JPH0316420Y2 - - Google Patents

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JPH0316420Y2
JPH0316420Y2 JP7351583U JP7351583U JPH0316420Y2 JP H0316420 Y2 JPH0316420 Y2 JP H0316420Y2 JP 7351583 U JP7351583 U JP 7351583U JP 7351583 U JP7351583 U JP 7351583U JP H0316420 Y2 JPH0316420 Y2 JP H0316420Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高圧に蓄圧された圧縮空気が閉じら
れた空間から急激に爆発的に噴出するときに極め
て大きな瞬間的破壊力が発生することに着目し、
この瞬間的破壊力を利用して植物の根部近くの土
壌内に亀裂を発生させると同時に、その亀裂を通
じて空気を土壌内に充分に吹込み侵透させ、爾
後、この空気を植物の根部に長時間に亘り除々に
吸収させて植物の発育を促し、また、空気と同時
に液状肥料等をも併せて吹込み侵透させることに
より植物の発育を一層良好に促すようにした圧縮
空気による植物の根部近くの土壌中への液状肥料
等の供給装置の分野に属する。
その基本構成として、蓄圧タンクの下部にノズ
ルパイプを立向きに付設し、ノズルパイプの圧入
流路の始端部を遮断弁を介して蓄圧タンクに連通
し、ノズルパイプの下端近傍部で圧入流路の終端
に噴出口を明け、蓄圧タンクの空気吸入路から空
気吸入路遮断弁を介して蓄圧タンク内へ圧縮空気
を供給して蓄圧可能にし、ノズルパイプを植物の
根部近くの土壌中へ挿入した状態で、遮断弁を開
弁することにより、蓄圧タンク内の圧縮空気を圧
入流路を経て噴出口から土壌中へ噴出させるよう
にした圧縮空気による植物の根部近くの土壌中へ
の空気を供給する装置に関する。
従来、植物の根部近くの土壌中へ液状肥料や薬
液(以下、液状肥料等という)を供給する装置と
して、液状肥料注入器(特開昭56−21508)及び
深層土壌管理機(特開昭56−21509)などがある。
前者は注入管を土壌中へ打込み、ポンプで加圧し
た液状肥料を注入管から土壌中へ注入するもので
あるが、1回当りの注入で注入する肥料の量は余
り多くないので、それをポンプで加圧して瞬間的
に注入しても、注入管の近傍に分布させることが
出来るのみで、植物の根部周辺の全域に広範に分
布させることは出来ないし、濃度を薄めて多量に
注入する場合には、植物の根部への吸収効率が低
下し、土壌中への流出損が増加するだけでなく、
注入時間も長くなり、ポンプも大型化し、多量の
水が必要となる。後者は高圧水に混入した肥料を
注入管から土壌中へ注入するものであるが、上記
吸収効率の低下、流出損の増加、注入時間の長期
化、ポンプの高圧化、などの諸欠点が残つてい
る。
そこで、本考案者は、前記基本構成になる公知
の空気を供給する装置の蓄圧タンク内へ所定量の
液状肥料等を供給するようにして、圧縮空気と共
に土壌中へ注入することを考えた。
しかし、この場合、蓄圧タンクやノズルパイプ
内が肥料で腐蝕され易く、耐久性に欠けるだけで
なく、高粘稠質の肥料が遮断弁に付着して乾燥
し、遮断弁が正常に作動しなくなるという問題が
残る。
本考案は、上記の諸欠点を解消せんとするもの
であつて、前記基本構成になる圧縮空気による植
物の根部近くの土壌中への空気を供給する装置に
於いて、蓄圧タンクに計量シリンダを付設し、計
量シリンダのピストンの一側に肥料吸入室を、他
側に加圧手段を設け、肥料吸入室へ吸入路から所
定量の液状肥料等を供給可能にするとともに、吸
入路に吸入遮断弁を付設し、肥料吸入室を吐出路
を介して上記圧入流路に連通するとともに、吐出
路に吐出遮断弁を介装し、蓄圧室に圧縮空気を蓄
圧し、且つ肥料吸入室に所定量の液状肥料等を貯
めた状態で、上記遮断弁と吐出遮断弁とを開くこ
とにより、加圧手段で加圧された肥料吸入室の液
状肥料等を吐出路を経て圧入流路に吐出させ、蓄
圧タンクからの圧縮空気により、噴出口から土中
へ噴出させるよう構成した事を特徴とする圧縮空
気による植物の根部近くの土壌中への液状肥料等
の供給装置である。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図及び第2図に示すように、この液状肥料
等の供給装置は、蓄圧タンク1とノズルパイプ2
と計量シリンダ3とからなり、軽量なアルミ合金
製の蓄圧タンク1の下部に支持筒4が連設され、
この支持筒4の下半部内の摺動孔5にノズルパイ
プ2の頭部2aが上下摺動自在に挿嵌され、そこ
からノズルパイプ2が下方に長く連出している。
蓄圧タンク1の左右のハンドル6を持上げて頭部
2aを摺動孔5内で摺動させ乍ら、ハンマー部7
で頭部2aを打撃することにより、ノズルパイプ
2を土壌中へ挿入し得るようになつている。
蓄圧タンク1の下部中央から圧入流路8が支持
筒4内に透設され、摺動孔5に連通している。ノ
ズルパイプ2内にはその略全長に亘つて圧入流路
8bが透設され、その始端部が支持筒4内の圧入
流路8bと連通するとともに、ノズルパイプ2の
下端近傍部で圧入流路8bの終端に噴出口9が放
射状に3〜4方向に明けられている。
蓄圧タンク1の下部に続く圧入流路8aの入口
部には弁球10をバネ11で弁座12に押圧した
構造の遮断弁13が設けてあり、左側ハンドル6
の操作レバー(図示略)の操作で弛緊作動される
レリーズワイヤ14を介して操作ロツド15が回
転操作され、この回動により開弁棒16を上下動
させることにより遮断弁13を開閉操作するよう
になつている。
蓄圧タンク1の圧縮空気吸入口17へはコンプ
レツサ18から圧力約3〜15Kg/cm2の圧縮空気が
供給可能で、空気吸入路18aの空気吸入路遮断
弁19は右側のハンドル6の操作レバー(図示
略)でレリーズワイヤ20を介して開閉操作でき
るようになつている。
上記の構成により、ノズルパイプ2を植物の根
部近くの土壌中へ挿入しておいて、蓄圧タンク1
内に圧縮空気を蓄圧し、左側ハンドル6の操作レ
バーの操作により、遮断弁13を瞬時に開き、蓄
圧タンク1内の圧縮空気を圧入流路8a・8bか
ら噴出口9に導き、噴出口9から爆発的に土壌中
へ注入し、その破壊力ど土壌中に広範に多数の亀
裂を発生させ、その亀裂を通じて土壌中に多量の
空気を充分に浸透させ、これにより植物の発育を
著しく促進させることが出来る。
ここで、上記圧縮空気と共に、圧縮空気の圧入
力で高粘稠性の液状肥料若しくは液肥をも植物の
根部近くの土壌中へ供給する為、次のような液状
肥料を所定量ずつ供給できるようにする。即ち、
蓄圧タンク1の側部に計量シリンダ3を付設し、
そのピストン21の下側に肥料吸入室22を、上
側に加圧室23を形成し、ピストン21のピスト
ンロツド21aを計量シリンダ3の上方へ連出
し、ピストンロツド21aの上端の受板24とシ
リンダ端壁との間に介装した吸入バネ25でピス
トン21を加圧室23側へ付勢する。また、肥料
吸入室22へ吸入する液状肥料の量を適宜設定す
る為、シリンダ3の上方に連出のバネ室シリンダ
26の上端壁に調整ネジ27を螺合し、受板24
を受け止めることによりピストン21の上限位置
を適宜設定できるようにする。
更に、加圧室23の上部を加圧空気流路28で
蓄圧室1aに連通するとともに、肥料吸入室22
の下部から連出した管29を支持筒4の筒壁を貫
通させて支持筒4内の圧入流路8aに導入し、そ
の先端部をノズルパイプ2内の圧入流路8b内へ
所定の長さに亘つて導入してある。これは肥料に
よる腐蝕防止のためである。
上記管29の途中部に方向切換弁30を介装
し、この方向切換弁30の他のポートに肥料供給
装置31から肥料供給装置31からの肥料供給管
32を接続し、この方向切換弁30を右側ハンド
ル6の第2の操作レバー(図示略)でレリーズワ
イヤ33を介して操作可能にする。
即ち、上記に於いて、吸入路34は肥料吸入室
22から方向切換弁30を経て、肥料供給路32
に連通し、吐出路35は肥料吸入室22から方向
切換弁30を経て圧入流路8bに至る。
第3図の概略系統図に示すように、方向切換弁
30を切換えて肥料吸入室22と肥料供給装置3
1とを連通すると、コンプレツサ18からの圧縮
空気で加圧された肥料供給装置31内の液状肥料
は、その加圧力と吸入バネ25による吸入負圧と
で肥料吸入室22に吸入されるようになつてい
る。
前記圧縮空気と共に液状肥料を植物の根部近く
の土壌中へ供給する場合、次のようにして行な
う。
先ず、植物の根部近くの土壌中にノズルパイプ
2を挿入してカバープレート2aで土壌表面を覆
い、蓄圧室1aに圧縮空気を蓄圧するとともに、
肥料供給装置31から計量シリンダ3の肥料吸入
室22へ所定量の液状肥料を供給して、吸入路3
4を閉じた状態にし、次に方向切換弁30を切換
えて、吐出路35を連通するとともに、遮断弁1
3を開くと、肥料吸入室22内の液状肥料は加圧
室23の圧縮空気の加圧力で吐出路35を経て圧
入流路8b内に押し出され、蓄圧室1aから噴出
して来た圧縮空気で圧入流路8bを経て、噴出口
9から土壌中へ爆発的に噴出され、土壌中に生じ
た亀裂中へ広範に浸透することになる。
但し、方向切換弁30を切換えて、肥料を圧入
流路内へ流入させてから、遮断弁13を開弁する
場合もある。
尚、上記液状肥料に代えて、薬液や液状肥料と
薬液の混合液などを供給することも自由である。
上記実施例の一部を次のように変形することも
できる。
(1) 第4図に示すように、蓄圧タンク1の頂部に
計量シリンダ3を付設し、そのピストン21を
吸入バネ25で加圧室23側へ付勢する。ま
た、肥料供給装置31としては、図示のような
ものでもよく、更に小形のものでもよい。
(2) 第5図に示すように、小形にして細長の装置
とする。蓄圧タンク1を細長のシリンダで形成
するとともに、その上部に握り部6Aを設け、
また蓄圧タンク1の側部に計量シリンダ3を倒
立状に付設する。
尚、符号32は肥料供給管、30aは蓄圧タ
ンク1の頂側部内に組込まれた方向切換弁30
の操作レバー、19aは空気吸入路遮断弁19
の操作レバー、36は遮断弁13を開閉する為
の操作レバー、また空気吸入路18から加圧室
23への流路も操作レバー30aで操作され
る。
尚、ノズルパイプの打込時に、圧入流路へ土
石が詰らないように噴出口には逆止弁が介装し
てある。
この形式のものは、小形の果樹・盆栽用植物
苗木や野菜などの根部近くの比較的浅い土壌中
へ空気及び肥料を供給するのに適している。
また、合成樹脂膜でマルチングを施した野菜
などの場合、ノズルパイプ2の先端部をマルチ
ングに突き刺し、噴出口9からマルチング内の
空気中へ空気と肥料、若しくは空気と薬液とを
噴出させるように使用することもできるが、こ
の場合、圧縮空気の圧力を低くする必要があ
る。
(3) ノズルパイプを打撃する機構としては、図示
のものに限らず、例えばエアハンマ機構若しく
は電動機やエンジンの駆動力で機械的に打ち込
むようにしてもよい。
また、装置を各種の運搬手段に付設して、そ
の運転席から操作するようにしてもよい。
本考案は、上述のように構成されているので次
の効果を奏する。
(1) 肥料供給装置から計量シリンダの肥料吸入室
へ所定量ずつ貯め、これを加圧手段で加圧して
ノズルパイプ内の圧入流路に押し出し、この液
状肥料を遮断弁で蓄圧タンクから噴出してくる
圧縮空気の高速空気流とともに、圧入流路を経
て噴出口より植物の根部近くの土壌中へ爆発的
に噴出させ、この圧縮空気の衝撃的高圧力によ
る破壊力で多数の亀裂を広範囲に発生させて、
その亀裂及び周辺の土壌中へ多量の空気とこれ
に混入した液状肥料等を充分に均一に浸透させ
ることができる。
このように、液状肥料、特に高粘稠質の液状
肥料でも、圧縮空気により形成される多数の亀
裂中へ浸透させることができるので、植物の根
部近傍の土壌中へ均一に、広範囲に分布させる
ことができる。従つて、液状肥料が植物の根部
に広範に分布する結果、多量の空気の供給で活
気づいた根部への吸収効率も良くなり、土壌中
への流失損も減少する。
(2) 計量シリンダの肥料吸入室へ所定量ずつの液
状肥料を供給して植物1本当り所定量ずつを過
不足なく供給できるので、液状肥料の消費量も
節減でき、また過剰注入による弊害も防ぐこと
ができる。
(3) この液状肥料供給装置は、既存の空気供給装
置の機能を損うことなく、それに計量シリンダ
及び管・弁類を付加する簡単な改造だけで容易
に実施することが出来る。
(4) 蓄圧タンクの側部に付設した計量シリンダの
肥料吸入室へ液状肥料を溜め、この液状肥料を
圧入流路へ押し出すようにしたので、蓄圧タン
クや遮断弁の腐蝕を防止し、遮断弁の機能を維
持することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は縦断正
面図、第2図は支持筒の要部縦断正面図、第3図
は概略系統図、第4図は第1別実施例の縦断正面
図、第5図は第2別実施例の縦断正面図である。 1…蓄圧タンク、2…ノズルパイプ、3…計量
シリンダ、8b…圧入流路、9…噴出口、13…
遮断弁、18a…空気吸入路、19…空気吸入路
遮断弁、22…肥料吸入室、23…加圧手段、3
0…吸入遮断弁兼吐出遮断弁、34…吸入路、3
5…吐出路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 蓄圧タンク1の下部にノズルパイプ2を立向き
    に付設し、ノズルパイプ2の圧入流路8bの始端
    部を遮断弁13を介して蓄圧タンク1に連通し、
    ノズルパイプ2の下端の近傍部で圧入流路8bの
    終端に噴出口9を明け、蓄圧タンク1の空気吸入
    路18aから空気吸入路遮断弁19を介して蓄圧
    タンク1内へ圧縮空気を供給して蓄圧可能にし、
    ノズルパイプ2を植物の根部近くの土壌中に挿入
    した状態で、遮断弁13を開弁することにより、
    蓄圧タンク1内の圧縮空気を圧入流路8bを経て
    噴出口9から土壌中へ噴出させるように構成した
    圧縮空気による植物の根部近くの土壌中へ空気を
    供給する装置において、 蓄圧タンク1に計量シリンダ3を付設し、計量
    シリンダ3のピストン21の一側に肥料吸入室2
    2を、他側に加圧手段23を設け、肥料吸入室2
    2へ吸入路34から所定量の液状肥料等を供給可
    能にするとともに、吸入路34に吸入遮断弁30
    を付設し、肥料吸入室22を吐出路35を介して
    上記圧入流路8bに連通するとともに、吐出路3
    5に吐出遮断弁30を介装し、蓄圧タンク1内に
    圧縮空気を蓄圧し、且つ肥料吸入室22に所定量
    の液状肥料等を貯めた状態で、上記遮断弁30と
    吐出遮断弁30とを開くことにより、加圧手段2
    3で加圧された肥料吸入室22の液状肥料等を吐
    出路35を経て圧入流路8bに吐出させ、蓄圧タ
    ンク1からの圧縮空気により、圧入流路8bを経
    て噴出口9から土壌中へ噴出させるように構成し
    た事を特徴とする圧縮空気による植物の根部近く
    の土壌中への液状肥料等の供給装置。
JP7351583U 1983-05-16 1983-05-16 圧縮空気による植物の根部近くの土壌中への液状肥料等の供給装置 Granted JPS59178018U (ja)

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JPS59178018U JPS59178018U (ja) 1984-11-28
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