JPH03163971A - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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JPH03163971A
JPH03163971A JP1301819A JP30181989A JPH03163971A JP H03163971 A JPH03163971 A JP H03163971A JP 1301819 A JP1301819 A JP 1301819A JP 30181989 A JP30181989 A JP 30181989A JP H03163971 A JPH03163971 A JP H03163971A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、センサーノイズの低減を目的とした光電変換
装置に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]固体撮
像装置等に用いられるセンサには、出力信号レベルを上
げる等のために、増幅型センサが好適に用いられる。
増幅型センサーは、MOS型, SIT型, FET型
,バイボーラ型などのトランジスタから構成されていて
、それらの制御電極に蓄積した電荷を電荷増幅あるいは
電流増幅して、主電極から出力するものである。例えば
特公昭55−28456号公報に増幅型センサーの一例
が開示されている。このような増幅型センサーの問題点
の1つにセンサーノイズが大きいことがあげられる。
センサーノイズは、一般に固定的に現われる固定パター
ンノイズ(以後FPNと呼ぶ)と、制御電極をリセット
した時に制御電極にとりこまれるランダムノイズ(リセ
ット毎に振幅が変化するノイズ)がある。
センサーノイズのなかで、FPNは固定的に現われるの
でセンサーの光信号出力からセンサーの暗時出力を減算
すれば、完全に除去することができる。なお、暗時出力
は蓄積時間をほとんどゼロ、即ちセンサーをリセットし
た直後に読み出す事によって得ることができる。
これに対し制御電極にとりこまれたランダムノイズをも
除去するためには、蓄積開始直後のセンサー出力(セン
サーノイズ)から蓄積後のセンサー出力(光信号)を減
算すればよい。このような減算処理が可能な光電変換装
置としては、本出願人が先に出願した特願昭63−47
492号に開示したものがある。この先電変換装置は光
信号を格納する手段とセンサーノイズを格納する格納手
段とを設け、両格納手段に格納された光信号とセンサー
ノイズとの差を取るものである。
かかる光電変換装置は、ラインセンサーに用いる場合に
は非常に実用的であるが、エリアセンサーに用いる場合
には、センサーノイズを格納する格納手段のチップ面積
が大きくなってしまう。
格納手段を、撮像素子の外部に設けた場合においても、
フィールドメモリあるいはフレームメモリが必要となり
、コスト的に問題であって、実用化は困難である。
本発明の目的は上記の課題に鑑み、センサーノイズを除
去するのに適した光電変換装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の光電変換装置は、光励起された電荷を蓄積する
蓄積手段、制御電極の電荷を増幅する増幅手段、前記蓄
積手段と前記制御電極とを接続する転送素子を構成要素
とする画素を複数備えた光電変換装置であって、 副走査方向に隣接した各画素の制御電極間に設けられた
リセット手段と、 このリセット手段により前記制御電極をリセットし、前
記増幅手段の出力を第1の信号として読み出す第1の読
み出し手段と、 前記転送素子を導通させ、前記蓄積手段の電荷を前記制
御電極に転送する転送手段と、電荷の転送後に前記増幅
手段の出力を第2の信号として読み出す第2読み出し手
段と、前記第1の信号と前記第2の信号との減算処理を
行う減算処理手段と、 を備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明者は、既に特願平1−136125号において、
光励起された電荷を蓄積する蓄積手段と、制御電極の電
荷を増幅する増幅手段と、前記蓄積手段と前記制御電極
とを接続するスイッチ手段と、このスイッチ手段の、非
導通時の増幅手段の出力を第1の信号として読み出す第
1の読み出し手段と、前記スイッチ手段を導通させ、前
記蓄積手段の電荷を前記制御電極に転送する転送手段と
、電荷の転送後に前記増幅手段の出力を第2の信号とし
て読み出す第2読み出し手段と、前記第1の信号と前記
第2の信号との減算処理を行う減算処理手段と、を備え
たことを特徴とする光電変換装置を提案した。この特願
平1−136125号の光電変換装置は、光励起された
電荷を蓄積する蓄積手段と制御電極の電荷を増幅する増
幅手段との間にスイッチ手段を設けることで、蓄積手段
の動作に関係なく、センサノイズを独立して読み出すこ
とを可能とするものであり、FPNばかりではなく増幅
素子の暗電流成分やランダムノイズを除去することを可
能とするものである。
本発明は上記特願平1−136125号の光電変換装置
の特性を向上させるものであり、上記作用に加え、蓄積
手段の電荷を増幅手段に転送する前に増幅手段の制御電
極をリセットするリセット手段を設け、リセット後に、
増幅手段の出力を第1の信号として読み出し、また転送
素子を導通させ、前記蓄積手段の電荷を前記制御電極に
転送した後に前記増幅手段の出力を第2の信号として読
み出すことにより、増幅手段の暗電流成分を光電荷の転
送前に除去し、蓄積手段の蓄積電位よりも増幅手段の制
御電極の電位を低く設定することで、蓄積手段から増幅
手段へ光電荷の転送を完全に行うことを可能とするもの
である。
また本発明は、副走査方向に隣接した各画素の制御電極
間にリセット手段を設け、このリセット手段により制御
電極をリセットすることで、主走査方向と同時に副走査
方向に配列された画素をリセット可能とし、スミアを減
少させる作用を有する。なお、ここで、スミアとは強す
ぎる光照射等のため、蓄積された電荷に対応する信号を
読み出す時に、選択されていない増幅手段の制御電極の
電位が上昇し、当該増幅手段から出力が現われる現象を
いうものとする。
本発明により、上記スミアを減少させることができるの
は、上記特願平1−136125号の光電変換装置にお
いては、選択された増幅手段の制御電極のみリセットを
行っていたのに対して、本発明においては、選択された
増幅手段から蓄積された電荷に対応する信号を読み出す
前に、選択された増幅手段の制御電極と伴に選択されて
いない増幅手段の制御電極をもリセットすることが可能
となるため、選択されていない増幅手段から出力が現わ
れなくなるからである。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は、本発明の光電変換装置の第1実施例の部分回
路図である。
第2図は、上記光電変換装置の画素の概略的平面図であ
る。
第3図は、第2図の光電変換装置のx−x ′線断面図
である。
第4図は、第2図の光電変換装置のY−Y ′線断面図
である。
なお、本実施例の光電変換装置の光電変換部はマトリク
ス状に配列されているが、第l図においては、簡易化の
ために四画素のみ示されている。
第l図に示すように、1つの画素は、画素をリセットす
るためのPMOS トランジスタTrA、画素の過渡リ
セット及び信号の蓄積・読み出しを制御するための容量
Cox ,光励起された電荷を蓄積する蓄積手段である
フォト・ダイオードD、このフォ?・ダイオードDから
の信号を増幅する増幅用トランジスタ丁rc、フォト・
ダイオードDの光電変換部で発生した電荷を増幅用トラ
ンジスタ丁r。の制御電極であるベースへ転送制御する
ための転送素子Triから構成される。主走査方向に配
列された画素のPMOS l−ランジスタTraのゲー
ト及び容量Coxの一方の端子は共通接続され、主走査
方向及び副走査方向に配列された画素のPMOS トラ
ンジスタTrAのゲートはすべて共通接続されている。
φ。、φ9■、はそれぞれPMOS トランジスタTr
A、転送素子Tr++の制御を行うパルスである。
増幅用トランジスタTreのエミッタはMOS }ラン
ジスタT,、T2を介して蓄積容量C.,C.に接続さ
れる。蓄積容量CI ,C2には、それぞれセンサノイ
ズ,信号が蓄積され、パルスφ8,,φ!12の制御に
よって、センサノイズ出力(Sout) ,信号出力(
Nout)として出力される。φT1、φT2はそれぞ
れMOS I−ランジスタT1、丁2の制御を行うパル
スである。丁vcは垂直信号線のリセットを行うMOS
I−ランジスタであり、パルスφvcの制御によ9 ?電位Vvcに設定される。
第2図及び第4図に示すように、画素の制御電極たるベ
ースBはPMOS トランジスタ丁rAで副走査方向に
分離され(第4図中破線で図示) . PMOS}ラン
ジスタTrAがON状態となると、各画素のベースBは
リセットされる。第3図及び第4図に示すように、各画
素はp基板の上に形成されるがn基板上であってもよい
また、第3図に示すように、増幅用トランジスタTrc
のベースBの一部にはSiO■上に設けられたpoly
層L1により容量COウを形成している。エミッタEは
A42層L2により、垂直出力線として配線接続されて
いる。第2図に示すように、光電変換部であるフォト・
ダイオードDと増幅用トランジスタTrcのベースBは
、PMOS トランジスタTrs  (第3図中破線で
図示)からなる転送素子により分離されており、PMO
S l−ランジスタTrIlがON状態となると、フォ
ト・ダイオードDに蓄積された電荷が増幅用トランジス
タ丁rcのベースBに転送される。なお、フォト・ダイ
オードD以1 0 外は通常遮光されるが第2図〜第4図では省略している
以下、第1図〜第4図を参照しながら、上記光電変換装
置の動作について説明する。
第5図は、上記光電変換装置の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
第5図において、まず、期間T,は副走査方向画素列の
リセット期間であり、パルスφ。を負電位(一V)にし
て、PMOS }ランジスタTrAをON状態として、
センサノイズと信号の読み出し前に増幅用トランジスタ
Trcの制御電極(ベース)のリセットが行なわれる。
期間T2は副走査方向画素列の過渡リセット期間であり
、バルスφVRを正電位(+V)にすると、容量Cox
を介して増幅用トランジスタTreのベースの電位が上
昇する。同時にパルスφvcを、ハイレベルとしてMO
S l−ランジスタTvcをON状態として、増幅用ト
ランジスタTrcのエミッタを所定の電位Vvcとする
。この時、増幅用トランジスタTrcのベース電位はベ
ースの電荷とエミッタ電1 l 流との再結合により急速に低下する(これを過渡リセッ
トと呼ぶ)。なお、バルスφ11もハイレベルとし、 
MOS トランジスタT1をON状態として、蓄積容量
CIの電位を電位Vvcとする。
期間T3では、パルスφvcをロウレベルとしてMOS
 I−ランジスタTvcをOFF状態とし、増幅用トラ
ンジスタTrcのエミッタをフローティング状態として
センサノイズの読み出し駆動が行われる。
この時のベース電位は暗時出力電位に対応しており、エ
ミッタには増幅用トランジスタTrcの特性に依存した
出力電圧が現われる。これは一般的にオフセット電圧と
呼ばれ、複数の増幅用トランジスタ間ではそのパラメー
タが少しづつ異なるのでエミッタ出力電圧、即ちオフセ
ット電圧も異なっている。ここではそれらのオフセット
電位の差異をセンサーノイズと呼ぶ。このセンサーノイ
ズは蓄積容.量C,に蓄積される。期間T3の後、パル
スφvcをハイレベルとしてMOS トランジスタTv
cをON状態とすると同時に、バルスφ7,をハ1 2 イレベルとして、 MOS }ランジスタT2をON状
態として、蓄積容量C2の電位を電位V vcとする。
期間T4は、フォト・ダイオードDの光電荷を増幅用ト
ランジスタTrcのベースへの転送するための期間であ
り、バルスφv*lnl を立ち下げて負電位(−■)
とすると、PMOS }ランジスタTraがON状態と
なり、フォト・ダイオードDに蓄積された光電荷は増幅
用トランジスタTrcのベースに転送される。
期間T,は、光信号の読み出し期間であり、バルスφV
Rを正電位(+V)とすると、容量Coxを介して増幅
用トランジスタTrcのベースの電位が上昇し、増幅用
トランジスタTrcから光信号出力が読み出される。こ
の光信号には上述のセンサーノイズが含まれており、蓄
積容量C2に蓄積される。
センサーノイズを蓄積している蓄積容量C1の列と光信
号を蓄積している蓄積容量C2の列は、不図示の水平シ
フトレジスタから出力されるバルスφ1,φH2の制御
によって、水平転送スイッチ1 3 がON−0−F.F.制御され、水平出力線にセンサノ
イズ出力( Sout) +信号出力(Nout)とし
て出力される(期間T6)。水平出力線の出力端子は差
動アンブに接続されているので、結果的に、光信号より
センサーノイズが減算されて、光信号のみを得ることが
できる。
・以下、センサーノイズの減算処理について詳細に説明
する。
我々の実.験結果によれば、過渡リセット後のFPNは
、増幅用トランジ′スタTrcのh FEなどのパラメ
ータの差異により異なり、過渡リセット終了後ベース電
位VllはΔVのバラツキが発生する。このバラツキΔ
■は読み出し動作により、エはベース・コレクタ間容量
C.b’c、ベース・エミッタ.間容量C be、およ
び容量C。Xの合成容量である。
また、ランダムノイズ成分は、期間T2における合成容
量CBに依存するリセット時のkTCノイズ、センサー
トランジスタ読み出し動作時のラl 4 ンダムノイズである。リセット時のkTCノイズ)をか
けた値となる。
さらに、読み出し動作時のランダムノイズはベース容量
CB,エミッタから見た負荷容量Cvと蓄積容量CT+
電流増幅率hオなどに依存するが、電流増幅率hF5を
大きくして非破壊度を大きくすれば前記リセット時のラ
ンダムノイズよりも、非常に小さくできることが分かっ
た。このことは、センサーのFPNとkTCノイズは、
光信号とセンサーノイズとの減算処理により、S/N比
を非常に改善できることを意味する。CCDでは、電荷
・電圧変換出力アンプ後相関二重ザンブリング法によっ
て、リセットトランジスタによるkTCノイズを除去し
ているが、高速駆動のためアンプノイズが支配的である
本発明のような各画素が増幅素子から構成されたものは
、IH毎の低速走査であるため、アンプノイズ、即ち読
み出しノイズは極めて小さい。
また、増幅用トランジスタの暗電流成分は期間T1のリ
セッ1・時において除去される。
第6図は、本発明を適用した固体撮像装置の概略的構成
図である。
同図において、光センサがエリア状に配列された撮像素
子201は、垂直走査部202及び水平走査部203に
よつそテレビジョン走査が行なわれる。
水平走査部203から出力された信号は、処理回路20
4を通して標準テレビジョン信号として出力される。
垂直および水平走査部202及び203の駆動バルスφ
HS+ φ8、,φ.2,φVI++ φワ,,φv2
等はドライバ205によって供給される。またドライバ
205はコントローラ206によって制限される。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の光電変換装置によ
れば、また光励起された電荷を蓄積する蓄積手段と制御
電極の電荷を増幅する増幅手段との間にスイッチ手段を
設けることで、増幅素子の1 !) センサーノイズを蓄積手段の動作に関係なく、独立して
読み出すことができ、FPNばかりではなく増幅素子の
暗電流成分やランダムノイズを除去でき、また増幅用素
子を低速駆動とし、読み出し時のノイズを非常に小さく
、高S/N比の撮像素子を実現することができる。
また本発明によれば、蓄積手段の電荷を増幅手段に転送
する前に増幅手段の制御電極をリセットするリセッ1・
手段を設け、リセッ訃後に、増幅手段の出力を第1の信
号として読み出し、また転送素子を導通させ、前記蓄積
手段の電荷を前記制御電極に転送した後に前記増幅手段
の出力を第2の信号として読み出すことにより、増幅手
段の暗電流成分を光電荷の転送前に除去でき、蓄積手段
の蓄積電位よりも増幅手段の制御電極の電位を低く設定
し、蓄積手段から増幅手段へ光電荷の転送を完全に行う
ことが可能となる。
さらに本発明によれば、副走査方向に隣接した各画素の
制御電極間にリセット手段を設け、このリセット手段に
より制御電極をリセットすること1 7 で、主走査方向と同時に副走査方向に配列された画素を
リセット可能とし、スミアを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第l図は、本発明の光電変換装置の第1実施例の部分回
路図である。 第2図は、上記光電変換装置の画素の概略的平面図であ
る。 第3図は、第2図の光電変換装置のx−x ′線断面図
である。 第4図は、第2図の光電変換装置のY−Y ′線断面図
である。 第5図は、上記光電変換装置の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 第6図は、本発明を適用した固体撮像装置の概略的構成
図である。 TrA, Trll: PMOS}ランジスク、Cox
 :容量、D・フォト・ダイオード、Trc  ・増幅
用トランジ?タ、φVRtIl1 + φC,φTl,
  φ1■,φvc1 8 φu++ φH2:パルス、 TvC TI, T2: MOS}ラン ジスタ、 C1 C2 :コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光励起された電荷を蓄積する蓄積手段、制御電極
    の電荷を増幅する増幅手段、前記蓄積手段と前記制御電
    極とを接続する転送素子を構成要素とする画素を複数備
    えた光電変換装置であって、副走査方向に隣接した各画
    素の制御電極間に設けられたリセット手段と、 このリセット手段により前記制御電極をリセットし、前
    記増幅手段の出力を第1の信号として読み出す第1の読
    み出し手段と、 前記転送素子を導通させ、前記蓄積手段の電荷を前記制
    御電極に転送する転送手段と、 電荷の転送後に前記増幅手段の出力を第2の信号として
    読み出す第2読み出し手段と、 前記第1の信号と前記第2の信号との減算処理を行う減
    算処理手段と、 を備えた光電変換装置。
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