JPH03167029A - ウインドウモール - Google Patents

ウインドウモール

Info

Publication number
JPH03167029A
JPH03167029A JP1306894A JP30689489A JPH03167029A JP H03167029 A JPH03167029 A JP H03167029A JP 1306894 A JP1306894 A JP 1306894A JP 30689489 A JP30689489 A JP 30689489A JP H03167029 A JPH03167029 A JP H03167029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
window glass
window
body panel
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1306894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Katayama
片山 賢次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP1306894A priority Critical patent/JPH03167029A/ja
Publication of JPH03167029A publication Critical patent/JPH03167029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車用のウインドウ士−ルに関し、特に
はウインドウ力ラス上部および両側部を一の成形品で構
成し、ウインドウ側部部分に雨樋機能を持たせたウィン
ドウモールに関する。
(従来の技術) 従来、自動車の前部および後部窓のウインドウガラス周
縁には種々の形状および機能を持た.せたプラスチック
製ウィンドウモールが装着されている。そのーとして、
例えは実開昭63−24016号に示されているように
、前部窓において、その上部においてはウイントウカラ
スと車体パネルとの隙を隠蔽し、側邪においては前記機
能に加え雨樋の機能を持たせ、ワイパーによって窓両側
に押しやられる雨水をモールの前記雨樋部によって下方
に案内流下させる機能を持たせたモールが提案されてい
る。
その公報に開示されているモールは、第8図〜第10図
に示すように、車体パネル140とウイントウカラス1
30との隙を隠蔽するための外装部11lとその下面か
ら垂下された脚部112を有すると井にその脚部112
のウインドウガラス側に外装部111と平行にそれぞれ
所定の間隔をおいて設Gノた2条の支持片113、+1
4を有するプラスチックの押出成形品110からなり、
ウインドウガラス130上部に被着されるモール中央部
1]0aにおいては」二方の支持片113下で脚部11
2下方をLJJ除すると」(に下方の支持片114を併
せて除去することにより、外装部111と上方の支持片
113間の溝115をウインドウガラス130上部の神
人溝とし(第9口参照)、ウインドウガラス130側部
に被着される毛一ル側部1 10bにおいては2条の支
持片+13、114間の満116をウイン1・ウガラス
130側部の挿入溝とずることにより、ウイン1・ウカ
ラス側部においては外装部111とその直下の支持片1
13間の)WI15を雨樋とすることが提案されている
(第10図参煕)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら前記公報に開示されているモールは、いず
れも前述のようにモール中央部110aにおいては外装
部Il1とその下の支持片+13ここより構成されk溝
115を、またモール側部110bにおいては外装部下
に設けられた2条の支持片間113、114の溝11(
3をウイン1・ウカラス130神人溝とずるものてある
から、モール中央部110aの溝115と毛一ル側部1
10bの満116に高低差があり、またそれらの溝11
5、+16がモール中央部110aからモール側部11
0bに変化する領域において連続せず、段差を有してい
るものであるから、ウイントウカラス+30を車体パネ
ル140に固着した後に該モールを取り付けることは雅
く、そい取り1寸げに際しては記載されているように予
めモールをカラス130周縁に嵌合しておく必要がある
。しかもその取り1」ケ構造にあっては、車体パネル1
40側との係止部を設けることはガラスの装着に際して
障害となるため難く、またそのガラス装着時、モール外
装部Illの車体側側縁が車体パネルにH置されるよう
にして装着されるものであるから、該外装部の車体側側
縁がか支点となってモールにガラスから離脱させようと
する力が働き、モールがウイン1・ウカラス周縁からよ
り離脱しやすいきらいがある。そのためカラス130と
共に装着した後に車体の振動等によりモールの位置が変
動したり、カラスから離脱する膚を有している。
(課題を解決するための手段) そこでこの発明は、前記のモールが有する問題点に鑑み
なされたものであって、その要旨とするところは、ウイ
ンドウガラスと車体パネルと0隙を覆う外装部とその下
面に連接され前記隙に揮人される脚部を有するプラスチ
ックの押出成形品がらなり、ウインドウガラスの両側部
と上部とを一連に被覆し、且つウィンドウガラス両側部
に雨樋機能を持たせたウィンドウモールにおいて、該押
出成形品は脚部の両側中程にそれぞれ外装部から所定の
間隔をおいて延びる突条が設!−1られていると共に脚
部先端からウィンドゥカラス係止条片および車体パネル
係止条片が設けられたものからなり、その構成によって
ウィンドゥカラスの両側部を覆うモール側部が構成され
、他方ウィン1・ウヵラス側の突条が削除されると共に
脚部先端が切除されることにより脚部先端から延びる両
係止条片が削除されたウィンドウカラス上部を覆うモー
ル中央部が構成され、該モールが装着されたとき、ウィ
ンドウガラス側部においては外装部下のウィンドウカラ
ス側突状が,ウィンドゥカラス上面に載置されて外装部
と該突条によって雨樋が構成されると共にウィンドウカ
ラス側及び車体パネル側係止条片によってモールの固着
がなされ、他方ウィンドウガラス上部においては外装部
がウィンドゥガラスと車体パネル上面に載置され固着さ
れるようにしたウインド1クモールにある。
(作用) ウィンドウガラス側部を′arI!するモール側部にあ
っては、その装着時、脚部先端に設けられたウインドウ
ガラス側おまひ車体パネル側係止条片が夫〜ガラス端部
おまひ車体パネルに当り、撓みながら脚部がウィンドウ
ガラスと車体パネルとの隙に挿入される。このときウィ
ンドウガラス側の脚部中程には突条が設けられているた
め、該突条がガラス端部上面に突き当たり脚部の挿入が
止まる。
すなわちウィンドウガラス側突条がカラス端部上面に載
置される。そしてこの突状と外装部との間の凹部でもっ
てで雨樋部が構成される。またこのときウインドウガラ
ス側係止条片はガラス下に略達してガラス端部による反
力が小さくなっており、他方車体パネル側係止条片は車
体パネルに当接していることから、その反力が脚部をウ
ーイントウカラス側に押し付けており、ウインドウガラ
ス係止条片をウインドウガラスの下にもぐりこませる。
これにより隙中に充填された未硬化の接着剤による反力
があってもモール脚部はガラス端部に近接して係止され
、エールの離脱が防止される。
一方、ウィンドウガラス上部のモール中央部においては
、脚部先端が切除されてウィンドウガラス係止条片およ
ひ車体パネル係止条片が削除され、かつウィンドウガラ
ス側の突状が削除されでいることから、外装部のカラス
側紳部がウ.イン1・ウ力ラス上面に、他方の縁部か車
体パネル上面に載置されるまで脚部が挿入される。この
ときモール脚部の車体パネル側には突状が立設されてお
り、該突状が車体パネルに当接しつつ押入されることか
ら、その反力が脚部をウインドウ力ラス側に常に押すよ
うに付勢し、モールをその姿勢を保って固着することと
なる。なお車体側突条より下部の脚部側面には、その長
平方向に延びる凹凸状のひkを設けておき、該ひだを有
する脚部端部を接着剤中に埋入することにより、脚部の
固着を確実ならしめるのが好ましい。
またウイントウ力ラス端部に相刻ずる車体パネル上に、
表面に鋸刃状突起を設けたス1・リップを貼着しておき
、車体パネル側突状をその鋸刃状突起と係止するように
してもよい。
(実施例) 以下本発明実施例を図に基づいて説明する。
第1図は第3図に側面図を示す押出成形品(7) D 
−D断面図であり、モール側部となるJ11’出成形品
の一般断面図である。第2図は第3図0E−13断面図
であり、モール」二部O断而図である。第:3圓ζ,L
モールを構成する押出成形品をウ.イン1・ウカラス側
から見た側面図であり、併せてモール側部からモール上
部に変化する領域の加工方法を示す図である。第4図、
第5図および第6図は夫々第7図に示す前部窓のA−A
,  B−B,  およびC−C断面図である。第7図
は本発明に係るウィンドウモールを装着した自動車の前
部窓の斜視図である。
モールMは、モール側部M1とモール中央部M2からな
り、それらは第1図に一般断面を示ず押出成形品lOか
ら一連に連続体として構成される。
押出成形品10は、基本的に外装部2oとその下面から
垂下された脚部30とからなる。
外装部20はモールMが取り1」けられたとき、第4図
ないし第6図に示すようにウィンドウガラス40と車体
パネル45との隙50を隠蔽すると共にウインドウガラ
ス40周縁を装飾するためのものであり、一側にウイン
ドウガラス40上に載置されてウインドウガラス周縁を
装飾するウイン1・ウ側外装部2lを有し、他方の側に
車体パネル45に載置される車体側外装部22を有する
。なお車体側外装部22は薄肉のリップ状とすると共に
脚部30側に傾斜させておくのが良い。
脚部30は前記隙50に挿入されモールMを所定の位置
に姿勢を保って係止するためのものである。
該脚部30には、その脚本体3lのウインドウガラス側
および車体パネル側の側面に外装部2lから所定の間隔
をおいて突条32、33が設けられていると共にその先
端からウィンドウガラス40側にウイン1・ウガラス係
止条片34、車体パネル45側に車体パネル係止条片3
5が設けられている。なお突状32、33より下部の脚
主体31側面には、図示する如く凹凸状のびだ39を長
平方向に設けておくのが好ましい。
ウインドウガラス側突状32はモール側部M1において
、ウィンドウガラス側外装部2lと共働してその間の満
52を雨樋とするためのものであり、車体パネル側突状
33はモールMの脚部30が隙50に神人されたとき、
その先端部が車体バネル45に当接して脚主体31をウ
インドウガラス40側に押しイ」けるよう付勢するため
のものである。なおこの車体パネル側突状33はウィン
ドウガラス側突状32より下方に設けておくのが好まし
い。
ウィンドウガラス係止条片34は脚本体3l先端から斜
め上方に延びる如く形成され、その先端側に膨大部36
に続いて先端部外面側にウイン1・1ンガラス端部41
と係止ずるための段部37が形成されている。他方車体
パネル係止条片35は脚本体3lの先端から車体バネル
45に向かって略直角に延設されている。そしてモール
側部M1の脚部30が隙50に捕人されるとき、前記ウ
インドウガラス係止条片34および車体パネル係止条片
35は脚本体31に近づくように、換言すれば撓むよう
に構成されでいる。
モールMは、このような押出成形品10からウインドウ
ガラス40の両側部に被着されるモール側部M1とウイ
ンドウガラス40上部に被着されるモール中央部M2が
、第3図に示すように一連に次のようにして構成ざれる
。なお第3図は一方の七−−11− ル側部M1からモール中央部M2へ変化する領域を示す
まずモール側部Mlは、前述の押出成形品10そのもの
から構成される。モール中央部M2は、そのウイントウ
カラス側の突条32が線F +  F 2 ,Lり右方
の部分32′が所定長脚本体3lの側面から削除ざれる
。また脚主体31の下方部分31′(先端)が第2図に
示すように線G−Gより切断され、その切除された先端
部から延ひるウィンドウガラス係止条片34’および車
体パネル係止条片35′がそれによって脚主体3lから
削除される。なおこのIJJ断線G−Gは軍体パネル側
突条33の下方、好ましくは脚主体3lの下部側面に設
けた凹凸状のひた゛39下方に設定する。さすればモー
ル中央部M2の脚主体3lを隙50に挿入したとき、該
凹凸状のひた゛39をイ了する切断端部がウイントウカ
ラス40を車体パネル45のフランジ46に接着してい
る接着剤70中に埋入され、脚部30をより強固に固着
することができる。
なおモール側部Mlからモール中央部M2に変化する領
域、すなわちウイントウカラス/IOの角部−12 を被覆するモール曲部においては、第3図に示すように
脚主体3lの先端部31′をG−G線(第3図において
はGr’G2線)により切除した、セール中央部M2の
モール側部M1に連なる脚主体31の端部G2をモール
側部M1の脚主体先端部G3に延ばす如く斜め切断する
ことにより脚部30の先端部分を削除するのが好ましい
。この削除はモール中央部M1の脚部先端31′を削除
するときに同時に行うことができる。こ0ときその先端
部G3を前記ウインドウ側突状32を切断した線F+ 
 F20)脚部方向端部F2と同一または該位置より:
U:−ル中央部M2側とずるのが好ましい。ま/a脚部
30との連接部が斜め切断される領域のウィンドウガラ
ス係止条片および車体パネル係止条片を前記突条32と
同様に切除してもよい。
このようにして形成されたモールMは、モール中央部M
2がウィンドウガラス40上部に、士−ル側部M1がウ
インドウガラス40両側に被着されるようにして装着さ
れる。
士一ル中央部M2は、前述の如くウイン1・ウカラス側
突条32が削除されていると共に脚主体31先端のウイ
ントウカラス係止条片34およひ車体パネル係止条片3
5が切除ざれているため、脚主体3lが隙50に挿入さ
れたとき、第4図に示すようにウインドウガラス側の外
装部21下面がウイントウカラス40周縁上面に密着す
るようにして装着される。
このとき脚主体3lの車体パネル側突条33が車体パネ
ル45と当接し、脚主体31をウィンドウガラス端部4
lに圧接するように働くものである。
なお車体バネル45には、車体パネル側突条33の先端
を係止するため、図示するように下方に斜向した凸条6
lを複数設けた係止用ス1・リツブ60を予め貼着して
おくのが好ましい。さずれば脚主体31の挿入に際して
、車体パネル側突条33の先端部が図示のように前記係
止用ストリップ60の凸条6l問に係止して、脚主体3
1の浮き上がりを防止する。
他方モール側部M1においては、脚部30先端のウイン
ト゛ウカラス係止条片34および車体パネル係止条片3
5がウィンドウガラス端部41と車体パネル45に摺接
しながら隙50に挿入され、更には車体バネル側突状3
3が車体パネル45に摺接しながら圧人される。そして
脚主体31のカラス側に設けられた突状32がウインド
ウガラス40に当接することにより挿入(圧人)が止ま
り、第6図に示すように固着ざれる。このとぎウイン1
・ウ力ラス係止条片:{4先端の膨大部36がガラス端
部4lの下端な略越えるようにされており、また車体パ
ネル係上条片35が車体バネル45と当接して脚主体3
1を常にカラス側に押すようイ1勢しているため、ウイ
ン1・ウカラス係止条片34をガラス端部4l下に潜り
込ませせるように作用する。それによりウィンドウガラ
ス係止条片34先端の段部37がカラス端部41下端に
係止する。またこのとき脚主体3lの車体パネル側に設
けられた突条33が車体パネル45と当接して前記同様
脚主体31をガラス側にイ」勢しているため、ウイン1
・ウガラス側突条32はウイントウ力ラス4oの周縁上
面に係止するようにして載置される。それによりウイン
ドウガラス400側部においては、暫ンイントウガラス
側突条32とウインドウ側外装部21の間の溝52が雨
樋として横成される。またこのとき車ー15一 体バネル45側においては、車体側外装部22が脚部3
0側に傾斜して設けられているため、その先端部が車体
パネル45上に載置され、ウィンドウガラス40と車体
パネル45との隙50が隠蔽される。なお車体パネル側
突状33は、ウインドウガラス側突条32より下方に設
け、モール側部M1が装着されたとき、該突条33の立
設部がガラス端部4lの延長」二に位置するようにする
のが好ましい。また該突条33は前記の如く車体パネル
側係上条片35と共にそ0)先端を図示の如く前記の係
止用スl・リップ60の凸条61問に係止させるのがm
fましい。
これによりモール中央部M2からモール側部M1に変化
する領域においては、ウィンドウガラス側突条32が削
除されているため、第5図にその断面を示すようにモー
ル中央部M2からモール側部M1にかげて順次外装部2
0がガラス40表面から離隔し、そこに生ずる間隙52
′がモール側部M1において溝52となり、雨樋となる
。換言ずれはモール側部M1の雨樋用満52はウインド
ウ側部から上部に変化する領域(ガラス角部)において
収斂し、16− ウイントウ上部においては雨樋溝をイ1しないモール被
着部か形成される。
図中38は脚部主体3l中に埋設されたアルミ等の金属
箔またはポリエステルフィルム等の補強用芯体であり、
脚主体の剛性を増しモールの隙への揮人に際しその挿入
を容易とすると共に挿入後においてはモールの取イ1姿
勢を保持するためのものである。
(劫果) 本発明は、一の押出成形品からウィン1・ウガラスの上
部と両側部とを一連に被覆し、ウィンドゥ側部Cこおい
ては雨樋機能を持たせるようにしたウィンドウモールに
おいて、以上のように構成することにより、その装着を
1ンインドゥカラスの桜首後に行うことが可能となった
ものであり、その取何を容易とすると共に取り替え等の
袖條も容易となったものである。まkその装着待および
装着後において常にモールの脚部と車体パネル間に押力
的な反力を生しさせているものであるから、ガラス端部
に対するモールの取付姿勢を一定とすると共にその取付
姿勢を保持することも容易となったものである。更には
その脚部の構造により常にモールがカラス端部に係止さ
れているため、離脱する虜も殆ど消失したものである。
これにj:りlンイントウ上部においてはルーフバ?、
ルからウィン1・ウカラスを滑らかな曲面て結ふ一方、
ウイン1・ウ側部においては雨4i!機能を持ったモー
ルを効率よく提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図に側面図を示ず押出成形晶0)1J〜D
断面図、すなわち毛一ル側部となる押出成形品の一般断
面図である。第2図は第3図のE − E断面図であり
、モール上部の断面図である。第;3図はモールを構成
する井出成形品をウインl・ウガラス側から見た側面図
であり、併せてモール側部からモール」二部に変化する
領域の加工方法を示す図である。第4図、第5図および
第b図は犬〜第7図に示す前部窓のA−A.  B−1
’3、およひC−C断面図てある。第7図は本発明に係
るウィンl・・クモールを装着した自動車の前gl(窓
のfzt視図てある。第8図は従来技術のモールを示す
斜視図、第9図および第10図はそのウインドウ上部お
よびウインドウ側部における取付状態を示す断面図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ウィンドウガラスと車体パネルとの隙を覆う外装部とそ
    の下面に連接され前記隙に挿入係止される脚部とを有す
    るプラスチックの押出成形品からなり、ウィンドウガラ
    スの両側部と上部とを一連に被覆し、且つウィンドウガ
    ラス両側部に雨樋機能を持たせたウィンドウモールにお
    いて、該モールを構成する押出成形品は脚部の両側中程
    にそれぞれ外装部から所定の間隔をおいて延びる突条が
    設けられていると共に脚部先端からウインドウガラス係
    止条片および車体パネル係止条片が設けられたものから
    なり、その構成によってウィンドウガラス両側部を覆う
    モール側部が構成され、他方ウィンドウガラス側の突条
    が削除されると共に脚部先端が切除されることにより脚
    部先端から延びる両係止条片が削除されたウィンドウガ
    ラス上部を覆うモール中央部が構成され、モール側部に
    おいては外装部下のウィンドウガラス側突条がウィンド
    ウガラス上面に載置されて外装部と該突条とによって雨
    樋が構成され、他方モール上部においては外装部がウィ
    ンドウガラスと車体パネル上面に載置されるようにした
    ことを特徴とするウィンドウモール。
JP1306894A 1989-11-27 1989-11-27 ウインドウモール Pending JPH03167029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1306894A JPH03167029A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 ウインドウモール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1306894A JPH03167029A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 ウインドウモール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03167029A true JPH03167029A (ja) 1991-07-18

Family

ID=17962540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1306894A Pending JPH03167029A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 ウインドウモール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03167029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7111889B2 (en) * 2002-01-22 2006-09-26 Rehau Sa Gasket seal with positioning stops for a fixed window glued to flanges of an opening

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7111889B2 (en) * 2002-01-22 2006-09-26 Rehau Sa Gasket seal with positioning stops for a fixed window glued to flanges of an opening

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2219338A (en) Windscreen mouldings
JPH07195942A (ja) 自動車の扉ガラスおよび扉開口を同時にシールするための装置
JPS6119444B2 (ja)
JPS59223517A (ja) 窓ガラスを窓開口に取り付けるための装置
US5155887A (en) Clip
JPH03167029A (ja) ウインドウモール
EP0384776B1 (en) Belt weatherstrip with spiral or rolled retention lock
US5267739A (en) Engine compartment seal
US4699420A (en) Preformed ornamental cap or automotive vehicle
AU740621B2 (en) Structure for mounting door inside belt weather strip for automobiles
JPH09502943A (ja) 風防ガラスワイパブレード用クリップ及び支持片
JPH0714688B2 (ja) フロント硝子用モールデイング
EP1176070A2 (en) Windscreen wiper end-cap
JPH0618810Y2 (ja) 自動車用ドアトリムにおけるウエザーストリップの取付構造
JPH08172Y2 (ja) 自動車のドアトリム構造
JPH10138817A (ja) 車両用フロアトリムの成形方法
JPS5848163Y2 (ja) モ−ル取付用クリツプ
JP2542008B2 (ja) 自動車用カ―ペットの敷設方法
AU755523B2 (en) Wiper blade element and retaining clip
JPH0544165Y2 (ja)
JP7052654B2 (ja) パネル構造
JPH0640496Y2 (ja) 自動車用ドアトリムにおけるウエザ−ストリツプの取付構造
JPS6130416A (ja) 車両用ウインドガラスの周縁モ−ル
JP3133843B2 (ja) 自動車用ドアのシール構造
JPH0747212Y2 (ja) フロント硝子用モールデイング