JPH03169446A - Pc鋼撚り線端部のねじ加工方法 - Google Patents
Pc鋼撚り線端部のねじ加工方法Info
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- JPH03169446A JPH03169446A JP30808889A JP30808889A JPH03169446A JP H03169446 A JPH03169446 A JP H03169446A JP 30808889 A JP30808889 A JP 30808889A JP 30808889 A JP30808889 A JP 30808889A JP H03169446 A JPH03169446 A JP H03169446A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 39
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- 238000010622 cold drawing Methods 0.000 claims description 4
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- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 4
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プレストレスコンクリ−1〜の応力導入に使
用するPC鋼撚り線の端部外周に、応力導人後の緊張力
をナットによって定着させるためのねじを形戒するPC
鋼撚り線の端部ねじ加工方法に関する. (従来の技術及びその問題点) プレストレストコンクリートの応力導入に使用するPC
@材には、単線からなるPCM棒と、複数の単素線を撚
り合わせたPC鋼撚り線が使用されている. 単線からなるPC鋼棒は、主として端部外周に雄ねじを
刻設しておき、応力導入後の端部の定着を雄ねじ外周に
螺嵌したナットをもって行わせるようにしいている. 一方PC鋼撚り線は、主として端部外周をテーパ−円筒
を複数分割した楔とテーパー穴を貫通開口させたコーン
とを用い、応力導入後、PC鋼撚り線の戻り力を利用し
て楔により外周を圧着させ、これによって端部を定着さ
せるようにしたものが一般的である2 ナットによる定着は、楔による定着に比べ緊張後の戻り
を考慮する必要かなく、また、定着後に楔とPC鋼材の
表面間に滑りが発生しないことから信頼性か高く、また
、テーパー穴付きのコーンや、楔及び楔の抜止め等の複
雑な器具を必要としないため、低コストとなり経済的で
ある等の利点がある。
用するPC鋼撚り線の端部外周に、応力導人後の緊張力
をナットによって定着させるためのねじを形戒するPC
鋼撚り線の端部ねじ加工方法に関する. (従来の技術及びその問題点) プレストレストコンクリートの応力導入に使用するPC
@材には、単線からなるPCM棒と、複数の単素線を撚
り合わせたPC鋼撚り線が使用されている. 単線からなるPC鋼棒は、主として端部外周に雄ねじを
刻設しておき、応力導入後の端部の定着を雄ねじ外周に
螺嵌したナットをもって行わせるようにしいている. 一方PC鋼撚り線は、主として端部外周をテーパ−円筒
を複数分割した楔とテーパー穴を貫通開口させたコーン
とを用い、応力導入後、PC鋼撚り線の戻り力を利用し
て楔により外周を圧着させ、これによって端部を定着さ
せるようにしたものが一般的である2 ナットによる定着は、楔による定着に比べ緊張後の戻り
を考慮する必要かなく、また、定着後に楔とPC鋼材の
表面間に滑りが発生しないことから信頼性か高く、また
、テーパー穴付きのコーンや、楔及び楔の抜止め等の複
雑な器具を必要としないため、低コストとなり経済的で
ある等の利点がある。
一方PC鋼撚り線は、pc@棒に比べ柔軟性があり、湾
曲させた配設に便利であり、また、コンクリートに対し
、付着させてプレストレスを導入するいわゆるボンドタ
イプのプレストレスコンクリート横造に使用する場合に
は表面に螺旋状の溝があるため、コンクリート内に埋め
込まれた際の付着か良く好適である.しかし、従来はp
c鋼撚り線に対するねじ加工か不可能とされ、ナット定
着によらずに楔定着によらざるを得ないとされてきた. その理由は、PC鋼材にねじ加工を施す場合は、引張強
度を低下させないようにするため、その縦方向の金属組
織を切断せずに加工する必要があり、そのためには転造
ねじによらざるを得ないこと、転造ねじ加工に際し、外
周からの圧力により特に端部では撚りかほぐれ易く、単
素線間にずれが生じ、加工中に撚り線全体の最外径にお
ける真円度が損なわれ、正確なねじ山が成形され難いと
ともに、転造中に撚りかほぐれることによって転造ダイ
スの破損か起こること、更にはねじ加工後にあっても撚
りのはぐれが生じるため、ナットの螺進退がスムーズに
なされないこと等があげられていた. {発明が解決しようとする課題} 本発明は、上述の如き従来の問題にかんがみ、外周に螺
旋状の溝を有するPC鋼撚り線の端部に正確な転造ねじ
が形成され、しかもねじ加工後においてもスムーズなナ
ットの螺進退か損なわれることのないPC鋼撚り線の端
部ねじ加工方法の提供を目的としてものである. (課題を達成するための手段) 上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成する
ための本発明のPC鋼撚り線の端部ねじ加工方法の特徴
は、第1に複数の素線を撚り合わせたPC鋼撚り線の切
断端部の各素線間を溶接によって一体化させ、然る後、
該PC鋼撚り線の端部外周に転造ねじ加工を施すことに
あり、第2に複数素線を撚り合わせたPC鋼撚り線の少
なくともねじ加工を施す端部を円形ダイスを使用した冷
間引抜加工によって縮径させ、その端部各素線間を溶接
によって一体化させ、然る後、前記冷間引抜加工が施さ
れたPC鋼撚り線端部外周に転造ねじ力0工を方拒すこ
とにある. (作用) この方法では、PC鋼撚り線の端部の各素線間を溶接に
より一体化させることにより、端部の撚り合せのはぐれ
が防止されるとともに、転造ねじ加工時における外周か
らの圧力によっても素線間のずれが防止され、外径の変
形が阻止され、精度の高いねじが刻設される.また、ね
じ加工後も各素線間の端部は溶接により一体化された状
態のままナットの嵌合、螺進退が可能となり、経時的な
撚りのほぐれも完全に防止され、スムーズなナットの螺
進退が維持される. また,PC#l撚り線を冷間引抜加工することにより、
撚り線の真円度が高くなるとともに円周方向のねじ切面
積が大きくなり、より信頼性の高いねじが加工される. 〈実施例) 次に本発明の実施例を図面について説明する。
曲させた配設に便利であり、また、コンクリートに対し
、付着させてプレストレスを導入するいわゆるボンドタ
イプのプレストレスコンクリート横造に使用する場合に
は表面に螺旋状の溝があるため、コンクリート内に埋め
込まれた際の付着か良く好適である.しかし、従来はp
c鋼撚り線に対するねじ加工か不可能とされ、ナット定
着によらずに楔定着によらざるを得ないとされてきた. その理由は、PC鋼材にねじ加工を施す場合は、引張強
度を低下させないようにするため、その縦方向の金属組
織を切断せずに加工する必要があり、そのためには転造
ねじによらざるを得ないこと、転造ねじ加工に際し、外
周からの圧力により特に端部では撚りかほぐれ易く、単
素線間にずれが生じ、加工中に撚り線全体の最外径にお
ける真円度が損なわれ、正確なねじ山が成形され難いと
ともに、転造中に撚りかほぐれることによって転造ダイ
スの破損か起こること、更にはねじ加工後にあっても撚
りのはぐれが生じるため、ナットの螺進退がスムーズに
なされないこと等があげられていた. {発明が解決しようとする課題} 本発明は、上述の如き従来の問題にかんがみ、外周に螺
旋状の溝を有するPC鋼撚り線の端部に正確な転造ねじ
が形成され、しかもねじ加工後においてもスムーズなナ
ットの螺進退か損なわれることのないPC鋼撚り線の端
部ねじ加工方法の提供を目的としてものである. (課題を達成するための手段) 上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成する
ための本発明のPC鋼撚り線の端部ねじ加工方法の特徴
は、第1に複数の素線を撚り合わせたPC鋼撚り線の切
断端部の各素線間を溶接によって一体化させ、然る後、
該PC鋼撚り線の端部外周に転造ねじ加工を施すことに
あり、第2に複数素線を撚り合わせたPC鋼撚り線の少
なくともねじ加工を施す端部を円形ダイスを使用した冷
間引抜加工によって縮径させ、その端部各素線間を溶接
によって一体化させ、然る後、前記冷間引抜加工が施さ
れたPC鋼撚り線端部外周に転造ねじ力0工を方拒すこ
とにある. (作用) この方法では、PC鋼撚り線の端部の各素線間を溶接に
より一体化させることにより、端部の撚り合せのはぐれ
が防止されるとともに、転造ねじ加工時における外周か
らの圧力によっても素線間のずれが防止され、外径の変
形が阻止され、精度の高いねじが刻設される.また、ね
じ加工後も各素線間の端部は溶接により一体化された状
態のままナットの嵌合、螺進退が可能となり、経時的な
撚りのほぐれも完全に防止され、スムーズなナットの螺
進退が維持される. また,PC#l撚り線を冷間引抜加工することにより、
撚り線の真円度が高くなるとともに円周方向のねじ切面
積が大きくなり、より信頼性の高いねじが加工される. 〈実施例) 次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図,第2図は本発明においてねじ加工するPC鋼撚
り線の別々の例を示している.第1図に示すPC鋼撚り
線1は、円形断面の複数の素線を撚り合せたものを示し
ており、1本の芯素線2の回りに6本の圓素線3,3・
・・・・・を螺旋状に撚り合わせて構成されており、P
C鋼線からなる素線2.3を撚り合せ加工の後、ブルー
イング処理して加工による残留応力を除いたものである
.第2図に示すPC鋼撚り線IAは、第1図に示すpc
.a撚り4t1を、第3図に示すように円形断面のダイ
ス4内に通して冷間引抜加工を施し、各素線2A,3A
間の螺旋状間隙5を押し潰すとともに、外周の測素線3
A,3A間の螺旋溝6をも押し潰して全体を中実真円形
断面に近づけたものである。
り線の別々の例を示している.第1図に示すPC鋼撚り
線1は、円形断面の複数の素線を撚り合せたものを示し
ており、1本の芯素線2の回りに6本の圓素線3,3・
・・・・・を螺旋状に撚り合わせて構成されており、P
C鋼線からなる素線2.3を撚り合せ加工の後、ブルー
イング処理して加工による残留応力を除いたものである
.第2図に示すPC鋼撚り線IAは、第1図に示すpc
.a撚り4t1を、第3図に示すように円形断面のダイ
ス4内に通して冷間引抜加工を施し、各素線2A,3A
間の螺旋状間隙5を押し潰すとともに、外周の測素線3
A,3A間の螺旋溝6をも押し潰して全体を中実真円形
断面に近づけたものである。
この他、第1図に示すPC鋼撚り線1に対し、その端部
にのみ第3図に示す冷間引抜を施し、ねじ加工部分のみ
を第2図に示す断面形状のものとしてもよい. このPC鋼撚り線1又は1Aを所定の長さに切断し、そ
の両端面に第4図.第5図に示すように溶接を施し、各
素線2,3(又は2A,3A)間を一体化させる。
にのみ第3図に示す冷間引抜を施し、ねじ加工部分のみ
を第2図に示す断面形状のものとしてもよい. このPC鋼撚り線1又は1Aを所定の長さに切断し、そ
の両端面に第4図.第5図に示すように溶接を施し、各
素線2,3(又は2A,3A)間を一体化させる。
この溶接は、第4図に示すようにPC鋼撚り線1又は1
Aの端面に溶接金属7aを盛り付けてもよく、また、第
5図に示すようにPC鋼撚り1l1の外周の測素線3.
3間の螺旋溝6を埋めるように溶接金属7bを盛り付け
てもよい.更に図示してないが、端面と螺旋溝6との両
方の溶接金属7a,7bを共に盛り上げてもよい. また、溶接のための他の金属を使用せず、電気抵抗溶接
法により芯素線2又は2Aと側素線3又は3A間に直流
電流を通電し、両者を加圧することにより芯素線2又は
2Aに対し、測素線3又は3Aを互いに溶着させてもよ
い. このようにしてpcw4撚り線l又はIAの端部の素線
間を溶接により一体化させた後、その端部に第6図に示
すように転造ロール8を使用して転造ねじ加工を施し、
第7図に示すように一定長さ分だけねじ9を或型する. なお、上述の実施例では、素線7本撚りのものを使用し
ているが、この他素線を2本以上撚り合せたものであれ
ば本発明を実施し得る.(発明の効果) 上述したように本発明のPC鋼撚り線端部のねじ加工方
法は、PC鋼撚り線の端部の索線間を溶接によって一体
化させた後、必要な長さ分だけ転造ねじ加工を施すよう
にしたことにより転造中における加圧によっても素線相
互間の撚りにずれが生じたり、全体の真円度が損なわれ
たりすることがなく、正確なねじが形或され、また圧着
されたリングはねじの転造後もそのまま圧着を維持した
状態でナットの嵌合が可能であるため、経時的に撚りが
ほぐれてねじが変形することかなくなり、ナットのスム
ーズな螺進退が維持されることとなり、これよってPC
鋼撚り線のナット定着が可能になり、pca棒と同様な
簡単な装置で信頼度の高い定着が得られるこことなった
ものである.
Aの端面に溶接金属7aを盛り付けてもよく、また、第
5図に示すようにPC鋼撚り1l1の外周の測素線3.
3間の螺旋溝6を埋めるように溶接金属7bを盛り付け
てもよい.更に図示してないが、端面と螺旋溝6との両
方の溶接金属7a,7bを共に盛り上げてもよい. また、溶接のための他の金属を使用せず、電気抵抗溶接
法により芯素線2又は2Aと側素線3又は3A間に直流
電流を通電し、両者を加圧することにより芯素線2又は
2Aに対し、測素線3又は3Aを互いに溶着させてもよ
い. このようにしてpcw4撚り線l又はIAの端部の素線
間を溶接により一体化させた後、その端部に第6図に示
すように転造ロール8を使用して転造ねじ加工を施し、
第7図に示すように一定長さ分だけねじ9を或型する. なお、上述の実施例では、素線7本撚りのものを使用し
ているが、この他素線を2本以上撚り合せたものであれ
ば本発明を実施し得る.(発明の効果) 上述したように本発明のPC鋼撚り線端部のねじ加工方
法は、PC鋼撚り線の端部の索線間を溶接によって一体
化させた後、必要な長さ分だけ転造ねじ加工を施すよう
にしたことにより転造中における加圧によっても素線相
互間の撚りにずれが生じたり、全体の真円度が損なわれ
たりすることがなく、正確なねじが形或され、また圧着
されたリングはねじの転造後もそのまま圧着を維持した
状態でナットの嵌合が可能であるため、経時的に撚りが
ほぐれてねじが変形することかなくなり、ナットのスム
ーズな螺進退が維持されることとなり、これよってPC
鋼撚り線のナット定着が可能になり、pca棒と同様な
簡単な装置で信頼度の高い定着が得られるこことなった
ものである.
Claims (2)
- (1)複数の素線を撚り合わせたPC鋼撚り線の切断端
部の各素線間を溶接によって一体化させ、然る後、該P
C鋼撚り線の端部外周に転造ねじ加工を施すことを特徴
としてなるPC鋼撚り線端部のねじ加工方法。 - (2)複数素線を撚り合わせたPC鋼撚り線の少なくと
もねじ加工を施す端部を円形ダイスを使用した冷間引抜
加工によって縮径させ、その端部各素線間を溶接によっ
て一体化させ、然る後、前記冷間引抜加工が施されたP
C鋼撚り線端部外周に転造ねじ加工を施すことを特徴と
してなるPC鋼撚り線端部のねじ加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1308088A JPH0685954B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | Pc鋼撚り線端部のねじ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1308088A JPH0685954B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | Pc鋼撚り線端部のねじ加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03169446A true JPH03169446A (ja) | 1991-07-23 |
JPH0685954B2 JPH0685954B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17976723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1308088A Expired - Lifetime JPH0685954B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | Pc鋼撚り線端部のねじ加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685954B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102166585B (zh) * | 2010-12-27 | 2012-08-15 | 常州得一新材料科技有限公司 | 一种多股切割钢丝的制备工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275431A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Hokkai Koki Kk | Pc鋼より線転造ねじ加工方法 |
JPH02217126A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | Kurosawa Kensetsu Kk | ねじ付き合成樹脂被覆pc鋼棒の製造方法 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1308088A patent/JPH0685954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275431A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Hokkai Koki Kk | Pc鋼より線転造ねじ加工方法 |
JPH02217126A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | Kurosawa Kensetsu Kk | ねじ付き合成樹脂被覆pc鋼棒の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685954B2 (ja) | 1994-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |