JPH03172100A - サラウンド回路 - Google Patents
サラウンド回路Info
- Publication number
- JPH03172100A JPH03172100A JP1312654A JP31265489A JPH03172100A JP H03172100 A JPH03172100 A JP H03172100A JP 1312654 A JP1312654 A JP 1312654A JP 31265489 A JP31265489 A JP 31265489A JP H03172100 A JPH03172100 A JP H03172100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surround
- circuit
- input
- power amplifiers
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童粟圭見机且魂互
本発明は、スピーカマトリクス方式のサラウンド回路に
関するものである。
関するものである。
粱生立挟班
従来、例えばステレオ式テープレコーダのサラウンド回
路には、そのサラウンド時に左右チャンネルのパワーア
ンプの出力端側に夫々接続された左右チャンネルの通常
のスピーカとは別に、その両パワーアンプの出力間に左
右チャンネルのサラウンド用のスビーカを直列に接続し
て、臨場感のある音を再生するようにしたスビーカマト
リンクス方式が採用されている。
路には、そのサラウンド時に左右チャンネルのパワーア
ンプの出力端側に夫々接続された左右チャンネルの通常
のスピーカとは別に、その両パワーアンプの出力間に左
右チャンネルのサラウンド用のスビーカを直列に接続し
て、臨場感のある音を再生するようにしたスビーカマト
リンクス方式が採用されている。
明が解゛ しようとする課
ところが、斯るスピーカマトリックス方式のサラウンド
回路では、そのサラウンド時に入力信号の位相によって
は負荷が重くなるため、パワーアンプの放熱板の面積増
加やトランスの容量増加を行なう必要があった。そのた
め、サラウンド時にはパワーアンプへの供給電圧を非サ
ラウンド時よりも小さくすることで、パワーアンプの出
力制限を行なうようにすることが提案されている。とこ
ろが、このような方法ではサラウンド時と非サラウンド
時とで供給電圧を切り換える回路構戒が必要となり、２
種類の供給電圧に対応した回路設計を行なわなければな
らないと謂う問題が生しでいた。
回路では、そのサラウンド時に入力信号の位相によって
は負荷が重くなるため、パワーアンプの放熱板の面積増
加やトランスの容量増加を行なう必要があった。そのた
め、サラウンド時にはパワーアンプへの供給電圧を非サ
ラウンド時よりも小さくすることで、パワーアンプの出
力制限を行なうようにすることが提案されている。とこ
ろが、このような方法ではサラウンド時と非サラウンド
時とで供給電圧を切り換える回路構戒が必要となり、２
種類の供給電圧に対応した回路設計を行なわなければな
らないと謂う問題が生しでいた。
本発明はこのような点に鑑み威されたものであって、パ
ワーアンプの供給電圧を切り換えることなく、サラウン
ド時でも非サラウンド時以上の総合出力が出ないように
したサラウンド回路を提供することを目的とする。
ワーアンプの供給電圧を切り換えることなく、サラウン
ド時でも非サラウンド時以上の総合出力が出ないように
したサラウンド回路を提供することを目的とする。
課題を″ｌずるための手段
上記の目的を達成するため本発明では、スピーカマトリ
クス方弐のサラウンド回路において、そのサラウンド時
に作動状態となり入力される信号レベルを抑制する入カ
リミソタ回路を設けた構成としたものである。
クス方弐のサラウンド回路において、そのサラウンド時
に作動状態となり入力される信号レベルを抑制する入カ
リミソタ回路を設けた構成としたものである。
在一里
このような構威のサラウンド回路では、その入力側に設
けた入力リミソタ回路により、サラウンド時の出力制限
が行なわれることになる。
けた入力リミソタ回路により、サラウンド時の出力制限
が行なわれることになる。
実施例
以下、本発明サラウンド回路の一実施例について図面と
共に説明する。
共に説明する。
本実施例では第１図に示す如くサラウンド時ムこ出力さ
れるサラウンド指令信号を受けて作動状態となり左右チ
ャンネルのパワーアンプ（ＩＬ） （１，ｔ ）に入力
される音声信号レベルを卯制する人カリミッタ回路（２
， ） （２． ）を設けたものである。ここで、（３
． ） （３え）は左右チャンネルの通常のスピーカ．
（４）はサラウンド時に出力されるサラウンド指令信号
を受けて左右チャンネルのサラウンド用のスビーカ（５
Ｌ） （５１ ）を両パワーアンプ（ｌ，）（１，）の
出力間に直列に接続する電子式のスイッチ回路である。
れるサラウンド指令信号を受けて作動状態となり左右チ
ャンネルのパワーアンプ（ＩＬ） （１，ｔ ）に入力
される音声信号レベルを卯制する人カリミッタ回路（２
， ） （２． ）を設けたものである。ここで、（３
． ） （３え）は左右チャンネルの通常のスピーカ．
（４）はサラウンド時に出力されるサラウンド指令信号
を受けて左右チャンネルのサラウンド用のスビーカ（５
Ｌ） （５１ ）を両パワーアンプ（ｌ，）（１，）の
出力間に直列に接続する電子式のスイッチ回路である。
従って、サラウンド時には左右チャンネルのパワーアン
プ（１． ） （１． ）の出力間にサラウンド用のス
ピーカ（ＳＬ ） （５１ ）がスイッチ回８（４）を
通して直列に接続されは場感のある音の再生が行なわれ
ると共に、両パワーアンプ（Ｉｔ ） （ｔ＊ ）の入
力側に設けられた入力リミソタ回路（２Ｌ） （２．
）が作動状態となり、両パワーアンプ（ＩＬ ） （１
Ｎ ）の出力制限が行なわれることになる。
プ（１． ） （１． ）の出力間にサラウンド用のス
ピーカ（ＳＬ ） （５１ ）がスイッチ回８（４）を
通して直列に接続されは場感のある音の再生が行なわれ
ると共に、両パワーアンプ（Ｉｔ ） （ｔ＊ ）の入
力側に設けられた入力リミソタ回路（２Ｌ） （２．
）が作動状態となり、両パワーアンプ（ＩＬ ） （１
Ｎ ）の出力制限が行なわれることになる。
次に第２図は斯る入カリミッタ回路、例えば左チャンネ
ル側の具体的な回８措成例を示し、（６）はバンファ用
の入力抵抗， （７）（８）はバリスタとしてのダイオ
ード，（９）はサラウンド用指令信号を受けるとバリス
タとしてのダイオード（７） （８）をパワーアンプ（
ＩＬ）の入力端と接地間に接続する電子式のスインチ部
である。
ル側の具体的な回８措成例を示し、（６）はバンファ用
の入力抵抗， （７）（８）はバリスタとしてのダイオ
ード，（９）はサラウンド用指令信号を受けるとバリス
タとしてのダイオード（７） （８）をパワーアンプ（
ＩＬ）の入力端と接地間に接続する電子式のスインチ部
である。
そして、第３図は斯る入カリミソタ回路にょる入カリミ
ソタレヘルが任意に設定出来るようにした回路構成例を
示し、（ｔｏ） （１１）はバ・７ファ用の入力抵抗，
（１２）は回路ロスを補うためのブリアンプ，（１３
） （１４）はバリスタとしてのダイオード （１５）
はりεノタアンブ， ． （１６）はサラウンド時に接
点ａ側に切り換えられるスイッチ部としての切換スイノ
チである．このような構成では、リミッタアンプ（１５
）の入力抵抗（１７）とフィードバック抵抗（１８）に
より人カリミッタレベルを任意に設定することが出来る
。
ソタレヘルが任意に設定出来るようにした回路構成例を
示し、（ｔｏ） （１１）はバ・７ファ用の入力抵抗，
（１２）は回路ロスを補うためのブリアンプ，（１３
） （１４）はバリスタとしてのダイオード （１５）
はりεノタアンブ， ． （１６）はサラウンド時に接
点ａ側に切り換えられるスイッチ部としての切換スイノ
チである．このような構成では、リミッタアンプ（１５
）の入力抵抗（１７）とフィードバック抵抗（１８）に
より人カリミッタレベルを任意に設定することが出来る
。
允皿恵苅朱
上述した如く本発明のサラウンド回路に依れば、サラウ
ンド時の出力制限を簡単な回路構成で容易に行なわせる
ことが出来、回路設計の簡素化を図ることが出来る。
ンド時の出力制限を簡単な回路構成で容易に行なわせる
ことが出来、回路設計の簡素化を図ることが出来る。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図はその人カ
リξンタ回路の具体的回路構成例を示す図、第３図はそ
の他の具体的回路構成例を示す図である。 （ＩＬ） （２，） （４） （５Ｌ ） （１． ） −−パワーアンプ （２Ｒ ） ”−一入力リミッタ回路 スイソチ回路 （５ｍ ’） 一 サラウンド用のスピーカ。 出 代 願人 シャープ株式会社 理人
リξンタ回路の具体的回路構成例を示す図、第３図はそ
の他の具体的回路構成例を示す図である。 （ＩＬ） （２，） （４） （５Ｌ ） （１． ） −−パワーアンプ （２Ｒ ） ”−一入力リミッタ回路 スイソチ回路 （５ｍ ’） 一 サラウンド用のスピーカ。 出 代 願人 シャープ株式会社 理人
Claims (1)
- （１）スピーカマトリクス方式のサラウンド回路におい
て、そのサラウンド時に作動状態となり入力される信号
レベルを抑制する入力リミッタ回路を設けたことを特徴
とするサラウンド回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312654A JPH03172100A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | サラウンド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312654A JPH03172100A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | サラウンド回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172100A true JPH03172100A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=18031815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1312654A Pending JPH03172100A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | サラウンド回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03172100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE47038E1 (en) | 2002-04-19 | 2018-09-11 | Bose Corporation | Multichannel power amplifying |
| KR20220032487A (ko) * | 2020-09-07 | 2022-03-15 | 니뽄 다바코 산교 가부시키가이샤 | 흡인기용 컨트롤러 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1312654A patent/JPH03172100A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE47038E1 (en) | 2002-04-19 | 2018-09-11 | Bose Corporation | Multichannel power amplifying |
| KR20220032487A (ko) * | 2020-09-07 | 2022-03-15 | 니뽄 다바코 산교 가부시키가이샤 | 흡인기용 컨트롤러 |
| JP2022044467A (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-17 | 日本たばこ産業株式会社 | 吸引器用コントローラ |
| US11337461B2 (en) | 2020-09-07 | 2022-05-24 | Japan Tobacco Inc. | Inhaler controller for improving persimissivity with respect to a change in voltage supplied to a heater |
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