JPH03170292A - 軟質材料の切断装置 - Google Patents

軟質材料の切断装置

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JPH03170292A
JPH03170292A JP30990589A JP30990589A JPH03170292A JP H03170292 A JPH03170292 A JP H03170292A JP 30990589 A JP30990589 A JP 30990589A JP 30990589 A JP30990589 A JP 30990589A JP H03170292 A JPH03170292 A JP H03170292A
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JP
Japan
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blade
soft material
cut
feed rolls
belt
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Pending
Application number
JP30990589A
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English (en)
Inventor
Akira Matsumoto
朗 松本
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03170292A publication Critical patent/JPH03170292A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ゴムやプラスチックなどの軟質材料を切断
するための切断装置で、とくに切断して形威されるエッ
ジ部が重要な機能を果たすl 自動車等のワイパーブレードや複写機のトナー拭き落と
し用クリーニングブレードを形成するための軟質材料を
切断するのに好適な切断装置に関するものである。
[従来の技術コ 例えば、上記ワイパーブレードは、2組のワイパーブレ
ードの拭き取り部を突き合わせた形態のゴムブレード材
料を、その中心線位置で長手方向に切断することにより
、同時に2組のワイパーブレードに形成されている。
ところで、ワイパーブレードは、窓ガラス面に付着した
雨滴等をそのエッジ部で拭き取るため、エッジ部が直角
又は一定の角度に形成されていなかったり、凹凸やうね
りがあったりすると、雨滴等の拭き残しが生じたり、ワ
イパーブレードの反転がスムーズに行われなかったりす
るので、上記ブレード材料の中心線位置で切断により形
成されるエッジ部が直角又は一定角になるよう切断しな
ければならない。
従来、上記のような軟質材料の切断装置とし2 て、押し切り方式(ギロヂン方式ともいう)の切断装置
が一般に採用されている。この方式の切断装置は、第5
図にその概要を示すように軟質材料Aに対応した長さの
長尺切断刃3lを、固定台32」二の定位置に固定針3
3を介して固定した軟質材It Aの表面から裏面にか
けて厚み方向に押しFげることにより9j断4′る構逍
からなっていろ。なお、この方式の切断装置の先行技術
文献としては、実開昭59−163494号公報、実開
昭59−163495号公報かある。
そのほか、第6図および第7図に概要を示すように、対
をなず凸扶の回転刃4lと凹状の回転刃42との噛合位
置に、軟質材料Aを挿入することにより、回転刃41、
42で軟質材料Aを送りながら切断ずる構造の切断装置
が実用化されている。
[発明が解決しようとする課題] 」二記した従来の切断装置のうち前者は、軟質材料Aを
固定台32上の定{立置にセットするのに時間がかかる
ため、生産性が悪い(例えば長さ3 50cmの軟質材料Aを切断するのに15秒ほどかかる
)。そのうえ、切断刃3lが切り込まれる軟質材料Aの
表面側はスムーズに切断されるが、切断が終了する軟質
材料の裏面付近では切れが悪い。なおこの不具合を解決
するために、軟質材料Aの下の固定台32」二にゴムシ
ートを敷き、切断刃3lを軟質材1!4Aの表面から裏
面下のゴl1ンー}・に達するまで押し下げて切断する
方法がある。この方法によると、軟質材料Aの裏面付近
もスムーズに切断されるが、軟質材料Aを取り替える度
に前記ゴムンートの位置を変更ケる必要があり、軟質利
料Aのセソl・に一層手間がかかる。
また、いずれにしても、所定枚数に達するまでは、軟質
材料Aを1つの切断刃31で繰り近し切断するので、所
定枚数に達するまでに切断刃31に傷がつくと、軟質材
料Aの切断面に刃傷に対応した傷跡などができることが
ある。
さらに、軟質材料Aの切断時には切断刃31が上下に作
動するので、作業の安全面で問題があ4 後者は、軟質材料八を対をなず回転刃41、42の噛合
位置に挿入するたけて切断できるため、長さ50cn+
の軟質祠料Aを数秒で切断できるなど、生産性が高いと
いう利点かある。しかし、切断精度を高めるためのメン
テナンス、例えば回転刃41、42の研磨や回転刃41
, 42の位置合わせなどに熟練を要し、その費用らか
なり高い。また前者と同様に、同し回転刃41、42を
使って軟質材料Aを繰り返し切断するので、刃傷ができ
ると軟質材料Aの切断面に対応ずる傷跡が生じるうえに
、軟質材l−IAの切断時には回転刃41、42が回転
しているので、作業の安全面で問題かある。
この発明は」二述の点に鑑みなされたもので、軟質材料
が常に新しい刃で切断されて傷のない鏡面の切断面が得
られ、また切断精度が高くて直角又は一定角で凹凸のな
い一直線状のエノジ郎を形成でき、さらに切断作業が簡
単で安全性が高く、しかも短時間で切断できて生産性が
高5 い、軟質材料の切断装置を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達威するためのこの発明の切断装置は、
間欠的に所定長さずつ繰り出される帯状刃と、該帯状刃
に対し軟質材料を送り出す1組の送りロールと、該送り
ロールの間へ軟質材料を導くガイドとを備え、前記各送
りロールは、前記軟質材料の厚みに応じた一定の間隙を
あけて相対向して配置され、前記帯状刃は、前記各送り
ロールに近接し且つそれらの回転中心又はその近傍を一
連に通して配置され、張設手段により前記各送りロール
間で一直線状に張設されている。
[作用] 」二記の構成を有するこの発明の切断装置によれば、ガ
イドに沿って軟質材料が挿入され、送りロールの間隙へ
導かれると、軟質材料が送りロールで挟持されながら、
その回転により前方へ送り出される。そして、軟質材料
の送り方向6 に対向して刃先が向けられた帯状刃に対し、軟質材料が
送り出され、連続的に切断される。軟質材料は、送りロ
ールに挟持された位置又はその近傍で且つ送りロールに
近接した位置で、張設手段により一直線状に張設された
帯状刃により切断されるので、切断精度が高くて直角又
は一定角で凹凸のない一直線状のエッジ部をもつ鏡面状
の切断面に形成できる。そして軟質材料の切断が1回終
了すると、帯状刃が軟質材料の厚みより長目に繰り出さ
れ、次の切断作業に備えられるので、毎回新しい刃先を
もち切れ味が常に変わらない帯状刃で、軟質材料が安定
してスムーズに切断される。また帯状刃は間欠的に繰り
出されるが、その繰り出し長さは軟質材料の厚み分(例
えばIH程度)であるため、帯状刃を頻繁に取り替える
必要がない。さらに軟質材料の切断時には、帯状刃が定
位置に固定された状態で切断作業が行われるので、作業
の安全性が高い。
[実施例] 7 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は実施例にかかる切断装置の全体を示す概要図で
ある。同図において、切断装置lは、一定の間隙をあけ
て上下に相対向して配置された1組の送りロール2、3
を備えている。各送りロール2、3は、それぞれ一定の
間隙をあけて突き合わせ状に左右に相対向する一対のロ
ール部材2a・2b, 3a・3bからなり、各ロール
部材2a, 2b、3a, 3bは、相平行する回転軸
2c, 2d, 3c, 3dの内端にそれぞれ固設さ
れている。なお、各回転軸2c, 2d, 3c, 3
dは、図示を省略した軸受に上り回動自在に支持されて
いる。上部の各回転軸2c, 2dの外端には、歯車2
e, 2fが固設されている。下部の各回転軸3c, 
3dには、歯車2e, 2fに噛合する歯車3e, 3
fが固設され、各回転軸3c,3dの外端に別の歯車3
g, 3hが固設されている。
駆動軸4が、前記各回転軸2C、2d, 3c、3dに
平行に配置され、図示を省略した軸受に上り回動自在に
支持されている。駆動軸4の両端に、歯車8 3g、3hに噛合する歯車4a、4bが固設されている
そして、モータ5の駆動軸5aの一端に固設された歯車
5bが、駆動軸4の一方の歯車4aに噛合されている。
前記歯車2e, 2r, 3eおよび3fの各歯数はそ
れぞれ等しく、また歯車3gおよび3hの各歯数、歯車
4aお上び4bの歯数もそれぞれ等しく設定してある。
この構成により、モータ5を回転させろと、上部のロー
ル部材2a・2bと下部のロール部材3a・3bとが逆
方向に、また左右の口−ル部材2aと2b, 3aと3
bがそれぞれ同一方向に、同一速度で回転する。
連続する長尺の帯状刃6が繰出しロール6aに巻き取ら
れており、前記上部のロール部材2aと2bの間隙およ
び下部のロール部材3aと−3bの間隙を通して巻取り
ロール6bに巻き取られている。
また、上部のロール部材2aと2bの間隙内および下部
のロール部材3aと3bの間隙内で、帯状刃6が一直線
状に張設されるように、下部ロール3の下方に、正転ロ
ール7を構成ずる一対の正転ロール部材7a、7bが帯
状刃6を挟んで配備され9 ると共に、上部ロール2の上方に逆転ロール8を構成す
る一対の逆転ロール部材8a, 8bが帯状刃6を挟ん
で配備されている。さらに、繰出しロール6aの近傍に
上部ガイドロール6Cが、また巻取りロール6bの近傍
に下部ガイドローラ6dがそれぞれ配備されているが、
これらのガイドロール6c, 6dも前記帯状刃6が一
直線状になるのを助ける。巻取りロール部材6bは所定
角度ずつ回転して、帯状刃6.を一定長さずつ間欠的に
繰り出す。その後、正転ロール7が帯状刃6の繰り出し
方向に僅かに回転すると共に、逆転ロール8が逆方向に
僅かに回転して、帯状刃6にテンションを与える。この
結果、上下のロール2、′3の間隙内で、帯状刃6が一
直線状に張設される。
図中の符号9は、帯状刃6の刃部の良否を判定するため
の刃形イメージセンサーで、上部ガイドロール6cと逆
転ロール部材8a・8bの間に配備されている。符号1
0は、軟質材料A(第4図)の通過を検知するための通
過検知センサーで、10 上下の送りロール2、3間で帯状刃6の近傍に配備され
ている。なお、図示を省略したが、軟質祠料A(第4図
)を案内ずるためのガイト2l(第4図)が切断装置l
に設けてある。
第2図は本考案の具体的な実施例にかかる切断装置の要
部を示すもので、第3図の■−■線矢視図、第3図は第
2図の■一■線矢視図、第4図はガイドを示ずもので、
第2図のIV−IV線拡大矢視図である。
第2図および第3図に示すように、装置本体11に、上
下に相対向して配置された1組の送り口−ル12、l3
の回転軸12c S12d S13c ,13dが、軸
受19によりそれぞれ回動自在に支持されている。各送
りロールl2、13は、それぞれ一定の間隙をあけて突
き合わせ状に左右に相対向する一対のロール部材12a
−12b, 13a−13bからなる。駆動軸l4が装
置本体11に軸受20により回動自在に配設され、駆動
軸l4の中間に固設されたプーリー14cとモータl5
の駆動軸15aに固設されたプーリー15bとがベルト
l6で接続されている。駆動軸14の両端にそれぞれ固
設されたプーリー1’4bと、上部側の回転軸12c,
 12dに固設されたプーリー12hとが、それぞれベ
ルト17により接続されている。また各プーリー12h
に隣接して上部回転軸12c, 12dに固設された歯
車12fが、下部側の回転軸13c, 13dに固設さ
れた歯車13fにそれぞれ噛合している。上部側の歯車
12fと下部側の歯車13fの歯数は、それぞれ等しく
してある。したがって、第2図に示ずようにモータ15
の時計方向への回転により、上部側のロール部材12a
・12bがそれぞれ時計方向に回転し、下部側のロール
部材13a−13bがそれぞれ反時計方向にロール部材
12a・+2bと同一速度で回転ずる。
帯状刃6は、第3図のように上下のロール部材12a 
・12b, 13a ・13bの間隙内を一連に挿通し
、帯状刃6の刃先6゜を、第2図のように上下のロール
部材12a ・12b , L3a−13bの回転中心
を結ぶ一直線上に位置させてある。また、下部ロール3
の下方に正転ロール7が、上部ロール2の上方に逆転ロ
ール8がそれぞれ配備され、それらの正逆転ロール7・
8によって帯状刃6が一直線状に張設されている。
本実施例では、軟質材料としてのワイパーブレード用ゴ
ムブレード材料Aのガイド2lが、第2図のように上下
の送りロールl2、l3の手前から帯状刃6の刃先6゛
位置まで配設されている。
ガイド2lは、第4図のように帯状刃6を中心にして左
右に等間隔にボルト22で装置本体l1に固定されてい
る。左右のガイド2lは、その間隔が帯状刃6に向けて
漸次拡大するように両側方へ傾斜させてある。この構成
により、ゴムブレード材料Aが帯状刃6に近付くにつれ
て両側方へ引き伸ばされ、切断が容易になる。また各ガ
イド2lは」二下に分割されており、これらの上下の分
割ガイド21 a , 2l bによって、ガイド溝2
1cが形成されている。各ガイド溝21cは、第2図の
ように入口側開口を上下方向に拡げてゴムブレード材料
Aを挿入し易いようにしている。
次に、上記実施例の切断装置によるゴムブレ13 一ド材料Aの切断態様を第1図〜第4図に基づいて説明
する。
ゴムブレード材料Aの厚みを検出して、巻取りロール6
bを回転して帯状刃6をゴムブレード材料Aの厚み分よ
りやや長目に繰り出す。繰り出し後、正・逆転ロール7
・8の特定方向の回転により帯状刃6が一直線状に張設
される。なお、帯状刃6の刃部の良否を、あらかじめ刃
形イメージセンザー9で検出しておき、不良箇所があれ
ば、切断位置を通過するように巻取りロール6bを回転
させる。
ゴムブレード材料Aを、ガイド溝21cに挿入して上下
の送りロール2、3の位置まで導く。
ゴムブレード材料Aは上下の送りロール2・3間に挟ま
れ、両ロール2、3の回転により送り出される。このと
き、ゴムブレード材料Aの切断部付近が、ガイド2lに
より引き伸ばされる。
ゴムブレード材料Aは、帯状刃6によりその中心線で長
手方向に切断されながら、送りロール2・3により送ら
れ、切断が終了すると、通過14 検知センサーIOで検知される。そして、巻取り口ール
6bが所定角度回転し帯状刃6が所定長さ繰り出される
。なお、帯状刃6の繰り出し時には、前記正・逆転ロー
ル7・8は自由回転状態にムる、,上記の,j;うにし
てゴノ・ブレード祠1’4 Aが切断されるが、その切
断に要する時間は、ゴムブレード材料Aの長さが50c
mの場合で、1〜2秒である。
ところで、上記実施例では、ガイド21を用いてゴムブ
レード材料Aの切断部を引き伸ばすようにしたが、送り
ロール2、3の向きをその送り方向にゴムブレード材I
1.Aが引き伸ばされるようにやや傾斜させて配置して
もよい。また、帯状刃6を1組の送りロール2、3の回
転中心に配置するために、それぞれ一対のロール部材2
a・2b, 3a・3bをそれぞれ間隙をあけて突き合
わせ、各ロール部材2a・2b, 3a・3bを個々の
回転軸2c・2d, 3c・3dで回転させるようにし
たうえで、それらの間隙内に帯状刃6を挿通したが、こ
れに限る必要はない。例えば、外径の大きい一対のロー
ル部材を間隙をあけて突き合わせ、各ロール部材を中空
軸で回転自在に支承し、各中空軸内に小径の駆動軸を一
連に挿通させて各ロール部材の中心部を貫設することに
より、1つの駆動軸で一対のロール部祠を回転させるよ
うにし、帯状刃6を各ロール部祠の間隙内の駆動軸に近
接した位置を通してもよい。
[発明の効果コ 以上説明したことから明らかなように、この発明の切断
装置は、下記の効果がある。
(1)軟質材料を常に新しい刃先をもつ帯状刃で切断す
るので、切れ味が変わらずスムーズに切断できる。また
帯状刃は張設手段により一直線状に張られているので、
切断時に刃がブレたり、曲がったりすることがない。さ
らに軟質材料を1組の送りロール間で挟持したその支持
位置又はその近傍で、帯状刃により切断するので、切断
時に軟質材料が確実に支持され、精度の高い切断ができ
、切断面が鏡面で、直角又は一定角で凹凸のない一直線
状のエッジ部を形成でき、4 とくにワイパーブレードやトナー拭き落とし用のクリー
ニングブレードを形成するための切断装置として好適で
ある。
(2)軟質材料をガイドに沿って挿入するだけで切断で
きるので、作業が簡単なうえに、帯状刃が定位置に固定
された状態で切断作業が行われるので、刃が作動する従
来の切断装置に比べて、作業の安全性が高い。
(3)長尺の軟質材料をそのセットを含めて非常に短時
間で切断できるので生産性が高く、また帯状刃は軟質{
オ料の厚み分を間欠的に繰り出して使用するので、長期
間使用でき、頻繁に取り替える必要がなく、しかも帯状
刃以外の部材はほとんど消耗オろことがないので、メン
テナンスも容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかる切断装置の全体を示す概要図、
第2図は本考案の具体的な実施例にかかる切断装置の要
部を示すもので、第3図の■一■線矢視図、第3図は第
2図のIllI−I11線矢一17 視図、第4図はガイドを示すもので、第2図のTV−I
V線拡犬矢視図である。第5図は従来の切断装置の一部
を示す正面図、第6図は従来の他の切断装置の一部を示
す正面図、第7図は第6図の側面図である。 1・・・切断装置、2、3、12、13・・・送りロー
ル、2a,2bJa,3b,12a ,12b ,13
a ,13b−ロール部材、6・・・帯状刃、7・・・
正転ロール、8・・・逆転ロール、1l・・・装置本体
、2l・・・ガイド、A・・・軟質材料(ゴムブレード
材料)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 間欠的に所定長さずつ繰り出される帯状刃と、該帯状刃
    に対し軟質材料を送り出す1組の送りロールと、該送り
    ロールの間へ軟質材料を導くガイドとを備え、 前記各送りロールは、前記軟質材料の厚みに応じた一定
    の間隙をあけて相対向して配置され、前記帯状刃は、前
    記各送りロールに近接し且つそれらの回転中心又はその
    近傍を一連に通して配置され、張設手段により前記各送
    りロール間で一直線状に張設されることを特徴とする軟
    質材料の切断装置。
JP30990589A 1989-11-28 1989-11-28 軟質材料の切断装置 Pending JPH03170292A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITFI20100183A1 (it) * 2010-08-31 2012-03-01 Giesse Srl "gruppo di taglio per macchine di produzione di ciniglia"
JP2015058522A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 日東電工株式会社 粘着体の切断方法および粘着体の切断装置
KR101690454B1 (ko) * 2016-02-02 2016-12-27 곽효준 차량 탑재형 도로공사 표지대

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