JPH03172040A - パターン注入器 - Google Patents
パターン注入器Info
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- JPH03172040A JPH03172040A JP2301226A JP30122690A JPH03172040A JP H03172040 A JPH03172040 A JP H03172040A JP 2301226 A JP2301226 A JP 2301226A JP 30122690 A JP30122690 A JP 30122690A JP H03172040 A JPH03172040 A JP H03172040A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/50—Testing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮術豆1
本発明は,データ伝送システムに関する6のであって,
更に詳細には、データ伝送ネットワークにおけるステー
ション及びステーション間の物理的リンクをテストする
目的のために,実時間で,修正されていない文字ストリ
ームの通常の文字をプログラマプルな注入文字で選択的
に置換するパターン注入器に関するものである. た米且曲 データ伝送ネットワーク内のステーション間の非同期通
信は.VA接するフレームが明示的又は暗示的な開始一
停止(即ち、スタートーストップ)パターンによって分
離されている情報文字のシリーズ即ち「フレーム」の伝
送を介して行われる.独特の開始パターン(「開始区切
り記号」)及び独特の停止パターン(「終了区切り記号
」)を使用することにより,受信ステーションが、各受
取ったフレームの正確な開始部と正確な終了部とを識別
することが可能である. 特定のタイプのデータ伝送ネットワークは、ファイバ分
散型データインターフェース(即ち、FDDI)プロト
コルによって画定される.FDDIプロトコルは,米国
国家基準協会(NANSI)データ伝送基準であって,
才プチ力ルファイバ伝送媒体を使用する100Mbit
/seeのトークンリングネットワークに適用されるち
のである6このFDD Iプロトコルは、多数のコンピ
ュータ間及びコンピュータとそれらの関連する大量記憶
サブシステム及びその他の周辺機器との間の高性能相互
接続として意図されているものである. 情報は,各記号が4個のデータビットを表わす5ビット
文字乃至は「記号」のシーケンスから構成されるフレー
ムでFDDIリング上を伝送される.情報は、典型的に
,記号対乃至は「バイト」の形態で伝送される.ステー
ション間でのデータ伝送の権利を表わすものとしてトー
クンが使用されている. 32個の要素からなるFDDIスタンダード記号組の中
で、1611sはデータ記号(各々が、4ビットの通常
のデータを表わしている)であり且つ8個が制御記号で
ある.この8個の制御記号は.J(開始区切りバイトJ
Kの最初の記号),K(開始区切りバイトJKの2番目
の記号)、■(アイドル),H(停止)、Q(静止),
T(終了区切り記号),S(セット)及びR(リセット
)である. 制御記号パターンからなる連続的なストリームは、ライ
ン状態を定義する。FDD Iプロトコルは4つのライ
ン状態を定義する. (1)アイドルライン状態(I LS)は,アイドル記
号の連続的なストリームである.(2)静止ライン状態
(QLS)は,静止記号の連続的なストリームである. (3)停止ライン状態(b{LS)は,停止記号の連続
的なストリームである. (4)マスクライン状態(MLS)は,停止(Halt
)及び静止(Quiet)記号の交互のストリームであ
る. FDDIスタンダード記号組の残りの8個の記号は使用
されない.なぜならば,それらは、コードラン長及び該
プロトコルのDCバランス条件を満足しないからである
. 以下の表Iは、FDD Iスタンダード記号組を示して
いる. 表 ■ 第 1図は F D D ■フレーム及びトークン フォーマットにおいて使用されるフィールドを示してい
る.アイドル記号のシーケンスからなるブリアンプルフ
ィールド(PA)は、全ての伝送に先行する.受信クロ
ック同期用に使用される最大周波数信号を与える.開始
区切りフィールド(SD)は,記号境界とは独立的に個
別的に認識可能な2つの記号開始区切り対がら構成され
ている.上述した如く,開始区切りバイトは、それに続
く情報に対しての境界を確立する.フレーム制御フィー
ルド(FC)は2フレームのタイプとその特性とを画定
し,即ち,それは同期伝送と非同期伝送とを区別し,ア
ドレスの長さを特定し且つフレームのクィブを識別する
.フレーム制御フィールドは,個別的に,トークンを識
別する.トークンの終了区別フィールド(ED)は、2
つの終了区切り記号から構成されており,トークンを完
成する.宛先アドレス(DA)及び発信地アドレス(S
A)フィールドは,伝送されるフレームの宛先及び発信
元アドレスを有している.宛先アドレスフィールド及び
発信元アドレスフィールドは、両方と6,フレーム制御
フィールドによって決定される如く、2バイトの長さで
あるか又は6バイ1・の長さである.宛先アドレスは、
個別的なアドレスであるか又はグループアドレスの何れ
かとすることが可能である。
更に詳細には、データ伝送ネットワークにおけるステー
ション及びステーション間の物理的リンクをテストする
目的のために,実時間で,修正されていない文字ストリ
ームの通常の文字をプログラマプルな注入文字で選択的
に置換するパターン注入器に関するものである. た米且曲 データ伝送ネットワーク内のステーション間の非同期通
信は.VA接するフレームが明示的又は暗示的な開始一
停止(即ち、スタートーストップ)パターンによって分
離されている情報文字のシリーズ即ち「フレーム」の伝
送を介して行われる.独特の開始パターン(「開始区切
り記号」)及び独特の停止パターン(「終了区切り記号
」)を使用することにより,受信ステーションが、各受
取ったフレームの正確な開始部と正確な終了部とを識別
することが可能である. 特定のタイプのデータ伝送ネットワークは、ファイバ分
散型データインターフェース(即ち、FDDI)プロト
コルによって画定される.FDDIプロトコルは,米国
国家基準協会(NANSI)データ伝送基準であって,
才プチ力ルファイバ伝送媒体を使用する100Mbit
/seeのトークンリングネットワークに適用されるち
のである6このFDD Iプロトコルは、多数のコンピ
ュータ間及びコンピュータとそれらの関連する大量記憶
サブシステム及びその他の周辺機器との間の高性能相互
接続として意図されているものである. 情報は,各記号が4個のデータビットを表わす5ビット
文字乃至は「記号」のシーケンスから構成されるフレー
ムでFDDIリング上を伝送される.情報は、典型的に
,記号対乃至は「バイト」の形態で伝送される.ステー
ション間でのデータ伝送の権利を表わすものとしてトー
クンが使用されている. 32個の要素からなるFDDIスタンダード記号組の中
で、1611sはデータ記号(各々が、4ビットの通常
のデータを表わしている)であり且つ8個が制御記号で
ある.この8個の制御記号は.J(開始区切りバイトJ
Kの最初の記号),K(開始区切りバイトJKの2番目
の記号)、■(アイドル),H(停止)、Q(静止),
T(終了区切り記号),S(セット)及びR(リセット
)である. 制御記号パターンからなる連続的なストリームは、ライ
ン状態を定義する。FDD Iプロトコルは4つのライ
ン状態を定義する. (1)アイドルライン状態(I LS)は,アイドル記
号の連続的なストリームである.(2)静止ライン状態
(QLS)は,静止記号の連続的なストリームである. (3)停止ライン状態(b{LS)は,停止記号の連続
的なストリームである. (4)マスクライン状態(MLS)は,停止(Halt
)及び静止(Quiet)記号の交互のストリームであ
る. FDDIスタンダード記号組の残りの8個の記号は使用
されない.なぜならば,それらは、コードラン長及び該
プロトコルのDCバランス条件を満足しないからである
. 以下の表Iは、FDD Iスタンダード記号組を示して
いる. 表 ■ 第 1図は F D D ■フレーム及びトークン フォーマットにおいて使用されるフィールドを示してい
る.アイドル記号のシーケンスからなるブリアンプルフ
ィールド(PA)は、全ての伝送に先行する.受信クロ
ック同期用に使用される最大周波数信号を与える.開始
区切りフィールド(SD)は,記号境界とは独立的に個
別的に認識可能な2つの記号開始区切り対がら構成され
ている.上述した如く,開始区切りバイトは、それに続
く情報に対しての境界を確立する.フレーム制御フィー
ルド(FC)は2フレームのタイプとその特性とを画定
し,即ち,それは同期伝送と非同期伝送とを区別し,ア
ドレスの長さを特定し且つフレームのクィブを識別する
.フレーム制御フィールドは,個別的に,トークンを識
別する.トークンの終了区別フィールド(ED)は、2
つの終了区切り記号から構成されており,トークンを完
成する.宛先アドレス(DA)及び発信地アドレス(S
A)フィールドは,伝送されるフレームの宛先及び発信
元アドレスを有している.宛先アドレスフィールド及び
発信元アドレスフィールドは、両方と6,フレーム制御
フィールドによって決定される如く、2バイトの長さで
あるか又は6バイ1・の長さである.宛先アドレスは、
個別的なアドレスであるか又はグループアドレスの何れ
かとすることが可能である。
4バイトの長さであるフレームチェックシーケンスフィ
ールド(FCS)は、ANS Iスタンダード多項式を
使用する循環冗長チェック(cRC)を有している.フ
レームチェックシーケンスのチェックによってカバーさ
れる全てのフィールドに対する場合における如く、情報
フィールドは、データ記号のみから構成されている.1
個のフレームの終了区切り記号は,1個の終了区切り記
号(T)であり,それはアドレスされたステーションが
そのアドレスを認識したか否か,該フレームがコピーさ
れたか否か、又は何れかのステーションが該フレーム中
にエラーを検知したか否かを表わす3つの制御インジケ
ータ記号を有するフレームステータスフィールド(FS
)によって追従されている.3個の制御インジケータが
後に続く「TJは、非トークンフレームに対してFDD
Iプロトコルによって必要とされる最小終了区切り記号
を表わしている.該ブロトフルは,終了区切り記号内に
おいて付加的な対の制御記号又は付加的な奇数個の制御
記号とそれに続く1個の最後のrTJ記号とを可能とし
ている.全ての適合的動作は、切捨てることなしに、こ
れらの拡弓5終了区切り記号を処理することが可能なも
のでなければ々らない.終了区切り記号rTJ及び2個
の制御記号「R」及びrS」は、個別的にエンコードさ
れており,且つ通常のデータ又はアイドル記号の何れか
から区別可能な6のである.第2図は、FDD Iプロ
トコルに従ったステーションに必要とされる部品を示し
ている.これらの識別した部品は,ステーション管理機
能(SMT)を有しており、それは、リングの1要素と
して適切な動作を確保するために,ステーションの全体
的な動作を制御するためにネットワーク上の各ステーシ
ョン内に存在するネットワーク管理の一部である.物理
的機能(PHY)は、隣接するステーションへのハード
ウエア接続を与える.媒体アクセス制御機能(NAC)
は,伝送媒体へのアクセスを制御し,他のステーション
の媒体アクセス制御機能へフレームを送信すると共にそ
れからフレームを受偲する. 物理的機能は、1つのFDDIステーションから別のF
DD Iステーションへのリンクを可能とするオブチ力
ルファイバハードウエア要素を与えている.(注意すべ
きことであるが.FDDIプロトコルの物理的媒体依存
部分は.+lA接するノートへ接続するために使用すべ
き光学機械ハードウエアを特定し,物理的機能基準は、
媒体アクセス制御機能との記号又はバイト幅インターフ
ェースを介して,光学的特性からエリアをカバーする)
.この物理的機能は,同時的に受信と送信とを行う.物
理的機能の送信論理は、媒体アクセス制(!V1機能か
らのデータを受け付け,このデータをFDDI記号へ変
換し,且つ該媒体上でエンコードした直列データストリ
ームを送信する.物理的機能の受信論理は、該媒体から
エンコードした直列データストリームを受信し、開始区
切り記号対の認識に基づいて記号境界を確立し,且つデ
コードした記号をそれと関連する媒体アクセス制御機能
へ送給する. FDD Iプロトコルに関する付加的な情報は、Flo
yd E. Ross著rFDDI一外観(FDD
I 一an Overview)J).ダイジェスト
・オブ・ベーバーズ,コンピュータ・ソサエティ国際会
議.Compcon ’87.pp.434−444
の文献に記載されており、それは本発明に関する付加的
な背景的情報を与えている. ある種のFDD Iステーション形態は,物理的機能が
、媒体アクセス制御機能の介在なしに、インバウンド(
本国行き)物理的リンク上で受取られた記号ストリーム
をアウトバウンド(外国行き)物理的リンク上の記号ス
トリームとして直接的にリピート(繰返し乃至は複製)
することが可能であることを要求する.この場合,リピ
ートフィルタ機能は、インバウンド物理的リンクとアウ
トバウンド物理的リンクとの間のリビート経路における
ライン状態検知の後に何れかにおいて必要とされる. リピートフィルタ機能は,ある種のコード違背及び無効
ライン状態がインバウンドリンクからアウトバウンドリ
ンクヘ伝撤することを防止し,方、失われたフレームの
伝搬を許容し、従ってそれらは、論理リング内の次の媒
体アクセス制御機能によって正確にカウントすることが
可能である.リピートフィルタ機能は、ステーション形
態が論理的リング内に媒体アクセス制御機能を有する場
合には、必要とはされないが,それは,正確なリング動
作に影響を与えることなしに、媒体アクセス制IB機能
とインラインで実現することが可能である. 第3図は,状態綿図として示した,基本的なFDDIプ
ロトコルリピートフィルタ機能を示している.第3図に
おいて,状態は垂直方向に示してあり,且つ状態遷移は
水平方向の矢印で示してあり、トリガ用イベント乃至は
条件は、該矢印の上方に示してあり,且つその動作は該
矢印の下側に示してある. FDD Iプロトコルによれば、リピートフィルタは、
以下の如き規則に従って記号ストリームを変化させねば
ならない. l.アイドル記号に続いて、別のアイドル記号又はJ記
号に遭遇する迄、爾後の全ての記号はアイドル記号へ変
化される. 2.J記号直後の記号がK記号でない場合には、弾性バ
ツファ及びデコード機能が複製J記号を形成することが
可能な実行がJ記号(K記号が続いていないもの)をV
記号として解釈する(即ち、現在の状態に従って,J記
号をアイドル又は停止記号へ変化させる.その他の実行
は,J記号をリピートするか,又はJ記号又は次の(K
ではない)記号をV記号として解釈することを許容する
. 3。JK記号シーケンスに続いて,別のK記号又は静止
,停止又はV記号に遭遇すると、その記号は停止記号へ
変化される.J又はアイドル記号に遭遇しない限り,次
の3つの記号ら停止記号へ変化される.4番目の出力停
止記号の後、J記号に遭遇する迄、爾後の全ての記号は
アイドル記号へ変化される.(この規則は,論理的リン
グ内の次の媒体アクセス制御機能による崩壊したフレム
の正確なカウント動作を容易化させている.)物理的機
能のバイト幅(即ち記号対)実施の場合、FDD Iプ
ロトコルは以下の如き修正を可能とする. 1.開始区切り記号の両方のJ及びK記号が同一の媒体
内で送信すべく整列されているので,状態RFI:SD
は必要とされない.従って、JK記号対の受領と共に、
他の状態から状態RF2Repeatへの遷移を直接的
に行うことが可能である. 2,アイドル記号が記号対の最初の記号として検知され
る場合に、他の状態からRFO:Idleへの遷移が行
われ、4つの停止記号(即ち,2つの停止記号対)を発
信した後には状態RF3 :Haltから,且つ,オプ
ションとして、アイドル記号を記号対の2番目の記号と
して処理した後である. 3.そうでない場合には,状態RF2 : Repea
tにある間に,記号対内の何れかの記号がJ又はK (
JK開始区切り記号対の場合には除外)、又はQ,H又
はVである場合には、記号対のリビート動作の代わりに
、状態RF3 : Ha 1tへの遷移が発生する. 従って,バイト幅リピートフィルタ実施形態は,3状態
フィルタとなり,第3図の記号幅実施形態において示し
たRFI:SD状態は不必要である. 4状態記号幅実施形態及び3状態バイト幅実施形態の両
方の場合における上述したプロトコルの欠点は,それが
、ある種の非合法的な記号がリング上にリピートされる
ことを許容するということである.特に,それは.終了
区切り記号Tがリビートされる前に,フレーム内におい
て個別的にコード化された記号S(セット)及びR(リ
セット)を許容する. 貝−一的 本発明は,以上の点に1!!iみなされたものであって
,上述した如き従来技術の欠点を解消し,改良したデー
タ伝送システムを提供することを目的とする.本発明の
別の目的とするところは、通常の修正されていないスト
リームにおける通常の文字を所定のタイミングで注入文
字と選択的に置換することが可能なパターン注入器を提
供することである. 傷一一成 本発明によれば,データ伝送ネットワーク内のステーシ
ョンをテストし且つステーション間の物理的リンクをテ
ストするためのパターン注入器が提供される.本パター
ン注入器は、修正されていないストリーム内の選択した
通常の文字をプログラマプルな、即ちプログラムするこ
とが可能な注入文字で実時間において置換することによ
り通常の修正されていない文字ストリームを修正し、従
って伝送遅延を発生することはない.本発明のパターン
注入器は、修正されていないストリームの通常の文字と
注入文字の両方を受取り且つ選択信号を受領すると前記
通常の文字を前記注入文字で置換するマルチプレクサを
有している.モード選択入力に応答する選択論理は、種
々のプログラマブル(即ち、プログラム可能乃至は書込
み可能)パターン注入器モードに応答して,前記マルチ
プレクサへ選択信号を選択的に供給する. 本発明の好適実施例においては、4つのモード,即ちオ
フ(Off).ワンショット(One−Shot).周
期的(Per i od i c)、連続的(cont
inuous)の内の1つのモードで動作する.パター
ン注入器が才フモードである場合には,通常の文字の置
換は行われない.ワンショットモードにある場合には、
修正されていないストリームにおける予め定めた文字の
検知の後に,n番目の通常の文字が注入文字と置換され
る.尚,「n」はプログラマブル値であり,「n」がゼ
ロである場合、パターン注入器は,予め定めた通常の文
字自身を注入文字と置換する.周期的モードにある場合
には,パターン注入器は、n番目の通常の文字毎に、通
常の文字を注入文字と周期的に置換し,このモードにお
いては,予め定めた文字とのアライメント即ち整合は存
在しない.パターン注入器が連続的モードにある場合に
は,全ての通常文字が注入文字で置換される. 本パターン注入器は,プログラマブル注入文字を,エン
コードしたFDD I記号ストリーム内に配置させる.
従って、それは,その他の決定的な対応で発生させるこ
との不可能なビット結合を形成することが可能である.
このことは、FDD I物理的及び媒体アクセス制御レ
イヤにおけるエラー取扱いメカニズムをテストする手段
を与えている. 丈施困 以下、添付の図面を参考に,本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する. 第3図は、物理的レイヤ制御器(Player)10を
示したブロック図であり、それは5ファイバ分散型デー
タインターフェース(FDDI)プロトコルによって定
義される如き物理的(即ち、フィジカル〉機能を実現す
るものである. PlayerlOは、4つの主要なブoック,即ち,受
信器!2.送信器l4、形態スイッチ16,制御バスイ
ンターフェースl8を有している.PlayerlOは
、更に.PlayerlOの動作特性を画定するデータ
を保持する多数の楕納レジスタを組込んでいる. 受信器12は,FDDIネットワークオブチ力ルファイ
バ伝送媒体を具備する直列インターフェースからか又は
内部ループバック経路を介して送信器l4からの直列2
進情報を受付ける.受信器l2は,該情報ストリームを
、FDD I媒体上で使用される「ゼロへの復帰なし且
つlで反転(NRZI)形式」から受信ステーションに
よって内部的に使用される「ゼロへの復帰なし(NRZ
)形式」へ変換し,且つ該NRZデータを、外部的5B
コーディングから内部的4Bコーディングヘデコードす
る.受信器l2は、該直列ピットストリームに対し5ビ
ット記号境界を確立し、且つ上流側ステーションのクロ
ツクを局所的ステーションクロツクと同期させる.受信
器l2は、更に,ライン状態検知,ラインエラー検知を
実行し,且つ該データを,内部的にコード化した記号対
として形態スイッチ16へ提供する.送信器l4は,形
態スイッチ16からの記号対として情報文字を受付ける
.それは、該記号対を内部的4Bコーディングから外部
的5Bコーディングへエンコードし、該情報ストリーム
内のコード違背をフィルタ除去し,且つ弾性バッファに
よって付加又は削除されたアイドルバイトを再分散させ
る.さらに、送信器l4は、アイドル(Icze).マ
スク(Master),停止(HaIt).静止(Qu
i e t)又はその他のユーザが決定する記号対を
発生することが可能である.送信器14t+、該ストリ
ームをNRZからNRZIへ変換し、且つそれを、内部
的ループバック経路を介して受信器12へ提供するか,
又は直列ピットストリームとしてFDDIオプチ力ルフ
ァイバ媒体へ提供する. 形態スイッチ16の主要機能は,外部的論理なしで、異
なったステーションクイブに対する複数個のステーショ
ン形態をサポートするために情報の流れを所定の形態と
させる. 制御バスインターフェースl8は、ユーザが、形態スイ
ッチl6をプログラム(書込み)行い、受信器l2及び
送信器14内の機能をイネーブル又はディスエーブルさ
せ、受信器l2によって検知されるライン状態及びライ
ンエラーを報告し且つエラー条件を報告することを可能
とする.第4図を参照すると、本発明に従い,受信器l
2は,パターン注入器l00を有しており,それは通常
の修正されていないストリーム内の通常の文字、即ちエ
ンコードされているFDD I記号対を,選択的にプロ
グラマブル(書込み可能)な注入記号対と置換させる. 以下に詳細に説明する如く、パターン注入器lOOは,
次の4つの注入モード,即ちオフ(Off),ワンショ
’)ト(Qne−Shot).周期的(Periodi
c).連続的(continuous)の内の1つのモ
ードで動作すべくプログラムすることが可能である.オ
フモードにおいては、修正されていないストリームは不
変の状態を維持する.ワンショットモードにおいては、
注入記号対が,通常の外出する修正されていないストリ
ーム内の予め選択された記号対の検知の後に,n番目の
通常の記号対を置換する.周期的モードにおいては,注
入記号対が修正されていないストリーム内に注入されて
,全てのn番目の記号対を置換する.連続的モードにお
いては、全ての通常の記号対が注入記号対と置換される
。
ールド(FCS)は、ANS Iスタンダード多項式を
使用する循環冗長チェック(cRC)を有している.フ
レームチェックシーケンスのチェックによってカバーさ
れる全てのフィールドに対する場合における如く、情報
フィールドは、データ記号のみから構成されている.1
個のフレームの終了区切り記号は,1個の終了区切り記
号(T)であり,それはアドレスされたステーションが
そのアドレスを認識したか否か,該フレームがコピーさ
れたか否か、又は何れかのステーションが該フレーム中
にエラーを検知したか否かを表わす3つの制御インジケ
ータ記号を有するフレームステータスフィールド(FS
)によって追従されている.3個の制御インジケータが
後に続く「TJは、非トークンフレームに対してFDD
Iプロトコルによって必要とされる最小終了区切り記号
を表わしている.該ブロトフルは,終了区切り記号内に
おいて付加的な対の制御記号又は付加的な奇数個の制御
記号とそれに続く1個の最後のrTJ記号とを可能とし
ている.全ての適合的動作は、切捨てることなしに、こ
れらの拡弓5終了区切り記号を処理することが可能なも
のでなければ々らない.終了区切り記号rTJ及び2個
の制御記号「R」及びrS」は、個別的にエンコードさ
れており,且つ通常のデータ又はアイドル記号の何れか
から区別可能な6のである.第2図は、FDD Iプロ
トコルに従ったステーションに必要とされる部品を示し
ている.これらの識別した部品は,ステーション管理機
能(SMT)を有しており、それは、リングの1要素と
して適切な動作を確保するために,ステーションの全体
的な動作を制御するためにネットワーク上の各ステーシ
ョン内に存在するネットワーク管理の一部である.物理
的機能(PHY)は、隣接するステーションへのハード
ウエア接続を与える.媒体アクセス制御機能(NAC)
は,伝送媒体へのアクセスを制御し,他のステーション
の媒体アクセス制御機能へフレームを送信すると共にそ
れからフレームを受偲する. 物理的機能は、1つのFDDIステーションから別のF
DD Iステーションへのリンクを可能とするオブチ力
ルファイバハードウエア要素を与えている.(注意すべ
きことであるが.FDDIプロトコルの物理的媒体依存
部分は.+lA接するノートへ接続するために使用すべ
き光学機械ハードウエアを特定し,物理的機能基準は、
媒体アクセス制御機能との記号又はバイト幅インターフ
ェースを介して,光学的特性からエリアをカバーする)
.この物理的機能は,同時的に受信と送信とを行う.物
理的機能の送信論理は、媒体アクセス制(!V1機能か
らのデータを受け付け,このデータをFDDI記号へ変
換し,且つ該媒体上でエンコードした直列データストリ
ームを送信する.物理的機能の受信論理は、該媒体から
エンコードした直列データストリームを受信し、開始区
切り記号対の認識に基づいて記号境界を確立し,且つデ
コードした記号をそれと関連する媒体アクセス制御機能
へ送給する. FDD Iプロトコルに関する付加的な情報は、Flo
yd E. Ross著rFDDI一外観(FDD
I 一an Overview)J).ダイジェスト
・オブ・ベーバーズ,コンピュータ・ソサエティ国際会
議.Compcon ’87.pp.434−444
の文献に記載されており、それは本発明に関する付加的
な背景的情報を与えている. ある種のFDD Iステーション形態は,物理的機能が
、媒体アクセス制御機能の介在なしに、インバウンド(
本国行き)物理的リンク上で受取られた記号ストリーム
をアウトバウンド(外国行き)物理的リンク上の記号ス
トリームとして直接的にリピート(繰返し乃至は複製)
することが可能であることを要求する.この場合,リピ
ートフィルタ機能は、インバウンド物理的リンクとアウ
トバウンド物理的リンクとの間のリビート経路における
ライン状態検知の後に何れかにおいて必要とされる. リピートフィルタ機能は,ある種のコード違背及び無効
ライン状態がインバウンドリンクからアウトバウンドリ
ンクヘ伝撤することを防止し,方、失われたフレームの
伝搬を許容し、従ってそれらは、論理リング内の次の媒
体アクセス制御機能によって正確にカウントすることが
可能である.リピートフィルタ機能は、ステーション形
態が論理的リング内に媒体アクセス制御機能を有する場
合には、必要とはされないが,それは,正確なリング動
作に影響を与えることなしに、媒体アクセス制IB機能
とインラインで実現することが可能である. 第3図は,状態綿図として示した,基本的なFDDIプ
ロトコルリピートフィルタ機能を示している.第3図に
おいて,状態は垂直方向に示してあり,且つ状態遷移は
水平方向の矢印で示してあり、トリガ用イベント乃至は
条件は、該矢印の上方に示してあり,且つその動作は該
矢印の下側に示してある. FDD Iプロトコルによれば、リピートフィルタは、
以下の如き規則に従って記号ストリームを変化させねば
ならない. l.アイドル記号に続いて、別のアイドル記号又はJ記
号に遭遇する迄、爾後の全ての記号はアイドル記号へ変
化される. 2.J記号直後の記号がK記号でない場合には、弾性バ
ツファ及びデコード機能が複製J記号を形成することが
可能な実行がJ記号(K記号が続いていないもの)をV
記号として解釈する(即ち、現在の状態に従って,J記
号をアイドル又は停止記号へ変化させる.その他の実行
は,J記号をリピートするか,又はJ記号又は次の(K
ではない)記号をV記号として解釈することを許容する
. 3。JK記号シーケンスに続いて,別のK記号又は静止
,停止又はV記号に遭遇すると、その記号は停止記号へ
変化される.J又はアイドル記号に遭遇しない限り,次
の3つの記号ら停止記号へ変化される.4番目の出力停
止記号の後、J記号に遭遇する迄、爾後の全ての記号は
アイドル記号へ変化される.(この規則は,論理的リン
グ内の次の媒体アクセス制御機能による崩壊したフレム
の正確なカウント動作を容易化させている.)物理的機
能のバイト幅(即ち記号対)実施の場合、FDD Iプ
ロトコルは以下の如き修正を可能とする. 1.開始区切り記号の両方のJ及びK記号が同一の媒体
内で送信すべく整列されているので,状態RFI:SD
は必要とされない.従って、JK記号対の受領と共に、
他の状態から状態RF2Repeatへの遷移を直接的
に行うことが可能である. 2,アイドル記号が記号対の最初の記号として検知され
る場合に、他の状態からRFO:Idleへの遷移が行
われ、4つの停止記号(即ち,2つの停止記号対)を発
信した後には状態RF3 :Haltから,且つ,オプ
ションとして、アイドル記号を記号対の2番目の記号と
して処理した後である. 3.そうでない場合には,状態RF2 : Repea
tにある間に,記号対内の何れかの記号がJ又はK (
JK開始区切り記号対の場合には除外)、又はQ,H又
はVである場合には、記号対のリビート動作の代わりに
、状態RF3 : Ha 1tへの遷移が発生する. 従って,バイト幅リピートフィルタ実施形態は,3状態
フィルタとなり,第3図の記号幅実施形態において示し
たRFI:SD状態は不必要である. 4状態記号幅実施形態及び3状態バイト幅実施形態の両
方の場合における上述したプロトコルの欠点は,それが
、ある種の非合法的な記号がリング上にリピートされる
ことを許容するということである.特に,それは.終了
区切り記号Tがリビートされる前に,フレーム内におい
て個別的にコード化された記号S(セット)及びR(リ
セット)を許容する. 貝−一的 本発明は,以上の点に1!!iみなされたものであって
,上述した如き従来技術の欠点を解消し,改良したデー
タ伝送システムを提供することを目的とする.本発明の
別の目的とするところは、通常の修正されていないスト
リームにおける通常の文字を所定のタイミングで注入文
字と選択的に置換することが可能なパターン注入器を提
供することである. 傷一一成 本発明によれば,データ伝送ネットワーク内のステーシ
ョンをテストし且つステーション間の物理的リンクをテ
ストするためのパターン注入器が提供される.本パター
ン注入器は、修正されていないストリーム内の選択した
通常の文字をプログラマプルな、即ちプログラムするこ
とが可能な注入文字で実時間において置換することによ
り通常の修正されていない文字ストリームを修正し、従
って伝送遅延を発生することはない.本発明のパターン
注入器は、修正されていないストリームの通常の文字と
注入文字の両方を受取り且つ選択信号を受領すると前記
通常の文字を前記注入文字で置換するマルチプレクサを
有している.モード選択入力に応答する選択論理は、種
々のプログラマブル(即ち、プログラム可能乃至は書込
み可能)パターン注入器モードに応答して,前記マルチ
プレクサへ選択信号を選択的に供給する. 本発明の好適実施例においては、4つのモード,即ちオ
フ(Off).ワンショット(One−Shot).周
期的(Per i od i c)、連続的(cont
inuous)の内の1つのモードで動作する.パター
ン注入器が才フモードである場合には,通常の文字の置
換は行われない.ワンショットモードにある場合には、
修正されていないストリームにおける予め定めた文字の
検知の後に,n番目の通常の文字が注入文字と置換され
る.尚,「n」はプログラマブル値であり,「n」がゼ
ロである場合、パターン注入器は,予め定めた通常の文
字自身を注入文字と置換する.周期的モードにある場合
には,パターン注入器は、n番目の通常の文字毎に、通
常の文字を注入文字と周期的に置換し,このモードにお
いては,予め定めた文字とのアライメント即ち整合は存
在しない.パターン注入器が連続的モードにある場合に
は,全ての通常文字が注入文字で置換される. 本パターン注入器は,プログラマブル注入文字を,エン
コードしたFDD I記号ストリーム内に配置させる.
従って、それは,その他の決定的な対応で発生させるこ
との不可能なビット結合を形成することが可能である.
このことは、FDD I物理的及び媒体アクセス制御レ
イヤにおけるエラー取扱いメカニズムをテストする手段
を与えている. 丈施困 以下、添付の図面を参考に,本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する. 第3図は、物理的レイヤ制御器(Player)10を
示したブロック図であり、それは5ファイバ分散型デー
タインターフェース(FDDI)プロトコルによって定
義される如き物理的(即ち、フィジカル〉機能を実現す
るものである. PlayerlOは、4つの主要なブoック,即ち,受
信器!2.送信器l4、形態スイッチ16,制御バスイ
ンターフェースl8を有している.PlayerlOは
、更に.PlayerlOの動作特性を画定するデータ
を保持する多数の楕納レジスタを組込んでいる. 受信器12は,FDDIネットワークオブチ力ルファイ
バ伝送媒体を具備する直列インターフェースからか又は
内部ループバック経路を介して送信器l4からの直列2
進情報を受付ける.受信器l2は,該情報ストリームを
、FDD I媒体上で使用される「ゼロへの復帰なし且
つlで反転(NRZI)形式」から受信ステーションに
よって内部的に使用される「ゼロへの復帰なし(NRZ
)形式」へ変換し,且つ該NRZデータを、外部的5B
コーディングから内部的4Bコーディングヘデコードす
る.受信器l2は、該直列ピットストリームに対し5ビ
ット記号境界を確立し、且つ上流側ステーションのクロ
ツクを局所的ステーションクロツクと同期させる.受信
器l2は、更に,ライン状態検知,ラインエラー検知を
実行し,且つ該データを,内部的にコード化した記号対
として形態スイッチ16へ提供する.送信器l4は,形
態スイッチ16からの記号対として情報文字を受付ける
.それは、該記号対を内部的4Bコーディングから外部
的5Bコーディングへエンコードし、該情報ストリーム
内のコード違背をフィルタ除去し,且つ弾性バッファに
よって付加又は削除されたアイドルバイトを再分散させ
る.さらに、送信器l4は、アイドル(Icze).マ
スク(Master),停止(HaIt).静止(Qu
i e t)又はその他のユーザが決定する記号対を
発生することが可能である.送信器14t+、該ストリ
ームをNRZからNRZIへ変換し、且つそれを、内部
的ループバック経路を介して受信器12へ提供するか,
又は直列ピットストリームとしてFDDIオプチ力ルフ
ァイバ媒体へ提供する. 形態スイッチ16の主要機能は,外部的論理なしで、異
なったステーションクイブに対する複数個のステーショ
ン形態をサポートするために情報の流れを所定の形態と
させる. 制御バスインターフェースl8は、ユーザが、形態スイ
ッチl6をプログラム(書込み)行い、受信器l2及び
送信器14内の機能をイネーブル又はディスエーブルさ
せ、受信器l2によって検知されるライン状態及びライ
ンエラーを報告し且つエラー条件を報告することを可能
とする.第4図を参照すると、本発明に従い,受信器l
2は,パターン注入器l00を有しており,それは通常
の修正されていないストリーム内の通常の文字、即ちエ
ンコードされているFDD I記号対を,選択的にプロ
グラマブル(書込み可能)な注入記号対と置換させる. 以下に詳細に説明する如く、パターン注入器lOOは,
次の4つの注入モード,即ちオフ(Off),ワンショ
’)ト(Qne−Shot).周期的(Periodi
c).連続的(continuous)の内の1つのモ
ードで動作すべくプログラムすることが可能である.オ
フモードにおいては、修正されていないストリームは不
変の状態を維持する.ワンショットモードにおいては、
注入記号対が,通常の外出する修正されていないストリ
ーム内の予め選択された記号対の検知の後に,n番目の
通常の記号対を置換する.周期的モードにおいては,注
入記号対が修正されていないストリーム内に注入されて
,全てのn番目の記号対を置換する.連続的モードにお
いては、全ての通常の記号対が注入記号対と置換される
。
ワンショットモード、周期的モード及び連続的モードは
,夫々、第5図、第6図及び第7図に示してある. 第4図を参明すると、パターン注入器100は,4個の
レジスタ102,1.04,106,108.予備デコ
ーダ110、カウンタ112、注入要求論理114、セ
レクタ論理116及びマルチプレクサ118を有してい
る. レジスタ102及び104,即ち注入記号レジスクA及
び注入記号レジスタBは、夫々、プログラマブル注入記
号ISRA及びISRBを有している.以下に詳細に説
明する如く、注入スレッシュホールドレジスタ(ITR
)106は,カウンタ112に対する開始値を有してい
る.パターン注入器100の動作モードは、現在の通信
状態レジスク(cTSR)108内に設けられているユ
ーザ選択型注入制御ビットを介して設定される. 予備デコーダ110は,送信器l4によって受信される
通常の入力ストリーム内の開始区切り記号対,即ちJκ
,を検知する.パターン注入器lOOがワンショットモ
ードに設定されると、それは、該開始区切り記号対JK
をカウンタ112に対する基準点として使用し、該修正
されていないストリーム内のどの2つの通常の記号が注
入記号対ISRA,ISRBと置換されるかということ
を決定する. カウンタ112は,注入スレッシュホールドレジスタ1
06内に設けられているプログラマブル開始値を具備す
る8ビットダウンカウンタである。カウンタ112は,
注入要求論理114によって使用されて、カウンタ11
2がイネーブルされた後に送信器l4によって受信され
た修正されていないストリーム内の記号対の数をカウン
トする.ワンショットモードにおいては,パターン注入
器1. O Oは、カウンタ112の値がOに到達する
場合に、マルチプレクサ118へ入力される修正されて
いないストリーム内の現在の通常の記号対を注入記号対
と置換する.注入要求論理114の機能は、パターン注
入器100の現在の動作モード及びカウンタ112の現
在値に基づいて,何時注入記号対を注入するかを決定す
ることである. 進択論理116は,送信器l4の出力として、マルチプ
レクサ118へ入力される修正されていないストリーム
における現在の通常の記号対か又は注入記号対ISR.
A,OSRBの何れかを選択するためにマルチプレクサ
118を制御する.選択論理116は,注入要求論理1
14の活性化された出力に対して最高の優先度を与え、
それをマルチプレクサ118を介して通過させる.当業
者にとって理解される如く,送信器14のバイト幅デー
タ出力を与えるために,実際には、多数のカスケード型
マルチプレクサが使用される.このカスケード型マルチ
プレクサ構成を,単一のマルチプレクサブロック118
によって第4図に表わしてある. 現在の送信状態レジスタ(cTSR)108内に設けら
れている注入制御ビットは、オフ状態に対して「00」
へ設定される.上述した如く,この状態においては、注
入記号ISRA及びISRBの値及び注入スレッシュホ
ールドレジスタ106の値は,データストリームに関し
て何等影響を与えることはない. ワンショットモードにおいては,注入制御ビットはro
lJへ設定される.パターン注入器l00がこのモード
にエンクすると,注入要求論理ll4は、「n」の値を
カウンタ112内ヘロードする.次いで、それが次の開
始区切り記号対JKを検知すると,それは,同時的に,
カウンタ1l2をイネーブルさせ且つ0のカウンク値に
対するチェツキングを開始する.カウンク値が0である
場合、注入要求論理114が注入制御ビットを「00J
ヘリセットし、即ちオフモードへリセットさせ、ワンシ
ョット注入動作の完了を認知し,且つ選択論理116に
命令を与えてマルチプレクサ118へ選択信号を供紹し
現在の通常の記号対を注入記号対ISRA,ISRBと
置換させる.このワンショットモードの独特の特徴は、
ユーザが注入した記号の位置に関して完全な制御を有す
るという点である.例えば、開始区切り記号バイトJκ
は、カウンタ112の開始値、即ち注入スレッシュホー
ルドレジスタ106の値がOに設定される場合に,注入
記号対とそれ自身を置換させることが可能である. 周期的モードの場合、注入制御ビットは「lO」へ設定
される.このモードにおいては、注入論理114は,す
ぐにカウンタ112をイネーブルさせる.カウンタ11
2が0に到達する毎に,注入要求論理114が選択論理
116へ命令を与えてマルチプレクサ118へ選択信号
を供給し、現在の通常のデータ記号対を注入記号対IS
RA,ISRBと置換させる.その時に,カウンタ11
24J.注入スレッシュホールドレジスタ106の値で
再ロードされ,且つ、再度、0ヘカウントダウンし,注
入記号対の別の注入を行う.このプロセスは.パターン
注入器100の動作モードが変化されない限り,それ自
身リピート、即ち繰返しを継続する.これにより,修正
されていないストリーム内の全てのn番目の通常の記号
対は,注入記号対ISRA,ISRBと置換される.連
続的モードの場合、注入制御ビットは「lIJへ設定さ
れる.このモードにおいて、注入論理114は、選択論
理116へ命令を与え,全ての通常の記号対を注入記号
対ISRA,ISRBと置換させる.注入記号ISRA
.ISRBは,パターン注入器100の動作モードが変
化されない限り、修正されていないストリームの記号対
の置換を継続する. 第8図は、本発明に基づくパターン注入器100の論理
実施例である. ANDゲート200及び202、NORゲート204及
びインバータ206は、デコーダ論理を与え、それは現
在の送信状態レジスク(cTSR)108の2ビット出
力ICO,ICIによって識別される4つの注入モード
のデコードを実行する. NORゲー1−210及びインバータ212と共に、R
Sフリップフロップ208は,送信器データ経路内にお
いて開始区切り記号対をJKが検知されたというイベン
トを格納するための検知論理を与えている.注意すべき
ことであるが,注入力ウンタスレッシュホールドがゼロ
に設定される場合,フリップフロップ208はバイパス
され、且つ該イベントは、直接的に注入要求論理(詳細
については後述する)へ報告される. ANDゲート214及び216及びインバータ21Bは
、上述した検知論理が開始区切り記号対JKを検知し且
つパターン注入器100がワンショットモードにあるか
又は周期的モードにある場合に、8ビットダウンカウン
タl12(第4図)をイネーブルするイネーブル論理を
供給する.IJC−Z信号が活性化(即ち、アクティブ
低)されると,カウンタ112がゼロに到達するか又は
注入モードが変化される迄、それは活性化された状態に
留まる. ゲート220−230は,送信データ経路上のマルチプ
レクサ118がPlayerii能送信器ブロックの出
力として注入記号対ISRA,IsRBを選択すること
を要求するための注入要求論理を与える.ワンショット
モードにおいては,注入要求論理は,単に80ns (
即ち,記号対)に対してのみF INJZ信号を活性
化させる.周期的モードにおいては,該論理は、正確に
80nSに対し,全てのn番目の記号対毎にF IN
JZ信号を活性化させる.連続的モードにおいては.F
INJZ信号は連続的に活性化される.ワンショッ
トモードにおいては、論理ゲート232,234,23
6は、注入記号対I S RA,ISRBのワンショッ
ト注入の完了後に注入制御ビットO (ICO)をリセ
ットし、且つ信号FI NJZが単に80nsの間活性
化されることを確保する. 以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は,これら具体例にのみ限定されるべきも
のではi <、本発明の技術的範囲を逸脱することなし
に. fl々の変形が可能であることは勿論である.
,夫々、第5図、第6図及び第7図に示してある. 第4図を参明すると、パターン注入器100は,4個の
レジスタ102,1.04,106,108.予備デコ
ーダ110、カウンタ112、注入要求論理114、セ
レクタ論理116及びマルチプレクサ118を有してい
る. レジスタ102及び104,即ち注入記号レジスクA及
び注入記号レジスタBは、夫々、プログラマブル注入記
号ISRA及びISRBを有している.以下に詳細に説
明する如く、注入スレッシュホールドレジスタ(ITR
)106は,カウンタ112に対する開始値を有してい
る.パターン注入器100の動作モードは、現在の通信
状態レジスク(cTSR)108内に設けられているユ
ーザ選択型注入制御ビットを介して設定される. 予備デコーダ110は,送信器l4によって受信される
通常の入力ストリーム内の開始区切り記号対,即ちJκ
,を検知する.パターン注入器lOOがワンショットモ
ードに設定されると、それは、該開始区切り記号対JK
をカウンタ112に対する基準点として使用し、該修正
されていないストリーム内のどの2つの通常の記号が注
入記号対ISRA,ISRBと置換されるかということ
を決定する. カウンタ112は,注入スレッシュホールドレジスタ1
06内に設けられているプログラマブル開始値を具備す
る8ビットダウンカウンタである。カウンタ112は,
注入要求論理114によって使用されて、カウンタ11
2がイネーブルされた後に送信器l4によって受信され
た修正されていないストリーム内の記号対の数をカウン
トする.ワンショットモードにおいては,パターン注入
器1. O Oは、カウンタ112の値がOに到達する
場合に、マルチプレクサ118へ入力される修正されて
いないストリーム内の現在の通常の記号対を注入記号対
と置換する.注入要求論理114の機能は、パターン注
入器100の現在の動作モード及びカウンタ112の現
在値に基づいて,何時注入記号対を注入するかを決定す
ることである. 進択論理116は,送信器l4の出力として、マルチプ
レクサ118へ入力される修正されていないストリーム
における現在の通常の記号対か又は注入記号対ISR.
A,OSRBの何れかを選択するためにマルチプレクサ
118を制御する.選択論理116は,注入要求論理1
14の活性化された出力に対して最高の優先度を与え、
それをマルチプレクサ118を介して通過させる.当業
者にとって理解される如く,送信器14のバイト幅デー
タ出力を与えるために,実際には、多数のカスケード型
マルチプレクサが使用される.このカスケード型マルチ
プレクサ構成を,単一のマルチプレクサブロック118
によって第4図に表わしてある. 現在の送信状態レジスタ(cTSR)108内に設けら
れている注入制御ビットは、オフ状態に対して「00」
へ設定される.上述した如く,この状態においては、注
入記号ISRA及びISRBの値及び注入スレッシュホ
ールドレジスタ106の値は,データストリームに関し
て何等影響を与えることはない. ワンショットモードにおいては,注入制御ビットはro
lJへ設定される.パターン注入器l00がこのモード
にエンクすると,注入要求論理ll4は、「n」の値を
カウンタ112内ヘロードする.次いで、それが次の開
始区切り記号対JKを検知すると,それは,同時的に,
カウンタ1l2をイネーブルさせ且つ0のカウンク値に
対するチェツキングを開始する.カウンク値が0である
場合、注入要求論理114が注入制御ビットを「00J
ヘリセットし、即ちオフモードへリセットさせ、ワンシ
ョット注入動作の完了を認知し,且つ選択論理116に
命令を与えてマルチプレクサ118へ選択信号を供紹し
現在の通常の記号対を注入記号対ISRA,ISRBと
置換させる.このワンショットモードの独特の特徴は、
ユーザが注入した記号の位置に関して完全な制御を有す
るという点である.例えば、開始区切り記号バイトJκ
は、カウンタ112の開始値、即ち注入スレッシュホー
ルドレジスタ106の値がOに設定される場合に,注入
記号対とそれ自身を置換させることが可能である. 周期的モードの場合、注入制御ビットは「lO」へ設定
される.このモードにおいては、注入論理114は,す
ぐにカウンタ112をイネーブルさせる.カウンタ11
2が0に到達する毎に,注入要求論理114が選択論理
116へ命令を与えてマルチプレクサ118へ選択信号
を供給し、現在の通常のデータ記号対を注入記号対IS
RA,ISRBと置換させる.その時に,カウンタ11
24J.注入スレッシュホールドレジスタ106の値で
再ロードされ,且つ、再度、0ヘカウントダウンし,注
入記号対の別の注入を行う.このプロセスは.パターン
注入器100の動作モードが変化されない限り,それ自
身リピート、即ち繰返しを継続する.これにより,修正
されていないストリーム内の全てのn番目の通常の記号
対は,注入記号対ISRA,ISRBと置換される.連
続的モードの場合、注入制御ビットは「lIJへ設定さ
れる.このモードにおいて、注入論理114は、選択論
理116へ命令を与え,全ての通常の記号対を注入記号
対ISRA,ISRBと置換させる.注入記号ISRA
.ISRBは,パターン注入器100の動作モードが変
化されない限り、修正されていないストリームの記号対
の置換を継続する. 第8図は、本発明に基づくパターン注入器100の論理
実施例である. ANDゲート200及び202、NORゲート204及
びインバータ206は、デコーダ論理を与え、それは現
在の送信状態レジスク(cTSR)108の2ビット出
力ICO,ICIによって識別される4つの注入モード
のデコードを実行する. NORゲー1−210及びインバータ212と共に、R
Sフリップフロップ208は,送信器データ経路内にお
いて開始区切り記号対をJKが検知されたというイベン
トを格納するための検知論理を与えている.注意すべき
ことであるが,注入力ウンタスレッシュホールドがゼロ
に設定される場合,フリップフロップ208はバイパス
され、且つ該イベントは、直接的に注入要求論理(詳細
については後述する)へ報告される. ANDゲート214及び216及びインバータ21Bは
、上述した検知論理が開始区切り記号対JKを検知し且
つパターン注入器100がワンショットモードにあるか
又は周期的モードにある場合に、8ビットダウンカウン
タl12(第4図)をイネーブルするイネーブル論理を
供給する.IJC−Z信号が活性化(即ち、アクティブ
低)されると,カウンタ112がゼロに到達するか又は
注入モードが変化される迄、それは活性化された状態に
留まる. ゲート220−230は,送信データ経路上のマルチプ
レクサ118がPlayerii能送信器ブロックの出
力として注入記号対ISRA,IsRBを選択すること
を要求するための注入要求論理を与える.ワンショット
モードにおいては,注入要求論理は,単に80ns (
即ち,記号対)に対してのみF INJZ信号を活性
化させる.周期的モードにおいては,該論理は、正確に
80nSに対し,全てのn番目の記号対毎にF IN
JZ信号を活性化させる.連続的モードにおいては.F
INJZ信号は連続的に活性化される.ワンショッ
トモードにおいては、論理ゲート232,234,23
6は、注入記号対I S RA,ISRBのワンショッ
ト注入の完了後に注入制御ビットO (ICO)をリセ
ットし、且つ信号FI NJZが単に80nsの間活性
化されることを確保する. 以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は,これら具体例にのみ限定されるべきも
のではi <、本発明の技術的範囲を逸脱することなし
に. fl々の変形が可能であることは勿論である.
第1図はFDD Iフレーム及びトークンフォーマット
において使用されるフィールドを示した説明図,第2図
はFDDIプロトコルに適合するステーションに対して
必要な構成部品を示したブロック図,第3図はFDD
I物理的レイヤ機能の一実施を示したブロック図,第4
図は本発明のー実施例に基づいて構成されたパターン注
入器を示したブロック図、第5図はワンショットモード
で動作する本発明に基づくパターン注入器によるパター
ン注入を示した説明図,第6図は周期的モードで動作す
る本発明に基づくパターン注入器によるパターン注入状
態を示した説明図、第7図は連続的モードで動作する本
発明に基づくパターン注入器によるパターン注入を示し
た概略図,第8図は本発明に基づくパターン注入器の一
実施例を示した論理図、である. (符号の説明) lO:物理的レイヤ制御器(Player)12:受信
器 l4:送信器 16:形態スイッチ l8:制御バスインターフェース F/G.2
において使用されるフィールドを示した説明図,第2図
はFDDIプロトコルに適合するステーションに対して
必要な構成部品を示したブロック図,第3図はFDD
I物理的レイヤ機能の一実施を示したブロック図,第4
図は本発明のー実施例に基づいて構成されたパターン注
入器を示したブロック図、第5図はワンショットモード
で動作する本発明に基づくパターン注入器によるパター
ン注入を示した説明図,第6図は周期的モードで動作す
る本発明に基づくパターン注入器によるパターン注入状
態を示した説明図、第7図は連続的モードで動作する本
発明に基づくパターン注入器によるパターン注入を示し
た概略図,第8図は本発明に基づくパターン注入器の一
実施例を示した論理図、である. (符号の説明) lO:物理的レイヤ制御器(Player)12:受信
器 l4:送信器 16:形態スイッチ l8:制御バスインターフェース F/G.2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通常の修正されていないストリーム内の通常の文字
を注入文字で置換するパターン注入器において、 (a)前記修正されていないストリーム内の現在の通常
の文字と前記注入文字とを入力として受取り且つ選択信
号に応答してその出力として前記現在の通常文字を前記
注入文字と置換させるマルチプレクサ手段、 (b)注入入力信号に応答して前記選択信号を選択的に
発生する選択手段、 を有することを特徴とするパターン注入器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記注入文字がプ
ログラマブルであることを特徴とするパターン注入器。 3、通常の修正されていないストリーム内の通常の文字
を注入文字と選択的に置換するパターン注入器において
、 (a)前記修正していないストリームの通常の文字のシ
ーケンスと前記注入文字を入力として受取り且つ選択信
号を受取ると前記シーケンスにおいて選択した通常の文
字を前記注入文字と置換するマルチプレクサ手段、 (b)前記修正していないストリームの所定の特性を検
知する予備デコーダ、 (c)前記予備デコーダと前記マルチプレクサ手段との
間に接続されており前記予備デコーダによる前記所定の
特性の検知に応答して前記マルチプレクサ手段へ前記選
択信号を供給する選択手段、 を有することを特徴とするパターン注入器。 4、特許請求の範囲第3項において、前記所定の特性が
前記修正していないストリーム内の予め選択した通常の
文字であり、且つ前記選択手段が、前記予め選択した通
常の文字の後のシーケンスにおけるn番目の通常の文字
を前記注入文字と前記マルチプレクサ手段が置換するよ
うに、前記選択手段が前記所定の特性の検知に続いて前
記マルチプレクサ手段へ前記選択信号を供給する手段を
有することを特徴とするパターン注入器。 5、特許請求の範囲第3項において、前記選択手段が、
前記マルチプレクサ手段が前記予め選択した通常の文字
を前記注入文字と置換するように、前記予め選択した通
常の文字の検知に直接的に応答して、前記マルチプレク
サ手段へ前記選択信号を供給する手段を有することを特
徴とするパターン注入器。 6、特許請求の範囲第4項又は第5項において、前記予
め選択した通常の文字がFDDI記号組の開始区切り記
号対JKであることを特徴とするパターン注入器。 7、通常の修正されていないストリーム内の通常の文字
を注入文字と選択的に置換するパターン注入器において
、 (a)前記修正されていないストリームの前記通常の文
字のシーケンスと前記注入文字の両方を入力として受取
り且つ選択信号の受信に応答してその出力として前記シ
ーケンス内の選択した通常の文字を前記注入文字と置換
させるマルチプレクサ手段、 (b)前記マルチプレクサ手段が前記シーケンス内の各
n番目の通常の文字を前記注入文字で置換するように、
注入入力信号に応答して前記選択信号を周期的に発生す
る選択手段、 を有することを特徴とするパターン注入器。 8、通常の修正されていないストリーム内の通常の文字
を注入文字で選択的に置換するパターン注入器において
、 (a)前記修正されていないストリームの前記通常の文
字のシーケンスと前記注入文字との両方を入力として受
取り且つ選択信号の受信に応答してその出力として前記
シーケンス内の通常の文字を前記注入文字で置換するマ
ルチプレクサ手段、(b)前記マルチプレクサ手段の出
力が注入文字の連続的なシーケンスから構成されるよう
に前記マルチプレクサ手段が前記シーケンス内の全ての
通常の文字を前記注入文字で連続的に置換するように、
注入入力信号に応答して前記選択信号を連続的に発生す
る選択手段、 を有することを特徴とするパターン注入器。 9、特許請求の範囲第3項、第7項又は第8項において
、前記注入文字がプログラマブルであることを特徴とす
るパターン注入器。 10、通常の修正されていないストリームにおける通常
の文字を注入文字で選択的に置換するパターン注入器に
おいて、 (a)前記注入文字を格納するためのプログラマブル格
納手段、 (b)前記通常文字のシーケンスにおける現在の通常の
文字と前記注入文字の両方を入力として受取り且つ選択
信号に応答して前記現在の通常文字を前記注入文字で置
換するマルチプレクサ、(c)前記シーケンスにおいて
予め選択した通常の文字を検知する予備デコーダ、 (d)前記予め選択した通常の文字の検知の後に前記シ
ーケンス内の通常の文字をカウントするカウンタ手段、 (e)前記予備デコーダによる予め選択した通常の文字
の検知に応答して前記カウンタ手段をイネーブルさせる
手段、 (f)前記カウンタが予め選択したカウントに到達する
場合に前記選択信号を活性化させる選択手段、 を有することを特徴とするパターン注入器。 11、通常の修正していないストリーム内の通常の文字
を注入文字と選択的に置換するためのパターン注入器に
おいて、 (a)前記注入文字を格納するためのプログラマブル格
納手段、 (b)通常の文字のシーケンスと前記注入文字とを入力
として受取るべく接続されており且つ選択信号の活性化
に応答して前記シーケンス内の現在の通常の文字を前記
注入文字と置換するマルチプレクサ、 (c)前記シーケンス内の前記現在の通常の文字をカウ
ントするカウント手段、 (d)注入入力信号に応答して前記カウンタをイネーブ
ルさせる手段、 (e)前記カウンタが予め選択したカウントに到達する
場合に前記選択信号を活性化させる選択手段、 (f)前記カウンタ手段が前記予め選択したカウントに
到達する場合に前記カウンタ手段を連続的にリセットす
る手段、 を有しており、前記シーケンス内の各n番目の通常の文
字が前記注入文字で置換されるように、前記マルチプレ
クサ手段がそれに入力される前記現在の通常の文字を前
記注入文字で周期的に置換することを特徴とするパター
ン注入器。 12、特許請求の範囲第10項又は第11項において、
前記カウンタが開始値を持ったダウンカウンタであり、
前記選択手段が、前記ダウンカウンタがゼロに到達する
場合に、前記選択信号を活性化する手段を有することを
特徴とするパターン注入器。 13、特許請求の範囲第12項において、前記開始値が
ゼロであり、前記マルチプレクサが前記現在の通常の文
字を前記注入文字で連続的に置換するように、前記選択
手段が連続的に前記選択信号を活性化させることを特徴
とするパターン注入器。 14、通常の修正されていないストリームにおける通常
の文字を注入文字と置換する方法において、 (a)前記修正されていないストリームの所定の特性を
検知し、 (b)前記所定の特性の検知に応答して、前記修正され
ていないストリーム内の通常の文字を前記注入文字と置
換する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第14項において、前記所定の特
性が前記修正されていないストリーム内の予め選択した
通常の文字であり、且つ前記注入文字が、前記予め選択
した通常の文字の後に、前記修正されていないストリー
ムにおけるn番目の通常の文字を置換することを特徴と
する方法。 16、通常の修正されていないストリームにおける通常
の文字を注入文字で置換する方法において、 (a)前記注入文字を格納し、 (b)選択信号の活性化に応答して、前記修正されてい
ないストリーム内の現在の通常の文字を前記注入文字と
置換し、 (c)前記修正されていないストリームにおける予め選
択した通常の文字を検知し、 (d)前記予め選択した通常の文字に続く前記修正され
ていないストリーム内の通常の文字の数をカウントし、 (e)nを整数値として、カウントされた通常の文字の
数が「n」と等しくなる場合に前記選択信号を活性化さ
せ、その際に前記予め選択した通常の文字の後のn番目
の通常の文字を前記注入文字で置換させる、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 17、特許請求の範囲第15項又は第16項において、
前記予め選択した通常の文字がFDDI記号組の開始区
切り記号対JKであることを特徴とする方法。 18、通常の修正されていないストリーム内の通常の文
字を注入文字で置換する方法において、(a)前記注入
文字を格納し、 (b)選択信号の活性化に応答して、前記修正されてい
ないストリーム内の通常の文字を前記注入文字と置換し
、 (c)前記修正されていないストリーム内の各n番目の
通常の文字を検知し、 (d)各n番目の通常の文字の検知に応答して前記選択
信号を活性化し、その際に前記注入文字が前記修正され
ていないストリーム内の各n番目の通常の文字を置換す
る、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 19、文字からなる通常の修正されていないストリーム
における通常の文字を注入文字と置換する方法において
、 (a)前記注入文字を格納し、 (b)選択信号の活性化に応答して、前記修正されてい
ないストリーム内の通常の文字を前記注入文字と置換し
、 (c)前記選択信号を連続的に活性化させ、その際に前
記修正されていないストリームが注入文字の連続的なシ
ーケンスから構成されるように、前記注入文字が前記修
正されていないストリーム内の全ての通常の文字を置換
させる、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/433,359 US5072447A (en) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | Pattern injector |
US433,359 | 1989-11-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03172040A true JPH03172040A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=23719880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2301226A Pending JPH03172040A (ja) | 1989-11-08 | 1990-11-08 | パターン注入器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5072447A (ja) |
EP (1) | EP0427066B1 (ja) |
JP (1) | JPH03172040A (ja) |
KR (1) | KR100194366B1 (ja) |
DE (1) | DE69031934T2 (ja) |
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-
1990
- 1990-10-26 DE DE69031934T patent/DE69031934T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-26 EP EP90120561A patent/EP0427066B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-06 KR KR1019900017895A patent/KR100194366B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-11-08 JP JP2301226A patent/JPH03172040A/ja active Pending
Also Published As
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---|---|
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DE69031934D1 (de) | 1998-02-19 |
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KR100194366B1 (ko) | 1999-06-15 |
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