JPH0317346Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317346Y2 JPH0317346Y2 JP1985041212U JP4121285U JPH0317346Y2 JP H0317346 Y2 JPH0317346 Y2 JP H0317346Y2 JP 1985041212 U JP1985041212 U JP 1985041212U JP 4121285 U JP4121285 U JP 4121285U JP H0317346 Y2 JPH0317346 Y2 JP H0317346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- substrate
- display
- light source
- illumination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 34
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 25
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、額縁等を要しないで、直接壁面に
取付けた陽画等を背部照明による鑑賞できる照明
光反射表示装置に関するものである。
取付けた陽画等を背部照明による鑑賞できる照明
光反射表示装置に関するものである。
従来、壁面に陽画等を展示する際は、この陽画
を背部からの照明をもつて表示する必要があるた
め、上記陽画を点灯装置の付いた額縁に入れて壁
面に取付けるように構成していた。
を背部からの照明をもつて表示する必要があるた
め、上記陽画を点灯装置の付いた額縁に入れて壁
面に取付けるように構成していた。
上記の構成による表示装置には次のような問題
点があつた。
点があつた。
(1) 点灯装置の付いた額縁内に陽画をいれて壁面
に展示すると、取付け態様が大袈裟になるう
え、点灯装置付の額縁は厚みが増してデイスプ
レーの効果が半減した。
に展示すると、取付け態様が大袈裟になるう
え、点灯装置付の額縁は厚みが増してデイスプ
レーの効果が半減した。
(2) 点灯装置の付いた額縁は反射光が得られない
ため、光源付近だけの明るさにより、表示され
た陽画にムラが出て表示の訴求力が乏しかつ
た。
ため、光源付近だけの明るさにより、表示され
た陽画にムラが出て表示の訴求力が乏しかつ
た。
この考案は、周縁側から照明光の照射を可能に
した透明基板の前後面にこの基板の光屈折率と異
なる光屈折率の透光樹脂コーテイングを施し、上
記基板の後面には凹凸面による光反射表示手段を
設けて光表示板を形成するとともに、この光表示
板を透光壁体の背面に設置して一括体の電照壁面
に組成し、上記基板の一周縁側には光源を定置し
て、この光源から前記基板の光反射表示手段に照
射した照明光の乱反射により前記電照壁面の前面
外方へ光表示板の反射光が得られるように構成し
た。
した透明基板の前後面にこの基板の光屈折率と異
なる光屈折率の透光樹脂コーテイングを施し、上
記基板の後面には凹凸面による光反射表示手段を
設けて光表示板を形成するとともに、この光表示
板を透光壁体の背面に設置して一括体の電照壁面
に組成し、上記基板の一周縁側には光源を定置し
て、この光源から前記基板の光反射表示手段に照
射した照明光の乱反射により前記電照壁面の前面
外方へ光表示板の反射光が得られるように構成し
た。
電照壁面から反射光を得る場合は、基板の周縁
側に定置された光源を点灯すると、この光源から
の照明光が上記の基板内に照射される。その際光
表示板を構成する上記基板の前後面にはこの基板
の光屈折率と異なる光屈折率の透光コーテイング
が施され、かつ後面側には凹凸面による光反射表
示手段が設けられているため、この基板内に照射
された照明光は、上記光屈折率の違いにより外部
へ洩れることなく光フアイバーの方式をもつて基
板の長手方向に進行する。そして基板内を進行す
る照明光は、この基板後面の凹凸面に設けられた
光反射表示手段に到達したとき光の乱反射を起こ
し、この乱反射が電照壁面の前面外方へ反射光と
して照射されるため、この電照壁面に陽画等を取
付けることにより、額縁等を要することなく、ほ
ぼ均一な上記反射光の背部照明により、ムラのな
い表示態様が誇示されて最大限のデイスプレー効
果を発揮することができる。
側に定置された光源を点灯すると、この光源から
の照明光が上記の基板内に照射される。その際光
表示板を構成する上記基板の前後面にはこの基板
の光屈折率と異なる光屈折率の透光コーテイング
が施され、かつ後面側には凹凸面による光反射表
示手段が設けられているため、この基板内に照射
された照明光は、上記光屈折率の違いにより外部
へ洩れることなく光フアイバーの方式をもつて基
板の長手方向に進行する。そして基板内を進行す
る照明光は、この基板後面の凹凸面に設けられた
光反射表示手段に到達したとき光の乱反射を起こ
し、この乱反射が電照壁面の前面外方へ反射光と
して照射されるため、この電照壁面に陽画等を取
付けることにより、額縁等を要することなく、ほ
ぼ均一な上記反射光の背部照明により、ムラのな
い表示態様が誇示されて最大限のデイスプレー効
果を発揮することができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第１図および第２図はこの考案による照明光反
射表示装置を示すものである。まずこの考案装置
の基本となる光表示板Ａの構成を説明すると、こ
の光表示板Ａは次のように構成されている。すな
わちこの光表示板Ａは、その母体に透過率の良好
な例えばアクリル樹脂板等による透明樹脂基板１
が用いられている。そしてこの透明樹脂基板１の
前後面に、この基板１の光屈折率と異なる光屈折
率を持つ例えばフツ素系樹脂等による透光樹脂の
コーテイング２，３が施されている。
射表示装置を示すものである。まずこの考案装置
の基本となる光表示板Ａの構成を説明すると、こ
の光表示板Ａは次のように構成されている。すな
わちこの光表示板Ａは、その母体に透過率の良好
な例えばアクリル樹脂板等による透明樹脂基板１
が用いられている。そしてこの透明樹脂基板１の
前後面に、この基板１の光屈折率と異なる光屈折
率を持つ例えばフツ素系樹脂等による透光樹脂の
コーテイング２，３が施されている。
上記による透明樹脂基板１の後面には下処理剤
の塗布により凹凸面４が形成されている。この凹
凸面４は2μ〜3μ以下で、人間の目では確認でき
ない程微小のものであり、透明樹脂基板１を肉厚
方向から透視した背景に何等影響を及ぼさない程
度のものである。この凹凸面４には光反射率の良
好な特殊インクを用いて光反射表示手段５が公知
のスクリーン印刷等により設けられている。光反
射表示手段５は、上記インクにて発光表示させる
べき箇所に全面にベタ塗りするか、多数の線又は
点などによつても可能である。そして上記の印刷
により光反射表示手段５を設けた透明樹脂基板１
は、図示しない焼成炉内に入れて低温焼付が施さ
れている。この態様による透明樹脂基板１の一周
縁（図示では上端縁）を除く他の周縁に、まず透
過率の良好な粘着型の透光テープ７が密着され、
またこの透光テープ７の外周縁には光反射率の良
好な金属メツキを施した粘着型の反射テープ８が
重ね巻きされ、さらにこの反射テープ８の外周縁
には通常の被覆テープ９が被包状に重ね巻きされ
て１体の光表示板Ａに形成されている。
の塗布により凹凸面４が形成されている。この凹
凸面４は2μ〜3μ以下で、人間の目では確認でき
ない程微小のものであり、透明樹脂基板１を肉厚
方向から透視した背景に何等影響を及ぼさない程
度のものである。この凹凸面４には光反射率の良
好な特殊インクを用いて光反射表示手段５が公知
のスクリーン印刷等により設けられている。光反
射表示手段５は、上記インクにて発光表示させる
べき箇所に全面にベタ塗りするか、多数の線又は
点などによつても可能である。そして上記の印刷
により光反射表示手段５を設けた透明樹脂基板１
は、図示しない焼成炉内に入れて低温焼付が施さ
れている。この態様による透明樹脂基板１の一周
縁（図示では上端縁）を除く他の周縁に、まず透
過率の良好な粘着型の透光テープ７が密着され、
またこの透光テープ７の外周縁には光反射率の良
好な金属メツキを施した粘着型の反射テープ８が
重ね巻きされ、さらにこの反射テープ８の外周縁
には通常の被覆テープ９が被包状に重ね巻きされ
て１体の光表示板Ａに形成されている。
この態様による光表示板Ａは、所定厚みによる
透光壁体１０（後記する螢光燈等による光源６か
らの照明光が基板１内の光反射表示手段５に当接
して乱反射した際における前方への反射光が透過
可能となる素材により形成された壁体）の所望背
面位置に接面され、後部側四隅からの取付ネジ１
１等の挿通とその締付けにより、一括体の電照壁
面Ｂに組成されている。
透光壁体１０（後記する螢光燈等による光源６か
らの照明光が基板１内の光反射表示手段５に当接
して乱反射した際における前方への反射光が透過
可能となる素材により形成された壁体）の所望背
面位置に接面され、後部側四隅からの取付ネジ１
１等の挿通とその締付けにより、一括体の電照壁
面Ｂに組成されている。
上記による光表示板Ａの一周縁側（図示では上
端側）には例えば下方に限定して照明光の照射を
可能とするように形成された螢光燈等による光源
６が定置されて、全体として１組の照明光反射表
示装置に構成されている。
端側）には例えば下方に限定して照明光の照射を
可能とするように形成された螢光燈等による光源
６が定置されて、全体として１組の照明光反射表
示装置に構成されている。
なお上記した電照壁面Ｂの前面部すなわち光表
示板Ａと対応する位置の前面部には、上記光表示
板Ａの容域を超えない範囲の面積に形成された展
示所望の陽画１２が、第２図および第３図に示す
ように、前記した取付ネジ１１の先端部に対する
止着により着脱自在に取付けられている。
示板Ａと対応する位置の前面部には、上記光表示
板Ａの容域を超えない範囲の面積に形成された展
示所望の陽画１２が、第２図および第３図に示す
ように、前記した取付ネジ１１の先端部に対する
止着により着脱自在に取付けられている。
上記の構成による照明光反射表示装置の作用を
説明する。光表示板Ａの一周縁側に定置した光源
６を点灯すると、この光源６からの照明光が一周
縁側から透明樹脂基板１内に照射される。この場
合上記透明樹脂基板１の前後面にはこの基板１の
光屈折率と異なる光屈折率の透光樹脂コーテイン
グ２，３がそれぞれ施されて双方における光屈折
率の違いにより、この基板１内に照射された照明
光は外部に洩れることなく、光フアイバーと同じ
原理をもつて基板１の長手方向に平行状に進行す
ることができる。そして上記基板１内を進行する
照明光は、この基板１の後面側の凹凸面４に設け
られている光反射表示手段５に到達したとき、こ
の手段５の表面側が凹凸状態になつているうえ、
その素材が光反射率の良好な特殊インクであるた
め、この手段５の表面に照射された照明光は、そ
の位置毎の上記凹凸面における図示しない法線に
沿つて乱反射を起こし、発光表示現象を呈するこ
とになる。すなわち上記手段５における乱反射の
大半は、透明樹脂基板１の長手方向に対してほぼ
直交状に行われるため、この乱反射は上記手段５
における反射光Ｃとして光表示板Ａの前方へ放射
される。この場合上記光表示板Ａの前方には透光
壁体１０が接面状に位置しているため、上記の反
射光Ｃはこの電照壁面Ｂの前方外部へ照射される
ことになる。従つてこの反射光Ｃが背部照明にな
つて、この電照壁面Ｂの前面に取付けた展示所望
の陽画１２を、その全容が明確に、かつ良好な照
度のもとに表示することができる。
説明する。光表示板Ａの一周縁側に定置した光源
６を点灯すると、この光源６からの照明光が一周
縁側から透明樹脂基板１内に照射される。この場
合上記透明樹脂基板１の前後面にはこの基板１の
光屈折率と異なる光屈折率の透光樹脂コーテイン
グ２，３がそれぞれ施されて双方における光屈折
率の違いにより、この基板１内に照射された照明
光は外部に洩れることなく、光フアイバーと同じ
原理をもつて基板１の長手方向に平行状に進行す
ることができる。そして上記基板１内を進行する
照明光は、この基板１の後面側の凹凸面４に設け
られている光反射表示手段５に到達したとき、こ
の手段５の表面側が凹凸状態になつているうえ、
その素材が光反射率の良好な特殊インクであるた
め、この手段５の表面に照射された照明光は、そ
の位置毎の上記凹凸面における図示しない法線に
沿つて乱反射を起こし、発光表示現象を呈するこ
とになる。すなわち上記手段５における乱反射の
大半は、透明樹脂基板１の長手方向に対してほぼ
直交状に行われるため、この乱反射は上記手段５
における反射光Ｃとして光表示板Ａの前方へ放射
される。この場合上記光表示板Ａの前方には透光
壁体１０が接面状に位置しているため、上記の反
射光Ｃはこの電照壁面Ｂの前方外部へ照射される
ことになる。従つてこの反射光Ｃが背部照明にな
つて、この電照壁面Ｂの前面に取付けた展示所望
の陽画１２を、その全容が明確に、かつ良好な照
度のもとに表示することができる。
また上記の陽画１２は着脱自在に取付けられて
いるため、所望展示の内容が変更された場合は、
上記の陽画１２を容易迅速に交換することができ
る。さらに展示する陽画１２に大小の変化がある
場合は、その陽画１２の大小に対応する光表示板
Ａを上記透光壁体１０の背後面に前述と同様に設
置することにより、大小を問わず各種陽画１２の
展示が額縁等を要することなく、ほぼ均一な背部
照明により効果的に表示できるものである。又、
背部照明をすべき箇所も広告板等の表示体の一部
分であつても容易に実施できることは勿論であ
る。
いるため、所望展示の内容が変更された場合は、
上記の陽画１２を容易迅速に交換することができ
る。さらに展示する陽画１２に大小の変化がある
場合は、その陽画１２の大小に対応する光表示板
Ａを上記透光壁体１０の背後面に前述と同様に設
置することにより、大小を問わず各種陽画１２の
展示が額縁等を要することなく、ほぼ均一な背部
照明により効果的に表示できるものである。又、
背部照明をすべき箇所も広告板等の表示体の一部
分であつても容易に実施できることは勿論であ
る。
この考案は、周縁側から照明光の照射を可能に
した透明基板の前後面にこの基板の光屈折率と異
なる光屈折率の透光樹脂コーテイングを施し、上
記基板の後面には凹凸面による光反射表示手段を
設けて光表示板を形成するとともに、この光表示
板を透光壁体の背面に設置して一括体の電照壁面
に組成し、上記基板の一周縁側には光源を定置し
て、この光源から前記基板の光反射表示手段に照
射した照明光の乱反射により前記電照壁面の前面
外方へ光表示板の反射光が得られるように構成し
たので、光源の点灯により光反射表示手段からの
乱反射が前方側へ反射光として照射され、これに
よつて電照壁面の前面に取付けられている陽画
が、上記の反射光を背部照明として明確に展示で
きるうえ、上記の陽画は直接電照壁面に着脱自在
に取付けられて額縁等を要しない等から、陽画の
取付けが簡単にでき、また光表示板の全域から反
射光がほぼ均一に得られてムラのない展示が可能
になるため、最大限のデイスプレー効果を発揮で
きる等の利点がある。
した透明基板の前後面にこの基板の光屈折率と異
なる光屈折率の透光樹脂コーテイングを施し、上
記基板の後面には凹凸面による光反射表示手段を
設けて光表示板を形成するとともに、この光表示
板を透光壁体の背面に設置して一括体の電照壁面
に組成し、上記基板の一周縁側には光源を定置し
て、この光源から前記基板の光反射表示手段に照
射した照明光の乱反射により前記電照壁面の前面
外方へ光表示板の反射光が得られるように構成し
たので、光源の点灯により光反射表示手段からの
乱反射が前方側へ反射光として照射され、これに
よつて電照壁面の前面に取付けられている陽画
が、上記の反射光を背部照明として明確に展示で
きるうえ、上記の陽画は直接電照壁面に着脱自在
に取付けられて額縁等を要しない等から、陽画の
取付けが簡単にでき、また光表示板の全域から反
射光がほぼ均一に得られてムラのない展示が可能
になるため、最大限のデイスプレー効果を発揮で
きる等の利点がある。
第１図はこの考案の基本となる光表示板の詳細
な構成を示す縦断面図、第２図はこの考案の照明
光反射表示装置とその前面に陽画を取付けた態様
を示す側面図、第３図は同正面図である。 １……透明樹脂基板、２，３……コーテイン
グ、４……凹凸面、５……光反射表示手段、６…
…光源、１０……透光壁体、Ａ……光表示板、Ｂ
……電照壁面、Ｃ……反射光。
な構成を示す縦断面図、第２図はこの考案の照明
光反射表示装置とその前面に陽画を取付けた態様
を示す側面図、第３図は同正面図である。 １……透明樹脂基板、２，３……コーテイン
グ、４……凹凸面、５……光反射表示手段、６…
…光源、１０……透光壁体、Ａ……光表示板、Ｂ
……電照壁面、Ｃ……反射光。
Claims (1)
- 周縁側から照明光の照射を可能にした透明基板
の前後面に該基板の光屈折率と異なる光屈折率の
透光樹脂コーテイングを施し、前記基板の後面に
は凹凸面による光反射表示手段を設けた光表示板
を形成するとともに、該光表示板を透光壁体の背
面に設置して電照壁面に組成し、前記基板の周縁
側には光源を定置して、該光源から前記基板の光
反射表示手段に照射した照明光の乱反射により前
記電照壁面の前面外方へ光表示板の反射光が得ら
れるようにしたことを特徴とする照明光反射表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985041212U JPH0317346Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985041212U JPH0317346Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157986U JPS61157986U (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0317346Y2 true JPH0317346Y2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=30550825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985041212U Expired JPH0317346Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317346Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5415788B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2014-02-12 | 東洋スチレン株式会社 | 導光板 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838186B2 (ja) * | 1978-10-19 | 1983-08-20 | 日産自動車株式会社 | シ−トベルトリトラクタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139985U (ja) * | 1981-02-24 | 1982-09-01 | ||
| JPS5838186U (ja) * | 1981-09-05 | 1983-03-12 | 株式会社日創 | 面照明装置 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP1985041212U patent/JPH0317346Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838186B2 (ja) * | 1978-10-19 | 1983-08-20 | 日産自動車株式会社 | シ−トベルトリトラクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61157986U (ja) | 1986-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3690298B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP3616612B2 (ja) | 光源支持装置、照明装置及び液晶表示装置 | |
| US4767193A (en) | Display unit with bent fluorescent lamp | |
| JPS63309918A (ja) | バックライト装置 | |
| JP2974400B2 (ja) | 面発光装置とその製造方法 | |
| JP3267119B2 (ja) | Ｌｅｄ面光源 | |
| JP3064006B2 (ja) | 面発光装置 | |
| JPH0317346Y2 (ja) | ||
| JPH036525A (ja) | バックライト装置 | |
| JPH0550403U (ja) | 導光体 | |
| JPH07225377A (ja) | 液晶表示素子光源用導光装置 | |
| JP3148456B2 (ja) | エッジライト式導光板装置 | |
| JPS641686Y2 (ja) | ||
| JP2548847Y2 (ja) | エッジライト式導光板装置 | |
| JPH0736033A (ja) | 導光板装置 | |
| JP2872143B2 (ja) | 導光板装置 | |
| JPS61199194A (ja) | 照明光反射表示装置 | |
| JP3222186B2 (ja) | 面発光装置 | |
| JPH0533193U (ja) | デイスプレイパネル | |
| JP3271833B2 (ja) | コ字状線光源型面発光装置 | |
| JP3021881U (ja) | 面発光装置 | |
| JP2565462Y2 (ja) | 線光源体、およびそれを利用したエッジライト方式のバックライト | |
| JP2559423B2 (ja) | 液晶表示素子用バツクライト装置 | |
| JP2803899B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2580299Y2 (ja) | 面光源装置 |