JPH0317372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317372Y2 JPH0317372Y2 JP1986027408U JP2740886U JPH0317372Y2 JP H0317372 Y2 JPH0317372 Y2 JP H0317372Y2 JP 1986027408 U JP1986027408 U JP 1986027408U JP 2740886 U JP2740886 U JP 2740886U JP H0317372 Y2 JPH0317372 Y2 JP H0317372Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- mounting
- support
- notches
- reflector
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は照明器具の被取付体の取付構造の改良
に関する。
に関する。
従来、照明器具本体に反射板や枠体等の被取付
体を取付るには、通常Ｖバネ等の係止部材を用い
て取付けている。即ち箱形の照明器具本体の例え
ば４個所にＶバネ等の係止部材を受ける部材を、
また反射板のそれに相応する個所にＶバネを取付
けた取付体を夫々設け、反射板に取付けられたＶ
バネを照明器具本体の受部材に係止して構成して
ある。
体を取付るには、通常Ｖバネ等の係止部材を用い
て取付けている。即ち箱形の照明器具本体の例え
ば４個所にＶバネ等の係止部材を受ける部材を、
また反射板のそれに相応する個所にＶバネを取付
けた取付体を夫々設け、反射板に取付けられたＶ
バネを照明器具本体の受部材に係止して構成して
ある。
反射板等の被取付体にＶバネ等係止部材を取付
た取付体を固定する場合、一般にスポツト溶接等
で固定される。この場合、固定位置を決めるに
は、予め寸法を測つて印を付けてある場所に被取
付体を当て位置を決めたり、被取付体にエンボス
等で固定位置を印を付けたりしている。
た取付体を固定する場合、一般にスポツト溶接等
で固定される。この場合、固定位置を決めるに
は、予め寸法を測つて印を付けてある場所に被取
付体を当て位置を決めたり、被取付体にエンボス
等で固定位置を印を付けたりしている。
しかし、取付体のこのような固定位置の決めか
たでは、正確に固定位置を決めるのが難しく、ま
た一旦正確に決めても溶接作業等の間に取付体の
位置がずれてしまう等の欠点がある。
たでは、正確に固定位置を決めるのが難しく、ま
た一旦正確に決めても溶接作業等の間に取付体の
位置がずれてしまう等の欠点がある。
本考案は、これらの欠点を除去したもので、簡
単確実に取付体の正確な固定位置を決めることが
できる照明器具の被取付体の取付構造を提供する
ことを目的とする。
単確実に取付体の正確な固定位置を決めることが
できる照明器具の被取付体の取付構造を提供する
ことを目的とする。
本考案は上記した課題を解決するために次の構
成とする。つまり被取付体の長手方向の外周部
に、先端に内側への曲折部と平面部を有する支持
片を設ける。
成とする。つまり被取付体の長手方向の外周部
に、先端に内側への曲折部と平面部を有する支持
片を設ける。
また同曲折部のヘミング部に１乃至複数個の切
欠部を設ける。
欠部を設ける。
一方取付支持体によつて構成される曲折部に、
切欠部に対応する個所に１乃至複数個の突出部を
設ける。
切欠部に対応する個所に１乃至複数個の突出部を
設ける。
そして同突出部を切欠部に嵌着し、支持部が照
明器具の外部に位置しないように構成する。
明器具の外部に位置しないように構成する。
上記した構造の照明器具の被取付体の取付構造
によると、支持片の曲折部に構成した突出部を、
曲折部のヘミング部の切欠部に嵌着するので、取
付体の位置決めが簡単確実で、また溶接作業中に
動くことはない。また支持部が照明器具の外部に
位置しないので、概観上美観を損なうことはな
い。
によると、支持片の曲折部に構成した突出部を、
曲折部のヘミング部の切欠部に嵌着するので、取
付体の位置決めが簡単確実で、また溶接作業中に
動くことはない。また支持部が照明器具の外部に
位置しないので、概観上美観を損なうことはな
い。
以下本考案を第１図乃至第５図について説明す
る。第１図において、１は照明器具本体、２は被
取付体であつて、内面を反射面３としてなる台形
反射板で構成してある。
る。第１図において、１は照明器具本体、２は被
取付体であつて、内面を反射面３としてなる台形
反射板で構成してある。
また被取付体２の長手方向の外周部に、先端内
側への曲折部４と平面部５を有する支持片６を設
けて構成してある。
側への曲折部４と平面部５を有する支持片６を設
けて構成してある。
また同曲折部４のヘミング部に１乃至複数個の
切欠部７を設けて構成してある。
切欠部７を設けて構成してある。
８は照明器具本体１に支持した固定部材であつ
て、端部に受部材９が設けて構成してある。１０
は反射板の内部に支持してなるバツフル、１１は
反射板の外面に設けてなる取付体であつて、例え
ばＶバネ等の係止部材で構成してある。
て、端部に受部材９が設けて構成してある。１０
は反射板の内部に支持してなるバツフル、１１は
反射板の外面に設けてなる取付体であつて、例え
ばＶバネ等の係止部材で構成してある。
第３図において、１２は取付支持体であつて、
支持片６の形状とほぼ同じ曲折部と平面部を有し
て構成し、また切欠部７に対応して突出部１３を
設け、同突出部１３を切欠部７に嵌着し、取付支
持体１２が照明器具の外部に出ないように構成し
てある。
支持片６の形状とほぼ同じ曲折部と平面部を有し
て構成し、また切欠部７に対応して突出部１３を
設け、同突出部１３を切欠部７に嵌着し、取付支
持体１２が照明器具の外部に出ないように構成し
てある。
同構造の照明器具の被取付体の取付構造による
と、被取付体２の支持片６に、取付支持体１２を
嵌着すると共に、曲折部４のヘミング部の切欠部
７に、取付支持体１２の突出部１３を嵌着するだ
けで、正確な固定位置を決めることができる。
と、被取付体２の支持片６に、取付支持体１２を
嵌着すると共に、曲折部４のヘミング部の切欠部
７に、取付支持体１２の突出部１３を嵌着するだ
けで、正確な固定位置を決めることができる。
また取付支持体１２は例えば鉄板等で構成し、
反射板は例えばアルミニウム等の材質で構成して
ある。
反射板は例えばアルミニウム等の材質で構成して
ある。
また取付支持体１２は例えば×印の複数個所で
溶接等により反射板に固定してある。
溶接等により反射板に固定してある。
なお実施例では、バツフル付反射板を示した
が、代りに枠体等で構成してもよい。〔考案の効
果〕 本考案は上記したように、被取付体の外周部
に、先端に内側への曲折部と平面部を有する支持
片を設け、また同曲折部のヘミング部に１乃至複
数個の切欠部を設け、一方取付支持体によつて構
成される曲折部に、切欠部に対応する個所に１乃
至複数個の突出部を設けて構成してあるので、取
付体の位置決めが簡単且つ確実で、また溶接作業
中動くことはない特有な効果を有する。
が、代りに枠体等で構成してもよい。〔考案の効
果〕 本考案は上記したように、被取付体の外周部
に、先端に内側への曲折部と平面部を有する支持
片を設け、また同曲折部のヘミング部に１乃至複
数個の切欠部を設け、一方取付支持体によつて構
成される曲折部に、切欠部に対応する個所に１乃
至複数個の突出部を設けて構成してあるので、取
付体の位置決めが簡単且つ確実で、また溶接作業
中動くことはない特有な効果を有する。
また支持部が照明器具の外部にでないので、概
観上美観を損なうことはない。
観上美観を損なうことはない。
第１図は照明器具本体と、被取付体としての反
射板を示す斜視図、第２図は第１図における反射
板の一部拡大斜視図、第３図は取付支持体の拡大
斜視図、第４図は被取付体に取付支持体を嵌着し
たときの一部斜視図、第５図は被取付体に取付支
持体を嵌着したときの側面図である。 １……照明器具本体、２……被取付体、４……
曲折部、５……平面部、６……支持片、７……切
欠部、８……固定部材、１２……取付支持体。
射板を示す斜視図、第２図は第１図における反射
板の一部拡大斜視図、第３図は取付支持体の拡大
斜視図、第４図は被取付体に取付支持体を嵌着し
たときの一部斜視図、第５図は被取付体に取付支
持体を嵌着したときの側面図である。 １……照明器具本体、２……被取付体、４……
曲折部、５……平面部、６……支持片、７……切
欠部、８……固定部材、１２……取付支持体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被取付体の長手方向の外周部に、先端に内側へ
の曲折部と平面部を有する支持片を設け、 また同曲折部のヘミング部に１乃至複数個の切
欠部を設け、 一方取付支持体によつて構成される曲折部の切
欠部に対応する個所に１乃至複数個の突出部を設
け、同突出部を切欠部に嵌着し、取付支持体が照
明器具の外部に位置しないように構成したことを
特徴とする照明器具の被取付体の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027408U JPH0317372Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027408U JPH0317372Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140610U JPS62140610U (ja) | 1987-09-04 |
| JPH0317372Y2 true JPH0317372Y2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=30829408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986027408U Expired JPH0317372Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317372Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644412B2 (ja) * | 1972-05-05 | 1981-10-19 | ||
| JPS5814630B2 (ja) * | 1975-12-16 | 1983-03-19 | セイコーエプソン株式会社 | ハンドウタイソウチ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50140284U (ja) * | 1974-05-04 | 1975-11-19 | ||
| JPS5812333Y2 (ja) * | 1979-09-14 | 1983-03-09 | 松下電工株式会社 | 照明器具のカバ−支持枠 |
| JPS5814630U (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-29 | オムロン株式会社 | 回転形スイツチ |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986027408U patent/JPH0317372Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644412B2 (ja) * | 1972-05-05 | 1981-10-19 | ||
| JPS5814630B2 (ja) * | 1975-12-16 | 1983-03-19 | セイコーエプソン株式会社 | ハンドウタイソウチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140610U (ja) | 1987-09-04 |
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