JPH0316824A - 車載用空気清浄器 - Google Patents

車載用空気清浄器

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JPH0316824A
JPH0316824A JP15108389A JP15108389A JPH0316824A JP H0316824 A JPH0316824 A JP H0316824A JP 15108389 A JP15108389 A JP 15108389A JP 15108389 A JP15108389 A JP 15108389A JP H0316824 A JPH0316824 A JP H0316824A
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JP
Japan
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vibration detector
positive
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Shunichiro Tanaka
俊一郎 田中
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車後部に取付けて使用される車載用空気
清浄器に関するものである。
従来の技術 従来、自動車後部に取付cノられる車載用空気清浄器は
、第3図に示づような構成になっていた。
第3図において、運転席側にあるイグニッションキース
イップ1を電源スイッチとして使用し、このイクニツシ
ョンキースイッチ1が″入″状態のとき、空気清浄器本
休2専用の電源配線3を用いて、バッデリ4からの電源
が制御回路5に供給され、制御回路5の出力端に電圧か
印加されてトランジスタ6を駆動し、ファンモータ7の
制御を行っていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の@戒のものでは、車体に空気
清浄器本休2を設置するとぎに、イグニッションキース
イッチ1のある運転席側から、空気清浄器本体を設置す
る自動車の後部まで、専用電源配線3の配線工事を行わ
な(ノればならないという問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、空気清浄
器設置時の専用電源配線を必要とせず、設置工事を簡単
にした車載用空気清浄器を提供することを目的とするも
ので゛ある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の車戟用空気清浄器は
、自動車の車体の振動を検知して出力信号を出力で−る
振動検知器と、少なくとも前記振動検知器からの出力信
8があることを必要条件としてファンモータを駆vJ′
>jる制御回路とを備えたものである。
作  用 上記#4戊により、車体に取付【ノた振動検知器により
エンジンから発生する振動を検知してエンジンが馳動さ
れていることを判断し、このときのみ空気清浄器のファ
ンモータを駆動するように制御するので、従来のように
、運転席側の電源スイッチであるイグニッションキース
イッチを経由することなく、自動車のバッテリである電
源からダイレクトに車体後部に配線された電源配線、た
とえば、トランクルーム照明用の配線などを用いること
ができ、したがって、空気清浄器本体を自動車後部に設
置サるとき、専用電源配線を車室内の運転席のある前部
から本体が設置される後部まで引く必要がなく、設置工
事が簡単でしかも、短時間に行うことが可能となる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における車載用空気清浄器の
基本1i戒を示すブロック図である。第1図において、
申に搭載されたバッテリ11の正極端が空気清浄器12
のファンモータ13の一端と制御回路14に接続され、
制御回路14の出力端は制11素子としてのトランジス
タ15のベースに接続されている。また、ファンモータ
13の他端はトランジスタ15のコレクタに接続され、
トランジスタ15の工箋ッタは接地されている。さらに
、制御回路14には振動検知器16が接続され、自動車
の車体の振動を検知して出力信号を制御回路14に入力
する。
上記構成により、以下、その動作を説明する。
振動検知器16で車体の振動を検知した出力信号が制御
回路14に入力され、制御回路14の出力端に出力信号
が出力されてトランジスタ15を駆動する。
これにより、ファンモータ13を制御している。また、
エンジンによる振動がないとき、すなわち、エンジン停
止中は、振動検知器16の出力信号が出力されないため
、ファンモータ13は回転することがない。したがって
、振動検知器16により、ファンモーター3を制御でき
るため、従来のようなイグニツションキースイッチは不
用となる。
以下、上記本発明の車戟用空気清浄器の制御回路につい
て、さらに詳しく説明する。
第2図は申載用空気清浄器の回路図である。第2図にお
いて、振動検知器16の両端はそれぞれ、空気清浄器1
2の端子17.18に接続されている。端子17はI(
,19のΦ側入力端子に接続され、IC19の0側入力
端子は抵抗20.21の一端が接続される接続点に接続
され、さらに、IC19の出力端はダイオード22のア
ノードに接続されている。ダイオード22のカソードは
コンデンナ23および抵抗24の一端に接続されるとと
もに、IC25のΦ側入力端子に接続されている。10
25のe側入力端子は抵抗26.27の一端が接続され
る接続点に接続され、IC25の出力端は抵抗28を介
してマイクロコンビュータ29の入力端に接続され、ま
た、マイクロコンピュータ29の出力端は抵抗30の一
端に接続ざれている。一方、端子18は、抵抗21,2
4.27の他端とコンデンサ23の他端と、1019.
25と、マイク5 ロコンピュータ29とに接続されるとともに、端子31
を介して接地されている。以上により、制御回路14が
構成されている。ま1こ、バッテリー1から車体後部に
配線ざれた、たとえばトランクルーム照明用の配線を分
岐して空気清浄器12の端子32に接続し、端子32は
、抵抗20.26の他端と、IC19,25と、マイク
ロコンピュータ29と、ファンモータ13とに接続され
、I C 19,25、マイクロコンピュ、一夕29お
よびファンモーター3に電源を供給するとともに、IC
19.25のO側入力端子に基準電圧を供給している。
上記構成により、以下、その動作を説明する。
自動車のエンジンが動いていて車体が振動しているとき
は振動検知器16から出力信号が出力されてIC19の
Φ側入力端子に入力されて基準電圧と比較され、基準値
をこえたときに、IC19の出力は負から正に反転され
、入力信号は波形整形される。
この信号はダイオード22により整流されてコンデンサ
23で充電される。この充電電圧が抵抗26.27で定
められた基準電圧以上になると、l .Q 25の出6 力は、正に保持される。マイクロコンピュータ29はこ
のIC25の出力信号が正のとき、エンジンが駆動され
ているど判断し、ファンモータ13を駆動するための必
要条件としてトランジスタ15のベースに出力信月を出
力する。
したがって、空気清浄器を自動車後部に設置するときに
、従来のように、運転席側のイグニツシ」ンキースイッ
チまで専用電源配線を引く配線工事の必藍はなく、たと
えばトランクルーム照明用の配線から引けばよく、簡単
で知時間で設置工事かでぎる。
なお、本実施例では、制all素子としてトランジスタ
を用いたがリレーやF E Tなど他の素子で構成する
こともできる。
発明の効果 以上のJ、うに本発明によれば、電源の入切は車体の振
動を検知する振動検知器の出力信号により行い、しかも
、電源供給は自動車後方の、たとえばトランクルーl\
照明用などの電源配線を用いるため、空気清浄器を設置
する場合に、従来のようなスイッチを経由した専用の電
源配線を必習とせず、設置工事の時間を短縮し、しかも
曲便に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にお【ブる車載用空気清浄器
の基本構成を示ヅブロック図、第2図【よ同車載用空気
清浄器の回路図、第3図は従来の車載用空気酒浄器の基
本@戊を示リブ[Jツク図である.,13・・・ファン
モータ、14・・・制御回路、15・・・i一ランジス
タ、16・・・振動検知器、19. 25・・・IC,
29・・・マイクロ」ンピコー夕。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自動車の車体の振動を検知して出力信号を出力する
    振動検知器と、少なくとも前記振動検知器からの出力信
    号があることを必要条件としてファンモータを駆動する
    制御回路とを備えた車載用空気清浄器。
JP1151083A 1989-06-14 1989-06-14 車載用空気清浄器 Expired - Fee Related JPH0729545B2 (ja)

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JP1151083A JPH0729545B2 (ja) 1989-06-14 1989-06-14 車載用空気清浄器

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JPH0316824A true JPH0316824A (ja) 1991-01-24
JPH0729545B2 JPH0729545B2 (ja) 1995-04-05

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5321530A (en) * 1991-04-23 1994-06-14 Sharp Kabushiki Kaisha Image formation system employing optical memory
JPH10165738A (ja) * 1996-12-12 1998-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄器の運転制御装置および空気清浄器
CN109017226A (zh) * 2018-09-07 2018-12-18 深圳盈特创智能科技有限公司 一种新型的振动检测的车载香薰机

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JPH10165738A (ja) * 1996-12-12 1998-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄器の運転制御装置および空気清浄器
CN109017226A (zh) * 2018-09-07 2018-12-18 深圳盈特创智能科技有限公司 一种新型的振动检测的车载香薰机

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