JPH03164113A - 椀形本体、箱形手段、作物育成装置、栽培材料塊除去装置および栽培材料等の充填方法 - Google Patents

椀形本体、箱形手段、作物育成装置、栽培材料塊除去装置および栽培材料等の充填方法

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JPH03164113A
JPH03164113A JP2204952A JP20495290A JPH03164113A JP H03164113 A JPH03164113 A JP H03164113A JP 2204952 A JP2204952 A JP 2204952A JP 20495290 A JP20495290 A JP 20495290A JP H03164113 A JPH03164113 A JP H03164113A
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bowl
cavity
filling
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JP2204952A
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Simon Johannes Maria Veenman
シモン・ヨハネス・マリア・ヴィーンマン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/08Devices for filling-up flower-pots or pots for seedlings; Devices for setting plants or seeds in pots
    • A01G9/086Devices for repotting

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、板形本体、箱形手段、作物育成装置、栽培材
材塊除去装置および栽培材料等の充填方法に関するもの
である。
欧州特許出願第0.323.874号で知られるような
椀形本体は、空洞の巾に収容された栽培材料塊の中で植
物などを育成するのに適し、所望の時点で栽培材料塊は
、通路の中を往復動し得る複数の棒を備えた押し出し手
段によって空洞から押し出され得る。その際、棒は栽培
材料塊を掴んで持ち上げる。この従来例では、通路は星
形の貫通通路であり、そのため空洞は底側か開口してい
る。この様な構造は、栽培材料の巾に所望の湿分を保つ
上で問題がある。なぜならば栽培材料に添加された水お
よび/または液状栄羨物質などが空洞の開口底側から容
易に流れ去ることになり、、その結果、作物をできるか
ぎり効果的に育或するには管理不充分な状態になるから
である。
゛本発明の目的は、従来の椀形本体の欠点が克服された
上記種類の椀形本体を得ることにある。
本発明の椀形本体は、上記の目的を達成するために、上
向きに延びる境界壁を備えており、境界壁は植物などを
育成するための栽培材料塊を収容する空洞を形戊し、境
界壁の近くには数個の通路が設けられ、各通路は垂直方
向に延びて上端と下端とで開口しており、空洞の底側が
、少なくとも1個の通路を設けられた底板によって閉鎖
されているものである。
本発明の構造を使用する場合には、椀形木体の空洞の底
側の断面積の少なくともト目当な部分を閉鎖することが
できる。この場合通路は、栽培材料塊を空祠から滑り出
させるのに使用される排出手段を通すのに利用され得る
。他方案内捧を通路を通すことができ、それにより栽培
材料塊が空洞から排出される時に劃方への動き、または
望ましくない傾きが生じないように支持する。
本発明の他の分野としては、栽培材料塊を、栽培材材塊
除去装置によって椀形本体から簡単かつ効果的に取り除
くことができる。栽培材材塊除去装置は、本発明によれ
ば、駆動手段により通路の中を往復動し得る数個の棒と
、駆動手段により通路の中を往復動じ得る少なくとも1
間の排出手段を備えている。
本発明はさらに、箱形手段の巾に配置され、上側が開い
ている空洞を、栽培材料および/または充填材料で充填
する方法に関する。空洞は、少なくともほぼ全高さに亘
り、空洞の外側を空洞の高さに沿って延びる通路と連通
している。
長い空洞を備え、この長い空洞と連通ずる垂直に延びる
通路を備えた箱形手段は、特に上記の欧州特許出願第0
.323.674号で述べられている。この様な箱形手
段は埴物育或に用いられ、そのためには栽培材料および
/または充填材料が長い空洞に入れられ、種子または植
物切り技がこの栽培材料および/または充填千オ料に入
れられる。この場合、上記の明細書で述べられているよ
うに、育或された植物をそれを支える栽培材料および/
または充填材料の塊とともに長い空洞から取り除くとき
に、棒状手段を通すための通路が設けられている。
今までは、栽培牛オ料および/または充填材料を長い空
洞に導入するには、栽培÷オ料および/または充填材料
を適宜の圧搾装置で圧縮して塊にし、これを空洞に入れ
るのが普通であった。
この様に圧縮された栽培材料および/または充填材料の
塊を長い空洞に入れ得るためには、塊の直径は、長い空
洞の内側直径よりもやや小さいことが必要である。その
ために、塊が長い空洞に導入された状態では、塊の外周
と長い空洞の内周との間にギャップが生じる。その結果
一方では、育威される植物に加えられた水(栄養物質を
包含していると否とに拘らず)が、塊の巾に浸透せずに
、容易に塊の外周と長い空洞の壁の間から流出する。ま
た同時に望ましくない空気流が塊の外周に沿って生じる
ことしある。
本発明の目的は、従来の方法の上記欠点が克服された上
記の種類の方法を提供することにある。
本発明によれば、この目的は、通路を少なくとも上側と
空洞側で閉鎖する充填体を、通路に設置し、その後に、
栽培材料および/または充填材料を空洞に流し込み、こ
れら材料を所望の程度にまで圧縮することにより、空洞
に栽培材料および/または充填材料を充填し、その後に
、充填体を再び取り除くことにより達戊される。
この方法によれば、空洞を栽培材料および/または充填
材料で適切に充填することは、簡単に達戊し得て、しか
も栽培材料および/または充填材料が通路に浸入するこ
とはなく、そのため通路の機能が阻害されることはない
。さらに、長い空洞の充填を従来の方法によるよりもは
るかに迅速に行うことができる、なぜならば、最初の栽
培材料および/または充填材料の塊の圧縮工程と、この
塊の圧搾装置から長い空洞への運搬工程とが、省略され
る得るからである。
長い空洞の上側開口へ栽培材料および/または充填材料
を流し込むことにより、長い空洞を充填することは、オ
ランダ特許出願第7.802,217号自体により知ら
れている。しかしこの公報は、通路(この中へは栽培材
料および/または充填材料を入れない)と連通ずる長い
空洞の充填についての解決策は提示していない。
本発明を、添付図面で示された実施例を参照しながら、
以下に詳しく説明しよう。
第1図において、箱形手段(1)は断面で示され、箱形
手段には、互いに平行に延びる2個の長手方向壁(2)
(その1個のみが示されている)が設けられている。長
手方向壁(2)は、その端部で2個の横方向壁(3)(
その1間のみが示されている)によって連結され、その
結果長手方向壁(2)と横方向壁(3)は矩形枠を形戊
する。
壁(2) (3)と一体の上部板(4)は、! (2)
 (3)の上縁の間を延びている。椀形本体(6)の境
界壁(5〉の上端は、上部阪(4)に連結される。院形
本体(13)は、望ましくはプラスチック材料て、上部
板(4)と一体に形成される。第1図から明らかなよう
に、各椀形本体(6)は上側で開口する。
各椀形本体(6)は底側で底板(7)を備えている。
底板(7)の中央には、通路(8)があり、底板(7)
の通路(8)を囲繞する部分はほぼ断面U形の輪郭を持
つ。
さらに、椀形本体の垂直方向に延びる通路(9) (図
示された実施例では4個)が設けられ、上側で開口して
いる。通路(9〉は底側で板状閉鎖部分(lO)を備え
ている。閉鎖部分(10)は、底板(7〉の外縁部の上
に結合している。閉鎖部分(lO)の少なくとも上側表
面は、椀形本体(6)の長軸(l2〉の方向に向かって
下さがりに傾斜している。
各板状閉鎖部分(10)には通路(11)が設けられ、
その結果各通路(9) も底端で開口している。
図示された実施例では、通路(9)は、椀形本体(8)
により境界を定められた空洞(13)に向かう側で開口
し、その結果通路(9〉はほぼ断面U形である。しかし
この発明の精神と範囲の内で、通路(9〉が空洞(13
)に向かう側で閉鎖されている実施例も考えられる。そ
の場合には、通路は上側と下側とで開口する管状部分と
なる。
さらに第2図から明らかなように、望ましくは、少なく
ともほぼ半径方向に延びる数個の仕切り阪(14)が、
U形底板(7)の巾に設けられる。
椀形本体(8)により境界を定められた空洞(13)の
巾に、植物または類似の作物を育成するための栽培材料
塊を導入することができる。作物の生長期間、水および
/または液状栄養剤などの所望の量を、所望の方法で、
椀形本体(6)により境界を定められた空洞(13)の
開いた上端開口近くに供給することができる。この液体
材料の望ましくない早期流出は、底側で空洞(13)を
少なくとも部分的に閉鎖する底板(7)によって防止さ
れるであろう。開いた通路(9)に沿って流下する液体
は、仮状閉鎖部分くlO)の上側表面が上記の様に斜め
に延びているので、満形底部分に向かって容易に流れる
ことができ、その拮果水が穴(l1)から流出すること
は大部分防止される。
栽培材料塊(15)を導入する前に、通路(8)の上に
通路を見えなくする箔などを置いてもよい。
作物の生長期間、U形底の巾に設けられた仕切り板(l
4)と、おそらくは通路(9)(空洞(13)に向かう
側で開口しているならば)とが、作物の限が渦巻き形ま
たは円形に望ましくない生長をするのを防止する。
栽培材料塊(15)を、その中で育成された植物(1G
)とともに、空洞(13)から取り除くには、装置(図
示されていない)を効率的に使用することができる。そ
の装置は、排出手段(18)および排出手段(18)の
周囲に配置された数個の棒(17〉を只備し、これらの
棒(17)は、装置の案内板(l9)を形成する部分に
設けられた開口を通過することにより案内され得る。
第1図に示されているように、複数の椀形本体(6)を
具備する箱(1)は、案内板(l9)の上に配置し、適
宜の方法で支持・保持してもよい。
箱(1)が置かれつつある時、排出手段(18〉および
棒(17)は、第l図左に示される後退位置にある。
栽培材料塊(15)を空洞(13)から取り除くために
は、棒〈17〉を穴(1l)および通路(9)を通して
上昇させる。排出手段(18)は、底板(7)の中央開
口(8)を通して上昇させる。棒(17)を、第1図右
に示されるように、栽培材料塊(15)を案内するため
に、椀形本体(8)の上縁よりも上に或る距離だけ延び
るように、移動させる。栽培材料塊(15〉は、これも
第1図右に示されるように、排出手段(18)によって
空洞(13)から上へ押し出される。
望ましくは、栽培材料塊(15)を、排出手段(18)
によって、塊(15)の上部が棒(17)の上端より上
へ出るような距離を移動させる設計とする。
この様に設計すれば、栽培材料塊(15〉を取り出すた
めに栽培材料塊(15)を掴む手段は、棒(17)の間
で栽培材料塊(15)に係合する必要はなく、1 (1
7)の上に突出した栽培材料塊(15)部分に係合すれ
ばよく、その結果係合作用が容易になる。
栽培材料塊(i5)がこのようにして空洞から押し出し
て取り出された後、棒(17)および排出手段(18〉
は、再び後退する。棒(17)の往復運動(これは互い
に連結されていてもよい)および排出手段の往復運動(
これも互いに連結されていてもよい)は、既知の駆動手
段により行えばよい。栽培材料塊(15)を取り除く装
置は、栽培利料塊(15)が箱(1)に設けられた椀形
本体(G)から1個ずつ排出されるように設計してもよ
いが、また全ての栽培材料塊(i5)が箱に設けられた
椀形本体(6)から同時に排出されるような数の棒(1
了)と排出手段(18)を備えた装置でもよい。
勿論上記の実施例および図示した実施例に対する、変形
および/または追加は可能である。
すなわち通路(9)および棒(L7)の数は、4個に限
られてはいない。ただし、空洞(13)からの排出の間
、栽培材料塊(15〉を確実に案内するために3個が最
小限必要である。
椀形本体により境界を定められた空洞も、通路も、その
直径は任意である。
また、底に設ける排出手段用の通路は1個である必要は
なく、底板に数個の開口を設けることも可能である。た
だし、その場合には対応する数の排出手段を使用するこ
とになる。これは、直径が比較的に大きい椀形本体の場
合に特に重要となる。勿論、俳出手段はさらに任意の形
状とし、底板の開口も排出手段の断面形状に適した形状
とすることも可能である。
図示した実施例では、椀形本体を持つ箱はプラスチック
材料製であり、そのために椀形本体の壁は比較的に薄い
。しかし、椀形本体の壁を、複数の椀形本体の間を完全
に充填する材料によって形成することも考えられる。
図示した実施例では、椀形本体は、市の一部を成し、椀
形本体がその箱の巾に何列にも何行にも配列されている
。しかしフランス特許第2,357,too号で開示さ
れた構造の精神の範囲内で、椀形本体を長い条片または
バンドに、着脱自在にまたは固定的に、連結することは
、この発明の精神と範囲の内で考え得られるであろう。
栽培材料塊を空洞に導入するためには、または栽培材料
塊を空洞から取り除くためには、この様に互いに長い列
を威して連結された椀形本体を、たとえばそれぞれ上記
の導入または取り除き作業に適した装置に沿って案内す
ればよい。
またこの発明に基づくばらばらの椀形本体を用いること
も考えられる。
第3図は、箱形手段と、また箱形手段から離して描かれ
た、箱形手段に結合されるべき脚(21)との組み合わ
せを示す。この脚については以下に詳述しよう。しかし
すでにここで言及するが、第3図で図示される右側の脚
は、同図で図示される左側の脚よりも短い。ただし勿論
一般には、箱(20)に結合される脚は同じ長さである
箱(20)の構造は、原則的には第1、2図を参照しな
がら上記した箱の構造に対応する。したがって、既述の
部品に対応する部品には、第1、2図と同じ参照番号が
付けられている。
第3図から明らかなように、少なくとも長手方向聖(2
)は二重壁であり、端で開口し、以下に詳述する脚(2
1)の上端を受け入れるための挿入用開口(22〉が長
手方向壁(2)の端に形或されている。長手方向壁(2
)の外壁部分には、長手方向壁(2)の端近くに穴(2
3)が設けられている。
さらにこの二重長手方向壁(2〉は、その端から或る距
離の箇所で取り除かれて、長手方向壁(2)のこの箇所
に矩形凹所(24) (25)が形或されている。これ
らの凹所(24)(25)はそれぞれ底側が条片形の部
品(2B) (27)で閉鎖され、部品(2B)(27
)は長手方向壁と同じ幅を持ち、箱(20)を互いの頂
部の上に積み上げた場合に積み上げられた箱の歪直方向
に空気流が生じるのを防止する。
長手方向壁(2)の二重壁部分はまた、凹所〈24) 
(25)に向く端で開口し、そのために神入用開口(2
8)がここに形成される。この構造の結果として、箱(
20〉を受け入れるための鉤形佃み手段が、長手方向壁
(2)に設けられた凹所(24) (25)に神人され
得る。この鉤形掴み手段は、開口(28)を経て長手方
向壁(2)の二重壁端部分に入り込むことができる。
長手方向g(2〉の端近くにはさらに、長手方向壁(2
)の上側に突起(2g)が設けられていて、これは、箱
(20)が互いの頂部の上に積み上げられた場合に、長
手方向壁(2)の底側に設けられた対応凹所に嵌人する
上記の箱を使用する場合には、望むならば、脚(21〉
を箱(20)に着脱自在に結合することができる。脚(
21)は望ましくは、箱(20)と同様にプラスチック
材料製とする。結合する目的のために、脚(21)には
耳部(30)が設けられ、耳部(30)は長手方向壁(
2)の二重壁端部分に適合し、開口(22〉を経てこの
端に揮人され得る。耳部(30)には、長い条片形の腕
(3l)が一体的に設けられ、この腕(3l)は一端で
耳部(30)の残部の上に結合し、二の腕(3l)の他
端には弾性を有する突出ノブ(32)が設けられている
。耳部(30〉が壁(2〉の端部に挿入されれば、ノブ
(32〉は、耳部(30)を箱(20〉に固定する目的
で穴(23)にパチンと入るために、最初は僅かに押し
下げられる。耳部(30)を取り除くためには、ノブ(
32)は、穴(23)を通って再び押し下げられる。
脚(20の耳部(30)は、連結リブ(33)によって
基部(34)に連結されている。T53図に示された右
側の脚と左側の脚を較べれば分かるように、基部(34
)は異なる長さとしてもよい。越部(34)の底側には
、脚付きの箱(20)が互いの頂部の上に積み上げられ
た場合に、突起(29)を収容するための凹所(35)
が設けられている。
図示された実施例では、[110 (21)は垂直な横
方向壁(3G)によって互いに連結され、その高さは、
横方向9.(31i)によって連結されている2個の同
じ高さの脚(21)と同じ高さである。取り付けられた
位置では、横方向壁(3B〉は関連する箱(20)の横
方向壁(3)の下にある。水平に延びる格子形手段(3
7)は、脚(21)が箱(20)に結合された場合には
、椀形本体(6)の最外列の下を延びる。
格子形手段(37)には通路(38〉が設けられ、通路
(38)の形状・配置は望ましくは、脚(21)が箱(
20)に結合された場合にもまた、椀形本体(6)に設
けられた開口(8)(11)が、捧(17〉および/ま
たは排出手段(L8)を通すために下から容易に接近し
得るように設計されている。
第4図に示される箱形手段(4〉は、上記の種類と同様
のものである。第4図では、上記の図で示された部品に
対応する部品には、上記の図で用いられたものと同じ参
照番号が付けられている。
さらにこの発明の一つの分野として、栽培材料および/
または充填材料を椀形本体(6)に供給するために、特
に第4図に示される板(41)が用いられる。板(4l
)には複数の開口(42)が設けられている。開口(4
2)の数と、その中心間距離は、箱形容器(1)の中の
椀形本体(6)の数と、椀形本体(6〉同志の間の距離
とにそれぞれ対応する。
開口(42)の直径はさらに、椀形本体(6)の上端の
直径に対応する。
板(4l)の外周部には、下向き縁部(43)が設けら
れている。さらに板(4l)には、各開口(42)の近
くに、IN (41)から下方に延びる棒ないし充填体
(44)が設けられている。各開口(42〉の近くに設
けられた充填体(44〉の数は、椀形本体(6)の境界
壁で形或された長い空洞の各々に結合する通路(9)の
数に対応する。さらに棒ないし充填体(44)の形状は
この通路(9)の形状に適合し、その結果、第5図に示
されるように、板(4l)が箱形容器(1)の上に置か
れると、棒ないし充填体(44)は通路(9)をその全
長に亘って充慎する。
この位置で、板(41)に設けられた縁部(43)は箱
形容器(1)に係合する。
さらに通路(8〉を、板(4G)に固定されたピン(4
5)によって閉鎖してもよい。ピン(45)の上端は、
図示された実施例では僅かに円錐形になっている。
第4、5図から明らかなように、箱形容器(i)は、例
えば机(図示しない)の上で、充填体(44)を支持す
るli (41)と、ピン(45)を支持する仮(46
)の間に置いてもよい。次ぎに板(4l)を矢印A方向
に下降させ、板ク4B)を矢印B方向に上昇させ、種々
の部品が第5図に示される位置をとるようにすることが
できる。
栽培材料および/または充填材料は、椀形本体(6)に
より境界を定められた長い空洞の巾に、或る手段(示さ
れていない)によって、例えばオランダ特許出願第7.
802.217号に述べられているような手段によって
、栽培材料および/または充填材料(それが湿っている
と否とに拘らず)を、問題の空洞に流し込むことにより
、導入される。次ぎに望みの方法で、椀形本体(6)の
巾に導入された栽培材料および/または充填材料は、箱
形容器ク1)の振動、および/または栽培材料および/
または充填材料の突き棒(47〉(第5図に略示)によ
る圧搾により圧縮される。
望むならば、ピン(48)を持つ突き棒(47)を使用
することにより、導入された栽培材料および/または充
填材料に凹所が形成され、その凹所に例えば切り技を植
えることができる。
栽培材料および/または充填材料が土の形で導入された
場合には、それを振動および/または圧搾によってで圧
縮する必要はないように考えられる。
栽培材料および/または充填材料が導入圧縮された後に
、板(41)(4G)は移動して再び箱形容器(1)か
ら離れ、その結果箱形容器(1)は仮(41) (40
)から離れ、またそれぞれ仮(41)(4G)に固定さ
れた充填体(44)およびピン(45)から離れること
ができる。その後栽培材料および/または充填材料が充
填された箱形容器ク1)は、降ろされ、栽培材料および
/または充填材料に種子または切り技を植えることがで
きる。
第6図は、欧州特許出願第0.323,074号に基づ
く種類の箱形容器(49)の略図である。この実施例で
は、長い空洞の各々は、上下に一線を成して結合された
2個の部分(50) (51)を具備する。
これらの部分(50)(51)の直径は、下方部分のそ
れが、上方部分のそれよりも小さい。一般に、上方部分
(50)のみが栽培材料および/または充填材料で充填
される。
矩形断面を持つ4個の通路(52)が、2(l1の部分
(50) (51)で形成された長い空洞に結合され、
箱形容器(49)の全高さに亘って延び、その全高さに
亘って長い空洞(50) (51)に連通ずる。
長い空洞の上方部分く50)を栽培材料および/または
充填材料で充填するには、第6図に示された板(53)
が使用される。板(53)には、上向きに延びる充填体
ないし棒(54)および4つの充填体(54)の間に配
置されたピン(55)が固定されている。この構造によ
り、第6図から分かるように、部品を固定された板(5
3)が矢印C方向に上昇すれば、充填体(54〉が通路
(52〉を完全に充填する位置へ入り、同時にビン(5
5)が長い空洞の下方部分(5l〉を充填する。
次ぎに長い空洞の残り部分く50)に上から栽培材料お
よび/または充填材料を流し込むことによって、この部
分が、上記したのと同様に、栽培材料および/または充
填材料で充填される。
栽培材料および/または充填材料はまた、上記したのと
同様に圧縮してもよい。その後に充填体(54) (5
5)は再び後退し、栽培材料および/または充填材料で
充填された箱形容器(49)はその後の処理工程への準
備が完了する。
箱形容器の中へ充填体を押入する代りに、箱形容器を静
置式に配置された充填体の上へ滑らせることができるこ
とは、明らかであろう。
さらに本発明の可能性としては、まず栽培材料および/
または充填材料を箱形容器の長い空洞へ導入する。長い
空洞が充填された後に、ピンまたは充填体(44) (
54)をそれぞれ通路(9)(52)に挿入する。これ
により、長い空洞が充填されつつある間に通路の巾に入
っていた栽培材料および/または充填材料を、通路から
押し出すことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は、複数の
椀形本体と、椀形本体の巾に収容された栽培材料塊の取
り除き手段とを具備する箱の概略断面図、第2図は、椀
形本体の平面図、第3図は、箱と、それから離して描か
れた連結用脚との概略斜視図、第4図は、箱の一部分と
、それから離して描かれた箱の長い空洞の充填時に使用
される充填体との概略斜視図、第5図は、箱の一部分と
、箱が充填されつつある時にとるべき位置にある充填体
との概略斜視図、第6図は、箱の変形例と、それから離
して描かれた、箱の長い空洞が充填さつつある時に使用
される充填体との概略斜視図である。 (1)(2G)・・・箱形手段、(5)・・・境界壁、
(6)・・・椀形本体、(7〉・・・底板、(8)(9
)・・・通路、(12)・・・長軸、<13) (50
) (51)・・・空洞、(l4)・・・仕切り仮、(
15)・・・栽培材料塊、(16)・・・植物、(17
)・・・棒、(18)・・・排出手段、(21〉・・・
脚、(22)・・・開口、(24)(25)・・・凹所
、(30)・・・耳部、(37)・・・格子形手段、(
40) (54) (55)・・・充填体。 以上

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上向きに延びる境界壁を備えており、境界壁は植
    物などを育成するための栽培材料塊を収容する空洞を形
    成し、境界壁の近くには数個の通路が設けられ、各通路
    は垂直方向に延びて上端と下端とで開口しており、空洞
    の底側が、少なくとも1個の通路を設けられた底板によ
    って閉鎖されていることを特徴とする椀形本体。
  2. (2)底板の中の通路を囲む底板部分が溝形断面を持つ
    ことを特徴とする請求項1の椀形本体。
  3. (3)通路が、底側で、開口を持つ壁部分で閉鎖され、
    壁部分の上側境界壁が、椀形本体の長軸の方向に向かっ
    て下さがりに傾斜していることを特徴とする請求項1ま
    たは2の椀形本体。
  4. (4)底板の上に、底板から上向きに延びる仕切り板が
    設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1項の椀形本体。
  5. (5)仕切り板が、溝形断面を持つ底板部分に配置され
    ていることを特徴とする請求項4の椀形本体。
  6. (6)仕切り板が、椀形本体の長軸に対して少なくとも
    ほぼ半径方向に延びることを特徴とする請求項4または
    5の椀形本体。
  7. (7)通路が、空洞に向かう側で開口することを特徴と
    する請求項1〜6のいずれか1項の椀形本体。
  8. (8)通路が、空洞に向かう側で閉鎖されていることを
    特徴とする請求項1〜6のいずれか1項の椀形本体。
  9. (9)何列にも何行にも配列されている請求項1〜8の
    いずれか1項の複数の椀形本体が設けられた箱形手段。
  10. (10)箱形手段に、箱に着脱自在に結合される脚が設
    けられていることを特徴とする請求項9の箱形手段。
  11. (11)脚に、二重壁側壁の開口端に挿入され得る耳部
    が設けられていることを特徴とする請求項10の箱形手
    段。
  12. (12)耳部に、耳部に連結された弾性突起が設けられ
    、弾性突起が、耳部が取り付けられた位置に側壁に設け
    られた開口に弾発的に挿入されることを特徴とする請求
    項11の箱形手段。
  13. (13)耳部が、一端で脚の基部に連結されていること
    を特徴とする請求項11または12の箱形手段。
  14. (14)2個の脚が、格子形手段により互いに連結され
    、格子形手段は、椀形手段が格子形手段に設けられた通
    路を通じて下から容易に接近し得るように椀形本体の下
    を延びることを特徴とする請求項10〜13のいずれか
    1項の箱形手段。
  15. (15)箱形手段の少なくとも2個の向かい合う側壁が
    、二重壁であり、その端から或る距離の箇所に、掴み鉤
    を挿入されるための凹所が設けられていることを特徴と
    する請求項9〜14のいずれか1項の箱形手段。
  16. (16)請求項1〜8のいずれか1項の複数の椀形本体
    が設けられた、作物育成装置であって、椀形本体が、場
    合に応じて、互いに1個の長い可撓性連結手段によって
    連結されているかまたは互いに可撓性連結手段によって
    連結されている作物育成装置。
  17. (17)椀形本体が、着脱自在に連結手段に連結されて
    いることを特徴とする請求項16の作物育成装置。
  18. (18)椀形本体、特に請求項1〜17のいずれか1項
    の椀形本体から栽培材料塊を取り除く装置であって、駆
    動手段により通路の中を往復動し得る数個の棒と、駆動
    手段により通路の中を往復動し得る少なくとも1個の排
    出手段が設けられていることを特徴とする栽培塊材料除
    去装置。
  19. (19)棒が、排出手段に依存せずに往復動し得ること
    を特徴とする請求項18の栽培材材塊除去装置。
  20. (20)棒と排出手段が、結合して往復動し得ることを
    特徴とする請求項18の栽培材材塊除去装置。
  21. (21)排出手段が、栽培材料塊を、少なくとも塊の上
    端が上昇した棒の上端より上へ出るように、上昇させる
    距離だけ、上昇し得るようになされていることを特徴と
    する請求項18〜20のいずれか1項の栽培材材塊除去
    装置。
  22. (22)箱形手段に設けられ、かつ上側で開口し、かつ
    少なくともほぼ全高さに亘り、空洞の外側を空洞の高さ
    に沿って延びる通路と連通している空洞を、栽培材料お
    よび/または充填材料で充填する方法であって、通路を
    、少なくとも上側と空洞側で閉鎖する充填体を、通路に
    設置し、その後に栽培材料および/または充填材料を空
    洞に流し込み、これら材料を所望の程度にまで圧縮する
    ことにより、空洞に栽培材料および/または充填材料を
    充填し、その後に充填体を再び取り除くことを特徴とす
    る栽培材料等の充填方法。
  23. (23)空洞を完全に充填する充填体が使用されること
    を特徴とする請求項22の栽培材料等の充填方法。
  24. (24)栽培材料および/または充填材料を導入する前
    に、空洞の開口底端が覆われることを特徴とする請求項
    22または23の栽培材料等の充填方法。
  25. (25)栽培材料および/または充填材料が、振動によ
    り圧縮されることを特徴とする請求項22〜24のいず
    れか1項の栽培材料等の充填方法。
  26. (26)箱形手段に設けられ、かつ上側で開口し、かつ
    少なくともほぼ全高さに亘り、空洞の外側を空洞の高さ
    に沿って延びる通路と連通している空洞を、栽培材料お
    よび/または充填材料で充填する方法であって、栽培材
    料および/または充填材料を箱形容器のを空洞へ流し込
    むことにより、かつこの材料を圧縮することにより、空
    洞を栽培材料および/または充填材料で充填し、その後
    に、通路の巾に入っていた栽培材料および/または充填
    材料を、通路から再び取り除くことを特徴とする栽培材
    料等の充填方法。
  27. (27)請求項1〜26のいずれか1項の方法が行われ
    る場合に使用される補助部品であって、補助部品に、板
    形手段と、板形手段に固定された充填体とが設けられ、
    充填体が、椀形本体に設けられた通路のパタンに対応す
    るパタンで設けられることを特徴とする補助部品。
JP2204952A 1989-09-11 1990-07-31 椀形本体、箱形手段、作物育成装置、栽培材料塊除去装置および栽培材料等の充填方法 Pending JPH03164113A (ja)

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NL9001397 1990-06-20

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ES2072969T3 (es) 1995-08-01
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