JPH03173595A - 枢動かみそり組立体 - Google Patents
枢動かみそり組立体Info
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- JPH03173595A JPH03173595A JP2302317A JP30231790A JPH03173595A JP H03173595 A JPH03173595 A JP H03173595A JP 2302317 A JP2302317 A JP 2302317A JP 30231790 A JP30231790 A JP 30231790A JP H03173595 A JPH03173595 A JP H03173595A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
-
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- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
- B26B21/225—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit the changeable unit being resiliently mounted on the handle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は安全かみそりに関する。殊に、本発明は枢動自
在の刃組立体を組込んだひけそり装置に関する0本発明
は殊に、体毛をそるのに役立つが、それに限定されない
。
在の刃組立体を組込んだひけそり装置に関する0本発明
は殊に、体毛をそるのに役立つが、それに限定されない
。
手で扱う安全かみそりはその刃の切断表面が複雑な身体
表面の輪郭に順応する時に、より緻密で、より均一なそ
りを生じ、切傷の発生を少なくすること、がひげそり業
界で以前から認識されていた。
表面の輪郭に順応する時に、より緻密で、より均一なそ
りを生じ、切傷の発生を少なくすること、がひげそり業
界で以前から認識されていた。
より最適なそりを生ずるかみそり刃操作を可能にするか
みそり刃組立体を設計するために、多くの試みが過去に
おいて為された。これらの試みの成るものは1枚刃組立
体を開示し、成るものは2枚刃組立体を開示している。
みそり刃組立体を設計するために、多くの試みが過去に
おいて為された。これらの試みの成るものは1枚刃組立
体を開示し、成るものは2枚刃組立体を開示している。
例えば、フェラーロ(Ferraro )の米国特許第
4.709.477号明細書は、かみそり刃組立体上に
刃が取付けられる個所の回りに個別に枢動する、枢動自
在に取付けられた第1および第2の刃を特徴とする2枚
刃組立体を開示する。同様にトロツタNrotta)の
米国特許第4.324,041号明細書は、それぞれの
後縁の回りに個別に枢動する第1および第2の刃を特徴
とする2枚刃組立体を開示する。もう一つの例として、
エドソン(Edson )の米国特許第3,593,4
16号明細書は、そられいる表面の輪郭に追従するよう
に枢動する刃キャリヤを有する2枚刃組立体を開示する
。これらその他同様の発明は比較的改良されたひげそり
特性を有するけれども、そりの不均一および切傷の発生
は以前として残る可能性がある。
4.709.477号明細書は、かみそり刃組立体上に
刃が取付けられる個所の回りに個別に枢動する、枢動自
在に取付けられた第1および第2の刃を特徴とする2枚
刃組立体を開示する。同様にトロツタNrotta)の
米国特許第4.324,041号明細書は、それぞれの
後縁の回りに個別に枢動する第1および第2の刃を特徴
とする2枚刃組立体を開示する。もう一つの例として、
エドソン(Edson )の米国特許第3,593,4
16号明細書は、そられいる表面の輪郭に追従するよう
に枢動する刃キャリヤを有する2枚刃組立体を開示する
。これらその他同様の発明は比較的改良されたひげそり
特性を有するけれども、そりの不均一および切傷の発生
は以前として残る可能性がある。
その理由は、他の従来の枢動式かみそり刃と同じく、フ
ェラーロおよびトロツタの特定形態の設計は、全体組立
体の回転軸線が刃先、つまり切れ刃からずれていて、刃
の切れ刃と刃組立体との間に著しい非回転(つまり移動
)の相対運動を生ずるようになっているからである。公
知のように、この移動運動は低周波の刃のびびりを生じ
、これが切傷、不快感および比較的不均一のそりを生ず
−る可能性がある。別の言い方をすると、フェラーロ、
トロツタおよびエドソンが開示したような形態では、か
みそり刃と刃保持組立体が相互に独立して回転し得る。
ェラーロおよびトロツタの特定形態の設計は、全体組立
体の回転軸線が刃先、つまり切れ刃からずれていて、刃
の切れ刃と刃組立体との間に著しい非回転(つまり移動
)の相対運動を生ずるようになっているからである。公
知のように、この移動運動は低周波の刃のびびりを生じ
、これが切傷、不快感および比較的不均一のそりを生ず
−る可能性がある。別の言い方をすると、フェラーロ、
トロツタおよびエドソンが開示したような形態では、か
みそり刃と刃保持組立体が相互に独立して回転し得る。
望ましくないびびりを生じさせるのは、この独立した運
動である。
動である。
以上に照して、本発明は刃のびびりを著しく減する必要
性を認識している。よって、本発明は、全体組立体の回
転軸線を刃の切れ刃に移すことによって、より滑らか、
より緻密な、より快適なそりを生ずる、枢動安全かみそ
りを与える。さらに、本発明は、刃の切れ刃と刃組立体
との相対的な移動運動を少なくする枢動安全かみそり組
立体を与える。さらに、本発明は、組立体の相対運動を
刃の切れ刃回りの回転に限定することにより、応答性の
高いひげそり系を与えることによって前記の結果を達成
する、枢動安全かみそり組立体を与える。加うるに、本
発明は、使用が容易で、製作費が比較的安く、かなり経
済的な、枢動安全かみそり組立体を与える。
性を認識している。よって、本発明は、全体組立体の回
転軸線を刃の切れ刃に移すことによって、より滑らか、
より緻密な、より快適なそりを生ずる、枢動安全かみそ
りを与える。さらに、本発明は、刃の切れ刃と刃組立体
との相対的な移動運動を少なくする枢動安全かみそり組
立体を与える。さらに、本発明は、組立体の相対運動を
刃の切れ刃回りの回転に限定することにより、応答性の
高いひげそり系を与えることによって前記の結果を達成
する、枢動安全かみそり組立体を与える。加うるに、本
発明は、使用が容易で、製作費が比較的安く、かなり経
済的な、枢動安全かみそり組立体を与える。
斬新な枢動安全かみそりの組立体の望ましい実施例は、
刃装置、取っ手、および取っ手を刃装置に連結する2個
の波形たわみ材を含む0本発明によって考えられるよう
に、刃装置は少なくとも1個のかみそり刃を固定保持す
るカートリッジを有し、カートリッジはたわみ材に対し
て固定関係に、組立体に取付けられる0本発明のたわみ
材は相互に角度をなし、それぞれの平面が刃の切れ刃に
おいて一線上に交差するようになっている。取っ手が切
れ刃の回りにほぼ純粋な回転運動を行うように、こうさ
れている、全体組立体のための単一の回転軸線を樹立す
ることにより、本発明のたわみ材の設計は、そられる表
面にある刃の切れ刃に対する取っ手の移動運動を少なく
する。他方、切れ刃の回りの取っ手の回転運動も成る程
度、制限する必要がある。そのために、不撓性の案内ピ
ンの一端が刃装置に固定取付けされ、他端が取っ手に滑
動係合して、取っ手と刃装置の間の回転運動を機械的に
制限する。案内ピンを除去して、代りに、取っ手からた
わみ材の間に延在する不撓性のくさび形衝接材を組込む
ことにより、取っ手と刃との間の回転運動を制限するこ
ともできる0本発明によって考えられるように、2枚刃
組立体では、2枚刃のほぼ中間で有効な切れ刃が生ずる
。この有効切れ刃は全ての重要な点で、1枚刃の実際の
切れ刃同様に機能する。
刃装置、取っ手、および取っ手を刃装置に連結する2個
の波形たわみ材を含む0本発明によって考えられるよう
に、刃装置は少なくとも1個のかみそり刃を固定保持す
るカートリッジを有し、カートリッジはたわみ材に対し
て固定関係に、組立体に取付けられる0本発明のたわみ
材は相互に角度をなし、それぞれの平面が刃の切れ刃に
おいて一線上に交差するようになっている。取っ手が切
れ刃の回りにほぼ純粋な回転運動を行うように、こうさ
れている、全体組立体のための単一の回転軸線を樹立す
ることにより、本発明のたわみ材の設計は、そられる表
面にある刃の切れ刃に対する取っ手の移動運動を少なく
する。他方、切れ刃の回りの取っ手の回転運動も成る程
度、制限する必要がある。そのために、不撓性の案内ピ
ンの一端が刃装置に固定取付けされ、他端が取っ手に滑
動係合して、取っ手と刃装置の間の回転運動を機械的に
制限する。案内ピンを除去して、代りに、取っ手からた
わみ材の間に延在する不撓性のくさび形衝接材を組込む
ことにより、取っ手と刃との間の回転運動を制限するこ
ともできる0本発明によって考えられるように、2枚刃
組立体では、2枚刃のほぼ中間で有効な切れ刃が生ずる
。この有効切れ刃は全ての重要な点で、1枚刃の実際の
切れ刃同様に機能する。
発明自体と同時に、その構造と作用の双方に関する本発
明の斬新な特徴は以下の説明と共に添付図面から良く理
解されるであろう0図中、類似部品には等しい参照番号
が付せられる。
明の斬新な特徴は以下の説明と共に添付図面から良く理
解されるであろう0図中、類似部品には等しい参照番号
が付せられる。
第1図は本発明による枢動かみそり組立体の斜視図であ
る0図示のように、組立体10は、取っ手12、たわみ
部材14、および刃装置18を係合させることのできる
取付はフランジ16を含む。
る0図示のように、組立体10は、取っ手12、たわみ
部材14、および刃装置18を係合させることのできる
取付はフランジ16を含む。
取っ手12は組立体10の実質的に不撓性要素であり、
金属またはプラスチックのような適切な材料から作るこ
とができる。
金属またはプラスチックのような適切な材料から作るこ
とができる。
第1図および第2図の双方に示されるように、たわみ部
材14は、相互に角度をなす平面を画成する1対のたわ
み材20.22を含む、たわみ材20は波形にされるこ
とが望ましく、個々の波の向きにほぼ平行な軸線の回り
に曲げ自在である。
材14は、相互に角度をなす平面を画成する1対のたわ
み材20.22を含む、たわみ材20は波形にされるこ
とが望ましく、個々の波の向きにほぼ平行な軸線の回り
に曲げ自在である。
しかし、波の向きにほぼ垂直な軸線回りのたわみ材20
の曲りまたはたわみを、大幅に減する、つまり効果的に
防ぐのに充分なほど堅い、たわみ材20の波形の形状は
任意の適当なものであることができるのは当然である。
の曲りまたはたわみを、大幅に減する、つまり効果的に
防ぐのに充分なほど堅い、たわみ材20の波形の形状は
任意の適当なものであることができるのは当然である。
第1図および第2図に示す実施例では、これらの波形は
ほぼ矩形である。
ほぼ矩形である。
他方、第3図に示す代替実施例では、波形は丸味がつい
ている。全ての重要な点で、たわみ材22はたわみ材2
0と同様であって、たわみ材20.22は共にアセター
ルのようなプラスチック材から作られることが望ましい
。
ている。全ての重要な点で、たわみ材22はたわみ材2
0と同様であって、たわみ材20.22は共にアセター
ルのようなプラスチック材から作られることが望ましい
。
たわみ材20.22は取っ手12を取付はフランジ16
に連結し、当業者に公知の任意の適当なりjk様でこれ
らの要素にそれぞれ結合される0例えば、第1図と第2
図を対照するとおそらく良く判るように、クランプ24
はねじ26によって取つ手12に結合され、たわみ材2
0の端28はクランプ24と取っ手12の間に固定保持
される。同様に、クランプ30はたわみ材20の端32
を取付はフランジ16のくさび形延在部34上に固定保
持する。たわみ部材14のたわみ材22はたわみ材20
同様、取っ手12と延在部34の双方に取付けられる。
に連結し、当業者に公知の任意の適当なりjk様でこれ
らの要素にそれぞれ結合される0例えば、第1図と第2
図を対照するとおそらく良く判るように、クランプ24
はねじ26によって取つ手12に結合され、たわみ材2
0の端28はクランプ24と取っ手12の間に固定保持
される。同様に、クランプ30はたわみ材20の端32
を取付はフランジ16のくさび形延在部34上に固定保
持する。たわみ部材14のたわみ材22はたわみ材20
同様、取っ手12と延在部34の双方に取付けられる。
そのように取付けられる時、たわみ材22はたわみ材2
0に対し角度関係を作るように向く。
0に対し角度関係を作るように向く。
第1図を参照して、たわみ材20.22間の角度62は
理論的には0〜180°の範囲内で任意である。しかし
、本発明では、角度62を20〜40°の範囲と考えて
いる。第2図で良く判るように、角度62の頂点64は
刃40.42のそれぞれの実際の切れ刃44.46のほ
ぼ中央にある有効切れ刀66と一致する。可撓かみそり
の作用に大きな影響を与えることなく、2枚方40.4
2を1枚刃に置き換えることができるのは当然である。
理論的には0〜180°の範囲内で任意である。しかし
、本発明では、角度62を20〜40°の範囲と考えて
いる。第2図で良く判るように、角度62の頂点64は
刃40.42のそれぞれの実際の切れ刃44.46のほ
ぼ中央にある有効切れ刀66と一致する。可撓かみそり
の作用に大きな影響を与えることなく、2枚方40.4
2を1枚刃に置き換えることができるのは当然である。
そのような場合、有効切れ刃66は1枚刃の実際の切れ
刃に一致する。
刃に一致する。
頂点64を有効切れ刃66上に置くことの意味は重要で
ある。刃組立体10のそのような設計により、生じた全
体組立体10の枢動点は、1枚方40、または2枚方4
0.42の有効切れ刃66にある。よって、有効切れ刃
66と刃組立体10の相対運動のほぼ全ては回転運動を
含み、純粋な移動の相対運動はない。
ある。刃組立体10のそのような設計により、生じた全
体組立体10の枢動点は、1枚方40、または2枚方4
0.42の有効切れ刃66にある。よって、有効切れ刃
66と刃組立体10の相対運動のほぼ全ては回転運動を
含み、純粋な移動の相対運動はない。
第1図および第2図に示すように、不撓性の案内ピン3
6がたわみ材20.22の間に延在し、当業者にとって
公知の任意の装置によってくさび形延在部34に固定取
付けされる。案内ピン36は、案内ピン36がたわみ部
材14のたわみを制限するように働く時に発生する力に
耐えるのに充分なせん断および軸方向の強さと連合した
剛性を有する任意の適当な材料から構成されることがで
きる。
6がたわみ材20.22の間に延在し、当業者にとって
公知の任意の装置によってくさび形延在部34に固定取
付けされる。案内ピン36は、案内ピン36がたわみ部
材14のたわみを制限するように働く時に発生する力に
耐えるのに充分なせん断および軸方向の強さと連合した
剛性を有する任意の適当な材料から構成されることがで
きる。
第2図を参照すると、案内ピン36は取っ手12の案内
みぞ38の中に延在する。案内みぞ38は、第2図の矢
印68の示す方向の案内ピン36の滑動を可能にしなが
ら、案内ピン36を包容するのに充分な深さを有しなけ
ればならない。
みぞ38の中に延在する。案内みぞ38は、第2図の矢
印68の示す方向の案内ピン36の滑動を可能にしなが
ら、案内ピン36を包容するのに充分な深さを有しなけ
ればならない。
当業者にとって自明なように、案内みぞ38の寸法はた
わみ材20.22のたわみ量の限界を決める。第2図で
判るように、一方向へのたわみ材20.22の動きは、
案内ピン36が案内みぞ上方限界48に衝接した時に制
限され、ピン36が案内みぞの下方限界50に衝接した
時に他の方向への動きが制限される。案内みぞ38の垂
直寸法によって画成されるたわみ角度の範囲は所要の結
果を達成するのに適当な値であることができるけれども
、望ましい実施例では、何れの方向へも約±10”を最
適たわみ範囲と考える。
わみ材20.22のたわみ量の限界を決める。第2図で
判るように、一方向へのたわみ材20.22の動きは、
案内ピン36が案内みぞ上方限界48に衝接した時に制
限され、ピン36が案内みぞの下方限界50に衝接した
時に他の方向への動きが制限される。案内みぞ38の垂
直寸法によって画成されるたわみ角度の範囲は所要の結
果を達成するのに適当な値であることができるけれども
、望ましい実施例では、何れの方向へも約±10”を最
適たわみ範囲と考える。
枢動かみそり組立体10の代替実施例において、案内ピ
ン36と案内みぞ38が除去されている。
ン36と案内みぞ38が除去されている。
代りに、第3図に実質的に示されるように、取っ手12
からたわみ材20.22の間に延在する、固定のくさび
形衝接材70が設けられる。具体的には、衝接材70の
表面72がたわみ材20に接触して、有効切れ刃66の
回りの一方向への取っ手12の回転を制限し、他方、衝
接材70の表面74がたわみ材22に接触して、有効切
れ刃66の回りの他方向への取っ手の逆回転を制限する
。
からたわみ材20.22の間に延在する、固定のくさび
形衝接材70が設けられる。具体的には、衝接材70の
表面72がたわみ材20に接触して、有効切れ刃66の
回りの一方向への取っ手12の回転を制限し、他方、衝
接材70の表面74がたわみ材22に接触して、有効切
れ刃66の回りの他方向への取っ手の逆回転を制限する
。
当業者にとって明らかなように、たわみ材20.22の
実際のこわさを決めるのに幾つかの変数がある。第4図
において、丸味をもった波形たわみ材(例えば、たわみ
材20)について、これらの変数が示される。より具体
的には、関係する変数は、たわみ材の厚さ(t)、波の
幅(W)、および波の高さ(h)である、もちろん、た
わみ材20の材質も重要であるか、いったん成る材料が
選ばれた後では、たわみ材20の応答性を決めるものは
変数t、wおよびhである。定義として、たわみ材20
の縦横比をh / wとする。これを念頭において、高
い縦横比、すなわち1以上のh/Wでは、枢動かみそり
組立体10は掻く順応性が高い、しかし、この順応性は
優れたひげそり特性をぎせいにして成立つ、他方、掻く
低い縦横比、すなわちOに近いh / wでは、たわみ
材20の充分な曲げを得るには、tを減らさなければな
らない、さらに、低い縦横比では、たわみ材20の軸方
向圧縮能力が、かりに有ったとしても、少ししかない。
実際のこわさを決めるのに幾つかの変数がある。第4図
において、丸味をもった波形たわみ材(例えば、たわみ
材20)について、これらの変数が示される。より具体
的には、関係する変数は、たわみ材の厚さ(t)、波の
幅(W)、および波の高さ(h)である、もちろん、た
わみ材20の材質も重要であるか、いったん成る材料が
選ばれた後では、たわみ材20の応答性を決めるものは
変数t、wおよびhである。定義として、たわみ材20
の縦横比をh / wとする。これを念頭において、高
い縦横比、すなわち1以上のh/Wでは、枢動かみそり
組立体10は掻く順応性が高い、しかし、この順応性は
優れたひげそり特性をぎせいにして成立つ、他方、掻く
低い縦横比、すなわちOに近いh / wでは、たわみ
材20の充分な曲げを得るには、tを減らさなければな
らない、さらに、低い縦横比では、たわみ材20の軸方
向圧縮能力が、かりに有ったとしても、少ししかない。
よって、たわみ材20.22の縦横比h/wは1/4〜
3/4の範囲内(つまり、0.75>h/W≧0.25
)であることが望ましい、と判った。
3/4の範囲内(つまり、0.75>h/W≧0.25
)であることが望ましい、と判った。
本発明において、たわみ材20.22の矩形波形と丸い
波形は効果上、互換性があることを理解すべきである。
波形は効果上、互換性があることを理解すべきである。
同様に、組立体10の切れ刃回りの取っ手12の回転を
制限するためにどちらの型式の波形にも、案内ピン36
または衝接材70のいずれを使っても、本発明の意図を
逸脱することはない。
制限するためにどちらの型式の波形にも、案内ピン36
または衝接材70のいずれを使っても、本発明の意図を
逸脱することはない。
第1図に戻って、刃装置18は当業者に公知の任意の態
様で、たわみ部材14に固定取付けすることができる0
例えば、望ましい実施例において、フランジ16がたわ
み部材14と刃装置18を連結する。この連結を行うた
めに、唇部54.56によって画成される溝52が刃装
置18に形成される。フランジ16を溝の内側にぴった
り挿入することによって、7ランジ16を刃装置18に
滑動式に取付ける。唇部54.56は、清52へのフラ
ンジ16の滑動を容易にし、しかも組立て操作中に、縁
58.60と唇部54.56との間にしょっばめを生ず
ることによって刃装置18を7ランジ16上に保持する
のに充分なきつさを有する公差をもって、構成される。
様で、たわみ部材14に固定取付けすることができる0
例えば、望ましい実施例において、フランジ16がたわ
み部材14と刃装置18を連結する。この連結を行うた
めに、唇部54.56によって画成される溝52が刃装
置18に形成される。フランジ16を溝の内側にぴった
り挿入することによって、7ランジ16を刃装置18に
滑動式に取付ける。唇部54.56は、清52へのフラ
ンジ16の滑動を容易にし、しかも組立て操作中に、縁
58.60と唇部54.56との間にしょっばめを生ず
ることによって刃装置18を7ランジ16上に保持する
のに充分なきつさを有する公差をもって、構成される。
前記のように、刃装置18は1個以上の刃を含むことが
でき、刃40.42を保持するのに充分な強度を有する
任意の公知の材料から構成されることができる。望まし
い実施例では、ポリスチレンから構成される装置18を
考えている。
でき、刃40.42を保持するのに充分な強度を有する
任意の公知の材料から構成されることができる。望まし
い実施例では、ポリスチレンから構成される装置18を
考えている。
東−崖
使用にあたり、かみそり組立体10は、取っ手12をつ
かみ、刃40.42で皮膚への接触を生ずるように手で
操作される。つぎに、そられる表面を横切って、短いス
トロークで組立体10が動かされる。そのストローク運
動が行われると、そられる表面と刃40.42の間の摩
擦が組立体10上にモーメントを生ずる。生じたトルク
がたわみ材20.22をたわませ、かみそりが生ずるモ
ーメントに比例して、そり面に一致するように、刃40
.42を回転させる。かみそりがこのモーメントをかけ
る時、たわみ材20.22に生ずる引張り力と圧縮力が
、モーメントによって生ずる摩擦誘起トルクに等しく、
それを打消す点にまで、たわみ材20.22がたわむ、
たわみ材20.22は、そりストローク(ひいては、麻
酔誘起トルク)が変わるまで、定常状態のたわみを保つ
。
かみ、刃40.42で皮膚への接触を生ずるように手で
操作される。つぎに、そられる表面を横切って、短いス
トロークで組立体10が動かされる。そのストローク運
動が行われると、そられる表面と刃40.42の間の摩
擦が組立体10上にモーメントを生ずる。生じたトルク
がたわみ材20.22をたわませ、かみそりが生ずるモ
ーメントに比例して、そり面に一致するように、刃40
.42を回転させる。かみそりがこのモーメントをかけ
る時、たわみ材20.22に生ずる引張り力と圧縮力が
、モーメントによって生ずる摩擦誘起トルクに等しく、
それを打消す点にまで、たわみ材20.22がたわむ、
たわみ材20.22は、そりストローク(ひいては、麻
酔誘起トルク)が変わるまで、定常状態のたわみを保つ
。
モーメントによって生ずる摩擦誘起トルクが充分に大き
いと、案内ピン36は適宜、案内みぞ38の上限48ま
たは下限50まで押される0代りに、衝接材70を組込
んだ実施例では、たわみ材20.22の行程は、衝接材
70との接触によって制限される。何れの場合でも、た
わみ材20.22に生ずる引張り力と圧縮力によって対
抗されない過大な摩擦誘起トルクが機械的に打消されな
いので、たわみ材20.22のたわみが上記のように制
限される。摩擦誘起トルクが発生するモーメントが除か
れると、たわみ材20.22はその中立の角度位置に戻
る0本明細書に詳細に開示される特定の枢動安全かみそ
り組立体は充分に目的を達成し、前記の利点を与える能
力を有するけれども、それは単に本発明の現在望ましい
実施例を説明するものであって、前記特許請求の範囲に
定義される以外に、本明細書に示す構成または設計の細
部を制限する意図はないこと、を理解すべきである。
いと、案内ピン36は適宜、案内みぞ38の上限48ま
たは下限50まで押される0代りに、衝接材70を組込
んだ実施例では、たわみ材20.22の行程は、衝接材
70との接触によって制限される。何れの場合でも、た
わみ材20.22に生ずる引張り力と圧縮力によって対
抗されない過大な摩擦誘起トルクが機械的に打消されな
いので、たわみ材20.22のたわみが上記のように制
限される。摩擦誘起トルクが発生するモーメントが除か
れると、たわみ材20.22はその中立の角度位置に戻
る0本明細書に詳細に開示される特定の枢動安全かみそ
り組立体は充分に目的を達成し、前記の利点を与える能
力を有するけれども、それは単に本発明の現在望ましい
実施例を説明するものであって、前記特許請求の範囲に
定義される以外に、本明細書に示す構成または設計の細
部を制限する意図はないこと、を理解すべきである。
第1図は、枢動かみそり組立体の、取っ手から構成され
る装置を示す分解斜視図、 第2図は、第1図の2−2線に沿う枢動かみそり組立体
の一部分の断面図、 第3図は、第1図の2−2線に沿う、枢動かみそり組立
体の代替実施例の一部分の断面図、。 第4図は、枢動かみそり組立体のたわみ材の代表的側断
面図である。 10・・・かみそり組立体 12・・・取っ手16取
付はフランジ 18・・・刃装置(外4名)
る装置を示す分解斜視図、 第2図は、第1図の2−2線に沿う枢動かみそり組立体
の一部分の断面図、 第3図は、第1図の2−2線に沿う、枢動かみそり組立
体の代替実施例の一部分の断面図、。 第4図は、枢動かみそり組立体のたわみ材の代表的側断
面図である。 10・・・かみそり組立体 12・・・取っ手16取
付はフランジ 18・・・刃装置(外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a、第1の端と第2の端を有する細長い可撓装置、 b、有効切れ刃を有し、該切れ刃が実質的に前記第1の
端に在るように刃が前記可撓装置上に取付けられる刃装
置、 c、前記第2の端に固定取付けされる取っ手;を含む、
枢動かみそり組立体。 2、前記刃を固定保持するカートリッジをさらに含み、
前記カートリッジは前記可撓装置に固定取付けされる、
請求項1記載の枢動かみそり組立体。 3、前記可撓装置は、第1と第2の端を有する第1のた
わみ材と、第1と第2の端を有する第2のたわみ材と、
を含み、前記第1のたわみ材は前記第2のたわみ材に対
して角度をなし、前記たわみ材の前記第1と第2の端は
それぞれ前記可撓装置の前記第1と第2の端に在る、請
求項1記載の枢動かみそり組立体。 4、前記第1と第2のたわみ材は波形をなしている、請
求項3記載の枢動かみそり組立体。 5、前記第1のたわみ材が前記第2のたわみ材に対して
なす角度は20〜40゜の範囲である、請求項3記載の
枢動かみそり組立体。 6、前記刃装置は1枚刃を有する、請求項1記載の枢動
かみそり組立体。 7、前記刃装置は複数刃を有する、請求項1記載の枢動
かみそり組立体。 8、前記刃装置に固定取付けされる第1の端と、前記刃
装置と前記取っ手の間の相対運動を制限するように前記
取っ手に滑動係合することのできる第2の端と、を有す
る不撓性案内ピンをさらに含む、請求項1記載の枢動か
みそり組立体。 9、前記案内ピンは前記第1と第2のたわみ材の間に配
置される、請求項8記載の枢動かみそり組立体。 10、前記たわみ材の運動を制限するために、前記取っ
手から前記第1と第2のたわみ材の間に延在する固定衝
接材をさらに含む、請求項3記載の枢動かみそり組立体
。 11、有効切れ刃を有する刃装置を保持するための組立
体であつて: a、取っ手、 b、第1の端を有して、前記切れ刃をほぼ前記第1の端
にて保持し、前記切れ刃に対して前記取っ手が枢動する
ように前記取っ手に固定取付けされる第2の端を有する
、細長い可撓部材; を含む組立体。 12、第1と第2の端を有する第1のたわみ材と、第1
と第2の端を有する第2のたわみ材と、を前記たわみ部
材が含み、前記第1のたわみ材は前記第2のたわみ材に
対して角度をなし、前記たわみ材の前記第1と第2の端
はそれぞれ前記可撓部材の前記第1と第2の端に在る、
請求項11記載の、有効切れ刃を有する刃装置を保持す
るための組立体。 13、前記第1と第2のたわみ材は波形である、請求項
12記載の、有効切れ刃を有する刃装置を保持するため
の組立体。 14、前記第1のたわみ材が前記第2のたわみ材となす
角度は20〜40゜の範囲である、請求項12記載の、
有効切れ刃を有する刃装置を保持するための組立体。 15、前記刃を固定保持するためのカートリッジをさら
に含み、前記カートリッジは前記可撓部材に固定取付け
される、請求項11記載の、有効切れ刃を有する刃装置
を保持するための組立体。 16、前記刃装置は1枚刃を含む、請求項11記載の、
有効切れ刃を有する刃装置を保持するための組立体。 17、前記刃装置は複数刃を含む、請求項11記載の、
有効切れ刃を有する刃装置を保持するための組立体。 18、前記刃装置に固定取付けされる第1の端と、前記
刃装置と前記取っ手の間の相対運動を制限するために前
記取っ手に滑動自在に係合することのできる第2の端と
、を有する不撓性案内ピンをさらに含み、前記案内ピン
は前記第1と第2のたわみ材の間に配置される、請求項
11記載の、有効切れ刃を有する刃装置を保持するため
の組立体。 19、前記たわみ材の運動を制限するために、前記取っ
手から前記第1と第2のたわみ材の間に延在する固定衝
接材をさらに含み、請求項12記載の、有効切れ刃を有
する刃装置を保持するための組立体。 20、a、有効切れ刃を有する、毛を切るための装置、 b、取っ手、 c、前記切れ刃に対して前記取っ手がほぼ純粋な回転運
動をするように前記取っ手に前記切る装置を連結するた
めの装置; を含む枢動かみそり組立体。 21、前記切る装置が前記切れ刃を固定保持するための
カートリッジを含み、前記カートリッジが前記連結する
装置に固定取付けされる、請求項20記載の枢動かみそ
り組立体。 22、第1と第2の端を有する第1の波形たわみ材と、
第1と第2の端を有する第2の波形たわみ材と、を前記
連結する装置が含み、前記第1のたわみ材は前記第2の
たわみ材に対して角度をなし、前記たわみ材の前記第1
と第2の端はそれぞれ前記取っ手と前記切る装置の個所
に在る、請求項20項記載の枢運かみそり組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US438824 | 1989-11-17 | ||
US07/438,824 US5038472A (en) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | Pivoting safety razor assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173595A true JPH03173595A (ja) | 1991-07-26 |
JP2858935B2 JP2858935B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=23742172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2302317A Expired - Fee Related JP2858935B2 (ja) | 1989-11-17 | 1990-11-07 | 枢動かみそり組立体 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038472A (ja) |
EP (1) | EP0429174B1 (ja) |
JP (1) | JP2858935B2 (ja) |
KR (1) | KR0158690B1 (ja) |
AR (1) | AR244587A1 (ja) |
AT (1) | ATE122951T1 (ja) |
AU (1) | AU642910B2 (ja) |
BR (1) | BR9005828A (ja) |
CA (1) | CA2025402C (ja) |
DE (1) | DE69019680T2 (ja) |
ES (1) | ES2074543T3 (ja) |
HK (1) | HK151396A (ja) |
IL (1) | IL95908A (ja) |
MX (1) | MX171245B (ja) |
PT (1) | PT95916A (ja) |
ZA (1) | ZA908437B (ja) |
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