及び第7図
) (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はフィルタ回路に関し、例えば回転ヘッド型ディ
ジタルオーディオテープレコーダの回転ヘッドから得ら
れる再生信号の波形等化回路に適用して好適なものであ
る。
B発明の概要 本発明は、供給される第1及び第2の電流の比率に応じ
て時定数が変化する複数の積分器を組み合わせてなるフ
ィルタ回路において、それぞれ入力される第1又は第2
の電流の一方を調整して第1のフィルタ特性を得るよう
にし、またそれぞれ入力される第1又は第2の電流の一
方を同一比率で変化させて第2のフィルタ特性を得るよ
うにしたことにより、第1のフィルタ特性に対して周波
数軸上で相似する第2のフィルタ特性を得ることができ
る。
C従来の技術 従来、オーディオ信号を高密度記録し得る磁気記録再生
装置として、回転ヘッド型ディジタルオーディオチーブ
レコーダ(以下、DATと呼ぶ)が用いられている。
このDATにおいては、入力オーディオデータを回転ド
ラムに配置された回転ヘッドを用いて、回転ドラムに所
定の巻き付は角で巻き付けられた磁気テープ上に記録し
、または磁気テープ上に記録された記録オーディオデー
タを回転ヘッドを用いて再生するようになされている。
D発明が解決しようとする問題点 ところで一般にDATフォーマットを用いて、所定のオ
ーディオデータが記録された磁気テープを再生する場合
、磁気ヘッドによる再生信号の読み出しレートは基本的
に自由に設定することができる。
このため、磁気テープの走行速度を一定に保った状態で
、ドラムの回転数を切換えることにより、磁気テープ及
び回転ヘッドの相対速度が、3.133(m /sec
 〕でなる標準速モードと1.567 (m/sec〕
でなる半速モードとの2種類の読み出しレートで再生し
得るようになされたものがある。
ところが、このように2種類の読み出しレートで再生さ
れた再生信号について、その周波数特性を補正するため
波形等化しようとすると、それぞれの読み出しレートに
応じたフィルタ特性でなるフィルタ回路すなわち波形等
化回路が必要になり、再生系の構成が複雑化することを
避は得なかった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な構
成で第1のフィルタ特性及びこの第1のフィルタ特性に
対して周波数軸上で相似する第2のフィルタ特性を選択
的に設定し得るフィルタ回路を提案しようとするもので
ある。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、供給さ
れる第1及び第2の電流IIA、■、及びIZA、rz
sの比率I zA/ l 、A、  I zm/ I 
Imに応じて時定数ω1、ωアが変化する複数の積分器
 GAA、GA、を組み合わせ、 全体として時定数ω
1、ω2で決まるフィルタ特性を有するフィルタ回路1
 (10)において、複数の積分器GA、、GA、にそ
れぞれ入力される第1又は第2の電流11A、■、又は
Iza、■、の一方を調整して第1のフィルタ特性T□
を得、複数の積分器GAA、GA、にそれぞれ入力され
る第1又は第2の電流11A%  T Im又は1.、
、I□の一方を同一比率で変化させて第2のフィルタ特
性T8を得るようにした。
1作用 それぞれ人力される第1又は第2の電流IIA、■、又
は■0、Itmlの一方を調整して第1のフィルタ特性
T□を得るようにし、またそれぞれ入力される第1又は
第2の電流■4、■、又はI tAzl、の一方を同一
比率で変化させて第2のフィルタ特性T、を得るように
したことにより、第1のフィルタ特性T□に対して周波
数軸上で相似する第2のフィルタ特性T2tを得ること
ができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(Gl)DATの全体構成 第8図において20は全体として回転ヘッド型ディジタ
ルオーディオチーブレコーダ(DAT)の全体構成を示
し、所望のオーディオ信号AD、N、ADoutを回転
ドラム21上に設けられた回転へラド22A、22Bを
用いて、当該回転ドラム21に所定の角間隔だけ巻き付
けられた磁気テープ22上に記録し及び又は再生し得る
ようになされている。
このDAT20において、まず記録時、入力オーディオ
信号ADINはオーディオ信号変換回路24に入力され
る。
このオーディオ信号変換回路24は、記録処理系として
ローパスフィルタ及びアナログディジタル変換回路を有
してなり、入力されるオーディオ信号AD+Mをディジ
タルデータに変換し、入力ディジタルデータDT、、と
して、ディジタル信号処理回路25の記録処理系に送出
する。
ディジタル信号処理回路25の記録処理系は、入力され
たディジタルデータDT、、を、−旦入力オーディオデ
ータD T a 6としてRA M (random 
access a+emory)構成のメモリ回路26
に書き込む。
なおディジタル信号処理回路25の記録処理系は、誤り
訂正符号生成回路、インターリーブ処理回路、8−10
変調回路等を含んで構成されており、まずメモリ回路2
6に書き込まれた人力オーディオデータDTaoを、誤
り訂正符号生成回路が読み出し、誤り訂正用パリティを
生成した後、当該誤り訂正用パリティをメモリ回路26
に書き込む。
このメモリ回路26に対する書き込み及び読み出し処理
は、全てインターリーブ処理回路で発生するデータイン
ターリーブに対応したアドレスが選定されており、この
ようにして、誤り訂正用パリティが付加された入力オー
ディオデータDTADを5−io変調回路が読み出す。
8−10変調回路は、8ビツトデータでなる人力オーデ
ィオデータDTADを、回転ヘッド22A、22Bによ
る磁気記録に適した10ビツトデータに変換すると共に
、同期信号、アドレス信号、サブコード信号、A T 
F (automatic track follow
ing)信号等を付加する。
ディジタル信号処理回路25の記録処理系は、このよう
にして得られる記録データを、内部のシリアルパラレル
変換回路においてシリアルデータでなる記録信号S□。
。に変換して、記録再生増幅回路27の記録処理系に送
出する。
記録再生増幅回路27の記録処理系は、記録信号増幅回
路及びロータリートランス等で構成され、入力される記
録信号S0゜。を増幅し、この結果得られる増幅記録信
号S0゜をロータリートランスを介して、回転ドラム2
1上の回転ヘッド22A、22Bに供給し、かくして、
磁気テープ23の所定の記録トラックに入力オーディオ
信号ADINを記録し得るようになされている。
ここで、このDAT20においては、入力/表示回路2
8からマイクロコンピュータ構成のシステム制御回路2
9に入力される操作データD。□に基づいて、記録動作
又は再生動作を選択制御するようになされている。
この人力/表示回路28は、例えば操作子入力手段とし
てキーマトリクスを有するマイクロコンピュータと、表
示手段として液晶表示素子を有する表示パネルとで構成
されており、ユーザによる操作子の操作に応動して操作
データD。、を出力すると共に、システム制御回路29
から入力される表示データDゎ8.に基づいて表示パネ
ル上の表示を行う。
また、システム制御回路29は、記録時予め設定された
システム情報及び入力/表示回路28から入力される操
作データD。□に基づいて、メカ制御データD I4c
、信号処理制御データD cN?及びサーボ処理制御デ
ータDsmを生威し、それぞれメカニカル制御回路30
、ディジタル信号処理回路25及びサーボ処理回路31
に送出する。
実際上、記録時サーボ処理回路31は、システム制御回
路29から入力されるサーボ処理制御データI)smに
基づいて、  ドラムモータ32、キャプスタンモータ
33、リールモータ34に、それぞれドラム駆動信号C
D11%キャプスタン駆動信号Cc、、リール駆動信号
CIIMを送出し、回転ドラム21を所定の回転数で回
転駆動すると共に、磁気テープ23を所定の速度で走行
させる。
また、このときドラムモータ32、キャプスタンモータ
33及びリールモータ34からは、ドラム位相信号PG
0、ドラム周波数信号FGI)*、キャプスタン周波数
信号FGc、及びリール周波数信号FG工が、それぞれ
サーボ処理回路31にフィードバックされ、これにより
、各々速度サーボ及び又は位相サーボを形成するように
なされている。
なお、サーボ処理回路31には、ディジタル信号処理回
路25から記録時の内部基準信号D■。
が供給され、当該内部基準信号D IIEFに基づいて
、速度サーボ処理及び又は位相サーボ処理を実行すると
共に、ドラム位相信号PG□及びドラム周波数信号FG
D、lに基づいて生成した回転ヘッド22A、22Bの
切換基準信号SWPをディジタル信号処理回路25に送
出する。
また、このメカニカル制御回路30は、システム制御回
路29から入力されるメカ制御データD、4.に基づい
て、DATカセットのカセットローディング機構及び磁
気テープ23のテープローディング機構等を駆動制御す
ると共に、当該メカニカル機構部分から入力されるセン
サ情報S、4.に基づいて、メカ情報データ03NCを
生威し、これをシステム制御回路29に送出する。
ここで、このDAT20において、再生時、まずサーボ
処理回路31は、システム制御回路29から入力される
サーボ処理制御データD。に応じた回転数及びディジタ
ル信号処理回路25から供給される再生時の内部基準信
号D IItFに同期する位相で、ドラムモータ32を
回転駆動して速度サーボ及び位相サーボを形成する。
この状態で、回転ヘッド22A、22Bから得られる再
生信号S□。は、ロータリートランス、再生信号増幅回
路゛、波形等化回路及び2値化回路等を含む記録再生増
幅回路27の再生処理系を通じて、ディジタル信号処理
回路25の再生処理系及びトラッキング制御回路35に
供給される。
このDAT20の場合、トラッキング制御回路35は例
えばATF方式によるトラッキング制御を行うようにな
されている。
すなわち、トラッキング制御回路35は、同期信号検出
用の波形等化回路を有してなり、入力される再生信号5
FII中に含まれる同期信号を検出し、この結果得られ
る同期信号のタイミングに基づいて得られるATF信号
に応じて、ATF制御信号CATFを発生し、これをサ
ーボ処理回路31に送出する。
これにより、サーボ処理回路31は、ATF制御信号C
ATFに応じて、キャプスタンモータ33を駆動制御し
、かくして、回転ヘッド22A、22Bが、磁気テープ
23の記録トラック上を正確にトレースし得るようにA
TFサーボループが形成される。
このようにして、磁気テープ23の記録トラックを正確
に再生し得るようになると、ディジタル信号処理回路2
5の再生処理系は、入力される再生信号S□1について
再生処理を開始する。
このディジタル信号処理回路25の再生処理系は、P 
L L (phase 1ocked 1oop)構成
のクロック再生回路、10−8復調回路、誤り検出訂正
回路、デインターリーブ処理回路、補間回路等から構成
されており、まず、クロック再生回路において再生信号
SP□に含まれる再生クロックを検出する。
10−8復調回路では、再生信号SP□中に同期信号を
検出すると、クロック再生回路で検出された再生クロッ
クに基づいて、再生信号5PII+の10ビット分を1
0−8復調し、この結果得られる8ビツトデータを再生
オーディオデータDTADとして、順次メモリ回路26
に書き込む。
このようにして、メモリ回路26に書き込まれた再生オ
ーディオデータDTAlllは、誤り検出訂正回路によ
って読み出され、データ誤りの有無を検出すると共に、
データ誤りについて誤り訂正用パリティを用いた誤り訂
正処理を行い、誤り訂正されたデータ及び訂正結果をメ
モリ回路26に書き込む。
このメモリ回路26に対する書き込み及び読み出し処理
は、全てデインターリーブ処理回路で発生されるデータ
デインターリーブに対応したアドレスが選定されており
、誤り検出訂正処理後の再生オーディオデータDTAD
を、補間回路が読み出し、当該補間回路において誤り訂
正できなかったデータについて、前後のデータの平均値
を演算する等の手法で補間演算を実行し、これを再生デ
ィジタルデータDToutとして、オーディオ信号変換
回路24の再生処理系に送出する。
オーディオ信号変換回路24の再生処理系は、ディジタ
ルアナログ変換回路及びローパスフィルタを有してなり
、再生ディジタルデータDToutをアナログ信号に変
換し、これを再生オーディオ信号ADouTとして送出
する。
かくして、磁気テープ23の記録トラックを、回転ドラ
ム21上の回転ヘッド22A、22Bで読み出し、磁気
テープ23に記録された記録データを再生して再生オー
ディオ信号ADoutを得るようになされている。
(G2)第1実施例のフィルタ回路 第1図において、1は記録再生増幅回路27に含まれる
波形等化回路を構成するフィルタ回路を示し、入力され
る増幅再生信号SP□、の波形を所定のフィルタ特性で
フィルタリングして等化再生信号S、□、を出力する。
なお、この増幅再生信号SP□。は、回転ヘッド22A
、22Bを用いて磁気テープ23から読み出された再生
信号S□。を、記録再生増幅回路27の再生処理系に入
力し、再生信号増幅回路を通じて増幅して得るようにな
されている。
また、このフィルタ回路1においては、増幅再生信号S
 Pml。の周波数帯域が、標準速モードによる読み出
しレートでは9.4(MHzlを有し、また半速モード
による読み出しレートでは172倍の4.7  (M)
tz)を有することに対し、増幅再生信号S pH。の
周波数特性が、周波数軸上でほぼ1/2倍で相似する特
性を有することを利用し、入力される増幅再生信号S□
1゜の読み出しレートが標準速モードか又は半速モード
かに応じて、電流発生回路2を切換制御し、これにより
標準速モード時の第1のフィルタ特性に対して、半速モ
ード時には周波数軸上でほぼ1/2倍で相似する第2の
フィルタ特性を得るようになされている。
ここで、このフィルタ回路工は、全体としてl集積回路
上に配置され、いわゆるギルバートアンプ(米国特許3
,676.789号)を用いた2個の積分器GA、及び
G A mを組み合わせてなる状態変数回路で構威され
ている。
これにより、 電流発生回路2から各積分器GAa及び
GA、に供給する第1及び第2の電流IIA及びI□、
■、及びI□を、各別に制御すれば、各積分器GA、及
びGASの時定数ω、及びω8を任意に設定し得、かく
して、全体として所望のフィルタ特性を得るようになさ
れている。
なお、各積分器G A a及びG A mを構成するギ
ルバートアンプは、第2図に示すような接続構成でなる
すなわち、このギルバートアンプGAにおいては、入力
電圧V、及び反転入力電圧V−が、第1の差動増幅回路
を構威しエミッタが抵抗Rを介して接続されると共にそ
れぞれ電流fiIsz及びIS+Zを通じて第1の電流
■0.11!が供給される第1及び第2のNPN型トラ
ンジスタQ1及びG2の各ベースに供給される。
この第1及び第2のトランジスタQl及びG2のコレク
タは、それぞれベースが共通接続されて基準電圧V□、
が印加され、コレクタが電源■。。
に接続された第3及び第4のNPN型トランジスタQ3
及びG4の工壽ツタに接続される。
これにより、第1及び第2のトランジスタQl及びG2
のコレクタが所定電圧に保持され、この結果それぞれ入
力電圧V、及び反転入力電圧V−に応じて得られる第1
及び第2のコレクタ電流が、第2の差動増幅回路を構威
し共通接続されたエミッタに電流源■S2を通じて第2
の電流りが供給される第5及び第6のNPN型トランジ
スタQ5及びG6の各ベースに供給される。
また、第5及び第6のトランジスタQ5及びG6のコレ
クタは、各エミッタが電源vccに接続され、カレント
ミラー接続された第7及び第8のPNP型トランジスタ
Q7及びG8のコレクタに接続されて、一定電流に保持
され、この結果第6のトランジスタQ6のコレクタ電流
が、第9のNPN型トランジスタQ9のベースに供給さ
れる。
この第9のNPN型トランジスタQ9のベースには、こ
れに加えて、コンデンサCを通じて入力電圧vcが印加
され、またコレクタは電fl V c cに接続される
と共に、エミッタには電流源IS、壱通じて第3の電流
■、が供給され、これによりエミッタ電圧が出力電圧v
0として出力される。
これにより、このギルバートアンプGAにおいて、入力
電圧V。、反転入力電圧V−及びコンデンサCを通じて
入力される入力電圧vcと、出力電圧v0との間には、
伝達関数Sを用いて次式%式%(1) で表される関係を有し、このコンデンサCを通じて入力
される入力電圧vcを接地すると(1)式は、次式 V、 −(v、   V−)      ・・・・・・
(2)のように変形され、これにより、第3図に示すよ
うに、ギルバートアンプGAを用いて積分器を構威し得
るようになされている。
なお、この積分器GAは、次式 で表されるように、第1及び第2の電流源IS+(IS
++、IS+z)及びIs、を通じて、 ギルバートア
ンプGAの第1及び第2の差動増幅回路に、それぞれ供
給される第1及び第2の電流I。
(I++、h、)及び■2の比率に比例する時定数ωを
有するようになされている。
これにより、この積分器GAを複数組み合わせて、所望
のフィルタ特性を得る状態変数回路でなるフィルタ回路
を実現でき、また各積分器の時定数ωを同じ比率で変え
ることにより、周波数軸上で相似するフィルタ特性を得
ることができる。
なお、この実施例の場合、電流発生回路2は第1及び第
2の積分器GA、及びG A mの各第1の差動増幅回
路に第1の電流1171及びIlMを供給する定電流源
3及び4と、第1及び第2の積分器GA、及びG A 
aの各第2の差動増幅回路に第2の電流La及び■□を
供給する半固定電流源5及び6を有して構成されている
これにより、第1及び第2の積分器G A A及びGA
、は、それぞれ、次式 次式 で表される時定数ω、及びω8を有し、これにより、半
固定電流源5及び6をそれぞれ制御して、第1の電流I
I&及び1.の電流値に対する、第2の電流■、及び■
、の電流値を設定することにより、第4図に実線で示す
ように、全体として第1のフィルタ特性T、を得るよう
になされている。
また、この電流発生回路2は、外部から入力される制御
信号CNTに基づいて、半固定電流源5及び6の内部基
準を源7を制御することにより、第2の電流tza及び
It璽の電流値を1/2倍に切換制御し、これにより、
(4)式及び(5)式に基づいて、 第1及び第2の積
分器GAA及びGA、の時定数ω1及びω2を、それぞ
れ1/2倍に切り換え、かくして、第4図に破線で示す
ように、全体として第1のフィルタ特性TFIに対して
、周波数軸上で1/2倍で相似する第2のフィルタ特性
T0を得るようになされている。
ここで、この実施例の場合、電流発生回路2は集積回路
構成でなり、全体として第5図に示すトランジスタ回路
で構成されている。
すなわち、この電流発生回路2において、定電流源3及
び4は、カレントミラー接続されそれぞれ工藁ツタがア
ースGNDに接続された1対のNPN型トランジスタQ
10及びQllでなる。
この一方のトランジスタQIOのコレクタは、抵抗R1
を通じて電源VCCに接続され、抵抗R1を通じて電源
VCCから流れるコレクタ電流が、他方のトランジスタ
Qllのコレクタに折り返され、このコレクタ電流が第
1の電流11A及び1111として、第1及び第2の積
分器GAA及びGA、に送出されている。
また、半固定電流源5及び6は、コレクタが電源VCC
に接続されると共に、一端が電源VCCに接続され所定
の電流IXが流れる抵抗R2の他端を通じて電圧VX 
 (=IX XR2)がベースに印加され、さらにエミ
ッタが電流源Isを通してアースGNDに接続されたN
PN型トランジスタQ12と、それぞれのベースがトラ
ンジスタQ12の工旦ツタに共通接続されるPNP型ト
ランジスタQ13、Q14と、それぞれカレントミラー
接続されエミッタがアースCHDに接続された2組のN
PN型トランジスタ対Q15及びQ16、Q17及びQ
lBとから構威されている。
このトランジスタQ13、Q14のエミッタは、それぞ
れ外付けされた半固定抵抗VRI、VH2を通じて電源
■。、に接続されており、これによりトランジスタQ1
3、Q14のコレクタには、次式 及び次式 で表されるコレクタ電流I6.8、IC1114が発生
し、これがそれぞれカレントミラー接続された一方のト
ランジスタQ15、Q17を通じて折り返され、この結
果他方のトランジスタQ16、QlBに得られるコレク
タ電流が第2の電流1!Asl!。として、第1及び第
2の積分器GAA及びGA、に送出されている。
なお、この電流発生回路2において、上述した抵抗R2
は内部基準電源7の一部を構威し、制御端CAに人力さ
れる制御信号CNTの論理レベルに応じて、抵抗R2に
流れる電流■8が1/2倍に制御されることにより、発
生する電圧vxもl/2倍に制御され、これにより、第
1及び第2の積分器GAA及びGA、に供給される第2
の電流1、^、■、を共に1/2倍に制御し得るように
なされている。
すなわち、この抵抗R2はトランジスタQ12のベース
に接続されると共に、カレントミラー接続された2組の
NPN型トランジスタ対Q19及びQ20.Q21及び
Q22の一方のトランジスタQ19、Q21のコレクタ
に接続される。
また他方のトランジスタQ20.Q22のコレクタは、
値の等しい抵抗R3及びR4を通じて電RV c eに
接続され、これにより得られるそれぞれのコレクタ電流
■□、IXtが折り返され、トランジスタQ19、Q2
1のコレクタ電流を得、従って抵抗R2には、次式 %式%(8) でなる電流1.が流れる。
またトランジスタQ22のコレクタ及びエミッタには、
ベースに制御端CAを通じて制御信号CNTが与えられ
るスイッチング用NPN型トランジスタQ23のコレク
タ及びエミッタがそれぞれ接続されている。
これにより、まず制御信号CNTが論理「L」レベルの
とき、トランジスタQ23はオフ状態に制御され、抵抗
R2には(8)式について上述した電流1.が流れ、逆
に制御信号CNTが論理「H」レベルのとき、トランジ
スタQ23はオン状態に制御され、抵抗R4で発生され
る電流■。がトランジスタQ23を通じてアースGND
に流れることにより、抵抗R2には(8)式の電流■8
の1/2倍の電流が流れる。
このようにして、制御端CAに入力される制御信号CN
Tの論理レベルに応じて、抵抗R2に流れる電流■8を
1/2倍に制御することにより、抵抗R2で発生する電
圧■8をも1/2倍に制御し得、これにより、第1及び
第2の積分器GA。
及びGA、に供給される第2の電流I!Asl!lを共
に1/2倍に制御し得るようになされている。
かくして、このフィルタ回路1においては、制御信号C
NTを論理「L」レベルに設定して第1のフィルタ特性
T□を選択することにより、標準速モードによる読み出
しレートで得られる増幅再生信号SP□。を、有効にフ
ィルタリングして等化再生信号SP□1を出力すること
ができ、また、逆に制御信号CNTを論理「H」レベル
に設定して、第2のフィルタ特性T’rgを選択するこ
とにより、半速モードによる読み出しレートで得られる
増幅再生信号sr□。を有効にフィルタリングして等化
再生信号S□、を出力することができる。
以上の構成によれば、2つの積分器G A a及びGA
mに、 それぞれ入力される第1及び第2の電流■4、
■、及び1zas  IzBの内、第1の電流114%
I11を固定した状態で、第2の電流IzA、■□を調
整して所望の第1のフィルタ特性T□を得、またそれぞ
れ入力される第2の電流I!A、t’sを同一比率で1
/2倍に変化させて第2のフィルタ特性TF!を得るよ
うにしたことにより、第1のフィルタ特性T□に対して
周波数軸上で172倍に相似する第2のフィルタ特性T
□を得ることができる。
かくするにつき、制御信号CNTを用いて第1のフィル
タ特性T、又は第2のフィルタ特性TF!を選択するこ
とにより、読み出しレートが標準速モード又は半速モー
ドの何れの場合でも、増幅再生信号S、□。を有効にフ
ィルタリングして等化再生信号S□、を出力し得るフィ
ルタ回路1を実現できる。
(G3〉第2実施例のフィルタ回路 第1図との対応部分に同一符号を付して示す第6図にお
いて、10は記録再生増幅回路27に含まれる波形等化
回路を構成するフィルタ回路の第2実施例を示す。
この実施例の場合、電流発生回路11は、第1及び第2
の積分器G A a及びGA、に第1の電流11A及び
1.を供給する定電流s3及び4と、第■及び第2の積
分器G A a及びG A mに第2の電流I0及びI
oを供給する半固定電流源5及び6を有して構成されて
いる。
これにより、第1及び第2の積分器GA、及びGA、は
、それぞれ(4)式及び(5)式について上述した時定
数ω1及びω、を有し、これにより、第1の電流IIA
及び■、に対する、第2の電流I0及びI□の電流値を
それぞれ設定することにより、第4図に実線で示すよう
に、全体として第1のフィルタ特性T□を得るようにな
されている。
またこの電流発生回路11は、外部から入力される制御
信号CNTに基づいて、第1の電流■。
及び1.を供給する電流源3及び4の内部電流源12を
制御することにより、第1の電流11A及びり、の電流
値を2倍に切換制御するようになされている。
これにより、(4)式及び(5)式に基づいて、第1及
び第2の積分器GAA及びC,AIの時定数ω、及びω
2を、それぞれ1/2倍に切り換えることができ、かく
して、第4図に破線で示すように、全体として第1のフ
ィルタ特性T□に対して、周波数軸上でほぼ1/2倍で
相似する第2のフィルタ特性TWtを得るようになされ
ている。
ここで、この実施例の場合、電流発生回路11は集積回
路構成でなり、全体として第7図に示すトランジスタ回
路で構成されている。
すなわち、この電流発生回路11において、半固定電流
源5及び6は、カレントミラー接続されそれぞれエミッ
タがアースGNDに接続された2組のNPN型トランジ
スタ対Q35及びQ36、Q37及び38で構成されて
いる。
この2組のトランジスタ対Q35及びQ36、Q37及
び38のうち、一方のトランジスタQ35、Q37のコ
レクタがそれぞれ外付けされた半固定抵抗VRIO,V
RIIを通シテ電源V ccニ接続されている。
これにより、半固定抵抗VRIO,VRI 1を通じて
t源VCCから流れるコレクタ電流が、他方のトランジ
スタQ36及びQ38のコレクタに折り返され、この結
果得られるコレクタ電流がそれぞれ第2の電流I0及び
■□として、第1及び第2の積分器GA、及びG A 
mに送出されている。
また、この電流発生回路11において、定電流83及び
4は、カレントミラー接続されそれぞれエミッタがアー
スGNDに接続された2組のNPN型トランジスタ対Q
30及びQ31、Q32及びQ33で構成されている。
この2組のトランジスタ対Q30及びQ31、Q32及
びQ33のうち、一方のトランジスタQ30、Q32の
コレクタが、それぞれ抵抗値の等しい抵抗RIO,R1
1を通じて電源Vccに接続されている。
これにより、抵抗RIO,R11を通じて電源VCCか
ら流れるコレクタ電流■□。、I、lz。が、他方のト
ランジスタQ31及びQ33のコレクタに折り返され、
このコレクタ電流が加算されて、それぞれ第1の電流1
1A及び1.として、第1及び第2の積分器G A a
及びGA、に送出されている。
またトランジスタQ32のコレクタ及びエミッタには、
ベースに制御端CAを通じて制御信号CNTが与えられ
るスイッチング用NPN型トランジスタQ34のコレク
タ及びエミッタがそれぞれ接続されている。
これにより、まず制御信号CNTが論理rH。
レベルのとき、トランジスタQ34はオン状態に制御さ
れ抵抗R11で発生される電流rxz。がトランジスタ
Q34を通じてアースGNDに流れることにより、抵抗
RIOで決定されるコレクタ電流IX+。が、第1の電
流IIA及び1.として送出される。
また、これと逆に制御信号CNTが論理「L」レベルの
とき、トランジスタQ34はオフ状態に制御され、これ
により、それぞれ抵抗RIO及びR11で発生される電
流I XIO及びIXI。の和電流(すなわち2倍の電
流値でなる)が、第1の電流!1A及び1.として送出
される。
このようにして、 制御端CAに入力される制御信号C
NTの論理レベルに応じて、第1の電流IIA及び■、
の電流値を2倍に制御し得るようになされている。
かくして、このフィルタ回路10においては、制御信号
CN T、を論理rH,レベルに設定して第1のフィル
タ特性T、を選択することにより、標準速モードによる
読み出しレートで得られる増幅再生信号S□1゜を、有
効にフィルタリングして等化再生信号S、□1を出力す
ることができ、また、逆に制御信号CNTを論理「L」
レベルに設定して、第2のフィルタ特性T”rzを選択
することにより、半速モードによる読み出しレートで得
られる増幅再生信号SP□。を有効にフィルタリングし
て等化再生信号S、11を出力することができる。
以上の構成によれば、2つの積分器GA、、GA、に、
それぞれ入力される第1及び第2の電流IIA、r+s
及びIo、1.の内、第1の電流■0、■、を固定した
状態で、 第2の電流I2^、■。
を調整して所望の第1のフィルタ特性TrIを得、また
それぞれ入力される第1の電流11A%I11を同一比
率で2倍に変化させて第2のフィルタ特性T0を得るよ
うにしたことにより、第1のフィルタ特性T□に対して
周波数軸上で1/2倍に相似する第2のフィルタ特性T
0を得ることができる。
かくするにつき、第1の実施例と同様に制御信号CNT
を用いて第1のフィルタ特性T□又は第2のフィルタ特
性TWtを選択することにより、読み出しレートが標準
速モード又は半速モードの何れの場合でも、増幅再生信
号SP□。を有効にフィルタリングして等化再生信号S
、□、を出力し得るフィルタ回路を実現できる。
(G4)他の実施例 (1)上述の実施例においては、フィルタ回路として、
積分器を2つ組み合わせたものに適用した場合について
述べたが、積分器の数はこれに限らず、必要に応じて3
個以上組み合わせるようにしても良く、この場合、各積
分器に供給する2つ電流の内、何れか一方の電流値を全
積分器について同じ比率で変化させるようにすれば、上
述の実施例と同様の効果を実現できる。
(2)上述の実施例においては、フィルタ回路の第1の
フィルタ特性に対して、周波数軸上で1/2倍で相似す
る第2のフィルタ特性を得るようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、必要に応じて変化させ
る電流値の比率を任意に選択すれば、周波数軸上で相似
する種々のフィルタ特性を得ることができる。
(3)上述の実施例においては、本発明を回転ヘッド型
ディジタルオーディオチーブレコーダに適用した場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、オーディオテ
ープレコーダや磁気ディスク装置等の再生系の波形等化
回路にも広く適用し得、さらに波形等化回路に限らず、
種々のフィルタ回路に広く適用して好適なものである。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、それぞれ入力される第1
又は第2の電流の一方を調整して第1のフィルタ特性を
得るようにし、またそれぞれ入力される第1又は第2の
電流を同一比率で変化させて第2のフィルタ特性を得る
ようにしたことにより、簡易な構成で第1のフィルタ特
性に対して周波数軸上で相似する第2のフィルタ特性を
得ることができるフィルタ回路を実現できる。
かくするにつき、簡易な構成で周波数軸上で相似する周
波数特性を有する信号成分を有効にフィルタリングして
送出し得るフィルタ回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフィルタ回路の第1実施例を示す
ブロック図、第2図はその積分器を構成するギルバート
アンプを示す接続図、第3図はその積分器の説明に供す
る路線図、第4図はフィルタ特性を示す特性曲線図、第
5図は第1実施例のフィルタ回路の電流発生回路を示す
接続図、第6図はフィルタ回路の第2実施例を示すブロ
ック図、第7図はその電流発生回路を示す接続図、第8
図は回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレコーダ
の全体構成を示すブロック図である。 l、10・・・・・・フィルタ回路、3.4・・・・・
・定電流源、5.6・・・・・・半固定電流源、7・・
・・・・内部基準電源、12・・・・・・内部基準電流
源、20・・・・・・回転ヘッド型ディジタルオーディ
オチーブレコーダ、27・・・・・・記録再生増幅回路
、GA、GAA、GAs・・・・・・積分器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 供給される第1及び第2の電流の比率に応じて時定数が
    変化する複数の積分器を組み合わせ、全体として上記時
    定数で決まるフィルタ特性を有するフィルタ回路におい
    て、 上記複数の積分器にそれぞれ入力される上記第1又は第
    2の電流の一方を調整して第1のフィルタ特性を得、 複数の上記積分器にそれぞれ入力される上記第1又は第
    2の電流の一方を同一比率で変化させて第2のフィルタ
    特性を得るようにした ことを特徴とするフィルタ回路。
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