JPH03168842A - ソフトウェア開発装置 - Google Patents

ソフトウェア開発装置

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JPH03168842A
JPH03168842A JP1307684A JP30768489A JPH03168842A JP H03168842 A JPH03168842 A JP H03168842A JP 1307684 A JP1307684 A JP 1307684A JP 30768489 A JP30768489 A JP 30768489A JP H03168842 A JPH03168842 A JP H03168842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
emulator
target
software development
adapter board
Prior art date
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Pending
Application number
JP1307684A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Kurihara
栗原 俊彦
Hisao Sasaki
久郎 佐々木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、既存のマイクロコンピュータに所望の機能モ
ジュールを組合わせて成るカスタムマイクロコンピュー
タを搭載するマイクロコンビュー夕応用機器をターゲッ
トシステムとするソフトウェア開発装置に関する。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータ応用機器(以下単に応用機器又は
ユーザ実機とも記す)の開発において、そのシステムデ
バッグやシステム評価をエミュレータによって行うこと
ができる。斯るエミュレータは、ホストシステムと、開
発中の応用機器との間に接続され、応用機器に含まれる
マイクロコンピュータ (ターゲットマイクロコンピュ
ータ)の機能を代行する一方でデバッガーとしての機能
を持つマイクロコンピュータシステム開発用ツールであ
り、ホストシステムとともにソフトウェア開発装置を形
成する。
ところで近年、既存のマイクロコンピュータを標準品と
して機能の変更あるいは追加などのカスタム化要求が強
く、これに対応すべくカスタムマイクロコンピュータが
開発されている.このようなカスタムマイクロコンピュ
ータを搭載する応用機器においても、当該応用機器のシ
ステム開発を支援するソフトウェア開発装置は当然に必
要とされる。
尚、カスタムマイクロコンピュータについて記載された
文献の例としては、NEC技報(Vol.4工、Nα1
4/1988)がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら,上記カスタムマイクロコンピュータ応用
機器のシステム開発を支援するソフトウェア開発装置に
ついて本発明者が検討したところによれば、カスタムマ
イクロコンピュータのコアとなるマイクロコンピュータ
が同一仕様のものであるにもかかわらず、周辺機能が異
なるカスタムマイクロコンピュータに対しては、その周
辺機能を取り込んだ夫々個有の回路構成によってエミュ
レータを格別に構或しなければならないために、エミュ
レータの汎用性に劣り、当該ソフトウェア開発装置のユ
ーザへの提供が遅延するのみならず、装置が非常に高価
なものとならざるを得ないという問題点を生ずることが
明らかにされた。
本発明の目的は、既存のマイクロコンピュータをコアと
してその周辺機能を変更することで品種展開された同一
ファミリに属するカスタムマイクロコンピュータに対し
て、エミュレータの汎用性を持たせることができるソフ
トウェア開発装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、既存のマイクロコンピュータをコアとしてこ
れに所望の機能モジュールが組合わされることでターゲ
ットシステム搭載用として形威されたターゲットマイク
ロコンピュータと、このターゲットマイクロコンピュー
タをターゲットシステムに結合させるための第1のイン
タフェース部と、上記ターゲットマイクロコンピュータ
をエミュレータに結合させるための第2のインタフェー
ス部とが搭戟されたアダプタボードを、エミュレータと
ターゲットシステムとの間に介在させる、というもので
ある。
ここで、上記第1のインタフェース部には、上記ターゲ
ットマイクロコンピュータと上記ターゲットシステムと
の結合関係をプログラマブルに設定可能な第1の設定手
段を、また上記第2のインタフェース部には,上記ター
ゲットマイクロコンピュータと上記ターゲットシステム
との結合関係をプログラマブルに設定可能な第2の設定
手段を、それぞれ含めることができる。
更に、上記アダプタボードを上記エミュレータの基板に
搭載することができるし、上記ターゲットマイクロコン
ピュータとして、標準動作モードとエミュレーション動
作モードとの切換えを可能とするものを適用できる。
〔作 用〕
上記した手段によれば、ターゲットマイクロコンピュー
タ、第1のインタフェース部及び第2のインタフェース
部が搭載されたアダプタボードの介在により、既存のマ
イクロコンピュータをコアとしてその周辺機能を変更す
ることで品種展開された同一ファミリに属するカスタム
マイクロコンピュータ間でエミュレータが共通化され、
このことが、当該カスタムマイクロコンピュータに対す
るエミュレータの汎用性を達成する. 〔実 施 例l〕 第l図には本発明の第l実施例であるソフトウェア開発
装置が示される。第1図において1は、システム開発さ
れるべきもしくはシステム評価又はデバッグされるべき
マイクロコンピュータ応用機器(ターゲットシステム)
である.3はエミュレータであり、その構或については
図示しないが、概略的には、エミュレーション制御部、
ブレークポイント制御部、トレースメモリ部、代行メモ
リ部,全体の制御を司るマスタマイクロコンピュータな
どが含まれ、エミュレーション機能、実時間トレース機
能、ブレーク機能、メモリ代行機能、及びその他デバッ
グ機能が備えられている.各機能の実行は、エミュレー
タ3に接続されるホストシステム4のコンソールなどに
よってコントロールされる。
マイクロコンピュータ応用機器1とエミュレータ3との
間にはアダプタボード2が配置され、このアダプタボー
ド2には、上記マイクロコンピュータ応用機器1への搭
載用として形成されたカスタムマイクロコンピュータ(
ターゲットマイクロコンピュータと称する)11と、こ
のターゲットマイクロコンピュータ1lをマイクロコン
ピュータ応用機器1に結合させるための第1のインタフ
ェース部24と、当該ターゲットマイクロコンピュータ
l1をエミュレータ2に結合させるための第2のインタ
フェース部25とが搭載されている。
上記ターゲットマイクロコンピュータ11のアダプタボ
ード2への搭載は、当該ターゲットマイクロコンピュー
タ11の着脱を可能とするためICソケットを介して行
うのがよい。このターゲットマイクロコンピュータ11
は,アプリケーション・スペシフィック方式で構威され
るマイクロコンピュータであり、既存のマイクロコンピ
ュータ例えばNPU (ネットワーク・プロセッシング
・ユニット)12をカスタムマイクロコンピュータのコ
アとし、これに所望の機能モジュールl3を組合わせて
成る。ここでNPU12は、特に制限されないが、8ビ
ットCPU (セントラル・プロセッシング・ユニット
),タイマ,DMA (ダイレクト・メモリ・アクセス
)コントローラ,汎用シリアルコントローラ,調歩同期
式シリアルコントローラなどを含んで或る。そしてこの
ターゲットマイクロコンピュータ1lは、特に制限され
ないが、シリコンなど一つの基板にlチップとして構或
されており、NPU12からは、エミュレータ専用信号
ライン41、第lのマイクロコンピュータ標準バス42
、第2のマイクロコンピュータ標準バス43、NPU個
有償号ライン44などの各種信号ラインがチップ外に引
出されている。ターゲットマイクロコンピュータ11は
アプリケーション・スペシフィック・マイクロコンピュ
ータの実チップであり評価専用チップとして構或された
ものではないが、これを用いてシステム評価若しくはシ
ステムデバッグを可能とするため、上記エミュレータ専
用信号ラインをもチップ外に引出すようにしている。タ
ーゲットマイクロコンピュータ11は、モード切換え端
子を有し、この端子を使用して当該マイクロコンピュー
タ11を標準動作モード(ユーザモード)とエミュレー
ション動作モードとに切換えることができる。すなわち
実チップとしてのターゲットマイクロコンピュータ1l
は、マイクロコンピュータ応用機器1に搭載される場合
には上記モード切換え端子を使用して標準動作モードに
設定されるが、アダプタボード2に搭載される場合には
上記モード切換え端子を使用してエミュレーション動作
モードに設定されることでエミュレーション用マイクロ
コンピュータとして機能される。そしてこのエミュレー
ション動作モードにおいてのみ、上記エミュレータ専用
信号ライン4lの使用が可能とされる。
ここで、エミュレータ専用信号ライン41は当該マイク
ロコンピュータ11を内蔵するパッケージの外部端子に
よって中継されており,この端子とその機能を簡単に説
明すれば以下の通りである.BRK端子:この端子は、
エミュレータ3から当該マイクロコンピュータ11に対
してブレーク割込みを要求するのに使用される。
BRKACK端子:この端子は、当該マイクロコンピュ
ータ11がブレーク・モードに入っていることをエミュ
レータ3に示すのに使用される。
ASELIR端子:当該マイクロコンピュータ11がオ
ペコード・フェッチサイクルを実行中であることを示す
ための端子である。
ASEME端子二当該マイクロコンピュータエ1がメモ
リ・アクセス・サイクル又はリフレッシュ・サイクルを
実行中であることを示す端子である。
ASELA端子:論理アドレスの所定ビットを出力する
ための端子であり、これにより当該マイクロコンピュー
タ■1内のメモリ・マネージメント・ユニットによるア
ドレス変換前の論理アドレスを知ることができる。
尚、ターゲットマイクロコンピュータl1の内蔵I/O
(インプット・アウトプット)レジスタのアドレス変換
等,エミュレータ3のソフトウェアに変更を生じさせる
事柄を禁止するようにしている。これは、本実施例装置
5において既存のエミュレータ3のソフトウェアをその
まま使用可能とするためである。
また上記機能モジュール13は、ユーザ独自の機能を付
加するための部分であり、特に制限されないが、図示し
ない上位プロセッサからのデータ若しくは命令を、図示
しない共有メモリを用いてNPU↓2に与えることがで
きるように、NPU12と当該上位プロセッサとの間で
当該共有メモリへのアクセス権の調停を行う機能を備え
る。この機能モジュールエ3からは当該モジュール個有
の信号ライン45がチップ外に引出されている。
尚、当該機能モジュール13は,上記マイクロコンピュ
ータ標準バス43に当該チップ内で結合されている。
更に上記第1,第2のマイクロコンピュータ標準バス4
2,43、NPU個有信号ライン44、及び機能モジュ
ール個有の信号ライン45は第1のインタフェース部2
4に接続される。第1のインタフェース部24は接続用
コネクタを含み、この第1のインタフェース部24から
はインタフェースケーブル32が引出される。このイン
タフェースケーブル32の先端にはプラグ26が設けら
れ,このプラグ26は、マイクロコンピュータ応用機器
■におけるマイクロコンピュータ搭載エリアとしてのI
Cソケット27に着脱自在に結合される。
更に、上記エミュレータ専用信号ライン41、第■,第
2のマイクロコンピュータ標準バス42,43、及びN
PU個有の信号ライン44は、第2のインタフェース部
25に接続される。第2のインタフェース部25は接続
用コネクタを含み、この第2のインタフェース部25か
らはインタフェースケーブル31が引出される。このイ
ンタフェースケーブル31の先端にはプラグ23が設け
られ、このブラグ23はエミュレータ2におけるNPU
12のコアチップ搭載エリアとしてのICソケット20
に着脱自在に結合される。ここでこのエミュレータ2は
、上記ターゲットマイクロコンピュータl1のコアとし
てのNPU12と等価な汎用NPU(NPU12のコア
チップ)をターゲットチップとするシステムのデバッグ
を、当該コアチップにエミュレーションモードを設定す
ることによって可能とする既存のもので、アプリケーシ
ョン・スペシフィック・マイクロコンピュータ即ちター
ゲットマイクロコンピュータ11専用として構成された
ものではない。しかしこのエミュレータ3とマイクロコ
ンピュータ応用機器1との間に、ターゲットマイクロコ
ンピュータを含むアダプタボードが介在されることによ
り、当該ターゲットマイクロコンピュータl1によって
当該応用機器lが制御され,このときの制御内容がエミ
ュレータ2でトレースされることで、当該応用機器1の
システム評価若しくはシステムデバッグが可能とされる
上記実施例によれば以下の作用効果を得ることができる
(1)ターゲットマイクロコンピュータ↓1、第1のイ
ンタフェース部24及び第2のインタフェース部25が
搭載されたアダプタボード2を用いることにより、既存
のNPU12を中心にしてその周辺機能を変更すること
で品種展開された同一ファミリに属するマイクロコンピ
ュータ間でエミュレータ3が共通化され、これによって
、当該マイクロコンピュータに対するエミュレータ3の
汎用性を達成することができる。
(2)ターゲットマイクロコンピュータ1lは標準動作
モードとエミュレーション動作モードとの切換えが可能
であり、このマイクロコンピュータl1をエミュレーシ
ョン用マイクロコンピュータとして使用することができ
るので、エミュレーション用として実チップとは別に評
価チップを形成する必要がなく、これにより、ターゲッ
トマイクロコンピュータ1{を含むアダプタボード2を
安価にしかも短期間で形成することができる。
(3)上記(1),(2)の作用効果により、上記エミ
ュレータ3と上記アダプタボード2とを含むソフトウェ
ア開発装置をユーザに安価にしかも早期に提供すること
ができる。
〔実 施 例2〕 上記アダプタボード2は、特に制限されないが、第2図
に示されるようにエミュレータ3の基板例えばボンドに
搭載することができる。すなわち、第2のインタフェー
ス部25Aをアダプタボード2の下面に取付け、この第
2のインタフェース部25Aが,エミュレータ3におけ
るICソケット20に結合されるようにする。第2のイ
ンタフェース部25Aには、ターゲットマイクロコンピ
ュータ11から引出された各種信号ライン41,42,
43に導通する複数の接合用ピン30が設けられる。こ
の複数の接合ピン30は、その配列ピッチがICソケッ
ト24のコンタクトピッチに等しくされることにより、
当該ICソケット23に嵌合される。このとき、第2の
インタフェース部25のピン30とICソケット3との
嵌合のみではアダプタボード2の支持状態が不安定とな
ることが考えられるので、ビス6によってアダプタボー
ド2をエミュレータ3の基板(ボッド)に固定するよう
にするとよい。
上記のようにアダプタボード2を取付ける場合には、第
{図に示されるケーブル31を省略することができ、信
号ラインの短縮化によりノイズの混入を抑えることがで
きるという利点がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず
、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であ
る。
例えば、上記第lのインタフェース部24内に、ターゲ
ットマイクロコンピュータ11とマイクロコンピュータ
応用機器1との結合関係をプログラマブルに設定可能な
第1の設定手段を設け、また上記第2のインタフェース
部25内に、ターゲットマイクロコンピュータ11とエ
ミュレータ3との結合関係をプログラマブルに設定可能
な第2の設定手段を設けるようにしてもよい。第■,第
2の設定手段は例えばスイッチマトリクス回路によって
形或することができる。第1の設定手段としてのスイッ
チマトリクス回路は、ターゲットマイクロコンピュータ
11に接続された複数の信号線と、マイクロコンピュー
タ応用機器1に接続された複数の信号線とが当該スイッ
チマトリクス回路において相互に非導通状態を保って直
交配置された初期状態を採り、それらの各交点に機械的
若しくは電子的スイッチを配置することによって形或す
ることができる。この場合、所望のスイッチをON状態
とすることにより、ターゲットマイクロコンピュータ1
1とマイクロコンピュータ応用機器1との結合関係をプ
ログラマブルに設定することができる。尚、第2の設定
手段としてのスイッチマトリクス回路も上記と同様の構
或とすることができ、この場合には、所望のスイッチを
ON状態とすることによってターゲットマイクロコンピ
ュータ11とエミュレータ3との結合関係をプログラマ
ブルに設定することができる。
このようにすれば、同一のNPU12を中心にしてその
周辺機能を変更することで品種展開された同一ファミリ
に属するマイクロコンピュータ間でアダプタボード2(
ターゲットマイクロコンビュータ11を除く)をも共通
化することができ、当該アダプタボード2の汎用性をも
達成することができる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるNPUをコアとする
マイクロコンピュータをサポートするソフトウェア開発
装置に適用した場合について説明したが、本発明はそれ
に限定されるものではなく、例えばディジタル・シグナ
ル・プロセッサなどの専用プロセッサ、さらにはプログ
ラムROMを含む汎用シングルチップマイクロコンピュ
ータを利用する場合などにも広く適用することができる
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、既存のマイクロコンピュータをコアとしてこ
れに所望の機能モジュールを組合わせることでターゲッ
トシステム搭載用として形成されたターゲットマイクロ
コンピュータと、このターゲットマイクロコンピュータ
をターゲットシステムに結合させるための第1のインタ
フェース部と、ターゲットマイクロコンピュータをエミ
ュレータに結合させるための第2のインタフェース部と
が搭載されたアダプタボードをエミュレータとターゲッ
トシステムとの間に介在させることにより、既存のマイ
クロコンピュータを中心にしてその周辺機能を変更する
ことで品種展開された同一ファミリに属するカスタムマ
イクロコンピュータ間でエミュレータが共通化され、こ
れによって当該マイクロコンピュータに対するエミュレ
ータの汎用性を達戊することができ、ソフトウェア開発
装置を安価にしかも短期間でユーザに提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るソフトウェア開発装置の第1実施
例を示すブロック図、 第2図は本発明の第2実施例として、アダプタボードの
搭載例を示す説明図である。 1・・・ターゲットシステム(マイクロコンピュータ応
用機器)、2・・・アダプタボード、3・・・エミュレ
ータ、4・・・ホストシステム、5・・・ソフトウェア
開発装置、1l・・・ターゲットマイクロコンピュータ
、l2・・・NPU,13・・・機能モジュール、20
.27・・・ICソケット、23.26・・・プラグ,
24・・・第1のインタフェース部、25.25A・・
・第2のインタフェース部。 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ターゲットシステムの評価を行うエミュレータと、
    このエミュレータと上記ターゲットシステムとの間に介
    在されるアダプタボードとを含むソフトウェア開発装置
    であって、上記アダプタボードには、既存のマイクロコ
    ンピュータをコアとしてこれに所望の機能モジュールが
    組合わされることで上記ターゲットシステム搭載用とし
    て形成されたターゲットマイクロコンピュータと、この
    ターゲットマイクロコンピュータを上記ターゲットシス
    テムに結合させるための第1のインタフェース部と、上
    記ターゲットマイクロコンピュータを上記エミュレータ
    に結合させるための第2のインタフェース部とが搭載さ
    れて成ることを特徴とするソフトウェア開発装置。 2、上記第1のインタフェース部には、上記ターゲット
    マイクロコンピュータと上記ターゲットシステムとの結
    合関係をプログラマブルに設定可能な第1の設定手段が
    含まれ、上記第2のインタフェース部には、上記ターゲ
    ットマイクロコンピュータと上記ターゲットシステムと
    の結合関係をプログラマブルに設定可能な第2の設定手
    段が含まれる請求項1記載のソフトウェア開発装置。 3、上記アダプタボードは上記エミュレータの基板に搭
    載される請求項1又は2記載のソフトウェア開発装置。 4、上記ターゲットマイクロコンピュータは、標準動作
    モードとエミュレーション動作モードとの切換えを可能
    とする請求項1、2又は3記載のソフトウェア開発装置
JP1307684A 1989-11-29 1989-11-29 ソフトウェア開発装置 Pending JPH03168842A (ja)

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