JPH03172565A - 独立のアイドリングシステムを有する気化器 - Google Patents

独立のアイドリングシステムを有する気化器

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JPH03172565A
JPH03172565A JP2230448A JP23044890A JPH03172565A JP H03172565 A JPH03172565 A JP H03172565A JP 2230448 A JP2230448 A JP 2230448A JP 23044890 A JP23044890 A JP 23044890A JP H03172565 A JPH03172565 A JP H03172565A
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JP
Japan
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idling
fuel
chamber
throttle flap
air
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JP2230448A
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English (en)
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Reinhard Gerhardy
ラインハルト ゲルハルディ
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Andreas Stihl AG and Co KG
Original Assignee
Andreas Stihl AG and Co KG
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M17/00Carburettors having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of preceding main groups F02M1/00 - F02M15/00
    • F02M17/02Floatless carburettors
    • F02M17/04Floatless carburettors having fuel inlet valve controlled by diaphragm
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M3/00Idling devices for carburettors
    • F02M3/08Other details of idling devices
    • F02M3/09Valves responsive to engine conditions, e.g. manifold vacuum
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M3/00Idling devices for carburettors
    • F02M3/08Other details of idling devices
    • F02M3/12Passageway systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M7/00Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
    • F02M7/23Fuel aerating devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の前提概念に記載の内燃
機関用気化器に関する。
〔従来技術〕
西ドイツ特許公開第3339714号によって公知なこ
の種の気化器の場合、アイドリングノズルとメインノズ
ルは互いに分離され、燃料で満たされた制御室から燃料
を供給される。この種のシステムはr独立アイドリング
システムjと呼ばれる。全負荷で運転中、すなわち絞り
フラップが−杯いに開かれているときには、アイドリン
グノズル並びにメインノズルから燃料が吸入路内に供給
される。全負荷運転中に吸入される燃料の量(全負荷i
t (VollasLmeBe) )はアイドリングノ
ズルから出るアイドリング量とメインノズルから出る土
量が組合わされる。アイドリングの調節のために使用者
の側で絞りフラップの状態が調節ネジで変えられ、そし
てアイドリングねしが回され、該アイドリングねじによ
り制御室からアイドリングノズルへの流路断面が変えら
れることができる。
しかし、アイドリング量を変える毎に全負荷量に影響す
るので、しばしば設定すべき富化の(fetten)ア
イドリングsJi!節のときにも全負荷量が非常に増大
し、それ故にモーターが全負荷運転のときに非常に富化
に経過しく性能不足)そして有害物質排出が高まる。
アイドリングの調節は絞りフラップの位置(空気量)と
アイドリングねじの調節(燃料量)との間の正確な同調
を必要とする。西ドイツ国特許公開第3339714号
に提案された空気−燃料混合気の一定保持は絞りフラッ
プに対して相対的に位置調節可能なノズル挿入物により
達成され、該ノズル挿入物により吸入空気貫通のための
間隙が変えられることができる。同時に、貫流する吸入
空気量に適合する燃料供給を得るために、ノズル挿入物
の位置に応じて空気路によって、アイドリング室の圧力
が調節される。その際、制御室からアイドリング室への
燃料供給は断面が変わらぬ開口部を通して予め与えられ
ている。
全負荷量に対するアイドリング量の影響を下げるための
ここで提案する解決策は、すでにいくつかの利点をもた
らしたが、提示された構造形態により実際に他に難なく
は使用されない。機械に依存する公差ならびに構造部材
公差の補償のためにアイドリング調整ねじを設けること
は必要とされ、該アイドリング調整ねしにより、通例の
独立のシステムの場合のように、制御室からアイドリン
グ室への燃料供給を調節可能となる。従って使用者は一
方では公差と外的条件に適合してアイドリングを十分に
或いはわずかに調整する可能性を与えられているが、他
方でアイドリングの多用や同時にアイドリング量の増大
のための調節の乱用もありうる。そのために全負荷量が
増大され、モーターが全負荷運転状態で多量の有害物質
を排出する。
全負荷運転の状態でアイドリングシステムによる混合気
の過剰富化を避けるために、アイドリングノズルとメイ
ンノズルが唯1つの開口部だけを介して制御室から燃料
を供給することが提案され(従属アイドリングシステム
)、従ってそのとき、アイドリングシステムにより混合
気過剰富化の問題がかなり解決されるが、しかし同時に
加速の間中アイドリングノズルからメインノズルへの移
行の際通路でモーター(エンジン)を停める可能性のあ
る強い混合気不足を維持する。しかし使用者よりアイド
リングから直接モーターの力強い高速運転が要求される
ので、頭初に記された独立アイドリングシステムが好ま
しい。従って、適切でないアイドリング調節では、さら
に混合気過剰富化(性能不足)の危険と、又全負荷の際
にを害物質の排出が高められる危険が存在する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、メインノズルから分離され、燃料で満たされ
た制御室から燃料を供給されるアイドリングノズルを備
えた気化器を、一方では使用者がアイドリングねじによ
って最適なアイドリング調節をすることが可能であるが
、しかし他方では全負荷運転時にアイドリングシステム
によって過剰富化が確実に除去されるように形成するこ
とを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、請求項1の特徴ある構成によって解決され
る。
〔作用及び効果〕 空気量調整ねじを配置することによってアイドリング室
内の圧力の調節が可能であり、それにより空転時流出孔
からの燃料の流出に直接影響されている。従って、使用
者には、アイドリング時に空気路の開口部を通る最小の
燃料量とアイドリング時に空気路を完全に閉じることに
よって可能な最大の燃料量との間で連続的に(無段階的
に)選択することが可能である。その際、制御室からア
イドリング室への連結開口部の断面積が固定されている
ので空転時流出孔を通って供給可能な燃料の量が全負荷
運転時に一定のままであり、従ってメイン調整ねじて調
節されメインノズルから流出する土量がアイドリング量
と共に全負荷運転時に許される最大の燃料量を生しる。
従って、全負荷運転時にアイドリング室内の圧力は吸入
路内の圧力と一致するから、空気量調節ねじの調節とは
独立して全負荷運転時にはつねに燃料は同じ全負荷量に
調節される。
空気量調整ねじの本発明に従う配置は、一般的に内燃機
関用気化器の場合に設けられることができ、その配置は
モーターチェーンソー等のような携帯用作業機における
2サイクルエンジンのダイヤフラム気化器のばあいに好
ましい。本発明のその他の構成は空気量調整ねしの尖端
と空気路の壁面との間にリング状の間隙を形成し、その
幅は調整ねし位置に応して調節されている。
本発明のその他の構成は実施態様の説明、発明の詳細な
説明及び以下に示すような本発明のいくつかの実施例を
示している図面に示されている。
〔実施例〕
図において、気化器1はチョーク部材(ベンチュリ部)
3を備えた吸入路2を持つ。吸入路2内には絞りフラッ
プ4が配置されており、該絞りフラップは軸5のまわり
を回転可能に支持される。
気化器は図示されていない2サイクルエンジンのシリン
ダーの吸入開口部と結合しており、その際流れ方向6に
チョーク部材3を介して吸入空気が吸い込まれる。気化
器は燃料管10を介して燃料タンクと接続していて、同
時にダイヤフラムポンプ11が燃料の供給のために気化
器の制御室7内に設けられている。ダイヤフラムポンプ
11の作業室11aは図示されていない管を介して2サ
イクルエンジンのクランクケースと接続されていて、そ
のためにダイヤフラムポンプ11は交番するクランクケ
ースの圧力により動かされている。低圧の場合、膜(ダ
イヤフラム)11cは作業室の方へ動かされるので、ポ
ンプ室11bに圧力の低下が生じ、逆止め弁12を介し
て燃料が燃料管10から吸入される。クランクケース内
が過圧の場合、膜11cはポンプ室11bの方へ曲げら
れ、そのために逆止め弁12は閉じ、逆止め弁13が開
く。
開いた逆止め弁13を通って燃料がポンプ室11bから
燃料導管14内へ制御室7の方へ供給される。
燃料管14の制御室7にある流出口15はレバーアーム
17に支持されている弁体16によって閉じられている
。レバーアームは制御室内で軸18のまわりに旋回可能
に支持され、その際圧力ばね19がレバーアーム17に
弁体16を閉じる方向に力を加える。ばね19はレバー
アーム17の自由端をさらに制御膜20の中心のストッ
パーに押圧し、前記制御膜20は制御室7を境界する。
制御室7内の膜20のレバーアーム17とは反対の側で
は制御室は気化器内に設けられた開口部21を通して大
気と接続されている。
燃料で満たされた制御室7は第1の導管22を通してベ
ンチュリ部3の領域で吸入路2に開口するメインノズル
8と直接連結されている。メインノズル8は、その際、
吸入空気の流れ方向6に見て、ベンチュリ部の端部によ
り小さな口径を有し、そこではベンチュリ部3の吸入路
2方向への拡開が始まる。メインノズル8は逆止め弁小
板8aを備えており、吸入路2内の圧力関係の制御室7
への反作用を妨げる。
接続路(導管)22は貫通断面が可変であり、そのため
調整ボルト23の尖端が接続路22内へ突入している。
気化器1のケースにねし込まれた調整ポルト23によっ
て接続路22を通ってメインノズル8に流れる燃料貫流
量が調節出来る。
独立アイドリングシステムの構造に応じて、制御室7は
第2の接続路25を・介してアイドリング室26と接続
されていて、アイドリング室からは空転(アイドリング
)時流出孔9aが吸入路2へ通じる。その際、流出孔9
aは絞りフラップ4の示されたアイドリング位置におい
て吸入空気流れ方向6でベンチュリ部3からみて絞りフ
ラップ4の後ろにあり、一方、空転時流出孔9bおよび
90 Cは同一の見方において絞りフラップ4の手前にある。
第2の接続路25は一定の大きな貫通開口部をもち、そ
のために制御室7への第2の接続路25の開口領域に固
定絞り28が配置されている。
固定絞りは単位時間に制御室7からアイドリング室26
に流れ得る最大可能な燃料の量を決定する(アイドリン
グノズル)。
アイドリング室26は空気路30を介して吸入路2と接
続されており、その際、吸入路2内への空気路の開口2
9は流れ方向6にみて絞りフラ・ンブ4の手前にある。
開口29は図面に示されているように、絞りフラップ4
の方へ拡開するベンチュリ部3のほぼ端にある。
空気路30内には気化器のケース内にねし込まれた調整
ボルト24の尖端31が突入している。
U字形にのびる空気路30と調整ねし24は尖端31が
0字の基底を形成する空気路部の軸線にあるように互い
に配置されている。尖端31と空気路30の壁との間に
はリング状の間隙が形成されており、該間隙の半径方向
の幅は流れ断面を定め、1 調整ねじ24をねじ込み又はねし戻しにより調節可能で
ある。尖端31は特に円錐形に形作られた切片を有する
空転運転時には燃料はもっばら絞り28を通してアイド
リング室26に入り、一方、空気は断面の固定された空
転時通気孔9bおよび9Cを通して流れ込み、アイドリ
ング室26で燃料と混合される。燃料と空気の懸濁は空
転時流出孔9aを通って吸入路2へ流入する。空転時流
出孔9aからの懸濁の流出はアイドリング室26と制御
室7との圧力差に非常に影響されている。アイドリング
室26内の圧力は制御フラップ4の前側領域から空気路
30を介してアイドリング室26に流れ込む空気量を決
定する空気量円節ねし24によって調節される。
空気路30が閉じられていると、アイドリング室26内
に最大の低圧が生じる。アイドリング室26と制御室7
の低圧の間の大きな圧力差が可能な大量の燃料を絞り2
8を通してアイドリング室に供給する。空転時通気孔9
bおよび9Cを通し12 て可能な最小の空気が流入するので、空転時流出孔から
生しる懸濁は富化している。
空気路30の開放によって、アイドリング室26がさら
に通気されると、アイドリング室26内に生じる低圧が
、従って制御室に対する差圧が減少し、従って僅かな燃
料が絞り2日を通る。燃料流量が減少し通気量が高めら
れると空転時流出孔9aから流出する懸濁が貧化する。
したがって、使用者は空気量調整ねし24の調節によっ
て全負荷調節が影響されることなくアイドリング混合気
を最善の状態にするように調節することが可能である。
アイドリング室26と制御室7との間に備えられている
固定絞り28によってアイドリング室26へ流れる燃料
の可能最大量が制限される。従って、絞りフラップ4が
完全に開かれている場合には、空転時流出孔9aと空転
時通気孔9bおよび9cから固定絞り28によって制限
される燃料の量が流出する。さらにメインノズル8から
調節された量の燃料が流出し、その際アイドリングノズ
ル9から流出する燃料の量(アイドリング量)とメイン
ノズルから流出する燃料の量(土量)の和としての全量
を全負荷運転時に最小の余分量で最善の性能を可能にす
るように与えるようにメインノズル8の燃料制御ボルト
23が調節されている。
第2図においてアイドリングシステムの利点と欠点をグ
ラフ化している。アイドリングノズルがらメイン調整ね
じ23を介して供給される燃料が実線で与えられている
。この種のアイドリングシステムをもつエンジンはアイ
ドリングから加速されると、絞りフラップの傾斜角度2
5″〜35゜の領域で明らかに混合不足が示され、加速
抑止に負に影響する。全負荷領域で、従って90°の絞
リフラップ角のときに最大量の燃料が得られる。
本発明に従う気化器の点線で示された曲線の場合、加速
過程で燃料流量の減少がない。むしろほぼ27°の絞リ
フラップ角までシステムが専らアイドリングシステムに
よって支配され、276からはメインノズル8から流出
する燃料が大要としてアイドリングノズル9から流出す
る燃料量に近3 4 づく。明らかに改善された加速抑制がほぼ27゜から5
0°までの絞りフラップ角領域において与えられる。
本発明の実施態様は以下の如くである。
(1)空気量調整ねじ(24)の円錐形に延びる尖端(
31)が空気路(30)の壁と可変幅のリング状の間隙
を形成することを特徴とする請求項1に記載の気化器。
(2)空気路(30)がほぼU字形に延びており、空気
量調整ねじ(24)の尖端(31)がU字形の底に係合
することを特徴とする請求項1又は前記第1項に記載の
気化器。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って形成された気化器の断面図、第
2図は独立アイドリングシステムのためのようにに従属
アイドリングシステムのための絞りフランプ角度に依存
した燃料流量を示す図である。 2・・・吸入路      4・・・絞りフラップ6・
・・吸入空気流方向  7・・・制御室8・・・メイン
ノズル 9a・・・空転時流出孔 9b、9C・・・通気路 24・・・空気量調整ねし 26・・・アイドリング室 28・・・開口部 5 6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸入路(2)内に配置され、アイドリング位置で
    吸入路(2)を通って最小量の空気を通過させ、また全
    負荷位置で吸入路(2)を通って最大量の空気を通過さ
    せる絞りフラップ(4)と、該絞りフラップ(4)のア
    イドリング位置での燃料供給用に吸入空気流方向(6)
    で絞りフラップ(4)の後側で吸入路(2)に開口する
    空転時流出孔(9a)、並びに絞りフラップ(4)の全
    負荷位置における燃料供給用に吸入空気流方向(6)で
    吸入路(2)内の絞りフラップ(4)の前側に開口する
    メインノズル(8)有し、該メインノズル(8)が断面
    の可変な開口部を介して燃料で満たされた制御室(7)
    と接続され、空転時流出孔(9a)がアイドリング室(
    26)および断面の不変な開口部(28)を介して燃料
    で満たされた制御室(7)と接続され、アイドリング室
    (26)が吸入空気流方向(6)で絞りフラップ(4)
    の前側領域に開口する少なくとも1つの通気孔(9b、
    9c)を介して吸入路(2)と接続されている内燃機関
    用気化器において、吸入空気流方向(6)で絞りフラッ
    プ(4)の前側で吸入路(2)からアイドリング室(2
    6)へ通じる別の空気路(30)が設けられ、該空気路
    の流れ断面が空気量調整ねじ(24)によって調節可能
    であることを特徴とする気化器。
JP2230448A 1989-09-01 1990-08-30 独立のアイドリングシステムを有する気化器 Pending JPH03172565A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3929025.5 1989-09-01
DE3929025A DE3929025A1 (de) 1989-09-01 1989-09-01 Vergaser mit einem unabhaengigen leerlaufsystem

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03172565A true JPH03172565A (ja) 1991-07-25

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ID=6388405

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JP2230448A Pending JPH03172565A (ja) 1989-09-01 1990-08-30 独立のアイドリングシステムを有する気化器

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DE (1) DE3929025A1 (ja)
FR (1) FR2652388B1 (ja)

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10849799B2 (en) 2015-01-16 2020-12-01 The Procter & Gamble Company Absorbent pant with advantageously channeled absorbent core structure and bulge-reducing features

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2652388A1 (fr) 1991-03-29
FR2652388B1 (fr) 1992-07-17
DE3929025A1 (de) 1991-03-14

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