JPH03164585A - 電気ポンプ - Google Patents
電気ポンプInfo
- Publication number
- JPH03164585A JPH03164585A JP30416089A JP30416089A JPH03164585A JP H03164585 A JPH03164585 A JP H03164585A JP 30416089 A JP30416089 A JP 30416089A JP 30416089 A JP30416089 A JP 30416089A JP H03164585 A JPH03164585 A JP H03164585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- signal
- change
- pump
- pump operation
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、圧力変動による電気ポンプに関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来、ポンプ運転の制御は第1図(a)のように設定圧
を設けてあり、圧力が前記の液まで達すればON又はO
FFを行う様にしである。しかし、この制御方法では、
第1図(a)のようにON圧に達しても即応率が悪い為
に、前記のON圧よシも更に低下してから圧力が上昇し
て圧力変化が大きかった。
を設けてあり、圧力が前記の液まで達すればON又はO
FFを行う様にしである。しかし、この制御方法では、
第1図(a)のようにON圧に達しても即応率が悪い為
に、前記のON圧よシも更に低下してから圧力が上昇し
て圧力変化が大きかった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電気ポンプ運転制御では、ON圧に達
しても、即応率が悪く前記のON圧よりも更に圧力が低
下してから圧力が上昇する。
しても、即応率が悪く前記のON圧よりも更に圧力が低
下してから圧力が上昇する。
本発明では、この様な電気ポンプ運転制御の為に生じる
圧力変動の大きさを小さくすることを目的としている。
圧力変動の大きさを小さくすることを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、従来の設定圧に
よるポンプ運転制御に加え、圧力の時間による変化量d
p/dtの値によるポンプ運転制御を行う。前記のポン
プ運転制御方式は、圧力の時間による変化量dp/dt
の値が大の時は、圧力スイッチのON設定圧に関係なく
、ポンプ運転を始動させ、前記の圧力の時間による変化
量d p/d tが小の時は、従来の圧力スイッチによ
る出力で、ポンプ運転を制御させるものである。
よるポンプ運転制御に加え、圧力の時間による変化量d
p/dtの値によるポンプ運転制御を行う。前記のポン
プ運転制御方式は、圧力の時間による変化量dp/dt
の値が大の時は、圧力スイッチのON設定圧に関係なく
、ポンプ運転を始動させ、前記の圧力の時間による変化
量d p/d tが小の時は、従来の圧力スイッチによ
る出力で、ポンプ運転を制御させるものである。
作 用
本発明は、上記した構成により、圧力の時間による変化
量、あるいは圧力スイッチの設定圧によりポンプ運転の
制御を行うため、圧力変動が小さくなる。
量、あるいは圧力スイッチの設定圧によりポンプ運転の
制御を行うため、圧力変動が小さくなる。
実施例
第3図は、本発明の圧力変化量による電気ポンプ制御の
一実施例を示すブロック図である。第3図において、1
は圧力変化を感知するセンサー2は微分器であって前記
のセンサーの信号を微分する。3は圧力スイッチである
。このセンサーからの信号を微分した信号と3の圧力ス
イッチからの信号をOR回路を通して、4のタイマーを
かける。前記のタイマーを通した信号と、OR回路から
の直接の信号をOR回路に通して出力信号として、電気
ポンプの運転を制御する。
一実施例を示すブロック図である。第3図において、1
は圧力変化を感知するセンサー2は微分器であって前記
のセンサーの信号を微分する。3は圧力スイッチである
。このセンサーからの信号を微分した信号と3の圧力ス
イッチからの信号をOR回路を通して、4のタイマーを
かける。前記のタイマーを通した信号と、OR回路から
の直接の信号をOR回路に通して出力信号として、電気
ポンプの運転を制御する。
第4図は第3図の回路で電気ポンプ運転を制御する際の
圧力値、時間による圧力変化、圧力スイッチの出力信号
、コンパレータの出力信号、第3図のブロック図による
出力信号、前記の出力信号を使用したポンプ運転を制御
した際の圧力値である。時間による圧力変化にコンパレ
ータのスライスレベルを設け、前記の値を時間による圧
力変化が越えた際電気ポンプをONさせる信号を出力す
る。又、スライスレベルを越えない場合は、圧力スイッ
チの設定圧により電気ポンプをONさせる信号を出力す
る。したがって、時間による圧力変化による電気ポンプ
運転制御を使用する事により、圧力反動を小さくするこ
とが出来る。
圧力値、時間による圧力変化、圧力スイッチの出力信号
、コンパレータの出力信号、第3図のブロック図による
出力信号、前記の出力信号を使用したポンプ運転を制御
した際の圧力値である。時間による圧力変化にコンパレ
ータのスライスレベルを設け、前記の値を時間による圧
力変化が越えた際電気ポンプをONさせる信号を出力す
る。又、スライスレベルを越えない場合は、圧力スイッ
チの設定圧により電気ポンプをONさせる信号を出力す
る。したがって、時間による圧力変化による電気ポンプ
運転制御を使用する事により、圧力反動を小さくするこ
とが出来る。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、圧力スイッチ
と圧力変化量による制御方法を併用することによって、
圧力変動の小さい電気ポンプ運転が可能である。
と圧力変化量による制御方法を併用することによって、
圧力変動の小さい電気ポンプ運転が可能である。
運転の際の圧力値と電気ポンプ運転信へ、第2図は本発
明の圧力変動量によるポンプ運転を使用しり図、 第4図は圧力値に対応した時間による圧力出力信号、 @記の出力信号を使用した電気ポンプ 妃である 運舐による田力道を示ち
明の圧力変動量によるポンプ運転を使用しり図、 第4図は圧力値に対応した時間による圧力出力信号、 @記の出力信号を使用した電気ポンプ 妃である 運舐による田力道を示ち
Claims (1)
- 管路内の圧力の低下率が所定値以上の場合にモータを起
動するスイッチを設けたことを特徴とする電気ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30416089A JPH03164585A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 電気ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30416089A JPH03164585A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 電気ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03164585A true JPH03164585A (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=17929781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30416089A Pending JPH03164585A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 電気ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03164585A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7326038B2 (en) | 2003-06-24 | 2008-02-05 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pressure switch mechanism and air compressor using the same mechanism |
JP2011027118A (ja) * | 2004-12-03 | 2011-02-10 | Ebara Corp | 給水装置の始動方法 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30416089A patent/JPH03164585A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7326038B2 (en) | 2003-06-24 | 2008-02-05 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Pressure switch mechanism and air compressor using the same mechanism |
JP2011027118A (ja) * | 2004-12-03 | 2011-02-10 | Ebara Corp | 給水装置の始動方法 |
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