JPH0316463Y2 - - Google Patents

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JPH0316463Y2
JPH0316463Y2 JP480585U JP480585U JPH0316463Y2 JP H0316463 Y2 JPH0316463 Y2 JP H0316463Y2 JP 480585 U JP480585 U JP 480585U JP 480585 U JP480585 U JP 480585U JP H0316463 Y2 JPH0316463 Y2 JP H0316463Y2
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drag
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ratchet
lever
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JP480585U
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は魚釣用両軸受けリールのドラグ機構に
関する。
従来、上述両軸受けリールにおいて、ハンドル
軸に取り付けたマスターギヤ部にドラグ部を設け
てなるドラグ機構は、例えば実公昭59−15896号
公報に開示されており公知である。
しかし、上記公報に開示されているもの、その
他の従来のドラグ機構は、ハンドルアームの下部
(基部)に星形状等のドラグハンドルを付設して
あり、該ドラグハンドルを正転、又は逆転操作し
てネジ込んだり、緩めたりすることによつてドラ
グ力の調整を行なう構成である為、上記ドラグハ
ンドル操作時、ハンドルアームが邪魔になつてド
ラグ力調整が行ない難かつたり、又その調整を魚
信等に対応して素早く行なうことができなかつた
り、更には、上記ドラグハンドルはハンドルアー
ムと共に回転する為、パーミングする際、指等を
挾み易い等の問題点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来ドラグ力の調整はスターハンドルと呼ばれ
るドラグ力調整のための部材がハンドル軸に螺合
し、釣糸巻上げ用ハンドルの近くに設けられ、釣
人はドラグ調節時、該スターハンドルを回転する
ことでドラグワツシヤー群を含むドラグ機構に対
する押圧力の増減を行うことによりマスターギヤ
への回転摩擦力の増減を図つていたが、該スター
ハンドルの回転半径の大きさは釣用のリール機構
を構成する上でハンドルの長さの50%〜30%程度
のものであり、スターハンドルを力一杯締付けて
も、ドラグ力が不足でスプールがスリツプ転をす
ると言つた問題があつた。
本考案はかかる点に鑑みて為されたもので、そ
の目的とする処は、ドラグ締付専用のスターハン
ドルをことさら設けることなく、従来の釣糸巻上
げのためのハンドルを用いて、ハンドルの長さ、
握り具合の良さからくる力の入れ具合の良さを利
用してドラグ締付力を上げることにより該ドラグ
機構への押圧力の増大を計りうるようにしたのが
目的である。
ロ 考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 即ち本考案は、ハンドル軸に取り付けたマスタ
ーギヤ部にドラグ部を設けてなる両軸受けリール
のドラグ機構において、上記ハンドル軸の回転に
より上記ドラグ部を軸方向へ押圧、又は押圧解除
可能なるよう同ハンドル軸にカム手段、ネジ手段
等にて取り付けられたドラグコントロール部材
と、上記ドラグコントロール部材と係脱可能に係
合されることによつて当該ドラグコントロール部
材の回転を阻止すべくリール本体に回転自在に軸
支されたドラグ爪と、上記ドラグ爪と、上記ハン
ドル軸のラチエツトに係脱可能なるようリール本
体に回転自在に軸支された逆転止め爪、上記ドラ
グコントロール部材及びラチエツトに係脱操作可
能なるよう上記リール本体にデツドポイントバネ
を介して切り換え可能に軸支されたドラグレバー
とを具備し、前記ドラグレバーの操作により、ド
ラグコントロール部材とドラグ爪が係合した時前
記ラチエツトと逆転止め爪が係合しない状態にな
る場合と、ドラグコントロール部材とドラグ爪と
が係合しなくて、しかもラチエツトと逆転止め爪
とが係合可能な場合とを選択的に組合せ得る如く
構成して上述問題点を解決したのである。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
れば第1図ないし第4図に示したように、リール
本体1の側枠2に軸4は固定されており、該軸4
にはハンドル軸5が止めビス12により回転自在
に外装させてある。
こゝで、上記側枠2は、側板2aに蓋板2bを
ビス止め等にて固定して中空に形成させてある。
又、上記ハンドル軸5の基端部近傍には外向き
フランジ5aが一体に設けてあり、該ハンドル軸
5の上記フランジ5aより基端部側には逆転防止
用のラチエツト6が嵌着させてあると共に、当該
ハンドル軸5の上記フランジ5aより先端側には
マスターギヤ7が遊嵌させてあり、該マスターギ
ヤ7部にはドラグ部8を内蔵させてある。
上記ドラグ部8は、複数箇のドラグワツシヤ
9,9′……9nと、バネワツシヤ10,10′を
マスターギヤ7側から順番に上記ハンドル軸5に
外装して配置し、これらを第2図において左側か
ら右方向へ圧縮することによりマスターギヤ7を
上記フランジ5aに圧着することによつてハンド
ル軸5とマスターギヤ7との結合力が強められ、
又上記圧縮を解除することでハンドル軸5とマス
ターギヤ7の結合力は弱められ、更に上記圧縮を
適当に行なうことによつてドラグ力が調整される
よう形成されている。
又、上記ハンドル軸5の上記蓋板2bから外側
へ突出させた先端部にはハンドル11がハンドル
ナツト3等にて固定させてあると共に、該ハンド
ル軸5の上記ドラグ部8とハンドル11との間に
は、当該ハンドル軸5の正転、又は逆転により軸
方向へ移動可能にドラグコントロール部材13が
カム手段、又はネジ手段等にて取り付けてあり、
該ドラグコントロール部材13にて上記ドラグ部
8を任意に圧縮し、又は圧縮解除してドラグ力調
整を行なうよう形成されている。
図示例のドラグコントロール部材13はラチエ
ツトに形成されていて、上記ハンドル軸5に対し
てネジ手段により軸方向へ移動可能に配設させて
ある。
つまり、ハンドル軸5の外周にネジ部5bを刻
設して上記ドラグコントロール部材13を軸方向
へ往復移動可能に螺合し、ドラグの最も小さい値
を調整する目的でその軸方向外側部にはドラグネ
ジ26を螺着して形成させてある。
又、上記リール本体1の側枠2にあつて、上記
ハンドル軸5の側方には、上記ドラグコントロー
ル部材13と係脱自在にドラグ爪14が爪軸15
にて回転可能に枢着させてあると共に、上記ラチ
エツト6と係脱自在に逆転止め爪16を枢軸17
にて回転可能に軸支させてある。
上記ドラグ爪14は上記ドラグコントロール部
材13が正転時と逆転時に、外周へ所定間隔毎に
設けてある各歯部13a……と係合する2箇の爪
部14a,14bが設けてあつて、その一方の爪
部14aには横断面略コ字形状の挾み部材14c
が固定させてあり、該挾み部材14cで上記ドラ
グコントロール部材13を挾み込みしてあり、こ
の挾み力によりドラグコントロール部材13が
正、逆転されることで上記ドラグ爪14は回転さ
れて上記爪部14a,14bが各歯部13a……
と係脱自在になつている。
上記リール本体1の側枠2に固定された蓋板2
bにあつて、上記ドラグ爪14の近傍側部に蓋板
2bを貫通する軸部18dを設け、前記蓋板2b
へ設けた軸孔に回転自在に軸支され該軸部18d
の突出端部にはノブ19を固定することで、軸部
18dを含むドラグレバー18は回動自在に枢着
してあり、その蓋板2bとギヤ受板25とに囲ま
れる内部方には該軸部18dからギヤ受板25方
に軸部18dに平行に伸びる垂下部の最下端には
後述する押え片18bと戻し片18cが設けられ
ノブ19の回動操作に従つて一体に回転可能に構
成されている。又上記ドラグレバー18は一端を
ギヤ受板25に他端をドラクレバー18の前記押
え片18b側の適所に夫々係止してデツドポイン
トバネ20を設けることによりノブ19の回動操
作に従つてデツドポイントを越えて第1図に示す
位置と第4図に示す位置とのいづれが一方に、そ
して交互の位置にドラグレバ18へ弾撥付勢力を
働かせてある。
上記ドラクレバー18は第1図図示の位置にあ
る状態では該ドラグレバー18の軸部18d側の
垂下部でドラグ爪14側に面する押え部18aが
ドラグ爪14のドラグレバー18側に面する側と
面当り可能なるよう平板状に形成されたドラグ爪
14の当接部14dに当接してデツドポイント2
0の付勢力を受けドラグ爪14を左右に回転出来
ない状態に抑えている。
これによりドラグ爪14の挾み部材14cがド
ラグコントロール部材13を挾みドラクコントロ
ール部材13の回転力を受けて回動可能に構成さ
れているにもかかわらずドラグコントロール部材
13がハンドル軸5と共に回転してもドラグ爪は
静止して第1図の状態を保つ。
そしてノブ19を第1図において時計回り方向
へ切換え操作し、第4図に示す位置まで移動する
と、デツドポイントバネ20はそのデツドポイン
トを越えてドラクレバー18を図示しないドラク
レバー18のストツパー部押圧付勢し第4図の状
態を保つている。
この時、ドラグレバー18の押え片18bが移
動の途中からアンチレバー22の突部22aと係
合し押圧してアンチレバー22の位置も第1図の
状態より第4図図示の状態にかわるのである。同
時にアンチレバー22の当接部22bもラチエツ
ト6と係合する逆転止め爪16の当接部16bに
係合して、逆転止め爪16もラチエツト6との係
合が解かれ第4図位置に来る。即ちノブ19の操
作に連動してアンチレバー22は移動すると同時
に第1図の状態で解るようにアンチレバー22単
独でラチエツト6から逆転止め爪16の係合を解
くことが出来るようになつている。
そして、さらにノブ19を第4図の位置から反
時計方向に操作するとドラクレバー18の戻し片
18cがアンチレバー22の戻り面22cに係合
しアンチレバー22を第1図の状態にすると同時
にドラグレバー18の押え部18aがドラグ爪1
4の当接部14dの平坦直線状部にデツドポイン
トバネ20の付勢力にて押しつけられドラグ爪1
4も又第1図の状態に保持されることになる。
従つて、ノブ19と連動するドラグレバー18
の操作によりドラグコントロール部材13とドラ
グ爪14が係合した時ラチエツト6を逆転止め爪
16が係合しない状態(第4図図示の状態)とド
ラグコントロール部材13とドラグ爪14が係合
せずラチエツト6と逆転止め爪16とが係合する
場合を選択可能に形成されている。
尚、第1図において24はクラツチを示し、第
2図、第3図において25はギヤ受板を示してい
る。
而して上記構成において、第1図、第2図に示
した状態では、ドラグ爪14はドラグコントロー
ル部材13と係合しない中立位置にあり、一方逆
転止め爪16はラチエツト6と係合している。つ
まり、この状態ではハンドル11によりハンドル
軸5は正転されるのでマスターギヤ7とギヤ伝達
機構を介して連動される図示しないスプールは正
転され糸巻きが可能となる。
又、この状態でハンドル軸5は逆転されない。
第1図の位置からノブ19によりドラグレバー
18を時計回り方向へデツドポイントバネ20の
死点を越える位置まで回転すると、当該ドラグレ
バー18はバネ力により回動されて第4図の位置
に切り換えられ、その位置に保持される。ドラグ
レバー18がノブ19を第1図において時計廻り
方向へ回動操作すると該ノブ19と連動し時計廻
り方向に回転移動する。この時第1図図示の通り
ドラグ爪14の当接部14aの平坦直線部をドラ
グレバー18の平板状部がデツドポイントバネ2
0の弾撥付勢力により押圧している力も除去され
ると同時に押え部18aもドラグ爪14の当接部
14aより離れドラグ爪への抱束は解かれるの
で、ドラグ爪14の挾み部14cのドラグコント
ロール部材の挾みにより摩擦力でドラグコントロ
ール部材13の回動方向に従つて該ドラグ爪14
は回転可能となる。
従つてハンドル11によりハンドル軸5を回転
させると、該ハンドル軸5にネジ手段にて取り付
けてあるドラグコントロール部材13は一旦回転
されるが、当該部材13はドラグ爪14の挾み部
材14cによつて挾み込まれているので、その摩
擦力でドラグ爪14は回転され、その歯部13a
……に係合する。
こゝで、ハンドル軸5と共にドラグコントロー
ル部材13が時計回り方向へ回転されると第4図
に示した如く一方の爪部14aが歯部13aに係
合し、反時計回り方向へ回転されると他方の爪部
14bが歯部13aに係合し、コントロール部材
13は回転を阻止される。
上記ドラグ爪14がドラグコントロール部材1
3と係合した後、更にハンドル軸5を回転させる
と、上記ネジ手段によつて、回転方向によりドラ
グコントロール部材13は軸方向にあつて何れか
の方向へ移動しドラグ部8を圧縮したり、又その
圧縮を解除する。この作用によつてドラグ部8の
押圧力を調整し、ドラグ力の調整は行なわれる。
又、この時、ドラグレバー18の押え片18b
にて逆転止め爪16のアンチレバー22の突部2
2aを押圧するので、逆転止め爪16は第1図の
位置からバネ力に抗して反時計回り方向へ回転さ
れてラチエツト6との係合は解かれるのであり、
従つてハンドル軸の5の正、逆転は可能となり、
上述のようにしてドラグ力調整を行なうことがで
きる。
ドラグ力を任意に調整した後、ノブ19によつ
てドラグレバー18を第4図の位置から第1図の
位置へ反転復帰させると押え部18aが当接部1
4dを押え、ドラグ爪14は中立位置に戻され
る。つまりドラグ爪14によるドラグコントロー
ル部材13の固定は解かれるのでハンドル軸5を
回転するとドラグコントロール部材13はハンド
ル軸5と共に回転する。又、この時ドラグレバー
18の戻し片18cが逆転止め爪16のアンチレ
バー22の突部22aを係止して元に戻すことに
より逆転止め爪16はラチエツト6と噛合する。
従つてハンドル軸5の回転により釣糸の巻取り
が行なわれると共にドラグが作動する。
尚、第1図の状態では、逆転止め爪16のアン
チレバー22の突部22aは戻し片18cの作動
範囲外にあるのでアンチレバー22は単独で作動
させることができる。
第5図は本案の他の実施例を示している。この
実施例ではドラグ爪14と逆転止め爪16を共通
な爪軸15にて軸支してあり、夫々はドラグコン
トロール部材13とラチエツト6に係合する方向
へバネ21により弾撥付勢させてある。
又、ドラグ爪14には、上記ドラグコントロー
ル部材13の正転時又は逆転時に係合する一箇の
爪部14aが設けてある。
又、上記ドラグ爪14と逆転止め爪16は、
夫々から突設した当接部14dと突部16aが前
記ドラグレバー18にて押圧されることによりド
ラグ爪14と逆転止め爪16は前述したと同様に
作動される。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る両軸受けリー
ルのドラグ機構は、ドラグレバー18を切り換え
操作してドラグ爪14によりドラグコントロール
部材13の回転を阻止すると共に逆転止め爪16
をラチエツト6から外し、この状態でハンドル1
1を任意に正転、又は逆転することにより、ドラ
グコントロール部材13は軸方向へ移動されるこ
とによつてドラグ力調整を行なうよう構成したか
ら、糸巻き取り途中でもハンドル11から手を離
すことなく、当該ハンドル11にてドラグ力調整
を容易に行なうことができるだけでなく魚信に対
しても素早く対応できる。又他部材にて邪魔され
ることはないから微調整も容易にでき、更に従来
例のドラグハンドルに比べてハンドル11の回転
半径が大きいので大きなトルクが入力できること
によつてドラグ力を増大でき、又従来例における
場合と同一ドラグ力を得る場合にあつては、その
ドラグ力調整を小さい力で円滑に行なうことがで
きる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る両軸受けリールのドラグ
機構の一実施例を示した正面図、第2図は同実施
例の縦断側面図、第3図は同実施例におけるドラ
グレバーとドラグ爪と逆転止め爪部分を示した側
面図、第4図は同実施例における主要部の作動状
態を示した正面図、第5図は本案の他の実施例を
示した要部の正面図である。 1……リール本体、5……ハンドル軸、6……
ラチエツト、7……マスターギヤ、8……ドラグ
部、13……ドラグコントロール部材、14……
ドラグ爪、16……逆転止め爪、18……ドラグ
レバー、20……デツドポイントバネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハンドル軸5に取り付けたマスターギヤ7部に
    ドラグ部8を設けてなる両軸受けリールのドラグ
    機構において、上記ハンドル軸の回転により上記
    ドラグ部を軸方向へ押圧、又は押圧解除可能なる
    よう同ハンドル軸にカム手段、又はネジ手段等に
    て取り付けられたドラグコントロール部材13
    と、上記ドラグコントロール部材と係脱可能に係
    合されることによつて当該ドラグコントロール部
    材の回転を阻止すべくリール本体1に回転自在に
    軸支されたドラグ爪14と、上記ドラグ爪と、上
    記ハンドル軸のラチエツト6に係脱可能なるよう
    リー本体に回転自在に軸支された逆転止め爪16
    を、上記ドラグコントロール部材及びラチエツト
    係脱操作可能なるよう上記リール本体にデツドポ
    イントバネ20を介して切り換え可能に軸支され
    たドラグレバー18とを具備し、前記ドラグレバ
    ーの操作により、ドラグコントロール部材とドラ
    グ爪が係合した時前記ラチエツトと逆転止め爪が
    係合しない状態になる場合と、ドラクコントロー
    ル部材とドラク爪とが係合しなくて、しかもラチ
    エツトと逆転止め爪が係合可能な場合とを選択的
    に組合せ得る如く構成してなることを特徴とする
    両軸受けリールのドラグ機構。
JP480585U 1985-01-16 1985-01-16 Expired JPH0316463Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP480585U JPH0316463Y2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16
US06/819,143 US4708303A (en) 1985-01-16 1986-01-15 Drag control mechanism for use in fishing reels

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP480585U JPH0316463Y2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61120377U JPS61120377U (ja) 1986-07-29
JPH0316463Y2 true JPH0316463Y2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=30480729

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP480585U Expired JPH0316463Y2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16

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JPS61120377U (ja) 1986-07-29

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