JPH0317188A - 鋼板用冷間圧延油 - Google Patents

鋼板用冷間圧延油

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JPH0317188A
JPH0317188A JP15058489A JP15058489A JPH0317188A JP H0317188 A JPH0317188 A JP H0317188A JP 15058489 A JP15058489 A JP 15058489A JP 15058489 A JP15058489 A JP 15058489A JP H0317188 A JPH0317188 A JP H0317188A
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JP
Japan
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oil
melting point
fatty acids
fish
hydrogenated
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Pending
Application number
JP15058489A
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English (en)
Inventor
Sakae Sonoda
園田 栄
Takashi Henmi
隆 辺見
Yasushi Segami
瀬上 康司
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Parkerizing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は潤滑性ならびに冷間圧延後に鋼板表面に残留す
る油膜の洗浄除去性の優れた鋼板用冷間圧延油に関する
[従来の技術] 鋼板用高潤滑性冷間圧延油としては牛脂系のものならび
に合成エステル系のものなどがあり、後者に属するもの
として例えばペンタエリスリトール(PUT)の牛脂脂
肪酸エステルをベースとしたものが挙げられるが5これ
等の圧延油は潤滑性ならびに油膜の洗浄除去性などの面
で一応評価に価するものであるが、現在要求されている
潤滑レベルに必ずしも満足に追従し得ないといった問題
を有している. また、冷間圧延油の高潤滑化ならびにクーラントの低温
化を目的として威された特開昭60−81295号公報
の発明がある。これは炭素数20以上の不飽和脂肪酸を
構或脂肪酸として10〜60%含有するトリグリセライ
ド(魚油が例示されている)を融点が40℃以下となる
ように部分水素添加した油脂を有効成分として含有して
成る冷間圧延油に関するものである.この発明に係わる
冷間圧延油の有効或分である油脂は融点が40℃以下に
抑えられているので、水素添加がそれだけ制限づけられ
、従って潤滑性としては良好なレベルにあるとしても、
構成脂肪酸は尚可或りに不飽和結合を有しており、それ
が基因して残留油膜の洗浄除去性が満足できるレベルに
到達しないといった問題を有している。
[発明が解決しようとする課題コ 一般に油脂の構成脂肪酸(トリグリセライド化している
脂肪酸)は炭素原子数の大きなものを多く含むにつれ潤
滑性が向上するといった傾向を示す。このような油脂と
して例えばいわし油、鯨油、にしん油、鮭油なとの魚油
は炭素原子数が20以上の不飽和脂肪酸を構成脂肪酸と
して20%以上含有しており、またこれらの魚油の中に
は資源的に豊富なものがありこれは合成エステルより可
成り安価に入手できるので,本発明者らは魚油を基油と
して利用するために次のような検討を行った。
即ち (1)魚油の欠点すなわち洗浄除去性不良を改善する。
(2)魚油が潜在的に有する高潤滑性をさらに向上させ
る。
といった事項を検討した. [i1111題を解決するための手段コ魚油は前述のご
とく炭素原子数の大きい脂肪酸を構成脂肪酸として比較
的に多量に含むもので、大方の魚油はC20以上(炭素
原子数が20以上)の不飽和脂肪酸を20%以上含有し
ており、C1,’−Ci,の脂肪酸を構成脂肪酸として
約90%含有する牛脂と同等以上の潤滑レベルを示す。
本発明者等はこの魚油膜の洗浄除去性を高める手段につ
いて検討した結果、魚油を水素添加することが有効であ
ること、水素添加により魚油の潤滑性が徐々に向上する
傾向を示すこと、水素添加された魚油の融点は上昇して
最高57℃位迄に達するようになること,融点が高くな
るにつれて水添魚油の水への乳化分散性が悪くなること
などを見出したのである。
そこで、潤滑性,洗浄除去性ならびに乳化分散性の総合
的な観点から最適な水素添加条件についてさらに検討を
進め,水添魚油の融点が4l〜50℃になるように水素
添加することが適切であるとの判断に達した。
かかる水添魚油を冷間圧延油の基油として適用すれば、
潤滑性ならびに洗浄除去性に優れかつ乳化分散性の良好
な冷開圧延油となすことができることを見出したのであ
る。
すなわち本発明の請求項(1)の発明は炭素原子数が2
0以上の不飽和脂肪酸を構或脂肪酸として20%以上含
有する魚油を水素添加して2該魚油の融点を41〜50
℃としたものを冷間圧延油の基油としたことを特徴とす
る鋼板用冷間圧延油である。
本発明者らは請求項(1)の発明に続いてさらに検討を
進めた結果、水添により魚油の融点を57℃迄に高めた
もの(よう素価3以下)でも、これに天然油脂および合
成エステルから選ばれる1種または2種以上の油脂を適
量混和することにより、混合油脂の融点を50℃以下と
することができ、このような混合油脂を冷間圧延油の基
油として適用しても請求項(1)の発明のものと同様の
効果が得られることを見出した。
すなわち、本発明の請求項(2)の発明は炭素原子数が
20以上の不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として20%以上
含有する魚油を水素添加して、水添魚油の融点を41〜
57℃としたものに、天然油脂および合成エステルから
選ばれる1種または2種以上を50%以下混和して、そ
の混合油の融点を50℃以下としたものを基油としたこ
とを特徴とする鋼板用冷間圧延油である。
本発明において特定した魚油,すなわち炭素原子数が2
0以上の不飽和脂肪酸を構或脂肪酸として20%以上含
有する魚油は,現在鋼板の冷間圧延油の基油として多用
されている牛脂より潤滑性かやN良好であり、また水素
添加により潤滑性のレベル並びに油膜の洗浄除去性を牛
脂以上となすことができ、さらに合成エステルと比較し
てかなりに安価に得られるなどの長所を有している。
請求項(1)の発明は前記特定魚油を水素添加してその
融点を41〜50℃としたものを鋼板用冷間圧延油の基
油として適用するとしたところに特徴を有するものでる
.ここにイワシ油(QI9.28℃, IV 85)を
例にとりこれを水素添加した場合の融点(l!lp)と
よう素価(IV)との関係を第工図に示す。即ち水素添
加することにより徐々に融点が上り約57℃に達する。
本発明で特定した魚油は水添により略同じ融点に到達す
る。融点41〜50℃の水添魚油のよう素価はおおよそ
57〜25の範囲である。
尚第2図は水素添加に際しての粘度の推移を示す図であ
る7 炭素原子数が20以上の不飽和脂肪酸の構或脂肪酸とし
ての含有量が20%未満のものの潤滑レベルは牛脂とほ
ぼ同程度であり、これを水素添加しても牛脂以上のもの
が得られ難いので、このような水添魚油を牛脂の代りに
基油として使っても、牛脂に代えたメリットが得られな
いのである。
次に水添油脂の融点について説明する。油脂の融点が4
3℃より若干低くなっても残留油膜の洗浄除去性は可或
りに保持する傾向を示し急激な低下を示さないが、水添
の度合いを下げることにより融点が低くなり、潤滑性は
牛脂に接近し、洗浄除去性は牛脂と同等またはそれ以下
となる。また融点が50℃を越えると乳化分散性が低下
してエマルジョン化し難くなりかつクーラント中の油粒
子を安定して保持するのが困難になる。従って,潤滑性
、洗浄性,乳化分散性の総合的な観点から融点を41〜
50℃の範囲とすることが望ましい。
以下にいわし油,水添いわし油および牛脂をそれぞれ冷
間圧延の基油として適用した場合の潤滑性ならびに残留
油膜の洗浄除去性に関する実験データーに示す。これ等
のデーターは以上説明したことを裏付けるものである。
(供試油) 第    1    表 (注)*:非イオン型 ポリオキシエチレンノニルフェ
ノールエーテルEol5モルのもの。
0:ジ.ターシャルブチル・バラクレゾー(潤滑性評価
) クーラント・・・供試油の各2%濃度のものを60℃に
維持 被圧延材・SPCC−B , 1.6t X 50りX
 200 Q (+nm)圧延条件 ロール−100φ×l30り(mm). 1240エメ
リー紙にて表面研磨(Rmax=0.8μ耐 圧下率・・・1パス25%,2パス30%,3パス30
%圧延速度・・・20a+p@ 潤滑性の評価方法・・・各パスの圧下%/Ton(圧下
率/単位巾当りの荷重)を積算した値 即ちΣ(%/Ton)で示す 第     2     表 クーラント・・・前述の通り 被圧延材・・・SPCC−B , 0.8t X 7(
h X 150 Q (mm)圧延条件 ロール・・・前述のものと同一サイズ,ダル仕上げ パス回数・・・5 全圧下率・・・50% 洗浄除去性の評価方法 前述の条件にて各圧延したものをそれぞれ水切乾燥した
のちスタック(stack)に組み120℃の恒温槽に
16時間放置後放冷し、それをオルソケイ酸ソーダ2%
水溶液を90℃に維持して第     3     表 (洗浄除去性評価) 5A/d一にて陰極電解し,水洗したのちの鋼板表面の
水濡面積率(%)を測定 次に請求項(2)の発明について説明する。
炭素原子数が20以上の不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とし
て20%以上含有する魚油を水素添加してその融点を4
1〜57℃としたもの(以下(a)と略記する)に,天
然油脂および合成エステルから選ばれる1挿または2種
以上{以下(b)と略記する}を50%以下混和して、
その混合油の融点を50℃以下とすれば、第1発明にて
適用する基油と同等の効果を持たせることができる。こ
のような配合手段は高水添魚油、例えば、融点を50℃
以上にした水添いわし油に適用した場合に、混合油の融
点を下げることができるので、その油の潤滑性、洗浄除
去性を大きく低下させることなしに乳化分散性を改善す
ることができるのである。一般に(a)に対する(b)
の混和のメリットは(a)の融点が高い程大きく、特に
前述のごとく混合油の融点を下げることによる乳化分散
性の改善効果が大きい。しかしながら(b)の配合量は
50%より少なくすることが望ましい。
50%以上配合すると,このような配合のもとに造られ
た基油をベースとする圧延油は、牛脂ベースの従来の圧
延油と性能的に大差なく、牛脂ベースのものの代りに適
用しても具体的に殆んどメリットが得られないのである
以下に請求項(2)の発明に関する実験データーを例示
する, 第     4     表 基油(イ),(口),(ハ),(二),(ホ)に第工表
に示すと同様に乳化剤と酸化防止剤をそれぞれ配合して
できた圧延油を供試油A,E,F,G,Dとし、前記第
2表に示される場合と同様の潤滑性評価を行なった.そ
の結果を第5表に示す。
また第3表で示されると同様な洗浄除去性試験第   
  5     表 を行ったが洗浄除去性はAが最もよい成績を示し9G{
基油(二)}は牛脂系のもの即ちDより若干劣る結果を
示した。
尚、請求項(2)の発明においては使用される天然油脂
、合成エステル等はその種類を問うものではむく、従来
適用されているものから任意に選んで使用することがで
きる.また、本発明の冷間圧延油の作成に際しては、従
来適用されている乳化分散剤、酸化防止剤、他に必要に
応じて添加される極圧添加剤、エッジカーボン抑制剤な
どを適用するものであってこれ等の種類、添加量などを
本発明において限定するものではない。
[作用] 魚油の欠点である洗浄除去性不良の原因としては、魚油
を構威している脂肪酸の不飽和度が高い事が挙げられ,
この不飽和結合部の炭素が、酸素や熱により酸化分解や
重合反応を起こしやすく,これらの生成物が鋼板表面に
強く吸着し、洗浄除去性が不良になるものと思われる。
従って魚油を水素添加処理し、不飽和結合を減らす事に
より,上記の分解4重合反応が少なくなり結果として,
洗浄除去性の向上が図れる。
又水添処理による潤滑性向上が見られるがその理由のひ
とつとして、水添する事による粘度上昇が挙げられる。
以下に実施例を比較例と共に示し本発明の効果をさらに
具体的に説明する。
〔実施例コ 第6表に示した、本発明例の基油と比較例の基油につい
て,洗浄除去性と潤滑性を調べた。
各基油には,非イオン乳化剤(ポリオキシェチレンノニ
ルフェノール二−テルEol5モル付加)を2%と酸化
防止剤(ジ.ターシャルブチルパラクレゾー第 6 表 ル)を1%配合した。
洗浄除去性は第3表で述べたと同様の評価試験の結果で
、洗浄除去性の評価方法は、陰極電解洗浄時間を4秒で
行い、水濡れ面積を、0:100〜75%,O:74〜
55%,Δ:54%以下で表示して第6表に示した。
また潤滑性は第2表で述べたと同様の評価試験の結果で
、潤滑性はΣ(%/Ton)で、O : 280以上、
0 : 275〜279,Δ:274以下で表示して第
6表に示した。
第6表にみられる如く、本発明例の基油を用いた鋼板用
冷間圧延油は,比較例に比べて,優れた洗浄除去性と潤
滑性とを兼ね備えている。
[発明の効果] 以上説明したように本発明による水添魚油を基油に用い
た圧延油は、乳化分散性が良好で潤滑性が牛脂より優れ
、洗浄除去性も牛脂と同等以上である。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項(1)の魚油を水素添加した際の融点の
推移の例を示す図、 第2図は、水素添加した際の粘度の推移の例を示す図 である。 第 1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素原子数が20以上の不飽和脂肪酸を構成脂肪
    酸として20%(重量%、以下同じ)以上含有する魚油
    を水素添加して該魚油の融点を41〜50℃としたもの
    を冷間圧延油の基油としたことを特徴とする鋼板用冷間
    圧延油。
  2. (2)炭素原子数が20以上の不飽和脂肪酸を構成脂肪
    酸として20%以上含有する魚油を水素添加してその融
    点を41〜57℃としたのち、該水素添加魚油に天然油
    脂および合成エステルから選ばれる1種または2種以上
    を50%以下混和して該混合油の融点を50℃以下とし
    たものを、基油としたことを特徴とする鋼板用冷間圧延
    油。
JP15058489A 1989-06-15 1989-06-15 鋼板用冷間圧延油 Pending JPH0317188A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7503757B2 (en) 2006-11-07 2009-03-17 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Oil pump having rotor receiving portion for restriction moving range of an outer rotor in a direction perpendicular to an eccentric direction

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6411968B2 (ja) * 1980-05-31 1989-02-28 Brother Ind Ltd
JPH01199862A (ja) * 1988-02-02 1989-08-11 Tada Gijutsu Kenkyusho:Kk ディスペンサ

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