JPH03165667A - クロック発生装置 - Google Patents

クロック発生装置

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Publication number
JPH03165667A
JPH03165667A JP1305425A JP30542589A JPH03165667A JP H03165667 A JPH03165667 A JP H03165667A JP 1305425 A JP1305425 A JP 1305425A JP 30542589 A JP30542589 A JP 30542589A JP H03165667 A JPH03165667 A JP H03165667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
signal line
generated
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP1305425A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Ogino
荻野 敦志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1305425A priority Critical patent/JPH03165667A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同期合せを商用電源周波数の任意の位相で同
期を得るようにしたクロック発生装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来のクロック発生装置は第2図に示すような構成をと
り、同期手段は位相同期ループ回路(以後PLL回路と
呼ぶ)を用いて行われていた。
第2図に示す従来のクロック発生装置で、1は発振器、
2は発振器1から発生したクロック信号線、3は任意に
クロック信号線2を分周する分周器、4は分周器3によ
ってクロック信号線2の信号をn分周した信号線(nは
実数)、5は分周器3によってクロック信号線2の信号
をm分周した信号線(mは実数)、6は信号線4の信号
を垂直の同期信号に変換するデコーダ、7は信号線5の
信号を水平の同期信号に変換するデコーダ、8はデコー
ダ6によって信号線4の信号を変換した垂直同期信号線
、9はデコーダ7によっ゛て信号線5を変換した水平同
期信号線、10はPLL回路を用いてクロックの同期制
御をおこなっている発振器、11は発振器10から発生
したクロック信号線、12はクロック信号vA11の信
号を任意に分周する分周器、13は分周器12によって
クロック信号線11を任意に分周した複数の信号線、1
4は垂直・水平同期信号線8・9の信号を複数の信号線
13の信号と同期をとるためのラッチ、15、はラッチ
14によって垂直・水平同期信号線8・9を複数の信号
線13で同期をとった複数の同期信号線、16は複数の
同期信号線15をある特定な複数のクロック信号に変換
するデコーダ、17はデコーダ16によって複数の同期
信号線15の信号を変換した複数のクロック、信号線で
ある。
このように構成されたクロック発生装置について、第3
図のタイミング図により、その動作を説明する。
まず、発振器1で発生したクロック信号線2の信号を分
周器3に入力すると、n分周器とm分周器とによってカ
ウントアツプされてn分周された信号線4とm分周され
た信号線5とに各信号を出力する(n、mは実数)。次
にこの信号線4の信号をデコーダ6で変換し、第3図(
alのような垂直同期信号を信号線8に発生する。また
、同じように信号線5の信号をデコーダ7で変換し、第
3図+bl、 (C)のように、A、B各フィールドの
水平同期信号を信号線9に発生する。次に、PLL回路
を用いて周波数の位相を制御することで、同期をかけて
いる発振器10で発生したクロック信号線11の信号を
分周器12に入力すると、任意にカウントアツプされて
任意に分周した複数の信号を信号線13に出力する。こ
れらの複数の信号線13の信号をラッチ14に入力し、
垂直同期信号線8の信号と水平同期信号線9の信号とに
同期をかけ、垂直ブランキング間・水平ブランキング間
に必要な複数の同期信号を信号線15に出力する。さら
にこの複数の同期信号線15の信号をデコーダ16に入
力することで動作可能となるに必要な複数のクロック信
号を信号線17に発生する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では同期方法をPLL回
路を使用しているのでクロックに同期のかかる時間、す
なわちクロックの位相を安定させる時間が存在した。こ
の方法を用いてカメラの電源を投入する時や、第4図の
ようなカメラ100゜200、・・・・・・、N00を
もつカメラシステムを組んで、各カメラからの映像信号
を各信号線ごとに、スイッチを切換えて取り出す時など
には、クロックの位相を安定させる時間が生じるため、
受像機の画面上に歪みが発生するという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、瞬時に
クロックに同期をかけることのできるクロック発生装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明のクロック発生装置
は瞬時にクロックに同期をかける手段として、商用電源
周波数をリセット信号にもった分周器とその分周器より
発生する複数の同期信号を用いてリセット信号を生成す
るリセット回路とを備えている。
作用 このように、瞬時にクロックに同期をとることができる
ため、カメラの電源を投入する時や、第4図のカメラシ
ステムを組んでスイッチを切換える時などに受像機の画
面上に生じる歪みを削除することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるクロック
発生装置を示すものである。第1図において、18は商
用電源周波数の周期をもつリセット信号線、19は任意
にクロック信号線2の信号を分周し、リセット信号線1
8の信号によってリセットのかかる分周器、20は分周
器19によってクロック信号線2の信号をn分周した信
号線(nは実数)、21は分周器19によってクロック
信号線2の信号をm分周した信号線(mは実数)、22
は信号線20を垂直の同期信号に変換するデコーダ、2
3は信号線21を水平の同期信号に変換するデコーダ、
24はデコーダ22によって信号線20の信号を変換し
た垂直同期信号線、25はデコーダ23によって信号線
21の信号を変換した水平同期信号線、26は発振器、
27は発振器26から発生したクロック信号線、28は
クロック信号線27を任意に分周する分周器、29は分
周器28によってクロック信号線27を任意に分周した
複数の信号線、30は垂直・水平同期信号線24・25
と複数の信号線29を用いてリセット信号を発生するリ
セット回路、31はリセット回路から発生するリセット
信号線、32は垂直・水平同期信号を複数の信号の信号
線29と同期するためのラッチ、33はラッチ32によ
って垂直・水平同期信号線24・25を複数の信号線2
9で同期をとった複数の同期信号線、34は複数の同期
信号線33をある特定な複数クロック信号に変換するデ
コーダ、35はデコーダ34によって複数の同期信号線
33を変換した複数のクロック信号線である。なお、1
は発振器、2はクロック信号線で、これらは従来例の構
成と同じである。
次に、本実施例のクロック発生装置について、第3図f
d)〜げ)のタイミング図を参照しながら、その動作を
説明する。
まず、発振器1より発生した信号線2の信号を分周器1
9に入力するとn分周器とm分周器とによってカウント
アツプされて、n分周された信号とm分周された信号と
を各信号線20・21に出力するが、これらの信号線2
0・21は商用電源周波数の周期をもつリセット信号線
18の信号によって初期化されることで外部同期をとっ
ている。これらの信号線20・21の信号を垂直・水平
同期信号線24・25の信号に変換するために、デコー
ダ22・23に入力する。ここで発生する第3図fat
のような垂直同期信号線24の信号および同図(d)、
 (e)、 +f+のような水平同期信号線25の各信
号は、リセット信号線18からの入力により外部同期を
かけたために、第5図ta+のような内部構成をもつリ
セット回路30からリセット信号線31ヘリセット信号
を発生する。このリセット信号線31の信号を、発振器
26から発生したクロック信号線27の信号を任意にカ
ウントアツプされて任意に分周した複数の信号線で同期
をかけたラッチの同期信号に印加することにより、再度
同期がかかり、第2図に示された従来例の複数の同期信
号線15と同じ複数の同期信号33を発生する。さらに
、この複数の同期信号線33の信号をデコーダ34に入
力することで、動作可能となるに必要な複数のクロック
信号を信号線35に発生する。
以上のように本実施例によれば、商用電源周波数の周期
で分周器19をリセットし、さらに垂直・水平同期信号
線24・25と複数の信号線29を用いて発生するリセ
ット信号線31をラッチ32にリセットすることで瞬時
にクロックに同期をかけることができる。
発明の効果 本発明によれば、商用電源周波数をリセット信号に用い
ることと、その任意のリセット信号で同期信号発生装置
にリセットを入力することで発生する同期信号を補正す
るために商用電源周波数と同じ周期で出力される任意の
リセット信号を発生するリセット回路を設けることによ
り、カメラの電源を投入する時や、カメラシステムを組
んでスイッチを切換える時などに受像機の画面上に生じ
る歪みを削除することができる。すなわち、外部同期方
式で動作させることができる優れたクロック発生装置を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例クロック発生装置のブロック
図、第2図は従来のクロック発生装置のブロック図、第
3図は従来および本発明の一実施ト回路の内部回路図で
ある。 1.26・・・・・・発振器、18・・・・・・リセッ
ト信号線、19.28・・・・・・分周器、22,23
.34・・・・・・デコーダ、30・・・・・・リセッ
ト回路、32・・・・・・ラッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロックに同期を得る手段に、商用電源周波数を用い、
    その任意の周期で同期信号発生装置にリセットを入力す
    ることで発生する同期信号を補正するために商用電源周
    波数と同じ周期で出力される任意のリセット信号を発生
    させ、そのリセット信号をクロック発生部に印加するこ
    とで外部同期方式の撮像機を動作させることを特徴とし
    たクロック発生装置。
JP1305425A 1989-11-24 1989-11-24 クロック発生装置 Pending JPH03165667A (ja)

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JP1305425A JPH03165667A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 クロック発生装置

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JPH03165667A true JPH03165667A (ja) 1991-07-17

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