JP2562712Y2 - 釣り用リール - Google Patents

釣り用リール

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JP2562712Y2 JP1989141387U JP14138789U JP2562712Y2 JP 2562712 Y2 JP2562712 Y2 JP 2562712Y2 JP 1989141387 U JP1989141387 U JP 1989141387U JP 14138789 U JP14138789 U JP 14138789U JP 2562712 Y2 JP2562712 Y2 JP 2562712Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は釣り用リールに関し、詳しくは、釣り糸を繰
出す方向にスプールが回転した際にのみ、スプールに制
動力を作用させる技術に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、上記の如く、スプールの回転方向に応じて制動
力が作用する状態と作用しない状態との切換を行う技術
としては、実開昭63-119363号公報に示されるものが存
在し、この引例では、スプールの回転軸に伝動ギヤを設
け、この回転軸の軸芯周りで揺動自在に支持されるアー
ムに対して、伝動ギヤと常時噛合する中間ギヤを設け、
更に、アームが所定の姿勢まで揺動した際に、その入力
ギヤが中間ギヤと噛合するドラグ機構を備えて成り、こ
の引例のリールでは、釣り糸を繰出す方向にスプールが
回転した際に伝動ギヤと中間ギヤとの噛合い抵抗、及
び、中間ギヤの回転抵抗によりアームを、前記所定姿勢
まで揺動させてドラグ機構の制動力をスプールに作用さ
せるよう構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記構造のリールでは、釣糸を巻き取る方向にスプー
ルが回転すると、ドラグ機構の入力ギヤと中間ギヤとの
噛み合い抵抗に駆動力が、伝動ギヤと中間ギヤとの噛合
い抵抗、及び、中間ギヤの回転抵抗による駆動力に加わ
ってアームに初期揺動を開始させ移動を開始させたの後
には伝動ギヤと中間ギヤとの噛合い抵抗、及び、中間ギ
ヤの回転抵抗による駆動力によってアームを所定位置ま
で揺動させ、釣り糸を繰出す方向に向けてスプールが回
転した際には、入力ギヤと中間ギヤとの噛み合い抵抗に
よる駆動力は作用せず、伝動ギヤの回転力が中間ギヤに
伝えられて、初めてアームが揺動を生ずる構造であるた
め、このアームの揺動を確実に行おうとすると、伝動ギ
ヤと中間ギヤとの噛合い抵抗値、あるいは、中間ギヤの
回転抵抗の値を大きいものにする必要を生ずる。
しかし、この2種の抵抗は夫々とも、釣り糸を巻き取
る方向に向けてスプールが回転した際にも作用する性質
のものであるため、この2種の抵抗の値を大きく設定す
ると、釣り糸を巻き取る際に強い力を要することにも繋
がり、改善の余地がある。
本考案の目的は、釣り糸を巻き取る際にはスプールの
回転操作が軽く行われ、しかも、釣り糸が繰出される際
には、スプールに対して確実にドラグ機構の制動力を作
用させるリールを合理的に構成する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1にかかる本考案の特徴構成は、スプールと共
に回転する回転軸に伝動ギヤをトルク伝動自在に設け、
この伝動ギヤと噛合する中間ギヤを、回転軸に揺動自在
に支持されるアームに遊転支承し、このアームが所定の
揺動姿勢に達した際に中間ギヤと噛合する入力ギヤをほ
ドラグ機構に備えると共に、釣糸繰り出し方向に前記回
転軸が回転した際には、前記伝動ギヤと前記中間ギヤと
の噛み合い抵抗、及び、前記中間ギヤの回転抵抗に起因
する駆動力とともに前記アームに揺動力を作用させ前記
アームを前記所定姿勢に揺動させ、釣糸巻き取り方向に
前記回転軸が回転した際には、前記アームに対する揺動
力の作用を解除して前記伝動ギヤと前記中間ギヤとの噛
み合い抵抗、及び、前記中間ギヤの回転抵抗に起因する
駆動力による、前記アームのドラグ機構からの離間移動
を許す一方向摩擦操作機構を前記回転軸と前記アームと
の間に備えてある点にあり、 請求項2にかかる本考案の特徴構成は、請求項1にか
かる本考案の特徴構成において、前記一方向摩擦操作機
構が、前記回転軸に巻回された基端部と前記アームに取
り付けられる先端部とを有する巻きバネである点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
尚、本考案による一方向摩擦操作機構とは、回転軸の
回転方向によって摩擦力が強弱に切換わるものを含むも
のとする。
〔作用〕
(請求項1) 第1図乃至第5図に示すように構成すると、スプール
(3)から釣り糸が繰出される際には、前記伝動ギヤ
(13)と前記中間ギヤ(14)との噛み合い抵抗、及び、
前記中間ギヤ(14)の回転抵抗に起因する駆動力ととも
に回転軸(6)からの動力が一方向摩擦操作機構(16)
を介してアーム(5)を揺動させるため、このアーム
(15)は第3図に示す如く、中間ギヤ(14)と入力ギヤ
(12)とが噛合する姿勢まで揺動する結果、スプール
(3)にはドラグ機構(A)からの制動力が作用する。
釣り糸を巻き取る方向にスプール(3)が回転操作され
た際には、一方向摩擦操作機構(16)からアーム(15)
に対して揺動力が作用せず、ドラグ機構(A)の入力ギ
ヤ(12)と中間ギヤ(14)との噛み合い抵抗による駆動
力が、伝動ギヤ(13)と中間ギヤ(14)との噛合い抵
抗、及び、中間ギヤ(14)の回転抵抗による駆動力に加
わってアーム(15)に初期揺動を開始させ移動を開始さ
せた後には伝動ギヤ(13)と中間ギヤ(14)との噛合い
抵抗、及び、中間ギヤ(14)の回転抵抗による駆動力に
よって、アーム(15)は回転軸(6)と共にドラグ機構
(A)から離間する方向に揺動することになる。
つまり、本考案では、回転軸(6)の回転方向に対応
してアーム(15)に揺動力を作用させる状態と、作用さ
せない状態とに切換わる一方向摩擦操作機構(16)を備
えているので、伝動ギヤ(13)と中間ギヤ(14)との噛
合い抵抗の値、あるいは、中間ギヤ(14)の回転抵抗の
値を高めずと、アーム(15)の姿勢の切換えを確実に行
えるのである。
(請求項2) 第5図に示すように、回転軸(6)が釣糸繰り出し方
向に回転すると、回転軸(6)との摩擦によって巻きバ
ネ(16)が回転しようとするが、アーム(15)が負荷と
なって、基端部(16B)に形成されている間隙(16a)を
狭める方向に先端部(16A)が基端部(16B)に対して僅
かに相対移動し、巻きバネ(16)のコイル径が縮径して
回転軸(6)に対する巻き締め力を強めて巻きバネ(1
6)は回転軸(6)と一体に回転しアーム(15)を回転
駆動する。
回転軸(6)が釣糸巻き取り方向に回転すると、回転
軸(6)との摩擦によって巻きバネ(16)が回転しよう
とするが、アーム(15)が負荷となって、基端部(16
B)に形成されている間隙(16a)を広げる方向に先端部
(16A)が基端部(16B)に対して僅かに相対移動し、巻
きバネ(16)のコイル径が拡径して回転軸(6)に対す
る巻き締め力を弱めて巻きバネ(16)は回転軸(6)に
対して遊転しアーム(15)に対する駆動力を作用しな
い。
〔考案の効果〕
従って、釣糸繰り出し時及び釣糸巻き取り時のいずれ
の方向に回転軸が回転する場合にも作用する伝動ギヤと
中間ギヤとの噛み合い抵抗値、或いは、中間ギヤの回転
抵抗値に頼らない、釣糸繰り出し時にのみ確実にアーム
を駆動する一方向摩擦操作機構の採用によって、釣糸を
巻き取る際にはスプールの回転操作が軽く行われ、釣糸
が繰り出される際には、スプールに対して確実にドラグ
機構の制動力を作用させ得るリールが合理的に構成され
たのである。
特に、一方向摩擦操作機構として巻きバネを使用する
ことによって、簡単な構造でありながらアームの揺動切
換えを確実に行えるものを提供できるに至った。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、左右のサイドケース(1),
(2)の間に釣り糸を巻き付けるスプール(3)を配置
すると共に、右側のサイドケース(2)に操作軸(4)
を介してハンドル(5)を備え、このサイドケース
(2)の内部に操作軸(4)からの回転操作力を、スプ
ール(3)と一体回動する回転軸(6)に伝える一対の
ギヤ(7),(8)を配置し、又、左側のサイドケース
(1)にドラグ機構(A)を備えて釣り用リールを構成
する。
第2図乃至第5図に示すように、ドラグ機構(A)に
2組の摩擦板(9),(9)と、摩擦力調節用のネジ体
(10)と、摩擦力調節用のダイヤル(11)と、2組の摩
擦板(9),(9)に挟み込み配置された入力ギヤ(1
2)とを備えて成り、又、前記回転軸(6)には伝動ギ
ヤ(13)を固設し、かつ、この伝動ギヤ(13)と噛合す
る中間ギヤ(14)を回転自在に支持するアーム(15)を
該回転軸(6)に遊転支承してある。このアーム(15)
と回転軸(6)との間にはバネ材で成る一方向摩擦操作
機構(16)を備えてあり、このバネ材(16)は、回転軸
(6)に巻き付くコイル状の基端部(16B)と、基端部
(16B)の一部を鉤状に曲げて形成されておりアーム(1
5)に係止される先端部(16A)とからなり、基端部(16
B)と先端部(16A)との間に形成れた間隙(16a)を有
している。
第5図に示すように、回転軸(6)が釣糸繰り出し方
向(R)に回転すると、回転軸(6)との摩擦によって
巻きバネ(16)が回転しようとするが、アーム(15)か
らの反力を受けて、間隙(16a)を狭める方向に先端部
(16A)が基端部(16B)に対して僅かに相対移動して引
き戻され、巻きバネ(16)のコイル径が縮径して回転軸
(6)に対する巻き締め力を強める。そうすると、巻き
バネ(16)は回転軸(6)と一体に回転しアーム(15)
を回転駆動する。回転軸(6)が前記方向(R)に回転
を続ける限りにおいては、この回転を許し乍らアーム
(15)に対して揺動力を作用させ続ける。この場合に、
前記伝動ギヤ13と前記中間ギヤ(14)との噛み合い抵
抗、及び、前記中間ギヤ(14)の回転抵抗に起因する駆
動力も作用している。
回転軸(6)が釣糸巻き取り方向(W)に回転する
と、回転軸(6)との摩擦によって巻きバネ(16)が回
転しようとするが、アーム(15)が負荷となって、基端
部(16B)に形成されている間隙(16a)を広げる方向に
先端部(16A)が基端部(16B)に対して僅かに相対移動
し、巻きバネ(16)のコイル径が拡径して回転軸(6)
に対する巻き締め力を弱めて巻きバネ(16)は回転軸
(6)に対して遊転しアーム(15)を回転駆動しない。
この場合には、ドラグ機構(A)の入力ギヤ(12)と中
間ギヤ(14)との噛み合い抵抗による駆動力が、伝動ギ
ヤ(13)と中間ギヤ(14)との噛合い抵抗、及び、中間
ギヤ(14)の回転抵抗による駆動力に加わってアーム
(15)を初期揺動を開始させ移動を開始させた後には伝
動ギヤ(13)と中間ギヤ(14)との噛合い抵抗、及び、
中間ギヤ(14)の回転抵抗による駆動力によって、アー
ム(15)は回転軸(6)と共にドラグ機構(A)から離
間する方向に揺動することになる。
以上のように、スプール(3)が釣糸繰り出し方向
(R)に回転した場合にのみ、第3図に示す位置まで、
アーム(15)を揺動させて、中間ギヤ(14)と入力ギヤ
(12)とを咬合させることで、スプール(3)にドラグ
機構(A)からの制動力を作用させるようになってい
る。
又、左側のサイドケース(1)には、操作レバー(1
7)によって揺動操作され、かつ、その操作位置がトッ
グルバネ(18)の付勢力により「入」位置と「切」位置
とに切換え保持される係合片(19)が備えられ、この係
合片(19)を「入」位置に設定した場合には、前述の如
く、ドラグ機構(A)の自動的な切換操作を行わせ、
又、この係合片(19)を「切」位置に設定した場合に
は、スプール(3)に対しドラグ機構(A)からの制動
力を受けさせない状態に保持できるようになっている。
尚、ドラグ機構(A)の入力ギヤ(12)にはバネ板材
で成るクリック音発生板(20)を係合させてある。
〔別実施例〕
本考案は上記実施例以外に例えば、摩擦力によって回
転動力を伝える機構と、一方向クラッチとを直列に配置
することで、一方向摩擦操作機構を構成することも可能
であり、又、片軸受けリールに適用することも可能であ
る。
又、本考案では、一方向クラッチとクリック音発生機
構とを直列に配置することで、一方向摩擦操作機構を構
成することも可能であり、このように構成すると、クリ
ック音発生機構の摩擦制動力によりアームを揺動させる
と共に、スプールから釣り糸が繰出される際にのみクリ
ック音を発生させることも可能となる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案に係る釣り用リールの実施例等を示し、第
1図は該リールの横断平面図、第2図はスプールが巻き
取り方向に回転した際のアームの姿勢を表す図、第3図
はスプールが釣り糸を繰出す方向に回転した際のアーム
姿勢を表す図、第4図はドラグ機構を非作用状態に設定
した際の係合片の姿勢を表す図、第5図はアーム、一方
向摩擦機構等を表す分解斜視図である。 (3)……スプール、(6)……回転軸、(12)……入
力ギヤ、(13)……伝動ギヤ、(14)……中間ギヤ、
(15)……アーム、(16)……一方向摩擦操作機構、
(16A)……先端部、(16B)……基端部、(16a)……
間隙、(A)……ドラグ機構。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプール(3)と共に回転する回転軸
    (6)に伝動ギヤ(13)をトルク伝動自在に設け、この
    伝動ギヤ(13)と噛合する中間ギヤ(14)を、回転軸
    (6)に揺動自在に支持されるアーム(15)に遊転支承
    し、このアーム(15)が所定の揺動姿勢に達した際に中
    間ギヤ(14)と噛合する入力ギヤ(12)をドラグ機構
    (A)に備えると共に、釣糸繰り出し方向に前記回転軸
    (6)が回転した際には、前記伝動ギヤ(13)と前記中
    間ギヤ(14)との噛み合い抵抗、及び、前記中間ギヤ
    (14)の回転抵抗に起因する駆動力とともに前記アーム
    (15)に揺動力を作用させ前記アーム(15)を前記所定
    姿勢に揺動させ、釣糸巻き取り方向に前記回転軸(6)
    が回転した際には、前記アーム(15)に対する揺動力の
    作用を解除して、前記伝動ギヤ(13)と前記中間ギヤ
    (14)との噛み合い抵抗、及び、前記中間ギヤ(14)の
    回転抵抗に起因する駆動力による前記アーム(15)のド
    ラグ機構(A)からの離間移動を許す一方向摩擦操作機
    構(16)を前記回転軸(6)と前記アーム(15)との間
    に備えてある釣り用リール。
  2. 【請求項2】前記一方向摩擦操作機構(16)が、前記回
    転軸(6)に巻回された基端部(16B)と前記アーム(1
    5)に取り付けられる先端部(16A)とを有する巻きバネ
    である請求項1記載の釣り用リール。
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