JPH03172355A - 反応性染料及びその製造用の中間体としてのフエニレンジアミン - Google Patents

反応性染料及びその製造用の中間体としてのフエニレンジアミン

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JPH03172355A
JPH03172355A JP2297364A JP29736490A JPH03172355A JP H03172355 A JPH03172355 A JP H03172355A JP 2297364 A JP2297364 A JP 2297364A JP 29736490 A JP29736490 A JP 29736490A JP H03172355 A JPH03172355 A JP H03172355A
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ベルント・ジーゲル
Manfred Patsch
マンフレート・パツチユ
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    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
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    • C09B62/4411Azo dyes
    • C09B62/4413Non-metallized monoazo dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C317/00Sulfones; Sulfoxides
    • C07C317/26Sulfones; Sulfoxides having sulfone or sulfoxide groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton
    • C07C317/28Sulfones; Sulfoxides having sulfone or sulfoxide groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton with sulfone or sulfoxide groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、式1: 〔式中、 RI XR”及びR3は、同じか又は異なるものであり
、互いに独立して、各々水素、C1〜C,−アルキル又
はフェニルヲ表し、 Aは、1〜3個の酸素原子、イミノ基又はC工〜C4−
アルキルイミノ基によシ中断されていてもよい02〜C
B−1ルキレンを表し、かつ〔式中、 R1、R2及びR3は同じか又は異なるものでめシ、互
いに独立して、各々水素、C工〜C4−アルキル又はフ
ェニルを表し、 R4は、cl−c、−7”ルコ千シ、フエノチシ又は、
式: NLIL” (但し LX及びR2は同じか又は
異なるものでめり、かつ互いに独立して、各々、場合に
よっては、ヒドロキシ、ヒドロキシスルホニル又ハスル
フエートによシrItP18されたC1〜04−アルキ
ル又は場合によりa′倶嘔れ九フェニルf:?すか、又
はLl及びR2は、これら七紹曾遥せている窒#A原子
と一緒になって、場合によっては更に他のへテロ原子を
有してよい5〜6貢の昭和へテロ環式it衆すか、又は
LXは水素も表す)の、fI’を表し、 R6は、弗素、塩素、臭素、C1−C,−アルキルスル
ホニル、フェニルスルホニル又ハ、式:%式% Aは、場合によっては1〜3個の#I索原子、イミノ基
又はC1〜C4−アル中ルイミ7基によって中断されて
いる02〜C8−アルキレノヲ表し、Yは、ビニル又は
式: −CHll−CH2−Q  (但しQは、アルカ
リ性反応条件下で脱離可能な基を表す)の基を表し、 Dは、フェニル又はナフチルを表し、但し、こレラの基
は、ヒトeIJ?クスルホニル、カルボキシル、C1〜
C4−アルコキシカルボニル、シアン、C1”−04−
アルキル、Cl−04−アルコキシ、ハロゲン、ニトロ
又ハビニルスルホニルKJ:!0.111以上置換ぢn
でいてよい〕の新規の反応性染料、その中間体としての
新規のフェニレンシアミン並びに新規染料の、ヒドロキ
シル基又はアミノ基含有繊維の渚色又は捺染のための使
用に関する。
〔従来の技術〕
欧州褥許(EP−A)第174909号明細蒼から、反
応基として、ビニルスルホニル基を有し、その際これら
が、ウレイド基を介して、色素基に結合されている反応
性染料が公知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、同様にウレイド基を介して発色団に結
合している、ビニルスルホニル基含有する新規の反応性
染料を提供することであ広この際、新規の染料は有利な
使用技″4特注を有すべきである。
〔課題を解決するための手段〕
従って、前記の式1の反応性色素が発見され之。
前記式1中に現れるすべてのアルキル基及びアルキレフ
基は、直鎖でも分枝鎖でろりてもよい。
前記式1中にIIIt侠さnたフェニル晶が現nる揚台
は、他に記載がない限シ、例えばcl−C,−アルキル
、01〜C4−ハロゲンアルキル、01〜C4−アルコ
キシ、アミノ、C1〜C1−モノ−又はシアルキルアミ
ノ、ニトロ、ホルミル、シアノ、カルボキシル又はヒト
a 4’ 7スルホニルがtcl:換基として該当しう
る。
基R1、R2及びR3は、例えばメチル、エチル、プロ
ピル、イソ7’eIビル、エチル、インエチル又はS−
エチルである。
g R4は、例えばメトキシ、エトキシ、プロポ争シ、
イノ!ロボキシ、エトキシ、インエトキシ、S−エトキ
シ、モノ−又はジエチルアミノ、七ノー又はジエチルア
ミノ、七ノー又はジエチルアミノ、七ノー又はジインプ
ロピルアミノ、七ノー又はジエチルアミノ、N−メチル
−N−エチルアミノ、N−(2−ヒドロキシエチル)ア
ミノ、N−(2−ヒドロキシスルホニルフェルアミノ、
N−(2−スルファトエチル)アミノ、モノ−又はジフ
ェニルアミノ、N−メチル−N−フェニルアミノ、’H
−xt)−ルーN−フェニルアミノ、N−プロピル−N
−フェニルアミノ、N−インデクビル−N−フェニルア
ミノ、N−エチル−N−フェニルアミノ、2−又は4−
メチルフェニルアミノ、N−メチル−N−(2−又は4
−メチルフェニル)アミノ、H−エチル−N −(2−
又ハ4−メチルフェニル)アミノ、2−又は4−クロル
メチルフェニルアミノ、N−メチル−N−(2−又は4
−クロルメチルフェニル)アミノ、N−エチル−N−(
24は4−クロルメチルフェニル)アミノ、2−又は4
−トリフルオルメチルフェニルアミノ、N−メチル−N
−(2−又は4−トリフルオルメチルフェニル)アミノ
、N−エチル−N−(2−文は4−トリプルオルメチル
フェニル)アミン、2−メトキシフェニルアミノ、N−
メチル−N−(2−メト=?ジフェニル)アミノ、N−
エチル−N−(2−メト牛ジフェニル)アミノ、2−ア
ミノフェニルアミノ、N−メチル−N−(2−アミノフ
ェニル)7ミノ、N−エチル−N−(2−アミノフェニ
ル)アミン、2−メチルアミノフェニルアミノ、N−メ
チル−N−(2−メチルアミノフェニル)7ミノ、N−
エチル−N−(2−メチルアミノフェニル)アミノ、2
−ジエチルアミノフェニルアミノ、N−メチル−N−(
2−ジメチルアミノフェニル)アミン、N−エチル−N
−(2−Pメチルアミノフェニル)アミノ、3−ニトロ
フェニルアミノ、N −メf /’ −N −(3−=
 l’ C”フェニル)アミノ、N−エチル−N−(3
−二トロフェニル)アミノ、3−シアノフェニルアミノ
、N−メチル−N−(3−シアノフェニル)アミノ、N
−エチル−N−(3−7アノフエニルアミノ)、3−ホ
ルミルフェニルアミノ、N−メチルーN−(3−ホルミ
ルフェニル)アミノ、N−エチル−N−(3−ホルミル
フェニル)アミノ、5−iiルポ中シルフェニルアミノ
、N−/チルーN−(5−カルボキシルフェニル)ミノ
、N−エチル−N−(3−カルホキシルフェニル)アミ
ノ、3−ヒドロキシスルホニルフェニルアミノ、N−メ
チル−N−(3−とドロ牟ジスルホニルフェニル)アミ
ノ、N−エチル−N−(3−とドロキシスルホニルフェ
ニルンアミノ、ビロリゾノ、ビペリゾノ、モルホリノ、
ピペラジノ又はN−(cl−c、−アルキル)−ピペラ
ジノでるる。
基RI5ハ、例えばメチルスルホニル、エチルスルホニ
ル、グロビルスルホニル、インゾロビルスルホニル又ハ
デチルスルホニルである。
基Aは、例えは−(CHi)2−、−(CHi)3− 
−CCH@)4−1iCHa)s−−(C’Hs)s−
−(CHs)〒−−CCHz)a−−CH(CH3)−
CH雪−1−CH(CH3)−CH< CH3) −−
(CHs)s+−0−(CHa)s−、−(CHa)a
−NH−(CHa)2−1−(CHa)s−N(CH3
)−(CHs+)a−−(CH2)s−0−(CH2)
s−0−(CH2)a−又は−(CHi)i−0−(C
Hi)z−0−(CHi)i−0−(CHt)i−でめ
る。
式I中のYは、時に、アルカリ注反応条汗下で脱−可能
な基金穴ゎす。そのような基は、例えば塩素、0803
H% 8SO3H、0F(0) (OH) a 、C1
−C4−1ルキルスルホニルオキ7、場合によシー換ぼ
れたフェニルスルホニルオキシ、C1〜C4−アルカノ
イルオキシ、C1〜C4−ジアルキルアミノ、〔式中 
Ql 、C2及びC3は同じか又は異なるものCお支、
互いに独立して、各々C1−C4−アル中ル又はベンジ
ルを表わし、かつAPは、各々陰イオンを表わす〕であ
る(好適な陰イオンは、例えば弗案、塩素、臭素、沃素
、七)−シー又はトリクロルアセテート、メチルスルホ
ネート、フェニルスルホネート又は2−又は4−メチル
フェニルスルホネートである)。
4 D ’ri 、例えば2.4−ジヒドロキシスルホ
ニルフェニル、2.5−ジヒドロキシスルホニルフェニ
ル、2.5−ジヒドロキシスルホニル−4−メチルフェ
ニル、2.5−ジヒドロキシスルホニル−6−クロルフ
ェニル、616,8−トリヒドロキシスルホニルナフチ
−2−イル、4.6.8−トリヒドロキシスルホニルナ
フチ−21ル、1.5−Pヒドロキシスルホニルナフチ
−2−イル又は1,6−ジヒドロキシスルホニルナフチ
−2−イルである。
式中で R1、R2及びR3が各々水素でめり、R4カ
式’ NLIL” (但L LlハCz−C4−フルキ
ルを、びは場合によシtlt換されたフェニルを表わす
)の基を表し、R5が弗素又は塩素を表し、Aが、場合
によ多酸素原子によシ中断さnているC2〜C4−アル
中しンを表し、Dが、フェニル又はす7チル(但し、こ
れらの基はヒドロキシスルホニル1〜3イ固によってM
換されている」を衆し、かりYは、?ril記のものを
茨す式tの反応性染料が有利である。
式やで、8番が式NLIL” (但し L、lはcl−
c’4−アルキル L2はフェニル上表す)の基t−表
ムかつDがゾヒド0キシスルホニルフェニル又ハトリヒ
ドロキ7スルホニルナ7チルを表す弐lの反応性染料が
譜に有利でろる。
式【の盾規の反応性染料は、自体公昶の方法で、例えば
代置; D−NH,(置) 〔式中りは前記のものを表す〕のアミン上ジアゾ化し、
かつ式Il: 〔式中 RI SR2、R3及びAは各々前記のものを
表し、Xはヒドロキシ又はハcIデンを表す〕のフェニ
レンジアミンとカップリングさせる場合に、有利に得ら
れる。
ついで、製造さnた式lv: 〔式中、D、 R1、R”、R’、A及びXは、各々前
記のものt−表す〕のアゾ染料は、公知の方法でトリム
I2プントリアシンと、かつ引き続いて式: %式%() 0式中 R4は前記のものt−表す〕の化合物と反応さ
せることができる。
Xがヒドロキシを表す場合には、最後に、同様に自体公
知の方法で、例えば硫酸を用いるエステル化により、基
−CH2CH2−Xを基Y(前記のものを表す)に変え
る。
式■の新規の反応性染料は、有利な方法で、ヒドロキシ
ル基又はアミノ基を含有する有機基質の着色又は捺染く
好適である。このような基買は、例えは皮革又は主に天
然又は合成ポリアミド又は天然又は再生セルロースを含
有する禮−材料でおる。を規の染料は、有利に、木t4
をベースとする載物材料の有色及び途采に好適である。
本発明による反応性染料は、エッチノブにも使用できる
。それというのもこれはアルカリ性で腐食しうるからで
ある。
本発明のもう1つの目的切は、式■: 前記の基の例としての説明に関しては、前記詳述を参照
せよ。
式■ノ#現のフェニレンシアミンは、自体公知の方法に
よシ得ることができる。例えば、式06−二トロフエニ
ルインシアネートを式V川:C−N−A−8o2−CH
2−CH2−X1   R3 〔式中、 R1、Ha及びR3は、同じか又は異なるものであり、
互いに独立して、各々水素、01〜C1−アルキル又は
フェニルを表し、 Aは、場合によ91〜6個の酸素原子、イミノ基又はC
工〜C6−アルキルイミノ基により中断されているC 
2−Ca−アルキレンt−表し、かつXは、ヒドロキシ
又は)・ロデンを表す〕のフェニレンシアミンでおる。
一 〔式中 R3及びAは各々前記のものを表す〕の硫黄含
有アミンと反応させ、かつ自体公知の方法で、生じた式
vI: 〔式中 R3及びAは、各々前記のものを表す〕のチオ
化合物中のチオ基をまず酸化してスルホ7基にし、引き
続いてニトロ基を還元して、アミノ基にする。ついで、
自体慣用のノ・ロデン他剤(例えば、塩化チオニル、三
塩化燐又は三美化燐)を用いて、ヒドロ中シ基をノ・ロ
デンと交換することができる。
本発明による式■のフェニレンシアミン−導体は、式1
のy+魂の反応性染料の製造のための厘9!!な中間体
である。
〔実施例〕
次の例で本発明を詳説する。
中間体の製造 例 1 a)トルエン5001m中の6−ニドロフエニルイノシ
アネート82 g (0,5モル)を、2−アミノ−2
′−とドロ中シジエチルスルフイド60.517 (0
,5モル)及びトルエン200 m/からの溶液に60
〜40℃の温度で滴加した。反応終了後に、この溶剤を
除去し、残分に水500は及びタングステア酸ナトリウ
ムx2H201,51/を添加し、かつfJ70℃で、
30ffik%過酸化水木液325yで酸化した。反応
混合物t1この温度で更に1.5時間、後攪拌し、引き
続き約5°Cまで冷却し、かつ沈殿物を濾別した。濾滓
を亜m敏水業ナトIJクム液及び水で洗浄した。融点1
74〜177℃の式: の化合物125gが得られた(この化合物は、氷昨ばか
ら再結晶することができる)。
b)例1 a)に記載の化合物110g(0,35モル
)t−N、N−ジメチルホルムアミド350d中に爵か
し、(10mm%)炭素上のパラジウム3.5gを添加
し、60°Cまで加熱し、かつ水素25.54で水素添
加する。引き続き触媒を分離し、浴剤を除去し、かつ油
状成分をアセトン100dを用いて結晶させた。1点1
27〜161℃の式: O化合物80gが得らnた。
例1と同様にして次の第1表に記載の化合物が得られる
融点126〜160°Cの式: の化合物44.21/が残った。
旧 例5 a)中に16 # ’g fL 7’l−生
成物67g−f:、N、N−ツメチルホルムアミド17
0d中に溶かし、ラネーニッケルを用いて60°Cで水
素姉加した。常法により処理した後、式: a)例1aK記載の生成物79.51 (0,25%ル
)を、1,1.1−トリクロルエタン600は中に溶か
し、30〜40℃で塩化チオニル29.81 (0,2
5モル)を添加し、ガス発生が4了するまで加熱沸騰さ
せた。引き続き浴剤及び過剰の塩化チオニルを減圧下に
留去し、残った残分を場合によシ氷酢ばから蒋結晶させ
友。
ec相応する化合物47.?を単離した。
!2−!j、に記載の化合物は、例5と同様にして得ら
れる。
第 2 表 かけて、−=5〜6で室dまでにする。反応終了依に、
この反応混合物t−fimにとかされ7CN−エチルア
ニリン12.5 g(0,1モル)とm合し、−一蝋t
−6〜7に保持し、完全に縮合するまで、60〜35℃
まで加熱した。引き就@尋剤を蒸発させ、式: 染料の製造 例  9 アニリン−2,4−ジスルホン酸22.1 g(0,1
モル)を塩酸酸性水200ゴ中でジアゾ化し、このシア
ゾニウム塩懸濁液を、水200m1中の?511b)か
らの生成物28.7 g(0,1モル)の溶液(但し、
溶液の一値は6でめった)に5〜10℃で稲加した。カ
ッブリング(Pl″I=5〜6で)の終了後に、この染
料浴液に0〜5℃で塩化シアヌール18.41 (0,
1七ル)及び氷水200 dからの―開成を添加し、1
.51#間の染料を中間的に単離し友。
この染料75Nを、20〜30℃で小童宛、船11水化
物300g中に導入した。40°Cで1・5時間、後攪
拌し、引y!続いて氷1kl?上に注いだ。生じた反応
性染料は、式二 に相応し、 木綿を、 艮好な耐光性及びIIt湿任を ゼする う 0ん色に2Ii色する。
同様の方法で、 第6表に記載の式: の染料が得られる。
例25 アニリン−264−ジスルホン&22.1g(0,1モ
ル)で1塩酸酸性の水200d中でジアゾ化し、このシ
アゾニウム塩想濁液を水250は中の例1bからの生成
物28.7 g(0,1モル)O浴液(但し溶液の一一
値は3でめった)に5〜10℃で礒加した。−=5〜6
でのカッブリ7グの終了後に、m剤を蒸発−動させ、式
:リウム金分嶋し、かつ氷水200ゴ中の1,6゜5−
トリクロルトリアゾン18.4 g (0,1モル)か
らの−濁液tz O〜5 ’0で株加した・相合反応t
p)1−as〜6、かつ5〜10′Cで実施した。
引き@き反応混せ切に、塩酸にとかされ九N−二チルア
ニリン12.5 & (0,1モル)金糸加し、かつ−
−11k 6及び20〜60℃紫、反応終了まで保った
。塩化カリウムの添加により、塩言有染料を単4すると
、これは遊離酸の杉で、式:の染料を含有する醋解質含
有粉末108.5gを単離し比。
この粉末108gを硫酸−1氷化物400g中に小盆宛
、内部温度40℃までで導入し、かつ呈温で約8時間攪
拌した。完全に反応後、反応a液を氷i oooy上に
注ぎ、炭酸水素ナトリワムで一一値4〜5にし、析出し
た硫酸ナトに相応する。こnは、セルロース5鐵維を、
非常に良好な耐光性及び良好な耐湿性を有するうCん色
の色調に着色する。
(前記第6表に記載の化合物を、例25と同様にして、
製造することもできる。) 例26 塩r!l酸注でジアゾ化ぢれたアニリン−2,4−ゾス
ルホ7#!22.1 ’!/ (0,1モルン會、t9
II5b)かbの生成物6 Ll、6 M (0,1モ
ル)と−一1区4〜5で刀ッグリングぢせ、引き枕いて
、5〜10′Cで塩化シアヌール18.4 g(0,1
モル)と−−1直5〜6で輪金させ比。その後、Cの反
応屁合物に、20〜60℃で、項ばKとかされたN−エ
チルアニリン12.5 F7 (0,1モル)1−添加
し、かつ完全に反応するまで一一値5〜6に保持した。
塩化カリウムを用いて塩析させることによって、塩含有
染料を単離すると、これは、遊離改の杉で式: と同様にして、 の染料が得られる。
第4衆に〜記載の式; に相当する。これは本絹を1艮好な堅牢度金有する、う
こん芭に着色する。
例42 a)式: の塩含有染料108gを、億酸−1水化物400g中に
内部温度40℃までで尋人し、引@吹いて室温で8時間
攪拌した。その恢、水氷800 Idで加水分解し、生
成物を1七トンで沈殿させた。式: %式%) の化合物62.79が残留した。
b)  a)中に記載のアゾ54!!科31.6N(0
,05モル)を、水300dと混合し、かつ各々当菫の
塩化シアヌール及びN−二チルアニリンと、例25と同
様にして縮合させた。
C)ビニルスルホン化合物へのz遺o *めに1例42
b″′c得らrc*g液t”約60℃で、2N7に酸化
ナトリウムdk用いて完全に脱離する愛で一=9〜10
にし、その濃中和した。塩化カリフ五を用いる塩析によ
り、埴含M采H金率離すると、こArj遊雌酸の形で式
: に相当する。こ3は、木綿を良好な堅牢度f:有するう
こん色に7It色する。
こΩビニル化合物は、相応する方法で例26に記載の染
料からも調装されうる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 R^1、R^2及びR^3は同じか又は異なるものであ
    り、互いに独立して、各々水素、C_1〜C_4−アル
    キル又はフェニルを表し、 R^4は、C_1〜C_4−アルコキシ、フェノキシ又
    は、式:NL^1L^2(但し、L^1及びL^2は同
    じか又は異なるものであり)かつ互いに独立して、各々
    、非置換又は、ヒドロキシ、ヒドロキシスルホニル又は
    スルフェートにより置換されたC_1〜C_4−アルキ
    ル又は置換又は非置換のフェニルを表すか、又はL^1
    及びL^2は、これらを結合させている窒素原子と一緒
    になつて、更に他のヘテロ原子を有してもよい5〜6員
    の飽和ヘテロ環式基を表すか、又はL^1は水素も表す
    )の基を表し、 R^5は、弗素、塩素、臭素、C_1〜C_4−アルキ
    ルスルホニル、フエニルスルホニル又は、式:▲数式、
    化学式、表等があります▼ の基を表し、 Aは、1〜3個の酸素原子、イミノ基又は C_1〜C_4−アルキルイミノ基によつて中断されて
    いてもよいC_2〜C_8−アルキレンを表し、Yは、
    ビニル又は式:−CH_2−CH_2−Q(但しQは、
    アルカリ性反応条件下で脱離可能な基を表す)の基を表
    し、 Dは、フェニル又はナフチルを表し、但し、これらの基
    は、ヒドロキシスルホニル、カルボキシル、C_1〜C
    _4−アルコキシカルボニル、シアノ、C_1〜C_4
    −アルキル、C_1〜C_4−アルコキシ、ハロゲン、
    ニトロ又はビニルスルホニルにより、1個以上置換され
    ていてよい〕の反応性染料。 2、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、 R^1、R^2及びR^3は、同じか又は異なるもので
    あり、互いに独立して、各々水素、C_1〜C_4−ア
    ルキル又はフェニルを表し、 Aは、1〜3個の酸素原子、イミノ基又は C_1〜C_4−アルキルイミノ基により中断されてい
    てもよいC_2〜C_8−アルキレンを表し、かつXは
    、ヒドロキシ又はハロゲンを表す〕 のフエニレンジアミン。
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